スタッフ「佐久間 直樹」の記事

止まっていた針が再び。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先週末はビームス プラス 原宿へ1日お手伝い。

バックヤードに行くとなにやら壁に貼ってあるものを発見。

馴染みのあるお客様からのお便り。

僕がアルバイト時代から約7年の付き合い?

僕がいた証に、そのまま貼らせて頂きました。



さて、既にオンラインサイトのニュースなどでチェック頂いている方も多いでしょうか。

2月号のBEAMS PLUS TIMESでも綴っています。


今夜は写真と共にお楽しみ下さい。



BENRUS_× BEAMS PLUS 別注 TYPEⅠ
価格:¥36,300(税込)
商品番号:38-48-0003-707

既にご好評頂き、現在はカートにも入らない状態?


プラジオでもお話ししていますが、この度TYPE-Ⅰを現代的なフィールドウォッチとして復刻致します。


今まで自分は細い手首がコンプレックスで、どうしてもケース径も小振りなモノをチョイスしがちでした。


こちらは何よりもシンプルなデザイン。

付けてみるとわかる存在感。

ここ最近の直球なスタイリングにバッチリハマる。

スマートウォッチなど、近未来的なモノが多くなる中、真逆の時計に惹かれております。

アラビア数字もなければブランドロゴもない。

時計が反射しないようにブラックの文字盤、ステンレスはマットなタイプを。

ベルトの装着部分は嵌め殺しという棒が外れない仕様にし、耐久性を高めています。

当時のモノと同じく、風防はカーブしたドーム型のクリスタルガラス、ねじ込み式のリューズ。

針の形状も当時のモノに近いデザイン、ブロック毎に分かれた蓄光も当時と同じく。

現在では全面の蓄光が多いと思いますが、当時は汎用性を持たせる為にブロック蓄光だったのでしょうか。







そして今回は見た目の忠実な復刻という事でベゼル部分も当時と同じ仕様に。

逆回転防止ベゼルは数字部を挟み込み、奥行きがあり、立体的に見えるインサートベゼル仕様に。



時計の裏蓋部分には当時のMIL表記であるMIL-W-50717とBEAMS PLUSの刻印、製造年月が入ります。



ベルト幅も当時のモノが約19ミリだったとの事で、中実に再現。

ただプラジオでBegin 副編集長の関口氏が語っていたように、ベルトアレンジを楽しむのも良さそうです。







箱もご覧の通り、軍に納品した当時の簡素なボックスに丸められた紙に雑多に巻かれた状態で当時の空気感を楽しんで頂ければうれしいです。







先日友人が店前で撮影してくれた1枚。



スポーティでオーセンティックなアイテムとも相性は良いでしょう。



発売日は3月18日(金)です。

店頭では同時にBENRUSインラインのTYPE-Ⅰ、アラビア数字入りのTYPE-Ⅱをリリース致します。





発売までもう少しお待ちください。


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!

本日別注リリース~Nigel Cabourn~

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


少し時間が空いてしまいましたが、BEAMS PLUS LIMITED STORE SHIBUYAにご来店いただいた皆様ありがとうございました。

大盛り上がりで終始バタバタ(お声がけしたくても出来なかった方、申し訳ございませんでした。)

充実した2日間となりました。

その模様もまた記事にしたいと思います。



今夜は本日リリースしました別注ミリタリーパンツをご紹介させていただきます。

それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』



NIGEL CABOURN × BEAMS PLUS / 別注 Army Fatigue Pants
サイズ:30,32,34,36
価格:¥41,800(税込)
商品番号:38-24-0253-704

昨年に続いて本年も別注リリースいたしました。(かなり雰囲気良かったのでメインビジュアルを拝借)

今シーズンは英米ファティーグパンツがミックスされたデザイン。

メインファブリックはブランドで定評のあるイエロー耳のグリーンデニムをチョイス。未洗いですので最初はもちろんですが硬いです。ウォッシュすれば少しずつ柔らかさが出てきます。ウエストや縦縮みもそこまでないかと。そして要所にバックサテンの生地。腰裏や補強布はオリーブヘリンボーンと、まさに副資材はそのときにあったもので作ったかのような仕上がりです。

ボタンはそれぞれベースにしたアイテムに沿って2種使用。サイドシームは内縫い、デニムですが、タタキのステッチ巾はファティーグパンツを彷彿とさせます。左右のパッチポケットはダブルステッチとシングルステッチにわかれていたり。また驚きなのは左ポケットの深さ。肘までついてしまいそうな。こちらは縫い忘れではありません。ナイジェル氏は「深いポケットにはガールフレンドを入れて」なんてジョークが聞こえてきそうです。(あくまで個人の見解です。)そんなユニークさも魅力的。

サイズに関してはブランド定番であるアーミーカーゴパンツと大きな差はありませんでした。ただウエスト部分がややキュッとしているので、通常サイズにプラスしてワンサイズ上もお試しいただければと思います。

生地のコンビネーションは前回別注したMIXカーゴも同様ですが、パンツは視線が下にいくので思いのほか普段のスタイリングに馴染むのではないでしょうか。



スタッフ丹羽(サイズ36インチ)



スタッフ吉澤(サイズ32インチ)



スタッフ清野(サイズ32インチ)



スタッフ佐久間(サイズ32インチ)





サミュエル金子の別注に込めた思いもどうぞ。

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22AWにリリースされた別注MIX CARGO。久々の別注ということもあり発売日からご好評いただいた。ミリタリーパンツを数多く取り揃えているBEAMS PLUSの中でも本物のヴィンテージを思わせる武骨なルックスは、ヴィンテージコレクターとしても有名なナイジェル氏だからこその仕上がりだった。そんな今シーズンの別注もミリタリーパンツに焦点を当てて企画を考えていった。ビームス プラス 原宿 のスタッフとミーティングを行い、今回出てきたキーワードは”Fatigue Pants”。

そのキーワードからブランドらしいアメリカ、イギリスミックスの

「ARMY FATIGUE PANTS」のストーリーを考えた。

今回お願いしたデザインは、アメリカのミリタリーファティーグパンツを代表するデザイン、L型パッチポケット仕様のU.S.ARMY FATIGUE PANTS(OG 107 UTILITY PANTS)がまず思いつくはず。これをベースにしながら、イギリス軍のファティーグパンツとして有名なBRITISH ARMY GREEN DENIM PANTSの生地や縫製仕様、ディティールを再構築してもらい、ブランドらしいミックスデザインでNIGEL氏にお願いをした。

イギリスミリタリーウエアを象徴するグリーンデニムの生地は、昔からワークウエアとしても使用され、アメリカのOG 107 カラーのように深みがありミリタリーオリーブを彷彿とさせる。

デニムという素材使いはアメリカを連想させ、アメリカのバックサテンオリーブがイギリスのグリーンデニムとなり、ミリタリーフィールドでのオリーブグリーンカラーのデニムを今回の米英ミリタリーファティーグパンツデザインにミックスさせ完成したのが今回の別注「ARMY FATIGUE PANTS」のストーリー。

そんなアイテムのサンプルが上がってきた。

ベースデザインはアメリカのファティーグパンツ。その上にイギリスのファティーグパンツのポケットディティールがカスタムされたようなイメージでデザインされている。素材使いもブランドならでは。アメリカディティールはバックサテン、イギリスディティールはグリーンデニムが使用され、しっかりアーカイブの匂いを残した素材のコンビネーションが魅力的だ。

ブランドオリジナルで製作しているセルビッチグリーンデニムとバックサテンのコントラストは履き込んだ時の変身開花も期待できる。裾幅のある武骨なシルエットと相性良く、男らしいムードでコーディネートできる一品に仕上がった。

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いかがでしたか。

こちらは限られた店舗での展開になります。

お気軽にビームス プラス 原宿へお問い合わせください。


では、今夜もありがとうございました。









『BEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

9月2,3日は”BEAMS PLUS LIMITED STORE”へ!!

