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ストライプのスーツ〈BEAMS F〉

皆様こんにちは。佐藤です。

本日は久々にスーツをご紹介して参ります。最近はあまりご紹介出来ていなかったなと思いまして…

それでは早速…!


BEAMS F/VITALE BARBERIS CANONICO ウール ストライプ スーツ
サイズ:42.44.46.48.50.52
価格:¥117,700(税込)
商品番号:21-17-0538-264


イタリアの老舗生地メーカー〈VITALE BARBERIS CANONICO〉社の『SUPER 110’S』のウール生地を採用したスーツ。

真夏を除いた3シーズンをご着用頂ける、適度なウェイトに仕上げてあります。目付で260g。


今季の〈BEAMS F〉のオリジナルジャケットでは、肩のイセ分量の変更や、袖山の縫い作業の見直しを行い、ナチュラルなショルダーラインと、襟の登りを実現しました。アップデートですね。


光沢モリモリで撮影するとこんな感じです。

肉眼では程よい光沢感といった具合です。


それでは合わせてみたいと思います。


特別なことはせず、ただ綺麗に着るを目指しました。結局、スーツは綺麗に着るのが1番カッコいいのではないかと。


 ネクタイは〈Holliday & Brown〉のジャガードタイ。ホワイトのワイドカラーにはホワイトのリネンチーフを。


最近ハマっている角度からもう一枚。

なかなか良いのでは無いでしょうか!


という訳で本日は久々のスーツ回でございました。3シーズン着用可能なオーソドックスなスーツをお探しの方はぜひご検討ください。

本日もお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。

それでは!(↓タップでフォローやいいねが出来ます!お待ちしております!)




やっぱり良いです〈Lloyd Footwear〉

皆様こんにちは。ルーキー佐藤です。

バイク乗りにとって数少ないベストシーズンがやってきた訳ですが、なかなか乗れていません。そろそろちょっと遠くに走りに行きたいなぁと思っても、ちょっぴり億劫になる。それの繰り返しで冬を迎えてしまうのでしょう。次の休みこそは乗りたいと思います。

それでは…


Lloyd Footwear / MASTER LLOYD スエード シングルモンク シューズ
価格:¥110,000(税込)
商品番号:21-32-0038-232


Lloyd Footwear〉より、シングルモンクストラップシューズのご紹介でございます。ちなみにこちらは私が所有しているモデルの革違いに当たります。

愛用しているのはコチラ↓


Lloyd Footwear / MASTER LLOYD カーフ シングルモンク シューズ
価格:¥110,000(税込)
商品番号:21-32-0075-232

スーツスタイルにも綺麗目のジャケパンにも履けちゃいます。


革靴のメッカ、英国はノーザンプトンでマスターの称号を持つ靴職人によりハンドメイドで製作された〈MASTER LLOYD〉シリーズの至高の一足。ライニングには「MADE IN ENGLAND」の文字が。


インソールには上質なレザーが敷かれていて、とても滑らかな足触り?になります。


こちらは完全に個人の感想にはなりますが、柔らかい履き心地で幅も十分にあるので、履いていて疲れにくさを感じます。

基本的に立ち仕事ですので、履き心地が悪かったり、足にあっていない靴を履くと夕方にはかなりの疲労が溜まっていたりということが良くあるんです。それに比べるとこちらのシューズは非常に快適に履くことが出来ています。


ソールはヒドゥンチャネル。(縫い目を隠して仕上げる技法)

靴のコバ面を薄くめくり、縫い終わったら丁寧に閉じるという作業が必要なので、高い技術力と手間がかかる贅沢な仕上げです。


合わせてみました

靴を主役に置いたブログのはずですが、かなりカッコいい組み合わせが生まれてしまいました。スーツは〈TITO ALLEGRETTO〉のもの。


モンクストラップと言えども、茶のスエードであるならプリントタイと合わせるのが丁度良いのかもしれませんね。


履きたい靴から決める。これもまたファッションの正攻法なのではと。


本日も拙いブログにお付き合い頂きましてありがとうございました。

今後ともバシバシ更新して参りますので、是非是非フォローお願い致します。

それではまた!


