こんばんは!
日曜日担当の崎野です!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、先週から引き続き、英語習熟に向けて試行錯誤しております。
英会話教室は探しながらも、自宅ではTOEIC単語集と対策ワーク問題。通勤時にはDuolingoというアプリで手軽に勉強しております。
中々テストなども受けれないので、学力が向上しているのか分かりづらいのですが、自分なりに模索していきます、、
学生の頃、講師がいる環境で当たり前に授業を受けていたのは、贅沢なことだったなぁとしみじみ感じている今日この頃です、、
さて、本題に参ります。
ご紹介させて頂くのはこちら。
sage de cret / Typewitter Coverall Jacket
カラー:Sax
サイズ:S、M、L
価格:¥42,900(税込)
商品番号:38-16-0502-411
暖かくなった春先に羽織って頂くのに最適なジャケットです!
高密度に織り上げられることにより、ライトウェイトながらも、しっかりとハリがあり、尚且つ生地自体にふわっとした膨らみも感じられる絶妙な一着となっております。
個人的に良い塩梅だなと思った点が、フロントのポケットと肩周りのバランス。
カバーオールと聞くと、写真のように両側のパッチポケット、左チェスト部にもパッチポケットというイメージをされる方が多いかと思います。しかし、こちらは両側の二つのみ。そうする事により、見た時の印象がカバーオールではなく、カジュアルな3つボタンタイプのジャケットを着用しているのかと錯覚する様な仕上がりに。
ですが、肩周りはラグランスリーブであるという様なワークウェアディテールも感じられ、絶妙にミックスされていることが分かります。
袖は筒袖仕様に。春だけでなく夏場でも半袖アイテムと合わせ、カジュアルに捲り上げて頂くスタイルも素敵かと思います。
また、タイプライターは高密度に織り上げられた平織の生地となっており、しっかりとしたハリやコシ。平織ならではの凹凸のないさらっとした質感が特徴です。こちらは画像の通り、全体的にシワが入り、ふっくらとした表情が印象的です。その風合いにより、ラフに合わせて頂きやすくなっております。

後ろ身頃はこの様に。
直線的な裾のカッティングと、ベントが無い為ボックスシルエットがより強調されています。
バストから裾にかけて、ゆるりとAラインに広がっているのがお分かり頂けるかと思います。
このお陰で、インナーにボリュームのあるアイテムを合わせる事が出来、スタイリングの幅が大きく広がります。
また、カットソーやシャツと合わせると、よりジャケットの軽やかな雰囲気を強く感じて頂けるかと思います。
それではスタイリングを。
着用サイズ:M
全体的に春らしい色を取り入れ、爽やかな印象に纏めました。
ゆったりとしたサイズバランスなので、スウェットパンツと合わせ程良い抜け感を意識しました。まだ寒さも残るので、インナーにはダークトーンのインディゴスモッグをセレクトし、マットなブルーのグラデーションに。
今回はカバーオールとしてのスタイルですが、春になるにつれてマドラスチェックシャツやシアサッカー素材のアイテムと合わせ、ジャケットライクなスタイルも素敵かと思います。
いかがでしたでしょうか。
春夏はさっぱりとしたスタイリングになりがちですが、シャツ地の羽織を活用したレイヤードスタイルで、お楽しみ頂きたい逸品です!
是非!
崎野
↓日々、スタイリングやフォトログ等も更新しております。自分なりの世界観を表現しておりますので是非、お気軽にフォローやお気に入りも、宜しくお願い致します。
