スタッフ「石川 隆浩」の記事

Updated waist point fabric

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】



こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

以前、頭領Mimotoのブログでも紹介しておりましたが、先週はビームス 二子玉川のBEAMS PLUSコーナーのレイアウト変更作業を行いました。

BEAMS PLUS 日曜大工部隊の棟梁Mimotoと咲かない蕾こと吉田が臨店(長谷部は所用があり不在)



レイアウト作業が終わりトルソーを挟み記念に一枚!

満面の笑みな吉田に対して、険しい表情の大頭領Mimoto(笑)

レイアウト作業中に一体何が起こったのか!?

気になる方はTAKAHIROまでお問い合わせください、、。




帰り間際の二人。

二人とも後ろ姿がクールです!!

定期的に棟梁Mimotoや咲かない蕾こと吉田とのセッションもアップしていきますので引き続きお楽しみに。

また、全国のBEAMS PLUSコーナーの商品配列(レイアウト)などもこのブログを思い出しながら最寄りの店舗でチェックしていただければと思います。

話しは変わり。

本日はこちらの商品を紹介します。




   

BEAMS PLUS 2プリーツ ウエストポイント ツイル ショーツ
カラー:KHAKI
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥18,700(税込)
商品番号:38-25-0067-874

昨シーズン、スタッフを中心に盛り上がりをみせたBEAMS PLUS 2プリーツ ウエストポイント ツイル ショーツが今シーズンもリリースしております。

数年前にも展開していたモデルとは異なり、ファブリックや『今穿きたい』シルエットにアップデートしております!

先ずはファブリックから。



皆さんご存知の米国陸軍ウエストポイント士官学校の制服が由来である『ウエストポイント』の生地を使用しています。
チノクロスの一種でありながらチノが単糸(1本の糸)に対し、ウエストポイントは双糸(2本)の糸で織り上げられており、丈夫でありながら上品な光沢感をもつ生地となり陸軍士官学校で採用された理由にも頷けます。

しかしながらこちらのウエストポイントは一味も二味も違います!

経糸、緯糸共にガス焼きの強撚糸を使用。

糸の表面に出ている毛羽をガスの炎で焼くことにより、表面が綺麗で滑らかに。

また強撚糸を使用する事で耐久性だけで無く、ドライタッチでありながらハリコシのあるツイル生地に仕上がってます。




更に水の中で生地を揉み、叩き洗いを施すニドム加工を採用。

ふっくらとした弾力のある生地の表情に加え、クタっとしたヴィンテージ感のある仕上りに。

加工後の生地を使用し製品洗いをかけていない為、ステッチ周りがピンピンで綺麗な状態ですので、穿き込んで『変進開花』をお楽しみください。

正にBEAMS PLUS流のアップデートが施された唯一無二の『ウエストポイント』です!

ディテールはお馴染みの




ウエスマン(腰裏)にサックスのオックスフォード生地を貼っています。

BEAMS PLUSのトラウザーズとひと目で分かり統一感のある仕上がり。




特徴的なフロントディテールは腰周りのゆとりと運動量を確保する2インプリーツ仕様にコインポケットのディテール。

またサイドシームのポケットは傾斜をさせ手の入れやすさを考慮したアメリカンポケット。






バックポケットは、細幅で丁寧にパイピング処理を施した両玉縁ポケット仕様。

左ポケットには両玉縁の下に打ち抜きボタンが一つ。

大抵の人の効き腕となる右側はポケットの使用頻度が左側より高くなりがちなので、ボタンを敢えて付けず既製服では一般的なディテールになっています。




レングスは膝にかかるかかからないかの絶妙なバランス。

昨今のゆとりがあるトップスとの相性も良く、膝上が苦手な大人の方にもお試しいただきたい一本です。


スタイリングは熱男(中西)









清涼感のあるペールトーンのドビーストライプワークシャツにコンバースを合わせたアメリカンカジュアルスタイル。







私はネイビーブレザーにチノショーツを合わせた王道のスタイリング。
シーズンらしいパッチワークのプルオーバーシャツをレイヤード。

IVY、SPORT、MILITARY、WORK、、

それぞれのスタイルに取り入れてみてはいかがでしょうか?

