【いつかの散歩】@兵庫県立美術館

雨の降らなかった休日。



普段は陽の高い時間には歩かないけど

色々用があって家から海側へ。


この日は湿度も高くてすぐに

吹き出す汗を拭きながらココでひと休み。


敷地内に入るとひんやり。

時間ないので展示は見なかったけど

これは必ず期間中に観に来ると決めている。


【アイノとアルヴァ 二人のアアルト】


去年開催された展示の続き。

「竹中大工道具館」の時も楽しめたけど

今回は会場も展示も規模が大きいから

期待は大きい。


またいつか報告したい...






ココには何もない時でも歩いてよく来る。

晴れてる時だけでなく

曇天でも雨天でも...


陽ざしも雨も風も避けてひそめる場所がある。

気分を変えるのにうってつけの場所になる。




彼女の後姿もいい...


帰りにビームス 神戸に立ち寄って

Fennicaで〈アルヴァ アアルト〉をチェックしないと!!


【夏には...】

こんにちは。



梅雨の合間、

昨日は一日中晴れていたわけではなく

少しひんやりした時間もちょっと心地よく

日が明けた今日は朝から初夏の日差しが

良い一日になりそうな兆し。



梅雨入りが早いと

夏が来るのも早いのか?

そうすると秋が早くきてほしいけど

夏が長いだけなのか?


想像しながら予想がする。



心地よく夏をの暑さを躱しながら

過ごせるか考える...と

古典的?伝統的?なこのアイテムが気になる。


着物は身をかたく守りながら

とても機能的で夏に纏っても暑さを凌げると聞いたことがある。


そのいくつかの機能が備わった

このシャツが秀逸で夏を凌ぎたいと考える。


orSlowにフェニカが別注したシャツに袖を通してほしい。



きっと夏にうってつけ。











<WOMEN>orSlow × fennica / 別注 キモノスリーブ プルオーバーシャツ
カラー:ブラウン,インディゴ
サイズ:0(XS)
価格:¥14,850 (税込)
商品番号:66-01-0884-661

<MEN>orSlow × fennica / 別注 キモノスリーブ プルオーバーシャツ
カラー:ブラウン,インディゴ
サイズ:1(S)
価格:¥14,850(税込)
商品番号:66-01-0885-611


ではまた!

【必要か必要でないか?】⑤


おはようございます。



朝、まだ外は暗いのに雨音で起きました。

シトシトでもパラパラでもなく窓上の庇を叩くぐらいの強さの音。


音や温度で外の気配を知ること多いです。



この間の臨店の際に目についた

カットソーは【Necessary or Unnecessary】だった。

どれも“ひとひねり”のディテイルが丁度よくて

必ずチェックもするし入荷も楽しみにしている。


首元横の“マチ?”、“ガゼット?”が

ほかのボーダーTシャツとは違う雰囲気を醸し出しているのがわかる。

ハンガー掛けしてると横向きなので尚更。


何かFennicaの定番アイテムになりつつある

SMOCKに近い魅力を感じた...。


もちろんスタッフのススメもあり購入しました(笑)








早速着てみた...岡美里さんに描いてもらった横顔絵の前で横向いて。


このTシャツ着ると横向きたくなる...

必要か必要でないか?と問われるとガゼットは必要!とこたえる。


ではまた!


【UNIFORM】

皆様、こんにちは。



緊急事態宣言下、なかなか行動しづらいというか

自分自身でルールやモラルを確認しながら“生活する”、

社会に順応することが必要なんでしょうね。


決められた中で自分らしさを際立たせるという視点は

“服”においても制約アリの「UNIFORM」がそうであるように、

一点ものや華美なものを選ぶよりも純粋に個性を醸し出す

もしくはその可能性が高い様にも思えます。



先日、ビームス 神戸に立ち寄った際にみた人体やレイアウトが

素のままのアイテムの機能美の良さを感じたので

改めて原点回帰のように思い、その紹介を...。


もちろん何かを足したり

サイズの調和で着る側の個性に繋がるので

みんな同じものを纏っている風には見えないのでしょうね。



選ぶ“服”と着る“自分”を知ることが楽しむために大切です。









ではまた...



