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【CROCKETT & JONES】オシャレは足元から。


こんばんは!


ビームス 二子玉川ドレス担当の隈元(くまもと)です。


本日ご紹介させて頂くアイテムは、、、


コーディネートを組む上で非常に重要なアイテム、、、




シューズでごさいます。


特にドレススタイルを組む上では重要なアイテムですよね。


どんなに良いスーツ、ジャケットを着ていても


シューズ選びを間違えるとコーディネートが総崩れしてしまうと言っても過言ではありません。




逆に言えばシューズを良いものにすればどんなスタイリングも上品に見えやすいという事です!




本日は遊び心がありながら、スーツからカジュアルまで合わせて頂ける上品見え間違いなしのローファーをご紹介させて頂きます。


それがこちら!




ブラックの方は私隈元も愛用中。


バタフライローファーでございます。




CROCKETT&JONES 別注BRIMSTONE カーフバタフライローファー
カラー:ブラック
サイズ:UK5〜UK9.5
価格:¥87,000+税
商品番号:21-32-0164-502



CROCKETT&JONES 別注BRIMSTONEスエードバタフライローファー
カラー:ダークブラウン
サイズ:UK5〜UK9.5
価格:¥74,000+税
商品番号:21-32-0165-502



スーツに合わせられるかや




どんなアイテムに合わせるか一見悩んでしまいそうですが、、、




実はスーツからカジュアルスタイルまで合わせて頂ける使いやすいアイテムでございます!!



ブラックカーフはキレイ目。


ブラウンスエードはややカジュアル。


のイメージですね。



スーツスタイルから




ジャケットスタイルまで。


もちろんオールシーズン使って頂けます。



こちらはタッセルローファーを合わせていますが


このスーツにブラウンスエードを合わせても相性バッチリだと思います。


更に




ライダースや




ニットのカジュアルスタイル




もちろんジャケットスタイルにも。


トータルコーディネートはフォトログからご覧下さいませ。



もちろんこちらのスエードもオールシーズン使って頂けます。



足元からコーディネートを差をつけるのはいかがでしょうか。


是非お早めにチェックして下さい。


皆様のご来店お待ちしております。



ご試着、お取り置きもネットで簡単に。詳しくはコチラをチェック。


強い日差しに合うジャケット

新緑から深緑の季節へ。



沖縄も明日あたりから梅雨入りの気配とか。



日差しもますます強くなってきましたし

近いですね、夏。



そんなところで今回のご紹介は此方。






ホワイトにブラウンの格子が入った綺麗な生地。






<BEAMS F>オリジナルのジャケットです。



BEAMS F / ANGELICO 3ミックス ネップ ウインドウペーン 3ボタンジャケット

価格:¥67,000+税

商品番号:21-16-1554-731






素材が綿・麻・ナイロンの3者混生地。

生地の表情が多彩で着用時の清涼感があります。



ホワイトカラーベースでリュクスな印象もポイント。







ブラウンカラーペーンが効いてますので

派手な印象はなしです。



日差しも強くなり

そろそろ明るい生地のジャケットも気分ですね。



カジュアルデーのビジネススタイルにもぜひトライ下さい。



ご検討はいかがでしょうか。



よろしければ・・

お気に入りやフォローもよろしくお願いいたします。







試着申し込みサービスやってます

「あ!これ着てみたい!」と思ったその時に。

24時間いつでもネットからお申込み可能です。


Belgian Shoes (ベルジャンシューズ/from NAKAMURA NOTE)

こんばんは。今日は前回に続きまして来る’19SSのシーズントレンドについて。NAKAMURA NOTEよりお伝えします。


まずこのブランドをご存知でしょうか?

Baudoin & Lange(ボードインアンドランジ)

今、スタッフの間で流行している靴ブランドで、バイヤーの西口やお馴染みのPR安武もお気に入りのブランド。

まずはディレクター西口の着こなしをinstagramより見てみましょう。


https://www.instagram.com/shuhei_nishiguchi/


NAKAMURA NOTEによりますと・・・・

”数年前の流行から継続的に定番として扱われてきましたが、流れに敏感なファッショニスタ達が再び注目したことで、今シーズンリバイバル!。ノーズの短いスリッポンが注目されるのは、裾幅の変化も関連しています。”とあります。実際のNAKAMURA NOTEのページはこちらです。




まずは、ブランドリリースから・・・・

<Baudoin & Lange(ボードインアンドランジ)>

Baudoin & LangeはAllan BaudoinとBo van Langevsldによってイギリス ロンドンで生み出されています。彼らの作り出すシューズはイギリスとフランスのビスポークシューズからインスパイアを受け、熟練の職人によってオールハンドメイドで仕上げられています。アンライニングで驚くほどしなやかで軽く、どれだけ履いても疲れにくい柔らかな履き心地が特徴です。