本日はこの辺で。

また来週の【月曜日】は、【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】でお会いしましょう。

それでは!!

TAKAHIRO

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シーズンレスなバンドカラーシャツ

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】



こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

いつもご清聴いただきありがとうございます。

コロナウイルスの感染状況もようやく落ち着き始めた今日この頃。

先週、新入社員の歓迎会も兼ねてビームス 二子玉川スタッフで3年振りの飲み会を開催しました。




ビームス 二子玉川のニューカマーはこちらの3名



デミルクス ビームス担当の栫井(左)、ビームス ボーイ担当の富田(中)、ドレスクロージング担当の大竹(右)

若干緊張気味ですが、将来のBEAMSを担う3人の活躍に期待です!

是非ご来店の際はお気軽に話しかけてみて下さい!

さて話は変わり

本日はこちらの商品のご紹介。




BEAMS PLUS リネン コットン ヘリンボーン バンドカラープルオーバーシャツ
カラー:NATURAL、BLACK、KHAKI、BROWN
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥15,400(税込)
商品番号:38-11-0233-139

BEAMS PLUSでもやは定番となったバンドカラーのプルオーバーシャツシリーズ。

毎シーズン様々なファブリックでリリースしており愛用しているスタッフやお客様が多く市民権を得つつあります。

私も愛好家の一人で、毎シーズン買い足しているアイテムの一つです。

と言うのも、、

当時アルバイトでビームス プラス 有楽町へ在籍していた時に『頭領Mimoto』が生地違いで購入しており、様々な解釈でコーディネートに取り入れているのを間近で見て感化され参考(真似)にしたのがキッカケです。

型は同じだけれども何枚も買い足したくなる、、

生地によってコーディネートを妄想したくなる、、

そんな魅力的なアイテムの一つです。




ヨーロッパのワークシャツに見られるプルオーバーシャツをベースとしており襟が無く、リラックス感のあるムード漂うバンドカラーシャツです。

諸説ありますが当時は普段作業着として着用し、正装の時に襟を付けて着るといったデタッチャブルカラーが起源だそう。

プルオーバースタイルも相まって解放感のある雰囲気を演出してくれます。

ボタンダウンシャツだと堅苦しい、、

Tシャツだと物足りない、、

そんな時に活躍するのがこちらのバンドカラーシャツです。






身幅、袖周りに十分な運動量を確保し、動きを妨げる事無く快適に着用いただける型紙を採用しております。

また着丈も長すぎず短すぎずの絶妙なバランスですので、イン、アウト両方で着用いただけます。




後ろ身頃はボックスプリーツにスプリットヨークのクラシックな仕様。

ヨークの生地をバイアス使いすることにより生地の伸縮性が生まれ肩周りの可動域を確保してくれます。




袖口はイッテコイの仕様に、、




私たちにはお馴染みの「+」マークのカンヌキ止めとマチ付きのディテール。


今回ご紹介するのは、長らく定番でご用意しているコットン、リネン混紡のヘリンボーンファブリックです。

カラーはこちらの4色展開。




『NATURAL』



『BLACK』


『KHAKI』



『BROWN』


ソリッドな見えがかりでありながら、やや太い幅のヘリンボーン織りに打ち込みが良くハリコシがあるコットン、リネンファブリック。
実は秋冬のタイミングでリリースされたこちらのシャツ。

リネンなのに秋冬なの?と思う方も多いかと思います。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、リネンは空洞を多く含み暖かい空気を溜め込むスペースがある為、断熱材のように体内の熱を保温してくれる機能があるんです。

また夏は湿気を吸って乾かしてくれる機能がある為、肌離れが良く清涼感を感じていただけるはず。

主観ですが、コットンの風合いも相まってシーズンレスで着用いただけるのではないかと思います。

自然な風合いを活かしたナチュラルカラーからカーキやブラウンといったアースカラー、アーバンなブラックカラーまで4色のバリエーションでご用意しております!


