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坂下です。
本日は<Lid Magazine>をご紹介します。
【Lid Magazine】
多くの伝説が語り継がれる60年代のNYカルチャーシーンにおいて、その中心にいたデヴィッド・クローランドが編集長を務めるビジュアル&インタビュー誌「Lid(リッド)」。
編集長の交友関係から派生した本誌は、60年代から00年代までの半世紀に渡るアートや音楽、映画などカルチャーの重大要素に関する未発表写真が多数含まれており、時空を超えた歴史的価値の高い、ファン垂の資料です。

LID vol.1
価格:¥3,080(税込)
商品番号:30-81-0395-090
こちらは創刊号。
表紙はディオール・オムの広告等で人気の男性モデル、テル・カーソン。

映画「ターネーション」の監督ジョナサン・カウエットや、「ベニスに死す」主演の女優マリサ・ベレンソンのインタビューを収録。
全編英語ですが、ビジュアルがメインになるので眺めて楽しめる雑誌です。
LID vol.2
価格:¥3,080(税込)
商品番号:30-81-0396-090
こちらvol.2の表紙はポップカルチャーの権威、アンディ・ウォーホルと女優スーザン・ボトムリーの2ショット。
アンディ・ウォーホルがかつてニューヨークのマンハッタンに構えた制作スタジオ、コミュニティスペースである「the Factory」。
Lidのスナップではその当時の貴重なショットを振り返ることが出来ます。

Factoryを訪れる著名人たちをバストアップで撮影、被写体が途中で切れるようなラフなトリミングが特徴のポートレートシリーズ。
LID vol.3
カラー:IGGY POP
価格:¥2,750(税込)
商品番号:30-81-0397-090
こちらvol.3の表紙は若きイギー・ポップ。
過去30年間のロックシーンのアイコンにフォーカスし、ミュージシャンの未発表写真を全編にわたり収録しています。

個人的なお薦めポイントとしては、やはり手に取りやすい価格帯です。
この時代の文化に詳しい方でなくとも、興味から手にしてそこから新たな発見を得られるはずです。
自分自身、色々と調べたりお話を聞くとこの文化背景に対する興味が一層強くなりました。
店頭では試し読みが出来るようご用意しているので、是非ゆっくりと眺めてみてください。
今後も引き続き<Lid>の中身はご紹介していきますので、お気に入り登録とフォローも宜しくお願いします。

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坂下