続•おすすめのトラディショナルなイベントです。


9/10(水)深夜25時。

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日、ハッピーな気分になれるイベントに

参加しました。久しぶりの高揚感。




さて、今回も引き続き

スポーツコートフェアについてです。

皆様お付き合いよろしくお願い致します。


9/6(土)からスタートして

おかげさまで連日盛況です。


毎回イベントの際に自分のオーダーする

イメージがふんわりとあるのですが

お客様をご案内させて頂いている際に

そこから新たなインスピレーションを

頂戴して〜自分のイメージが明確化...

そんな自分だけの密やかな楽しみも

あります。ありがとうございます。



さてさて

先週、少しだけふれた黄色いバンチ。


William Bill

ガッシリした綾織生地がズラリと

並んでいます。


緩やかな角度の綾が美しい

ウィップコード&キャバルリーツイル...

クラシックなアウトドアウェア等を

連想させてくれます。

(参考価格¥183,000+tax~)

やはり黒ですね。

毎回悩むのですが、定番的なので

ついつい後回しに...今回こそ?



昨日オーダーご案内の際、お客様から

“黒に近いチャコールグレー”というワードを

頂きました。そうでした。それはまさに

私好みのカラー。リアル黒でない黒さ。

忘れかけていた気持ちに火がつきました。

ありがとうございます。


で、各生地バンチの黒色ゾーン巡り。

ブラックチャコールなカラーリング...

見つけました!!


Fox Tweed


微かな綾が浮き沈み...


(参考価格¥203,000+tax~)




Lovat Kirkton


チャコールの中に微かに

ブラックのペンが見え隠れ...

ステルスウィンドウペンですね。


(参考価格¥162,000+tax~)




ちなみに、自分がオーダーした生地が

まだバンチの中で並んでいる事を知ると

何となく嬉しい気分になります。


数年前にオーダーした自分モデル。

今回のバンチの中に並んでいました。

Fox Tweed

マイシグネチャーチェックですね。笑



もひとつ

チェックと言えば..,

Moon

タータンも各種揃っています。

是非!!




以上

あちらこちらに話が飛びましたが...

店頭では様々なストーリーを持つ

生地達がズラリと並んでいます。

是非店頭にてお話しさせて頂いて

お気に入りの1着をお選び頂けたら

と思います。



9/15(月)迄

ビームス プラス 丸の内


そして

9/20(土)〜28(日)

ビームス 神戸


皆様のご来店をスタッフ一同

心よりお待ち致しております。


次の一手をご一緒に。






私の

最近の...recently...

最近のハッピーなイベント。それは

若手スタッフのウェディング。


おめでとう!!

bunta&haruna


TRUNKという渋谷のスペースにて。

以前Palace×BEAMS PLUSのイベントで

縁のあった場所に再び。




R&Bシンガーの様な仕上がり。山田(兄)

実は挨拶の真っ最中...




久しぶりにブラックスーツスタイルを

楽しむ事が出来ました。



新郎新婦を囲む...

黒い圧力団体。




最近になり、やっと朝の陽射しが秋らしく

なりました。最寄り駅まで歩いても割と

平気な感じ。ですが、ランチタイム頃は

再びの暑さに逆戻り...改めての気温変化に

翻弄されています。皆様、是非お気をつけて

お過ごしください。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望







↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。







雰囲気“柄”っと変わるカモ

まいど!

グラマラス藤井やで!




先日、“文ちゃん”ことビームス プラス 原宿の崎野の結婚式に出席するため東京に。

なんだかんだで久しぶりに会うBEAMS PLUSメンバーとの再会に喜びつつ

終始幸せな空気に包まれる最高の式に参加させてもらえて感動しきりでした。



(手前:サミュエル金子、奥:グラマラス藤井、共に号泣の一場面。なぜか爆笑しているリチャード佐藤とのコントラスト。)


改めて、文ちゃん結婚おめでとう!

ちなみに、僕には何の予定もございません。

今夜も元気に参ります、グラマラス藤井のAll Night BEAMS PLUS!


今回は、先週末に発売となったNEWなアイテム達からコチラを紹介させて頂きます。




Military Smock Indigo Rip Stop Discharge Camouflage Print
カラー:インディゴ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥38,500(税込)
商品番号:38-18-0846-791


BEAMS PLUSより。

新作で入荷しているミリタリースモック、一度見れば覚えられる柄が特徴。


ここで少し余談ではありますが、、

僕の愛用しているミリタリースモックをご覧ください。




Military Smock Indigo Rip Stop
カラー:インディゴ、スミ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥28,600(税込)
商品番号:38-18-0166-791


かなりアタリも出てきて、全体的に色も褪せてきております。

ここまでくると特別愛着が湧くもので、後年に追加で生産されたスミ色も追加購入。

2色を気分や服装に合わせてローテーションしておりましたが、そこに新たなバリエーション。



寄って見てみると、、このような感じ。

ベースとなる生地はインディゴカラーのリップストップ。

そこに、ある工程を加えることでカモフラージュ柄になるのです。

それが分かりやすく伝わるのが、下の写真。



裏側はそのままに、表面に対して「段落ち抜染」と呼ばれる手法の加工が施されております。

「段落ち」というのは、インディゴから1色のみ抜くのではなく段階をつけて色を抜くことを指します。

こちらの生地の場合は、「ブルー」「ライトブルー」「ホワイト」といった具合の濃淡を表現。

それを寸分の狂いなく順番に抜染の加工を加えていくことでカモフラージュ柄が完成するという、実はかなり手の込んだ生地となっております。

日本ならではの手仕事を肌で感じ、その後の変化も楽しめるという贅沢。。




こちらのディテールは毎回紹介しているような気もしますが、、改めて。

デザインがシンプルな分、最大のキャラクターとなる前面のポケット内には

このようにスナップボタン付きの小さいポケットが付属しております。



何を入れるか(実際、どう使っているか?)ですが

僕は、もっぱらパスケースやスマホを入れておくようにしています。

体から離れる心配もなく、落とすこともありません。(もちろん、落とさないように気を付けてくださいね。笑)




特に冬の時期に重宝する、フードの大きさもまた魅力。

頭全体をすっぽりと覆ってくれるので、防風性も抜群。

後々になって役に立つディテールの一つ。


では、今回のスタイリングサンプル!

と自慢げに言いながら「まあ、そうね。」みたいな感じに(笑)




やっぱり、同系色まとめの中に取り入れると着やすそう。

実際に着てみて思ったのは、カモ柄の中に濃淡が入り混じっているので

どの部分を拾うのかによって合わせる色選びも変わってくるのも楽しいだろうな~。

僕個人としては、それなりに洗いのかかったデニムと合わせるのが好みです。


インディゴ、カモフラージュ、そしてお気に入りのスモック型。

正直、僕にとっては買わない理由がない状況。。

2025年秋冬の買物第一号!?

皆様も如何でしょうか??

では、当ブログの締めコーナー!

その名も『シメメシ』


今夜の『シメメシ』は、、




でんがく・季節料理 おかじま / 和田定食

価格:¥1,000(税込


「昨晩、飲み(食べ)過ぎたな~」みたいな時に

今までは新喜楽一択でしたが、最近はコチラをリピート中。

第3ビルのB1F、外観からも分かる和風の名店感。

並び立つ店舗の中で良い意味で異彩を放っております。


今回僕が選んだのは、田楽とお造り三種が楽しめる和田定食。

ランチで味噌田楽を楽しめるってなかなかないですよね?

そこに新鮮な刺身(日替わり)が加わり、焼き魚と卵焼きまで付いてきます。

お米は玄米入り、ミニサイズのそうめんもございます。

まさに「THE 日本人定食」。


満足度抜群のパンチ重めなランチも沢山ありますが、こうした提案できる懐深めな駅前ビル界隈。

大好きです。


次の『シメメシ』は何処へ??


