ベーシックなアイテムを新鮮に

皆様、こんばんは!



BEAMS PLUS 公式Twitter をご存知でしょうか?


ご存知の方もそうでない方も、是非一度覗いていただきたいTwitter !


内容はおもに

原宿・有楽町・関西から、毎日何かしらつぶやいています!笑


商品に関することはもちろんですが、普段はなかなか見れない店頭での一面やスタッフの素性が垣間見れるかも?!なつぶやきをご覧いただけるはずです!


実は、私も毎日楽しみにしてるんです。笑


お気軽に、暇つぶし程度に是非〜!


それでは、今週も張り切って参りましょう!

みたにいくおのAll Night BEAMS PLUS !


今回ご紹介するアイテムはこちら!

BEAMS PLUS / ヘンプ コットン クルーネック ポケットTシャツ
カラー:オフホワイト、チャコールグレー、オレンジ
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥6,050(税込)
商品番号:11-04-1045-156

BEAMS PLUS クルーネック ポケットTシャツ!

スタイルを選ばず、さまざまなアイテムとのコーディネートが可能な今シーズンおすすめのアイテムの一つ。


ベーシックスタイルのTシャツでございますが、一枚でも着用しやすいゆとりあるシルエットが特徴的です。


171センチ 58キロの私でMサイズを着用しております。


しっかりと詰まったネック。


やや落ち感が出るショルダーラインと、たっぷりとした身幅。


袖の長さも良いですね。


バックスタイル。


カラー展開は、オフホワイト、チャコールグレー、オレンジの3色。柔らかな印象のカラーバリエーションですね。



そして、このTシャツの生地!

使用しているヘンプコットンの生地は、独特なシャリ感とネップ感があります。


さらに目の甘さによる軽い着心地と通気性に優れ、とにかく快適。


リネンのような雰囲気もありつつ、でもそれとは違った見た目・着心地・味わいを楽しめる一品に仕上がってるんですね〜。


さらにもう一型。


BEAMS PLUS / ヘンプ コットン ヘンリーネック Tシャツ
カラー:ホワイト、チャコールグレー、オレンジ
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥6,380(税込)
商品番号:11-04-1046-156

ヘンリーネックTシャツもご用意しております!


シルエットはクルーネック同様です。


フロントの前立て。

ボタンを開けて着るも良し、閉めて着るも良しです。

クルーネックTシャツや、タンクトップとのレイヤードも可能ですね。


元々はアンダーウェアとして扱われるヘンリーネックTシャツですが、一枚で着用しても様になるシルエットになっています。


胸ポケットはありませんが、首元のデザインや縫製仕様がスタイリングのアクセントにもなってきますよ。


カラー展開もクルーネックTシャツ同様です。


やはり、良い風合いの生地ですね。

余談ですが、ヘンプ生地といえば私がBEAMSに入社した十数年前に国内でそれに特化したブランドもあり結構皆着用していたし盛り上がっていた記憶がよみがえります。

私も着用していましたので、新鮮でありつつ、懐かしい思い出ファブリック。笑


それでは、今週のスタイリングです。

スタッフ小坂は、ヘンリーネックのオレンジ

サイズはXLを着用しています。

バティック柄の中にあるオレンジを拾い、インナーなカラーをチョイス。ミリタリーアイテムとオレンジカラーの相性の良さをも教えてくれるコーディネートですね〜。


続いて私は、クルーネックのホワイト

Mサイズを着用しています。

私は直球のアメカジスタイルに。

ミリタリーデザインのワークシャツに、カットオフされたミリタリーショーツ。男臭さ満載?!笑ですが、サイズバランスと生地の風合いから大人なスタイルに仕上がりました。

ベーシックなアイテムを新鮮に。

そんな要素が詰まっているTシャツだと思います。


それでは今週はこの辺で。


来週もお楽しみに!


See you next week!


三谷


月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUS がこちらから一気にご覧頂けます!

↓↓


AMERICAN STORY T-SHIRT

こんにちは。


いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

All Night BEAMS PLUS 月曜日を担当しますバイヤーのサミュエル金子です。

皆様先週はいかがお過ごしになりましたか?


私は先週末BEAMS PLUSの半期に一度の大会議。

丸2日間かけて次シーズンの別注アイテムをBEAMS PLUSスタッフ各々が企画し皆でディスカッションしながら企画を決定するという楽しみな会議です。

この会議では、ブランドらしさを再確認する良い機会にもなっています。

チームBEAMS PLUSで考えて考えて企画を作り上げていき、現在リリースされている別注が出来上がっているのです。

まだ早いのですが、22SSの別注もお楽しみに!!


今週も退屈しのぎでも構いません(笑)。レギュラーメンバーから新作アイテムや洋服の楽しみ方をお伝えさせていただきます。


本日私からは毎シーズンポップなプリントが好評の<THE DAY>の別注プリントTをご紹介です。

ブランド名の“THE DAY”とは波のサイズが上がって、コンディションの良い日のことを指し、”今日は最高 !!“と感じたその時が世界中のサーファーの共通用語”THE DAY”なのである。

アメリカが大好きなデザイナ―が経験してきたアメリカンカルチャーを題材に毎回製作されるオリジナルプリントはストーリーを聴けば聴くだけ魅力的。

今回もサーフカルチャーを織り交ぜたブランドらしいストーリーあるプリントに仕上っています。

まずはこちら。

”Life is Colorful”

「サーフボードは時代によって流行のスタイル、様々なデザインが存在。

レールのデザインを変えたり、スタイルでボードの種類を変えたりと。

波も一緒です。日によって良い時もあれば、悪い時もあります。同じ波は一つとして存在しません。

人生もまさに十人十色のカラフルな世界。

人それぞれに違った人生があり、それは自分の生き方でどんな色にも変えられる。

毎日が”THE DAY”であれば"More Colorful"になる。

そんなポジティブなメッセージがこのプリントには込められています。




THE DAY / 別注 Print T Shirt
サイズ:S、M、L
価格:¥5,940(税込)
商品番号:11-08-5709-530

続いてこちら。

”Go for Ride?”

