内覧会潜入レポート③

本重 健吾 2021.06.08

こんにちは!



本重です!




今日は内覧会潜入レポート第三弾。


 

会場のコーディネートたちをご紹介します。




まずはこちら。


 

モスグリーンのカーディガンにホワイトのクルーネックニットのコーディネート。



21秋冬シーズンでは外せないカーディガン。ヴィンテージな空気感のカーディガンもシンプルにまとめると、上品な大人のリラックススタイルに。


 

グレーベースにブルーのハウンドトゥースが洒落たジャケットにサックスブルーのカシミヤシルクのニット。


 

やや大きめのハウンドトゥースながら柔らかな色遣いが非常に上品。インナーのニットも敢えて首元にリブのあるものをチョイスし、カジュアルな印象に。



ちなみにこちらのジャケットは、ディレクターの私物のジャケットに限りなく近い生地をセレクトしたこだわりのジャケットです。人気出そうですね。



 

ブラウンベースのグレンプレイドのコートに鮮やかなオレンジのタートルネックニット。


 

ヘリテージなルックスのコートはカラーニットでモダンに。オレンジなどの暖色系ニットはブラウンに馴染ませると上品にまとまります。



続いてマネキン。


 

柔らかなグレースーツスタイル。

 

グレーシャークスキンのスーツにサックスストライプのタブカラーシャツ、ベージュベースのヴィンテージ調プリントタイ。


 

ヘリテージな生地感のスーツにサックスカラーのシャツが映えます。レトロな空気感のストライプとタイの柄が良い感じです。


 

チーフはピンクベージュのような色合いのコットン素材のものをチョイス。クラシカルなスーツスタイルに柔らかなニュアンスを与えます。


 

シューズはブラウンスエードのモンクストラップ。粗野な雰囲気と上品さを併せ持つルックスはグレースーツスタイルとの絶妙なマッチングに。


 

ブラウン×ホワイトの温かみのあるアメリカンなカジュアルスタイル。


 

厚みのあるショールカラーのニットにシャツジャケット、クルーネックニットのレイヤード。


 

ゆったり目なサイズ感のシャツジャケットを敢えてタックインしてインナー使い。多めのブラウジングと上品なナローベルトのマッチングがこなれた印象に。


 

ボリュームのあるカーディガンに敢えて粗野な雰囲気のアイテムとカラーを重ねて男らしくまとめています。クリーンさを足して大人っぽく魅せるホワイトのパンツもポイントです。


 

足もともブラウンのオイルドヌバックブーツでくさくまとめています。ムラのある表情が非常に良い雰囲気です。







はい。以上で会場コーディネートのご紹介終了です。

次回は、、


 

各ディレクターイチオシのアイテムをご紹介します。

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皆様のご来店をお待ちしております。







本重





 

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