商品ページはこちらです。⇒https://www.beams.co.jp/brand/006130/?dcolor=1

Baudoin & Lange / タッセルローファー
価格:¥75,000+税
商品番号:21-32-0147-262

シュッとして格好いいですね。


ちょっと価格に手が届かないな・・・というお客様には、Brilla per il gustoで<POLPETTA(ポルペッタ)>の新作を紹介します。

https://www.beams.co.jp/item/brilla_per_il_gusto/shoes/24320130506/

POLPETTA / 別注 PASSO スエードローファー
価格:¥28,000+税
商品番号:24-32-0130-506



もうすこし趣をクラシックなものでお探しなら、ベルジャンシューズではありませんが<CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)>のバタフライローファーもお勧めです。


CROCKETT&JONES / 別注 BRIMSTONE カーフ バタフライローファー
価格:¥87,000+税
商品番号:21-32-0164-502

1930-1940年頃、ロンドンのビスポークシューメーカーのために作られた<CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)>のバタフライシューズ。1990年頃には、老舗英国ブランドでもレディメイドとして取り扱いを始めたことでも知られています。本モデル「BRIMSTONE(ブリムストーン)」は、その当時と同じ木型「302」を別注により採用したエクスクルーシブアイテムです。フィット感を高めるシェイプの効いたウエストに、少しボリュームのあるトゥがポイント。


要は、クラシック復権により注目されていてそれによりパンツの裾幅が以前よりも極端に細くなくなってきたことで時代に求められるようになってきた靴。


今後のお買い物も参考にいかがでしょうか?



ではでは。

<BEAMS F>40周年を記念した特別復刻シューズのルーツ

こんにちは。長友です。先週の靴のブログご覧頂けましたでしょうか。

(先週ブログ:この暑い時期ならではのスリッポンシューズ)

今日は、同じように<BEAMS F>40周年を記念した特別復刻シューズをご紹介致します。

言わば、先日の続編とでも言いましょうか。。。。


1989年10月に発行された雑誌BRUTUSの表紙です。

その中にこの【<BEAMS F>40周年を記念した特別復刻シューズのルーツ】が隠されています。


その前に、弊社クリエイティブディレクター中村のこちらのブログをお読みください。

こちら→https://ameblo.jp/beams-class/entry-12356681772.html

そうです。今日ご紹介するのは、こちら。

CROCKETT & JONES / 別注 GAVIN カーフ エプロンフロントローファー

https://www.beams.co.jp/item/beamsf/shoes/21320138502/


CROCKETT&JONESのエプロンローファー。何故、エプロンと称するかはその形をご覧頂き想像ください。


先ほどのブログの中で、弊社中村はこう説明しております。

アンラインドで甲に飾りのないシンプルなスリッポンです。私がこの靴を始めて見たのはBEAMSでバイトを始めた80年代中頃。当時先輩たちが履いていた英国の伝説のブランドCROLLA(クローラ)のスリッポンでした。当時先輩たちがデニムやテーパードしたプリーツパンツに合わせていたクローラのスリッポンは、英国のデザイナーズブランドなど全く知らなかった新人の自分にとって、とてもインパクトのある靴でした。(中略)その数年後、ロンドンにあるPOULSEN SKONE(ポールセン スコーン)のレディーメイド(既製品)の靴をBEAMSが日本で初めて展開することになり、そのサンプルの中にクローラとラストもデザインも全く同じスリッポンがあったことから、「クローラのスリッポンは実はポールセン スコーンが作っているのではないか」という憶測が社内で起こりました。当時クローラのスリッポンはスタッフの間でとても人気があったので、BEAMSで展開するポールセン スコーンのコレクションの中に、このエプロンフロントのモデルは当然入ることになります。因みに、クローラのスリッポンだけでなく、当時のポールセン スコーンのレディーメイドの中にはEDWARD GREENのDOVERと全く同じUチップもありました。その後、BEAMSで初のポールセン スコーンのビスポーク オーダー会が開催されるのですが、当時来日していたJOHN CARNERA(ジョン カネーラ)とGEORGE GLASGOW(ジョージ グラスゴー)に「何故他のブランドとそっくりなモデルがポールセン スコーンのレディーメイドにあるのか」と質問したところ、「我々はビスポークの靴は自分たちで作るが、レディーメイドは他のファクトリーで作っている」という答えでした。つまり、ビスポークシューメーカーのレディーメイドや様々なブランドのオリジナルの靴は自社工場ではなく、ノーザンプトンの量産のできるファクトリーで作られていて、ポールセンスコーンの場合はエプロンフロントはクロケット&ジョーンズ、Uチップはエドワード グリーンで作っているという事をその時始めて知ることになります。(中略)

