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EXTRA!EXTRA!!ビームス プラスのウィンドウに再び〜

こんにちはMimotoです。




さて今回はタイトルどおり久々にウィンドウディスプレイについてです。

2017年にこれまではタブーとされてきた?!セレクトショップとの初めてのコラボレーション取り組み・・・アメリカンカルチャーをベースにファッションを提案させて頂いている〈BEAMS PLUS〉にとっても憧れの存在。

2019年まさかの再タッグ、そしてまさかの社内協業というまさかのトリプルコラボレーションへと発展し〈BEAMS PLUS〉にとっても欠かせないワードローブがまた一つ。

そして今回2021年に・・・帰ってきます!




〈Double RL〉


ビームス プラス 原宿




ビームス プラス 有楽町


いよいよ皆さまにもお伝えが出来る事になりました。『アイテム』は?『ストーリー』は??

詳細は週明けになりますがぜひ楽しみにしておいてください!!




Mimoto

令和史上最高のダウンジャケット!?

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。



やっと観に行けました。

この言葉できっと分かるはず。


「心を燃やせ」


個人的な流行語大賞になりそうです。

まだ観ていない方は是非IMAXをおススメします。




さて、本日はそんな私の心を燃やした冬のダウンジャケットをご紹介させて頂きます。

コートは自分のワードローブに何着もありますが、ダウンジャケットは1着しか持っていません。

そんなことを2年ほど考えながらアウトドアブランドのクラシックなダウンジャケットをチェックしていました。

ただ欲張りな自分はクラシックな見え方はマスト。

そしてクラシックかつ機能的なダウンジャケットを探すようになっていました。

とうとう見つかりました。


前置きが長くてすみません。

こちらです。


BEAMS PLUS エクスペディション ダウンパーカ
カラー:レッド、オリーブ、ターコイズ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥75,000+税
商品番号:11-18-5511-139