「ロサンゼルスのウィルシャーブルバードで『ドライブしない?』とガールハント。

そのままサンタモニカピーチへ大通りを真っしぐら。」

ウィルシャーブールバードはロサンゼルスの高級店が立ち並ぶストリート。

その通りをアメリカンマッスル車の象徴であるダッチでドライブ。

ガールハントをしてドライブするもの良し、そのまま世界的に有名なサーフスポットであるサンタモニカビーチに向かい波に”RIDE”するのも良し。

このプリントのデザインとメッセージには誰もが羨む男の理想が詰まっています。

文字のオリジナルフォント、車のデザインが波をモチーフに曲線を描いているところもブランドらしい魅力です。



コーディネートはマリンスタイルで。

バケットハットにボートモカシンシューズを合わせて品の良いイメージで。

ウィルシャーブルバードではこんなスタイルでゆっくりショッピングをしたいですね。


ブログを最後までご覧いただきありがとうございました。


THE DAY

聴けば聴くだけアメリカを感じさせるプリントTシャツ


気になった方は是非店頭又はオンラインショップをチェックしてみてください。


サミュエル金子



ALDEN of BEAMS PLUS Vol.3

皆様こんばんは。

ビームス プラス 有楽町の鈴木です。

梅雨期真っ只中という事で不安定な天候が続いておりますが、革靴好きには憂鬱な時期ですよね。雨の日の靴選びに苦労されている方も多いと思います。


私はその日の朝に天気予報を確認しながらコーディネートを決めていますが、雨の日の靴選びには気を使ってしまいます。必然的にスニーカーの出番が多くなってしまうのですが、お客様から「雨の日のドレスシューズは何を履いてるの?」とご質問を頂きます。ALDENのカタログ内でも”All Weather Walkers”シリーズがございますが、私の手持ちのシューズですと答えはスエードモデルです。雨用という訳ではないのですが、スエードシューズに防水スプレー、ソールにはハーフラバー&ラバーヒールに張り替えたスエードシューズを愛用しています。防水スプレーを塗布したスエードは、起毛した毛が雨粒を弾き真皮層をまで濡れるのを防いでくれますし、濡れたあともしっかり乾かしてブラッシングで毛並みを整えれば復活します。面倒くさがり屋な私には、定期的な防水スプレーの塗布とブラッシングのみのイージーケアはピッタリです。濡れても革の変化が少なくシミが目立たないのもポイントですね。

「ハーフラバー加工は靴の通気性を損ない靴にとっては良くないのでは?」と思われる方も多いと思いますが、濡れたアスファルトやタイルは滑り易く、足を痛める原因にもなりかねないので、実は所有しているレザーシューズの半数はハーフラバー&ラバーヒールに加工をしています。実際、30代の頃に濡れたタイルの上で滑ってしまい股関節を痛めた経験がございます。お好みもあるかと思いますが、個人的にはグリップ力が高まり歩き易く感じるのでオススメです。あと、オールソールの回数も減るので経済的ですね。


(年季が出てますが私物の雨用?ALDENは7、8年前にビームス 銀座で開催したオーダー会で購入した2足)

シューズはあくまでもギアとしての認識なので、日常の使用シーンに合わせて自分なりに履きやすくカスタムした物に、とても愛着を感じています。店頭ではソール交換以外に様々な修理も随時受付けております。シューケア方法等お気軽にスタッフまでご相談下さい。

前置きが長くなってしまいましたが、先月に続き、マサチューセッツ州ミドルボローから朗報が届きました!

なんと!前回超えの大ボリューム!6モデルの追加入荷です!


心が躍りますね!

それでは参りましょう!



◾️ALDEN+MUNSON OXFORD CALF BLACK

品番:38-32-0032-339

Size:US5H-10

Price:¥92,400-(税込)


1940年代に軍靴用に開発されたとされる379X(ミリタリーラスト)を採用したベストセラーモデル。BEAMS PLUSでは絶対的な定番として君臨する安定感抜群の一足です。ボリュームのあるラウンドフォルムとは裏腹に、土踏まずのタイトなホールド感と高く設定されたフットバランスヒールが歩行時の体重移動をサポートし、快適な歩き着心地を実現しています。ブラックカーフのブルーチャーモデルは普遍的な魅力が詰まったモデルですね。



◾️ALDEN+MUNSON OXFORD CALF BROWN

品番:38-32-0032-339

Size:US5H-10H

Price:¥92,400-(税込)


前述のブラックとは対象的に、透き通るようなライトブラウンカーフが目を惹くナチュラルフィニッシュウェルト仕様の「ミリタリーラスト」モデル。BEAMS PLUSが提案するカジュアルスタイルには特に相性が良く、ミリタリーパンツからベージュチノ、デニムまで幅広くコーディネートをお楽しみ頂ける万能モデルです。ライトブラウンカーフは、しっかりとメンテナンスを行いながら色の経年変化も存分にお楽しみ頂けるモデルです。



◾️ALDEN+SADDLE OXFORD CORDVAN

品番:38-32-0034-339

Size:US5H-10H

Price:¥111,100-(税込)


サドルシューズの歴史は古く1900年代初頭にイギリスで生まれ、甲部のサドル(馬の鞍)型のデザインが特徴的なシューズは1920年〜50年代にアメリカのティーンエイジャーを中心に広く普及し人気を博したデザインです。ご存知のとおりIVYスタイルには欠かせないシューズモデルの1つですね。BEAMS PLUS別注モデルでは、コードバン#8をベースに、サドル部にはブラックカーフでオーダーをしています。アメリカンシューズ木型の代名詞とも言える「バリーラスト」を採用し、大人が履ける風格を身にまとったドレス顔の一足です。スポーティーなスタイルながら、スポーツコート&ウールトラウザーズを合わせて、大人のカジュアルスタイルを楽しみたいですね。



