スタッフ「古屋 雄一」の記事

Sonos新作スピーカーSonos Era100登場です。

こんにちはbPr BEAMSバイヤーの古屋です。

Sonosの新作、Era100Era300が発売ということで今日は注目のSonos Era100をご紹介。


Sonos / Sonos Era100 スピーカー
カラー:ホワイト、ブラック
価格:¥39,800-(税込)
商品番号:33-74-0045-136

最近のSonosはArc、BeamRayといったTVなどのモニター用のサウンドバーに力を入れていた印象でしたが、久々に音楽方面のスピーカー2機種が発売ということで注目の新商品です。

特にEra100はSonosの代表的なSonos Oneの後継モデルという位置付けで、今後のSonosの基準になるとも言えるだけに個人的にはとても心待ちにしていた新作にになります。

早速、私の第一印象。

「Sonos oneとEra100は全くの別物!」。その理由は新たに加わった3つの機能にあります。

①単体でステレオになった。

Oneはモノラルながら、程よい空気感でストリーミング再生向きなちょうど良い音質に対し、Era100は左右に広がりを感じる包まれる様なステレオサウンド。

②Bluetoothでも使える。

これは純粋に嬉しいプラス機能でPCなどで動画を見るときでもこのスピーカーが使えるようになりました。

③別売ラインインアダプター(¥2,980-)でライン入力に対応。

直接Era100にライン入力ができるようになったことで、アナログレコードプレーヤーやCDプレーヤー等とストリーミングを併用しているユーザーには嬉しい機能がつきました。


この3つの機能が付いたことによって、使い方の幅が大きく広がりSonos Oneとは別物の印象です。


次にフォルムについて。

今回も色はブラックとホワイトの2色がラインナップされており、サイズはOneより一回り大きくなりました。


左:Sonos Era100   右:Sonos One

Era 高さ:182.5mm 幅:120mm 奥行き:130.5mm  重量:2.02kg

One高さ:162mm 幅:120mm 奥行き:120mm  重量:1.85kg

四角いOneに対してEraはモダンな楕円型となっているのでブックシェルフなどでも綺麗な存在感を発揮します。




左:Sonos Era100   右:Sonos One

SONOSのロゴも縦向きになりRoamMoveなどと揃った印象だが、よりボディに馴染んだカラーリングとなりました。


左:Sonos Era100   右:Sonos Move

Sonosの据置スピーカーとして新たなフェーズに突入したと言えるEraシリーズ。最後にEra100と300で迷っている方にアドバイスを少々。

ステレオ機能を単体で使いつつ、将来的にはサウンドバーなどを買い足してサラウンドや立体音響も視野に入れている方はEra100。

単体で立体音響を楽しむならDolby Atmos対応のEra300がオススメといった感じです。


ちなみに既にSonos oneをお使いの方はEra100とはステレオペアは組めません。

Sonos one SLでステレオペア、さらにはサウンドバーとペアリングしてサラウンドや立体音響への拡張をオススメします。

とにかくSonos Era100は、wi-fiストリーミング、Bluetooth、Apple airplay2、レコードプレーヤーなどのライン入力にも対応したマルチなステレオスピーカーでAmazon Alexaで音声コントロール対応というSonosの据置エントリーモデルでありながらSonosを代表するコスパの良いスピーカーです。迷うところは色だけと言っても良いでしょう。


もちろん本体のマイクでお部屋にあったチューニングをしてくれるTrueplayに対応していますのでSonos独自のサウンドをお楽しみください。

追伸:

Oneと比べてEra100の方が高スペックで良い音を楽しめることは間違いありません。

しかし、仕事場などで空気の様に音楽を流し続けるにはOne単体のさりげない高音質も捨てがたい・・・

しばらくの間は併売するようですが将来的にはEra100に移行していくと思います。

Sonos Oneで拡張を検討中の方もこの機会に色々楽しく悩んでください。

ふるや

入荷情報!アメリカから別注ペリカンケース

bPr BEAMSバイヤーの古屋です。

待ちに待ったPELICAN × bPr BEAMS / 別注 1535 Air Carry-On Caseがついにビームスのロジスティックに入荷しました。


PELICAN × bPr BEAMS別注1535 Air Carry-On Case
カラー:グリーン
価格:¥69,300-(税込)
商品番号:33-04-0078-327

今回の別注ポイントは"Four Leaf Cloverカラー"と特別なプレート。

我慢していた旅行への希望をイメージした四つ葉のクローバーカラーとアメリカ製の証のダブルネームのプレートで製作しました。


サイズは飛行機の機内に持ち込める基準のサイズ(航空会社や機体によって違うので確認は必要)で旅行はもちろん仕事などにも使いやすくPELICANの中でも軽量なAirというモデルを採用。