時刻は深夜1時



こんばんは

佐久間です。


早速ですが、今月号のメールマガジン”BEAMS PLUS TIMES”はチェックしていただけたでしょうか。2023年秋冬シーズンのルック公開記念ということで、ディレクターMZOに取材し、その模様をお届けしています。まだの方は、是非ご覧下さい。


https://cdn.beams.co.jp/lp/beams_plus_times/202308/202308beams_plus_times.html


それでははじめていきましょう。

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!』


今夜ご紹介させていただくのはこちらになります。



BEAMS PLUS / LIMITED STORE SHIBUYA

商品番号:38-88-****-000

https://www.beams.co.jp/news/3659/


2週間ほど前に、ニュースページがUPされているので既にチェックしたよ~という方もいるかと思います。


ただし、もう一度チェックしてみてください。

実はサイレント更新されてます(笑)

2週間前から告知したかったけど出来なかったもの。はたまた急ハンドルで出来るようになったものまで。

まずは改めてニュースページをチェックしてください。


さて、今回のBEAMS PLUS LIMITED STOREですが、一つのコンセプトがあります。それは”年齢性別問わず楽しめる”ということ。女性やお子様まで楽しめる?というのはどういうことか。今夜はここにフォーカスを充ててご紹介させていただきます。


まずはこちらから。



BEAMS PLUSのフリーマーケット”プリマ”

今回はなんとBEAMS PLUSでお付き合いのあるお取引先様の私物からブランドのサンプルまで、お宝さがしができます。

プリマアイテムのタグ付けをしながら、目星を付けるサミュエル金子と、カリスマ柳井





何かを嗅ぎ付けたのか、元BEAMS PLUSディレクターの中田慎介氏も登場。

「これはお買い得だね~レアだね~」とうらやましそうに漁ってる瞬間もキャッチしました。



ブランドのアイテムから、ビンテージアイテム、雑貨までさまざま。

BEAMS BOYのスタッフからも「いきます!」なんて嬉しいコメントも。

これは早い者勝ちです。

400点近くプリマアイテムはあるので、是非お宝さがしにきてください!ワンコインでご購入できるアイテムからご用意しています。



そんなプリマ会場はなんとビームス メン 渋谷のおとなり。北谷公園にて開催します!



僕は初めての野外イベント。ドキドキです。

野外イベントは他にも。

フードトラックが入り、公園で食事も楽しめたり、お馴染みMOUNTAIN RESEARCH(マウンテンリサーチ)よりキャンプグッズに特化した”Little Summer Camp”のアイテムも展開。



昨年僕もお邪魔させていただきました。


なんと山梨県道志村にある水源の森キャンプランドでしか手に入らないグッズもご用意があるとか。


※水源の森のフロント内にあるショップです。

アイテムの詳細は当日のお楽しみです!(僕もまだ知りません)


そして店内にいきますよ~!

まずはインディアンジュエリーフェア!

コヴァ ヤジーによるとこのLIMITED STORE限定のアイテムもあるとか。

特に女性人気も高いピンズも豊富にご用意しているということです。



*実はインディアンジュエリーフェアのニュースページもサイレント更新されてます(笑)

https://www.beams.co.jp/news/3585/


インディアンジュエリーフェア×MOTOのカスタムベルトオーダーイベントも。



こちらはインディアンジュエリーのバックルにMOTOのレザーでベルトが出来るという贅沢なイベントです。

会期の2日間に関しては、ウエストサイズのご相談も承ります。

そしてこのベルトを作成するのはなんとMOTOの創業者であり、無形文化財保持者でもある本池秀夫氏です。



長年の職人技だからこそ、バックルに合わせたデザインにしていただけるという事です。

バックルの数に限りがありますので、唯一無二のベルトを手に入れたい方は是非チェックを。


他にも同じくMOTOによるレザーワークショップも開催。店内営業中に開催しちゃいます。



レザーを手染め、スタンプを手打ち、クリームで磨き、仕上げます。

小学生から楽しんでいただけるイベントです。

講師は実際に小学生向けにワークショップをしているディレクターの本池良太氏ですのでご安心ください。(僕も近くで見守ります)

作成出来るアイテムはレザートレーとキーホルダーです。



トレー   :¥5,500(inc.tax)

キーホルダー:¥4,400(inc.tax)


ワークショップはもう一つ!

WAREHOUSEによるステンシルプリントのワークショップも開催します。



WAREHOUSE製の無地Tシャツ(8色展開)にお好きなステンシルプリントを入れることができます。

名前を入れても良し、お好きな数字を入れても良し。正真正銘自分だけの1着を自分で作る事ができます。



Tシャツ: ¥8,360(inc.tax)


まさに夏の最後の夏期講習?自由研究?をお楽しみください!

*時間制になりますので、詳しくはビームス プラス 原宿へお電話ください。(03-3746-5851)


続いてMOTOよりもう一つ。



今回のイベント用でレザーにターコイズやシルバー、アイテムによってはゴールドを取り付けたスペシャルアイテムもリリース。



全て1点モノです!キーホルダーやネックレス、バングル、ブレスレットさまざま。お値段は¥12,100~24,750(inc.tax)です。


更にこちらも驚きのCENTINELA×MOTO別注のスペシャルバッグです。



こちらに関してはチマヨラグのショルダーポーチをストラップの不備などがあり、販売出来なくなってしまったモノを使用。MOTOによってフラップ部分やショルダーストラップ、またまたコンチョまでアレンジ。

KUDUレザーとの相性もまた良し。こちらも全て1点モノです。



チマヨラグカスタムポーチ:¥44,000(inc.tax)



最後です!2日間限定のスーベニアショップ!

ニュースページにもUPされてません。

ディレクターMZOとバイヤーサミュエル金子が2023年7月のニューヨーク出張時にピックアップしてきたアイテムを販売します。

NEPENTHES,J.Crewのアメリカでしか販売していないアイテムがあるとか。

更にはこんなアイテムも!?



とにかくすべて見逃せません。




いかがでしたか。

9月2,3日はビームス メン 渋谷でBEAMS PLUSスタッフ一同お待ちしております。

(僕ももちろんお手伝いいきます!)



では、今夜もありがとうございました。









『BEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

”Nigel Cabourn”の定番品

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先週は代打の神様清野にお願いしておりました。

その間何をしていたかと言うと。。。



アーチェリーに



散弾銃と



BEAMS PLUSのメンバーで極秘任務を遂行しにアメリカはBOSTON,MAINEへ出張していました。


まだまだ言えない事ばかりですが、是非今後もお楽しみに。


それでは今夜もはじめていきましょう。

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS‼』



NIGEL CABOURN / ARMY CARGO PANT
サイズ:30,32,34,36
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-24-0237-704

半年ぶりの再入荷です。

毎シーズン完売を繰り返す定番品。

アメリカ陸軍の名品M-51フィールドパンツをベースにブランドらしいデザインがミックスされた1本。

なんと言ってもイギリス陸軍で象徴的なパッチポケットが僕らがよく見るミリタリーパンツにアドオン。これによりいつもの軍パンも少しばかり新鮮に見えるは僕だけでないはず。

デザインのみならず、このポケットサイズも現代機器に適したサイズバランスにアップデートされている⁇

座った際に取り出ししやすく重宝しています。



後ろポケットはフラップつき。



ウエスト部分はベルトループにサスペンダーボタンが付属。



サイドアジャスターでウエストを約5㎝ほど詰めることも可能です。

個人的な着用の感想ですが、ベルトを通すときに太いベルトを通すとサスペンダーボタンが当たり、ストレスに感じるので僕は細幅のベルトを通すとこのストレスは軽減されます。

既に所有されている方は是非お試しを。



フロントジップ



サイドシームはダブルステッチの上に付けられた大きなカーゴポケット。

パッカリングの表情も出て武骨なムード満点です。



膝部分にダーツが入り



裾部分にはドローコードが付属されているので、絞ることも可能です。



コットン素材のバックサテン。実際に着用して2年ほどですが、少し色が抜けて白さが出ています。(画像上が私物です。)

