こんばんは!伊藤です。
さて、本日はチーフの紹介です。
最近入荷してきた気になるチーフです。
FRAY / リネン チーフ
カラー:ホワイト、ネイビー
価格:¥7,370(税込)
商品番号:24-47-0031-115
高級シャツメーカーとして広く知られる<FRAY>。ビームスでも極小量ですがドレスシャツの取り扱いをしております。

こちらのチーフに使われているチーフは同ブランドのシャツにも使用される高級リネン。
縁はハンドロールで仕上げられております。
カラーはベーシックなホワイトとネイビーの2色です。
MUNGAI / リネン チーフ
カラー:ホワイト、サックス
価格:¥6,380(税込)
商品番号:21-47-0847-367
BEAMS F / リネン チーフ
カラー:アイリッシュリネン
価格:¥3,080(税込)
商品番号:21-47-0528-107
さて、ホワイトリネンのチーフといえば定番でご用意しております<MUNGAI>と<BEAMS F>オリジナルのものがございますね。
お値段もそれぞれ違うこちらのホワイトリネンチーフ。一体何が違うのか。
今回のブログでは3点を比較して実際に私が新たにホワイトリネンチーフを買うならどのチーフを買うかという観点から比較してご紹介していこうかなと思います。

まずは素材から。<FRAY>はシャツにも使用されるぐらい肌触りの柔らかく、程よく詰まったリネンと言った感じです。今回ご紹介するリネンの中では1番厚みがあるように感じます。
厚みがあってしっかりハリがある分、ポケットチーフとして挿した時にしっかりとしたボリューム感が出るのが<FRAY>の利点ですね。このボリューム感の出やすさでいうとFRAY>MINGAI>BEAMS Fオリジナルといった感じです。ここは価格通りといった感じですね。

続いて大きさ。
<FRAY>と<MUNGAI>はほぼ同じ大きさといったところでしょうか。
前述の通り、<BEAMS F>オリジナルのものが1番生地が軽いのですが、その分折る量を増やすことで補っているといったところでしょうか。あとは単純に大きい分、胸ポケットの深さに合わせて畳みやすいというのもメリットですね。

最後に縁の処理です。
3点ともハンドロールで縁が立体的にロールするようになっているのですが、このロールの厚みはFRAY=BEAMS F>MUNGAIといったところです。
ここは実際にチーフを挿した際に見え方が変わってくるポイントですが、厚みがあれば程よいアクセントになりますし、逆に薄ければコーディネートに馴染ませやすくなります。このあたりはお好みですね。

そして<FRAY>はよく見ると角が直角ではなく切り上がるような鋭角になっているのがわかります。
このディテールが個人的にいいなと思ったポイントで、シンプルな白リネンチーフをTVホールドや3ピークスと言ったベーシックな挿しでも、程よいニュアンスをつけることができます。このこのさりげないぐらいのアクセントというのがドレスのおしゃれの醍醐味の一つですからね。これは他2つのチーフにはない要素ですね。
以上の観点から私が買うならどのチーフかと言いますと、、、

やはりこちらの<FRAY>のものですね。
決め手はやはり縁の切り上がり方。この気が利いている感じが刺さりました。

<FRAY>のチーフは3つの中でも1番高いですが、ベーシックで流行り廃りのないホワイトリネンのチーフ。長く使うことを考えればコストパフォーマンスも良いです。
今使っている白リネンチーフは昔の安いものでクタクタになってきたので買い替えたいですね。
どこかのタイミングで買えるように在庫チェックしておかないとなと思いました笑
皆様もぜひ店頭で実際に比較してみてください。
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それではまた明日。
伊藤