もちろん、精密機器運搬やミリタリーでの使用実績で耐久性や耐水性は実証済みなのでアウトドアやカ車のルーフへの積載でも安心して使うことができます。

この商品は仕切りやフォーム、ポケットが全くない潔い仕様になっています。是非お好みのトラベルガジェットやフォームでカスタムを楽しんでください。



なお、詳しいスペックは商品ページをご覧ください。

乱暴に使えば使うほどPELICANの凄さを実感してもらえるキャリーケースです。

ふるや


SONOS新作発表会

こんにちは。bPr BEAMSの古屋です。

先週、日本の住宅環境にちょうど良いTV用スピーカーとサブウーファーのお披露目があったので体験してきました。


Sonos Rayサウンドバー
カラー:ホワイト、ブラック
価格:¥39,800-(税込)
商品番号:33-74-0028-136

Sonos Sub Mini サブウーファー
カラー:ホワイト、ブラック
価格:¥64,799-(税込)
商品番号:33-74-0029-136

この新製品2台はSonos製品のサウンドバー・サブウーファーの中で最小ということもあり、日本の住宅環境にとてもちょうど良い2台です。

サウンドバーのSonos Rayは55インチ程度までのテレビを想定されて開発されており、4つの内蔵スピーカーで映画やゲームに臨場感をあたえてくれるだけではなく、ささやき声や音楽が盛り上がるシーンでセリフを聴き取りやすくするスピーチエンハンスメント機能や小さな音量で映画などを楽しみたい時のナイトサウンド機能など迫力を出すだけのスピーカーではなく、状況に応じたチューニングで楽しめるサウンドバーになっています。

もちろん、映像用としての用途だけではなくApple AirPlay 2やSpotifyなどで音楽ストリーミングサービスも利用できます。

やはり気になるのは上位機種のBeam(Gen2)やArcとの違いですが、他の2機種はそもそもDolby Atmosのサウンドマッピングで上や横からの音で3D効果を加えるという構造に対して、このRayは光ケーブルでの接続ということもあり前方向からのバランスの良いクリアなサウンドで日常生活の中で疲れにくい音を楽しむという印象です。


右側手前からRay/Beam/Arcのサウンドバー 奥左Subu Mini 奥右One

次に10月7日発売予定のSonos Sub Miniというサブウーファーも体験できたのでご紹介。

迫力の低音を引き出すウーファーにも関わらず床などに振動がないSonosのウーファーがコンパクトになった!というだけで実は個人的に待望の新商品です。

円形になったので奥行きこそ72mmのプラスながら高さ84mmマイナス、幅に関しては172mmのマイナスは日本の住環境には嬉しいサイズダウンです。

もちろん色々な違いがあるかとは思いますが、今回の体験会でSub Miniを体験した限りでは小型とはいえ30平米程度(18畳から19畳)の部屋で開発テストをしているとのことで迫力の重低音は健在でした。

特に映画などではサウンドバーやサラウンド用のOneなどが中高音に専念できるチューニングになるからなのか、Sub Miniが加わるとクリアさが増した印象になりました。


家のテレビで常に大音量で楽しめるシアタールームがある方にこのSonos Rayはおすすめできませんが、ニュースも見るけど音楽やゲーム、映画もバランスよく迫力のサウンドを求める方にはおすすめの2台です。

ふるや

歯磨き・うがいを楽しむコップです。

こんにちは。bPr BEAMSバイヤーのふるやです。

今日は洗面所が楽しくなるコップのご紹介です。


+d OH! CUP
価格:¥1,430-(税込)
商品番号:33-76-0011-086

まるでミルクをこぼしてしまったかのようなスタンドが付いているうがい用コップです。

もちろん日本を代表するデザイン雑貨ブランド+d(プラスディー)の商品なので、ただの面白グッズではありません。うがい用としての嬉しい機能は当たり前のようについています。


うがいにちょうど良い小ぶりなコップの内側には、うがい薬を薄める時などに便利なメモリが15・50・100と刻まれており、スタンドに掛けた時の微妙な角度はリアルにミルクをこぼしてしまったように見せるだけではなく、水滴を集めてスタンド経由でミルクの模様のところに留めてくれるの仕様で周りが水浸しになりにくくしてくれています。


もちろん洗面所で使うものなので素材はABS樹脂と落としても割れにくい素材なのでお子様でも安心してお使いいただけます。

日本製にこだわったデザイン雑貨の+dの商品はパッケージもシンプルな箱入りですのでギフトにもオススメです。

とはいえ、やっぱりこんなイタズラも撮りたくなってしまいますね。


ふるや

sonosのカラバリを手に入れるチャンスが来ました。

こんにちはbPr BEAMSバイヤーの古屋です。

またまたsonosより嬉しい商品が発売されます。

その商品は日本ではBEAMSだけでの販売になるRoamのカラーバリエーション。

今日のブログではアクティブに使えるRoamのカラーバリエーションについて書いてみたいと思います。

Sonos Roam colors
カラー:サンセットオレンジ、オリーブグリーン、オーシャンブルー
価格:¥2,3800-(税込)
商品番号:33-74-0012-136

画像上からオーシャンブルー、オリーブグリーン、サンセットオレンジ。どの色も派手ではない自然を感じる色合いです。

オーシャンブルーはブルーグレーのような落ち着いたブルー。


オリーブグリーンは軍モノのグリーンではなく森をイメージさせる気持ちが落ち着くグリーン。


サンセットオレンジは名前の通りリゾートのゆったりとした印象のオレンジ。


このRoamは「外に持ち出せるSonos」だけあってインテリアのアクセントになりつつ、外では自然と馴染む色出しが流石のカリフォルニア サンタバーバラブランドといった雰囲気を醸し出しています。