(※掲載にあたり、許可は頂いております。)


また、お会いしましょう!


グラマラス藤井

BEAMS PLUS 放送部、絶賛活動中!

無料配信アプリ 『stand.fm』をダウンロードしていただき、【プラジオ】で検索いただくとご視聴いただけます!

↓↓

月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUS がこちらから一挙にご覧いただけます!

↓↓

新たな秋の始まり。

こんばんは、吉澤九十五です。


普段この時間は「チェック神本のオールナイト ビームス プラス」をお届けしていますが、チェック神本が体調不良の為、本日は私が代打として筆を取らせて頂きます。


さて、9月に入り2週ほど前からBEAMS PLUSも2025秋冬シーズンのデリバリーがスタート。LOOKも公開され、気分は既に秋模様。

となると、気になるのは秋らしい洋服たち。今回は既にリリースされているアイテムの中から私の独断と偏見によるオススメ商品をご紹介して参ります。




それでは、早速初めて参りましょう「吉澤九十五のオールナイト ビームス プラス」!




Anorak High Density Cloth Garment Dye
カラー:CRANBERRY、MANGO、GREEN、BLUEBERRY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-18-0841-139

個人的に今シーズン最も気になっていたアイテムの一つが9月5日よりリリース。

アメリカが好景気を迎え、盛り上がっていた50sを思わせるカラーリング。それぞれのカラー名も上からCRANBERRY、MANGO、GREEN、BLUEBERRYとフルーツ由来なものが多く、ユニークなネーミングも魅力の一つ。


捉え様によってはもっと近代のアウトドアウェアとも解釈出来るのは製品染めによる妙。ベーシックながらも派手?なラインナップが多いBEAMS PLUSの洋服の中でも一際鮮やかなカラーリングが目を惹く一着。


今まで「BEAMS PLUSのアノラック」と言えばユーロアノラックが印象深い。プルオーバースタイルで首元にはガゼット、フロント中央に配した大きめのジップポケット。ウエスト部に設けられたウエストコードのディテールは記憶にも新しい。




私たちが敬愛する「アメリカ」よりも当時アウトドアスポーツが盛んであったヨーロッパ圏で生産されていたものがベースになっていた前作。


対して今回はアメリカ衣料らしく、大量生産が行われていた時代の面影が残る。一見すると何てことないシンプルなアノラックパーカのように見えるがBEAMS PLUSらしい拘りが随所に垣間見える。




今回は50〜60sのヴィンテージのアメリカのアウトドアブランドからリリースしていたスキーウェアが由来であると推測。最も特徴的なポイントは左胸部に設けられたジップポケットであろうか。




ワークウェアにも使われる事の多い菱形のジッパーはCONMAR製。手袋をした状態でも開閉し易い様に付けられたのかなど妄想が膨らむばかり。




更にその影響によってか、他のアノラックパーカよりも深めに付けられたフロントジップ。プルオーバー故のゆったりとした身幅と相まって、より一層と着脱のし易さを感じさせてくれるディテールは痒いところに手が届く嬉しい仕様。




そして裾に設けられたポケットはハンドウォーマーポケットとしても活躍が期待される。




勿論、ウエストコードも完備。ギュッと絞ったシルエットはクラシックアウトドアなムードも存分に感じる事が出来る。


また生地は60/2(ロクマルソウ)と呼ばれる60番手の糸を2本撚り合わせた高密度な生地を使用。しかし肌当たりは非常に柔らかでシャツウェイト程の軽い生地感。




それは近年BEAMS PLUSでは定番となっている「近江晒し」と呼ばれる近江地方で行われる特殊な技法を用いており、独特な生地の膨らみと優しいタッチ感を両立させている。また製品染めと相まって古着の様な使い込んだ様な風合いとムラ感のある表情を演出してくれる。


今までアノラックはあまり手に取る事が多くはなかった私ですが、こうしたアウトドアアイテムが気になるのはチーフバイヤー金子の影響なのか。。


まだまだ9月いっぱいは厳しい暑さが残ると予報されていますが、ショーツなどと組み合わせた軽快なスタイルや「TAKE IVY」で描かれているようなボタンダウン&チノトラウザーズと組み合わせた学生らしいスタイルも非常に私好み。



(H.178cm、W.70kg撫で肩体型でサイズLを着用しています)


また直球にミリタリーパンツの様なボリュームのあるパンツなどと組み合わせ、ウエスト部を絞ったことにより生まれるシルエットのコントラストを楽しむのもまた良し。




今回は同日にリリースされたインディゴカモの6ポケットパンツと組み合わせ、ヘビーデューティーなアイテムチョイスながらもファッション的に。


今シーズンのBEAMS PLUSらしい魅力が詰まった一着。是非一度店頭にてお手に取ってお試しください。


そして、最後に私から一つ告知を。

本日深夜1:00〜放送の「Team'96のAll Night BEAMS+」にて解散を発表させて頂きました。




2022年4月から放送を開始し、早3年半。苦楽を共にし、時には言い合い、支え合ってきた「Team'96」。当時は最年少チームとして発足した我々ですが、気が付けば中堅と呼ばれる立ち位置に。長い年月が経過した事を実感します。


この3年半という月日の中で、思い返せば様々な企画を行ってきました。リチャード佐藤のモテ服講座から始まり、サウナニュースや各々の個人コーナー。私自身のラジオネームもハードボイルド吉澤→ハードボイルド(仮)吉澤→ろまんす吉澤→現在の吉澤九十五と改名を繰り返したり、長野自転車旅の様子など多岐に渡って放送して参りました。


しかし、来週の放送をもって最後の放送となります。理由は「方向性の違い」というバンドみたいな理由にしておきましょう。


そこで9月15日21:00〜LIVE放送「特番‼︎Team'96のAll Night BEAMS+ LAST GIGS」を行います!


月曜日の夜の時間帯ではございますが、是非皆様ご視聴頂けましたら幸いです。


それでは、またいつか。



Open Collar Shirts "Ombre"古き良きアメリカンなチェック柄。

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です。



今週は辻堂のスタッフ&木村と渓流釣りへ。


初挑戦でしたが一匹だけ釣れました。

最高の笑顔ですが、数時間でこの一匹のみ。笑

ブロックプリントシャツは涼しくて乾きが良いのでアウトドアでも大活躍。

個人的には化繊のTシャツより全然快適です。


辻堂のスタッフがヤッピーにもらったBIRDWELLを履いていたのですが…


良い味出過ぎ。これぞまさに"変進開花"。



サイズが合えば私が欲しかったですが、

自分で買って自分で育て上げたいと思います。


さて、そんな今週はBEAMS PLUS 2025-'26Autumn Winterの2nd Week。


その中から私のオススメをご紹介です。


Open Collar Ombre
カラー:Brown,Blue
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-11-1672-139


フランス語で「陰影、濃淡」を意味する「オンブレ(ombre)」が語源とされる、「オンブレチェック」シャツ。


個人的には「オンブレチェック」=「不良」のイメージ。

1950年代以降、バイカーやロッカーたちに愛され、その後も「The Outsiders」や「Lords of Dogtown」といったヤンチャな若者が主役の映画には必ず登場してきます。