◾️ALDEN+SADDLE OXFORD CALF 

品番:38-32-0035-339

Size:US5H-10

Price:¥92,400-(税込)


バーガンディーカラーのカーフとライトブラウンのアルパインカーフのツートーン仕様のサドルオックスフォードモデル。スマートに見える内羽の仕様は、バランスの良い「バリーラスト」のフォルムを存分に堪能でき、パーフォレーション入りの馬の鞍を模した甲部と、特別感のある個性的なバックステイの意匠が革靴好きを魅了するモデルです。ミリタリーパンツやチノパンツ、デニムとの相性は抜群で、定番のペニーローファーとは違ったアメリカンシューズの魅力を味わえるBEAMS PLUSスタイルには欠かせないモデルの一つです。



◾️ALDEN+PLAIN TOE OXFORD CALF 

品番:38-32-0033-339

Size:US5H-10

Price:¥92,400-(税込)


オンオフ問わず抜群の汎用性を誇る大人気モデル。ブラックカーフを使用したアッパーは、贅沢に一枚革仕立てのクリッパーパターンで「バリーラスト」をベースにストームウェルト&ダブルレザーソール仕様のアメリカンシューズの魅力を存分に味わえるモデルです。アイレットは外ハトメ仕様にする事で、アイレットの耐久性と質実剛健な印象を高めたBEAMS PLUSの拘りが詰まったモデルです。



◾️ALDEN+CAP TOE OXFORD CALF

品番:38-32-0036-339

Size:US5H-10

Price:¥92,400-(税込)


個人的に最も追加の入荷を楽しみにしていたモデルです。程良いボリュームのあるフロントノーズから細身ウエストシェイプ、タイトなヒールカップが特徴の「レイドンラスト」を使用したパンチドキャップトゥモデル。フォーマル度の高いモデルですが、ビジネスシューズとして非常に人気の高いモデルです。アメリカントラディショナルスーツの足元にオススメです。是非シューズのワードローブに加えて下さい!



眺めているだけで時間が経つのを忘れてしましいますね…。画像で使用している物は全てサイズはUS8なんですが、並べてみると木型毎の特色がよく分かりますね。

こちらの6モデルは下記店舗で取り扱いがございます。


◾️取り扱い店舗

ビームス プラス 原宿

ビームス プラス 有楽町


各モデル数量に限りがございます。気になるモデルがございましたらお早めに店舗までお問い合わせ下さい。


先月のコードバン4モデルの入荷に続き、更に6モデルの追加入荷は私も驚いております。しばらく在庫を切らしていたモデルも多い為、お待ち頂いていたお客様も多いと思います。個人的にはサドルモデルかキャップトォモデルが気になります。数年前から狙っていたモデルだけに、マイサイズがあるうちに購入したいです。嬉しい気持ちと裏腹に、お財布事情を考えるととても悲しくなりますが…涙。欲しいと思っているだけではダメですよね。今日から真面目に節約生活を始めます!夏本番に向けて中年太りのぽっこりお腹もどうにかしなきゃですが…。


ご存知の方も多いと思いますが、原宿に「ビームス 工房」がオープンしました。洋服やシューズ修理専門の店舗となりますが、スペシャリティスタッフが常駐し、修理、ケア、リメイク、カスタムを提案させて頂きます。その他に革靴好きには堪らない充実したシューケアグッズの販売や、シューシャインサービスもございますので、原宿にお越しの際は是非お立ち寄り下さい。(ビームス プラス 原宿から徒歩1分のインターナショナルギャラリー ビームス内2階です。


それでは皆様のお問い合わせをお待ちしております!


不定期ではございますが、次回の「ALDEN of BEAMS PLUS」をお楽しみに。


鈴木

とても盛り上がった今回のウィンドウディスプレイ@BEAMS PLUS

こんにちは、Mimotoです。




ながらくウィンドウディスプレイのブログを書くことなく結構な時間が経ちましたね。今週から久々にいつもの感じでお届けしていこうと考えておりますので、お時間ありましたら、ユルりとお付き合い頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します〜。

今週からは、夏のマストアイテム『ポロシャツ』

そして〈BEAMS PLUS〉でポロシャツといえば??

昨年から別注をお願いさせて頂いている〈Munsingwear〉です。

実は今回、Made by Team BEAMS PLUSによるウィンドウディスプレイではなくTeam Munsingwearによるディスプレイ制作になります。〈BEAMS PLUS〉のメールマガジン『BEAMS PLUS TIMES』をご覧いただいている方は、もうご存知の方も多いでしょうか?!



いつもの場所で、いつも通りのように見えて違う??

画像に見えてくる資材も〈BEAMS PLUS〉のものではなく、Team Munsingwearの皆様が手配いただいた資材ですね。アンティークムード漂う資材や額装されたポスター。そのポスターもやはり当時の〈Munsingwear〉の広告を使用した物も多数あり、今回の別注は『ゴルフ』がキーワードにもなっていますのでゴルフクラブもしっかりとスタンバイされていますね。実はこの中のいくつかの資材は銀座にある〈Munsingwear〉のお店から手配いただいている物。旗艦店の大事な資材をわざわざ〈BEAMS PLUS〉のウィンドウディスプレイの為にご用意頂けるなんて嬉しい限り!そして、気になるのが〈BEAMS PLUS〉の雰囲気と違う?!資材とすれば、最後の画像手前側に写っているボタニカルな資材でしょうか。こちら、どんな感じで装飾されていくのでしょうか!?