某アウトドアブランドを彷彿させる迫力満点のビジュアル。

中綿もパンパンに詰まっています。


当店ではアウトドアショップを彷彿とさせる?手が届かない高い場所に吊るされています。

お客様から「このダウンジャケットどこのブランドですか?」と聞かれるとなんだか嬉しい気分になるのです。



カラーは3色


レッド



オリーブ



ターコイズ



スペックをチェック


表生地はナイロンミニリップストップです。

表面の絶妙な光沢やタッチにこだわったBEAMS PLUSのオリジナルファブリック。



更に小松マテーレのフィルムを裏面にラミネートしています。

このフィルムの特徴は防風透湿性はもちろんですが、何よりストレッチ性に優れています。

これにより、私たちスタッフもフィルムがラミネートされているとは気付きませんでした。

フィルムと聞くとイメージするシャカシャカしたこすれる音もしないですし、快適な着心地を楽しんで頂けると思います。


インサレーションはダウンとプリマロフト®ブレンド。

保温性と軽量性を兼ね備えています。

後ろから見てもわかるボリューム。



ディテールです。


ビンテージのエクスペディションダウンパーカをベースに作成。

肩回りのパターンや着丈の長さを修正。


首元とウエスト、裾部分にはそれぞれドローコードが付いています。

体温調節はもちらん、お好みのシルエットに合わせるのも楽しみの1つ。





フロントは左右についた大きなフラップポケットにハンドウォーマー





更にフラップポケットを開けるとジップのポケットまで付いています。





内側にもジップ付きのポケットが付いているので手ぶら派な方にもおススメです。



ジップはダブルジップです。



ジップに付いた紐もポイント。

色ごとに紐のカラーも異なる拘りっぷり。







フードを被るとサイズ調節出来るヘリンボーンのテープが付いています。



首元にもしっかり中綿が入っているのでマフラーいらずでしょう。



首裏はコーデュロイ生地。

肌当たりも良いですし、ニットなどを重ねても素材がくっつきにくいです。



そしてチンストラップもついています。

個人的にはE社が製造していたミリタリージャケットのB-9を彷彿させます。



シンプルな見え方がお好みの方は収納してご使用下さい。



スタイリングは


藤井がレッドのXLを着用しています。

「心を燃やせ」と言わんばかりのスタイリング。



そんな冗談はさておき、ニットポロにチノトラウザース、足元はブラウンスウェードのロングウイング





アウトドアイメージの強いレッドをカジュアル過ぎないようにスタイリング。







そしてオリーブは私がLサイズで着用しています。

本当は楠瀬に着用してもらおうとしていたのですが、連休で不在だった為、少しばかり楠瀬をイメージしたスタイリングです。



ボタンダウンシャツにケーブルのニット。



ここで楠瀬であればチノトラウザースですが、今シーズンの自分ならデニムのイージーパンツがちょうどいいかなと。







そしてターコイズも同じくLサイズで着用しています。



ヘビーデューティーアイビーをイメージしながら自分らしいアウトドアスタイル。


ネイビーコーデュロイのセットアップとネイビースウェードのキャンプモカシンで程よくモダンな雰囲気を意識しています。





首裏のコーデュロイカラーとオリーブのマッキノウベストが良いカラーマッチングかなと。







今シーズン様々なブランドを見ていてもこのようなダウンジャケットをリリースしているブランドを見ません。

実際に暖冬により日本でダウンが必要ではなくなっている現状。

ただ、僕らBEAMS PLUSに期待して頂いているお客様の事を考えると、ワクワクした気持ちだったり、高揚感を求めてご来店して頂く方がたくさんいます。

売れる売れない関わらず、お客様や私たちスタッフにもそういうものを届けられれるようなものづくりをしたいという気持ちもあり今回このエクスペディションダウンパーカをリリースしたのかなと思います。


とある日のディレクターMZOと話した事を自分なりに解釈して言葉にしてみました。


『令和史上最高の名品』となりそうです。





そしてMZOと私が登場したライブコマース見て頂けたでしょうか。

当日は緊張しっぱなしでしたが、見て頂いていた方からの温かいお言葉により楽しく、あっという間の1時間でした。

終わってからはたくさんのお客様から「楽しかったです!」とか「パンツ全色買います!」とか他店スタッフには「これを見て馴染みのお客様がCPOシャツ買ってくれました!」など本当に嬉しいお言葉やご連絡頂きました。




本当にありがとうございます。


たくさんの個性あるスタッフも見て欲しいので自分は今回限り?かと思いますが、アーカイブに残っているのでまだ見ていない方は是非ご覧になってみて下さい。


本日も長々とありがとうございました!


今夜も『BEAMS PLUSは眠らない』


是非、明日もお楽しみに!


佐久間でした。

(↑こちらをクリック)

"All Night BEAMS PLUS"

始まりました!!


スタイリングやフォトログも定期的に更新しています。


↓フォローして頂くと抽選で1000名様に1,000ポイントプレゼント中です。

フォローボタンを押して画像のようにオレンジ色にするだけです。

是非この機会にお試し頂き、便利な「タイムライン」機能もご活用下さい。↓


オーセンティック誕生

こんにちは。


いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

All Night BEAMS PLUS 月曜日を担当しますバイヤーのサミュエル金子です。

皆様先週はいかがお過ごしになりましたか?

私は現在ビームス プラス 原宿で開催しています”WAREHOUSE Nonpareil Browse ORDER FAIR"にお店立ちしました。

沢山のお客様にご来店いただき感謝しております。

どの生地も魅力的で悩まれるお客様とお話しながら私も悩んでいました。(笑)

本当にどの生地も魅力的なんです。

店頭でご用意しています経年変化サンプルをご覧いただければ、ヴィンテージさながらの長年着込んだようなイメージもしていただけます。

ビームス プラス 原宿では今週末まで開催しておりますので、お時間あれば是非お立ち寄り下さい。


今週も退屈しのぎでも構いません(笑)。レギュラーメンバーから新作アイテムや洋服の楽しみ方をお伝えさせていただきます。


今週はイベント開催中の<ウエアハウス>別注スウェットをご紹介します。

まずはパーカーです。

1960年代のアメリカアスレチックウェア全盛期からその後、量産化によって素材がコットンに化繊素材が混入が始まる時代の最後のヴィンテージらしい風合いを持ったスウェットパーカをイメージして製作したモデルになります。

その時代はカジュアルウェアとして学生がキャンパス内でスウェット着るようになり、デイリーウェアとして普及した時代です。

生地、綿糸の2本針縫製、リブの太さなどクラシックな雰囲気を残しながらも、フード、ポケットディティールでそんな時代感を表現しています。


WAREHOUSE × BEAMS PLUS ヴィンテージ スウェットパーカー
カラー:HEATHER GRAY、OLIVE
サイズ:38、40、42
価格:¥17,000+税
商品番号:11-13-2996-386

生地は<ウエアハウス>オリジナルの裏毛生地を使用しています。

アスレチックウエアがウールからコットンに切り替わる時代は、「セーター」から「スウェット」に切り替わることで、「保温性」が求められていたと考えられます。

その問題を解決するべく、当時のコットンスウェットの裏毛部分には「起毛」がかけられていました。

ウールの保温性に対して、コットンの柔軟性とボリューム感でそれをカバーしようとしたことがうかがえます。

1920年代から1930年代のアメリカのアスレチックウェアカタログには、「コットン・フリース・ラインド」とかかれており、これは「内側がフリースのような起毛のかかった・・・」という説明です。

裏毛のままではなく、この部分がヴィンテージスウェットの特徴であると考えているため、日本では丸胴のまま裏起毛をかける工場が激減しているなか、この仕様を<ウエアハウス>では再現しています。

