2月の<Custom Tailor BEAMS>ORDER FAIRで発注しておいたジャケットが仕上がって来ました。
生地はLORO PIANA。
今季限定生地プロポステの中のサマータイムです。ライトブルーにネイビーのウィンドウペーンは夏らしさ全開ですね。
茶のスリッポンを合わせるのであればベージュのドレスパンツも良い感じです。
スメドレーのネイビーポロシャツも大人カジュアルにはピッタリです。
やっぱり春夏のオーダー仕上がりは楽しいですね! 近日デビュー予定です。
2月の<Custom Tailor BEAMS>ORDER FAIRで発注しておいたジャケットが仕上がって来ました。
生地はLORO PIANA。
今季限定生地プロポステの中のサマータイムです。ライトブルーにネイビーのウィンドウペーンは夏らしさ全開ですね。
茶のスリッポンを合わせるのであればベージュのドレスパンツも良い感じです。
スメドレーのネイビーポロシャツも大人カジュアルにはピッタリです。
やっぱり春夏のオーダー仕上がりは楽しいですね! 近日デビュー予定です。
こんばんは、かに座です。
本日のコーディネートは<BROCKLEHURST>のストライプタイと黄色のボタンダウンシャツ、赤茶のサージスーツで構成
襟のボタン外しがアクセント
襟ロールと自然な跳ね具合が良い塩梅です。
さて、本日はオーダーフェア期間中に悩んでいたマイオーダーの内容報告です。
※前回のブログはこちら
まず結果ですが、"SMITH WOOLLENS"にしました。
ABACUS
SW6259
300/320gm 10/11oz
このグラム数、薄さで半端じゃないハリコシ
グシュっとしても
↓
見る見るうちにシワが伸びてきます。
復元力抜群◎
若干メランジ調の奥行きのある色具合もええです。
裏地はAK1800
18番の正(表面)
ボタンはサンプルがないのですが、
水牛の二段タライにしました。
補正もかけているので、それもまた楽しみです。
仕上がり後は、またブログでお披露目させてください。
Minami
今年もオーダーフェアの季節がやってまいりました。
こんばんは、フェアの度にオーダーしているMinamiです。
※概要はこちら
今夜のブログはネイビーソリッドスーツを作りたい私のオーダー候補の生地をご紹介するだけの内容。
「気になりません」なんて言われてしまったら、そこまでなんですが…笑
あと1スクロール
いや、3スクロール
ほど
付き合いください。
・・・・・・・・・・・・・・・
第1候補は<SMITH WOOLLENS>の"ABACUS"
復元力抜群のハイツイストな強捻糸を使った平織りが特徴。
スタッフ間では
「クリースが抜けない、シワがつかない。」で名が通っている老舗のロンドンマーチャント
第2候補は<LASSIERE MILLS>のフレスコ
商社様編集バンチブック
"SUIT BRITISH CLASSICS"に収められています。
ハイツイストでガシッとしたタッチ
抜群の通気性が特徴。
「夏のクラシックを愉しむならコレ」
・・・・・・・・・・・・・・・
以上の2つは弊社メンズドレス歴30年のスタッフ渡辺(トップ写真の人)に勧めてもいました。
日々精進。大先輩に相談できる環境に感謝です。
また、オーダー内容確定次第ブログにてご報告させていただきます。
Minami
こんばんは、大谷翔平選手と同い年のMinamiです。
誕生日もまさかの1日違い。
さて、本日は<Custom Tailor BEAMS>セクションにて私がオーダーしたスーツをご紹介致します。
ジャン
ベルベットのスーツを作りました。
「いや、どこで着ますねん。」なノリですが、大真面目に選んでいます。
スーツとして着るよりもジャケット単品で着ることが多くなりそうですが…それでいいんです。洋服を目一杯楽しむこと、それを生業にしていますから。そうして、スーチングやパターンオーダーの面白味を1人でも多くの方にお伝えできれば本望です。
そんな「どこで着ますねん」なブラウンベルベットはメゾン御用達のイタリア名門コットンメーカーRedaelli社のもの。
繊維商社の株式会社松希様の編集バンチブックにあります。
裏地は表に合わせて、
ボタンは艶のある生地に合わせて季節感を度外視したシェルで。