今回ばかりはもちろん自分の作業はなく完全に見学させてもらう立場、やっぱり気が楽?!とはいきませんよねw

普段、こうやって〈BEAMS〉ではない方々のディスプレイ作業を観させていただく機会ってそうそうありませんので、とても刺激的で新鮮な気持ちにさせてもらえる事とと、何より勉強になりますね〜。ちなみに、今回はビームス プラス 原宿スタッフも作業の出番はもちろんないのですが、ディスプレイ変更という事もあり、さらにはTeam  Munsingwearの皆様がお店に来ていただけると言うことでこうなります。。。

決して打ち合わせしてるわけではないんですよ。。。しかも4人中は3人は選ぶポロシャツとミリタリートラウザースというところまで一緒。これも〈BEAMS PLUS〉らしさ???ちなみに原宿の最若手で目立ちたがり屋?!の佐藤もある意味らしさが出ていますw





ディスプレイ中央にはタペストリー2つが配置されています。

そのヴィジュアルは、今回の別注アイテムのパッケージとブランドタグにも採用されているデザインをそのまま拡大した迫力ある大きさ。このデザイン、大阪にあるという〈Munsingwear〉のアーカイブルーム(行ってみたい!!)にあるという膨大な資料の中から採用、アレンジされたものだそうです。『GRAND SLAM ~GOLF SHIRTS~』と大々的に謳われていることや、大人の男性だけでなく子供がゴルフを楽しむ様子を描いていたりと、当時アメリカで大衆に向けて大々的に訴求されていることがハッキリと伝わってくるデザイン。もちろん、ここのポロシャツでディテール最大の特徴でもある『ラグラン スリーブ』、そしてポロシャツのボディとスリーブを繋ぐ『ガゼット』にもフォーカスを当てた広告にもなっています。

そして気になっていたボタニカルな資材も、今回の〈Munsingwear〉別注のアーカイブ的なムードやビームス プラス 原宿の無骨な雰囲気に花を添えた感じに。雰囲気を和らげてくれて親しみやすい雰囲気になっていますね。

といことで完成〜!









そして、恒例の集合写真も今回はTeam  Munsingwear と Team BEAMS PLUS でもちろん『GRAND  SLAM』な雰囲気ですよ〜!!タイトルにもありますが、既に今回の別注ポロシャツがとても好評で在庫もかなり少なくなっているそうです。気なる方は早めにお問い合わせして見てくださいね。





Mimoto

BEAMS + ロードショー 第64夜

初めまして、ビームス 大宮 スタッフのコヴと申します。

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。


第64回目はこちら


『ショーシャンクの空に』(1994)

監督:フランク・ダラボン

出演:ティム・ロビンス / モーガン・フリーマン / ボブ・ガントン / ウィリアム・サドラー 

あらすじ:

冤罪で投獄された銀行員のアンディーは厳しい刑務所の中で希望を捨てずに様々な事を行っていくが……

久々に観ましたが名作ですね。

どんな状況下でも自分を見失わず、やるべき事を淡々とやっていく事は本当に難しい事だと思います。

劇中で重要なキーワードとなる「希望」ですが、主人公のアンディーとそのアンディーと親友となっていくレッドでは解釈の違いがはっきりしています。希望を持つ事で自分を保っているアンディーと何度も希望と失望を味わっているレッド、どちらの立場に立つかによって考え方や感じ方が変わってくるのは本当に興味深い事だと思います。

原作はミステリーの帝王の異名を持つスティーブン・キングですが作品全体を通しても不穏な雰囲気は殆どありませんし、ミステリー要素もあまり感じられません。しかしクライマックスは本当に舌を巻く展開で、流石はスティーブン・キングの原作なんだと思い知らされました。


それではここからはいつも通り衣装を見ていきましょう。

舞台のほとんどが刑務所の中ですから、もちろん映る洋服は囚人服ばかりです。しかしディティールを見ていくと囚人番号が縫い付けられているだけで、特別な物ではなく普通のワークシャツとワークパンツを着用しています。

ストーリーの前半はヒッコリーの様なストライプのシャツを着ていて、後半はシャンブレーのシャツを着ています。パンツはデニム生地で前後共にパッチポケットのパンツでベルトをしている者もいれば、サスペンダーで吊っている者もいます。寒い時期にはデニムのカバーオールを着たり、アンディーはPコートを着たりしています。

洗濯も自分達で雑にやるでしょうから生地がクタクタになっていって、それを着続けるので本当に体に馴染んでいて格好良く映りますし、そんな着方に憧れます。(絶対に刑務所には入りたくありませんが)

そしてビームス プラスではシャンブレー生地ではなくデニム生地ですが、着用、洗濯を繰り返す事で同じ様な雰囲気になるシャツを扱っています。

こちらです。


ビームス プラス / ニューデニム ワークシャツ
カラー:ブラック、インディゴ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:11-11-6202-388

シャツ用のウェイトのデニムですがかなり張りがある生地で、縦糸と横糸に違う糸を使う事により着続けた時の色落ちや生地の変化がしっかり出ます。相当育て甲斐のあるシャツです。ディティールは1940年代のシャツをベースに様々なワークのディティールを取り込んでいます。またサイズフィッティングを見直して、より余裕を持って着て頂けるサイズになりました。

かなり完成度の高いお勧めのワークシャツです。

最初に書きましたが本当にライフタイムベストに入れる方も多い名作ですし、自分も何度も観直しているくらいお勧めの作品です。


それでは『ショーシャンクの空に』どうぞお楽しみ下さい。


コヴ

BEAMS PLUSのイカットチェックとは、、、

始まりました、深夜1時。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。


どうも、こんばんわ山田(弟)です。


梅雨入りしたタイミングで、ようやく私も衣替え。

ショートパンツを自身のクローゼットの前線に呼び寄せ、どんなスタイルが今年は楽しめそうか・・・。なんて事を日々考えております。

まずは、長袖とショーツスタイルで攻め込みます。日本の長ーい夏を最後まで戦い着る為にも、盛夏スタイルを魅せるのはまだまだ先。最近の夏はホント長ーいですから。

リスナーの皆様はいかがでしょうか?