そして90年代にはNIRVANAのカート・コバーンが着ていたり…。

時代を象徴するアウトローな若者が身に着けてきました。


日本ではいわゆる"アメカジ"系のアイテムのイメージでしょうか。

渋カジ・裏原系などを通った人なら、必ず一度は買う柄な気がします。



素材はコットン/ウールの混紡糸を使用。やや起毛がかった生地は秋冬らしい風合いです。



グラデーションした独特のチェック柄の雰囲気が、生地とともに暖かみのある印象を与えてくれます。


さらに、今回使用しているファブリックは生地を甘く織り上げることで柔らかく、ライトウェイトに仕上げています。


そのため、着用すると少しクタッとしたドレープ感のある表情で、オープンカラーも相まってリラックスした雰囲気。


また、トップボタンまで留めても…

雰囲気良しです。上まで留めるのも個人的には好きなバランス。

学生の頃、古着屋のスタッフさんに憧れて真似してよくやっていました。



最後にスタイリングをご紹介。



デニムのセットアップのインナーで着用しました。

デニム素材との相性は言わずもがなですが、汚れた雰囲気のデニムに茶系のオンブレチェックは最高の相性。

ナバホパールとも良く合います。


さて、いかがでしたでしょうか。

"アメカジ"という日本で生まれた言葉が海外でも使われるほど、1990〜2000年代のファッションに注目が集まる今。

その当時の"アメカジ"に欠かせないのがオンブレチェックシャツでした。

今40〜50代の方には懐かしく、10〜20代には新しい。そんな王道のアメカジアイテム。

ぜひ店頭でお試しください。



それではまた来週。

今週も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

BEAMS PLUS ロードショー 第283夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第283回目はこちら


『ゴールデン・リバー』(2018)

監督:ジャック・オーディアール

出演:ジョン・C・ライリー / ホアキン・フェニックス / ジェイク・ギレンホール / リズ・アーメット / ルドガー・ハウアー

あらすじ:

ゴールドラッシュに沸く1851年。手練れの殺し屋兄弟であるイーライとチャーリーは「提督」からの依頼である科学者を追っていた。先行する連絡係と合流して3人で科学者を追うはずだったが、黄金の誘惑に勝てなかった3人は科学者と手を組むことになるのだが……

西部劇ではあるものの、従来の西部劇とは違った不思議な作品でした。

舞台は1851年のオレゴンからカリフォルニアで、雄大であり厳しくもある自然が美しい中を先行する科学者を追う殺し屋兄弟のロードムービーです。

殺し屋兄弟も連絡係のモリスも科学者のウォームもそれぞれに求めるものがあり、最初こそ黄金が目当てだったものの少しづつ打ち解けていく中で自分たちが気付いていなかった心の中の本当の動機に気付いていきます。

しかし全てが上手くいく訳もなく……

どの様な結末になるのかは是非、ご自身で確かめていただければと思います。

そして何といっても主演の4人が本当に素晴らしく、特にジョン・C・ライリーが特に良かったです。

因みに日本の1850年はどのくらいの時代なのかが気になり調べたのですが、江戸時代の「嘉永(かえい)」という元号の時期だそうで、この3年後の1853年にペリーの来航があり、幕末時代に移り変わっていくそうです。

ここからはいつも通り衣装を見ていきましょう。

この映画の季節の設定のなのか場所の設定なのかは分かりませんが、ジャケットを着るほどではない気温だからなのかみんなベストを着ていてパンツとの共地のベストなんかもあり同じような着こなしがしてみたいと思いました。

あとハットを被っている事も多く自分も被りたくはなるのですが、あまり自分の頭に合うサイズのものがなく(自分の頭が大きい為)諦めてしまう事が多いです。

それでは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / デニムワークシャツ クラシックフィット ジュイ プリント
カラー:ミントグリーン、インディゴ
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥330,000(税込)
商品番号:38-11-1665-791

まだまだ暑い日が続きますが、定番のクラシックフィットのワークシャツの秋冬の新作が入荷して参りました。

このシャツの特徴は何といってもこのプリントで、着想の元になっているのが18世紀のフランスで生まれた「トワル・ド・ジュイ」というプリントの生地で、人物や風景、神話をモチーフにした主に2色使いで描かれる繊細な柄が特徴で、マリー・アントワネットも愛したことで知られています。

本来であれば銅板を用いて染色をするらしいのですが、このシャツは抜染プリントで柄を表現しております。

柄のモチーフはアメリカらしいハンティングをモチーフにかなり細かく描写されています。

取り扱いの色は2色でインディゴとミントグリーンで、ミントグリーンは顔料で染めて抜染をしており鮮やかな色と共に柄も細部まで綺麗にプリントされています。

サイズは1940年代のワークシャツをベースにしている為に、かなりゆったりしていて普段XLサイズを着ている自分でもLサイズを選んでいます。

ディティールも凝っていて左右にフラップ付きチェストポケットがついて、左側のポケットはダブルポケット仕様になっていて内側にはペンポケットも付いています。

かなり存在感のあるシャツなので一枚でも充分に主役になるシャツですし、寒くなってくればインナーとしても活躍する一枚だと思います。

こちらも既に入荷していますので、是非、店頭でプリントの細かさや生地の色の鮮やかさを確かめていただければと思います。

それでは『ゴールデン・リバー』お楽しみ下さい。

コヴ



全てを兼ね備えた貴方

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(兄)広志です。

先週末のリミテッドストア@博多にお越しくださいました皆さん、ありがとうございました!


最終日はごまさばにありつけまして、締め括りました(@博多 ごまさばや)

さて、いつもの通りといきたい所ですが、リーグ戦は冒頭の通り、欠席。代表ウィークの今週はカップ戦があり、対するは柏。


いつもの定位置から

ホーム&アウェイ方式の準々決勝で、週中の第一戦は、リーグ順位が物語る通りの試合内容。この機会に出場のチャンスを得た新加入選手にも期待するも…普段とは違うメンバーが見れる醍醐味がありますが、やはり負けると悔しい。まだ第二戦が残るも1対4のビハインドからスタート。アウェイ柏に乗り込ので、最後まで諦めない姿勢を見せてもらいたいものです。

今週はこちらを。


MINI CHECK


WIDE CHECK

BEAMS PLUS MIL Open Collar Indigo Dobby Plaid
カラー:MINI,WIDE 
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800-(税込)
商品番号:38-11-1674-139

オフィシャルサイトでは秋冬のコレクションLOOKが立ち上がり、いよいよ秋ムードが高まる。

今モデルは、今シーズンからサイズ感新たにアップデートされた新型。


パッと見、開襟型シャツに違いは無いものの…






襟にはループ無し、ボタンホールも縦穴、胸ポケットはボタンを兼ね備えていたりと、通常の開襟モデルとは違いがある。


襟もステッチが走る

そう、アメリカは海軍に支給されていた、ユーティリティシャツ(シャンブレーの)をベースに、柄が落とし込まれている。




格子のマスがやや大きめと、小さめ

配色が、青×黒に見えてくる(淡紺×濃紺)アウトドアムードが滲み出る。

ドビーで凹凸のある織柄と相まって、インディゴの濃淡で格子もボヤけて見えてくるような陰影のある表情も、何だか50’Sムードが垣間見える。

ミリタリースタイルに落とし込まれた理由付けを想像してくと、勝手に納得する訳なのです。

ミリタリーユニフォームが、多くのアウトドアメーカーがコントラクターとなっていたように。

パッと見、開襟シャツとの柄の関連性もこじ付けてみると、手に入れるしかないでしょう。



胸ポケットはお馴染み、まるでポケットが付いているとは思えない程のBEAMS PLUS ベーシック。




ステッチ色はボディ合わせで、前立ての抑えや、肩•腕周りも同化。


ヨーク無し

背中で語るメッセージは、柄を存分に楽しむしか考えられない。


あっ、サイズ感。

ここは大きく見え方が変わる所。




参考までにSサイズ着用

裾が広がって見えてますが、ボックススタイルなので、そもそものアクティブムードはそのままに、より快適に過ごせるようなフィッティング。丈の長さとのバランスが一番の肝でしょうか。短すぎると粗野感が増し、長すぎるのも…いい塩梅に仕上がっている事でしょう。


極め付けのインディゴの先染めドビー、凹凸が為す表情は、愛着の湧く一着となる事は言わずもがな。

是非お試しくださいますと嬉しいです。

YAMA

続々とBEAMS PLUS インラインアイテムリリースしています。

時刻は深夜1時。



こんばんは。 佐久間です。


今夜はこちらをご紹介いたします。



BEAMS PLUS / Jungle Hat Nylon Pigment Print
カラー:グレー、レッド、サックス
価格:¥14,300(税込)
商品番号:38-41-0362-017