【Batik】

こんにちは。



関西も梅雨入り。

湿度と気温の上昇は苦手だけども

雨のもたらす情緒は嫌いではない。


そしてどうせなら

亜熱帯気分を楽しみたいとも思う。


その楽しみを共にできる

“服”が毎年BEAMS PLUSから

リリースされる楽しさもある。


個人的にあげたのはアイテムは

一部だけどもスタイリングのイメージは

果てしなく膨らみ

梅雨の不快指数は

払拭されるかもしれない。










夏の手前のこの時期を

楽しみたい。



“幸服”の定義です。

【ほんの少し…】

ほんの少し髪の色変えたら

今まで控えていた

合わせが広がったような…








いい歳して…

と揶揄する声もあるかもだけど

それはそれ、オレはオレ(笑)


コレまでと違う自分を

ほんの少し楽しみます。



【orslow... 】

こんにちは。


ほんの少し湿度が高いと感じる休日。

湿度は高すぎると❝不快❞ですが

適度にまとわりつくのは❝渇き❞よりも好きです...


話がそれるかもしれませんが個人的には

出かけるときには❝手ぶら❞主義。


タバコも吸わないし

最近はお金も持ち歩かなくとも

スマートフォンやICカードで済むので尚更。


着る服にポケットがあればいい。

買物する予定があれば

大きなポッケや

ポケッタブルなバッグをしのばせる

ポッケがあればいいと考えるタイプ。


用をこなすのにいろんな場所行くけど

室温や湿度も様々だから

羽織ったりカバンのように持つアウターがあればいい。



これは季節問わずその条件を満たす

最高の相棒になる。



そう思いませんか?





【毎日つかうもの】

こんにちは。




前回に引き続き母の日を考える...




選ぶ基準は何?と問われると

出来れば毎日つかうものとしたい。



花の好きなおふくろに鉢物は

幾つか届けたこともある。


家の玄関先には実や花になったモノがたくさんある。



このピッチャーに切り花を挿してと伝えるもよし、






汗や洗った手を拭くのに優しい白雪ふきんのハンカチをすすめるもよし、






足が弱くなってきたので腰掛ける場所へ

毛足の長く優しい風合いのノッティングの椅子敷もいいかもしれない...





先日、カミさんと共に会いに行ったけど

もう一度会いに行きたいというのがホントの気持ち。


別に明日の母の日でなくとも

次会いに行く日も“母の日”なのだから。








【大切なモノは...】

母の日を明日に控え...



5月に入り少し早めにおふくろに会いにカミさんと実家へ。


その時はカミさんが作った花かごを持って行ったけど、

花好きのおふくろは何度も何度も“きれいやね”と言葉にして

瞬きと頷きを繰り返し眼からこぼれる涙をぬぐいながら喜んでいた...



おふくろの部屋には手紙や写真がいっぱいあったから

後日これをもって行こうかと。










加えておふくろの大切なモノを仕舞うのに

このサイズもあってもいいかと考える。





母の日は明日だけど

急がず焦らず会うには最善と最新の配慮をしながら

昨年同様、母の月と捉えて考えるのも一つと思う。


僕はその想いで今月もう一度おふくろに会いたい。



【いつかの組合せ...】



この組み合わせが心つかんだのはいつだろうか...


と言っても何となく自分の身に着ける小物を手入れしていて

偶然に気付いただけ。


私たち夫婦にとって数少ない共有しているモノである

〈MARIA RUDMAN〉のブレスレットは古いモノで20年近いつきあい。

何かの節目に買い足したりして毎日何かしら手元につけている

お守りのような、もう肌の一部のような存在。



右は比較的新しいけども左は何度も修理をしてメンテナンスも続けて

付合いの長い一番着用頻度の高いお気に入り。

もうトナカイの独特な匂いもしないほどでむしろ“僕”の匂いがする(笑)






エイジングの対比と紅いスリップウェア...

この組み合せがグッときた休みのひと時。

ときに器は食物の為だけに使うものではないことにも気づく。


時間つぶしのくだらないことかもしれないけども何か気づくこともある。

これからも大切なモノと時間。


※この器の取扱はありません、悪しからず。

※MARIA RUDMANが気になる方はこちらもご覧ください

【休業中でも...】

おはようございます。


緊急事態宣言中のゴールデンウィーク始まりました。

そして今日も雨...