スタイリングは初登場の千葉。

ビームス 二子玉川のインスタグラムで大好評の『週刊SUNDAY』を担当している敏腕編集者。

弊社オムニスタイルコンサルタントとしても活躍しておりWEB媒体でも度々登場するスタッフです。

最近はライニングにハマってるとかハマってないとか、、

  





千葉は179センチ、68キロのプロポーションを活かし『BROWN』のXLサイズを着用。

彼らしいブラックのシューカットのパンツとのコーディネート。

アクセサリー使いやトップボタンまで閉める着方等小技が光ります!

BEAMS PLUSらしいコーディネートは勿論ですが、幅広く色々なスタイルに取り入れやすい懐の深さもこちらのシャツの魅力です。

是非参考にしてみてはいかがでしょうか。






私は『KHAKI』のSサイズを着用。

定番の6ポケットのミリタリーパンツ、RANCOURT&Co.のキャンプモカシンを合わせたラギット感のあるスタイリング。

1枚でも勿論ですが、スポーツコートやカーディガンのインナーにも是非いかがでしょうか?

生地違いも豊富にご用意してますので、気になる方はお近くの店舗へお問い合わせください!


本日はこの辺で。

また来週の【月曜日】は、【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】でお会いしましょう。

それでは!!

TAKAHIRO

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New 2-pleat trousers

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




皆様こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

先日はプライベートでこちらへ。



日暮里駅から日暮里中央通りを中心に約90店舗が軒を連ねているエリア。

大正初期、浅草方面で営業していた古繊維、栽落業者が当時まだ閑散としていた日暮里、 三河島周辺に集団移動し、以後日暮里地区に繊維業者が集まるようになったそうです。

前回来たときは、襟が擦り切れてしまったシャツをクレリック仕様にしようと思い、何店舗も周り白のブロード生地を購入しました。

今回は生地巡りも勿論しましたが、、。





ヨーロッパ始め、アメリカ、国内外の5,000種類以上のボタンを常時取り揃えているという熊谷商事(株)様へ

※撮影許可をいただき写真を撮らせていただきました。

兎に角、圧巻のボタンのバリエーション!!

手持ちのスポーツコートを思い浮かべながらああでもないこうでもないとボタンを選び有意義な時間を過ごす事ができました。
ボタンをお探しの方はぜひ熊谷商事(株)様へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

話は変わり。

本日はこちらの商品をご紹介します。


BEAMS PLUS 2プリーツ リネン デニム ワイドトラウザーズ
カラー:BROWN、INDIGO
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥25300(税込)
商品番号:38-23-0158-791

昨シーズンからご好評いただいている新型の2プリーツトラウザーズ。

私自身もヘビーローテーションで愛用しており、今シーズンも入荷後即購入済みです!

シルエットはBEAMS PLUSの定番の2プリーツトラウザーズをベースにし、フルレングス&渡りから裾にかけてのテーパードを緩めに設定。




左:定番の2プリーツトラウザーズ

右:新型の2プリーツトラウザーズ


Sサイズで比べると定番の2プリーツトラウザーズは裾幅19センチに対し、新型の2プリーツトラウザーズは裾幅21センチ。

裾幅が2センチ(1周で4センチ)変わるだけで、クラシックな雰囲気を残しつつも重厚感があり迫力のあるシルエットに進化しました。

2プリーツトラウザーズが欲しいけど、ウエスト位置で穿くとレングスが足りない、、

裾幅にボリュームを持たせたい、、

等お悩みの方はぜひお試しいただきたい一本です!


生地とカラーはこちらの2色展開です。





『INDIGO』

度々登場する『INDIGO』アイテムが新型の2プリーツトラウザーズにも採用されています。

経糸を枷染めで染色しており、ロープ染色とは違い糸の芯までしっかり色が入るため深みのあるインディゴブルーの風合いに。

強くアタリやヒゲ等は出ませんが、全体的に少しずつフェードしていく変進開花の過程を楽しんでいただけます。

ガシッとしたいわゆる男らしいデニムの顔つきではなく、リネンの風合いも相まっていい意味で中性的な印象のリネンデニム。

またリネン生地特有のドレープ感や落ち感も魅力的です。

5ポケットのデニム感覚でコーディネートに取り入れていただいたり、ワークカテゴリーとのコーディネート、デニムトラウザーズの見え方でスポーツコートの組下に取り入れていただいたりと妄想は続きます、、。