製品としてはB印マーケットの中でSonosとは?的に話しているので今回は省きますが、ストレスなくどこでも音楽を楽しみたい方にRoamはオススメです。

販売のスケジュールとしては6月10日(金)から予約開始。6月24日(金)にお手元にお届けできる予定なので今年の夏はこのカラフルなRoamと共に楽しめます。

最後にSonos好きの皆さまは気になっているかと思う情報。Roamの別売チャージャーはこの3色も同じ色なのか?という点に触れておきたいと思います。

別売チャージャーの詳細は過去ブログを見ていただくとして、同じ色が発売されるのか?の回答は「残念ながらこの3色と同じ色のチャージャーは発売されません」スミマセン。 そこで個人的には本体の白いロゴに合わせてホワイトのチャージャーが良いのでは?と思います。ちなみに付属している充電コードはサンプルを見る限り3色ともホワイトです。

通常の落ち着いたBLACKやWHITEは小さいながらもパワーが際立つシックな色合いですが、このカラーバリエーションは水辺やアウトドア、ヨガなどともフィットするスピーカーと行った印象ですので是非いろいろなところに連れ出してください。BEAMSでもいろいろなコンテンツで登場させたいと思っています。


ふるや




箱根の新しい遊び場?

こんにちは。bPr BEAMSの古屋です。

今日は神奈川県の温泉地である箱根にオープンしたROOT CO. STORE & CAFEをご紹介。


このお店はbPr BEAMSではお馴染みのヘビーデューティなMIL規格iPhoneケースGRAVITY Shock Resistシリーズや機能的なカラビナキーホルダーのMAG REEL LITE キーホルダーを製作しているブランド初となる直営店で今年のゴールデンウィーク真っ只中の5月6日(金)にオープンしたばかりのお店になります。

ROOT CO. / GRAVITY Shock Resist Case Elk. for iPhone13
カラー:ホワイト、ブラック、カーキグリーン
価格:¥4,400-(税込)
商品番号:33-75-0893-689

ROOT CO. / MAG REEL LITE キーホルダー
カラー:ホワイト、ブラック、カーキ、コヨーテ
価格:¥2,200-(税込)
商品番号:33-02-0236-689

このROOT CO.というブランドは知る人ぞ知るHAKONEブランドで箱根のフィールドの遊びから様々なプロダクツが生み出されており、この直営店はそんな開発現場に隣接した場所なのでROOT CO. プロダクツ好きが集まれる場所になっています。

もちろんROOT CO.のモバイルギアの全てが手に取れるだけでなく、釣りやフィールド遊びから生まれたオリジナルのアパレルも購入することができます。

アパレルは気が利いたところに大きめのポケットがあったりするのでキャンプなどで即戦力として活躍します。

カフェスペースのオリジナルブレンドコーヒー。


直営店だけにモバイルギアの試着も出来ますし、タイミングによっては昔のiPhone用のケースも販売しているかも?


これから店舗限定グッズやフィールドを使った焚き火企画なども予定しているようですし、開発の秘話なんかも聞けそうな雰囲気ですので箱根に行った際にはぜひROOT.COの全貌を堪能してください。

【店舗詳細】

■住所〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本192-3 ROOT CO. STORE & CAFE

■電話番号 0460-83-9471

■営業時間12:00〜18:00 ■定休日 月曜日・火曜日

ちなみにGoogle mapの場合住所では検索出来なかったのでROOT CO. STORE & CAFEと入力した方が良いかもしれません。

ふるや





インテリアになるジャバラのランタン

こんにちは。bPr BEAMSバイヤーの古屋です。

私の住む地域は先日、夜中の大停電に見舞われました。

あまりに突然だったので驚きましたが日頃から懐中電灯やランタン を手に届くところに置いてあったので動揺する事なく冷静に行動ができました。

もちろん、皆さんも日頃からライトだけではなく避難グッズを準備されていると思いますが、いざと言うときに暗闇で取り出せないという方も多いと思います。

そこで、今回は普段インテリアとして使えて非常時やキャンプなどにももちろん活躍する生活に馴染むバッテリーランタン をご紹介いたします。

JAVALANTERN
カラー:WALNUT
価格:¥8,580-(税込)
商品番号:33-04-0002-167


このランタンの最大の特徴は形を変形させて、インテリアに合わせて好みのスタイルで楽しめるというところです。

百聞は一見に如かずという事でいくつかのパターンをご紹介します。

こんなアレンジも。


ランタンなのでもちろん手に持つ事もできます。


さらにハンドル部分と底面がマグネットなので金属部分にぶら下げる事もできます。(金属の椅子しかなかったので椅子ですみません)


ちょっと無理してスティールキャビネットに付けてみました。


まだまだ色々とアレンジが出来そうですがこの辺りでスペックのご紹介。

フレーム素材:ウォールナット シェード素材:Dupont社Tyvek

2〜3時間の充電で5〜7時間点灯(柔らかい電灯色250lm)

USB TypeC使用

ライトのON/OFFはジャバラを広げるか閉じるかというシンプルな構造なので光を広げる感覚で点灯できます。この気持ちよさを是非味わってください。

ふるや


おまけ:その他のインテリアに馴染みそうな充電式ランタン

BAREBONES / Railroad Lantern LED ランタン
カラー:ホワイト、ブロンズ
価格:¥9,680-(税込)
商品番号:33-04-0514-254