ナットや水牛も迷いましたが…、それはまたその時の気分と自身の経験に任せて取り替えます。
色気のない自分に色気のある生地を掛け合わせて化学反応を試みる…
いかに着こなすか、着崩せるか、試し甲斐があります。正解が見えない手探りの状態。愉しみたいと思います。
Minami
前回のブログから日にちが空いてしまいました。
来週からビームス 銀座で開催される<Paraboot>のイベント準備に追われていました…
こんばんは、銀座のMinamiです。
今夜は<Custom Tailor BEAMS>で私がオーダーした生地と既製品には"ありそうでない"オススメのオーダー生地をご紹介します。
では、コチラのでかでかバンチブックから
私がオーダーしたのは、
<Redaelli>のベロア
こちらでスーツをオーダーしました。
(納品待ち)
ベロアを手に取った理由は、最近のフランスものの流行からではなく、脳の片隅にあったウェスアンダーソンやジョン・レノンの着こなしが脳裏をよぎって直感的に「着たい!」と思えたからです。
コーディネートのイメージはタッターソールシャツにニットタイや、フェアアイルニット、タバコスウェードやホワイトバックスのシューズなど野暮ったいものとの組み合わせ。
普段着としての出番は少ない事は百も承知ですが、ファッションするための洋服として愉しむためにオーダーに至りました。
もうひとつは、こちらのバンチブックから
<TG FABIO>のハウンドトゥースはウール×シルク×ナイロン×カシミアの4者混。
こちらをジャケット用にオススメさせてください。
<TG FABIO>は創業70年ほどのイタリアの生地メーカーの中では新進気鋭として位置するメーカー。伝統的な柄×現代らしい綺麗な多色使い。特に手前のブラウン系がイチオシです。
<Custom Tailor BEAMS>でのオーダーは納品までに1ヶ月半ほど。自分の趣味嗜好を取り入れた自分だけの1着を、皆さまもいかがですか?
また気になる生地があればご紹介させていただきます。
Minami
ご機嫌いかがでしょうか、ビームス 銀座の新井です。
JACKET: BEAMS F
SHIRT: BEAMS PLUS
PANT: INSCRIRE
SHOES: simon fournier
テーラード仕立てのダブルブレザーに横縞のラガーシャツ着てフレアワイドのスウェットパンツ履いてフレンチヒールブーツのブレザースタイリング。先人達のお手本着こなしのルールからすればなんのこっちゃって位にカオス的な合わせなんでしょうね。
アイビーというカルチャーをいかにモードやクラシックをまたいで解釈するのが多分好きなんだと思います。最近は家を出る時に家内からジェンダーレスな美容院のオーナーみたいだねとか、再結成した四十路の往年のバンドマンみたいだねとか散々な言われようですが妙に的を得てる表現についニヤニヤしちゃうんですが。
いかにもな古着着てますってスタイリングは四十路になると小汚いおじさんに見えちゃう気がするので流石に避ける様になりました。最近も若い女性にかわいいなんてお世辞言われて顔が緩んじゃって大変でした。イタイおじさんですがそんな小さな幸せを拾ってなんとか生きてます。
毎週の様に都内の何処かに行ってライブで精神発散の日々。大音響のビートに合わせて踊りまくりでシャウトするとやっぱりサイコーです。今月頭の有明での兄弟さん達の20数年ぶりのライブ体験は感動だったなー
今のが断然音とか映像とか進歩してるんでそりゃそうですよねー
渋谷とか六本木辺りのテクノダンス系のクラブに行けばいいじゃーんとか言われちゃうかもですが、彼らの94年頃から始まったテクノサウンドにロックビートを縦横無尽にサンプリングさせた生々しいグルーヴはやっぱり彼らがダントツに分かりやすくて踊らせてくれるんだと思います。
やばい、もうリピートしたい。
最近のお店事情ですが、準備真っ最中のお直し内製化サルトビームス事業に週の半分以上はかかりきりで。
正直技術的な面はかなり自信が付いてきてますが、ここにきての当面の問題は直しをする人材的なトコ。特に銀座の土地柄か海外観光客の怒涛の様な来店ラッシュでお店は人手不足という嬉しくも歯がゆい状況。僕もしっかりとお直し作業に取り掛かる時間はそれ程作れないもんだから困ったものです。
