内覧会潜入レポート②

本重 健吾 2021.06.07

こんにちは!



本重です!





今日は内覧会潜入レポート第二弾。


 

ディレクターレコメンドゾーンに参ります。


 

〜クリエイティブディレクター中村レコメンド〜


 

ドレスでは美しいサックスブルーのペーンが魅力の<Stile Latino>のジャケットや、


 

グレンプレイドに綺麗なグリーンのペーンを配した<FOX BROTHERS>の生地を使用した<BEAMS F>オリジナルジャケット、



 

カジュアルでは細部まで拘った<EMMETI>のレザーブルゾンや、


 

アメリカ製の<FIDELITY>のピーコートなどのアイテムに注目。



その他にも、、


 

<De Petrilo>のダークグリーンのグレンプレイドジャケットや、


 

<FIDELITY>のメルトンウールのCPOジャケット、


 

<FOLLOW>のデニムカバーオールなどが並びます。

ちなみにこの中の合わせもディレクター考案です。ぜひコーディネートのご参考にされてください。




 

〜<BEAMS F>ディレクター西口レコメンド〜


 

大人の男性の装いに欠かせないマスターピースを現代風にアップデートしたアイテムに注目。


 

<BEAMS F>オリジナルの一枚袖のステンカラーコートや


 

ゆったりとしたシルエットが特徴の<INVERTERE>のダッフルコート、


 

ALFONSO SIRICA>のヘビーフランネルを使用したスーツなど、長く愛して頂けるアイテムがおすすめ。



その他に、、


 

<CORDINGS>の「WAYFARER JACKET」や、


 

<A.V.N>のセルビッジデニム、


 

<BAFY>のカシミヤボートネックニットなど、オーセンティックなアイテムがずらり。


なお、これらのレコメンドアイテムに関しましては


 

詳しい解説を聞く機会が先日ありました。


 

そちらもブログを作成中ですので、もうしばらくお待ちください。







さて、今日はここまで、、



 

「いや、自分もおすすめありますから。」

ちょうど会場で出くわした<BEAMS F>アシスタントバイヤー芹沢。おすすめを教えてくれるみたいです。


 

「まずはこれっす。<Solleciti>のベルテッドコート。」


 

高級メゾンの生産も請け負うファクトリーの<Solleciti>。こちらは美しい発色に滑らかかつふわっとした質感の素材がラグジュアリー。


 

羽織ると美しいドレープが生まれます。ベルト裏や襟裏、カフス裏にはレザーが貼られており、細かな部分までこだわっているコートです。



 

「もいっちょコートっす。」


 

こちらは<GRENFELL>の別注コート。30年代のアーカイブコートをベースとした「ワンピーススリーブ(一枚袖)」のバルカラーコートです。


 

「GRENFELL CLOTH」を使用したこちらはハリがありつつもドレープ感も出る、非常にクラシックなルックス。



 

ちなみに会場入ってすぐの一番左のコートも同モデル。


 

こちらは非常に注目を集めていました。


 

スタッフたちも興味深々。


 

「ラストはニットで。」


 

こちらは<MACALASTAIR>のマルチボーダーニット。芹沢が持っていた写真上のものは配色を指定した別注アイテム。


 

しっかりとした厚みに詰まったネックが良い雰囲気です。普段のコーディネートに新鮮なアクセントを取り入れられますね。


 

「まぁ、本音言うと全部おすすめなんですけどね。」

はい。ありがとうございましたー。











ということで、ディレクター、バイヤーレコメンド編終了です。



 

次回は会場のコーディネートをご紹介します!

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(ご紹介したアイテムは全てご予約品です。ご予約に関しては店舗スタッフまでお問い合わせください。)










皆様のご来店をお待ちしております。






本重





 

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