こんばんは。
山田です。
藤井に続きますが、、、。
まだまだありますよ。
インディアンジュエリー。
今日は、Aaron Anderson(アーロンアンダーソン)の作品を。



BEAMSでは定期的に、デザインをリクエストし作製してもらっている作家さんであり、
このブログをご覧になって下さっている皆様には、ご存知の方も多いと思います。
トゥファキャストと呼ばれる、石にデザインを刻み、シルバーを流し込んで作る技法を
得意とし、伝統的なモチーフを活かしながら、彼自身のオリジナリティも相まって
非常に造形美に優れた芸術性の高い作品は、評価が高いアーティストです。
重厚感もあり、付けている感もしっかりと味わえ、存在感抜群です。
では、その中でもライトニングモチーフの物をピックアップ。


俊敏さを表すモチーフとして、古くから使われていたモチーフの1つ。
何より立体的で、奥行があるのが特徴で、鏡面部分とのコントラストがまた、趣のある
作品に仕上がっています。
アローと掛け合わしたデザインもあります。

実は実は、ここ、ビームスプラス 原宿スタッフ、トラディショナルなスポーツコートとBLACKカラーを
こよなく愛する‘NICK‘こと丹羽が付けていました。


左手には、アメリカ軍のミリタリーウォッチ、リングはクラスリングと
右手にはAaron andersonのブレスレットというコーディネート。
一見すると、アンバランスなコーディネートも、アメリカを語る上では
外す事のできない要素を組み合わせたという解釈。
まさしく、楽しみ方は人それぞれ。
洋服と一緒で、どう付けるか?も楽しみ方の1つではないでしょうか。
ぜひ、ご覧になってみてください。
お待ちしております。
YAMA