なので予定より進行が遅れてしまいそうですがちゃんとお直し技術的なトコはしっかりと前に進んでますのでご期待下さい。
もうそろそろ職場は春シーズンに着用服も切り替えるタイミングなのですが、この1番寒い時期に綿とか朝の薄い素材で出勤するのがホント罰ゲームみたいで体調崩すか心配です。そんなせいか今年の秋とか今時期の端境期によく着たのはこんな梳毛生地のしっかりした綾織のジャケット。
そろそろ還暦を迎える敬愛する大先輩がプロデュースしたウチのOBの高円寺のショップによるブランドのジャケットなんですが、ありそうでなかなか無いよく出来た服で。先輩が特にこだわったのはこの肩傾斜と構築的な肩の仕立てと展示会でおっしゃってまして。なので依頼する工場も相当練ったと。肩の感じで国内の工場が何処かを一発で言い当ててしまった僕も大概な感じですが、半年着てみてやっぱり納得の肩の仕立てでしたのでフレアパンツとかワイドパンツが多い僕には最高のジャケットでしたね。
レディースを中心に廻るトレンドのムードを踏まえるとアメリカンやらフレンチやらブリティッシュやらの振り幅がどんどん広がっていく多様性のスタイリングには撫で肩のイタリアンジャケット合わせは流石に飽きたなーって感じるこの数年でしたので、撫で肩一辺倒で体に沿う仕立てよりも構築的な仕立てかつ余り早いトレンドに左右をされなそうなシルエットデザインのジャケットをここ数年は探し続けていました。その中でもこのジャケットは一番琴線に触れたと思います。羽織って2秒で即決でしたし。
結構近い感じは古着で見つかりますが、やっぱり絶妙に袖幅とアームホールが太すぎたりフロントのボタンの位置が下に下がり過ぎたりで違うんですよねー
古着とかで着用してるアパレルスタッフはウチでもいますが、先日も知り合いに最近の古着とかの構築的なジャケットを着てるスタッフを見かけるけど、演歌歌手みたいですよね?って言ってましてちょっとウケちゃいました。
100年前から完成されたテーラードジャケットのデザインですから、肩とかボタン位置とかラペル幅とか着丈とかで印象が全然変わるからやっぱり紳士服って面白い。
やっぱりミシンがあるから近い未来には自分で縫いたくなります。
因みに先輩のジャケットを仕立てた工場は僕たちの扱うオーダーで依頼している2つの工場の内のひとつですので同じパターンでも仕上がりの雰囲気は比べると少し堅めの表情になるんですよね。少しその表情のジャケットに振りたいのであればそういった選択肢で楽しむのもいい気がします。
同じ型紙を用いても、裁断する人や機材も、縫製する人や機材も、アイロンをする人や機材も違うのですからその工場による特徴があるのは当然。その工場の個性を踏まえて仕立てを依頼する先輩の姿勢にはやはり感服した次第ですし。
そんな事も考慮しながら今月下旬から開催されるカスタムベーシックのオーダーフェアでビッグサイズの54〜56とかで袖丈が親指の先しか出ないズルズル長めをオサレな良質な生地を選んでオーダーするのもいいなあーって。
だって世の中のオーバーサイズジャケットって仕立ても微妙で安そうな合繊生地ばっかりなんですもの。
表題は80年代のイギリスのカリスマバンド、THE SMITHSの4枚目のシングル曲。
Heaven knows I'm miserable now
モリッシーの文学的詩とマーの相反する美しく華やかで明るいけど儚げなギターメロディライン。
毎日一喜一憂して感情の坩堝にグチャグチャだった10代に聴いたこの曲はどれだけ僕の青臭い感情に寄り添ってくれたか。
昨年はモリッシー御大が年末に来日ライブを開催してましたが、僕の10代の思春期の思い出と一緒に時間が止まった色褪せない憧れがもし壊れたらどうしようって悩みに悩んで結局は会いに行けない始末。逆に好き過ぎると会わない事を選ぶ選択肢になるんですね。
僕は自分の役割を探していたんだ、そして見つける事も出来た。
でも僕が惨めであることは神様だけが分かってるんだ
rockarchive/THE SMITHS
価格:¥104,500(税込)
商品番号:23-83-0245-950
生きる中で何故に僕の大切な時間を僕が生きようが死のうが気にもかけない人達に費やすんだろう?