25FW新作アイテムで、個人的には新たなチャレンジのアイテムをつくりましたのでご紹介させていただきます。


ベースは定番品であるジャングルハットというモデルです。

このモデルはアメリカ軍で使用されていたハットをベースに、サイズアジャスト機能をプラス。



ハトメや細めのテープ使いが特徴的で、素材によってミリタリームードやアウトドアムードにらしいハットに変身します。



今回の素材は、15Dと透けるほど薄いナイロン生地をボディは裏地なしの1枚で縫製。

ブリムとテープ部分のみは色味の近いナイロン素材を使用し、ブリムを見えた際のアクセントになるようにしました。



そして、最大の特徴は、ピグメントプリント。顔料をプリントしています。

それを帽子の縫製完了後にブリーチ加工して顔料プリントを落としています。

新たなチャレンジとはこれのこと。

実際に帽子に製品洗いをすると時にはゴムが切れたり、テープ部分がほつれたりします。実際に数点は商品に出来ず…なんてものもありました。

ただし、この加工により淡い色合いに色落ちし、ブリムやテープは裏地とのパッカリングが生まれることで立体感ある表情に仕上がりました。



ただし、かなり小さく縮んでいますので、一度試着をおすすめします。逆に頭回りが小さくて合うハットがないなんて方には特におすすめできるかもしれません。

頭回り約57センチほどの僕で被れるほどのサイズです。

またジャングルハットのシリーズは後方のドローコードでサイズを小さくできるので、女性やお子様にもおすすめ。

3歳の息子も使ってたり。

実際大きいですが、ちょっと日差しが強いときに応急処置として被せるときに活躍しています。



秋冬シーズンのアイテムですが、ジャングルハット史上1,2位を争う薄さと軽さですので、残暑厳しい日本にはちょうど良いのではないかと思います。


早速着用してみました。

サックスはアウトドアスタイルや、マリンムードあるスタイリングにもハマります。





グレーはミリタリースタイルで。加工感のあるデニムと相性良いです。





いかがでしたか。

残暑厳しいこの頃。即戦力の帽子から取り入れてみては?


では今週のワンショット。



先日のBEAMS PLUS LIMITED STORE AT HAKATAでの集合カット。

正直不安しかありませんでしたが、たくさんの方がご来店いただき、ブログやInstagram見てます。と嬉しいお言葉もお声がけしていただきました。

今後も少しでもみなさまのアンテナに引っかかるようなアイテムをご紹介できればと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。




では今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!







佐久間でした!

おすすめのトラディショナルなイベントです。


9/3(水)深夜25時。

オールナイト ビームス プラスの時間です。



先日、原宿エリアのイベントに

向かう途中、他レーベルの友人に

久々に遭遇。路上でしばし世間話。

そして思いがけないイベントの話に...




さて、今回はこちらです。




“スポーツコートフェア”

ビームス プラスでは永らく継続している

イベントのひとつ。毎回熱心なお客様の

ご来店で盛り上がっています。

ありがとうございます。

今季も開催です!!


アメリカントラディショナルスタイルに

こだわったパターンオーダーのイベント。


フロントダーツ無し

ボックスに近いシルエット

3ボタン段返りのシングルブレステッド

4ボタンダブルブレステッドetc.


元々はレディメイド(既製服)文化由来の

アメリカ服ですが、お客様のお好みに

合わせて様々な調整が可能です。


毎回、トピックとなる生地を仕入れており

今回も幅広くご用意しております。

価格は¥106,700(tax.in)〜



ニュースページに出ていた他に

毎回個人的に悩む英国生地...


黄色い表紙のバンチ...

騎兵隊ツイルが私を誘う。


充実のラインナップになっております。

是非ご覧頂きたいです。



そして

今週は日本の生地について少々。


今回も私&河野が日本の生地をチョイス。

感覚派(私)&理性派(河野)のDUOです。



ピックアップした物から削りに削って

50種ほど。


改めて私が感じている

日本の生地メーカーのユニークさとは?


それはイメージを表現する為には

異素材同志も厭わずミックスしたり

加工したりといった自由な発想力。


海外老舗の伝統を大切に守り続ける

スタンスとは異なるベクトル。


ちなみにビームス プラス製品の生地も

日本の物作りの発想力•柔軟性に

支えられています。


例えば

古着のミリタリーやユーロワーク等

具体的にイメージした衣服そのものの

風合いを目指して生地を開発する...

そんな面白さが。

という訳で、生地見本を見ただけで

思わず微笑んでしまいそうなものが

幾つかあります。



ちなみに

私はこれまで何度か、黒い生地で

ユニークな風合いの物を選んで

オーダーしてきました。

今回はその一部を紹介させて頂きます。

黒過ぎて判り難いかもしれません...


①菱形刺子


平織りの生地を2枚合わせにして

ダイヤ型ステッチで縫い合わせ

洗い晒し加工。



②刺子


手刺しの生地をイメージしつつ

機械縫いで表現。



③ミリタリーツイル


綾織りが比較的くっきり。

コットン×ウール混紡で良い風合い。


今回、こちらのミリタリーツイルを

ご用意しております。





そして

トラウザーズの個人的おすすめは?

ミリタリーバックサテンを再現した生地。


いわゆるベイカーパンツでお馴染みの

生地を再現しています。

ドレストラウザーズをミリタリー風に

アレンジ出来る面白さです。

こちらの生地もご用意しております。




他にもユニークなラインナップが

並んでいます。

是非店頭にてご覧頂きたいと思います。

さあ

いよいよイベントは今週末。

9/6(土)〜15(月)

ビームス プラス 丸の内


そして

9/20(土)〜28(日)

ビームス 神戸


是非皆様のご来店をスタッフ一同

心よりお待ち致しております。





私の

最近の...recently...

思いがけないイベント。それは

LA発のアイウェアブランドである

ジャック マリー マージュのパーティー。

日本初のフラッグシップ店舗で、まるで

アートギャラリーの様な空間でした。


俳優、カメラマン、モデル、編集者...

次々とセレブレティ達が来場。


punkあがりの私だけaway...でしたが

実はシークレットライブが。

ライブとは無縁な空間...でも床には

各種“凶器”が整然とレイアウト。

そして...


何と!!NYCの先鋭的音楽家/アーティスト

キム ゴードンが登場!!

美しい改造ギターからは

セレブレティをぶっ飛ばす轟音が...


短かったですが、奇跡の時間でした。

まさにスタイリッシュ&ラウド。



このライブの為に私を誘ってくれた

インターナショナルギャラリーelika!!

merci!!!

ちなみにme&elikaが大笑いしながら

爆音を浴びている動画がアップされて

いました...肖像権フリーな私達。

もしご機会がございましたら

是非ご覧ください。





さて、あっという間に9月ですね。

陽射しは何となく秋色に見えますが

相変わらずの気温の高さです。

この暑さまだまだ続きそうな感じです。

皆様、改めてお気をつけください。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望







↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。






残暑のお楽しみ

皆様こんばんは!

本日のオールナイト ビームス プラスは私

F.タグッチことマンマミーヤ田口がお届け致します!

是非最後までご覧下さい。




まず突然の改名でビックリさせてしまい、

大変申し訳ございません。

この場を借りて謝罪させて頂きます。

と同時に、F.タグッチと改名させて頂き

今後ともご贔屓に宜しくお願い申し上げます。


さて、改名の流れは

以前ビームス 神戸で収録したコヴァヤジーさんゲスト出演のプラジオを是非

ご視聴下さいませ♪


本日ご紹介いたしますのは



BEAMS PLUS/Open B. D. Dobby Plaid
カラー:WHITE、MATCHA、BLUE
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-11-1673-139



毎度お馴染みオープンBD(ボタンダウン)シャツです!