『BROWN』

昨シーズンは綿カスが残った風合いが特徴的なオーガニックコットンを採用しましたが、今シーズンは日本産の11オンスリネンを硫化染めにて深みのあるBROWNカラーを表現しています。

硫化染めも藍染めと同様に着用と洗濯を繰り返す事によりコシが抜け、生地柔らかくなり『INDIGO』と同様に変進開花を楽しんでいただけます。

BROWNならではの上品でナチュラルな風合いや素朴なネップ感、味のある皺感をぜひお楽しみください!

オリエンタルなムードが漂うスタイリングやリゾートスタイル、トラディショナルなスタイルまで幅広いスタイリングに取り入れていただきたい一本です。


ディテールは2プリーツトラウザーズと言えばの




特徴的なフロントディテールは腰周りのゆとりと運動量を確保する2インプリーツ仕様にコインポケットのディテール。

またサイドシームのポケットは傾斜をさせ手の入れやすさを考慮したアメリカンポケット。




バックポケットは、細幅でパイピング処理を施した両玉縁ポケット仕様。




裾はダブル仕上げ。

裾に重みを持たせる事で、シルエットラインを綺麗に魅せる事が出来ます。

あくまでトラウザーズとしての提案でダブルの仕様ですが、よりカジュアルなスタイリングに取り入れたい方やお好みでタタキの仕様にお直しする事もできます(詰め幅によっては跡残りする場合がございます)

それではスタイリングを。








2回目登場のレジェンドスタッフ羽場(178センチ 60キロ Mサイズ着用)は『INDIGO』の2プリーツトラウザーズにシアサッカーのストライプワークシャツを。
身幅、袖周りにゆとりを持たせたクラシックなパターンを採用したワークシャツに負けない新型の2プリーツトラウザーズ。
ワークな雰囲気を残しつつも清涼感のあるファブリックで季節感を演出しています。










私(167センチ 57キロ Sサイズ)は、イカット 4ボタン カフス ジャケットに『BROWN』の2プリーツトラウザーズを。

スポーツコート+トラウザーズの見え方を意識しつつ、風景を連想させるようなナチュラルなカラーリングで全体を纏めています。

これからの時期に活躍するリネン素朴の2プリーツトラウザーズ。

気になる方は是非お近くの店舗へお問い合わせください!

最後に、、




ビームス 二子玉川へ異動してから丁度1ヶ月が経ち徐々に慣れてきた今日この頃。

レイ ビームス担当のスタッフ宮本(右)スタッフ小林(左)とのオフショット!

何故かすしざんまいポーズになってしまいました汗

2人共とてもキュートなスタッフですのでご来店の際はぜひ話しかてみてください!


本日はこの辺で。

また来週の【月曜日】は、【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】でお会いしましょう。


それでは!!


TAKAHIRO

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ダブルガーゼの魅力

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】



皆さまこんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!
先週に引き続き今週も花見に行ってまいりました。

今週は田園都市線が走る『用賀駅』から徒歩15分の砧(きぬた)公園へ。

予想していた公園とは違い、ディズニーランド並みの広さをもつ敷地内に圧巻!!

広大な芝生の広場や運動施設、子供たちが遊べる遊具や自然もたっぷりです。




ニコタマスタッフと思い出の1枚。

メンズが若干押され気味でしたが、、

楽しい『春』を過ごすことができました。

皆様も二子玉川へお越しの際は砧公園もお立ち寄りください!




花見の後は久々にボーリングへ。

1回目はスコアが63と苦しみましたが、2回目はなんとか128で持ち堪えました(笑)

皆様の平均スコアもぜひお聞かせください!