同じ組織体においてもそれぞれの立場で考え方や求めるものは違うのは当然でしょう。むしろこれまでが順調に行き過ぎたのでしょう。
モリッシーの言葉とマーの音は今でも僕に優しく寄り添ってくれてるみたいです。
それでは銀座でお会いしましょう。
新井
こんばんは。
ビームス 銀座 関口です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
気温も安定して下がってきて、遂に洋服を楽しく着れる季節がやってきましたね。
店頭でもお客様からは「今年の夏は暑すぎて、暑さ対策がメインになっちゃってたから秋冬は楽しみたいよね。」とお声をよくいただきます。
前置きはこのくらいにして、今回は今季仕込んでいた「CUSTOM TAILOR BEAMS」のオーダースーツが仕上がってきたので参考までにご紹介いたします。
今回仕立てたのはライトグレーのフランネルスーツ。
生地はフランネルといえばのこちら。
「FOX BROTHERS」の 「CLASSIC FLANNEL」シリーズから目付け400gのライドグレーを選択。
わかってはいましたが実際に仕上がりを着ると強いハリとコシを感じます。
さすがの英国生地ですね。
500g超えの生地と迷いましたが、暑がりなのでこのぐらいがちょうどいいです。
その他細かいディテールはこちら。
ラペル幅を+4mm、ゴージラインは−4mmで指定しています。
ポケットはスラントポケット。
組下は2インプリーツのサイドアジャスター仕様で、股上を+2cm深くしています。
釦はもちろん水牛。ライドブラウンの色目がライドグレーと好相性です。
今回は遊びのあるスポーティーなスーツがテーマ。
実際の仕上がりは細かい改善点はあれど、おおよそイメージ通り。
今シーズンはクラシックなコーディネートから少し遊んだスポーティーなコーディネートなど様々合わせたいです。
いかがでしたでしょうか。
今からでもまだまだお作りいただけますので気になる方は店頭、またはお電話にてお問い合わせ下さい。
【ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。】
またInstagramのフォローと
コチラのフォロー、お気に入りもよろしくお願いいたします。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
【イベント情報】
本日から10/27までの期間中にご利用頂いたお客様にBEAMS CLUBポイントを1,000ポイントプレゼント!
