こんばんは!
本重です!
本日ご紹介するブランドはこちら。

<GRENFELL>です。
著名な探検家でもあるウィルフレッド・グレンフェル卿が極寒地に探検に赴く際に開発された「グレンフェルクロス」がブランドのルーツとされる、英国の老舗ウェアブランド。
そんな<GRENFELL>ですが、今シーズンもオーセンティックなアイテムをバイイングしています。
まずはこちら。

GRENFELL WINDSER
サイズ:34〜40
価格:¥168,000+税
商品番号:21-19-0592-210
伝統的なトレンチコート。モデルは「WINDSER」。

ミリタリーが由来のトレンチコート。機能的かつ無駄のないデザインが無骨な表情です。こちらはオリーブカラー。

生地にはブランドのルーツでもある「グレンフェルクロス」を使用。高密度のコットン生地はハリツヤがあり、透湿防水機能も兼ね備えています。また、随所に男らしさを感じるコートはまさに大人の男性の為のアイテム。

大きめのエポーレット。元々は階級を示すバッジや双眼鏡や水筒などのストラップの滑り止めなどに用いられたそうです。肩幅を強調し、男らしく見せてくれます。

ガンフラップ。銃による発砲の衝撃を和らげる為のディテールです。今では使うことはありませんが、胸元にボリュームを出せるファッション的なワンポイントになっています。

アンブレラヨーク。ストームシールドとも呼ばれるこちらは、雨風によるコートの中への雨の侵入を防ぐ役割を果たします。現代では急なゲリラ豪雨の際にパワーを発揮しますね。背中を大きく見せることができる為、背中から男らしさをアピールできます。

太めのウエストベルト。結び方によって見せ方を変えられます。使わない際はサイドのポケットに収納しても、あるいは取ってしまっても良いですね。

Dカン(リング)。当時は手榴弾を吊り下げる為に使われていたとされるディテールです。もちろん現代では使いませんが、こういう細かい部分が男心をくすぐりますね。

インバーテッドプリーツ。かなり深めに取られたプリーツは、乗馬をする際の足の開きをスムーズにする為だと言われています。Aラインを強調することもでき、裾周りの遊びがグッとクラシカルなルックスに。

デタッチャブル仕様のウール素材の裏地は、ブランドらしいチェック柄。暖かみを感じる色遣いが良い雰囲気です。男らしく、クラシカルな装いにチラッと見せると非常に効果的です。

こちらはフロントを開けて着こなすスタイルもおすすめです。ゆとりを持たせたシルエットは、幅広いコーディネートに合わせられます。

また、ベージュカラーもご用意しています。オリーブよりも少し柔らかな印象になります。
こちらのコート、スーツやジャケットスタイルはもちろん、

カジュアルなコーディネートにも馴染んでくれます。旬なカラーを取り入れても良いですね!

GRENFELL WINDSER WAX
サイズ:34〜40
価格:¥168,000+税
商品番号:21-19-0591-210
そして残念ながらサンプルがなかったこちらは、英国の<MILLERAIN>社のオイルドコットンに生地を載せ替えた別注モデル。オイルドならより男らしい雰囲気に。
それでは次のアイテムに、、
と行こうと思いましたが、かなり長くなってしまいますので次回またご紹介します!笑
それでは皆様のご来店をお待ちしております。
本重