〈Custom Tailor BEAMS〉2022年春夏 生地ご紹介編①



ブログをご覧の皆様。

こんにちは、こんばんは。



松島です。



いつもご覧いただき誠にありがとうございます。

数字にこだわっている訳ではありませんが、PV数などが伸びるとやっぱり励みになりますね。


そして、実際に店舗へお越しいただいている皆様へも感謝の気持ちでいっぱいです。


いつもこちらが楽しく接客させていただいております。

お店へ足を運ぶのが当たり前ではなくなりつつある世の中でお買い物をしてくださるのはありがたいことです。


本音です。


私は果たして何が役に立っているのかどうか、今ブログを書きながらふと思うのですが難しいことは考えずマイペースにやっていければなと思います。



いつにもなく、いきなり感謝の表現から始まりましたが、本日も最後までお付き合いくださいませ。



タイトルにもあるように、まずはこちら。





この時季がやってまいります。


〈Custom Tailor BEAMS〉ORDER FAIR



写真にも記載があるように期間は、2/25〜3/16です。



店舗には春夏の新商品が続々と入荷しておりますが、併せてオーダー用の生地バンチも入荷しております。


オーダーにご興味のない方はつまらない回になってしまうと思いますが、本日は私松島がいいなと思った生地をご紹介してまいります。







こちらのバンチブックより。





〈DRAGO〉社の「SKYFALL」を。


この春夏もやはり収録しておりました。

生地ネームにも記載がありますが、14.5MICRONと超極細の糸です。

Superにすると180's。


数値で表すとそんな感じでわかりにくいかと思います。

手で触ると滑らかでとても上質。

若者言葉で失礼しますが、「超良い。」でしょうか。笑



実は、こちらの「SKYFALL」は2021秋冬でブログを書いております。


熱波師の〈Custom Tailor BEAMS〉


最高なスーツとは。


①は生地紹介&チョイス編

②は完成編


となっております。


こちらもご覧いただけると幸いです。






一枚目のグレンチェックもカッコいいのですが、こちらのグレーのチョークストライプも王道を行ってカッコいいです。


グレーのチョークストライプのスーツを仕立てるつもりがなくても、この生地を見て触れるとなんだか仕立ててみたくなるそんな生地。

引き込まれそうですね。






三枚目は直球ストレートで。無地です。


素材が良ければ何もいらいのではないか?と。

着飾る事なくシンプルに。

誰にわかってもらう訳でもなく、そこには質の良い無地のスーツだけ。

それを普通に着る。

ただそれだけです。


飽きる事も無く吊るしているハンガーに手を伸ばし、シャツはホワイトにするかサックスブルーにするかに悩み、ネクタイを締めて磨いた靴を履く。

少々ストイックにも感じますが、最終的にそうなりたい自分もいて。

そう思わせてくれる生地です。


オススメです。






勿論濃紺もご用意しております。


改めてネイビーは奥が深いと言いますか、色の幅と光の返し方が多く、人となりを表すわかりやすい色ですね。


ネイビーは、栄光の色だそうです。


こちらも勿論オススメです。




少し物足りない内容かと思いますが、今回は数をかなり絞ってのご紹介スタイルです。


「SKYFALL」の生地で仕立てたスーツを綺麗に着こなして、「Vodka Martini. Shaken, not stirred.」なんて言ってカッコつけてヴェスパーを呑みたいですねぇ。



ブログにて生地をご紹介しておいてなのですが、2/17現在でまだプライスリストが手元になくおおよその価格をご提示することができず申し訳ございません。


数日後にはお答えできる状態になっていると思いますので、今回ご紹介した生地だけでなく、〈Custom Tailor BEAMS〉にご興味のある方はお気軽に店舗までお問い合わせくださいませ。



次回も別のブランドから生地のご紹介をしたいと思います。





引き続きお気に入り、フォローをよろしくお願い致します!


それでは!


Give Thanks!!



松島