さて、早速ですが、

本日はコチラのご紹介をしたいと思います....



BEAMS PLUS/ 2プリーツ ショーツ チェック

カラー:ブラウン、ネイビー

サイズ:S.M.L.XL

価格:¥22,000(税込)

商品番号:11-25-2112-887


そう、コンフォートジャケットとセットアップでお作り頂いた「ショートパンツ」のご紹介を....

ジャケットは、火曜日担当のビームス 神戸の三谷が以前のブログで話してくれています。

そちらも是非チェックをお願い致します。


さて、本題の「イカット」....

?なんですか?それ?ってなりますよね。

自分も、過去にリリースしていたBEAMS PLUSのイカットチェックバンドカラーシャツを振り返ると、

糸が滲んでいるように見える?独特なムードだなと思っていました。

これは、所謂インドネシアやマレーシアの伝統的な絣織りの事です。

糸の段階で染めて、それを織って柄を出していくみたいなんです。凄く手間暇かけて作られる

伝統工芸といえばいいでしょうか?筆でかすったような柄といえばいいでしょうか?

これはあくまで個人的解釈ですので....



そして今シーズンのBEAMS PLUSでは、イカット(絣)をダークマドラス生地ベースでリリースしています。

新品でも古着でも何だか見かけないインディア ダーク マドラス調のイカットチェックは実にPLUSらしい

アイテムだと個人的に思っています。古着屋に探しに行っても本当に見かけない....笑

BEAMS PLUSの夏のアメリカントラディショナルスタイルには欠かせないアイテムである「マドラス」に

フォーカスした抜群の仕上がりです。


各ディティールに迫ります....



クラシカルなアメリカンサイドポケットにフォブポケットを採用し....



より、トラディショナルなスタイルに仕上げた2インプリーツの仕様。

共生地のジャケットを考慮し、こちらのスタイルで提案しています。


そして、STAFF石川もダークネイビーカラーをセットアップで着用。

清涼感ある生地の目面が相まって、何だか暑苦しく見えないですよね。

彼の笑顔も関係しているのか?....笑


とここで、私、ちょっとした

気付いた事がありまして....


そうなんです。

生地の取り方は同じでもブラウンとネイビー

で違う見え方になってるような....

ブラウンの方は、まるでストライプの様な....

ネイビーの方は、まるでボーダーの様な....


イカットチェック特有の生地に奥行きが出る見た目がより良く楽しめるのでは?!

と....個人的にはそんな妄想を感じています。

そんな、細かい所は一旦、ここまで。笑


スタイリングです。

私(山田弟)



この梅雨時期には、長袖+ショーツの着用がオススメ。

セットアップで、同じトーンのニットポロを合わせて軽快なムードを演出。

Sサイズで着用しています。




同じく、Sサイズを着用しているSTAFF 石川。

カジュアルスタイルにタイドアップした彼らしいスタイリングです。

ショーツの裾のこなしも素敵ですね。


そして最後はSTAFF 柳井


カリスマ STAFF 柳井には珍しく、重ね着をしないベーシックでシンプルなスタイリング....

これには、彼の中で理由があった訳で....


「ベーシックなアイテムだけど普通に見せない」これをテーマに掲げていたそう....

シャンブレー地のベーシックなプルオーバーボタンダウンシャツだけども、前立て部分が

ブラウン生地の小紋柄であったり....

普通だけど、普通じゃない。そんな言葉がピッタリなスタイリングです。


TUBE × BEAMS PLUS/ 別注 シャンブレー プルオーバー ショート スリーブ ボタンダウン シャツ

カラー:ブルー

サイズ:S.M.L

価格:¥21,780(税込)

商品番号:11-01-1301-063


柳井と話していると、なんか最近聞いた事があったフレーズだなーと思ってましたが、

実は柳井もこちらの「プラジオ」を聴いていたそう。。。笑



(※画像はPHILOSOPHY of BEAMS PLUS vol.15より)


そうなんです。先々週に開催されていたコチラ。

6/12(土)・6/13(日)にAll Night BEAMS PLUS SPECIAL WEEKENDが開催されました。

既にこのブログを聴いてくださっているリスナーの方には説明不要?

かもしれませんが改めて....

アーカイブも残っているので、「ながら」でラジオを楽しんで頂ければなと思っています。

TUBE 斎藤氏の放送は、13日(日)の14時スタート分ですので良かったら聴いてみて下さい。

話しが若干逸れましたが、

柳井は1サイズUPのLサイズ着用....



トップスのシルエットに合わせてサイズを変えているそうです。

勉強になりますね。是非、ご参考にしてみて下さい....




決して、後輩をいじってる一コマでは無いですよ....笑


では皆様、次は7/9(金)

深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 


兄(広志)は、イカットチェックより、パラカチェック

弟(正志)は、断然イカットチェック派

only this one!

enjoy clothes!!


YAMADA brothers



↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。



Miritary,Resort & Traditional ~KENNETH FIELD GURKA~

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のJUNICHI YANAIです。



本日はお客様、スタッフ共に人気があるアイテムをご紹介させて頂きます。




KENNETH FIELD GURKA SHORTS&TROUSER



元はイギリス軍のネパール兵が着用していたショーツがベースとなり、

ベルトレスかつウェストの細い・太い問わずに履けるのが最大の特徴です。

今となっては多くのブランドがこのグルカショーツ・トラウザーズを作り、

色々なモデルを目にする様になりました。

KENNETH FIELDは2012年よりスタートし、当初から作り続けているのがこのグルカタイプのボトムスです。

自分もまだビームス 立川時代、買い物へとビームス プラス 原宿へ行き、その時目にしたのがKENNETH FIELDのグルカトラウザーズでした。

特徴的なウェストベルトにとても惹かれ、どうにかしてこのディテールのパンツが履きたい!と探していたのを記憶しています(当時、マイサイズは完売)。

始めて見たのは7年前くらいでしょうか。。当時、ネットで『グルカ』にまつわるワード検索を駆使しても出てくるのは殆ど古着とKENNETH FIELDのみ。

今となっては様々なモデルを目にしますが、出会った当初はファッションとして提案しているのはKENNETH FIELDだけ?(自分が探し当てられなかっただけかもしれませんが)と思う位見つかりませんでした。

