こんにちは。さて、いよいよ開催が明日に迫りました。
“OKINAWAN MARKET2019”
会期:2019年3月8日(fri)~2018年3月17日(sun)
場所:原宿インターナショナルギャラリー ビームス2階 fennicaコーナー
”デザインとクラフトの橋渡し”をテーマに、世界の良品を紹介するfennica<フェニカ>では毎年恒例となった人気のイベントです。オキナワン”とは”沖縄の”という造語。伝統的な沖縄陶器である”やちむん”を始め、雑貨、籠、食品など沖縄のクラフトを幅広く展開。本イベントの為にご用意した<フェニカ>の別注アイテムもございます。ぜひこの機会にお越しください。
【主なラインナップ】<読谷山焼北窯>松田米司・健吾 /松田共司、 <読谷山焼共同窯> 山田真萬、<室生窯>谷口室生、<大宜味村共同窯>菅原謙、<工房福田>福田健治、<なかどまり工房> 登川均、<茂生窯>上江洲茂生、<照屋窯>照屋佳信、琉球玩具製作所こくら
〜作り手さん在店いたします〜
<読谷山北窯> 松田共司さん
3月9日(sat) 11:00〜18:00
3月10日(sun) 11:00〜15:00
※上記は予定の為、変更になる場合もございます。また、上記時間内でも松田さん不在の場合ございます。予めご了承ください。
今回は上江洲茂生さん、山田眞萬さん、谷口室生さんです。上江洲さん、眞萬さんはfennica<フェニカ>ではすっかりお馴染みです。そして谷口さんも若手の中でも人気の作り手です。

<上江洲 茂生>


こんな感じのものを見つけてきました。



ドリッパーも良いですね。左側のものが少し大きめのサイズです。
<山田 眞萬>




選ぶ視線も自ずと真剣に。



一部ですがこんなお皿やマグ、カラカラ(沖縄特有の酒器)など。
<谷口 室生>



前述の山田眞萬さんの工房で修行をされていた事もあり、描かれる文様のどことなく雰囲気が似ているものもあります。

今回は新柄があります。マグカップに藍と飴釉、緑釉で描かれたもの。“バナナの葉”だそうです。



今回は日常使いの器の他にピッチャーや花入れ等、少し目新しいものもご覧頂けます。

深さと大きさがある深皿。

少し深さがある大き目のオーバル皿。
明日のオープンは11時からです。皆様のご来店を心よりお待ち致しております。

“OKINAWAN MARKET2019”に際して入荷する商品は原則として期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。お問合せは3/8(fri)以降に開催店舗である、原宿インターナショナルギャラリー ビームスにて承ります。インターナショナルギャラリー ビームス Tel:03-3470-3948
International Gallery BEAMS 2F
Katagiri