武骨な見た目からは想像しがたい柔らかな履き心地。

35度超えの猛暑日ではさすがに暑いですが、通年通してご着用いただけることでしょう。



シルエットは深めの股上。裾幅も30インチで25㎝以上あるので一般的にはワイドなシルエットでしょうか。





僕は32インチを着用しています。(身長178㎝)

レングスもBEAMS PLUSが扱うミリタリーパンツ群の中では長めにあたります。

ロールアップするも良し。裾上げしても良しでしょう。


いかがでしたか。


はじめてこのパンツを仕入れたのが20年の秋冬シーズンでした。

そこから半年ごとに追加を重ねて定着。このおかげもあり、22年には別注もリリースすることができた思い入れのあるパンツです。

特にビームス プラス 原宿スタッフが実際に愛用しているということが何よりも定着している理由でしょう。

是非、まだお試しでない方はお早めにお試しください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

今シーズンの足”MOTO”事情

時刻は深夜1時

こんばんは。佐久間です。



通常はカリスマ柳井の番なのですが、今週もご紹介させていただきたいモノがあり。。。

何卒宜しくお願い致します。


さて、先日の一コマ。

ビームス プラス 原宿にて。



何やら記念撮影中。

台湾からのお客様と山田兄弟(兄)広志です。なんと、BEAMS PLUSファンで、特に(兄)広志のファンだとか。

海外の方にも人気なBEAMS PLUSの一コマを見れて嬉しかったです。


それでは今夜もはじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!』



MOTO × BEAMS PLUS / 別注 HORSE BUTT トングサンダル
カラー:ホースバット,ホースバットスウェード
サイズ:1,2,3
価格:¥38,500(税込)
商品番号:38-33-0004-966


MOTO × BEAMS PLUS / 別注 HORSE BUTT スリッポン
カラー:ホースバット,ホースバットスウェード
サイズ:US6~10
価格:¥54,780(税込)
商品番号:38-32-0045-966

MOTOで初のシューズ別注になります。

豪華に2型を同時リリースです。

完成されたビジュアル。スニーカーでは味わえない雰囲気。

BEAMS PLUSで支持されているホースバットを使用し、履きやすさをアップデートやちょっとしたデザインなど別注でお願いしました。

今回のホースバットって?馬のお尻まわりの部位になります。非常になめらかなのにタフ。あえて傷やムラを隠さないすっぴん仕上げにしています。

履きこむと力強い皺と艶が増します。色ももちろんですが、濃くなっていきます。



ホースバットスウェードと名付けられた銀面を漉いたこちら。最初はつるっとした雰囲気なので画像で見るとスウェード?となるかも。

ただしよく見たり、触ると毛羽立ちがわかります。使い込むとよりその毛羽立ちがはっきりしますので、それを楽しめるのもまた一つ。

個人的に今回のシューズで是非試していただきたい素材になります。



まずはトングサンダルから。

トングサンダル=チープな印象を払拭した、まさに大人のサンダル。その秘訣はオールレザーはもちろんのこと、V字にカットされた広めにとられたレザーアッパーとヒールに高さがあることかと。



インラインでリリースされているトングサンダルと木型は同様。

別注は鼻緒の部分を1.5㎝ほど下げ、指の間で靴擦れが起こりにくいようにフィット感を高めました。



またミッドソールを1枚減らすことで、反り返りが良くなり、最初から足馴染みが良いように変更。



更にこの大人顔なサンダルに少し武骨さを加えたい。ソール部分にぐるりと1周ステッチをかけてもらいました。

トングサンダルは基本的に素足で着用するものなので、たかがステッチ、されどステッチなのです。

上から見えてもしっかりステッチがデザインとして効いていると思います。



サイズに関しては1~3の3サイズ展開です。1がサイズ25~26㎝、2が26~27㎝、3が27~28㎝を目安にしていただければと思います。

またシューズ底面にはハーフラバーとヒールラバーも貼っていますので、ラバー部分であれば張り替えも可能です。



そしてスリッポン。

靴の原型に近い非常にクラシカルなスリッポン。ゆとりのある木型に、足首部分に通されたレザーのストラップでサイズ調整をします。



素朴ながら、レザーの質感を存分に楽しめるのが魅力。現在MOTOでは廃盤になったモデルですが、こちらを復活させました。

1枚革を使用したスリッポンは、それぞれの個体差など、より革の雰囲気を楽しめます。コバ面に2本ステッチが走ったダブルステッチダウン製法は武骨なムード満点。



こちらもトングサンダルと同じく、ただレザーを乗せ換えて別注しただけではありません。

まずはソールです。こちらはクラシカルな雰囲気を損なわないEVAソールを採用。通常スニーカーなどで使用されることが多いEVAソール。実際に2か月ほど履きこみましたが、軽く、ソールも減りにくいです。



そして木型の調整も行いました。かかとが浮きやすかったので、ヒール部分のアール(丸み)を前かがみに変更。これによりかかとの浮きが軽減され、フィット感が向上しました。



サイズに関してはUS6(24㎝)~10(28㎝)で1㎝刻みのサイズ展開になります。1枚革ですので、履いていくと少し伸びます。ゆるくなれば足首のストラップで締めるとフィット感は戻ります。(個人的感想)

つま先からかかとまで幅が広い木型なので、普段と同じか1つ小さいサイズでお試しいただくのが良いと思います。


先述した通り、2ヶ月ほど雨も気にせずに履きこみました。(ホースバットスウェードのUS10)



夏は素足で楽しみたいですが、ソックスと合わせてシーズンレスで着用可能です。

MOTOでは工場で働く方が履くことが多い靴だとか。

デニムにチノにミリタリーパンツに。カジュアルスタイルを格上げしてくれる1足です。



仕上がりに感動して、デザイナー兼ディレクターの本池良太様との3ショットも撮影。

山田兄弟(兄)広志は店舗だけでなく、打ち合わせにも参加したり。さながらマルチタレント。ファンが多い理由もわかります。



最後にそれぞれのエイジングサンプルです。

ホースバットは艶が増し、ホースバットスウェードは荒々しい雰囲気に。

どちらも履き皺が本当に格好良い。





発売は7月8日(土)です。

エイジングサンプルはビームス プラス 原宿で見ることもできますので、是非手に取ってご覧ください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

~ENGINEERED GARMENTS 23SS 別注~7.1(Sat.)Release

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日は家族でオープンしたばかりのTHE OUTLETS SHONAN HIRATSUKAへ。

モールの中にはビームス アウトレット 湘南平塚も入っています。店内にはフォトブースもあり。



話題?になっているお店も(30分並びました。)



関東では初のイオン系列のアウトレット商業施設。ドライブがてらいかがでしょうか。




さて今夜は7月1日(土)リリースのこちらを。

それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!』


ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 Double Front Vest
カラー:OLIVE,DENIM,NAVY
サイズ:M,L,XL
価格:¥63,800(税込)
商品番号:38-06-0057-334

ダブルフロントベストという名の通り、前後関係なく、お楽しみいただけるベストです。

詳しい内容はビームス プラス 原宿のInstagramアカウントやstand.fm内のプラジオにて、先輩バイヤーのサミュエル金子が熱弁しているので僕は今回、個人的感想を挙げていきます。


フィッシング、ハンティングのディテールが前開き面。扇状の生地が切り替えになった箇所は、名作ベストのディテール。



対してミリタリーのディテールが盛り込まれたハーフジップ面。こちらの面ではハンドウォーマーポケットとしても使用できるポケットが気に入っています。



ヘリンボーンテープ(紐)で身幅の調整が出来る仕様はこれまた名作ベストのディテールだと感じます。



素材はこちら。



コットンのブラウンキャンバス×デニム、オリーブとネイビーはコットン×ポリエステルのポプリンとリップストップ。それぞれ生地違いになっているのです。(ブラウン×デニムはそれぞれステッチカラーも変更しています。)



