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〈DALCUORE〉まさかのエピソードを持ち合わせていたマスター伊藤。

銀座よりこんにちは、北角です。


本日は、前回の三浦に続いて


サービスマスター伊藤のインスタライブ時の着こなしをご紹介したいと思います。



まだご覧になられていない方は、こちらからアーカイブをご視聴下さい。


伊藤ならでは…?のまさかのエピソードもございますよ。


まだスタッフ皆が春夏物を着用する中で、



その全てを秋冬物で揃えて登場しました。ライブ内では秋冬の新作ジャケットを使ったコーディネート紹介を行う、ただその為だけのご用意。


その新作を使ったコーディネートに関しては、



伊藤編に三浦編とまた改めてご紹介したいと思います。お楽しみに。


話は戻って、




今回の一番の主役である〈DALCUORE(ダルクオーレ)〉のオリーブグリーンのツイードジャケット。


ヘビーウエイトながらもしなやかで品良く映る生地はHOLLAND&SHERRYの日本ではBEAMSのみの特別な一着。


(ちなみにこのジャケット、まだ購入出来ます!)


ライブ中にはサイズについての質問があり、



伊藤「普段はサイズ44だけど、42入っちゃったから42にしちゃったよ。」



三浦 他スタッフ一同「嘘だろ!」


同ブランド好きの伊藤ならでは(?)、でもこれ…ホントのお話です。





オリーブグリーンのツイードジャケットに対して、起毛感のあるグレンチェックのネクタイに、パンツは〈IGARASHI TROUSERS(五十嵐トラウザーズ)〉を。



足元にはここ最近盛り上がりつつあるチャッカブーツで、



今シーズン注目のグリーンをベースにベージュを上手く組み合わせた品のあるカントリーテイストを感じさせるコーディネートとなっております。


実際に着るのはまだ先になりますが、伊藤らしいトレンドを取り入れつつシンプルで真似しやすい着こなしですね。


以上、


インスタライブ時それぞれの着こなしについて前回と今回のブログにて書かせて頂きました。


「BEAMS MASTERS TALK」の第二弾をお楽しみに!



Instagramも不定期ですが更新しております。


合わせてこちらからご覧下さい。


皆様のビームス 銀座 3Fへもご来店お待ちしております。


3Fフロア TEL 03-3567-2224


オーダージャケット仕上がりました

8月下旬にオーダーしておいたジャケットがようやく仕上がってきました。

フォックスブラザーズの生地は日本国内に在庫が無い為、イギリスから着分を取り寄せ、

他のお客様分オーダーが立て込んでくるとスタッフ分の制作は後回しになり、ようやく到着しました。


ナチュラルカラーの多いツイード生地の中から今シーズンはモノトーンツイードにして、画像の様な合わせを楽しみたいと思います。

ミディアムブラウンスウェードのスリッポンでオフホワイトのタートルネックも良い感じです。

シャンブレーシャツとネイビーのニットジレ

も多分着ると思います。

イージーパンツにスタンドカラージップニットは汗っかきの私にとってかなりハードルが高くなりますが、コートを重ねる前の時期にでも試してみます。

こんな風にコーディネートを考えてる時間が楽しいですよね。

近日中に銀座店でデビュー予定ですが店内で見かけても、おニューのジャケットを冷やかしたりしないようにお願い致します。

ビームス銀座 渡辺

天翔井口閃〜アマカケルイグチノヒラメキ〜

Buenas noches!


ご覧いただきありがとうございます。


ビームス 銀座 井口です。





今年は、ヘリンボーンやガンクラブチェック等のカントリー調のジャケットがほんの少し多めな印象。

また、ツイーディーなジャケット、ツイード風のジャケットも多いかなぁと。


共通して言えるのは、本物感の強いモノではないということ。

ガシガシっとした生地や、重みのある生地ではなく、軽いタッチの生地感も多いですね。



抜群の雰囲気を持ちながら、仕立ての軽さ・イージー加減が抜群。

春夏シーズンより復活を遂げた、〈BOGLIOLI〉です。





BOGLIOLI / 別注 ヘリンボーン ジャケット
サイズ:42〜50
価格:¥105,600(税込)
商品番号:21-16-1948-993

パッチポケットのカジュアルディテール。

ブラウンベースの、オレンジ寄りのカラー。


アンコン仕立ての軽さに、ソフトなタッチのシェットランドウールが、極上の着易さを造り上げています。









シャンブレーシャツ、起毛感のあるクルーネックニット、コーデュロイパンツ。


らしさ…を強調したようなコーディネートですが、古臭く見え難いのは〈BOGLIOLI〉のジャケットの持つモダンな印象のおかげでしょうか。


コーディネートのポイントは、タブカラーシャツ。

タブを外し、重すぎない着こなしに。
今年はこのタブ外しが、自身のキーワードになりそうです。






もちろん、タイドアップも是非。

ブラウンもブラックも、どちらも拾えますの。


どちらかと言えばになりますが…

ブラウンをベースにすれば、オーセンティックな面持ちに。

ブラックをベースにすれば、モダンな面持ちに。

お好みに合わせてどうぞ。








ニットと合わせたスタイルもオススメです。


〈JOHN SMEDLEY〉の美しいタートルネックニットを合わせて。
ジャケットの持つカラー、そして素材感の柔らかみに合わせ、ホワイトカラーのタートルネックを。

あくまでも、特有の臭みを残すツイーディーなジャケットですので、中和させるアイテムをお持ちになっていると、ワードローブに変化が付け易いかなぁと。






何かと話題。変わらず人気。

〈Barbour〉とのレイヤードもオススメですよ。



最近、ブログを含め、諸々書ける回数も少なく、中身もつまらなく…
いつか復活しますので、是非フォローしてお待ち頂けたらと…笑





皆さまどうか、無理はせず。

ご自愛ください。




最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。




逃げない。負けない。諦めない。裏切らない。



是非、フォローとお気に入りをよろしくお願い致します。




それでは「銀座」でお待ちしております。



ビームス 銀座 井口