GO KASAMASHIKO via TOKYO 理想のクラフト郷へ
-笠間と益子の魅力 -
美しい自然に囲まれ、創造性を育む文化が息づく街、笠間と益子。『GO KASAMASHIKO via TOKYO』は、陶の里として知られる両地の魅力を知り、体感できるイベントです。メイン会場の渋谷ヒカリエ8/COURTでは、40名以上の作陶家たちの作品が集う展示販売会を行うほか、花とうつわのワークショップや現地の風を届けるインスタレーションなども開催。また、サテライト会場となる各ショップでは、それぞれの視点で笠間・益子を編集した販売会を行い、両地の奥深さに迫ります。
サテライト会場のひとつ、BEAMS JAPAN fennica STUDIOでは益子にクローズアップ。2012年に原宿・インターナショナルギャラリービームスにて行われた”MASHIKO:POTTERY CENTRAL an exhibition at fennica 焼き物の里 益子”や、2015年には益子のアートイベント”土祭“に参加し、”濱田庄司とメキシコの民藝”にて出店。2016年にはfennica STUDIOにて”濱田篤哉 陶展”を行うなど、ゆかりのある地。今回は濱田窯・濱田友緒・大塚誠一・大誠窯の陶器、松崎修の漆塗り木工品をご紹介。伝統に裏打ちされた現在の工芸の中から、fennicaの眼で選んだ商品を幅広くご紹介します。
メイン会場:渋谷ヒカリエ8F 8/COURT
日時:2017年2月16日(木)〜22日(水)
11:00〜20:00(初日14:00から/最終日18:00まで)
BEAMS JAPAN fennica STUDIOは、2月22日(水)店休日となっております。
関東にお住まいの方にとって、栃木県の益子町や茨城県の笠間市は、焼き物の産地として身近な場所かと思います。
益子陶器市や土祭(ひじさい)、陶炎祭(ひまつり)に行かれた事のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
かくいう私も年に数回、電車や車・バスなどで遊びに行っています。
産地に行って買い物や美術館・博物館を見学し、その土地のものを食べる楽しみは、なかなかクセになるものです。
ただ「忙しいし、ちょっと遠い・・・」という方には朗報です。
渋谷ヒカリエのメイン会場を始め、都内各参加ショップで益子・笠間のクラフトの展示販売やワークショップが行われます。
今回は本イベントのサテライト会場のひとつとして、BEAMS JAPAN fennica STUDIOも参加。
この機会に、定番でご紹介しているものの魅力を改めてご紹介すると共に、別注商品も準備しております。
新宿BEAMS JAPANと、原宿インターナショナルギャラリービームスでは、本イベントのマップ類も配布中です。
開催期間中は是非そちらを手に、都内の参加ショップを色々と巡って頂ければと。
このブログを書いていたら、何だか遊びに行きたくなってきました・・・
益子・笠間にお出掛けするのは勿論、本イベントも楽しんで頂ければと思っております。
ご期待下さい!!!
ASAMI