丸胴で裏起毛の一重仕様のため、柔らかい生地感と過度なボリュームがないため、レイヤードもしやすく着用できます。


フィールドで手がかじかむことのないよう設計されたフロントポケットは洗い、縮むことで手をいれやすく膨らむよう地の目をヨコにとって付けられています。

この仕様は<ウエアハウス>で所有していた当時のスウェットから採用しました。

スウェットがダブルフェイスでアウターとして着用されていた時代からこのポケットで寒さから耐え忍んでいたことが機能的に変化していったことから窺えます。

着用しているこちらは私の私物で、すでに膨らみ始めており、洗濯も数回行っているため地の目の表情も雰囲気良く変化してきています。


リブは袖口、裾口ともに丸編み仕様で切り返しがないため、クラシックなルックスと着用時のフィット感の良さを感じていただけます。

リブのテンションも丁度良く、馴染みも非常に良いです。


フードはダブルフェイス仕様にしています。

シングル仕様ですと着用時フードが寝てしまうためです。

着用した際のフードの見え方、また保温性も考えこの仕様を採用しました。

スピンドルのホワイトの丸紐、先端が鋭角なフードの形状はその年代のデイリ―ウエアらしいルックスを演出します。


今シーズンは新色のOLIVEとHEATHER GRAYの2色で展開しています。

OLIVEは”United States Marine Corps 略称USMC”のスウェットをサンプリングして色出しを行いました。

ミリタリーライクなカラーが魅力です。


私はスポーティーアイテムとアウトドアアイテムのミックススタイルでコーディネート。

学生がデイリ―ウエアを着用しながらアウトドアに行く、そんなストーリーをイメージしてみました。

フードは当時の写真から窺えるような保温性を上げるために最大限スピンドルを引き結んでいるところもポイントにしています。


次にクルーネックスウェットのご紹介になります。

こちらのスウェットシャツは、1920年代から1930年代につくられたモデルをベースに製作しています。

クラシックな前後差のないネックラインの仕様は、首回りが徐々に開くことで自然にフロントのネックラインが拡がる設計となっています。

着脱をしやすくするヴィンテージライクな両Vガゼットも採用しています。

短めな着丈にゆとりある身幅、直線的に取り付けられた太い袖で脇に溜まるそのルックスはクラシックな魅力が詰まったクルーネックスウェットです。

こちらも綿糸の2本針縫製、生地はパーカーと同じ<ウエアハウス>オリジナルの裏毛生地を使用しています。


WAREHOUSE × BEAMS PLUS 両V クルースウェット
カラー:HEATHER GRAY、スミクロ、OLIVE、BLUE
サイズ:38、40、42、44
価格:¥13,500+税
商品番号:11-13-2995-386



こちらのカラー展開はOLIVEに加えて、HEATHER GRAY、BLUE、スミクロの4色展開になります。


こちらはミリタリーチノに<オールデン>マンソンオックスを合わせた王道ミリタリースタイルでコーディネート。

クラシックなスウェットの型にはストレートなパンツが相性良く、ラギットさを演出してくれます。


ブログを最後までご覧いただきありがとうございました。


ヴィンテージを突き詰める先にオーセンティックが生まれる。


気になった方は是非店頭又はオンラインストアをチェックしてみてください。


サミュエル 金子




ちょうど今のビームス プラス 原宿 Part2

ブログを再スタートして、約1ヶ月が経過しました。とはいえ、週1ペースなので頻繁に更新が出来ている訳でも無いのですが、最近は原宿・有楽町のスタッフからブログに関してご覧頂いている方からのリアクションを頂けているという事を教えてもらっています。オフィス勤務になってからは中々、皆様との直接的なコミュニケーションが出来なくなってしまいましたが、こうやってお店を介して盛り上がりを少しでも感じ取れるというのは本当に嬉しく思います。ありがとうございます。


ということで、今週もなんとか時間に追われながらもブログを書く事ができました。こんにちわ、Mimotoです。さてさて、おかげさまでビームス プラス 原宿、ビームス プラス 有楽町をはじめ、今〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉で盛り上がりを見せているアレの続編を届けして参りま〜す。


前回は。。。






『イマドキ?!』な感じを微塵も感じさせない、シャンブレー ワークシャツ、チノトラウザースそして、モカシンシューズに身を包んだ、こんな面々でウィンドウディスプレイ内のベースを作っていく様子をお届けしました。デニムを壁に設置したり、大きなシェルフを投入したり、ドリルを駆使して。。という感じで。もう、なんとなくお察しがついている方も多いかと思いますが(笑)今回のウィンドウディスプレイはデニムやシャンブレー素材のアイテム『ワークシャツ』にフォーカスしたディスプレイを作成しています。最近、めっきり涼しく秋めいていますが。。この時は、ま・な・つ(真夏)でして、何度もアピールしますが、ウィンドウディスプレイの中は『サウナ』状態です。そう、もうこれは命懸けの作業なんです。(だんだん大袈裟になっていますが、ホントに暑い(笑))そんな中



