見ている方、増えてます。

藤井 洸太 2018.12.20
 

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます!

藤井です。


冬になると、色々なニットウェアを楽しめるので

僕は冬が好きです。


そこで、今回は。。






いや、今回も、ですかね(笑)

INVERALLANを紹介しようかと。


先ず、僕が着ているのは。




INVERALLAN 3a カーディガン
カラー:ナチュラル、ネイビー
サイズ:32,34,36,38,40,42
価格:¥69,000+税
商品番号:11-15-0422-263

所謂、王道の素材と王道の色。

INVERALLANといえば?と考えた時

この型を思い浮かべる方も多いのではないかと。


通称「3a」という名前で呼ばれていますね。

最大の特徴は、ポロカラーのような襟でしょう。

所謂、定番の型だからこそ、着用方も様々。


僕はこのように。




合わせ方の例として。


畝太めのコーデュロイパンツと。

全体が重くなるのは避けたかったので、ホワイトバックスを履きました。

オックスフォード生地のボタンダウン等々ではなく、シャンブレーのワークシャツをインナーに。


あくまで、一例です。

他の合わせ方で、シャツにタイを締めるスタイルも僕は好きですね。


そして、もう一つ。




佐久間が着ているのは。


INVERALLAN 3a ツイード
カラー:TERMON
サイズ:32,34,36,38,40,42
価格:¥70,000+税
商品番号:11-15-0979-263

こちらは素材違い。

使用している素材は、アイリッシュツイード。

アラン糸とは、また異なる素材の魅力が。




深いオリーブグリーンの中に

さまざまな色のネップが入った、味わい深い生地。




もう一度、佐久間のスタイリングを振り返ってみましょう。


アウター使いのINVERALLAN。

それもインナーにはスウェットシャツ。

この合わせ方は、新鮮ですね。

他は、デニム生地のトラウザースにオールデンのローファー。

締めるところは締める、その好例かと思います。


どちらも、型は3a。

なのに合わせ方次第で、幾らでも見え方に変化を加えられます。

ベーシックと言われるアイテムほど、楽しみ方は様々です。


今年、1着如何ですか?


百聞は一着に如かず、です。


藤井


BEAMS PLUS ディレクター 溝端からの情報も要チェックです。