毎度ありがとうございます。
火曜日担当の丹羽です。
先日、東京駅ステーションギャラリーに
お伺いしました。"東北へのまなざし"展
という展示で、東北の伝統工芸や風俗と
その発展に尽くしたブルーノ•タウト氏ら
の足跡についての興味深い内容でした。
中でも個人的に大いに盛り上がったのは
伝統こけしの展示でした。現在も脈々と
受け継がれている型のオリジンが並ぶ様は
圧巻の一言。個人的にずっと憧れている
作者不明モデル"鉛不明型"の現物も
その中のひとつとして並んでいました。
本当に行って良かったです。
しかも...そのチケット半券が東京駅内の
お気に入りなクラフトビール店の割引券に
なるという出来過ぎな話になりました。
めでたしめでたし。
さて、今日はこちらです。
エンジニアドガーメンツ新作です。
カラーレスでエンジニアジャケットを
彷彿とさせるデザイン。モデル名は
カーディガンジャケットです。
芯地を省略した柔らかい着心地は
名前通りカーディガン感覚かも。
ディテールにはこのブランドらしい
こだわりが。
フロントの4ポケットはジャケット的な
主張をさり気なく。
スリーブはプレーンな筒状の仕立て。
こちらには美しい玉虫調の裏地が
つけられています。
そして、ポケット裏の補強。
このブランドならでは。
見ると何だか嬉しいですね。

センターの繋ぎが無い直線的仕立て。
両サイドにストラップが装備されており
シルエットを変えられます。
そしてそして
このストラップです。
元々は首から提げた双眼鏡や
カメラのぐらつきを抑えるディテール。
で、自分ならこう使います。
スカーフ挿し?として。
いかがでしょうか?
12オンスのややザックリした
織り上がりのデニムなので
これから良さげです。
ちなみに先日7/26のブログで
紹介したパンツとセットアップにも
なります。
是非ご検討ください。
以上、丹羽でした。
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