深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。
早速、紹介したい所ではあるんですが....
実はこちらの同生地で長袖タイプがあるのです。先週兄(広志)が書いてました。汗
敢えて?ではなく必然的に同じタイミングで紹介したかったアイテムに....
https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/167227/
2週連続で、型違いをお届けする形になりますが皆様、チェックお願いします。汗

今シーズンは、個人的な気分?なのかインナーに半袖シャツ+スポーツコートがスタイリングとして多い。果たして、要因は何なのか?みたいな部分を紐解いてみるとシンプルな答えにいきついた。
それは、長らくの長袖シャツ着用からの反動だ。
生地用尺も、もちろんではあるが少ないため手入れ(自宅ケア、洗濯)も容易。※型や生地にもよる
もちろんすぐ長袖じゃないからその分すぐ乾く。当たり前のことだが、夏には半袖。精神的にも身体的にも....
BEAMS PLUS プルオーバークラシックフィットは3枚生地違いで購入して気に入ってはいるものの、まだまだ欲しいのがたくさんありすぎて
困っている。
こちらは、6ボタンスタイルの「クラシックフィット」である。ボタン間隔や、襟(襟腰や剣先)の長さ、全体的な見え方は非常に好みである。
ん〜。やはりこのハンガーループ・ボックスプリーツの程よい存在がついつい手にとってしまうのですね。

そして、画像1枚目の引き画像では一瞬?レオパード?いや違う?全然見えないか?
ユニークな「小紋柄」やリネンファブリックを採用している。
いわゆる細かな均一な柄物って...
視覚的な部分での利点は着用すると気付くはず。
散らばった模様が視線を分散させるため、体のラインが目立ちにくいというメリットがある。特に「無地だと膨張して見える」と感じる方にはおすすめしたいですね。
改めて調べると小紋柄は武士の裃(かみしも)に使われていた模様のようで、江戸時代には武家の礼装として、細かい柄を染めた「小紋染」が発展する。町人文化の中でもファッションとして広まり、江戸小紋、京小紋など地域ごとの特色を持った染め物へと進化していった背景もあるようだ。
リネンファブリックの捺染は、版木やステンシルを使って布に模様をプリントする染色技法であり、染料を糊に溶かした色糊を使い、布に模様をプリントした後、染料を固着させ、水洗いして仕上げる。
複数の色で模様を表現できる部分も魅力の一つかと感じている....
BEAMS PLUS 金子バイヤー?を彷彿とさせる出立ちではあるが、着用モデルは何とBEAMS PLUS 原宿 清野である。
自称、必殺仕事人が着用する
「柄シャツ」
みなさまはいかがでしょうか?....
では、次は7/4(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s. 兄(広志)は、長袖?
弟(正志)は、今シーズンは半袖。
本日のおまけSHOT
Y様久しぶりにお会いでき、楽しい時間でした。忙しい中、ありがとうございました。
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