詳細や獲得条件に関してはこちらからご覧下さい。
便利なWEB決済サービスも始まりました。
詳しくはこちらから。
在庫の確認、お届け希望日、詳細などお気軽にお問い合わせ下さい。
それではまたお会いしましょう。
ビームス 銀座で働き始めて早半年。
ビームス 銀座でスーツスタイルやテーラードについて学ぶ日々。
ビームス 銀座で働くベテランスタッフから刺激を受けながら知見を吸収する日々。
ビームス 銀座で出会う様々な職種のお客様と接する楽しい日々。
そのどれもが貴重でまたとない時間。それは瞬間の繰り返し。また明日も楽しみに満ち満ちています。
こんばんは、Minamiです。
本日は、ビームス 銀座で働き始めてから承ることができるようになった<Custom Tailor BEAMS>のパターンオーダーで自分用に仕立てたスーツをご紹介させていただきます。「いや、別に見たいなんて言ってないよ!」なんて声が聞こえてきそうですが、少しでもご興味ある方は是非最後までお付き合いください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は初めてのパターンオーダーだったこともあり、生地から裏地、釦などの細かな仕様までじっくり考えました。
生地は1875年創業の老舗ファブリックメーカー<William Halsted>のものを選びました。仕立て映えする抜群のハリコシでガシッとシャリッと、是非触れていただきたい特徴的な触り心地。330g/mのため夏物にしては少しばかり厚みと重みがありますが、こちらのウールモヘアーは暑さを感じることなく通気性に優れていて最近のカラッとした猛暑日にも快適に着れています。
また、写真をみていただくと分かるように縦糸と緯糸が青と黒と、異なる色で構成された玉虫織となっているため、同色糸で織られたものとは全く違う、深海の様な深みのある青色が目を惹きます。英国王室公式カラーなロイヤルブルー、デス。
ダブルブレスト
スラントポケットで、ベテランスタッフから教わった<Edward Sexton>や<Chittleborough & Morgan>などの様な、私が感じた英国ムードに仕様を寄せています。今回は弊社のパターンオーダーということもあり肩パッドと袖山はなく、それらと比べると物足りませんが、それはそれでこれこれ。何かに憧憬の念を抱いたり思いを馳せながらするオーダーは非常に心地良いものです。
釦は夏らしく黒蝶貝のケシをチョイス。洒落っ気溢れる水牛とも迷いましたが、ここはオーダーらしさを優先しました。
裏地は数ある中から紫の逆(裏側)をチョイス。赤と迷いましたが、ここは自分色を吹き込みました。また、袖の裏地は英国ハウススタイルを真似てストライプにしても良かったのですが、今回は身頃と同じ紫にしています。次回はストライプが合う生地でオーダーしたいと考えています…なんて次のことばかり、オーダー欲で溢れています。
6月を目前にクールビズによるビジネスシーンの軽装化が本格的に進み始めている頃かと思いますが、「それでも着たい」と周囲と関係なく自分の意思でスーツやテーラードジャケットに身を包みネクタイを巻くお客様、「スーツやテーラードジャケットは欲しいけど洋服屋に並ぶものは見飽きた」と新たな発見や新鮮なものを求めるお客様へ。
是非ともご提案したい生地がここビームス 銀座にはあります。
敷居が高いイメージもあるかと思いますが、ご興味ある方は是非お気軽にお問い合わせください。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
南
Buenas noches!
ご覧いただきありがとうございます。
ビームス 銀座 井口です。
好評頂いております、〈Custom Tailor BEAMS〉と〈RING JACKET〉のORDER FAIR…
開店前の店内。
朝も早うから、悩める男。
少し遠くから、観察してみましょう。
スタッフ細田
「んー、これか。これなのか。これが僕が作るべき生地なのか…」
「いや、待て待て待て。こっちか?こっちなのか?僕にはこっちがベストなのか?」
悩みに悩んでいる様子ですね…
「あっ…!」
「これだ!!!!!!!!」
「ずっと見てたの、知ってましたよ…」
戦慄です…笑
スタッフ細田が気になった生地が、こちら。
〈MARLING&EVANS〉の赤のペーンが洒落た、グリーンベースの生地。
320gの、程よく厚い生地感が堪りません。
バンチは、THE GENTLEMAN CHOISより。
本物の紳士を目指す、スタッフ細田にぴったりの生地バンチ。
口ではなく、行動としての紳士。
空想のではなく、リアルな紳士。
目指して欲しいものですし、井口も目指さなくてはいけませんね。
「こっちも…」
「オススメ…」
「でっす!!!」
スタッフ細田曰く、見る人が見ればわかる生地。
確かにそうですね。
今季のオリジナルでも登場予定ですが、早くも話題になっており、なかなかにご用意が難しそうなようです。
オーダーで作れるこの機会、チャンスかも知れませんよ!
スタッフ細田は、ブレザーを作りたそうにこちらを見ている。
仲間にしますか?
〈Custom Tailor BEAMS〉のORDER FAIRは、9/16(水)までの開催。
〈RING JACKET〉のORDER FAIRは、9/12(日)まで開催です。
是非、お気軽に。
Enserio...
