こんにちは、ありもとです。
いつもビームス プラス 原宿のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
先週は連休をいただいてたということもあり、ブロクもお休みしておりました。
同期と飲みに行ったり、川に行ったり、自転車で都内を散策したりと日頃から叶えたかった願望を全て叶えることができたお休みでした。
さてセールもひと段落し、落ち着きを取り戻した原宿エリアですが、まだまだ蒸し暑い日が続きますね。
連休中は珍しくアクティブに動き回っていた影響で、一日中出歩く機会が多くなりました。
新しい趣味も見つけようと思ったり、、、
というわけで本日はコチラ↓
アウトドア界の重鎮ブランド【FILSON】と【Housefly Fishing】との春夏のコラボアイテムから、シャツのご紹介です。

【Housefly Fishing】(以下ハウスフライ)はアメリカのペンシルベニア州・ホーリー(Hawley)に拠点を構えるフライフィッシングショップです。
若年層のフィッシャーやアウトドアファッションに敏感な層がターゲットとなっております。
バンTのようなグラフィックのTシャツやタイダイといった所謂"ナウい"印象です。
クラシックアウトドアと今のアウトドアブランドの融合、、、まさに夢のコラボですね。

アイテムはFILSONの定番アイテムの一つでもある"Wahed Feather Cloth SHIRT".
90年代からアウトドアシーンには欠かせないアイテムとなっております。
コットン100%かつ3オンスとかなり軽量。
プレウォッシュ加工が施され、縮みにも強いです。
丸洗いも可能なのがこの季節にありがたいですね。
特徴的なポイントとしては袖の仕様です。
肩と袖がほぼ縦にまっすぐ縫われています。
当店のアウトドアエキスパート、清野の見解によると、フィッシングの際に竿を投げる動作(キャスト)を行う時にストレスがないようにこのような仕様になっているのではないか。とのこと。
言われてみると腕を振り下ろす動作がしやすいような、、、、、?笑
さらにこの柄です。
当初ボタニタルを白黒で表現しているのかなと思っておりましたが、よく見ると川でした。
この川はハウスフライのクルーたちのホームウォーター、行きつけの釣り場ですね。
ラッカワクセンリバーを模したグラフィックを施されております。

グラフィックをよく見ると、昆虫が。
ブランドのシンボルであるHousefly(ハエ)がチラりと。
モダンなモノトーン、ですが水墨画のような綺麗な濃淡のためキザになりすぎない見え方が見事ですね。

実際に釣りに行くなら、を想定したアウトドアスタイル。
ナイロンベストもブラックでトップスの色数は少なめに。ショーツにブーツと、野池をアクティブに動き回るようなコーディネートです。

ゆったりとしたサイジングですので、シャツジャケットライクに羽織ったタウンユースタイル。
インナーにはリネンポロを着用し、3オンスの風通しの良さを楽しめるように。
最近愛用中のグレートラウザーズがよりモダンな印象にしてくれます。
いかがでしたでしょうか。
アウトドアシーンのみならず、大人な柄シャツとしてもお楽しみいただけます。
是非お気軽にお試しください。
それではまた。

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連休中の一コマ。
奥多摩は秋川渓谷に。私服のまま飛び込んでしまいましたが、夏を感じることができました。
ありもと