今では英国靴の裏事情は、靴マニアでなくても洋服や靴が好きな人であれば誰でも知っているようなことですが、80年代中頃のファッション業界ではほとんど知られていませんでした。60年代に誕生し、BEAMSではクローラ→ポールセン スコーン→クロケット&ジョーンズと、80年代から90年代の英国ブームを経て2018年に復活したこのシューズ。単に昔のモノを復刻させただけでなく、あくまでも今の流れに合っていることが復刻に至った理由です。

アメリカの雰囲気を持つ英国靴で、今のイタリアの服にも合う。まさに、今の流れに合う靴であることは間違いありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

29年前のその雑誌のページはこのような文言が並びます。


堅牢で実用性に富んだ英国の靴

名実ともに正解の最高峰に位置する

・・・・・・と、このページ内で英国靴を称しています。


この復刻シューズに魅了されたスタッフも多いのです。商品ページのフォトログもこのように充実しています。



BEAMS F ディレクター西口のスタイリングも多様です。

https://www.beams.co.jp/styling/beamsf/53895/


https://www.beams.co.jp/styling/beamsf/64130/


https://www.beams.co.jp/styling/beamsf/76938/



中村の説明にあるように

単に昔のモノを復刻させただけでなく、あくまでも今の流れに合っていることが復刻に至った理由です。

アメリカの雰囲気を持つ英国靴で、今のイタリアの服にも合う。まさに、今の流れに合う靴であることは間違いありません。


ですね。


この暑い時期ならではのスリッポンシューズ、他にスエードもございます。

https://www.beams.co.jp/item/beamsf/shoes/21320139502/


この暑さが終わり、残暑→初秋にも良いですね。

それでは、また。


長友

<LARDINI>結婚式でモテるには(後編)

こんばんは

ビームス 二子玉川の小林です。


昨日のブログの続きです。






突如現れた白い人。



彼は急いで二次会に参加してきました。





遅れてきたクセに女子の視線を独り占め。








良い顔はしない男たち。

(嫉妬の表情うまっ!)






では、そんなモテモテくんのコーディネートをご紹介。




華やかなホワイトジャケットにホワイトのジレ、ホワイトのシャツ。

ホワイト3点セットの生成色に繋がるようにブラウンのアイテムをチョイス。




<LARDINI>のジャケットと<GIANNNTTO>とジレはリネン混。

涼しげな素材感にたいしてタイはクラシックなシルクプリント。非常に華やかです。




パンツはライトグレーをチョイス。

明るいトーンのトップスに合わせてボトムも明るい色を。トーンを合わせて全体のバランスを統一します。




エレガントな印象のタッセルローファーは、この様なシチュエーションでも活躍します。




「ジャケットのお花可愛いですね!」


「君の方が可愛いよ」



みたいな感じにもなれます。





ということで当店のメインディスプレイ。

パーティーシーンでモテモテな二人になりました。



パーティーのご予定があるかた、当店で是非カッコつけちゃって下さいね。



それではご来店お待ちしております。




Instagramも是非ご覧下さい




ご試着、お取り置きもネットで簡単に。詳しくはコチラをチェック。

<CROCKETT&JONES>GAVIN

こんばんは、山下です。


本日はドレスシューズを。

最初の入荷より経ちまして、在庫が揃ってきましたのでご紹介致します。



<CROCKETT&JONES>GAVIN。春夏のカタログにも載り、ビームス贔屓の皆様はもうご存知ですよね。

エプロンフロントと呼ばれる、甲に装飾の無いまっさらなアッパーは潔く、しばらくタッセルやブローグに見慣れていた方には新鮮に感じられると思います。



カーフ2色とスウェード1色の展開でそれぞれ以下の通りとなっております。


<CROCKETT&JONES>
GAVIN CALF
品番:21-32-0138-502

¥79,000+税


GAVIN SUEDE
品番:21-32-0139-502

¥69,000+税




足馴染みの良いアンライニングに、


ソールはヒドゥンチャネルの仕様。


御意見番に薦められ、熟読した<BRUTUS>の英国靴特集でこの手のシューズの存在は知っていたのですが、実物は今まで見たことが無く、同じように復刻を待ちわびていた方が多くいらっしゃるのでは無いでしょうか。




こちらの3月3日のブログにて中村クリエイティブディレクターが<CROCKETT&JONES>GAVINの裏話まで紹介しておりますので、合わせてご覧下さい。


代金引き換えの発送も承ります。

お問い合わせ・ご来店お待ちしております。