途中、ディレクターMZOによる差し入れタイムもあったりと、ナンダカンダ楽しく作業は進みます。。





ここで今回、ビームス プラス 有楽町から助っ人として参戦してくれたSTAFFヨシダの登場。ハードなディスプレイ作業はとても時間が掛かります。細い作業も多く、大掛かりなビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイは手分けして作業を進めます。今回はヨシダがトルソーの着せ付けを行なってくれたり、中に配置する洋服の準備を彼が行なってくれました。ちなみに、ビームス プラス 有楽町のヴィジュアルマーチャンダイザーは山田(弟)とヨシダが担当してくれています。ビームス プラス 有楽町にお越しの際は、ぜひ彼らが手掛けるディスプレイや、店内プレゼンテーションもチェックしてみて下さい〜。


基本的に〈BEAMS PLUS〉はマネキンではなくトルソーを使用しています。〈BEAMS PLUS〉はトレンドに左右されないタイムレスでベーシックな洋服を軸として提案させて頂いている事もあり、トルソーの方がマッチングが良いんですよね。




準備していた洋服や小物などを、どんどんセッティングしていきます。もちろん、ただ雑多なように見せているのですが、細かな角度、配置場所、向きなどは厳しくチェックを行いっています。




このウィンドウディスプレイは営業終了後からスタートして、遅くて終電ギリギリまで時間を要する作業になる事もあります。それでも、決して手を抜くことはありません。このビームス プラス 原宿が出来てからの20年、このスタンスは代々受け継がれています。今や世界的に見ても、ここまでの大きなウィンドウディスプレイもセレクトショップとしては本当に見かけなくなったのでは?!とも感じる事もあり、〈BEAMS PLUS〉チームとしては本当に大事な場所になっています。




ウィンドウ内に入れる作業も一苦労だったシェルフに、さまざまなデニム、シャンブレーなどのウェアをセットしていきます。前回ブログも、もったいぶってこれらが何なのかを書きませんでしたが、まだ書きません(笑)ハードルを勝手に上げていますが、あまり期待はしないで下さい。。







隅々まで、集められた洋服、小物をセットしていき。。いよいよ完成っ〜〜!ではなく。。この日は残念ながらタイムアップ(反省)時間が足りず最後の最後まで仕上げることが出来ませんでした。とはいえ、


皆んなで集合写真は撮ります(笑)あ、ちなみに佐久間は今回、色々な細かいサポートや写真などを撮ってくれてます。このブログも写真が多く書けているのは彼のおかげです。そして、後日に手が回らなかったトコロの作業も終えて、本当に完成〜。










いやぁ〜、今回のウィンドウディスプレイもクタクタになりました(笑)今回は時間内に全てを完成までさせられなかったので、少し反省ですね。ということで、DIY感満載の今回でしたが、来週はなぜ今このディスプレイなのか?そして。。



『これって何?!』について、自分目線でお届けしたいと思います。そして更にその次は。。いよいよビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイにもフォーカスしていきたいと思います。ということで、引続きお店からも、オンライン上からも、〈BEAMS PLUS〉を少しでも知って頂けたら、興味を持って頂けたらと発信は続きますよ〜。ぜひ、チェックよろしくお願いします!



Mimoto

ちょうど今のビームス プラス 原宿

なんとかリズムに慣れた様な気がしてきました。お店にいた頃の感覚も戻ってきた様な。やっぱり〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉の商品のコト、お店のコト、スタッフのコトを書くのは楽しいですね〜(笑)こんにちはMimotoです。


タイトルにもあるように、まさしく”今のビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイが出来上がるまで”をご紹介。今回はビームス プラス 原宿のスタッフからのリクエストもあり、仕上がりはお店のスタッフの今のテンションが感じ取れる雰囲気に仕上がりました。そして何だかんだと〈BEAMS PLUS〉のスタッフ皆んなの個性が随所に光る感じに仕上がってると思います。それではいってみましょう〜!




暑苦しい絵面ですね〜、しかもほぼネタバレ状態ですが(笑)今回はこのメンツ、結構大掛かりになるのでビームス プラス 有楽町からSTAFFヨシダが参戦。ドリルを片手にニヤリと笑うビームス プラス 原宿のVMD 392、やる気が伺えます。全員、チノトラウザースにシャンブレーワークシャツの出立ち。はい、やっぱり暑苦しいです(笑)そして、すでにシェルフには何やら気になる⁈モノが積み上げられていますが。。





バイヤーのサミュエルも仕事の合間に様子を確認。そんなこんなで、今回は地面いっぱいに広げられているデニムや、シェルフいっぱいに積み上げられたデニムやシャンブレー等の数々のアイテムを使ってウィンドウ作りがスタートしていきます!