BAREBONES / Mini Edison Lantern LED ランタン
カラー:ホワイト、ブロンズ
価格:¥4,180-(税込)
商品番号:33-04-0515-254

DACH / DACH LUNAR 2 LED ランタン
価格:¥17,380-(税込)
商品番号:33-04-0409-781


ソフトな印象の新型ライターです。

こんにちはbPr BEAMSの古屋です。

今回は世界中のセレクトショップやライフスタイルショップで人気の日本ブランドPEARLの新作ライター”REKI”をご紹介します。


PEARL✖︎bPr BEAMS/REKI LIGHTER
カラー:ホワイト、ブラック、レッド、ODグリーン
価格:¥3,850-(税込)
商品番号:33-07-0154-460

まず、PEARLというブランドですが1952年創業から今年で70年と歴史が永く、MADE IN JAPANにこだわったもの作りはライターだけではなくシガレットケースやカードケース、香水用アトマイザーなどを開発しているブランドで、BEAMSでもライターだけでなく名刺入れや文房具など様々な商品や別注などを製作いただいているブランドです。

中でもハードエッジライターは1999年の発売以来PEARLの開発力で進化を続け、ほぼ途切れる事なくBEAMSの店頭で販売し続けている商品ですが最近では世界的スケートボードブランドが別注を発売するなど喫煙業界以外からも注目されているライターです。

今回新たに開発された”REKI”はそんなハードエッジから派生した新商品になります。


フォルムは直線的なハードエッジに対して全く直線のない川や海の小石の様なソフトなエッジに仕上げられており対極にも関わらずサイズ感や手に馴染む心地よさは変わらず継承されて、何より鮮やかながら落ち着いた色味はファッションとの相性も良いライターになっています。これは男性的なメーカーが多い喫煙具メーカーの中でも女性スタッフが多く海外ファッションブランドとのコラボレーションも手掛けているPEARLならではと言えると思います。

ライターと言えは喫煙具という印象ですがアウトドアなどでは風に強めのオイルライターなのでキャンプなどでも活躍しますし、愛煙家として喫煙具にこそ拘りをもって少しでもスマートな印象で楽しい時間を過ごしたいという方におすすめです。

環境的にも使い捨てではなく定期的に自分でオイルを入れて何年も永続的に使えるライターをお楽しみください。

ふるや


ギフトのススメ(その3)ポップコーンメーカー

こんにちは。bPr BEAMSバイヤー 古屋です。

今回はギフトのススメ(その3)と言うことでギフトのススメ(その1)同様に「自分では買わない(買えない)けど貰ったら嬉しいモノ」というキーワードで「持ってるかもなー?」「趣味じゃないかもなー?」「邪魔になるかもなー?」のギフト選びの楽しい悩みと共に「こんなギフトもありますよ〜」位の感じでお送りしたいと思います。

今回の「こんな人にあげたらいかがですか?」はお酒のつまみはポップコーンという方にはもちろんですが、家での映画鑑賞やキャンプ好きの方へのオススメできます。

商品は「POPCORN POPPER COLOR CHANGE」

Wabash Valley Farms/PopcornPopper
価格:¥9,240-(税込)
商品番号:33-76-0510-058


これは、まさにポップコーン専用鍋。

アメリカインディアナ州のWabash Valley Farmsというポップコーン栽培者ブランドだけあって実にアメリカ的なパッケージと商品です。

専用鍋となると自分ではなかなか買いにくく、よほどのポップコーン好きでなければ恐らく持っていない鍋なのでギフトに最適。

ということでポップコーンと言えば映画とキャンプ!そんな友人にギフトとしていかがでしょうか?

このポップコーン専用の鍋はただ単に美味しいポップコーンが作れる鍋ではありません。

「五感で楽しめる」ポップコーン鍋なのです!

では、商品紹介。

この鍋でのポップコーン作りはとてもシンプル。鍋にポップコーンの種(最近は100均でもみかけます)とオリーブオイルを入れてコンロなどの直火にかけて3分程度持ち手のハンドルをクルクル回すだけ。

ハンドルを楽しくクルクル回すだけで簡単にポップコーンが出来上がります。

しかし、この鍋それだけではありません。火にかけて鍋が温まってくると赤い鍋がみるみる黄色にカラーチェンジしていくのです。

五感の視覚としては鍋の色変化、触覚はハンドルをクルクル回す、聴覚はポップコーンの弾ける音、味覚と嗅覚は色々なフレーバーアレンジでできたて熱々のポップコーン!とまさに五感で楽しめる鍋なのです。

是非、みんなでワイワイ鍋を囲んでポップコーンを作ってみて下さい。


鍋にポップコーンの素のコーンとオリーブオイルを入れます。


鍋の中はこんな感じ。ハンドルを回すとこのミキサーが回ります。これで70gくらい。


コンロに火をつけてハンドルをクルクル回す。


するとどんどん鍋が黄色くチェンジしていきます。


鍋が全て黄色になっても中でコーンが弾けていたらハンドルを回し続ける。


音が落ち着いて蓋を開けると出来上がり。

お好みのフレーバーで熱々をお楽しみください。

ちなみに鍋が冷えると赤く戻るので黄色いうちは触らないという目印にもなりますよ。

ふるや

TV用のSONOS Beam第2世代の紹介です。

こんにちはbPr BEAMSの古屋です。

今日はTV用のエントリースピーカーSonos Beamの第2世代(Gen2)が日本でも発売されましたのでちょっと色々と2021年11月現在の感想を書いてみたいと思います。

