こんばんは!
週末担当の﨑野と申します。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
8/20は、当店が年に1度の店休日となっておりましたので、スタッフみんなで高尾山登山をして参りました!
まさに灼熱という言葉がぴったりな強烈な日差しを燦々と浴びながら、一致団結して登頂しました!
とは言いつつも、私は当店スタッフの須藤と車で向かい、大渋滞に巻き込まれ1時間の遅れが生じてしまったので、到着後大急ぎでリフトに乗り込むショートカットスタイルとなりました、、笑
また一つ良い想い出が増えました!
さて、本題は参ります。
ご紹介するのはこちら。
1年ぶりの別注となる本アイテムは、ライトグリーンラインの新色が追加されて再登場となっております。
シンプルに夏らしい爽やかやカラーリングは、他のお洋服と並べても目を惹きます。
まだまだ暑い日が続いておりますので、夏物納めに最適かと思います!

旧式の吊り編み機でゆっくりと時間をかけて編み上げた生地は、この様にサイドシームが無く、着用した時の一体感と、しなやかな生地に包み込まれる様な安心感を得られます。
素材は、16番単糸のムラ糸となっているため、霜降りの様な独特な編み地の風合いの良さを一目で感じられます。
ボックス型のシルエットで、着丈・袖丈共にややスッキリとした形にまとめられています。
その為、一枚着は勿論レイヤードも気兼ねなくしていただける、汎用性抜群のフィット感です。
脇下辺りからのストライプは、一本ながらも存在感が強く、デザインとしてのインパクトもございます。
それではスタイリングを。

着用サイズ:L
胸元からさりげなく覗くストライプですが、存分に夏らしい爽やかなムードを感じられます。
1960年ごろの写真を探してみたのですが、ウエストコーストという土地柄も相まって、ストライプTシャツにショーツ、サンダルを合わせたカジュアルなものが多いのですが、秋も近づいて来つつある今という部分にフォーカスし、シャツを羽織として着用しております。
しかし、インディゴベースで構成する事で、カラーリングによる軽快さも忘れずに盛り込みました。
いかがでしたでしょうか。
ニュースでは残暑という言葉をちらほら見かける様になりましたが、これからが本番なのでは?という様な気もします。。
そんな長い夏に向けたオススメTシャツでございます。是非。
﨑野
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