滑りの良いナイロンの裏地も付きます。ブラウン×デニムはどちらとも相性の良いナチュラル系カラー。オリーブ、ネイビーには同色系の裏地が付きます。

そして特に今回僕が気に入ったポイントは、ネックについたヘリンボーンテープのストラップ。これを活用することで、ネック部分がホールドされるとのこと。確かにこれを使うと安定感が違います。

今まではネックの開き具合を気にしてサイズ選びをすることがありましたが、これなら安心。



同ブランドがリリースするベストの中でも1番インパクトがあり、仕掛けが盛り沢山のベストだと感じます。

サイズ展開はM,L,XLの3サイズ展開。

この手のアイテムではフリーサイズの印象もありますが、サイズ違いでそれぞれ着丈と身幅が変わります。

僕のスタイリングを。

デニム×ブラウンキャンバスのXLサイズを選びました。



僕がXLサイズを選ぶのはかなり珍しいですが、先述したようにネックホルダーとサイドのヘリンボーンテープがあるので、着丈重視を選考ポイントとして考えました。また裏地が付いているので秋冬まで幅広く楽しめるだろうと思い、スタイリングもそんな妄想しながらアウターベストwithラゲッジベスト的な使い方でスタイリング。




そして昨年大人気だったパンツも今年色になって登場。


ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 BDU 3/4 Shorts Poplin
カラー:OLIVE
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥52,800(税込)
商品番号:38-24-0228-334

ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 BDU 3/4 Shorts Denim
カラー:DENIM
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥48,400(税込)
商品番号:38-24-0229-334

ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 BDU 3/4 Shorts Ripstop
カラー:NAVY
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥47,300(税込)
商品番号:38-24-0230-334

驚愕の5サイズ展開。これは皆様悩んでしまうでしょう。

詳細に関しましては、こちらのブログをご参照ください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/109960/


今シーズンはオリーブはポプリン素材に変更。非常に軽く、夏に重宝するでしょう。他のカラーと持って比べるとわかります。

デニムは一見昨年と同じ?と思うかもしれませんが、今シーズンはステッチカラーをホワイトに変更。ホワイトステッチが際立つことで、それぞれのディテールが立体的に見える気がします。

そして昨年声の多かったネイビーがリップストップ素材で登場。このブランドでは圧倒的に支持されているネイビー。今回登場した中で一番癖なく楽しめるのではないかと思います。



ではここからスタイリング。

ビームス プラス 原宿のスタッフに協力してもらいました。

まずは崎野です。オリーブのLサイズを着用しています。(174㎝)



清野はブラウンキャンバス×デニムのLサイズ。(171㎝)



丹羽はネイビーのLサイズ。(177㎝)



佐藤はデニムのSサイズを着用。(168㎝)



藤井はオリーブのXLサイズを着用。(175㎝)



そしてカリスマ柳井。オリーブのXLサイズを着用。(177㎝)



そしてビームス 辻堂のメンバーも。

シン・サザン三銃士だとか。

まずはお馴染み桑田がネイビーのSサイズを着用。(175㎝)



ここからは僕のブログでは初登場。

スタッフ目黒。(169㎝)

ベストがLサイズ。パンツがSサイズ。

セットアップでの着用。ボタンを開けてガバッとラフに着用するあたりがサザンらしくて良いです。



スタッフニース。(182㎝)

ベストがLサイズ。パンツがMサイズ。

ダンサーの顔も持つニースはなんとハットまで合わせたスタイリング。

いいですね~。勢い感じます。



いかがでしたか。

サイズの選び方がそれぞれ面白いです。

気になる方は、是非それぞれスタッフへお問い合わせください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

世界先行リリースです。

時刻は深夜1時



こんばんは。佐久間です。


先日は早くも2024年春夏シーズンのルック撮影。

ルック撮影初参戦の新入りツボジュンは動き硬めです。笑




背中から感じるピリつきムード。



ですが、ルック撮影が無事に開始するとツボジュンもこの表情。目の輝きが物語っています。

どうやら来年も安泰そうです。


今夜は6月17日(土)に世界先行リリースされるBEAMS PLUSのスペシャルなスニーカーをご紹介いたします。


それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』



BEAMS PLUS × Sperry TOP-SIDER / MIL CVO
カラー:IVORY,BROWN,NAVY
サイズ:7~11
価格:¥13,200(税込)
商品番号:38-31-0014-483

昨年リリースされたスウェードモデルの別注CVOもおかげさまで大好評。


今シーズンのモデルは

”MIL CVO”

ミリタリーキャンバスオックスフォード?

説明させていただきます。

1940年代にアメリカ軍へ供給していたシューズをベースに現代的updateを施したのが今回の特徴です。

見た目は当時のムードを感じつつ、インソールにはスウェードモデルの別注CVOと同様に柔らかな履き心地のインソールを採用。

またシュータン部分はサイドゴア(シュータン横にゴムがつく)仕様となり、一体型のシュータンとなっています。



上記に関してはご好評いただいているポイントでもありましたので、前回と大きく変更はございません。

ここからがすごい。


実物を見た時に思わずくらべてみました。

ちょうど自分の私物と比べて撮影した為、ちょっとお見苦しいですが、興奮して撮影した画像です。少しでもシズル感が伝われば幸いです。笑

もちろん同じサイズで合わせています。



まずはインソールのデザイン。

全く異なります。



画像では小さくて見えないですが、「DESIGNED IN THE USA」と記載されています。

このロゴは当時のシューズを彷彿とさせますね。

実際にBEAMS PLUSチームが本国のSperry TOP-SIDERへ出向き、共に作り上げた作品です。

その証拠にシューズのスタンプにBEAMS PLUSのロゴも。

このスタンプはなんとハンドスタンプだとか。

着用を繰り返してスタンプが擦れて薄くなっていくのもまた良いかと。





アウトソールはともに滑らないでお馴染みの通称スペリーソール。

あれ?フォクシングテープ(外側に巻かれたラバーテープ)が厚い?

比べると全く異なります。

こちらは格子状ですが、今回のはつるっとしたプレーンなタイプ。



そしてお気付きの方いるでしょうか。

なんと今回の別注は木型も異なります。

上から見ても下から見ても、どう見てもスマートなフォルム。

木型まで当時のモデルをベースとしています。

全体的に細長くてきれいなシルエット。

幅が心配な方は少しサイズアップした方が良いかもしれません。



そしてそして、、、シュータンとヒールのロゴが見当たらない。

なんとこちらも排除。外見だけではどこのブランドかわからないのです。

いわばブランドの顔を取ってしまうわけですから、今では考えられないことかと。





着用してみた印象としては、僕の場合はサイズアップしなくても良いかな〜と言う印象。



羽根が少し広がりますが、足入れするとそこまで窮屈さは感じません。

甲の高い方はいつもよりサイズアップをご検討いただくのも良いかと思います。


本当にスペシャルなモデルとなりました。

BEAMS PLUSが監修したMIL CVOは6月17日(土)に日本先行発売となります。


こちらの制作秘話に関しては、BEAMS PLUSのメールマガジン

「BEAMS PLUS TIMES」にて配信予定でございます。

月に一度の配信、見逃し配信出来ないメールマガジンです。

もちろん登録は無料ですので、配信方法はこちらのブログをご確認ください。

https://www.beams.co.jp/blog/bph/76190/


発売まであと少しお待ちください!