屈託しがちな時間が続くのか...

関西も一部を除き4月25日から休業中の店舗がありますが、

スタッフは毎日ブログやフォトログ、スタイリングを更新し、

皆様の気分を一新しビームスを通じて「HAPPY」をお届けしようとしています。


先日立寄ったビームス 梅田でも

前のめり気味の最高の笑顔で最高のスタッフが待っています。

どうぞ覗いてみてください。






その他にもサポートをしっかりと。

例えば間近に控える〈母の日〉に関してもお手伝い。



こちらもぜひ!!


シラカワ

【柴田雅章と三人の弟子たち】

こんばんは。



今日は朝から雨降る一日。


夜が明けても降り続ける予報...



明日からゴールデンウィークを控え残念と考えるか、

そういう日もあると普段できない事に時間を費やすか。


気分切り替えてその年しかない日を過ごすこと必要です。

私はビームス スタッフによるブログを読む事を

休みの日の過ごし方としてお薦めしたい...都合よすぎですね(笑)



昨年春に訪れた丹波篠山。

この地で働く友人の案内で

この地で物づくりをする方々をご紹介頂いたことがある。


その中で最も印象深かったのがこちら。

玄関先にさりげなく置かれた陶器。

聞かずとも此処で住まい、

物づくりをしている方の感性と風格がみてとれる。






少し失礼して中へ進むと登り窯の前に

どこかで見たことのある後ろ姿...

偶然取材に来ていた弊社敏腕PRESSのYくん。


敷地内にあるものすべてが意味があって興味深い。

彼も隅々まで注意深く見ていたなあ。




此処には登り窯が二つ。

ひとつは新しく、もうひとつは古く、その時間が読み取れるもの。




炉内の角間の仕切りにも年月を感じる...







牧歌的に見えるが窯入れの時は此処は戦いの場になると...


良い物が作り出される場にはピンと張りつめた氣を感じる。


周りはのどかな里山の風景が満ちているが

此処は柴田雅章さんの真剣な生活の場であり仕事の場。


そして念願であった【柴田雅章と三人の弟子たち展が

東京・新宿のビームス ジャパンで開催される運びとなった。


ここ数年、何度か柴田さんに会い作品を拝見し

弟子であられる七尾さんや栗田さんにも話を伺ったこともあるので感慨ひとしお。


緊急事態宣言期間中は東京にはいくことは控え

自粛明けに巡回展として神戸での展示を見る事を楽しみに

時間を過ごそうと思う。


みなさまも時間が合えば是非!


特集ページはこちら

【銭湯のススメ】

銭湯のススメ?



何やらさっぱりすっきりしそうな響き。


〈牛乳石鹸共進社株式会社〉とビームス ジャパンのイベントなのですが、

もちろんソコには街場の社交場として貴重な存在である〈銭湯〉があってこそ。


銭湯やそれに纏わる文化...今は家に風呂があって当たり前。

銭湯には裸の付き合い?真の付き合いがある。


東京・新宿のビームス ジャパンのウィンドウも楽しい。

関連商品も口許緩むぐらいいい!





寿湯の壁画も良い感じ。

ン?富士山を駆け降りるあのアスリート、

どこかでみたなあ...あ!!網本麻里さん!!!





そう彼女なのです(笑)





このイベントは大阪や京都でもお披露目するのでもちろん応援するのだけど

個人的に網本さんを応援する気持ちが前のめりです。

この写真含め撮影などのサポートさせて頂いたので気持ちの入り方が違うのです。

※撮影の状況などは改めてお伝えできればと...


ホントに明るくて人懐っこくて周囲の気分を良くしてくれるひと。

初めて会った時から大阪弁全開で直ぐに打ちとけ、

会う人みんな彼女のファンになるはず!!



銭湯のススメも宜しくお願いします!!






【ほんの少し...】

こんにちは。



緊急事態ですが、

また会えますよね?


神戸においてはビームス 神戸以外は

時短で営業していますので

どうぞよろしくお願いします。



尚、休業中のビームス 神戸もスタッフによる

スタイリングやブログ、フォトログにてお買い物のサポートをしています。

どうぞご覧ください。