話は変わり、、

本日はこちらの商品のご紹介。




BEAMS PLUS ダブルガーゼ ボタンダウンシャツ
カラー:オレンジ、グリーン、ブルー
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:¥15,400(税込)
商品番号:38-11-0031-563


以前ご紹介させていただいた『リネンソリッド ボタンダウンシャツ』と同様に、春夏シーズンで定番でご用意させていただいている『ダブルガーゼ ボタンダウンシャツ』

ダブルガーゼとは、、

名前の通りガーゼ2枚を重ねて一枚に仕立てた生地のことです。

2枚重ねると生地の厚さが増し、春夏のシャツには向いていないと思いがちですが、、

甘い撚りの糸で粗く平織りで織られている為、見た目以上に風通しが良く、真夏でも袖捲りをして快適に着ていただけます。

また2層になっている為、吸水性も非常に高く速乾性にも優れています。

それだけではないんです!

実際に着ていただくと感じていただけるかと思いますが、ベビー用品やキッズ用品に多く使わているだけあり、軽さがありながら包み込むようなふっくらとした肌触りです。

カラーはこちらの3色。





『ORENGE』
太陽の下に映える発色の良いオレンジ。

1枚でも勿論の事、春夏であればこのくらい発色の良いシャツをスポーツコートに合わせたい、、。

プレップ感のあるエンブロイダリーのパンツも良さそうです、、。

正に『サマーアイビースタイル』を楽しんでいただけるシャツ。



『BLUE』
3色の中で一番取り入れやすいのはブルーでしょうか?
サックスのオックスフォードシャツ感覚でスタイリングに取り入れていただきたい一着です。

ネイビーブレザーとのコントラストも楽しみたい、、。

迷われた方はブルーからお試しください!





『GREEN』
グリーンは一部の店舗で取り扱いのあるカラーです。

発色の良いアップルグリーンのようなカラーリングで、ソリッドのボタンダウンシャツではなかなか見つからないカラーです。

保守的なコットンスーツやシアサッカースーツ等のインナーに合わせても新鮮な見え方になりそうです。


スタイリングは『熱男』こと中西 大河。

あだ名の由来はその名の通り何事にも熱く取り組む男だからそう。

ニコタマスタッフは全員『熱男』と呼んでいます。

本当に『熱男』なのか?

ぜひ店頭でお確かめください(笑)







中西は、169センチでMサイズを着用。

オレンジカラーをチョイスし、ウエイトのある新型のリネン2プリーツ トラウザーズを合わせた清涼感のあるスタイリング。

全体に馴染むようなSPERRY TOP-SIDER のCVO SUEDEのTAUPEやナチュラルカラーのワッチキャップ等、細部にも抜かりがありません。










私は168センチでSサイズを着用。

インディアンマドラス×ブロックプリントのカフスジャケットのインナーにブルーカラーをチョイス。

マドラスチェックにブロックプリントを盛り込んでいるジャケットであればとことん色物を差し込みたい。

スタイリングはあくまでスポーツコート×トラウザーズの見え方を意識しています。

開放感のある雰囲気で着たい方はワンサイズアップもぜひお試しください。

本日はこの辺で。

また来週の【月曜日】は、【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】でお会いしましょう。

それでは!!

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Like a patchwork.

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS


皆さまこんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

最近の私はというと3月下旬の花見の時期ということもあり、、



上野恩賜公園で花見を満喫しました。

公園内には博物館や動物園、多くの文化施設が存在し風情がある景色や町並み。

丁度屋台を見つけ休憩がてらに一杯。



生ビールのお供に屋台では定番の焼きそば、じゃがバターを美味しくいただきました。

今週もニコタマスタッフと桜で有名な『砧公園(きぬたこうえん)』に出向く予定です。

皆様の花見スポットあれば是非教えてください!

話は変わり

本日はこちらの商品のご紹介。



BEAMS PLUS 5ゲージ コットン パッチワークライク ジャカード カーディガン
カラー:GREY、BROWN、INDIGO
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥23,100(税込)
商品番号:38-15-0015-156