では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

Next百名品なショーツです。

時刻は深夜1時。



こんばんは。


佐久間です。


先週はと言うと。

BEAMS PLUSディレクターMZOのオフショット。



何を撮影しているかと言うと。

もう少しお待ちください。


最近の天気はと言うと、晴れだったり雨だったり寒かったり暑かったり。

なかなか定まりません。

そんなときに役立つのはきっとこちら?

https://www.beams.co.jp/special/bb100/


BEAMSの百名品です。

こちらをチェックして定番アイテムを見直してみると良いでしょう。

これを見た時に自分のワードローブで百名品はなんだろう。と考えてみたり。

今夜はまさに個人的にNext百名品になるであろうアイテムをご紹介させていただきます。

それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS‼」



Nigel Cabourn / ARMY CARGO SHORT
カラー:カーキ
サイズ:30.32.34.36
価格:¥31,900(税込)
商品番号:38-25-0054-704

昨年からピックアップをはじめたこちらのショーツ。

早々に完売したので、初見の方も多いのではないでしょうか。


「ん?ただこのデザインはどこかで見たことある気が。。。」と思った方、正解です。



そうです。ブランド定番のARMY CARGO PANTのショーツバージョンです。(あいにくこちらは完売中でした。)

こちらのパンツ。ブランドサイトの説明文を見ると。

「各国の傑作ミリタリーパンツディティールを集積した逸品。」

まさにその通りなアイテムです。ただ集積しただけでなく、タウンユースに考えられたデザインになっていると感じます。

ウエスト部分から。





ベルトループにサスペンダーボタンが付きます。

また、アジャスターとして5㎝ほどウエストを詰めることが可能です。



吊っても良し。通しても良しです。

ボタンがベルトに当たって痛い。。。という方は細幅のベルトをご使用いただくとストレス解消されると思います。


ウエストまわり~サイドポケットはアメリカ軍40年代のフィールドパンツ、カーゴポケットやバックサイドはアメリカ軍の50~60年代のオーバーパンツ、フィールドパンツでしょうか。





大容量のカーゴポケットは前から見るとすっきり。後ろから見るとボリューム満点。

テープ使いまで忠実に。





裾部分もよく見ると膝上部分に名残のディテールが。



ブランドらしく、あくまでミリタリーパンツをカットしたというストーリーを感じさせます。


そしてこのパッチポケット。イギリス軍のフィールドパンツデザインに見られるこちらは、まさにヨーロッパミリタリーパンツを象徴するディテールではないでしょうか。



まさにアメリカ、イギリス連合国らしく完成されたデザインだと思います。


生地はコットンバックサテンです。

安心感のある厚さに相反して柔らかな着心地。



カラーはBEAMS PLUSではカーキをピックアップしました。

オリーブと並べると違いは歴然ですが、光の当たり方でカーキ~オリーブ系のカラーに見えます。



スタイリングです。

僕が32インチを着用しています。



ミリタリーアイテムをチョイスしつつ、リラックスしたリゾートムードを意識しました。







そしてカリスマ柳井は34インチをチョイス。



半袖+ショーツのスタイリングもひざ下丈のレングスにソックスを合わせるとこの時期でも自然に見えます。

腰巻きに使ったブルゾンもポイントではないでしょうか。







ジャストサイズを選んでもひざ下の迫力あるシルエットを楽しんでいただけます。


いかがでしたか。

きっとみなさんのNext百名品に加わるアイテムではないでしょうか。


ぜひお試し下さい。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

”US RUN”

時刻は深夜1時


こんばんは。

佐久間です。


先日は3年ぶりに全国各所からBEAMS PLUSに関わるスタッフが集結し、23秋冬シーズンのアイテムについて熱く説明。(通称:LINE UP説明会)がありました。


久しぶりに会う方も初見の方もたくさん。刺激的な1日でした。そしてこれがあると本格的に熱くなるんだよな~なんて言ってると、都内は連日30度超えの夏日に。

ということで、夏らしいアイテムを今夜はご紹介させていただこうと思います。


それでは今夜もはじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」


THE DAY × BEAMS PLUS / 別注 I am GUMP Tee
カラー:レッド,ネイビー
サイズ:S,M,L
価格:¥6,600(税込)
商品番号:38-08-0025-530

THE DAY × BEAMS PLUS / 別注 Watch Cap
カラー:レッド,ネイビー
価格:¥7,150(税込)
商品番号:38-41-0133-530

BEAMS PLUSのプリントものと言えばTHE DAY

デザイナーの宮内氏は数々なアメリカのブランド(メーカー)を日本に紹介した方です。

実際にお会いすると本当にカッコ良い方。

身に着けているものはAURORA SHOESのMiddle EnglishやNEW YORK HATのポークパイハットなど。アメリカ人よりアメリカを感じるような方です。


Tシャツ、ワッチキャップ共通の”US RUN”

一目で走ってる感じを表現したかったということ。

個人的にはテニスのUS OPENを感じさせるロゴという印象も受けました。

Tシャツに関しては大きなUS RUNの下にひっそりとI’m ”GUMP"というプリント。



バックプリントはEARNESTLY

まじめで熱心な正直者とのこと。

正直者のガンプ?



カラーはTHE アメリカを感じるレッドボディにネイビープリントとネイビーボディにレッドプリント。

プリントはラバーになります。

ポケット付きの丸胴ボディは1枚着で着用出来る程の厚さです。(6ozの記載あり)



BEAMS PLUSのTシャツと比べるとやや袖丈が短く、着丈が長いバランスです。



柳井がレッドのLサイズを着用。

ギンガムチェックのBDにタックインしていなたさを強調。

いいです。この雰囲気。





僕がネイビーのLサイズを着用。

シンプルに6ポケットのミリタリーパンツとコーディネート。

ガンプというワードに引っ張られてのパンツチョイス。

裾から覗く白のタンクトップで気持ち爽やかに。



そしてもう一つ見逃せないのがワッチキャップ。



トップのデコボコしたビジュアルに思わず笑いました。

これは良い意味でBEAMS PLUSではつくれない。

ヘタウマ?いや違う。味があると言いましょうか(笑)

丸編みで編まれたコットンワッチキャップは真夏以外は活躍することでしょう。

縫い目がないのでお好みの位置で被っていただけます。



みんな大好きなMade in USAです。

そこにこれまた味のあるUS RUNの刺繍を入れてもらいました。



綺麗で整い過ぎたなと思ったらこんなアイテムたちをスタイリングに取り入れてみてもよいでしょう。



弊社オンラインショップをチェックすると案外?女性スタッフが多く着用してくれてます。

(ジャストで着るのも良さそうって書いてました。)

僕自身も好きでよく参考にしているビームス みなとみらいスタッフ武島のスタイリングも要チェックです。

https://www.beams.co.jp/styling/mmb/746814/


是非、お試しください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

これぞ漢のベルトです。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先月のBEAMS PLUSメールマガジン『BEAMS PLUS TIMES』はご覧頂けたでしょうか。



4月号は(も)スペシャルゲストが登場しています。自身が編集しながら、楽しくて時間を忘れた瞬間でした。



メールマガジンを設定されていない方は是非、こちらのブログをご参照ください。

https://www.beams.co.jp/blog/bph/76190/



先述したメールマガジンの中では、ベルトについて触れている箇所もございました。

ということで、今夜は入荷して間もないベルトのご紹介を。

それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」



ARTS & CRAFTS / GARRISON BELT
カラー:ブラック、ブラウン
サイズ:30.32.34.36
価格:¥20,900(税込)
商品番号:38-52-0023-131

GARRISON:軍隊の駐屯地

軍隊の駐屯地で使用されていたからギャリソンベルトとのこと。(諸説あります)

現在ではバックルが角ばって太幅のベルトを総称するかもしれません。


まずレザーの幅。


4㎝幅になります。

BEAMS PLUSで取り扱う中でも一番太い幅になると思います。

とは言え、一般的なBEAMS PLUSのミリタリーパンツ類にはベルトループ通りますのでご安心を。


対してバックルサイズは約5㎝。


正方形に近いバックルはレザーの幅に比べると個人的にミニマルかつシャープな印象です。

アールがかったデザインは通しやすさもさることながら、惚れ惚れする美しさ。



レザーは約4㎜厚のサドルレザーです。

もともと6㎜程の厚さのレザーを均一にすいて、裏面やコバ面まで色を入れて綺麗に整えられています。

(薄い色のパンツと合わせると、若干色移りします。お洗濯で落ちると思いますが、お気を付けください。)



