いよいよビームス プラス 有楽町での『REMI RELIEF CUSTOM ORDER EXHIBITION』が明日(7/25(日))でラストとなります。



オーダー会限定のスペシャルモデルをお好きなようにカスタムオーダー。
ウェスタンシャツ、ミリタリーシャツ、スウェットシャツ、M-65フィールドジャケット。
様々なモデルをサイズ、生地、刺繍やプリント等、オーダー会だからこそのボリューミーな内容となっております。
当店が終わりましたら
次は関西のビームス 神戸(2021年7月29日(木)~8月1日(日))
その後ラストの開催店舗は湘南エリアのビームス 辻堂(2021年8月6日(金)~8月9日(月))にて開催致します。
※BEAMS オンラインショップでは8/9(月)まで開催しております。
前回のブログに続き、本日もM-65フィールドジャケットをご紹介。
先ずは…
REMI RELIEFと言えばのインディゴデニムのユーズドブルー。

程良く色が残り、ユーズド加工の中では濃いめのインディゴです。
この生地は様々なモデル使われるくらい、REMI RELIEFではお馴染みの生地。
REMI RELIEFが手掛けるデニムのM-65フィールドジャケットは、武骨なミリタリーブルゾンをよりファッションへと昇華させてくれています。

今回、デニムに映えるカラーとしてオレンジを着合わせてみました。
デニムユーズドブルー、デニムワンウォッシュにサンドされたオレンジがとても映えます。

ネイティブ刺繍は圧巻の仕上がりです。
デニム同様に使い込めば刺繍も同様に変進開花が楽しめ、ご自身での着古しを楽しめます。

襟から背中に内蔵されたフードは、M-65フィールドジャケットのオリジンに沿って素材、ディテールをそのまま踏襲しています(BEAMS PLUSスタッフ私物の古着を基にしたとか…)。
フードを出すことでどことなくデニムのマウンテンパーカー的な着こなしも面白いかもしれません。
背中に内蔵する為、かさばらない薄手の生地をフードに採用しています。
ボディとは違った異素材が使われたフードがコントラストとなり、実用的にもファッション性にも優れた一面です。

REMI RELIEFらしいデニムでのレイヤードごなし。
インディゴのフェード感やデニム生地のレイヤードによるコントラスト…REMI RELIEFのデニムウェスタンシャツはもちろん、お手持ちのデニム生地のシャツやジャケットとレイヤードを楽しんで頂きたい一着です。
お次はM-65フィールドジャケットのオリジンに沿ったオリーブのバックサテン。


一見、ビンテージ!?と思わされる生地の風合いです。
キングオブミリタリーと言われているだけあり、多くの方に愛されてきたモデル・生地・カラーです。
色から生地の厚み、そして決して嫌らしく見せないナチュラルな加工…
とにかく本当に魅了される一着です。

ミリタリーの森林警備隊モチーフのワッペンや背面のプリント。
実用性が高いモデルだけあり、戦場だけでなく様々なフィールドで着用されていたキングオブミリタリー。
森林警備隊モチーフにややアウトドアエッセンスをプラスしています。

秋口をイメージし、直球のオリーブのライナーに色馴染みするブラウンスウェット。
自分が着用するならこう着たい…という意味で着合わせてみました。
直球のカラーには直球のミリタリースタイルはもちろんですが、昨今の気分!?でもあるクラシックアウトドアスタイルに振っても面白いのではと思います。
ポケット大好きな自分にとって、M-65フィールドジャケットの大きめのポケットはとても実用的に使います(見栄えも)。
冬になったら…ネイビーブレザーのスポーツコートの上から羽織りたい…
BEAMS PLUSスタッフ皆大好き!?なオリーブのバックサテン。ミリタリーブルゾンがお好きな方にはゴリ押しの一着です。
最後は…個人的にも大好きなブラックの硫化コーデュロイ。


REMI RELIEFのブラックと言えば、黒々しい印象の強いブラックではなく、加工にフェード感が特徴的なブラックです。
ただ、色がはしっかりと残り、何よりもミリタリースタイルに抜群です。


モノトーンのコーディネートにも合いますし、何よりもオリーブ系のミリタリーパンツとの相性が抜群。
一番引き締まる色であり、スタイリッシュに見えるのもブラックだからこそ。
M-65と言えばやはりウェストのドローコードを絞り、シェイプを利かせたスタイリングもオススメです。
しつこいようですが…
ビームス 神戸(2021年7月29日(木)~8月1日(日))
※BEAMS オンラインショップでは8/9(月)まで開催しております。



























