ここ数シーズン継続で展開しているBEAMS PLUSのパッチワークライクなジャカードカーディガン。

パッチワークライクとはパッチワークのような、、と言う意味でリアルパッチワークでは無く、ジャカード編みで編地の異なるパッチワークデザインを表現したデザインです。

パッチワークでよくある継ぎ接ぎ部分の引っ掛かりやゴワつきを感じずストレス無く着用いただけます。

型はフロント5つボタンのベーシックなカーディガン。

コットン100%の5番単糸を使用し、ざっくり編まれた存在感のあるローゲージニットです。

コットンニットならではの肌触りや手洗いのし易さ、ウールニットでありがちな虫食いも気にせず衣装ケースに保管できる懐の深さも魅力的。

幅広い気温に対応できるため、シーズンレスで着用でき、とことんレイヤードを楽しんでいただける一着です。

カラーはこちらの3色。




『INDIGO』

先ずは昨シーズンから継続で展開しているINDIGO。

濃中淡のインディゴ糸を使用しており、着用と洗濯を繰り返す毎にそれぞれの糸の『変進開花』やコントラストを楽しんでいただけます。

様々なインディゴのアイテム郡とのコーディネートやワークアイテムとの相性も良く、シャンブレーシャツの上に羽織ったり、カバーオールの中に忍ばせたり、はたまたインディゴリップストップのミリタリースモックをレイヤードしたりと妄想が膨らみます、、。




『BROWN』
今シーズンは新色のBROWNも登場!

ベージュからブラウンの綺麗なグラデーションは、

土や木、大地といった自然を感じさせてくれるアースカラーであり、コーディネートに馴染みやすく主張がありながも大人の雰囲気を感じさせてくれます。

カーキのチノトラウザーズにペニーローファーでアイビーなテイストやセメントカラーのトラウザーズにカーキスウェードのモカシン等のコーディネートも良さそうです。

初秋はゴールデンブラウンのコーデュロイパンツに合わせたい、、。



『GREY』
GREYは一部の店舗で取り扱いのあるカラーです。
オフホワイトからグレーのグラデーションで構成されており洗練された面構え。

都会的な雰囲気がありモノトーンなコーディネートにもすんなりハマりそうです。

ホワイトのボタンダウンシャツにグレートラウザーズを合わせた直球なアイテムでも古臭さを感じさせないはず。

無地のグレーのカーディガン感覚でコーディネートに取りいれてみてはいかがでしょうか?

それでは寄ってみましょう。

先ずはフロント。




近くで見るとより綺麗なグラデーションと感じていただけるはず!

それぞれの編地の大きさは違えど、色調が揃っているだけで派手派手しさを感じさせません。



後ろ身頃や袖もしっかりパッチワークライクに柄を表現。

リンキングも綺麗に処理されており、肩先が自然に落ちる丸みのあるショルダーライン。



裾のポケットも抜かりなく。

袖口のリブもキツ過ぎずユル過ぎず丁度良い塩梅で、カットソーやシャツだけで無く、フーディーも無理なくレイヤードできそうです。


スタイリングはニコタマのムードメーカーの岩瀬。

持ち前の明るさで職場のムードを高めてくれます!

彼もビームス プラス愛好家ですので、気兼ねなく話しかけてみてください。

若干強面ですが(笑)





岩瀬(165センチ Mサイズ着用)はビームスの百名品にも選出されたINDIGO調のスリムジムパンツを合わせINDIGO繋がりを意識したスタイリング。

カットソーにトップサイダーのデッキシューズ、ジムパンツのイージーパンツの仕様も相まってスポーティな雰囲気を演出しています。






私(168センチ Sサイズ着用)は清涼感があるコットン・リネン混紡のバンドカラーシャツにホワイトトラウザーズを合わせクリーンに纏めました。

Tシャツではまだ肌寒い、襟羽付きのシャツだと堅苦しいと感じる方にオススメです。

大人の休日スタイルにも是非!!

本日はこの辺で。

また来週の【月曜日】は、【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】でお会いしましょう。

それでは!!

