その昔、、、
バックスキン(buckskin)という、人気のレザーがありまして、、、、。
■オスの鹿(buck)革(skin)
表面に、紙ヤスリかけて、毛羽立たせ、なんとも、ふわふわと気持ちいいヤツ。
じゃー、そんな良いもの、
オスの鹿さんだけじゃなくて、牛さんとかでも、できませんかね?
はい、できました。(その昔)
※バックスキンに似せて作った、
新しいヤツ。「new buckskin」
にゅうばっくすきん 〜〜 にゅうばっく 〜〜 ねぇうばっく 〜〜 ぬぅばっく 〜〜 ぬばっく
■ヌバック nubuck〉の登場です。
(※語源は諸説あり、newじゃなくて、neoパターン)
なので、ヌバックは鹿革以外のモノだったのですね。そしてよく、スエードと比較され、ゴッチャっとなる。
■ヌバックは、表面(銀面)を、紙ヤスリ。
■スエードは、裏面(床面)を、紙ヤスリ。
ホント、ややこしい。。。
さて、ざっくり、理解したとこで、ヌバック(牛革)製品の紹介です。
良いです。気品があります。ステキです。
毛並みがなんとも、気持ち良い肌触り。
ストラップ式。実際使うかどうか。どうでしょうか。
マチあり。ビス打ち。自立します。これは、助かる。
一泊、二泊。大丈夫。いろいろ入る。
シンプルな内装。こうでなくちゃ。
付属品で房飾り、ついてます。付け方いろいろ。

以前のKAUSというモデルの、持ち手部分を肩掛けできるように、長く修正しました。
身長174㎝、持つとこんな感じ。
ガバッと、大きめトート。
ACATE NEW KAUS トートバック
カラー:ダークブラウン
価格:¥100,000+税
商品番号:24-62-0350-629
革製品やバックは、なかなか探し回っても見つからない時がありますよね。心の片隅にずっとあって、まだ手に入れていない方、
ヌバックの、少し大きめ、ちょっとグレイッシュなブラウンカラーの、こちらはいかがでしょうか。
(あれ、そーいえば、メスの鹿さんは、どこにいったのでしょうか?
■ doe skin ドゥスキン
ウールのドスキン生地は、コレからきてるんですね。)
では。