BEAMS PLUSの定番シャツですね。

vintage米国ブランドからサンプリングしたこのモデルは、他社ではほとんど見たことが有りません。

古着屋さんでもあまり最近見ない?!

古き良きアメリカを感じることの出来る

オープンBDシャツ。



襟先のボタンを外して、、、


オープンカラーSTYLE。

心もスタイリングも開放的になるかも。。。



Out door moodでスタイリング。

そんなに開放的なコーディネートでは無かったですね。汗



Back style



仕様は見えてませんが

イッテコイのCuff style



左胸にパッチPocket



オーガニックコットン100%、やや起毛した優しい肌あたりの素材。

先染めチェック柄のドビー生地を使用。

ドビー織機特有の格子の中のステッチが柄全体に立体感をもたらしてくれてますね。



ご覧頂いたように

一見シンプルなネルシャツ?って感じで

細やかなディテール、特徴的な生地ですね。



シルエットはややゆったり。

170センチ、腹以外は痩せ型体型の僕で

Sサイズを着用しております。

Mにすると袖が長くなり過ぎるので、Sで適正サイズでした。



裾はスクエアカットStyleですので、着丈も長くなり過ぎません。




BOXシルエットは比較的どんな方もバランスよく着て頂けるシルエット。

同時にアメリカンなmoodも楽しめますね。



色違いは

BLUEカラーも落ち着いた雰囲気で

Coolなカラーです。


こちらはWHITEと、3色展開。


3色ともいたってベーシック。

これぞ大衆衣料!

合わせは無限です。


今の時期ならではのショーツとのコーディネートを是非お楽しみ下さいませ。



【今週のマンマミーヤな一枚】



先日5歳の娘とお出かけした際に📸

BAGに装飾したキーホルダーの数に唖然。笑

目の下にはキラキラシール。

アイドルが大好きな彼女は、ファッションにもうるさく拘りが強い。。。

この歳でここまでの自我が芽生えるとは。。。


田口





BRIEFINGよりUSA製の新型別注登場します!~TA PACK~

時刻は深夜1時。



こんばんは。 佐久間です。


今夜はこちらをご紹介いたします。



【別注】BRIEFING / TA-PACK
カラー:ブラック、カーキ、エアフォースブルー
価格:¥77,000(税込)
商品番号:38-61-0147-106

8月23日よりリリースされるこちら。

約5年ぶりに型からの別注をリリースいたします。



ベースになったモデルはブランド初期にリリースされていたDAY PACKというモデルをベースにしています。

当時とサイズは大きく変更していませんが、デザイナー小雀氏と打ち合わせを重ね、外観から内装までBEAMS PLUS別注用に作成していただきました。

僕自身初体験だったのはメイン収納部のジップデザイン。角度がついており、これが非常に開け閉めもしやすく、中の視認性も高いです。さらにPCも取り出しやすいといういいとこ尽くし。




この横からの見え方が1番好きです。サイドポケットも角度がついており、マチはないものの、折りたたみ傘やメガネケースは収納可能です。物を入れないと開かないので、洗練されたビジュアルに見えるところも好みです。

また、全面にウェイビングテープを施し、ミリタリームードをプラスしています。ただし、このテープ使いも重ねて縫い付けてあったり、全体的にBAGの後方についているので、ごちゃごちゃして見えないように気を付けました。



この全面につけたテープのおかげで型崩れもしずらく、物を入れなくても自立性があり、抜群の安定感です。


体に沿ったハーネスは、パッドに厚みをそこまで持たせずとも快適な背負い心地です。ハーネス幅はスポーツコートの上から背負ったときを想定し、大定番の3WAY NO.1よりも少し細くしました。

ハンドルは太さのある50ミリ。拳一つ入る程の短めの長さをリクエストしています。



裏地は全色共通でブラックのメッシュ地です。




続いて内装です。

USAシリーズは工程をシンプルに、なるべく合理化を図ったものづくりを心掛けています。



とは言え、十分な内装でしょう。背中側には13インチ(Macであれば14インチも収納可)のクッションスリーブに、ジップポケット×1、小ポケット×2です。



対面にはモバイルバッテリーや充電器、身の回り品を収納する際に便利な宙吊りのジップポケットがつきます。



そして個人的に気に入っているのがフロントのサブ収納。



マチ幅も広く取っているので、こちらに500ミリサイズのペットボトルが2本は入ります。

アクセスが良いので、出し入れが頻繁なものはこのポケットに頼りました。



最前部にもジップポケット。キーフックはこちらについています。



サンプル段階より、試験的に自分が通勤バッグとして使用していましたが、当初、僕にとっては小さいと感じていました。

しかし、いざ使ってみるとマチ幅を持たせているので見た目以上に収納力もあり、それでいてスマートにも見える。

電車で前身頃に肩掛けしたときにも片手でラクラク開閉でき、ノンストレスです。


バッグの素材であるUSAバリスティックナイロンは、目が粗いので案外熱も籠りません。





ミリタリースタイルのデイパックはスタイルも選ばず、自分好みにカラビナなどでアレンジも楽しめるところも魅力の一つ。





こちらのカラビナは今回のTA PACKリリースに合わせて作成したノベルティです。



ビームス プラス 丸の内、ビームス ライフ 横浜、自社オンラインショップにて8月31日までの数量限定ノベルティです。

カラビナの収納袋は、エアポッドが収まるサイズですので、小物を入れる巾着としてご使用いただければと思います。



このTA PACKリリースに合わせて通常展開のないBRIEFINGアイテムのモアバリエーションも開催。

詳しくはニュースページをご参照ください。

https://www.beams.co.jp/news/4514/


僕が持つとこのぐらいのサイズ感です。



わかりやすいミリタリールックも良いですが、



パッチワークマドラスのパンツと合わせて、デイパックイメージで持つのも良さそうです。





ここからは告知です。

リリース日の8月23日(土)10時ごろより、

ビームス プラス 丸の内のInstagramアカウントでインスタライブを行います。


当日は、13時ごろまでビームス プラス 丸の内に。


15時過ぎからはビームス ライフ 横浜へお店立ち予定です。

ご都合の合う方は是非ご来店いただけるとうれしいです。


さらにさらに、

当日はビームス プラス 原宿ではSETTLEMIER’Sのカスタムオーダー会を開催中。



SETTLEMIER'S JACKETSのアメリカ本国のメンバー3名とサミュエル金子、カリスマ柳井がお店立ち予定です。


お時間ある方は、是非2店舗行脚してそれぞれお楽しみください。


では今週のワンショット。

広島の廿日市です。19時に撮影したので関東よりも陽が長いですね。時間の流れもゆっくり感じられました。



前回のブログで書いた通り、お盆帰省に加えて、5県を新幹線、特急列車、高速バスなどでまわってきました。



帰省服もばっちり活躍しました。

そして来週は人生初の福岡へ・・・


では今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!







佐久間でした!

チェック神本の要チェック PART 68


[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ 横浜 のチェック神本です

突然ですが皆様、BEAMS PLUSのInstagramアカウントをフォローされていらっしゃいますでしょうか。

8/23より2025年秋冬シーズンのルックが公開されております、担当スタッフはお客様よりも少し早くアイテムを見る機会がありますが着画として見るのは私も初めて。


お気に入りのLOOKはポニー柄のグリーンのストールを頭に巻いてその上からハットを合わせているスタイリング。


複数の柄が使われておりますが柄通しがケンカすることなく纏まって見える、多彩な色使いと見せてブラウン系統の色が全てのアイテムに取り入れられているから纏まって見えるのでしょう恐らく


いつか自分もこんなコーディネート組みが出来るようになりたいと思いました。


今回ご紹介させていただくアイテムも新作のアイテムになります!!