まずはこの大判のデニム生地を空っぽのウィンドウディスプレイの中にセッティングしていきます。このデニム、発注をして手元に届いた段階では、未洗のいわゆる生デニムでした。それを裁断、一旦自宅に持ち帰り水洗い&乾燥機に入れて、デニムの粗野な雰囲気をしっかりと出るように一手間加えています。切れ端もそのまま、フリンジ状になった感じも◎



そしてシェルフやトルソーを一旦入れてみて、シュミレーション&チェック。大きなシェルフがきちんとウィンドウ内に収まり、一安心の表情(笑)




今回は色々なフックをウィンドウ内に取り付けていくので、場所の確認をしっかりと行います。ドリルはこの時の為に用意しました。フックの中にはヴィンテージというか古いものもあり、表現したい雰囲気を損なわないようにします。備品一つで雰囲気がガラッと変わってしまうこともあるので、洋服同様にコダワルとこはコダワリます。





鬼気迫る表情の392によるドリル作業!あ、ちなみに、この時も天気は快晴だったのでウィンドウ内は『サウナ』状態です。この時期のウィンドウディスプレイはホントに体力、気力、そして時間との戦いです(笑)フックを取り付けが終われば、試しにデニムパンツを掛けていき、どんな感じの見え方になるか確認していきます。




ここで登場のビームス プラス 原宿のマネージャー、であり兄弟で〈BEAMS PLUS〉を牽引してくれている山田(兄)の登場。この日は別の仕事で残業をしていた彼ですが、たまに様子を覗きに来てはジャマを。。あ、チェックをしにきます(笑)どうやら今回のウィンドウディスプレイが楽しみなようで、彼らしいこの笑顔&リラックスムード(笑)彼と自分は同期入社で同じ大阪出身。ほんと長く今のチームでやってます。山田(弟)とも長い付き合いで兄弟で関西時代から〈BEAMS PLUS〉に携わり、まさか東京でもこうやって原宿、有楽町のお店で一緒になるは思ってもいなかったです。




そして作業は続いていきます。今回はこの前の〈SPERRY-TOP SIDER(スペリートップサイダー)〉と違い、細かい作業が多く、営業時間が終了してからの限られた時間で行うため慎重に進めます。それでもってウィンドウ内は『サウナ』。交代しながら、中での作業を行います。ちなみに、この中のライトが熱いのなんのって(笑)



そんなこんなで、作業が進んでいくとオフィスでの仕事がひと段落して駆けつけたこの背中の人は。。


ディレクターMZOですね。〈BEAMS PLUS〉をディレクションする立場として、実は必ずウィンドウディスプレイ作成の現場には登場しチェックをします。余談ですが、この日の登場するSTAFFは全員『チノトラウザース』です。自分の場合はカットオフ仕様ですが。。(熱中症対策⁈)




とまぁ、こんな感じで今週はここまで!?そもそもこの山積みのデニムやシャンブレーが何なのか⁈全く触れないまま終わりますが、これに関しては来週に全て書いていこうと考えていますので、少しばかりお待ちください。もしくはビームス プラス 原宿の皆んなに聞いてみて下さい。タイトルにもあるようにこれは、『今のウィンドウディスプレイ』なので、きっと暑苦しいぐらいの説明してくれるはずです(笑)〈BEAMS  PLUS〉ウィンドウディスプレイは、そのシーズンの別注アイテム、目玉アイテム、オーダーイベントのお知らせなどなど色々とあるんですが、今回はまたちょっと違うんです。ということで、来週も必ず書きます(笑)

コロナの影響でお店に気軽にご来店頂くことが難しいかもしれません。そんな時は、〈BEAMS PLUS〉チームが皆んな色々なオススメを披露してくれてるので、ぜひチェックしてみて下さい!それでは!




Mimoto

ちょっと前のビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイ(後編)

BEAMS PLUS のレーベルブログをご覧の皆様、こんにちは。Mimotoです。

前回、久々にブログを書かせていただいてから、今回はその続きになります。少し前にビームス プラス 原宿にて〈SPERRY TOP-SIDER(トップサイダー)〉へ別注のデッキシューズを発売させて頂いた時にウィンドウディスプレイを作成した時の様子です。


それでは〜


前回は空っぽのウィンドウディスプレイから背面にペンキで白く塗った板を立てかけ、ポスターを貼る作業を終えたところまででしたね。どうですか?この感じ?いい感じではないでしょうか?(笑)といった感じで作業は進みます。


そして〜



途中でSTAFF392とも作業の確認を行いながら作業を進めていきます。392の熱い気持ちが身振り・手振りに現れています!そんな気持ちを受け取りつつ(笑)次に進みます。。



これは何をしているか?というと。。実はウィンドウディスプレイ内に砂を敷き詰めているところですね。時期的なことや、〈SPERRY TOP-SIDER〉のデッキシューズが持っているムードを表現したかったこともあり、アタマの中は『コニーアイランド』とでもいいますか、やぱり海辺ですね。前回のブログでも触れましたが、ちなみに梅雨が明けたタイミングでのこの作業。。中は『サウナ』状態、作業も中盤ですが徐々にバテてます(笑)


そして、そして〜






やっぱり砂の上での『チノトラウザース』に『デッキシューズ』いい雰囲気ですよね!