マジで!
皆さまどうか、無理はせず。
ご自愛ください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
逃げない。負けない。諦めない。裏切らない。
是非、フォローとお気に入りをよろしくお願い致します。
それでは「銀座」でお待ちしております。
ビームス 銀座 井口
Buenas noches!
ご覧いただきありがとうございます。
ビームス 銀座 井口です。
怒涛の8月が終わり、早くも9月に突入。
兎にも角にも、8月は忙しく。
後半は中々ブログやフォトログの更新が出来ませんでした。
べらぼうに。
それはもうべらぼうに。
「ブログいつも見てます。」
このありがたい言葉を胸に。
さて、昨日よりスタートしております、こちら。
初日からお客様のご来店・お問い合わせを受け、嬉しく思う今日この頃です。
早速気になる生地を発見。
色々と迷ってしまいます。
井口自身、絶賛迷い中です。
サイズや型を決めて頂く、サイズゲージ。
ガンガン試着して、ご自身の納得のいく一着を。
BEAMS F / FOX BROTHERS ソリッド スーツ
サイズ:42〜54
価格:¥137,500(税込)
商品番号:21-17-1646-015
〈BEAMS F〉のハンドラインモデル。
通称フィレンツェモデルも。
BEAMS F / ARTHUR HARRISON ブレザー
サイズ:42〜54
価格:¥91,300(税込)
商品番号:21-16-1793-015
同じく、〈BEAMS F〉のハンドラインブレザーも。
Brilla per il gusto/ロロピアーナ ピンストライプ スーツ
サイズ:42〜52
価格:¥143,000(税込)
商品番号:24-17-0799-015
勿論、〈Brilla per il gusto〉のスーツも。
Brilla per il gusto/ゼニア グレンプレイド オーバーペーン ジャケット
サイズ:42〜52
価格:¥110,000(税込)
商品番号:24-16-1587-015
〈Brilla per il gusto〉のジャケットも。
迷いに迷う、型数の多さ。
絞りきれませんね。
更に!
この秋冬の新作であります、〈BEAMS F〉ハンドラインモデルの、ダブルブレストもご用意。
こちらはサンプルになりますが、お選び頂く事が可能でございます。
一足早く…
というのも、洋服好きには堪らないものですね。
商品番号があるように、ご紹介したモデルは、既製品としてお求め頂けるモノも。
お気に召して頂ければ、そのまま既製品を…なんてこともあるかも知れませんね。
また、生地バンチは〈Custom Tailor BEAMS〉のORDER FAIRでもお選び頂けますので、いつもの〈BEAMS F〉の型が良いなーという方もお選び頂けますよ!
気になる点は、是非店舗まで。
どーしようかなぁ。
こーしようかなぁ。
あーしようかなぁ。
べらぼうに迷います…
てやんでぃ!
ってな気持ちで、思い切ってお選び下さいませ。笑
次のブログでは、次世代のオーダーマスターを目指す、あのスタッフのオススメ生地でも聞いてみましょうかね…。
皆さまどうか、無理はせず。
ご自愛ください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
逃げない。負けない。諦めない。裏切らない。
是非、フォローとお気に入りをよろしくお願い致します。
それでは「銀座」でお待ちしております。
ビームス 銀座 井口
Buenas noches!
ご覧いただきありがとうございます。
ビームス 銀座 井口です。
久しぶりのブログになってしまいました。
忙しなさや何やら、中々難しいものです。
ガス抜き?充電?
井口は燃費が悪いようです。
さて、本題へ。
シーズンの、大体このタイミング。
お待たせしました。
見慣れた、銀座のスーツコーナーのディスプレイ。
でも、いつもと何かがほんの少し違うんです。
その理由が、こちら。
〈Custom Tailor BEAMS〉のORDER FAIRと…
〈RING JACKET〉のORDER FAIRが同時開催されるんです!!!