こんなマニアックなデザインを何故作ったのか・・・

当初、先輩から耳にしたのは

『デザイナーの草野氏は良くスポーツコートを着用し、その組下に合わせるチノトラウザーズ(ドレスチノ)として作ったのがグルカトラウザーズだよ』

ミリタリー由来のデザインディテールを、トラディショナルなスポーツコートに合わせるという感覚に驚きました。

もちろんミリタリーのオリジナルそのまんまという訳では無く、スポーツコートに合う様なシルエット、生地、ディテール等アップデートされたのがKENNETH FIELD GURKA SHORT&TROUSERSになります。




BEAMS PLUSでも永らく取り扱いされており、

定番の生地からシーズンで楽しめる生地等、今まで数多くのモデルがリリースされてきました。

既にご存知の方も多いかと思いますが、昨シーズンよりこのグルカショーツ、トラウザー共にシルエットが変更され、

バージョン『Ⅱ』となっています。




以前のモデルとの変更点は・・・

若干股上が深くなり、ワタリ幅が大きくなりました。

ざっくり言うとより『ワイドシルエット』の見え方が強くなり、迫力あるワイドストレートになりました。

今回はショーツとトラウザーズでスタイリングをし、様々なコーディネートが楽しめるボトムスとしてご紹介させて頂きます。




早速・・・

山田兄弟(弟)/正志




KENNETH FIELD / グルカショーツ ウエストポイント
カラー:ベージュ
サイズ:XS、S、M、L
価格:¥28,600(税込)
商品番号:11-25-1979-066





もはやKENNETH FIELDのグルカと言えばのウェストポイントの生地。

綾の織りが立つ、ガシッと目が詰まっています。

やや光沢感があり、上品さも見せてくれる魅力的な生地です。



アイビーショーツと見立て・・・カラーのラミーシャツ、ペニーローファーと夏のアイビースタイルでまとめています。



実はダブルに見える裾は、ターンナップでレングスを調整。





ターンナップしない状態ですと膝にかかり、よりミリタリーショーツの様なバランスになります。



アイビーごなしとして、裾はターンナップする事で膝上のコンパクトな見せ方にしています。

以前のモデルより裾のテーパードが無くなり、程よく太さが出たショーツになりました。

決して太過ぎず、昨今のゆったりとしたトップスにも合わせやすそうです。





ワンポイントのアクセントでもあるサイドにはカーゴポケット。

シルエットに影響が出ない様にマチは無く、ちょっとした貴重品入れには最適なサイズです。


バックデザインはフラップ仕様となり、ミリタリーチノにも見られるスポーティーなデザイン。



ただ、フラップは内側にしまい込める為、バンダナやハンカチを見せる『男の勝手口』も楽しみやすいディテールです。




最後にぐるりとシルエットを・・・

裾の広さは広くなりつつ、綺麗なヒップライン。

ワイドとは言いつつも、決して太過ぎないシルエットバランスだからこそ、山田兄弟(弟)/正志はアイビーショーツごなしに。





ベーシックなチノショーツ感覚で着用しつつも、ウェストディテールが楽しめるグルカショーツ。




続いて私は・・・




KENNETH FIELD / グルカショーツ ヘリンボーン
カラー:オリーブ
サイズ:XS、S、M、L
価格:¥28,600(税込)
商品番号:11-25-1980-066


オリーブのヘリンボーンを使用したより『ミリタリーライク』なグルカショーツ。



当店スタッフだと主にトラディショナルなスタイリングで着用する事が多いですが、

ミリタリー由来のモデル、ミリタリーらしい生地・・・という事でミリタリーアスレチックごなしでコーディネート。



この程良いゆとりはトップスのサイズ感を選ばず、とにかく合わせやすいシルエットです。

ミリタリー由来の形・生地だからこそ、ミリタリースタイルには持ってこいかと。



この粗野なヘリンボーン生地はまさに今BEAMS PLUSで流行中!?の『変進開花』が楽しめ、

表情の変化も楽しみやすくなっております。




ミリタリー×アスレチック、更には今年が特に旬なサファリルックにも相性が良さそうです。

毎シーズンすぐ完売してしまう生地ですので・・・夏が来る前に是非ご検討下さいませ。




そして最後は・・・STAFF SHIMAMUKO






KENNETH FIELD × BEAMS PLUS / 別注 グルカⅡ ワイドトラウザーズ コットン リネン
カラー:オフホワイト
サイズ:XS、S、M、L
価格:¥36,300-(税込)
商品番号:11-24-3021-066