Sonos Beam Gen2
カラー:ホワイト、ブラック
価格:¥59,799-(税込)
商品番号:33-74-1288-136


価格・・・

最初に気になるのは¥51,480(Gen1)→¥59,799(Gen2)の価格変更。Sonosの中ではホームシアターのエントリーモデルなだけにどうにか税込みで6万円を切ってくれた事はありがたい。

外装・・・

一番大きい変更は前面のメッシュがファブリック系からポリカーボネートに変更になってよりシンプルな印象になりました。という変更。


個人的にはファブリック系の方がスピーカーらしくて好きなのですが掃除やクリーニングを考えるとポリカーボネートの方が楽ですね。特にワンちゃんやネコちゃんと一緒に過ごしている方には嬉しい変更かと思います。ちなみにこの変更は音には影響はないとの事です。外装ついでに別売のウォールマウントについてですが、これは既存のものが使えるとの事。

初期設定・・・

Gen1からGen2への変更で最も大きな変更がTV(モニター)との接続の変更です。Gen1の時もスピーカーとTVの双方向でやりとりが必要なので基本的にはHDMI ARCでの接続でしたが、このGen2からはさらに多くの情報を送れるようにHDMIeARCでの接続も可能になりました。もちろん普通のHDMI ARCでも接続可能。

このeARC対応は音質にも大きく影響してきますので後ほど音質のところでも触れたいと思います。

なお、作業としては初期設定方法の簡素化のためにNFCが装備された事は大きいと思います。Sonos Roamをお持ちの方は既に体験済みかと思いますがSonos本体に携帯を触れることによって初期設定の情報共有ができるので今まで以上に初期設定が楽になりました。

音質・・・

この音質の変更に関わることが価格変更の肝なのかと思いますが、これが先ほど触れたeARCに対応したことが重要になってきます。eARC対応になった事でDolby Atmosなどの立体的な音源の再現が可能になりました。もちろんこれにはお手持ちのTV(モニター)がeARC対応であり音源が立体音響で出力されている必要があるのですが、仮にそうでなかった場合も左右方向の包み込むサラウンド感は上がっています。

と、ここでSonosの立体音響と言えばSonosArc(¥129,800-)との違いという話になるのですが、価格も2倍のSonos Arcは立体音響を再現するために 5.0.2というざっくり言うと5個の前向きスピーカーと2個の上向きのスピーカーで立体的に音を反響させてますよー的な感じに対して、Beam(Gen2)は3.0panoramicという3個のスピーカーで擬似的に立体的な広がりのある音を作ってますよー的な感じです。もちろん価格は置いておいて迫力や立体効果を強く求めるのであればSonos Arcの勝利です。

簡単に言うとSonos Beam(Gen2)はせっかくドルビーアトモスのような立体的な音で出力されている映画やゲームなら、「ちょっとそれ味わいたいよねー」的に使うのであればとても良い立体音響エントリーモデルとなります。という個人的な感想です。

個人的な感想ついでにもう少し、テレビ番組や音楽番組をちょっと良いステレオ音響で見ることができれば十分と言う方にはGen1は在庫限りなので、このタイミングでGen1購入!も良いと思います。

Sonos Beam(Gen1)
カラー:ホワイト、ブラック
価格:¥51,480-(税込)
商品番号:33-74-0991-136

結論としてはGen2になった事で立体音響が身近になった。とはいえeARC対応のTVと立体音響で出力されているコンテンツが必要。インテリア的に言えばファブリックメッシュになったのでペットと一緒の生活の方はお掃除が楽チンになったというアップデートです。

おそらく、オーディオ評論家の方からするとざっくりしすぎ!と怒られそうですが・・・あくまで個人的な感想なんでお許し下さい。

今回はGen1からGen2の変更についてだけ書きましたが、もちろんWi-Fi経由でストリーミング音楽も聴けますしAlexaのボイスコントロールも対応です。

ちなみに初期設定のTrueplay™を設定時、お馴染みのあの音での設定になりますので深夜の初期設定はお気をつけ下さい。

ふるや

ギフトのススメ(その1)

こんにちはbPr BEAMSの古屋です。

bPr BEAMSはライフスタイルグッズを世界中から集めたり製作しているレーベルなので、世界各地の様々な展示会に参加し探し回ります。日本では雑貨類の最大級の展示会は「ギフトショー」という名前で開催されているように我々雑貨を取り扱うバイヤーとしては、パーソナルギフトになり得るアイテムか?という事は商品選定において重要なワードの一つになっています(と思います)。