・〈Custom Tailor BEAMS〉ORDER FAIR
2021年8/27(金)〜9/16(水)まで
・〈RING JACKET〉ORDER FAIR
2021年9/3(金)〜9/12(日)まで
と、若干日程は異なりますが、ほぼ同タイミング。
またしてもワクワクと妄想が止まらない…
また、気になる点は是非店舗までお問い合わせ下さいませ。
本日は一先ず、お知らせでございました。
皆さまどうか、無理はせず。
ご自愛ください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
逃げない。負けない。諦めない。裏切らない。
是非、フォローとお気に入りをよろしくお願い致します。
それでは「銀座」でお待ちしております。
ビームス 銀座 井口
ビームス 銀座のブログをご覧頂きありがとうございます。細田です!
さて今年もこのイベントがやってきました。
私にとっては3季目となります。
段々と満足のいくフィッティングに近づいていき、思い入れができるので3季連続でスーツを作ります。笑
過去を遡ってみると
今年仕立てたグレンプレイドのスーツ
昨年に仕立てたグレーフランネルのスーツ
どちらもとてもお気に入りのアイテムです。
ORDER FAIR で意識していることは
長く使える生地を選ぶようにしています。
個人的には目付けがあるものがお気に入り。
今季、私はダブルのスーツを
仕立てる予定です。
生地は
〈FOX BROTHERS〉のネイビーフランネルが濃厚です。ワイドピッチに加えて目付けがかなりあるので
仕立て映えすること間違いなし。
出来上がりましたらまたご紹介をさせて頂きます。
ジャケット生地で気になっているのは
目付けのあるヘリンボーンや
グリーンベースにワインレッドのペーンが入ったツイードなど。個人的に大好きな生地が目白押し。
ブラックウォッチも良いですね。
今季はツイード生地を豊富にご用意しています。
是非1度店舗にお問い合わせください。
本日もご覧頂きありがとうございます。お気に入りやフォロー頂くとトップページのタイムラインより様々な投稿をご覧頂けます。
皆様のビームス 銀座 3Fへのご来店、お待ちしております。
3Fフロア TEL 03-3567-2224
Buenas noches!
ご覧いただきありがとうございます。
ビームス 銀座 井口です。
本日は、ビームス 六本木ヒルズより…
スタッフ池上が銀座に参戦。
〈Custom Tailor BEAMS〉でオーダーした、シェパードチェックのスーツに、
ボタンダウンシャツにニットタイというスポーティかつシンプルなVゾーンに、チーフ+アイウェア。
華やかです。
足元は〈Church's〉を。
ピンクのソックスを差し色に、モノトーン+カラー。
淡いピンクが、ストイックな印象を軽減し、季節感も感じることが出来ますね。
全体的にスポーティな要素もありながら、非常にエレガントなコーディネートです。
井口にないものばかり…
カッコ良い…
そんなスタッフ池上の胸元…
またもや、見覚えのあるタイです。
前回来てくれました、スタッフ山下も巻いていた…
ASCOT/ニットタイ
価格:¥11,000(税込)
商品番号:21-55-0001-107
やはり〈ASCOT〉は、スタッフ人気も高いですね。
抜群の信頼度です。
スタッフ池上、ブログやスタイリングも絶賛更新中ですので、是非こちらからご覧くださいませ!
ビームス 六本木ヒルズのページへは、こちらから是非。
皆さまどうか、無理はせず。
ご自愛ください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
逃げない。負けない。諦めない。裏切らない。
是非、フォローとお気に入りをよろしくお願い致します。
それでは「銀座」でお待ちしております。
ビームス 銀座 井口
Buenas dias!
ご覧いただきありがとうございます。
ビームス 銀座 井口です。
とある日の銀座…
スタッフ細田
「井口さん、せっかくなので見せてあげますね!」
満面の笑みで持ってきました。
よっぽど嬉しかったのでしょう。
実に2週間ぶりくらいに出勤が一緒になった、第一声がこれです。笑
スタッフ細田
「オーダーフェアで作ったスーツが、ようやく仕上がってきたんで、嬉しくて嬉しくて…」
スタッフ細田
「あっ、どんな合わせ方をするかですよね!