BEAMS PLUS 5 Pocket Wide Denim Used
カラー:USED
サイズ:S M L XL XXL
価格:¥33,000(税込)
商品番号:38-21-0074-791

定番の5ポケットワイドデニムより新色が登場、仕様や形が少し変化しております。






私この5ポケットワイドデニムの形が好きで既に展開している、ブラック・インディゴ (38-21-0040-791)を2色買いしておりかなり気に入って着用していて薄い色味で欲しいなと思っていた次第であります。

現在BEAMS PLUSで取り扱いのある色落ちしたインディゴ、USED WASHとでも言い表しましょうか、はBEAMS PLUS Painter Pants Denim・別注 WAREHOUSE & CO. Lot 1105の2品番でしか取り扱っていないカラーリングです。


何故今まで取り扱いがなかったのか真相は分かりかねますが、私の考えですと、ワークウェアとして生まれたデニムがファッションとして取り入れられる「デニム」となったのが、1950年代ごろだと考えております。

当時はあえて生地にダメージを与えて色を抜く手間となってしまう工程は省くでしょうから、濃い色のデニムが多く流通していたと推測され、色落ちした表情で履くには相当な年月が掛かるでしょう。


時代観的にUESDと言われる色味のデニムはあまり着用されていなかったから? BEAMS PLUSで5ポケット型として作っていなかったのではないでしょうか。


プライベートではもっぱらデニムを履く事が多い私、加えてこのぐらいの色味を好んで着用しており複数着所有しておりますが、このシルエット感の物は初めて。


恐らく誰しもが持っているであろう、世界的なデニムブランドの定番中の定番の型番5?1は私の体型ではカッコよく着用する事がどうしても出来なかった為、所有しておりませんでした。


BEAMS PLUSから登場してくれて大変助かっている次第であります。

既存の2色とシルエットに関してあまり大きな差は感じませんでしたがどちらもMサイズで着用して比較致しましたので是非ご参考にしていただければと思います。






まずは畳んだ状態で比較してみると、5 Pocket Wide型の特徴である ワイドテーパードシルエット。

この状態で見て見るとさほど違いは感じられませんが実際に着用して見ると、、、






USEDの方がスッキリとしたシルエットで同じ腰位置で着用しているもののシューズに対する裾のクッションのつき具合が異なっている事が分かります。

全長はどちらも変わらないもののデニム生地の軽さが異なる為ボリュームの見え方に違いが生まれているのでしょう。

明確なオンス数は分かりかねますが8ozから10ozでしょうか、多く流通しているデニムより軽い事が着用していて分かります。






横から見た際のヒップから裾にかけてのテーパードのかかり具合・シルエット感はあまり変わらず美しいという表現が適切か悩ましいですが美しく着用できていると思います。

オンライン表記サイズを参考にすると同Mサイズで、ウエストが−3.5cm 股上が+1cm 。

ウエストサイズが1サイズ差異なっており、股上はUSEDの方が長く設定されていますがこれは私の体感になってしまうのですが、若干短くなっていると感じました。


ブラックデニムは太めに着用する為にMサイズを購入しましたが、こちらのUSEDはジャストで着用するのであればMサイズ、太めに着用するのであればLサイズを購入しようと考えております

そしてデニム好きの方には堪らないであろう仕様が裾に隠されています。




このアイテムの名前でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますがセルヴィッチ(耳つき)になっております。

シャトル織り機ならではのほつれ止めの為の仕様ですが、作業着として生産されていた当時、生産効率を上げる為に生地末端処理を行わずにする為のもの。

自身で色を塗ったり通称「赤耳」でない事を分からないようにあえてダメージを加えてヴィンテージのデニムを履いている方もいらっしゃるとか。


インディゴの色落ち加減・色味の雰囲気はユーロリーバイスの縦落ち感が個人的に1番伝わりやすいかなと、、、






ボタンも「BEAMS PLUS JAPAN」と刻印が。


既にブラック・インディゴをお持ちの方は1度お近くの店舗にてご試着いただき検討して頂くことをお勧め致します。


それではまた来週、


チェック神本

【RRL】〜2025Autumn&Winter〜デリバリースタートです!

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です。



今週はプラジオ放送週。

気付けば50回を超えていたBEAMS PLUS サザン。

隔週で50回なので早2年!



久しぶりにサイトウも登場したのでお時間ある際はぜひお聞きください〜!


そして昨日、8/29(金)からは…

BEAMS PLUS 2025-'26 Autumn&Winter


がスタート!!


そしてそれとほぼ同時に毎シーズン人気の【RRL】のアイテムも入荷してきました!


その中から本日は、毎シーズン人気のダメージ加工のデニムをご紹介。


RRL / Vintage 5pocket Denim BLUE
サイズ:30,32,34,36
価格:¥79,200(税込)
商品番号:38-21-0086-770

"RRL"というブランドの顔と言えば"DENIM"。

原料はアメリカ。糸染め、生地は日本製。縫製はアメリカ。

そんな考えられる最高の組み合わせでこだわり抜いて作られる"DENIM"。


毎シーズン定番品からシーズン限りのモノまで、様々なアイテムがリリースされます。


そんなラインナップの中でも個人的にオススメなのが、

"ダメージ&リペア"加工のデニム。



量産品とは思えないほどのリアルなダメージ&リペアはこのブランドならでは。

ヴィンテージの一点物と見紛うほどのクオリティです。



前面のモモからヒザ下にかけて大きな当て布でリペアされており、

さらにリペア部分にも追加のリペア痕や傷が入っています。



長年使い込まれ、リペアを重ねて唯一無二の一本になっていく…そんなストーリーを感じる加工です。



"ヒゲ"もしっかり。



膝裏やお尻周りも履きジワ、経年での色落ちがしっかり表現されています。



糊の付いた状態からハードに履き込んだような仕上がりではなく、

着用と洗濯を重ねたような自然な風合い。最近はこれくらいの淡いカラーリングが気分という方も多いハズ。



そしてフィッティング。

Ralph Laurenの中で最もリラックスした"Vintage 5pocket"というフィッティング。



Levi'sの501のようなストレートシルエットで、

しっかりウエストで履いても、腰位置を下げてルーズに履いてもサマになります。




最後にスタイリングを。



私はしっかり腰位置でタックインスタイル。

ラギットなタイドアップスタイルや、冬になればコーデュロイやツイードのジャケットなんかと合わせたいですね。今から妄想が膨らみます。


続いてはミヤガワ。

昨日発売のワークシャツと合わせてスタイリング。
BLUE同士の合わせはまだ暑い今時期にもピッタリな爽やかな色合わせ。

無骨なリペアデニムはレザーサンダルとも相性抜群。



さて、いかがでしたでしょうか。

RRLらしい武骨な表情と綺麗なシルエット。

本当のヴィンテージデニムは履いているとステッチが切れてしまったり、リペア部分が裂けてしまったりすることがあります。

このリペアデニムは、見た目はリアルなままに着用してもダメージが広がらないのが良いところです。


ここから秋冬物がどんどん入荷しますのでぜひ店頭でご覧ください〜!