オイルの入ったレザーはテンションがかかると色の変化が楽しめます。

また着用を繰り返すと艶が増して良い表情になると思います。

ベルトの先端部分もギャリソンベルトの特徴だとか。



現在、3㎝が主流となっているベルトにおいて、改めてループ幅に遊びがなく、昔懐かしいベルトを久しぶりに作りたかったとデザイナー藤本氏は語ります。

「BEAMS PLUSでも多い天邪鬼気質です。」とコメント。(見抜かれている。。。)


僕が32インチのブラウンを着用。


ワークシャツにミリタリーチノ。


武骨なスタイリングに直球勝負です。

巻いてみると実際にやはりホールド力が違います。

いい意味でベルト巻いているな~と。

チラリと見えたときに光る鈍い光沢感も良し。



続いて柳井は32インチのブラックを着用。


夏らしい素材感で軽快なムードに程良い男らしさをプラス。


直球も良いですが、ベルトで外すのも良いかと。



いかがでしたか。


新鮮に見える方もいれば、懐かしいと思う方も多いことでしょう。

1本ワードローブに加えていただいて間違いのないベルトです。


是非、チェックください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

夏の足元を飾る1足です。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先週はビームス 神戸へ。


4月23日(日)まで開催中のMOSCOT TRUNK SHOWへ行ってきました!

久しぶりにお会いできた方ともお話しできて楽しかったです!


さて今夜は夏に欠かせないサンダルをご紹介いたします。

では今夜もはじめていきましょう。

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~‼』


今夜はBEAMS PLUSでしばらく姿を消していたこちらになります。


MOHINDERS CITY SLIPPERS-WOVEN
カラー:NATURAL,BLACK
サイズ:8.9.10.11
価格:¥27,280(税込)
商品番号:38-33-0003-571

前回展開していたのは約5年前?

オンラインショップでの展開が今のところないので、以下公式サイトのブランド説明文より抜粋。

MOHINDERSはアメリカ サンフランシスコのシューズブランド。アメリカ人オーナーが以前インドで手に入れたサンダルがきっかけとなりブランドスタート。化学物質を使わない植物なめしで加工されたナチュラルカラーの水牛革を使用し、カバニ織りと呼ばれるアッパーとミッドソールを編み合わせるインドの伝統技法によってハンドメイドされている。

カバニ織りはフットベットまわりに丸い穴が開いていて、そことアッパー部分まで編み込んでいます。これは機械には代えられない伝統的な手法とのこと。



詳しくはInstagramでMOHINDERSを調べていただくと初期の方にハンドメイドの過程がUPされていて面白いので掘ってみて下さい。

https://instagram.com/mohindersshoes?igshid=YmMyMTA2M2Y=


僕の中で、このようなシューズはお土産的なアイテムとして見られたり、名前にもある通り、スリッパとして屋内で着用する事が多い印象がありました。


ですが、MOHINDERSのシューズはそれとは少し異なります。


印象としてはハンドメイドならではの下手ウマ感がありながらも、整っていて立体感があり、足入れしやすいアッパー部分に安心感のあるソール。


普通このシューズにクレープソールが付くとボリュームが出過ぎてしまうところをカバニ織りならでは?のレザーの端の部分がソール部分を少し隠してくれることで非常にバランス良く見える。


アイテム名も”CITY SLIPPERS”と名付ける通り、長距離の歩行はあまり適してはいないものの、タウンユースやリゾートで使用するには十分な履き心地だと思います。

また木型も非常にスマートでチープさがなく、まさにオトナリゾートスタイルの足元を飾るのにぴったりかと。



既に数年前からMOHINDERSを所有しているビームス プラス 原宿の吉澤。



ナチュラルが日焼けしてこんがりと艶のあるブラウンがかった色に変化しています。

実は吉澤が着用しているのは現在のMOHINDERSのインライン。



よく見るとソールの厚みが異なります。

現在のMOHINDERSのクレープソールは約1㎝の厚さ。

そして特徴的なターコイズブルーとレッドのペイントがありません。



僕らがオーダーしたものはクレープソールが6㎜かつペイント入り。

*ペイントが入るのはナチュラルカラーのみになります。



クレープソールが1㎝の理由を聞くと、日本仕様にソールを厚くして履き心地を向上させたとのこと。

確かにクッション性は向上していたのですが、クラシックな見え方とこのモデルにおいてはヒールがない為、ソールが重くなると足離れしてしまい疲れてしまうとリアルユーザーの吉澤が話していました。

という理由から従来の現地仕様である約6㎜のソールをリクエスト。

そしてコーポレートカラーだと僕自身思っているペイントは改めて入れて欲しいとオーダーしたところ快諾いただき、数年ぶりにBEAMS PLUSで展開することとなりました。



そんなBEAMS PLUSエクスクルーシブモデルのCITY SLIPPERSになります。


*吉澤私物(画像右)


僕は1番大きなサイズ11にしました。(スニーカーで10の28㎝、モカシンシューズが9.5の27.5㎝です。)



11と聞くと日本サイズで29㎝になるのでかなり大きいかなと思いましたが、これはすぐに着脱が出来て、車移動や長距離歩行を考えなかったので少し大きなサイズを選びました。

もともとシャープなシルエットですので、そこまで大きくも感じません。1㎝刻みのサイズ展開ですし、窮屈に感じないサイズ選びをしてみてもよろしいのではないでしょうか。

バティックやインディアンマドラスのアイテムとの相性はもちろん。

旅先で訪れたインドで購入したサンダルのようなイメージでスタイリングに取り入れても良さそうです。



是非、この夏のお供にどうぞ。

在庫は少量ですのでお早めに。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

"Pork Pie Hat"

時刻は深夜1時。



こんばんは。

佐久間です。


All Night BEAMS PLUSのラジオではカリスマ柳井とお留守番ラジオさせていただきました。

是非こちらからお楽しみください。

https://stand.fm/channels/603bcaff85b142d0d804834a

ラジオで話題となったオフショット。

みんな楽しそう(実際楽しかったです。)



今夜はこんなロケーションにもばっちり。

タイトルで「おっ!」と思った方は帽子好きでしょう。


でははじめていきましょう。

佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS‼


ご紹介するアイテムはこちらです。



BEAMS PLUS / バケット ハット
カラー:BEIGE,GREEN,NAVY
価格:¥8,250(税込)
商品番号:38-41-0036-017


今シーズンリリースされた新型のハットになります。

ポークパイハットと呼ばれることが多いこのカタチ。



やや浅めの被り心地で、トップ部分は丸型ではなく、やや楕円型になっているのが特徴です。



原型はかなりクラシカルなアイテムですが、コットン素材かつテープが巻かれたポークパイ型は懐かしさを感じる方もいれば、新鮮に感じていただける方もいるのではないかと思います。

今シーズンのBEAMS PLUSでは”Marine”が欠かせないキーワード。

そのムードを際立たせてくれる小物を目指しました。



生地はコットンをかなり高密度に織り上げた素材を採用しました。コットン素材ながら、多少の撥水性を持ち、ハリコシがあるのがポイントです。



裏地は付けず、シーズン問わずにご使用いただけます。



ツバ(ブリム)の長さは約5㎝です。

BEAMS PLUSで定番のジャングルハットシリーズより僅かにツバは短いです。

生地にハリはあるので、ツバを曲げることはできます。

高さはジャングルハットより、やや浅めになっています。



アンティークゴールドのハトメがカジュアルな印象を持ちながら、ナイロンテープが爽やかな印象を与えてくれます。

ベージュにはレッドとブラックのテープ


グリーンはやや明るめのネイビーとホワイトのテープ



ネイビーはネイビーにイエローのテープ



ベージュ



先述した通り、ツバを曲げるとこのような印象に。



カジュアルな柳井のスタイルにもマッチしていますね。



グリーン


ブレザーのクリーンなスタイルにもハマると思います。





ネイビー

先日の撮影より。オフショットです。



シアサッカーのジャケットにボートジャケットのスタイリング。

ハットが良い引き立て役になっているかと。




いかがでしたか。


帽子に関してアドバイスするとするなら、

1に”チャレンジ”、2には”慣れ”です。

まずは被っていただくことです。

是非お試しください。


それと告知させてください!

