〈Custom Tailor BEAMS〉オーダースーツ仕上がりブログ。

髙橋 建哉 2023.06.30

こんにちは!


髙橋です!


前回はおすすめのセールアイテムをご紹介しました。


今回はこちら。



Custom Tailor BEAMS〉より、私が今シーズンオーダーしたスーツの仕上がりブログ。

遅ればせながら、ご紹介させていただきます。



バンチはイタリアの生地メーカー〈DRAGO〉からチョイスしました。

イタリアの毛織物産地として有名なビエラ地区を拠点とする同ブランド。糸の紡績から生地作りまで一貫して行っている、世界的にも珍しい生地メーカーです。Super130's以上の、いわゆる細番手の糸の生産シェア率は世界の70%を占めており、細番手の高級糸を使用したエレガンスなコレクションが光ります。




そんなメーカーの『BLUE FEEL』というシリーズ。Super140'sの強撚糸を使用した345gの重たいフレスコ生地で、強いシャリ感にしなやかなタッチが特徴。細番手の糸を使用している事で、英国らしいジャリっとしたフレスコ生地よりも柔らかさのあるソフトな質感です。

つまり、英国生地のような強いハリコシを持つフレスコ生地ですが、ソフトなタッチでしなやかなドレープ感を有するイタリアらしさも兼ね備えた生地なのです。


そしてこの生地、多機能素材なんです。特殊な加工による撥水性、防汚性、さらにナチュラルストレッチ付き。

なんでも備えたスペシャルな生地ですね。




345gのものは5色あり、私がチョイスしたのは画像向かって1番左のオリーブ。

かなりダスティな、グレーがかったオリーブがものすごく気分な雰囲気で、直感でこれに決めました。



仕上がりはこんな感じ。グレーのタブカラーシャツに水色のタイ、チーフ、そしてブラックのクラシックローファーを合わせました。

水色ベースのブイゾーン、そしてブラウンではなくブラックのシューズ。これは仕上がる前から決めていた合わせですが、やはりイメージ通り最高でございます。



生地の色合いから、リラックスした雰囲気を出したかったのでジャケットは少しゆったりめに仕上げた6つ釦ダブル。

ゴージラインを4mm下げ、ラペル幅を+4mm太く、ラペルの返し位置も1.0cm下げています。



マットな生地の発色に合わせて、釦も光沢のないものを。そしてやや大振りのものを選びました。



パンツは2インプリーツのサイドアジャスター仕様。

サイズ44をベースに、渡り〜裾を全て最大出し。裾幅は仕上がり後さらに出して、幅で21.0cmに仕上げています。所謂ストレートなパンツですね。

強いハリコシにドレープ感も持ち合わせる独特な生地の影響か、過去最高レベルで綺麗なシルエットが出せました。



とにかく、弾力がありブルンブルンっとした動きのある表情。上手い表現が見つからないのですが、このブルンブルンっが1番しっくりきます。笑

細い糸を使用しながら重量があり、コシも

強い為このようなブルンっとしたドレープ感が生まれるのかなと思います。

以上。

私のオーダー品仕上がり報告ブログでした。


最後までお付き合い頂きありがとうございます!


皆様も是非、〈Custom Tailor BEAMS〉で自分だけの1着を作られてみてください。クオリティは間違いありませんので。


本日はこの辺で!



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髙橋