ディレクターの着こなし

本重 健吾 2020.10.10

こんばんは!



本重です!




お昼のブログでは<Brilla per il gusto>アシスタントバイヤー加藤のおすすめをご紹介しましたが、、




今回は<BEAMS F>より。ディレクター西口がご登場です。

まずは本日の着こなしをご紹介します。




モノトーンでまとめたスタイル。




ダブルのライダースにクルーネックニット。ブラック×ブラックも質感とトーンをずらして合わせています。ラギッドな合わせにウールのベレー帽で上品さをプラス。




ライダースのジップとアクセサリーをシルバーで統一。ブラック×シルバーの男らしくも都会的な雰囲気をふんだんに取り入れています。




片手にブレスレット2つとリング2つ。それぞれが華奢なタイプなので付けすぎている感じが全くなく、バランス良く見せているのは流石です。

ここでディレクター本人からの推しアイテムのご紹介。



BUNNEY / リンク チェーン ブレスレット
価格:¥125,000+税
商品番号:21-42-0180-197

<BUNNEY(バニー)>のジュエリーです。




イギリス、ロンドンを拠点とし、2009年にスタートした<BUNNEY(バニー)>。スタートからわずかながら英国金属工芸団体、ゴールドスミス・カンパニーより認定を受けています。




作品は全てイギリスの職人によるもの。長年築いてきた伝統的な技術を用いて生み出されるジュエリーは、間違いなく最高の品質。一生を共にできるアイテムです。




こちらのブランドの作品の多くがシンプルで洗練されたデザイン。「親から子、またその次に、、」と受け継いでいけるようにという想いも込められています。ユニセックスで使えるものばかりなので「大切な人」とペアで揃えるのもおすすめです。




英国のストリートカルチャーも大切にしており、缶バッジとジュエリーを融合させたアイテムなども展開しています。ドレススタイルのアクセントとして、モードなスタイルのニュアンスとして、ストリートなスタイルのミックスとして、様々なシーンに邪魔をすることなく共存できます。




と、長々と説明してしまいましたが、、、

それほどおすすめなんです。ディレクター自身も相当推しだとおっしゃってましたよ。






ではそろそろ着こなしに戻ります。




パンツは<BERNARD ZINS>の側章付きスラックス「FLORE」。ベルトは古い<COACH>。珍しいベルトなので聞いてみると、、

「これね、たぶんウィメンズ。メンズでこのぐらい細いベルトはあんま作らんと思う。だいぶがっちりされた方だったんやろな?笑」←関西弁がちぐはぐなのは私のせいです。笑




シューズはブラックスエードのダンスシューズ?ですかね。(聞き忘れました。。)この日は雨が降っていたので雨用とのことです。表革のライダースにはスエードシューズが良く合いますね。




そしてここにもこだわりのポイントが。裾をモーニングで仕上げています。「このパンツの雰囲気とか背景とかを考えるとモーニングがええかなって思って。」とのことです。言われてみれば気づくほどの気遣いですが、こういうところが洋服屋のこだわりですね。






シンプルなモノトーンスタイル。ブラックを多用しながらも質感やトーン、シルバーアクセサリーなどで変化をつけ、単調にならないようにまとめています。ハードなライダースを良い意味でハードに見せない着こなし。さすがです。。

ディレクター着用アイテムはこちら↓


CINQUANTA / 別注 ホースレザー スタンドカラー ダブルライダース
サイズ:42〜50
価格:¥148,000+税
商品番号:21-18-0244-837

BERNARD ZINS / 別注 FLORE キャバルリーツイル ノープリーツ スラックス
サイズ:36〜44
価格:¥46,000+税
商品番号:21-23-0827-380

Adawat’n Tuareg / シルバー ネックレス
価格:¥27,000+税
商品番号:21-42-0169-837










次回のブログではディレクターおすすめのアイテムをご紹介します。

ぜひフォローしてお待ちくださいね!










皆様のご来店をお待ちしております。





本重







↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!