メリークリスマス!ろまんす吉澤です。
明日はクリスマスイブ。予定はいかがでしょうか。
私は「ウォンカとチョコレート工場の始まり」を1人で見る予定です。キャラメルポップコーン、とコークを抱え、映画を観る。これも素敵なクリスマスの過ごし方であると言い聞かせています。笑
さて、そんなクリスマスに相応しいこちらのジャケットがビームス プラス 原宿に入荷して参りました。

WAREHOUSE&CO. CCC Lumber Jack Jacket
カラー:BUFFALO CHECK
サイズ:38、40、42
価格:¥107,800(税込)
商品番号:38-18-0565-386
冬の森林に映えるバッファローチェックが印象的なCCCのランバージャックジャケットがWAREHOUSE&CO.からリリース。
まずはCCCとは。
正式にはCivil Conservation Corps(市民自然保護隊)。1930sの世界恐慌の克服を目指したルーズベルト大統領が行ったニューディール政策の一つ。当時雇用がままならならず、若者への大規模雇用を目的に職業訓練の場として森林の伐採や国立公園を始めとした公共設備維持などをしながらキャンプを行っていた事に由来しています。
後にWWⅡが開戦することで軍隊となり消滅していくのだが、従事するに当たり支給されていたユニフォームがこのランバージャックジャケット。
WAREHOUSE&CO.のHPを見るとCCCについて「理想的な兵士・市民・労働者となる“良い男”を作るというのが、これらのプログラムの目標であるということ」という記述があり、それだけでも心躍る一文となっている。しかしそれだけの恐慌を乗り切ったユニフォームはやはり堅牢かと思いきや繊細さも感じる事が出来ます。

先染めのWOOLにて表現されたバッファローチェック。所謂アウトドアブランドに用いられるウールメルトンと比べるとややライトな肉感。所々に見られる毛羽だったネップから粗野さとそれを実現する繊細な作業が脳裏を過る。

更に裏地などは付かない一枚仕立てである為、ウールメルトン本来の質感を直に感じる事が出来る。

このランバージャックジャケットの元となったのがアメリカ陸軍で採用されていたA-1だと言われている。
A-1ではウールリブのカラーになっているが、こちらはショールカラー。当時の若者の心情を考えてなのか、民間用のものを採用した(であろう)為にこのような仕様に。

またA-1らしい側面はフロントのパッチポケットからも伺う事が出来る。特徴的なパッチポケットはフラップの付いた仕様。A-1に限らずA-2などにも見られるフライトジャケットらしい印象。ボディに対して敢えて柄も合わせない事で奥行きがあり、アメリカンなムードが抜群。

そして裾のリブは当時のものを忠実に再現。コットン、レーヨン、ポリウレタンで構成された伸縮性に富んだリブは着用していくと伸びていき、波打っていく様は当時の面影をしかと感じる事が出来る。

袖口はカフス仕様。これも民間に用いられていた仕様なのだろうか。ヴィンテージなどではウールリブのものも存在しているが、スポーティーな佇まいの袖口は作業時のアクティブ性(ターンナップをしていたのか)も考慮しているのではないだろうか。

と比較的簡易的な仕様であるが、ボタンは全てナットボタンと更なる当時らしい仕様を伺う事が出来る。着用を繰り返していくと見えてくる木目に早く出会いたいと思わせてくれる。

注目はディテールだけではなく、当時見られた紙パッチも忠実に再現。経年変化により剥がれていく様も当時の仕様そのもの。
さて、今回私はサイズ40を着用。

森林の中でのワーカーらしいムードを表現するべく、ペインターパンツやモカシンをチョイス。しかしインナーにはシルクカシミヤのニットで上品さをプラス。カラーはグリーンを選ぶ事でこの時期らしいホリデーシーズンらしい配色を意識しました。
12/23現在オンラインの掲載はなく、ごく少量の入荷となっております。まだ自分へのクリスマスプレゼントにお悩みの方、非常にオススメな逸品です。
是非お電話でのお問合せもお待ちしております。
また明後日12/25深夜25:00〜Team'96のAll Night BEAMS PLUSでは聖夜に相応しいスペシャルなゲストをお呼びしての放送。年内最後の放送となりますので是非ご視聴頂ければ幸いです。
それでは今週はこの辺で。
まーた来週〜!
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