すぐ考えますね!」
展開が早く、ついていけませんが…笑
どうやら、オーダーしたスーツの合わせを考えてくれるよう。
あーでもないこーでもない。
あれでもないこれでもない。
贅沢な悩み。
そんなこんなで…
合わせるシャツとタイが決定したようです。
スーツを作ったポイントも、英国調。
シャツタイのチョイスも、英国調。
クラシカルに、そしてクラシックに拘るスタッフ細田ならではの選択肢。
井口が語るのは少しおかしな気がしますので、気になって頂けた方は是非、こちらのブログより、スタッフ細田の拘りを覗いてみてください。
恐らくブログ等でも語りきれないとは思うので…
是非、店頭にてスタッフ細田に聞いてみて下さいね。
熱く、丁寧に語ってくれると思います。
出来上がったスーツが、愛おしくて仕方ないようなので…笑
皆さまどうか、無理はせず。
ご自愛ください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
逃げない。負けない。諦めない。裏切らない。
是非、フォローとお気に入りをよろしくお願い致します。
それでは「銀座」でお待ちしております。
ビームス 銀座 井口
ビームス 銀座のブログをご覧頂きありがとうございます。細田です。
ついにこの日がやってきました。
カスタムテーラービームスにて
オーダーしていたスーツが上がってきました。
https://www.beams.co.jp/blog/gnz/77878/
以前オーダーフェア期間中に書いたブログも観て頂けると幸いです。
本日は簡単にディティールをご紹介。
チェンジポケットに
サイドアジャスターといったクラシックなディティール。堪りません。
柄の繋がりがとても綺麗です。
オーダーならではのペンポケット。
シンプルなネイビーの裏地にパープルが映えます。
同生地のウエストコートも雰囲気抜群。
1940年代某有名映画での1シーンであったようにダブルで襟付きに。
個人的にではありますが、是非とも手に入れたかったクラシックなアイテム。
他にもたくさん拘った部分があります。
数値でご紹介しても分かりにくいと思いますので、
詳しくは実際に着用してみてお伝えできればと思います。
本日もご覧頂きありがとうございます。お気に入りやフォロー頂くとトップページのタイムラインより様々な投稿をご覧頂けます。
皆様のビームス 銀座 3Fへのご来店、お待ちしております。
3Fフロア TEL 03-3567-2224
ビームス 銀座 細田
いつもご覧頂き、ありがとうございます。
ビームス 銀座 石田です。
今日は先日、私がパターンオーダーしたスーツが完成しましたので、出来上がりをご紹介させて頂きます。
使用した生地はこちら。
〈KYNOCH〉WOOL100% (HERITAGE TWIST TROPICAL 280g
万能なミディアムグレーをチョイスしました。大柄なグレンプレイドですが、柄があまり主張しすぎていないのが気に入りました。又、サラッとした肌触りが夏にも快適に過ごせる印象だったのもポイントとなりました。
ジャケットはBEAMS F 6つ釦チェンジポケット付きのタイプを選びました。
体型補正は右肩が下がっているので右肩を1cmマイナスしました。あと自身の身長と見た目のバランス感を考え、着丈を1cm長くしました。
屈身補正も入れました。首の収まりが非常に良くなりました。補正を入れて正解でした。
パンツは2インプリーツ サイドアジャスターモデルを選びました。
パンツは太めのシルエットが良かったので、サイズをいつもの44から46のワンサイズアップにしました。
ウエストをマイナス3cm、ヒップマイナス1.5cm、膝と裾幅をプラス1cmにし、太めに修正しました。更に出来上がり後に、修理でウエストを2cm詰めました。
ヒップ周りもスッキリと収まっているので、シルエットが筒状にまっすぐ落ちてくれています。綺麗なシルエットです。
以上になります。パターンオーダーを検討されている方の参考になれば幸いです。
又、今回オーダーしたスーツを使い、スタイリングも定期的にアップしていきたいと思います。宜しければ、フォロー頂けたら嬉しいです。
ご試着、お取り置きもオンラインで便利にご利用頂けます。詳しくはコチラをご参照下さいませ。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
ビームス 銀座 石田