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四季折々の素材

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS




皆様こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

異動して早10日がたちました。

いや~あっという間です(笑)

早速ご来店いただいたお客様、誠にありがとうございました。

BEAMSの殆どのレーベルを取り扱っている店舗でもあり、まだまだ慣れないことも多いですが、BEAMS PLUS、BEAMS FUTAKOTAWAGAWAを盛り上げれるよう尽力しますので引き続きよろしくお願い致します。

そーいえば、、

私のインスタグラムで度々アップしている『外食ニキ』

二子玉川編も始動しました、、。



『いっせいらーめん』



『WA・魚・鉄板 たまたま 二子玉川店』



『麺屋みちしるべ』


まだまだ開拓中ではありますが、二子玉川へお越しの際は全力でアドバイスさせていただきます(笑)

引き続きよろしくお願い致します。


さて本日はこちらの商品をご紹介。




BEAMS PLUS リネン ソリッド ボタンダウンシャツ
カラー:ナチュラル、カーキ、グリーン、ネイビー
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:¥15,400(税込)
商品番号:38-11-0027-139


BEAMS PLUSの言わずもがなな定番アイテムであり、ご愛顧いただいているお客様も多いであろうボタンダウンシャツ。

小振りな襟や襟裏のボタン、ガゼットに施されたカンヌキのステッチ等、1960年代初頭のアメリカ製のボタンダウンシャツをベースとしております。

春夏、秋冬シーズン問わず、定番ファブリックからオリジナルファブリックまで提案させていただいていますが、

春夏シーズンでは毎シーズンと言っていいほどラインナップされている『リネンソリッド ボタンダウンシャツ』

スタッフの間でも盛り上がりを見せ、四季折々の装いを楽しんでいます!

今シーズンのリネンファブリックは『フレンチリネン』を採用。

リネン生地の中でもクオリティの高いといわれる生地で、美しい水と気候に恵まれたフランス北部で栽培されています。

通気性は勿論の事、光沢感のある風合いやドレープ感、肌離れの良いドライなタッチ感が魅力的です。

また、生地の表面に出たネップもリネン特有の素朴な味としてお楽しみください。

カラーバリエーションはこちらの4色。


『ナチュラル』

リネンと聞いて、真っ先に思い浮かぶのがナチュラルではないでしょうか?

自然な風合いを活かした繊維そのものの色であるナチュラル。

染色はしておらず、素材本来の色味を楽しんでいただけます。

製品洗いによって生まれるシワ感やパッカリングの表情も魅力的です。



『カーキ』

ナチュラルに続きアースカラーの代表的な色といえばカーキ。

チノトラウザーズのカーキを連想させるカラーですのでコーディネートのイメージはしやすいかと。

オリーブドラブのミリタリーパンツやセメントカラーのトラウザーズ等、、妄想が膨らみます。




『グリーン』

グリーンは、ブルーが混ざったような色鮮やかな青緑。

経糸と緯糸の色の差で色ムラが際立ち、奥行きのある雰囲気です。

素材感も相まって一枚で着用いただいてもサマになりそうです。




『ネイビー』

遠目でみるとグレーに間違えそうなほどのグレイッシュなネイビーです。

ブルー寄りのネイビーとは異なり、取り入れていただきやすいカラーですのでぜひお試しいただきたい一着。

モノトーンなコーディネートにもすんなり馴染みそうです。

それではスタイリングを。






ビームス 二子玉川の羽場(178センチ60キロ Lサイズ着用)

ビームス 銀座から私と同じタイミングで異動してきたビームスのレジェンドスタッフ

6ポケットのミリタリーパンツにニューバランスをサラッと合わせたアメリカンカジュアルなスタイリングは

往年のビームス スタッフの雰囲気を醸し出しています。

ヴィンテージウェアの造詣が深く、BEAMS PLUSもこよなく愛するスタッフですので、ニコタマへお越しの際はぜひお声がけください!








続いては私(168センチ56キロ Sサイズ着用)

長年愛用しているウィルス&ガイガーのオーストラリアンブッシュジャケットに、自然の風合いを活かしたナチュラルのリネンシャツを合わせたサファリスタイル。

深みのあるリネントラウザーズに、ランコートのキャンプモカシン(カーキスウェード)と私らしくワントーンで纏めました。

昨今流行りのビッグシルエットなシャツでは無く、タックイン・アウトで着用でき、身幅や袖周りに適度にゆとりを持たせたベーシックなサイズ感ですので、私のような小柄な方にもオススメです。



BEAMS PLUSのユニホームであるネイビーブレザー等のスポーツコートや



オリエンタルなムードが漂うブロックプリントのシャツジャケット等、、


普段のスタイリングに一役買ってくれるアイテムですので、ぜひ一度お試しください!