ブランドの顔とも言えるGURKA TROUSER。

以前に火曜日担当のみたにいくおが書いていた『あなたにフィットするのはどれ?』

にて紹介していたKENNETH FIELD×BEAMS PLUS GURKA TROUSER Ⅱ Cotton/Linen




とうとうこの生地が活躍する季節が来ました。

清涼感溢れる薄手のコットンリネン生地を使ったBEAMS PLUS別注モデル。







シルエットは前述した通りバージョン『Ⅱ』のモデルとなり、股上が深くなり、ワタリ幅が広くなりました。

ショーツ同様にヒップ周りはトラウザーらしくスッキリと、裾に掛けてはテーパードが掛からないワイドストレート。



生地自体はとても軽く、薄手ながらハリとコシがあります。

夏でも涼しげに着用でき、ハリコシがある事でシルエットが歪んだりしないまさに良い事づくしのファブリックです。




何よりも自分が一番魅力に感じているのがこの色合い。

うっすらライトベージュの様に見えるオフホワイト。

真っ白なピュアホワイトももちろん夏は良いのですが、このくすんだ色合いこそが落ち着いて見えます。

まさに気取らずに履ける白パン。

そして薄手ながら透け感が無く、白パンを履く時についつい気にしてしまうアンダーウェアの透けがございません。



画像ではなかなかお伝え辛いのですが・・・生地はよく見ると不揃いな糸で構成され、コットンリネンの表情の良さにマッチします。

センタークリースを入れバシッと履くのもありですし、洗いざらしで履くのも良しです。

まさに夏着用するには最高の一本。

KENNETH FIELDの愛用者でもあり、数本所持しているSHIMAMUKOもこの生地に魅了されています。



リゾートスタイルをイメージし、シンプルにリネンのボタンダウンシャツ、サンダルとコーディネートしています。

柄を一切使わず、アイテムの素材を存分に楽しめるカジュアルコーディネート。

リネンシャツとコットンリネンの相性と言ったらもう・・・鉄板の組み合わせです。



ピュアホワイトではなくこのオフホワイトだからこそ、オリーブに合わせるとグラデーションの様な自然な見え方に。

暑くなるにつれ、ついついショーツばかりに手を出しがちな自分も、この生地でしたら真夏も着用が楽しめそうです。



様々な生地で提案され、目を惹くウェストディテールに、癖のない美シルエット。

ミリタリー、トラディショナル、アスレチック、リゾートスタイル・・・本当にBEAMS PLUSが提案するアイテムやコーディネートに相性が抜群なんです。

KENNETH FIELDのグルカショーツ&トラウザー、まだの方は是非一度お試し頂きたいアイテムです。



JUNICHI YANAI




先日公開された『プラジオ』はアーカイブとして残っています。

在宅や夜更かしのお供に、是非ご視聴いただければと思います。


https://stand.fm/channels/603bcaff85b142d0d804834a





ORIGINAL FABRIC BLOCK PRINT

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


ここ1週間は先週のラジオ放送の繰り返し。

通勤時間を楽しんでいます。

特にdipの田口さんの放送。

軽快な田口さんのトークに魅了される事間違いなし。

もちろん商品も。

是非皆様もお楽しみ下さい。



さて、今夜はBEAMS PLUSの夏に欠かせないシャツとして、インドの伝統工芸であるブロックプリント。

こちらのシャツをご紹介致します。



BEAMS PLUS ブロックプリント ショートスリーブ オープンカラー シャツ
カラー:パネル、レッド、ブラウン、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:11-01-1209-139

レッド





ブラウン




ネイビー





上記の色が全て入ったパネル





4色展開です。


今期はどうやらエキゾチックムードに惹かれる傾向があります。

アメリカが東洋の生地にいち早く注目し、愛され続けておよそ1世紀過ぎ。

中でもバティックは1950年代以降、富裕層の人々がその生地を使用してオーダーでジャケットを作ったり、その後リゾート着や日常着としてバティックのシャツが一般化されたとか。

そんな伝統的な品々を毎夏BEAMS PLUSではご用意しています。

そして今回は初めてブロックプリントをオリジナルファブリックとして作成致しました。


柄はビンテージウェアからインスピレーションを受け、インドでプリントを施し、日本で縫製しています。


植物などの古典的な柄使い。

規則的な大きさにする事でどこか未裁断のバンダナを連想します。

木版による型押し手法にてハンドプリントしています。

人の手によって施される為、プリントの僅かなズレであったり、生地ににじんだ表情がそれぞれ異なるのが最大の魅力です。





夏向けなコットン生地は着用を繰り返す事で”変進開花”も楽しめることでしょう。


型はBEAMS PLUSではベーシックなフロント2ポケット、フラップなしのオープンカラースタイル。



パネルのみポケットの柄合わせにしていないので主張強めでしょうか。



ちなみにパンツと




BEAMS PLUS ドローストリング ブロックプリントパンツ
カラー:パネル
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥24,000(税込)
商品番号:11-23-1605-139


ストールも共生地でご用意しています。




BEAMS PLUS ブロックプリント ストール
カラー:パネル、レッド、ブラウン、ネイビー
価格:¥6,380(税込)
商品番号:11-45-0790-139


スタイリングはカジュアルなリゾートスタイルで。

僕はパネルのMサイズを着用しています。(178センチ)



カーディガン×オープンカラーシャツのレイヤード。



憧れのデザイナーがオープンカラーシャツの下にTシャツを着用するのであれば、同系色のTシャツにする事でシャツのデザインを邪魔しないと言うのを思い出し、ブラウンのTシャツをインナーに。

エキゾチックムードが気分だからでしょうか。

ハンドクラフト感あるアクセサリーも最近のお気に入りです。





コーデュロイのショーツにモカシン+ショートラグソックス。



スポーティな要素を加えました。



そして丹羽(177センチ)がネイビーのLサイズを着用しています。



オープンカラーシャツもトップボタンは留めます。





パンツはホワイトのピケパンツ。

ではなく太いミリタリーパンツ。



スニーカーのシューレースもこの通り。

本人曰くギュッと絞ると紐が長すぎてしまい、引っかかる可能性がある為、巻いて間に入れているとか。

シンプルなのですが、らしさ全開です。



いかがでしたか。

気負わず、自然にお楽しみ下さい。

と背中で語る丹羽と共にお別れです。




では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした。

< Instagram >



↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見れない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。↑

スタイリングやフォトログも定期的に更新しています。


↓フォローして頂くとそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォローを宜しくお願い致します。

そしてお気に入り(いいね)押して頂けるとお気に入りの一覧からも見ることが可能です。

是非そちらもご活用下さい。

素材良し 機能性良し 履き心地良し

皆様、こんばんは!