それではまた来週。今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

BEAMS PLUS ロードショー 第282夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第282回目はこちら


『チェンジリング』(2008)

監督:クリント・イーストウッド

出演:アンジェリーナ・ジョリー / ジョン・マルコビッチ / ジェフリー・ドノバン / コルム・フィオール / ジェイソン・バトラー・ハーナー / マイケル・ケリー 

あらすじ:

1928年、ロサンゼルスで暮らすシングルマザーのクリスティンは息子を残して仕事に出かけるが、仕事から帰ってくると息子の姿は消えていた。そしてその五か月後、警察より息子が見つかったと連絡が入り迎えに行くがその息子は全くの別人だった……

この映画の元になったのは1920年代のアメリカで実際に起こった「ゴードン・ノースコット事件」でこの事件を別の角度から描いた作品で、登場人物の名前は全て実名だそうです。

タイトルの「チェンジリング」とはヨーロッパの伝承で自分の子供が妖精やトロールの子供に取り換えられてしまう「取り換え子」に由来します。

最初は子供の行方を捜すミステリー作品かと思って観ていたのですが、徐々にロス市警と対決するサスペンス映画に変わっていきます。1920年代のは禁酒法の時代でありロス市警もかなり腐敗していた時期で、それによって満足な捜査が行われず勝手な早期解決をはかった為にこの「チェンジリング」が起きたと描かれています。

また当時、クリスティンだけではなく他の女性に対しても相当酷い扱いをしていたことも明るみになります。

前情報をほとんど入れずに観ていたのでどの様に話が展開していくのか分からず、終わりまで集中が途切れずに観る事が出来ました。

そして素晴らしかったのは主演のアンジェリーナ・ジョリーで前半の立て続けに様々な事が起こる為に状況に流されるように翻弄されていたクリスティンと、後半のある事がきっかけで事態に自分から立ち向かおうとするクリスティンをしっかり演じ分けていてとても素晴らしかったと思います。

映画自体が2時間半近くあるのですが、あっという間に観終わっていました。

ここからはいつも通り衣装を見ていきましょう。

主に時代設定が1920年代から1930年代なので出てくる男性はスーツ姿が多く、当時のしっかり肩パッドが入り、ラペルが大きくボックスシルエットで、着丈も長いスーツが多く登場します。そして上の階級の人物ほど3ピースでベストも着用しています。柄はストライプが多かったです。

また衣装ではないのですが、クリスティンが働く電話交換会社の中でローラースケートを履いて働いているのがとても面白く、実際にそのようにしていたのかは分からないのですが、アンジェリーナ・ジョリーがローラースケートで滑る姿を見る事が出来たのは面白かったです。

それでは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / ペインター パンツ デニム
カラー:ユーズド、ワンウォッシュ
サイズ:S,M,L,XL,
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-24-0194-791

大好評でサイズ欠けが続いていたビームス プラスのデニムのペインターパンツの再入荷があり、全サイズが揃いました!

こちらのパンツのベースは1960年代のストアブランドの物をベースにデザインしています。

右側のツールポケットやサイド部分やバックヨークの3本仕様のステッチ残しつつも、ハンマーループやダブルニーのディティールを付けない事で色々なコーディネートに対応できるカジュアルパンツに仕上がっております。

生地は12オンスのデニムで、この生地には縦糸、横糸共にムラ糸で織られている為に生地に凹凸感がありかなり表情のある色落ちをしていきます。

またユーズドとワンウォッシュで使っているステッチ糸を変更しており、生地とのコントラストもはっきり出ています。

コーディネートとしては王道のワークスタイルはもちろん、ジャケットスタイルのハズしとして合わせるのも良いと思います。

こちらのパンツも既に店頭に並んでいますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせていただければと思います。

それでは『チェンジリング』お楽しみ下さい。

コヴ

本日から色々と始まりますよ、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



まずは、まずはお知らせが....

いくつか....



そう、博多での「夏の最後のお祭り?」

イベントが九州エリアで開催。

ちなみに、僕は久しぶりのラジオ放送が楽しみであることはマチガイナイ....


そして、明日発売のこちらもあり....



そして、29日の本日より


BEAMS PLUS 秋冬アイテム発売と、

色々な意味でお祭り騒ぎである。汗


そんな、最後の夏祭りと秋への始まりが同時進行の本日はこちらを紹介。

いつもとは違ったイヤらしい?見せない?気になる?模様でお届けしたい。






KENNETH FIELD / Ghurka Trousers Ⅲ denim

カラーINDIGO

サイズ:XS、S、M、L、XL

価格:¥39,600(税込)

商品番号:38-24-0450-066


KENNETH FIELD / Ghurka Trousers Ⅲ West Point

カラー:KHAKI

サイズ:XS、S、M、L、XL

価格:¥37,400(税込)


商品番号:38-24-0225-066

KENNETH FIELD / Ghurka Trousers Ⅲ Herringbone White

カラー:WHITE

サイズ:XS、S、M、L、XL

価格:¥37,400(税込)

商品番号:38-24-0435-066


「KENNETHFIELD Ghurka Trousers Ⅲ

ブランドの看板アイテムであるモデル。

ウエストポイント、ヘリンボーン、デニム。








ここまでのディテールカットでさまざまな

想像を掻き立てられませんか?....

縫製や生地や副資材など....





蘊蓄はあえて書かずとも、写真から伝わる....

「楽しい」デザインを妄想してほしい。



写真右は、去年もう1本買い足したデニム素材。

写真左は、新品。


オンズが丁度いい。

真冬もタイツを忍ばせて履いている。




両サイドにストラップがあり、「化粧室」で少し時間がかかっていたが、ついに改善点に気付けた

2025年夏の終わり.....


全体のシルエットのみ、ちらっと....



※少し修理しています


気になる方は、当店までお問い合わせください。


では、次は9/12()深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 兄(広志)は、ベージュ?

  弟(正志)は、今年の冬はホワイトとデニム


YAMADA brothers



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今夏最後の夏祭り!? 8/30と8/31はビームス 博多へ!

夜ふかしの皆さま、こんばんは。

木曜日深夜担当のカリスマYANAIです。




さて、7月のインディアンジュエリーフェアを皮切りに

8月はSETTLEMIER’S JACKETSのカスタムオーダーと

BRIEFINGのMADE in USAモデルローンチ&モアバリエーションと怒涛のお祭りラッシュ。




更にBEAMS PLUSのシーズンルック公開に伴い、

店頭では徐々に秋服へと切り替わり、2025Fall&Winterの幕開けと。




様々なイベントで盛り上がり、そのまま徐々に秋冬のシーズンへと切り替わる時期。









そして夏最後!?!?のお祭りが今週末8/30(土)、8/31(日)にビームス 博多にて開催いたします!



『BEAMS PLUS LIMITED STORE at HAKATA』

2022年にビームス 神戸から始まり、

ビームス 渋谷、ビームス 台湾、ビームス名古屋・・・と、

各都市でBEAMS PLUSが様々なコンテンツを持ち込み、

普段は並ばないアイテムや開催されないイベントを開催いたします。

BEAMS PLUSのディレクターMZOを筆頭に

BEAMS PLUSの名物スタッフも来店してお店をとにかく賑やかしにいきます。



今回もバリエーションに富んだ内容?というよりコンテンツ多すぎ!?