さてギフトを送るという事は探すときにどれだけ相手の事を考えて選んだか?という時間も含めてとても楽しいというか重要。

相手の趣向のど真ん中のモノだと「持ってるかもなー?」逆に趣向にないものを狙うと「趣味じゃないかもなー?」とか「邪魔になるかもなー?」とか悩む時間。

そんな事を踏まえてギフトの重要なキーワードをひとつ。

「自分では買わない(買えない)けど貰ったら嬉しいモノ」

このキーワードを意識しつつこれから少しづつそんなアイテムを紹介していきたいと思います。

さて今回はやたらキャンプが流行っていると言う事で「スマートなキャンプ好きでワイン好きの人へのオススメギフト」LANCEボトルオープナーを紹介します。

LANCEボトルオープナー
カラー:シルバー、ブラック、グリーン
価格:¥4,950-(税込)
商品番号:33-07-0102-871

これはbPr BEAMSにとっては新商品ではありませんしBEAMS的な百名品ではありませんが隠れた銘品です。

もしそんなスマートなキャンプとワイン好きな人にギフトしたいという方はここから先が重要です。

まず、「持ってるかもなー?」ですが相手の鍵の束やバッグパックをチェックして下さい。この商品普段はキーホルダーとして使いたくなるフォルムなのでキーホルダー的にこの商品を使ってなかったら、ほぼ持っていません。ましてや、この商品フランスからBEAMSが直輸入している商品なのでそこらじゅうで売っているモノではない(はずです)。

次に「趣味じゃないかもなー?」ですがスマートなキャンプ好きでワイン好きなら、ほぼ趣味です。(色は悩むところですが・・・)

最後の「邪魔になるかもなー?」ですが、そもそもキーホルダーとして使えるフォルムなので、よっぽどミニマリストでなければ、ほぼ邪魔ではありません。

ちなみにこれはスマートに携帯することが重要なワインオープナーなので家でしかワインをあけない人へのギフトとしてはオススメしません。

あと、ギフトにとって重要なおまけキーワードをもう一つ。

「実際に購入した金額よりもちょっと高いモノに見えるか?」

これに関してはBOX入りでアルミアルマイトのボディと言うだけではなくばっちりMade in Franceなのでご安心ください。


それにしてもこの商品、なぜボトルオープナーという商品名になってしまってるんだろう?ワインオープナーなのに・・・・。

ふるや

Sonos Roam Wireless Chargerは必要か?

こんにちはbPr BEAMSバイヤーのふるやです。

さて、先日SONOS最小サイズのワイヤレススピーカー"SONOS Roam"について色々と書きましたが、今回はその時に少し予告したSonos Roam Wireless Chargerは必要か?という事を個人的な感想含め書いていきたいと思います。(前回のRoamについてのブログはこちらをご覧ください)

Sonos Roam専用ワイヤレスチャージャー
カラー:ホワイト、ブラック
価格:¥6,479(税込)
商品番号:33-74-1133-136


まず、このRoamというスピーカーはUSB TypeCで充電ができますしケーブルはTypeA to Cが付属していますので充電して使うには別売りのSonos Roam Wireless Chargerは一旦無くても使う事ができます。

では、この別売という事が親切か不親切なのか?という部分としては個人的には親切と捉えています。

理由としては2つ・・・

①SONOS最小サイズのスピーカーという事でエントリーユーザーが試しやすいプロダクトなので、少しでも安い価格で試したいという方が多いと思います。まず最初の導入価格を抑えるとなると標準装備は最小限で販売してくれているのはありがたい。

②小さめの充電式のワイヤレススピーカーという事で色々な部屋に持ち運べる「住所不定」なスピーカーとして使うイメージがあるので、そもそもチャージャーが別売であれば色々な場所にチャージャーを置いて「別荘的」に落ち着かせる場所を作って使うイメージがしやすい。

とはいえ、¥6,479-(税込)と決して安くはないチャージャーなので少し使った感想を書いてみたいと思います。

デザインはSONOSらしい邪魔をしないデザインです。個人的にSONOSのプロダクトは無駄な主張がなく置いてある事を忘れてしまうようなシンプルなデザインが気に入っているのですが、もちろんこのチャージャーもRoamボディの延長のようなデザインでスピーカーと一体化してくれて本体のデザインの邪魔をしません。


これを馴染みすぎて面白みがないと思う方もいるとは思いますが、本体と同じだけの床面積しか使わないのでチャージャーだけ残っていても邪魔ではありません。

質感はラバー調なので安っぽいプラスティック感は感じられませんが数年間直射日光が当たるような設置は避けた方が良さそうです。

次に実際の使い心地ですが、充電スピードとしては0%〜50%が2時間ということなのであっという間に満充電という感じではもちろんないのですが、充電をしながら使用ができるので普通に使うには不便がありません。

Roamとの接続も「磁石」での接続なので気持ちよくズレることなく接続してくれて横置きでもチャージャーが落ちることなく貼り付いて充電してくれます。


個人的にはこの「磁石でくっつく」が、ちょっとクセモノかな?と思っています。

その理由はチャージャーにRoamを接続して充電を始める時はパチっと「磁石」でくっついて最高に気持ち良いのですが、チャージャーからRoamを外す時にもくっついてきてしまうので片手でスピーディーにスピーカーを外せない感じなのです。


もちろんTypeCのジャックを抜くよりは断然スマートに外せるのですがペットボトルサイズのスピーカーとしてはノールックぐらいの勢いで持ち出したい・・・。この点では、SONOSのラインナップの中のもう一つの充電式ワイヤレススピーカーであるMove付属の充電ベースは「それとなく置けてそれとなく持ち出せる」ので軍配はMoveのチャージャーかな?と思っています。


(左…Move付属充電ベース 右…Roam用チャージャー)

