タグ「拓美窯」の記事

沖縄はほしいモノにあふれてる


先日の“せかほし”はご覧になりましたか?




そう、NHK総合の番組「世界はほしいモノにあふれてる」です。


こちらのブログでお知らせしましたが、11月19日は<fennica>ディレクター Terry Ellisと北村恵子の出演回だったんですよね。


番組では「癒やしの沖縄 美しい手仕事をめぐる旅」と題し、<fennica>ではお馴染みの作り手のもとへ向かいました。

放映されたアイテムはまだ進行中のものも多いのですが、今回は番組のおさらいとともに、現在店頭またはオンラインショップで販売しているアイテムをご紹介させてください。


<ガラス工房 清天>

作り手の松田清春さん。


華麗な手さばきでエリスの要望に瞬時に応えてくださいました。このワイングラスやシャンパングラス、デカンタはただいま進行中。

店頭では、日常で使い勝手の良いグラスをご覧になれます。


<ガラス工房 清天>コーングラス ビッグ
価格:¥2,000+税
商品番号:66-99-0778-091

<ガラス工房 清天>コーングラス
価格:¥1,800+税
商品番号:66-99-0780-091

<ガラス工房 清天>ショットグラス
価格:¥1,800+税
商品番号:66-99-0781-091

再生ガラスを使い、手吹きにより作られた温もりを感じるグラスの数々。光を通して落ちる影もこの通り、きらきらと美しいです。



<読谷山焼 北窯>

松田米司さん、共司さん。

番組では土を上げる工程が映されていましたね。キャッチボールのような光景は土づくりの中でも印象的です。

こちらは赤土で作ったピッチャーに白土の化粧を施しているところ。やちむんというと、おおらかな絵付けに目を奪われますが、この真っ白でない、あたたかみのあるクリーム色がやちむんらしく、また、絵付けを引き立てます。


エリスがリズムを感じる模様と手に取っていたのがこちら。

この幾何学模様はマカイやポットもご用意していますよ。


<北窯>ポット
価格:¥6,300+税
商品番号:66-99-4958-526

<北窯>4.5寸マカイ
価格:¥2,200+税
商品番号:66-99-0705-619

<北窯>3寸皿
価格:¥1,300+税
商品番号:66-99-0355-619

*<北窯>のその他の商品は、店頭またはこちらからご覧いただけます。



<拓美窯>

「土で作った方が早いから」と、スピーカーやルアーまでも作り出す比嘉拓美さん。こちらは販売予定がございませんので悪しからず…。


棚上に見えるのは平筆で描くオリジナルな鳩の絵付け。こちらはすみません、ご好評につき完売です。

比嘉さんの手にかかると伝統的な絵付けも新鮮に映ります。


<拓美窯>3寸皿
価格:¥1,100+税
商品番号:66-99-4792-629


中でもふたりが目をつけたのが点打ち。このバランスが比嘉さんのオリジナリティです。

<拓美窯>マグ
価格:¥1,800+税
商品番号:66-99-4809-629

<拓美窯>カップ
価格:¥1,600+税
商品番号:66-99-4808-629

<拓美窯>4寸皿
価格:¥1,600+税
商品番号:66-99-4796-629

この点打ちで依頼したコーヒーポットやドリッパーはただいま進行中。どうぞお楽しみに。

*<拓美窯>のその他の商品は、店頭またはこちらからご覧いただけます。



民宿<海山木(みやぎ)>

採れたての海と山の幸を使った郷土料理がいただける、ふたりのお気に入りの宿。裏山には草木が青々と生い茂っています。


<海山木>の宮城直美さんは沖縄の伝統的な籠を今に伝える作り手でもあります。

こちらはやんばるの仲間が作った手つき籠。


トウツルモドキ 籠
価格:¥15,000+税
商品番号:66-99-4974-550

しなやかな性質は一見竹のようでいて、竹とは違った光沢を持つ肌をしています。店頭では他の材を使った籠もいくつかご覧になれますよ。こちらのブログでもご紹介しております。