という位、スペシャルな企画を持ち込んで博多へお邪魔します。



本日はニュースページに公開されている各コンテツを振り返り・・・少しだけ肉付けしてご紹介を。



まずは・・・Limited Storeと言えばの体験型ワークショップ。


〈LEATHER ARTS & CRAFTS MOTO〉WORKSHOP



レザー、シルバーアクセサリーを専門的に扱い、様々なアート作品、アクセサリーやレザーアクセサリー等、

クラフトマンシップが強く反映されるLEATHER ARTS&CRAFTS MOTO。

過去にはレザートレー、レザー巾着、シューホーン等・・・BEAMS PLUSのイベントで多くのワークショップを開催させて頂きました。

現在のディレクター兼デザイナーの本池 良太氏が講師としてお店立ちしてくださり、皆さまと一緒にレザーを用いたワークショップを体験して頂けます。





今回はレザーを編み込み、キーホルダーとして持ち帰られるワークショップ。

参加費は税込みで1100円、所要時間は約10分。

従来のワークショップよりも参加費を抑え、作業時間も短いため

幅広い方に楽しんで頂けるコンテンツに。

定員人数も決まっておりますので、気になる方は是非お早めにご参加くださいませ。




そしてワークショップといえば欠かせられないはこちら。


〈WAREHOUSE & Co.〉SHIRTS STENCIL WORKSHOP



BEAMS PLUSでも長らくお取引先させて頂いている

WAREHOUSE&Co.のTシャツを用い、ビンテージ&オリジナルステンシルキットで

お好みの文字や数字、はたまたモチーフ等、色々とご自身でステンシルプリントを楽しんで頂けます。

今まではプリントに用いるインクがブラック、ホワイト、レッドのみでしたが・・・

新色も含め、より色選びも楽しめる内容でご用意。

ご家族はもちろん、お子様にも楽しんで頂け、毎度盛り上がりを見せるイベントです。

ブランドの広報担当でもある藤木将己氏が講師として期間中は皆さまをサポートして下さいます。

もちろん・・・ブランドの特性上、ステンシルに纏わる面白い話も色々と聞けるはず!?かと。



ここからはイベント用のスペシャルアイテムリリースのご紹介を。


QUAKER MARINE SUPPLY MORE VARIATION



昨年からBEAMS PLUSでも取り扱いがスタートしたQUAKER MARINE SUPPLY CO.のモアバリーション。

アメリカの著名人が愛用していたり、過去には大手ブランドのキャップの生産を担っていたブランドであり、

現在もアメリカ製を中心に物作りをしているブランド。

ブランドの仕入れ担当でもある

BEAMS PLUSチーフバイヤーのサミュエル金子が

今回のイベント用に現地でピックアップし

このLIMITED STORE at HAKATA限定で普段は取り扱いないモデルが一同に並びます。

既にBEAMS PLUSスタッフ誰しもが一つは所持!?している位、浸透してきており

徐々にファンが多くなってきているブランドの一つ。

日本でも恐らく取り扱っているのはBEAMS PLUSのみ。



『BEAMS PLUS LIMITED STORE at HAKATA』でも発売が決定

"PEG Glassfield Pants Black Denim"



ENGINEERED GARMENTSとBEAMS PLUSのコラボレーションブランド"PEG"から

名作Glassfield Pantsの新作Black Denimが登場。

チノトラウザーズ、アメリカ軍のファティーグパンツ、ペインターパンツ、アウトドアスポーツのパンツのディティールを一本に取り入れた名品。

左右前後でデザインが異なり、誕生から15年以上!?も経っていますが未だに人気が耐えないモデルです。

今回はアイテムでは初となるブラックデニムが登場。

緯糸にホワイトがしっかり見え、しっかりとしたオンスのアメリカらしいブラックデニム生地を使っており、Glassfield Pantsとの相性は抜群。

今回はイベントに合わせ、ビームス 博多でもリリースいたします。




「Re:MI RELIEF」 販売

REMI RELIEF×BEAMS PLUS 一点物コレクション



7月にビームス 辻堂で初お披露目があったRe:MI RELIEFがビームス 博多でもリリースされます。

生産から加工の自社工場を持っており、膨大なサンプルを所有しているREMI RELIEF。

デザイナー 後藤 豊氏に依頼し、それらの膨大なサンプルを商品として活かせないか

という事で企画がスタートしたRe:MI RELIEF。

特にサンプルとして多いスウェット、ウェスタンシャツ、フライトジャケットを解体し、

それぞれのピースを繋ぎ合わせて、そこから更にブランドが得意とする加工を施しで誕生した1点物コレクション。

ビームス 辻堂では即完売し、大好評を博しました。

もちろん・・・大量生産できるものではなく、一点一点リメイク用にデザイン、解体、再構築、再加工・・・と様々な生産工程が必要です。

だいぶ前から依頼しており、少量ながら今回のイベント用に準備が整ったRe:MI RELIEF。

素晴らしいピースが並ぶことかと思いますので、是非こちらもお早めに。



AMERICAN INDIAN JEWELRY FAIR



こちらも忘れてはならないLIMITED STOREといえばのスペシャルイベント。

BEAMS PLUS、いえ、BEAMSきってのインディアンジュエリーのスペシャリストでもある

コヴァ ヤジーが現地で買付してきたジュエリーが一同に並びます。

今回はイベント用にターコイズコレクションの展示・販売を用意しているとか・・・

※コヴァ ヤジーの『インディアンジュエリー放浪記』はこちらから
そして毎度競争率が高いインディアンジュエリーと〈MOTO〉カスタムレザーベルトのスペシャルオーダーもご用意。

前回ビームス 名古屋で開催した時は、最後残っているジュエリーでスタッフが殺到。笑


自分はまだインディアンジュエリーを手にしたことがないですが、

今回はコヴァ ヤジーに相談して自分に合うジュエリーを選んでもらおうかと。



Souvenirs from New York

ニューヨーク出張時、現地でしか購入できないスーベニアアイテムを多数ご用意しております。 

アメリカを代表する老舗ブランドJ.CREWや

ニューヨークを拠点とするNEPENTHES NYの限定アイテム

そしてブルックリンにある精肉店The Meat Hookのグッズ、

ニューヨークのビンテージショップオリジナルのキャップ等・・・

ウェアから小物まで、面白いアイテムが豊富に並びます。

日本で購入できないものが殆どですので、こちらも乞うご期待くださいませ。


〈BEAMS PLUS〉のフリーマーケット『Plea Market』



ビームス 博多でもプリマ開催決定!

今まではBEAMS PLUSとお取引されているデザイナー・ブランド様から

私物やサンプルをお借りしてフリーマーケット形式で販売していました。

今回はなんとBEAMS PLUSスタッフの私物が放出されます。

BEAMS PLUSのビンテージに知見があるサミュエル金子もスタッフの出品アイテムを見て

『BEAMS PLUSらしく、そしてフリーマーケットとしてもかなり面白い内容』とのこと。

スーパーレアという観点ではなく、古着としてファッションとして面白いアイテムが揃い

個人的にもどんな物が並ぶのかとても楽しみな内容です。



BEAMS PLUSのラジオ 『プラジオ』 公開収録



BEAMS PLUSのラジオ局『プラジオ』がJR博多シティ 3Fスタジオテラスにて公開収録!

BEAMS PLUSディレクターのMZO&BEAMS PLUSチーフバイヤーサミュエル金子により、

今回の『BEAMS PLUS LIMITED STORE at HAKATA』のコンテンツのご紹介や

BEAMS PLUSについてあれこれが公開収録形式で発信されます。

もちろんこの二人が絡むとなれば・・・もしかするとスペシャルゲストも呼んでいる!?!?のかと。



ビームス 博多に来場できなくとも、リアルタイムで皆さまもご視聴&コメント・質問もお送りいただけます!


プラジオについて

音声配信アプリ『stand.fm』からもご視聴頂けます。
※配信の詳しい内容は、ビームス プラス 放送部インスタグラム(@beams_plus_hosobu )にてお知らせします。

ご視聴方法

①音声配信アプリ『stand.fm』をダウンロード
②お客様自身で登録内容をご入力
③アプリ内で『プラジオ』と検索し『プラジオ ビームスプラス放送部』を選択



今回も盛り盛り沢山の内容でBEAMS PLUS LIMITED STOREを開催いたします。

もちろんBEAMS PLUSのスタッフも総動員し博多へお邪魔します。

今夏最後のでかい夏祭り。

皆さま、是非今週末はビームス 博多にてお逢いしましょう。





カリスマYANAI

インディアンジュエリー放浪記 其の百三十七  「 BEAMS PLUS LIMITED STORE HAKATA 」

みなさん、こんにちは。


暑い夏を締めくくる、フェア最終クォーター『博多』の8/30、31は、『ビームス プラス リミテッドストア博多』も同時開催です。

ワタクシも夏放浪の終の地、フェア区画に二日間おりますので、ぜひお気軽にご来訪ください。




ターコイズコレクションは二日間のみ




バックル×MOTOカスタムレザーベルトも二日間限定 ※上のベルト付きは私物




以下、サウスウエストにて




Harrison Jimの後ろには水槽?なんで?どこ?




ビーズのスタンプについては息子に見せて確認しよう




九州のジュエリーフリークの方々、ぜひ博多へお越しください。
到着したら、ひとまず軽く『うどん』にします。


また綴ります。


コヴァ ヤジー