とはいえ、Roamの特徴でもある縦でも横でも設置可能という部分を考えると横置きの時はこの「磁石」が大活躍するので、まぁ良しか!と思ったりもしますので普段の設置次第なところもありますが、私は縦置きなのでちょっとクセモノ扱いしてしまいました。(チャージャーを両面テープで床に貼れば解決する程度のことですが・・・)

また、大したことではありませんがSonos Roam Wireless Chargerのケーブルは電源部分が独立していてUSBで繋げる仕様になっています。


これによってコンセントからでもUSB電源からでもチャージャーに接続できるので結構この辺は気に入っています。MoveはAC電源から一体型なので不便はないですがなんとなく二刀流の方が使いやすいかなぁ・・・

と、たかがワイヤレスチャージャーについて長々と書いてしまいましたがSonos Roam Wireless Chargerは必要か?という結論としては、リビングと寝室など2箇所以上で同じように長時間1台のRoamを使う方にはRoam Wireless Chargerはあった方が良いと思います。しかし、通常はBLUETOOTHでパソコンなどのスピーカーとして使って、たまに移動させてのんびりストリーミングという方はなくても良いかなーと思います。という当たり前の締め方になってしまいました。すみません。

要するに「無くても良いけどあったら結構良いチャージャー」です。

それにしても、ちょっと価格が気になるので今後のSONOS商品でこのチャージャーに互換性のある充電用商品が出てくると嬉しい!と思っているのでSONOSの開発スタッフのみなさん。このチャージャーで充電できるヘッドフォンとか開発してくださーい。

( Please develop headphones that can be charged with this charger!)

ふるや


【新登場】最小サイズのSONOS

こんにちは。bPr BEAMSバイヤーのふるやです。先日のBEAMS LIVEでのソーダーメーカーの配信はご覧いただけましたでしょうか?

さて、今回はwi-fiスピーカーのSONOSに新たなペットボトルサイズの充電式バッテリー内蔵ポータブルスピーカー"SONOS Roam"が加わりましたので紹介したいと思います。

SONOS Roam
カラー:ホワイト、ブラック
価格:¥23,799-(税込)
商品番号:33-74-1131-136

現在のSONOSスピーカーのラインナップでは最小かつワイヤレスという事で一番機動力のあるスピーカーになります。

特徴は・・・

・当たり前ですがWiFi経由でストリーミング音楽を再生、音声操作(Amazon Alexa)対応

・Bluetooth、AirPlay2での音楽再生対応

・1回の充電で最長10時間連続再生(Moveは11時間)もちろん充電しながらの音楽再生可能

・USB Type-C、Sonos Roam Wireless Charger(別売)での充電

・IP67防水・防塵設計(水深1メートルで最長30分間の防水性)

寸法 168 x 62 x 60mm  430g

Trueplay™の自動チューニング(Androidスマホユーザーも対応です)

・新機能Sound Swap搭載(本体のボタン長押しで他のSONOSスピーカーに音を移す事ができる)

といった特徴があり色々な場所にお好みの音楽を持ち出して持って帰ってこれる仕様になっています。


問題の音質についてですが、個人的主観としての感想はこの大きさにしては充分な音質とボリューム感で予想以上の迫力でした。SONOS Oneと比べた感じとしてはRoamの方が少し直線的な印象で最大ボリュームは劣りますが、Trueplay™の自動チューニングのおかげか10畳程度の部屋や屋外でも充分に鳴ってくれる感じですし、自動チューニングとはいえアプリのイコライザーで低音や高音の調整もお好みで変更可能なので置き場所によっては床がビビるほどの低音も出してくれます。

また、新機能のSound Swapを超簡単に説明するとリビングのSONOS Oneで聴いていた音楽をRoamの本体のボタン一つでRoamに移動させてベットルームやバスルームに持ち出してリビングに戻ってきたらまたボタン一つでリビングのSONOS Oneに音楽を戻すといった感じの機能です。もちろんこの音の移動はアプリを使って今までもできた機能ですが使ってみるとRoamの機動力を実感できる機能となっています。ボタンはタッチパネルではなく押し心地のある物理ボタンなので安心かつ気持ちよく使えます。

ちなみに同じバッテリー内蔵スピーカーではSONOS Moveが既に販売中ですが、BAGに入れてガンガン持ち歩いたり水に落とす危険がある場所ではRoam。より大音量で屋外で少しでも長時間使用するならMoveといった感じです。


価格はRoam+Wireless Chargerで¥30,280(税込)Moveは充電ベース付きで¥52,800(税込)となっていますので広めのリビングやベランダをメインに音量重視であればMoveがオススメ。TVの音をBeamから飛ばしてソファ横で鳴らしたりワンルームや出張先などでも自宅と同じサウンドを楽しむのであればコスパも含めRoamがオススメとも言えるかと思います。


Bluetooth、AirPlay2がメインでたまに音楽配信サービスという方にもフィットしますので是非店頭でご覧ください。

SONOSはアプリもアップデートされていて初期設定も以前以上に簡単になっているのですが、Trueplay™が自動チューニングになって初期設定の「怪しい音の儀式」が無くなったのは少し寂しい気がします・・・。(Androidユーザーには嬉しい変更です!)

