こんにちは!
本重です!
今日は先日のYouTube Liveのレポートをお届け。
テーマはただいま開催中の〈Custom Tailor BEAMS〉オーダーフェアについて。
クリエイティブディレクター中村のおすすめ生地のご紹介です。
今回長くなりそうな予感がしますので前置きはなしで。笑
それではさっそく生地をどうぞ。
〜Jacket〜
〈TALLIA DI DELFINO〉。〈Loro Piana〉や〈Ermenegildo Zegna〉と肩を並べるほどのイタリアの高級生地メーカー。こちらはウール、シルク、リネンのミックスファブリック。
「イタリアらしい綺麗な発色と、このメランジ調の表情が洒落ています。鮮やかかつニュアンス感のあるブルーは今シーズン注目したいカラーのひとつです。」
生地:TALLIA DI DELFINO ”41815”
店舗にお問い合わせの際はこちらの生地番号をお申し付けください。
また、オーダー価格に関しましても恐れ入りますが、店舗までお願いいたします。
〈KYNOCH〉よりウール×コットンのチェック柄。
「ナチュラルカラーをベースとしたグレンプレイドに品のあるブルーのペーンを重ねたパターン。ブリティッシュながら堅すぎず、柔らかな洒落感があります。サマーツイードのように見えますが、質感は軽く滑らか。現代的に着こなせるジャケットに仕上がると思います。」
生地:KYNOCH ”21126”
〈DONDI〉のコットン×リネンのネイビージャージー。
「ホップサックのような生地の表情ながらナチュラルストレッチが効いているコンフォータブルな質感。ジャージーですが仕立て栄えも良く、品を保ちつつストレスフリーに着こなせるジャケットをお探しの方におすすめです。ブレザーなどに落とし込んでも良さそうですね。」
生地:DONDI ”21120”
〈Caccioppoli〉のブラウングレンチェック。ウール、シルク、リネンのミックス。
「こちらはコレクションの中ではスーツ用として展開されていますが、ジャケット単体で仕上げても洒落ていると思います。グレージュベースにブラウンとブルーのチェック。所謂アズーロ エ マローネの配色ですが、この淡いトーンのマッチングが絶妙に上品な表情をしていますね。もちろんスーツとしても仕立てられます。」
生地:Caccioppoli ”330211”
〜Suit〜
〈Martin Sons&Co〉のウールフレスコ。
「フレスコと言えばの〈Martin Sons&Co〉。さらっとしたタッチと英国生地らしい目の詰まった質感が仕立て栄えする生地。平織で織られているため、通気性も高く特に夏場は快適に過ごせるのも魅力です。」
生地:Martin Sons&Co ”61704”
〈LASSIERE MILLS〉よりワイドピッチのストライプ。ウール×モヘアのブレンド。
「一般にはあまりメジャーではない生地メーカーですが、洋服屋の間では非常に人気の高いメーカーです。モヘアならではのシャリ感とほんのり掠れたような光沢感に奥行きがあります。クラシックなパターンですが、このグレーのトーンが絶妙で堅さをほどよく和らげてくれています。コーディネートする際はピッチをずらしていくと柄を重ねやすいですね。もちろんソリッドのアイテムは間違いありません。」
生地:LASSIERE MILLS ”61758”
〈WOODHEAD〉のネイビーソリッド。
「ネイビーと言っても、ブルーにグリーンとグレーを混ぜたような絶妙な色出しが洒落ています。この色の感じは昨今スタッフの中でも人気が高いですね。ウール100%でウェイトも軽めですが、英国生地らしい詰まり具合もあり、かつしなやかな質感です。」
生地:WOODHEAD ”33WF-3211”
〈JOHN CAVENDISH〉のウール×モヘアのストライプ。
「チャコールベースにブルーとブラックのダブルストライプがヴィンテージ感のある表情をしています。ドビーのようなストライプの入り方も洒落ていて、このやりすぎない主張がこなれた雰囲気を引き出してくれます。普通のストライプはもう持っていて変化をつけたい、という方におすすめですね。」
生地:JOHN CAVENDISH ”33JC-3204”
〈Savile Clifford〉のダークグリーンソリッド。
「既製のスーツやジャケットでも良く採用している英国の老舗〈Savile Clifford〉。私自身好きな生地メーカーのひとつです。こちらは深みのあるダークグリーンが品があって洒落ています。艶やかな光沢感のある質感ですが、織りの表情もしっかりと感じられ、仕立て栄えも抜群です。」
生地:Savile Clifford ”33SV-3406”
〈Savile Clifford〉のギンガムチェック。
「柄物では個人的にこの生地が一押しです。ハウンドトゥースならよく見かけるパターンですが、こちらは細かなギンガムチェック。仕立てた際の雰囲気がまた違い、一気にパリっぽいムードが出てくるところがポイントです。クラシックなハウンドトゥースに対して、カジュアルな柔らかさも持ち合わせたギンガムチェックといったイメージでしょうか。最近あまりなかったスーツとしてのマイクロギンガムチェックですが、以前は既製品でも扱っていました。スーツとしてはもちろん、ジャケット、パンツそれぞれ単体で使ってもおすすめです。」
生地:Savile Clifford ”33SV-3414”
「続いてどんどんいきましょう。」
そうです。まだまだあります。
ですが、今日はこのあたりで。。笑
次回、残りPart2をお届けします!
本重

