深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。
ようやく秋?そろそろ薄手の長袖が活躍?
そんな時期ですが、もう10月2週目の週末前。
本日はこちらをご紹介。
今回も、画像はちらりとみせてく方針です。
改めて調べてみると、ヘルスニットは、アメリカの西部開拓時代が終焉を迎えた1900年。ヘルスニットは、エドワード・J・マクミランによりテネシー州で創業している。
ブランドタグに控えめなバランスで
「No fit like」とメッセージ。
ヘルスニットほどフィットするものは他に無いーとゆう強気でいて、なんとも刺されるワードセンス。コンセプトを掲げた製品は、言葉通りの着心地の良さが評判を呼び、すぐにアメリカを代表するカットソーブランドへと成長していく。誕生から120 年以上が経ち、ヘルスニットは過去から現在に至るまで、変わることのない3つのポリシーを貫いているようだ。
・QUALITY 高い品質
・STYLES 洗練されたスタイル
・COMFORT 快適な着心地
選び抜かれた素材で、快適な、長持ちする
製品をつくることをモットーに脈々と受け継がれてきたHealthknit の使命であり、根幹となる部分であるようです。
【別注】Healthknit / Honeycomb Thermal Henry Neck Long Sleeve T-shirt Horizontal Stripe
カラー:OATMEAL*FADE SAX、H.CHARCOAL*OATMEAL
【別注】Healthknit / Honeycomb Thermal Henry Neck Long Sleeve T-shirt
色は4色展開と充実したボリューム。
こちらの編み地構造は、秀逸でありクラシックな雰囲気。
ハニカムサーマルは、「蜂の巣のような立体的な編み目を持つ、保温性の高い生地」のことです。もともとは、軍隊やアウトドア用の防寒肌着として使われていた、機能的な生地です。名前の通り、直球な名称が使用されている。
BEAMS PLUSでは、こちらの生地(空紡糸で編み上げた)でハニカム仕様を
リクエストしている....
空紡糸(くうぼうし)は、別名「オープンエンド糸(Open End Yarn)」とも呼ばれ、Tシャツやスウェットなどのカジュアルウェアによく使用される糸を使っている。
空紡糸は、そもそも空気の力を利用して繊維を撚り合わせる(紡ぐ)方法で作られます。この製法により、糸の外側は強く撚られ、内側は撚りが甘いという独特な構造になります。
糸の内側に空気が多く含まれるため、見た目よりも軽い着心地になる点と内部に熱が溜まるので暖かい。着用していて癖になる部分である。

フラットシームもブランドアイコン?
アイデンティティ?
ぜひ、こ試着をしてください。
春夏に続き、リピートは個人的にも確定である。
では、次は10/24(金)深夜1時にお会いしましょう。 |
p.s. 兄(広志)は、無地のチャコール 弟(正志)は、無地のオートミール |
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