次回は別売のSonos Roam Wireless Chargerは必要か?について書いてみたいと思います。

ふるや





かなり気に入っているヘッドフォン

こんにちは。ふるやです。

今日は個人的にかなり気に入っているヘッドフォンをご紹介します。

STATUS/FLAGSHIP ANC
価格:¥26,800-(税込)
商品番号:33-75-0882-305


このSTATUSはニューヨークのミュージシャンやサウンドクリエーターが作っているブランドとのことなので音質はもちろん申し分なし。FLAGSHIPという名前の通り抜かりのない商品なので色々と書く必要はないのですが個人的に気に入っている点をちょっとご紹介。

まずはフォルムの潔さ!


とにかく真っ黒!

この潔さを感じるフォルムはスーツでもカジュアルでも毎日使うことを考えると使いやすさに直結してきます。

唯一の文字ははRサイドにひっそりと。

もちろんケースもシンプルなフォルムです。

ヘッドフォンの納まりの良さは当たり前ですが、ざっくりとしたメッシュポケットなのでモバイルバッテリーや細々したものが収納できるのはありがたいです。


次のお気に入りはBLUETOOTHで使えることはもちろんシールドを使って有線でも使える!

WEB会議での安心感はやっぱり有線かなぁと思っている方にも満足いただける仕様になっていますし尚且つ飛行機の機内で使えるアダプター付き。最近は飛行機に搭乗する機会も減っていますが機内ではマイヘッドフォンで楽しみたいですよね。

ちなみにBLUETOOTHのみでPCと携帯など2つの機器に同時に接続もできちゃいますので動画をPCで見ている時も急ぎの電話に対応できちゃいます。


さらにお気に入りのポイントはタッチパネルと物質ボタンの塩梅がちょうど良い!


音量調整や曲の送りは直感的なタッチパネル、電源やノイズキャンセル・アンビエントモードの切り替えは確実な物質ボタンと操作に迷うことや操作できているか不安になることがありません。機能も必要な機能だけに厳選されているので複雑な操作がなく色々とジェスチャーを覚える必要がない事はとてもストレスがかかりません。おまけにタッチパネルを3本指で隠す様に触っている間は外部の音を取り込むモードになるので電車の中などでもスマートに使えます。


と、かなり気に入っている使い心地なのですが、たった一つだけ改善してもらいたい点があります。それはイヤーパッドが外せない・・・これは日々使うことには全く必要のない機能なのですが、気に入った物は長く使いたいのでイヤーパッドが外れて将来的に交換ができると超◎なんですけどねー。


とはいえ、最後にやっぱりコスパの良さ!この音質、質感、使い勝手、納まりの良いセミハードケースも含めてこの価格。是非、色々なブランドのヘッドフォンとスペック比較や価格比較をしてみてください。なかなかコストパフォーマンス良いですよ。


と、オーバーヘッドのFLAGSHIPを紹介しましたが、やっぱり完全ワイヤレスのインイヤー型!という方にはSTATUSのこんな商品も発売中。


STATUS/BETWEEN Pro
価格:¥19,800-(税込)
商品番号:33-75-0883-305


ふるや




ポケモンセンターシブヤにポップアップショップがオープンしました。

こんにちは。

本日はBEAMSでは販売しないBEAMS商品をご紹介いたします。

本日、6月28日より渋谷PARCO6階ポケモンセンターシブヤにてBEAMSコラボレーションアイテムの販売が開始いたしました。


このコラボレーションはポケモンセンターシブヤとのコラボレーション企画なので「変化する街渋谷」をイメージしたメタモンやモンスターボールでカラフルに構成したBEAMSロゴなどのデザインでT-SHIRTからアウトドアでも活躍するアイテムまで様々なアイテムを販売しています。

直接お店で現物をご覧いただきたいのですが蔓延防止処置で東京に来にくい方もいらっしゃると思います。そんな方には特設サイトからオンラインでもご覧いただきご購入いただけますので是非特設サイトもご覧ください。

渋谷に本拠地を置くBEAMSとポケモンセンターシブヤで製作した渋谷らしいアイテムをお楽しみいただけるよう、おそろいのショップコートを着用したスタッフが特設カウンターでお待ちしております!

ふるや

ひそかなブームの限定色

こんにちは。

今回はビームススタッフにひそかなブームが起きている炭酸水メーカー"aarke(アールケ)"の限定カラーのご紹介です。

AARKE CARBONATOR3 LIMITED SAND
カラー:SAND BEIGE
価格:¥33,000-(税込)
商品番号:33-76-0496-305

以前のブログでもご紹介しましたaarke Carbonator3ですが通常ビームスで販売しているブラック、シルバーに加えて今だけ限定のサンド色が加わりました。

このサンドカラーですが画像では白っぽく見えますが実際はベージュに近く、ブラック同様マットな手触りのある塗装なので落ち着いた印象になります。

ブラックやシルバーはちょっとカッコ良すぎて・・・と敬遠していた方にオススメですが、特にウッド調のインテリアには馴染む雰囲気ですし、電源がいらないのでガーデンパーティやベランダなど外でのご使用にもオススメの色になっています。

本品は世界限定3,000台(日本限定250台)ですので検討されている方は是非お早めにご覧ください。

父の日目前ですがビームススタッフの間で父の日ギフトとしても密かにブームになっているサンド色のソーダ水メーカーのご紹介でした。


AARKE CARBONATOR3
カラー:ブラック、スティール
価格:¥28,499-(税込)
商品番号:33-76-0492-305