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夏?快適な裏毛の短パンとは、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



気付けば、夏。

7月に突入しましたね。前回のブログでは梅雨入りしてるの?みたいな話をしましたが関西エリアはあの後にすぐ梅雨明け。異常気象が今後予測されそうですね。


短パン解禁はいつも7月頭からと勝手に決めて数年経っていますが今年は6月より解禁と....汗


一度履いてしまうと、抜け出したくない欲?抜け出せない?沼に入るアイテムが「短パン」なのです。


では、早速本日の商品紹介となります。



[別注]LOOPWHEELER / Extra Light Plus Sweat Shorts

カラーH.Gray、BLACK、BURGUNDY、LWマリン

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥17,600(税込)

商品番号:3825-0077-593


そう前置きが長ーくなりましたが、

「スウェット素材」のショーツとなります。

最早、BEAMS PLUSの夏の必需品アイテムとして君臨している訳なのですが説明は不要でしょうかね?....


PLUS愛好家の方々には馴染みのあるアイテムですが、改めて紹介を....




吊り編み機を使用した上質なスウェットシャツを製作しつづける日本ブランド。

鈴木諭氏が1999年に立ち上げ、メイドインジャパンのスウェットウエアを生産し、吊り裏毛素材の新しい世界観を今尚発信している。




BEAMS PLUSとの別注では、専用の裏毛を作成してもらい希少な吊り編み機で様々な型を提案している。

そして、夏でも快適に着用できるアイテムとして裏毛がこちらです。

通称「エクストラ ライト プラス」



まずは、裏毛とは何か?

裏毛は「裏パイル」とも呼ばれ、表面は平らな編み地で、裏面にはループ状の糸(パイル)があるニット生地です。英語では「French Terry(フレンチテリー)」とも呼ばれています。


その裏毛を、旧式の吊り編み機で編んだ生地が吊り裏毛と呼ばれている。

空気を含ませながらゆっくり編むため、ふわっとした柔らかさがある。タオルのような肌ざわりが特徴です。


裏のループが汗を吸って空気を通し、

ムレにくく快適な着心地が通気性&吸汗性が実現してくれているのです。


いつも展開しているLWミドル生地よりも細い糸を使いながら、ゆっくり編み立てることで薄いながらソフトな風合いが感じられるはずです。所謂、極細裏毛?とも呼べばいいのか。。。


型やディテールに関しては....



比較的、スマートな?シルエットで

膝上丈ほどのレングス。シンプルな見た目とシルエットですが、一度履くとやみつくになるほど....



ウエスト部にはドローコード、前立てやバックポケット、裾はダブルステッチの仕上がりです。



内側に取り付けられているアイコンであるカタカナで書かれた「ループウィラー」のピスネーム。海外展開する上で"日本製"であるという証として、日の丸をつけるような思いで「ループウィラー」というピスネームが付けられたのが始まりだそう。


因みにBEAMS PLUS別注のアイテムは、インラインのピスネームの配色を逆転させているのが特徴です。




上質な生地をスポーツカテゴリーで表現されたアイテム....


軽快なムードで演出してほしい....

とはいえ、自分は全然軽快ではない?笑


暑い夏のお供にサマー裏毛は

皆様いかがでしょう?


では、次は7/18()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、ミドル派

  弟(正志)は、エクストラライトプラス派


YAMADA brothers



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いよいよ明日からスタート、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



ようやく、気温が上がりつつありますが

夜の冷え込みもまだ感じますね。

そんな、時折冷たい空気を感じる瞬間と同時に熱いイベントが東京からはるばる....

神戸店に到着。



1961年、アメリカのクラフツマンシップが色濃く残っていた時代に、John La Resca (ジョン ラ レスカ)、George Zimmerman (ジョージ ジマーマン)の手によって、 ニューヨーク州・マンハッタンの対岸に位置する静かな港町、ニュージャージー州・パースアンボイで、カスタムメイド専門ファクトリーとして創業し、某B社のカスタムメイドオーダーシャツ部門を全て請け負っていたのは有名なお話しですね。ご存知の方も多いので、割愛しようと思います。


半年に1度?恒例イベントであるINDIVIDUALIZED SHIRTS TRUNK SHOW。

毎回お伝えをしていますが、STAFFも必ずオーダーしておりどのような生地?柄?ポケット?FIT?ボタンカラー?etc

悩みに悩み最終的には【これでしょ!】と自分で言い聞かせながらパーソナルな誂えものとして楽しんでいます。



本日は、私的な部分が入りますが

おススメを少しばかり(襟、芯地、生地柄、FIT含む)

紹介させてください。



首元のタイを華やかに見せる”タブカラー。ネクタイを持ち上げ、ディンプルの立体感を際立たせるためのパーツ。自然と襟先も固定され、整った首元を演出してくれます。襟型は5Sで米国では The Traditional”と呼ばれる、形です。

 襟のポイントレングスは定番襟型であるユニバーシティより短く、タイを締めたときはもちろん、ボタンを開けて着用した際も、抜群にバランスが良いです。






顧客ひとりひとりに対してのカスタムシャツメイクを常とするファクトリーだからこそ、様々なFITが存在する。

中でやはりPUSHしたいのは【クラシックFIT】である。もっとも初めに作られた、いわば彼らのオリジンがクラシックフィットであること(メーカー様からの情報)からリスペクトの意味も込めて最初のオーダーはこちらでお試しをいただきたい。弊社オーダー時ではスタンダードFITも人気がありますが、サイズ比較してみると肩幅が1インチ(約2.5cm)、身幅は一周で4インチ(約10m)も大きく作られています。全体的にたっぷりとしたシルエットで、タックインするとなると正に僕のイメージするアメリカのシャツ。なんです。※個人的には。。。


そして、芯地については創業当時の製法である、「ノンヒューズ」と呼ばれる熱接着を用いらない製法でシャツを作るようです。接着材を使わず、糸で芯を襟やカフの中に固定します。一見簡単そうに見えますが、芯材が中でズレないように縫い上げる、確かな技術が必要です。また、洗い繰り返すことで芯材の柔らかさが増し、より身体にフィットする着心地へと変化していきます。

参考までにオーダー時にはライニング有りのオプションの中では、厚みのある芯材を使用したREGULAR LINING、薄手で軽やかなLITE LININGの2種からお選びいただけます。おススメはLITE LINING!


こちらのブログを見ていただいている方々、まずはコチラの生地柄をスタッフにお尋ねしてみてください。至極おススメです。
細かなお話は是非、店頭で。



では、次は3/14()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、久しぶりに?

  弟(正志)は、毎回?


YAMADA brothers




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