来週の4月15日(土)

ビームス 神戸へお手伝いさせていただきます!

それと4月14日(金)の夕方以降には臨戦態勢でいれる(ハズ)です!


関西在住の皆様、お時間合う方は是非、神戸でお待ちしております。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

BRIEFING ”Made in U.S.A” Collection!!

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


このAll Night BEAMS PLUSにもメンバー編成が変わりました。


僕はカリスマ柳井と隔週木曜日担当です。

新たにこのブログをご覧頂いている方は知っているでしょう。


水曜日担当はビームス プラス 原宿のNick丹羽



月曜日担当はビームス 二子玉川のTAKAHIROが加入。



前回までレギュラーだった僕の友人ツボジュンは花咲いて?卒業?


いやいや、僕らは変わらず蕾です。

(急遽自撮り送って!と言っても対応してくれるツボジュンです)


つい先日、家族でお花見に。僕らは蕾でも桜は開花してます。


少しピンクの色味が濃い色が特徴のヨコハマヒザクラです。

さて、今夜は桜が開花するころに迎えるイベントと言えば。


それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』


今夜はこちらのイベントについてご紹介させていただきます。



”BRIEFING”の魅力はミリタリズム感じる見るからに強固な素材とテープ使いでしょうか。

下手すれば戦場よりも日本のビジネスシーンの方がバッグが酷使されているのではないかと思う現代。

毎日使用していると底部分が穴空いたとか、ハンドルが切れたなんてこともあるのでしょうか。

約10年ほど前の出来事。車に轢かれて救急車で運ばれましたが、その時持っていたBRIEFINGのBAGは大した傷がなくて驚いた記憶があります。(あくまで個人の場合です)

質実剛健なギアであり、かつ実用性も兼ね備えたディテールやビジュアルに惚れこむ方も多いと思います。


おかげさまで既に完売してしまっているアイテムもございますが、僕からはやはりタフさを感じる”Made in U.S.A”アイテムから数点オススメをご紹介させていただきます。


まずはショルダーバッグです。


BRIEFING / TRIPOD
カラー:BLACK,DEEP SEA
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-61-7067-106

小振りなサイズに関わらず、アンバランスな太いショルダーベルトがなんといっても魅力。


個人的にこの細長いデザインながらも武骨さを残しているのはショルダーベルトとバリスティックナイロンだと思います。

内側には小分けのジップポケットも配置されているので、僕だとリップクリームやワイヤレスイヤホンなどの身の回り品を収納するのに重宝します。

ポケットに荷物を入れたくない方におすすめなショルダーバッグです。





続いてもショルダーバッグより


BRIEFING / DAY TRIPPER S
カラー:BLACK
価格:¥25,300(税込)
商品番号:38-61-7069-106


BRIEFING / DAY TRIPPER
カラー:BLACK
価格:¥27,500(税込)
商品番号:38-61-7068-106

DAY TRIPPERは2サイズご用意しています。

涙型のデザインが一見馴染み無くて手に取らない方もいるかもしれませんが、是非見て頂きたい。

もともと1サイズだったものを、もう少しコンパクトにして欲しいという要望から出来たのがSサイズだとか。


ただ小さくしたのではなく、サイズごとにパーツ使いを変更しているなど、もちろん妥協を感じさせない仕上がりです。



特にSサイズのショルダーベルトは一見わかりにくいですが、肩に当たる部分にハニカムメッシュのクッション素材になっています。

実際にご使用いただくとずれにくく、非常に重宝するディテールです。



両方ともにA4は入らないサイズなので、どちらかと言うと個人的にはコンパクトなバッグの部類に入ります。

ただし、マチ幅も広いので、休日にご使用いただくバッグとしては十分な容量だと思います。


そしてバックパック型のこちら


BRIEFING / ATTACK PACK L
カラー:BLACK
価格:¥55,000(税込)
商品番号:38-61-7064-106

バックパック定番型のATTACK PACKより、Lサイズをピックアップ。

メイン収納箇所以外に、大きなサブ収納室が2か所あるのが良い。

個人的にはLサイズと言えどまったく大きいとは感じません。



絶妙に開いているサイドポケット。



トップに付いたハンドルから長く続くテープ使いが非常に好みです。



これは置いてあるよりも背負った時の方が断然格好良いと思います。



今までご紹介させていただいたアイテムはBRIEFINGオフィシャルサイトでも完売中のアイテムです。

お探しの方は是非。

https://www.briefing-usa.com/items?bc=001&smt=usa&utm_source=mattrz&utm_medium=mattrz&utm_campaign=usa&cp=1


そしてこれらに合わせてこちらも。


BRIEFING × BEAMS PLUS / 別注 3WAY BAG NAVY
価格:¥61,600(税込)
商品番号:38-61-0008-106

3WAY No.1と呼ばれるこちら。

カラーに関してはアメリカ空軍を連想させるエアフォースブルーと言います。

20年以上の定番品。僕にとっては大先輩です。

ビジネスシーンにおいて、持ち物やスタイル、働き方が変わっても変わらずに支持されるのは3WAY(背負い,肩掛け,手持ち)どの用途でも完成されているからでしょう。

僕は今は背負いで持つことがほとんどなので、DT POUCHでアレンジしながら楽しんでいます。

シンプルな内装は自分にとっては好都合。

DT POUCHを縦型に使うことで飲み物を入れるポケットにしています。



ちなみにこのイベント時、エアフォースブルーのみですが、ご購入いただいた方へキャリーケースとドッキングができるキャリーコネクトを付属しています。

僕の国内出張スタイルです。





店舗でお買い上げのお客様にはモバイルポーチを。

首から下げることのできるストラップ付です。(こちらは店頭のみのノベルティです。カラーはブラックのみになります。)



どちらも数量限定、無くなり次第終了となります。ご了承ください。


いかがでしたか。

今回は内装などはオンラインショップに細かく記載されているので、持った時の見え方が1番に伝わるようにしてみました。


イベントは4月2日(日)までです。

是非、チェックしてみてください。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!







佐久間でした!

春夏の日常着に是非。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


みなさまBEAMS PLUSレーベルが月に1度配信しているメールマガジン

『BEAMS PLUS TIMES』はご覧頂いているでしょうか。

ちなみに2月号の内容はこのように↓↓



メールマガジンが届く方法はこちらをチェックしてみてください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/bph/76190/


こちらのブログでも出来ない!という方はビームス プラス 原宿 または ビームス プラス 有楽町 へお問い合わせください。

メールでお問い合わせする際はこちらを↓↓

https://support.beams.co.jp/s/contact


毎月盛り沢山の内容となっていますので是非、チェックしてみてください。



都内はここ2日間、春の陽気となっています。

即戦力なアイテムをご紹介させてください。


それでははじめていきましょう‼

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS‼』


今夜ご紹介するアイテムはこちらです。



SIERRA DESIGNS × BEAMS PLUS / 別注 Panamint Jacket
カラー:オレンジ,グリーン,ターコイズ,ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥36,300(税込)
商品番号:38-18-0372-622

こちらのパナミントジャケットは元々マウンテンパーカを ”街でも山でも” 使えると謳った欲張りなアイテム。

当時のアイテムを探すと、SERRA DESIGNS以外にも似たデザインのアイテムをちらほら見ます。

なので一部の地域ではアメリカ国内で人気を博したアイテムだったのだと思います。

今シーズンはこのモデルコンセプトの ”街でも” 使えるというワードに着目しました。

フードのないスタンド襟のデザインとハンドウォーマーポケット。

このデザインを踏襲し、日本の春夏シーズンの日常着として使えるパナミントジャケットをリリースします。


①素材

ナイロン100%の1枚生地です。

春夏らしく軽快に着用出来るように裏地を付けず、夏まで活躍できるようにしました。

このナイロン生地はマットな見え方とソフトな着心地。

寄ってみると細かくシワが入ったような見え方をしています。


肌にべたつきにくく、軽量なので持ち運びにも便利です。(パッカブルの収納袋も付きます。)

