こんばんは!伊藤です。
さて、本日は再入荷シューズの紹介です。
こちら、私の2023年春夏のベストバイシューズです。入荷数がかなり少なかったのですぐに完売してしまっていましたが、この度再入荷が叶ったみたいです。

F.LLI.GIACOMETTI / キャップトウ オックスフォードシューズ
価格:¥118,800(税込)
商品番号:23-32-0013-693
当店取り扱い店舗ではありませんので、このブログでは昨年私が撮った写真と実際に着用している写真を使用します。

キャップトウといえばフォーマルシーンでも履ける堅めのレザーシューズ。ただしそんなキャップトウでもこちらは先にかけてシュッと細くなるドレッシーなバランスではなく、パテッと丸みを帯びた柔らかいフォルムなのがポイント。
スポーティなパンツと合わせても馴染みが良く、堅めのスーツスタイル以外でも着用できるのがこのシューズの面白いところです。
よく、アパレル店員ほどキャップトウを持っていないという話をよく聞きます。私も昨年まではそのタイプで、婚礼にはシングルモンクを履いて出席していました(先輩スタッフからはあり、なしの賛否両論なのですが、個人的にはカブカでバックルが隠れてほぼプレーントウに見えるからいいかなと、、、)

そんな中このシューズがInternational Gallery BEAMSのディスプレイでワイドパンツに合わせてコーディネートされているのを発見。
原宿のご意見番Oも大絶賛していたのを覚えています。
当時はいつか<ENZO BONAFE>のプレーントウをフォーマル用に買おうと考えていましたし、Oからもそう勧められていました。しかしこのシューズが入ってると一変。こちらの<F.LLI.GIACOMETTI>の方がいいということになりました。
実際に試着してみて、ウィズ(横幅)がしっかりあるので締め付け感が少なく、踵の収まりも良かったです。一年間履いてみて、かなり私の足との相性が良かったんだなと感じています。一日中履いていても足が痛くなりにくく、こんなフィッティングのシューズは<ENZO BONAFE>とこの<F.LLI.GIACOMETTI>ぐらい(もちろんパラブーツのディアスキンなどの特殊なものは除きます)。

なんだかんだスーツスタイルに合わせることが多いですが、あえて色落ちしたデニムやワイドパンツに合わせるのも面白いシューズだと思います(デニムはVMD梶の足元)。逆に綺麗めな濃紺の綺麗めデニムや、ウールスラックスに合わせるとハズし感がなくなってしまうので勿体無いなと思います。

と言った感じで<F.LLI.GIACOMETTI>昨年のベストバイアイテム再入荷の紹介ブログでした。
去年の写真を見て気が付きましたが、レザーシューズが軒並み高騰しているなか、こちらのシューズは値上げされていないんですね。ありがたいです。こんなに履き心地が良くて素材も良いものを使っていて、
手間もかかっているのにこの価格。破格だと思います。

サイズですが、普段UK6の私でサイズ39を履いております。前述の通り横幅には余裕があるのでかなり楽に履けるバランスになっています。
前回は各サイズ1という極小量の入荷でしたが、今回はもうちょっとだけ多く入荷しております。ぜひ週末から始まるダブルポイントキャンペーンでお求めください。
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それではまた明日。
伊藤