ブログをご覧下さりありがとうございます。
朝ちょっと早めに家を出て、コーヒーとその朝の気分のパンを食べるのが出勤前の楽しみの1つなんです。
コーヒーと合わせるのはあんバターサンドだったり、ドーナツだったり、ベーコンエッグマフィンだったり、、、
朝ゆったりと出来るとなんだか幸せな気分になれるんですよね。
今回のブログでは、そんな幸せな気分になれるかも?な私のオススメな陶器をいくつかご紹介しようと思います。
まずはこちら

<坂本浩二 × fennica> 別注 小鹿田焼 7寸広口蓋
カラー:飴 / 白
価格:¥17,600(税込)
商品番号:66-99-4474-188
以前、坂本浩二さんに依頼して製作していただいた大きな蓋物になります。
英国人陶芸家による作品をそのイメージソースにしていますが、まったく同じということではなく、洋服と同様にエッセンスをそこから抽出してデザインされたものになっています。
発売を開始したのはもう2年前になりますので、すでにご購入された方もいらっしゃることでしょう。
どのように使用されているのでしょうか。
飾っていてもとても絵になると思いますし、何か食べ物をここに入れて保存するのもいいですよね。
私は先日アフリカもののテーブルを購入したので、そこにのせて、テーブル上の細々としたものを収納するものにしようかなと考えています。
次がこちら。
<出西窯>7寸外鉄ドラ鉢
価格:¥6,270(税込)
商品番号:66-99-0759-596
出西窯のドラ鉢です。

内側は、出西窯でも人気の呉須釉を用いた様々な表情を見せてくれるブルー。

立ち上がる縁は、鉄砂釉を用いた鈍い光沢感がシャープな印象を与えてくれます。
私が初めてこちらを見たときは、どんな料理を盛ったらいいのか全くその景色が見えてはいませんでしたが、お客様をご案内していく中や、他スタッフから様々な使用例を紹介してもらい、その景色が見えてきたので紹介させてください。
まずはちらし寿司や刺身などの海鮮物、このブルーにちらし寿司の鮮やかさが映えるそうです。
次に煮物、こちらは色だけでなく、その形も理由の一つで、深さもあるので煮物など汁っ気があるものもしっかりと盛れるそう。
そして最後は香りのもの、お香など、このドラ鉢に入れて楽しむそうです、、、
と、伝え聞いたものばかりですがご紹介させていただきました笑
では最後にご紹介
<濱田窯 × fennica> 別注 益子焼 二種薬味入れ
カラー:黒釉柿 / 飴釉黒 / 柿釉青
価格:¥5,500(税込)
商品番号:66-99-4503-064
以前別注にて<濱田窯>にお願いして製作して頂いた、薬味入れです。
お店にある調味料でイメージが湧くものを並べてみました。
塩とケチャップ、ポテトフライを想像したのは私だけでしょうか。
ちなみにこの塩とケチャップ、美味しいのでぜひ一度食して頂きたいくらいオススメです!
薬味入れということですが、おつまみだったり、はたまたアクセサリーだったり、お好きなものを入れて頂いて良いと思います。
最初に紹介した蓋物も、玄関でアクセサリーをばらっと、あのデザイナーのように置いておくのに使用しても良いですしね、自由です。
では今回のブログはこちらで終いです。
いつもは日を跨ぐ頃に投稿しているのですが、朝の時間のことを出だしで考えてましたので、今日はそれに合わせた時間に投稿してみました。
次は、また夜ですね。
そちらもお楽しみに。
それでは。
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