そんな事を確かめつつも、横ではビームス プラス 原宿のSTAFF佐久間が、ディスプレイ用のトルソーのコーディネート組んでくれています。BEAMS PLUS オリジナルウェアで今回のディスプレイにバッチリな雰囲気で仕上げてくれます。




そして、ココから実際にトルソーや1番重要なシューズをセッティング。






配置場所や、コーディネートのちょっとしたズレを修正したりと、実は細かい作業が続きます。かなり気を使う場面。。『サウナ』状態のウィンドウディスプレイ内でドンドン体力・気力を奪われますが、作業は最終局面。踏ん張ります(笑)


いよいよ完成っ!といいたいところですが、あとは一つの作業で完成。『カッティングシート貼り』ですねー!


入念に貼る位置を計測しながら、場所を決めていきます。。













この作業、実は一発勝負。失敗が許されない重要な作業。すみません、自分は『サウナ』でヘトヘトだったので、自分より若い392に作業を託し。。最後の392の笑顔が全てを語っています(笑)


そして、堂々の完成!!












そして、最後に


『お疲れ様でしたっ!!』の記念撮影で終了〜。


いつもこんな感じでウィンドウディスプレイを楽しんでいます。コロナの影響で以前よりお店にご来店頂くことが、気軽ではなくなってしまったかもしれません。それでもビームス プラス 一同、みなさまに何かしらの発見、驚き、楽しみをお届けできればと思います。ご来店いただいてウィンドウディスプレイを見る事が難しいなら、こちらから勝手にお届けしたいと思います(笑)


という事で、次回は(番外編)をお届けしますー。



Mimoto

Travel Jaket & Trousers〜見た目とのギャップに心惹かれながら〜

時刻は深夜1時



こんばんは。



ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


先日初めてバッグ作りに挑戦しました。


浅草橋でレザーを購入(教えて頂いたK様ありがとうございます。)



近くにあったコンビニの袋を解体しパターン作成。





内ポケットも付けました。



初心者の私はミシンも手縫いも一苦労。



ハプニングもありながらなんとか完成。



実際に使ってみるとレザーは色移りするし、何より重い。

(ただそれが良い所でもありますが、、、)


使い勝手の良さは必要不可欠です。

この形は軽いビニールやポリエステルの素材が合っていると改めて実感してみたり。


非常に良い経験になった1日。


前置きが長くなり過ぎました。

本日はこんなセットアップをご紹介させて頂きます。


こちらです。



BEAMS PLUS 3ボタン トラベルツイード ジャケット
カラー:グレー、ブラウン
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥34,000+税
商品番号:11-16-1669-803



BEAMS PLUS トラベルツイード 1プリーツ トラウザーズ
カラー:グレー、ブラウン
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥18,000+税
商品番号:11-23-1515-803