腰に巻けるぐらいの軽快さです。


タウンユース以外でも春夏のアウトドアシーンまで網羅出来そう。


②デザイン

基本的なデザインは変更していません。左右非対称のデザインが特徴的。


オリジナルデザインのモノは襟裏や袖裏にコーデュロイの生地が付いていました。

今回は1枚生地ですので、襟の立ち具合には気を遣っています。

フードのアイテムと重ねたときに邪魔にならず、襟を立てた際にも頼りない雰囲気にならないようにしています。


ポケットの留め具はスナップボタン。袖部分のみマジックテープです。


袖部分をマジックテープにすることで袖幅の調整が細かく出来るのと、クラシックな見え方になるのでマジックテープのベルクロ仕様を採用しています。


③シルエット

現代のタウンユースウェアを再度改めて考え、一からフィッティングを見直しました。

腰丈ほどの着丈にゆとりのある肩幅、身幅、袖幅です。

レイヤードにも向いているフィッティングだと思います。

袖丈はベルクロで調整出来るように少し長めに設定。

このフィッティングに合わせてポケットサイズも調整し、バランスを整えています。







ここ2日間でリアルなスタイリング撮影が出来ました。


僕がターコイズを。

当時の学生的な雰囲気を意識したアイテムチョイス。





カリスマ柳井はグリーン。

スウェットセットアップと合わせてアウトドア&ミリタリームードに。





山田兄弟(兄)はネイビー。

裾を絞ってシャツとのレイヤード。

アメリカの”Dad”イメージでしょうか。







長谷部はオレンジ。

ハンティングカラーのアメカジスタイル。

どことなくフィールドジャケットにも見えますね。





着方もカラーも十人十色。

是非、お試しください。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!







佐久間でした!

即戦力なコートです。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


都内はまた寒い日々。


つい先日の静岡では雪が積もってました。

とは言えどんどん入荷する春夏の品々。

即戦力をご紹介させてください。


それでははじめていきましょう。

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』


今夜はこちらです。



KAPTAIN SUNSHINE × BEAMS PLUS / 別注 Military Coat
カラー:ネイビー
サイズ:34.36.38.40
価格:¥110,000(税込)
商品番号:38-19-0029-086

型から別注した春夏シーズンリリースのコートです。

こちらはアメリカ海軍のレインコートをベースに作成しています。

デザインベースにしたディテールを踏襲しながらも同ブランドが得意とする生地使いとパターンにより、非常に都会的に仕上がったコートが完成しました。

まずは着用してみた感想。非常に軽い。

素材は高密度に織り上げたコットン×ナイロンのウェザークロス。

多少の撥水性もあり、またシワになりにくいのもポイントです。

(シワになっても軽く両手で引っ張ると目立ちにくくなります。)

そして裏地も表生地と同じものを使用しています。


表生地をわざわざ裏地まで使用し、2枚重ねることで生地の間に空気が生まれるとのこと。

2枚生地なので意外と温かく、重ね着次第で即戦力として活躍するでしょう。(しかも袖通りも良い)


軽いとは言え、ベースにしたアイテムと大きくディテールは変わらないのでミリタリームードをしっかり感じることができます。

また個人的に驚いたのは肩についたエポレット。

若干後ろ気味についたエポレットとやや広めにとった肩幅のおかげで武骨に見え過ぎない。


立ち襟にした際も襟先がややラウンドしていること。先端にボタンで留めることができること。柔らかい襟ながら特徴的なステッチが入ることでしっかり襟の立ちも良い。


各所をみてもステッチや縫製仕様まで細かく、本当に綺麗です。






非常に気の利いたコートだと思います。


肩幅のあるカリスマ柳井が着用しても、なで肩の僕が着用してもどちらも様になっている(気がします。)





このブランドらしいシルエット。

フワッとふくらみのあるシルエットは、上記した2枚生地と裾幅を広くとることで自然と演出ができるとのこと。

袖幅も適度に余裕があるのでジャケットの上からでも着用可能です。







見るよりも着る方が格段と良さが伝わるコートです。

是非、お試しください。



そして忘れていけないこのイベントが今年も開催いたします!!


https://www.beams.co.jp/news/3420/


2月18日(土)~2月20日(月)の3日間開催となります。

一足早く見てきましたよ〜!


今回はイベント初日の2月18日(土)11時~15時予定で〈KAPTAIN SUNSHINE〉デザイナー児島様がビームス プラス 原宿にお店立ちいただきます!

同じく佐久間も18日はお手伝いさせていただきます!

そして2月19日(日)はバイヤーのサミュエル金子がお手伝い予定です!


是非ご来店お待ちしております。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!

あっ、ちなみに明日(木)夜のプラジオでは、デザイナーの児島様がスペシャルゲスト出演回。

MCは、BEAMS PLUS の バイヤー三銃士がお出迎え〜。

必聴ですっ。








佐久間でした!

新色も登場です!!

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


つい先日までアメリカ出張でニューヨーク、サンフランシスコと飛び回ってきました。

出張時の様子は僕のInstagramにてUPしていますので、よろしければご覧ください。

https://instagram.com/naoki_sakuma?igshid=YmMyMTA2M2Y=

サンフランシスコは暖かくて一足早く春を感じた気分になりました。


今夜はそんなインナー使いから春秋の羽織ものとして便利なシャツジャケットのご紹介です。


それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」


改めまして、今夜はこちらのご紹介です。



REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Military Shirt Jacket Cotton
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥20,900(税込)
商品番号:38-18-0196-671

個人的に”気取らないカッコよさ”が魅力的なブランドの〈REMI RELIEF〉


こちらのミリタリーシャツジャケットは現代ではBDUジャケットと呼ばれることが多いと思います。

その他、フィールドジャケットなど一般的に近代的なミリタリージャケットとして認知されているモデルをベースにBEAMS PLUS別注モデルで長年にわたり展開しています。

カラーは新色のタン


ベージュよりも濃いカーキに近いカラーリングです。



ジャングルグリーン





ネイビー





コットン素材のバックサテンはUSミリタリーを象徴する1つだと思います。

ウォッシュ加工により、柔らかく、ナチュラルな雰囲気もポイントです。

またムラ糸を使用することで凹凸のある表情。遠目にみるとリップストップのようにも見えます。

そして素材違いでインディゴリネンがございます。



REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Military Shirt Jacket Cotton Linen
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥26,180(税込)
商品番号:38-18-0234-671


こちらに関しては弊社クリエイティブディレクターの中村がリコメンドしているアイテム。

是非こちらのブログもご参照ください。

https://ameblo.jp/beams-class/entry-12743618223.html


ディテールは忠実に再現しています。

フロントの4ポケットはマチがつき存在感があります。左胸ポケットにはペン挿しも付きます。


袖と後ろ見頃はボタンで調節が可能です。




負荷のかかる肘部分は補強の為に2重に。



比翼仕立てに大き過ぎないネックがミリタリージャケットながらスマートな印象を感じさせます。





かなりリアルな表情のミリタリーファブリックとディテールと、相反する大き過ぎないなシルエットと加工の表情が長年愛される最大の魅力でしょう。


フーディと合わせたカジュアルなスタイリングも良し。

僕がタンをXLで着用しています。(178㎝)







カリスマ柳井(177㎝)のようにニット+シャツで合わせれば、スマートな印象にも。

ジャングルグリーンのLサイズを着用しています。





いかがでしたか。

新色を機に一度定番品も袖を通してみてはいかがでしょうか。


是非、一度お試し下さい。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!








佐久間でした!