<BEAMS F>22年春夏 LINE UP〜サンプルコーディネート編 ②〜

本重 健吾 2021.12.12

こんにちは!



本重です!




前回に続いて、サンプルコーディネートのご紹介です。



 

それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは展開予定のものです。予告なくキャンセルや延期になる場合がございます。予めご了承ください。また、ご予約に関しては、恐れ入りますが店舗スタッフまでお問い合わせいただきますようお願いいたします。




 

「22春夏シーズンのキーワードであるリネン素材をポイントに組んだコーディネートです。」


 

「ウールリネンのガンクラブチェックのジャケットにリネンのシャツ、コットンリネンのパンツ。淡いブラウンを基調としたリゾートスタイルです。


 

「シャツは襟を出して開放感あるルックスに。ブルーが入ったチーフで土臭いカラーの中にほんのりとモダンさを効かせています。」


 

「コントラストをつけないパンツもポイントです。とことん野暮ったいイメージでつなげて。」

 

「合わせたシューズはグリーンの”CHURCHILL”。一気にブリティッシュカントリーな雰囲気に纏めてくれます。ブラウン×グリーンなので間違いないですが、ジャケットのグリーンのペーンをさりげなく拾っているところもこなれて魅せられますね。」


使用アイテム↓(ご予約の際にお役立てください。8桁の品番をお伝えいただくとスムーズです。)

jacket:De Petrillo 21-16-2044

shirt:MARIA SANTANGELO 21-11-2867

pants:PT TORINO 21-23-0975

pocket square:FRANCO BASSI 21-47-0601

shoes:Tricker's 21-32-0237






 

「ダークグリーンのコットンリネンスーツにニットポロを合わせたリラックススタイルです。」


 

「Vゾーンはブラウンの濃淡で構成しています。やや明るめのインナーで春夏シーズンらしい色遣いに。リゾート感がありつつ、落ち着きのある上品な印象です。」

 

「インナーはポロだけでも十分キマりますが、スーツスタイルなのでネッカチーフを入れてより品のある表情に仕上げました。結ばず、沿わせるぐらいがちょうど良いかなと思います。


 

「足もとはレザーサンダル。非常に軽快に纏めています。愉しむためのスーツスタイルといったイメージですね。スーツの着こなしの自由度というものは年々上がってきていますので、このような抜け感ある着方も面白いと思います。」


suit:ALFONSO SIRICA 21-17-1765

polo:JOHN SMEDLEY 21-12-0042

scarf:Vincenzo Miozza 21-45-0564

shoes:L/UCCA 21-33-0008





 

「ジャケットの上からカバーオールを羽織ったミックスコーディネートです。」

 

「ウエスタンシャツにタイドアップして、その上にグレンプレイドのジャケット、カバーオール。所謂ブリティッシュアメリカンな空気感で纏めています。ただ、このような色遣いは本来のブリティッシュアメリカンなスタイルにはあまりないので新鮮ですね。」

 

「ベージュ〜ホワイトをベースに敢えてコントラストをつけない、ニュアンスカラーコーディネートが気分です。差したグリーンもいい感じに効いています。」

 

「パンツは濃いブラウンにしました。グレーのウールフレスコなどもモダンですが、ここではアメリカンな方に寄せています。」


 

「と、来ると足もとはこういったシューズが履きたくなりますね。ホワイトバックス。間違い無いです。」

blouson:Jeanik 21-18-0469

jacket:BEAMS F 21-16-2034

shirt:ORIAN 21-11-2768

tie:ALTEA 21-55-1170

pants:GTA 21-23-1017

shoes:POLPETTA(継続アイテムです)






 

はい。以上で22年春夏<BEAMS F>の商品説明会が終了。気になるアイテムはございましたか?




そして次回。


 

<Brilla per il gusto>のアイテムたちのご紹介です。


 

まだまだ終わりませんよ。笑

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本重





  

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