グレーヘリンボーン





ブラウンチェック





ジャケットはBEAMS PLUSのでは定番のディテール。


3ボタン段返り

パッチ&フラップポケット



ハーフライニング



袖は2ボタン



センターフックベント



そして、トラベルジャケットという名の通り、左右合わせて4つのポケットとペン挿しがあります。







そしてパンツ



9分丈に設定されたレングス。

裾はターンアップの仕様でスポーティな着こなしが楽しめる1着です。



細身の雰囲気ながら、ウエストまわりは1プリーツのゆとりを持たせたディテールです。



そしてウエスト部分はベルトレスの仕様。

ウエスト紐が外側に出ないよう工夫されています。



また、ポケットのメッシュ部分がより快適な着心地に。



シルエットは綺麗かつデザインと生地により快適な履き心地を楽しめます。

トラベルという商品名に納得します。


そして心惹かれた最大のポイント。


それは生地です。



画像からではツイードジャケットの雰囲気を感じます。


しかし、この生地はなんとポリエステル素材。



ウールライクな見た目やタッチ、風合いが新鮮です。

シワになりにくい点も良いところ。

本物のツイードはもちろん好きですが、ポリエステル素材の軽さ、取り扱いのしやすさは非常に良いアップデートだと考えます。


パンツは今の時期からご使用頂けると思います。


今回は単品使いとセットアップでスタイリングです。


まずは藤井です。

グレーのジャケットをXLサイズで着用しています。



ニットポロはダークトーンを活かして引き締めながら



2プリーツのチノにサドルシューズイメージのスニーカー



スタンダードな組み合わせをリラックスな雰囲気で着用しています。


続いて佐藤です。

パンツを活かしたスタイリングはブラウンをSサイズで着用しています。



クラシックフィットのボダンダウンシャツにリュックを背負い現代的なスタイリング。

足元はスニーカーと言いたいところをモカシンをチョイス。

モダンとクラシックのミックス具合を楽しんでいます。



私はブラウンをセットアップで着用しました。

ジャケットはMサイズ、パンツはLサイズです。



ツイードジャケットとにワークシャツ、ジャックパーセルは現代のアイビーリーガーイメージで組み合わせました。



ベルトレスのパンツをタックインするとミニマムな印象に。



一見クラシックなセットアップ。

しかし、ディテールや生地の雰囲気は現代的アップデートされた1品。


いかがでしたか。


ツイード調のこのジャケットも、

BEAMS PLUS定番のツイードジャケットもそれぞれ違った良さを楽しんで頂けると思います。


お気軽にお問い合わせください。


本日もありがとうございました。


今夜も『BEAMS PLUSは眠らない』


是非、明日もお楽しみに!


佐久間でした。

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"All Night BEAMS PLUS"

始まりました!!


スタイリングやフォトログも定期的に更新しています。


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MZOのオールナイトビームス プラス

こんばんは。

ようやく、私も出演する事ができました。

『オールナイト ビームス プラス』

ええっ!?毎週(月)は、サミュエル金子の日じゃ無いの??ってなってますよね。

サミュエル金子は少し遅めの夏休み中・・・毎週楽しみにされている皆様、すいません。

という事で、私が代打をさせて頂きます。


では、

MZOのオールナイト ビームス プラス


さて何話しましょうか?と悩んだ結果。

新作物や、これから出てくる別注ネタはいつものレギュラー陣に任せつつ。


今日は、昨年リリースしたこちらのお話をさせてもらいます。

まぁどんな商品とかは皆さん既にご存知でしょうから、せっかくなんで、裏話みたいな部分とかその辺をお話出来ればと。


Double RL チームとこちらの商品企画をスタートさせたのは、2年前の夏。

その前に別注として販売させてもらったDENIMシリーズは大好評で、次回作にむけて中々のプレシャーも有りましたね。

別注会議で1年間みんなで”あーだーこーだー”、”あーでも無いこーでも無い”と言いながら、こちらの企画に落とし込みました。

ちなみに、様々なブランドとの別注アイテムですが、僕らは半年に一度、お店のメンバー交え会議をします。来シーズンに向けた、様々なブランドとの別注企画。

このDouble RLとのプロジェクトに関しても同じなんですが、やはり皆ラルフローレンが好きすぎるのか、中々、決まらず・・・(笑)。1年通しで決まった企画。

皆様もきっとお好きでしょうから、前回のDENIM企画以上に喜んでもらえる企画は何かな〜と試行錯誤しましたね。


2年前の夏、みんなの思いを詰め混んだ企画書をマンハッタンのラルフローレンオフィスに持ち込みました。

いつも通り、迎えてくれるDouble RLメンバー達。

もちろん、Double RLチームも、”DENIMの企画の次は何を企画してくるんだ??”的な少し前のめりの雰囲気も感じつつ。


「今回は、チノパンをやりたい!」

前回同様、2シルエットを同時リリースしたい!そして、これまた同じく、ストーリー仕立ての2本!今回も映画の舞台から着想を得たモデルをやりたい!」と。

*もちろん、英語ではなしてます。あっ、もちろん、めちゃくちゃカタコトです(笑)。ちなみに、しっかり通訳してくれる方もいらっしゃいます。


反応としては、非常に難しい反応でしたね(笑)。

というのも・・・問題は、『AH-77』モデル。

ご存知の方も多いでしょうが、

こちら映画 アニーホール のウッディ・アレンが着用していたモデルをイメージしたい。とプレゼンさせてもらいました。

噂は予々、あの映画の衣装はポロ ラルフローレンが監修してるとか、してないとか・・・。

その真相も僕らは確かめたい思いも少々有りながら望んだ企画。


案の定、やはりあの映画の衣装はポロ ラルフローレン監修。

そして、ミスターラルフローレンの大事な大事な宝物のようなもの存在だと言うことを改めて知ることに。


で、何が非常に難しい反応かと言いますと・・・

僕ら、BEAMS PLUSは、Double RLとの別注の企画として話をしており、あのモデルは、上記したようにポロ ラルフローレンの商品であること。

Double RLの世界観とあのアニーホールの時代設定の相違。映画は1977年公開です。Double RLとは、時代設定が違いすぎる・・・

且、ミスターラルフローレンの大事な宝物・ポロ ラルフローレンでもアーカイブ的重要な作品であること。

故に、Double RLとの企画案としての別注は・・・という。


いやー、参りましたね。

きっと皆がこの別注商品を待ち望んでいることは間違いない!!(勝手に思い込んでます)