本日はこの辺で。

また来週の【月曜日】は、【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】でお会いしましょう。


それでは!!

TAKAHIRO



『フェアアイル』×『インディゴ』

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS



皆様こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、約7年間在籍しておりましたビームス プラス 有楽町から

この度ビームス 二子玉川へ異動になりました。

そしてなんと…

まだまだ咲かない蕾こと吉田よりブログを引き継ぎ、本日より【月曜日】を担当させていただきます!

いや~とうとう始まりました。

まさか自分が担当になるとは…

新天地で気持ち的にフワフワしているので若干緊張気味ですが、温かい目で見てくれたらうれしいです。


気持ちを新たに、これからは二子玉川(ニコタマ)よりBEAMS PLUSの魅力を発信していきます!!

ぜひ、最後までご覧ください。


第1回目はこちらを。




BEAMS PLUS インディゴ フェアアイル ニットベスト
カラー:インディゴ×ホワイト、インディゴ×グリーン
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥13,200(税込)
商品番号:38-05-0019-156


『BEAMS PLUS インディゴ フェアアイル ニットベスト』

昨シーズンから継続でご用意しておりますのでご存知の方も多いかもしれません。
スコットランドのシェットランド諸島のフェア島を発祥とする古典的な柄である『フェアアイル』に、

〈BEAMS PLUS〉の2023 SPRING&SUMMERのキーワード、スタッフ間でも盛り上がりが加速中のインディゴをミックスしたアイテム。

こちらは、フェアアイルニットと言えばのシェットランドウールでは無くコットン100%素材。






『INDIGO×WHITE』






『INDIGO×GREEN』

濃淡の異なるインディゴ糸と硫化染めした糸を使用し、ジャカード織りでフェアアイル柄を表現。

正に『変進開花』を楽しめるフェアアイルベスト。

またバイオウォッシュ加工する事で、繊維が柔らかくユーズド感のある仕上がり。

それぞれの糸の馴染みも良く、多色使いのフェアアイルニットとは異なり綺麗なグラデーションです。

INDIGO×WHITEは全体的にトーンが淡く白糸とのコントラストや春らしさを楽しんでいただけます。

逆にINDIGO×GREENは、白場無くダークトーンな為、馴染みが良く落ち着いた印象。


TAKAHIROポイント①




Vネックの深さで印象が変わるニットベスト。

こちらは、やや浅めのVネックですのでクルーネックのカットソーとも相性が良さそうです。

またシャツも勿論ですが、今シーズンは鹿の子のポロシャツとのレイヤードも気分です。


TAKAHIROポイント②




アームホールの鎌も浅すぎず、深すぎず適度なバランスです。

スポーツコートを羽織った際にも脇下がゴワ付かずストレスなく着用いただけます。


TAKAHIROポイント③



裾のリブのテンションもキツすぎずユルすぎず、腰骨の位置でしっかり止まってくれるバランスです。

何度か着用し洗濯しましたが、ビヨーンと伸びる事は無いのでご安心を。




ビームス二子玉川の林

ニコタマ随一のイケメンスタッフ。愛嬌があり気さくなスタッフですので、ニコタマにお越しの際はぜひ話し掛けてみてください。

林はヘリンボーンのミリタリーチョアジャケットに5ポケットワイドパンツを合わせたスタイリング。

ワークカテゴリーのアイテムで纏めつつ、ブルーからネイビーのグラデーションを意識しています。

クルーネックのカットソーが軽快な雰囲気を演出してくれます。



私は、ネイビーブレザー×ホワイトトラウザーズのスタイリング。

あくまでトラディショナルな雰囲気は残しつつも、ヘリンボーンのワークシャツにワークディテールを取り入れたブレザーを着用しミックス感を楽しんでいます。

フェアアイル柄にインディゴの色調が加わる事でワークウェアとの相性も良いので敬遠されているお客様にもぜひ取り入れて頂きたい一着です。


本日はこの辺で。

また来週の【月曜日】は、【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】でお会いしましょう。

それでは!!



TAKAHIRO