The Upgrade of DESINGS & DETAILS ~BRIEFING×BEAMS PLUS~

柳井 純一 2020.04.17

夜更かしの皆さんこんばんは、

木曜日担当のJUNICHI YANAIよりお送りさせて頂きます。




自分が所属しているビームス プラス 有楽町では数多くBRIEFINGのモデルをラインナップさせて頂いております。

別注のコレクションをメインに、BRIEFINGの通常のモデルも多数ご用意があります。

先日開催されたモアバリエーション、カスタムオーダー等・・・

BEAMSの店舗の中でもBRIEFINGに関しては一番モノ・コトが充実しています。



そんな中、早くもBRIEFINGの別注新作アイテムが4/17(金)にリリースを控えております。

BRIEFING × BEAMS PLUS Aluminum Hard Case

BEAMS PLUS別注では初となるソース顔のキャリーケースが、この度発売することになりました。




BRIEFING × BEAMS PLUS / 別注 Aluminum Hard Case 35Liter Heavy Duty
カラー:シルバー
サイズ:35L
価格:¥72,000-+税
商品番号:11-61-2410-106


BRIEFING × BEAMS PLUS / 別注 Aluminum Hard Case 98Liter Heavy Duty
カラー:シルバー
サイズ:98L
価格:¥96,000-+税
商品番号:11-61-2411-106

以前より扱っていたポリカーボネイトの仕様とは違い、より無機質・HEAVY DUTYな見え方のキャリーケースです。


耐衝撃性・耐熱性・難燃性等において、航空機や医療機材に使われているポリカーボネイトに、

重厚感やブランドらしいハードな見え方をするアルミフィルムをコーディングしています。

従来の耐久性の面はそのままにしつつ、この無機質な見え方はとても新鮮に見えます。




マチガイナイ言い回しの

STAFF KUWATAと

ビームス プラス 有楽町のボスである

STAFFF SUZUKIの

スタイリングと合わせ、各ディティールをご紹介。




STAFF KUWATA













「ミニマムなサイズ感、アルミケースの力強い印象が・・・マチガイナイ」




STAFF SUZUKI









「安心感・迫力あるサイズ感は魅力的ですね。使い込んだアルミの表情もカッコ良さそうですね。」



ビジネスシーンでの使用を想定したKUWATAと

リゾートへの旅行をイメージしたSUZUKI

共に今回のアルミタイプは新鮮に見えているみたいです。

ミリタリーエッセンスが強いブランドですが、

今回のアルミキャリーケースも

従来のブランドイメージの一つである質実剛健さが感じられる仕上がりです。





簡単にアイテムのディティールをご紹介していきます。




ホイール


新たに採用されたホイールは、より耐久性が高くなり、低い位置に重心を持つことで安定感がアップされています。

実際、店頭で試してみてもストレスを一切感じさせず、スムーズに移動をする事ができました。

キャリーケースをよく使う方は承知かと思いますが…

重い荷物を長時間運んだりする際にはホイールはとても重要なポイント。



キャリーバー


掴んだ時のグリップ感をより高める為、こちらもアップデートされています。

運んでいる時のゆがみ・ぐらつきが低減され、ホールド感が更に増しています。

ホイール同様に、こちらも使って頂くと実感できるポイントです。



ウォールポケット




こちらは以前のモデルからも採用されていましたが、

旅先・出張先での小物をコンパクトかつスマートに収める事ができます。

内部の仕切りとして使え、

宿では壁に掛けらるウォールポケット仕様です。

どことなく、こう言ったギア感は男心をくすぐるポイントで、無駄に物を入れたくなります。



TSA ロック


BRIEFINGのキャリーバック全てに掲載されているTSA ロック。

アメリカ運輸保安局(TSA)認可の標準装備で、航空会社に荷物を預ける際、ロックしたまま預けられる装備です。

もちろんこのTSA ロックを伴った商品を製造・販売するにはTSAによる許可が必要です。

ファッション的な目線が強くなりがちですが、

こういった基準もクリアしたラゲッジブランドはそう多くはないはずです。






少し長々と説明してしまいましたが、

とにもかくにも、純粋に見た目もディティールも魅力的なキャリーケースが発売されます。

どことなく、高級感も感じさせつつもそのハードな見え方は、

ビジネスシーンでの出張や

バケーションを楽しむための相棒として重宝するはずです。

とは言いつつも、自粛が最善とされている今は

オンラインで見て頂く事

終息してからの活躍をイメージする事しかできませんね。




正直・・・滅多に遠出する事がない自分は

どのシーンで使おうかとイメージしています。

細々とレコードをかけるイベントに定期的に参加しているので

(もちろん当面の間お預けですが)

レコード収納や持ち運び用に買おうか検討しています。

仕事の相棒として使われる方も、

遊びのパートナーとして使われる方も、

中にはインテリアとしてお洒落に使って頂く方も・・・

今後の楽しみを少しでも見つけ、

終息後のお買い物候補として挙げて頂けたらと思います。




MADE in BEAMS PLUS のBRIEFING

めちゃくちゃ欲しいです。




JUNICHI YANAI