なんとか、商品化に繋げることは出来ないか・・・

その時、

精一杯の想いをDouble RL、ラルフローレンチームの皆さんに日本語ですが、無我夢中で話をさせてもらいました。

なぜか、日本語なのに通じたという奇跡も舞い降りました(笑)が、

返答は、要約しますと

「難しいかもしれない」とのこと。

先行き悪い空気感のままマンハッタンのオフィスを去ることに。

ひどくひどく、その日の帰りは落ち込んだのを覚えてます。


この旅に他のメンバーも出張にNYを訪れていましたので、この件を話したところ。

「まー確かにそうだよね」と。

「違う案で行くしかないんじゃない?」と。

いや、もちろん僕自身も理解はしてて、わかってます。

しかし、ラルフローレン、Double RLチームが作り上げるプロダクトに非常にリスペクトしており、なんとかあのパンツを商品化出来ないものかと。

きっと、この商品は皆が喜んでくれる企画になるはずだ!(勝手に思い込んでます)

僕らは復刻ではなく、あのウッディアレンのスタイルを現代のファッションにアップデートしたものが出来ないか。


帰国後、

「Double RLネームではなく、Polo Ralph Lauren ネームでの企画なら商品としてリリース出来ます!」

「しかし、BEAMS PLUSとDouble RLとの別注に変わりはない」と。

その返答を当時のDouble RLのディレクターから連絡をもらった時は嬉しくて飛び上がりました。


ラルフローレンが作る物作りは、なんかうまく言えませんが非常に夢を持たせてくれます。

DENIMプロジェクトでは、マーロン・ブランド、ジェームス・ディーンが履いたDENIM。

今回は、ウッディ・アレンと、スティーブ・マックイーンが履いたCHINO。

その時代に生まれてないし、本当はそれが正しいか・正しくないかなんかはわかりません。

だけど、ラルフローレンにこの人達をイメージして企画した商品です。

って言われると、本当にそうなのかもしれない、彼らが本当に履いたモデルはこれなんじゃないか??って思ってしまう。

それぐらい、ラルフローレンが作り上げる世界観って壮大だって思ってます。


昨年無事リリース出来ましたが、瞬く間に完売。

仕事が遅い自分は、昨年のリリース時期にこの話を皆さんにお届けしたかったんですが、一年越しとなりました(笑)。


お買い逃しになられた方、是非是非お問い合わせください。

オンラインショップや、店頭で現在予約受付中です。


当の本人は、去年買えたんでしょうか?

買い逃してるなら、是非お勧めしたい。

いや、本当に履いてもらいたい。

でも、それさえも叶えてしまいそうなラルフローレンとの物作り。


だらだらとお話してしまいました。

本家のDJの方々の締めの言葉を拝借させて頂きます。

「わーわー言うております」

「お時間です」

「さようなら」



MZO

ちょっと前のビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイ(前編)

お久しぶりの方も、初めましての方も、こんにちはMimotoです。


お店を離れて1年半ほど経ちまして、久々に書いてみようかな⁉︎と思いまして。少し前ですが、ビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイを変えたので、その時の様子をお届けしてみようと思います。


ちなみにですが、長い梅雨の後の『酷暑』みなさま、体調などは崩されていないでしょうか?熱中症に気をつけつつ、お身体ご自愛くださいね。ウィンドウディスプレイを変更した夜も、ウィンドウディスプレイの中は『サウナ』状態。。万全の状態で楽しみながら作成しました(笑)それではいってみましょうー。



こんな空っぽの状態から〜


ビームス プラス 原宿のヴィジュアルマーチャンダイザーSTAFF392と共に作業を開始します。ちょうど、白いペンキで塗った木の板を背面に設置した後です。この時は全然余裕でした。


そして〜



こんな具合で『カッティング シート』や『トルソー』をシュミレーションしながら配置していくと。。なんだかいい感じに。


続いて〜



背面に貼っていく〈TOP SIDER(トップサイダー)〉の昔のポスターを再現したものを、実際に貼っていく位置を決めていきます。位置が決まれば、ひたすら貼っていきます。なかなかの『サウナ』具合でしたが、まだ大丈夫です(笑)ちなみにですが、お気づきでしょう!?2人とも『チノトラウザース』に『デッキシューズ』です。やっっぱり、ムードが大事というか阿吽の呼吸とで言いましょうか、揃ってしまいました(笑)



貼る位置を入念にチェックしながら。。そして、


全て貼り終わるとこんな感じに!



後編へと続きまーす。



Mimoto