<金細工 またよし>

かんかんとリズミカルに鳴る金槌。同じ音が鳴れば同じものが作れると、7代目の又吉健次郎さんがお話しされていましたね。

店頭でご覧いただけるのがこちら。


<金細工 またよし>ネックレス
価格:¥15,000+税
商品番号:66-42-0062-610

<金細工 またよし>チャーム
価格:¥5,000+税
商品番号:66-42-0518-610

<金細工 またよし>丸打リング
価格:¥15,000+税
商品番号:66-42-0214-610


ネックレスは沖縄に自生する月桃のつぼみがモチーフ。揺らすとカラカラと実の音がする可愛らしいネックレスです。




<NUNU工房>

染織家の大城拓也さん。


ラオスの手紡ぎ木綿で絣の手ぬぐいを製作できないかとエリスが提案。こちらも進行中です。


フクギで黄色に染めた糸は、更に琉球藍に一度くぐらせることで黄色から若草色に。とても美しい色でしたね。


アカネの赤・フクギの黄・フクギと琉球藍の緑。ラスタカラーが揃いました。また進捗があり次第、こちらのブログでご報告させてください。


番組を観ていると、作り手のみなさんの笑顔が本当に素敵で!画面を通して心があたたかくなりました。そして、言葉一つ一つがとても印象的でしたよね。


ご覧になれなかった方もご安心ください。本日(あけて明日)再放送しますよ。

【再放送】2020年11月24日(火)深夜1:00〜1:45

<fennica>には暮らしが楽しくなる、笑顔になる、そんな魅力的なアイテムが揃っています。作り手の顔や思いが見えると、一層愛着が湧くことでしょう。


夜も深まる時間帯ではありますが、お時間合えばぜひ、ご覧ください。



Mori

2020 OKINAWAN MARKET-拓美窯と茂生窯-

ついに一週間後に開催となる『2020 OKINAWAN MARKET』。

今回は先日のブログでも触れた<fennica>で新たに取り扱う比嘉拓美さんと上江洲史朗さんのご紹介です。

上江洲茂生さんを師に持つお二人です。


沖縄市生まれの比嘉拓美さんは20歳の時に上江洲茂生さんに師事。約10年の修行の後2000年に独立し、読谷村瀬名波に<拓美窯>を築窯されました。


伝統的な技法や釉薬を用い、軽やかな筆致で伝統文様を施したやちむんを製作されています。


湯呑みやマグにマカイ、平皿や深鉢と様々な型を買い付けしてきております。


工房で真剣な眼差しでピックアップする<fennica>ディレクター エリスと北村。

中でもこの点打ちが気に入ったと話していました。


伝統的な点打ちでも、作り手や工房によって様々なバランスがあるので、ぜひ注目してご覧いただければと。

また、この鳥は絵付けに平筆を使用したいと手に取り、描いているうちに自然と鳩の形になったのだそう。


筆を寝かせて描くからでしょうか。少しデフォルメされた形が素敵です。

伝統を踏まえながら現代にマッチする雰囲気ですね。



上江洲史朗さんは上江洲茂生さんの長男。唐津での修行を経て、親子二人三脚で壺屋焼の伝統を重んじた作陶をされてきました。

約20年のお付き合いの<茂生窯>ですが、今年は史朗さんが受け継いでから初めての窯出しとなり、その作品がイベントに並びます。


まだ焼成前だった昨年。


今年頭に窯出しされ再びエリスと北村が買い付けに向かいました。


線彫で描かれた動きのある魚紋や植物。


手に取ると厚手でどっしりとした重みが感じられます。


登り窯ならではの力強さ、味わいをぜひご覧いただきたいです。

今年からインスタグラムを始められた史朗さん。土日には<茂生窯>のギャラリーを解放されているそうですよ。

そして、イベントには上江洲茂生さんの貴重な作品も並びます。

次回ご紹介しますので、どうぞお見逃しなく。



『2020 OKINAWAN MARKET』
会期:3/6(金)-15(日)
場所:International Gallery BEAMS 2階 fennica(原宿)
【Main Lineup】<読谷山焼北窯>米司工房・共司工房、<室生窯>谷口室生、<大宜味村共同窯>菅原工房、<茂生窯>上江洲茂生・史朗、<拓美窯>比嘉拓美、<なかどまり工房>登川均、<照屋窯>照屋佳信 他

イベントに並ぶ商品は、お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。

お問い合わせはInternational Gallery BEAMS 2階 fennicaにて承ります!

TEL:03-3470-3948



Mori