深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。
早速ですが、告知を少し....
時刻は1時を過ぎたとゆうことで
数年ぶりの当店開催にワクワクが止まりませんが、インディアンジュエリーのスペシャリスト「ゴヴァ ヤジー」こと小林も在店されます。
ぜひ、この機会にご来店ください。
※8/2(土)終日
8/3(日)終日
話を戻しますが、先々週私のブログは既にチェック済みでしょうか?....
本日も、2025春夏私的BEST BUY vol.2
をご紹介したいと思います。

B.D. Pullover Classic-fit Ikat Madras
今年は半袖シャツアイテムが個人的な気分であったのか?春のタイミングでも早々に何枚か購入していた。やせ我慢?洋服屋として?重ね着をしていた数年間に終止符....汗
とにかく、梅雨明けも早かった関西エリアの状況と酷暑の夏・尋常なくらいの暑さにはやはり勝てなかった....
そんなこんなで、身体的な部分が影響しているんだろうと思っている。
さて皆さんは、どうでしょう?
意外にもBEAMS PLUS マドラスシャツは今まで一度も半袖タイプは自分のワードローブにはなかった。長袖は何枚か所有しているんですが....
実際にインド綿の軽やかな着心地に加えて、
着たら毎回洗濯するので、すぐ乾く。
大袈裟ですが着ている感覚がないほどのガーゼの様な?肌あたり。
来年も、また半袖タイプのマドラスチェックを買い足すことは個人的な決定事項。
ぼかしのような?にじんだようなイカット柄の程よい主張も好みであり、着用している「BLUE」を購入している。
クラシックフィットパターンや、襟のバランスなど秀逸です。
BEAMS PLUS STAFFも愛用者が多いほど、まさに定番アイテムである。
ぜひ、お試しくださると嬉しいです。
入荷後に即購入した、パッチワークプリントの
半袖シャツ。ずーっと頭の中に記憶されていた古いキャリコ生地、パッチワークされている当時の敷物?思い出す....
キャリコの起源はインドであり、インドの都市「カリカット(Calicut)」が名前の由来だそうです。16世紀ごろにヨーロッパ商人がインドから「キャリコ布(薄手の綿織物)」を輸入したところからスタートしている背景もあったようだ。
そのオリジンがありつつも、60年代に生産されていたであろうクラシックなプルオーバーボタンダウン型にデザインとして落とし込まれている。ポリエステル組成だが、生地を裏返すと凹凸のようなタッチが独特。
インクジェットで表現されたキルトをプリントして且つ、アイテム自体に立体感を生み出す為にドビー織を採用しているところが魅了されている部分。
規則的な模様で、陰影的なアプローチがなんだかニクいアイテムで自分が好きな所です。

最後は....
最早、説明不要でしょうか?
1930年代、アメリカのコネチカット州で産声を挙げた「SPERRY TOP-SIDER」
今シーズンは、ナイロンオックスフォード
生地が採用されている。
迷わず、2色買いしたのですが
オススメしたいのは、やはりNAVYカラー。
※本当はオレンジも欲しい....汗
今年のNAVYカラー、ナイロンオックスフォードの風合いが何よりグッとくる。
シワのつき方も良いし、軽いし、汚れたら洗っての繰り返しです。
ストック買いも検討している所....
「the deck shoes」と言わんばかりのシンプルなデザインだが飾り気もなく、足元の主張も少なく自分のスタイリングには欠かせない。
シュータン内側のエラスティック構造により、
時にはシューレースなしでコーディネートしたり、今シーズンは特別なノーティカスタイルに
ぴったりなシューレースなどなど用意しているので組み合わせは無限大?です。
最後のスタイリングは、ビームス 梅田 藤井にも
協力してもらい画像を拝借。
今シーズンのマストバイアイテムの一つ。
是非、チェックしてみてください。
では、次は8/15(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s. 兄(広志)も、25年秋冬に乞うご期待?
弟(正志)は、vol.3はあるのか?....
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