もうお聴きになりましたでしょうか?

ALL NIGHT BEAMS PLUS SPECIAL WEEKEND !


先週のブログでもお伝えしましたが、豪華なゲストをお迎えし2日間お送りしたラジオ放送。


まだ、余韻が続いてます。

そんな私は、視聴三周目に差し掛かろうとしております。笑


この濃い〜、面白い〜、勉強になるそれぞれの放送の中から私がおすすめする回は、

全部おすすめなんですが笑

しいて挙げますと

(※画像はPHILOSOPHY of BEAMS PLUS vol.15より)


TUBE デザイナー斉藤氏をゲストに

山田兄弟(弟)とディレクターMZOがパーソナリティを務めた、

『TUBE 斉藤氏と考える、洋服の楽しみ方』


BEAMS PLUSと関わってきた歴史、男のスタイルのお話、皆が気になる斉藤氏の事務所の本棚お話など普段はなかなか聞くことができないお話がたくさん!


洋服界の大先輩の貴重なお話は必聴ですよ!


ご視聴方法ですが、

番組表のQRコードを読み取っていただくか、stand.fmのアプリをダウンロードしていただき番組名『プラジオ』を検索、フォローしていただくとスムーズにアーカイブを聴いていただけます。


通勤時、お休みの日、そして寝る前に、

是非聴いてみてくださいね!


それでは、今週も張り切って参りましょう!

みたにいくおのAll Night BEAMS PLUS !


本日ご紹介するアイテムはこちら!


BEAMS PLUS / 2ウェイリップストップ ミリタリーアスレチック ショートパンツ
カラー:バーガンディ、グリーン、ブルー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:11-25-2111-139

BEAMS PLUS ミリタリー アスレチック ショーツ!


ワイドなシルエットが目を引くこちら。

毎シーズン、素材を変えながらリリースされている定番モデルの一つですね。


今シーズンのFabricは、

『2Way(4Way) Ripstop』

縦横、そして斜めにも伸びるストレッチリップストップです。


さらに、天然由来で環境に優しい染料を使用したオニベジ加工を施しています。また、特殊な加工によりコットンのような風合いとドライなタッチ感も特徴的です。


すでにお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、以前私がご紹介したBEAMS PLUS ミルスモックと同素材。

セットアップで着用も可能です。


では、このショーツのディテールを確認していきましょう。


まずはポケット。


サイドポケット。

 

続いて、右裾に配された


ジップポケット。

ベースとなるミリタリーアスレチックショーツのデザインを採用しつつ、ICカードがきっちり入るようアップデートされています。


AirPodsもケースごと、すっぽり収まります。


そして、バックポケット。


ジップ使いのポケットが2つ。


ここで、ポケットの袋布をご覧ください。


ヴィンテージのUS ARMYのサマーショーツの素材使いを参考にメッシュ素材を使用しています。


表地やこのショーツの雰囲気にマッチする軽さを演出。

さらに、水に入っても安心なディテールですね。


ウエスト部分は、ドローコード仕様。


程よいテンションのゴム+このドローコードにより、自由にウエストサイズの調整が可能です。


ご用意しているお色は、グリーンに加えて


発色の良いブルー。

鮮やかです。


さらに、WEB限定カラーのバーガンディもございます。Tシャツやポロシャツとの組み合わせが楽しめそうなカラー展開ですね〜。


それでは、今週のスタイリングです。


スタッフ小坂は、グリーンのXLを着用。


胸元から、お気に入りブランドのロゴを見せつつ、、

  

グリーンのショーツにグリーンのTシャツを合わせた見事なカラーグラデーション。

そこに、ネイビーのワークシャツでグッと引き締めていますね。

シャンブレーシャツなんかも合うはずですが、土臭くならないようにダークネイビーをチョイスし少し品よく。



続いて私は、ブルーのMサイズを着用しています。


オリエンタルなムードたっぷりの柄が魅力的なビーチシャツを組み合わせた私のスタイル。


シャツの雰囲気に相反して、ブルーを最大限に効かせることで、爽やかさと軽快さが高めています。

真っ赤な太陽と、プールサイドが似合いそうな夏のコーディネートですね。


素材良し

機能性良し

履き心地良し


こんなショーツは、何本あっても良いですからね。


それでは今週はこの辺で。


来週もお楽しみに!


See you next week!


三谷


月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUS がこちらから一気にご覧頂けます!

↓↓


パックTへの挑戦

こんにちは。


いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

All Night BEAMS PLUS 月曜日を担当しますバイヤーのサミュエル金子です。

皆様先週はいかがお過ごしになりましたか?


私は2021年秋冬シーズンの公式オンラインショップの撮影を行いました。

各ブランドの別注、インラインを木曜日担当の柳井さんが華麗に着こなしてくれました。

魅力的な別注が盛沢山です。

準備が出来次第アップされますのでお楽しみに。


今週も退屈しのぎでも構いません(笑)。レギュラーメンバーから新作アイテムや洋服の楽しみ方をお伝えさせていただきます。


本日私からは<バトナー>でブランドスタート時から展開しているパックTをご紹介。

先日の”All Night BEAMS PLUS『SPECIAL WEEKEND』”『プラジオ』の放送でも代表の奥山氏にご出演していただき色々をお話をお伺いしました。

1951年に山形県で創業した奥山メリヤスのファクトリーブランドとして2013年にスタートした<バトナー>。

料から製品に至るまですべての工程を自社の高いクオリティで管理し、仕上げられたアイテムの魅力を少しでもお伝え出来たのではないのでしょうか。

70年代~80年代にかけて有名メゾンブランドを手掛けていたというところはその時代からのクオリティの高さが窺えます。

そんなブランドが手掛けるパックTは、普遍的なアイテムだからこそのアップデートを毎シーズン繰り替えしています。

糸の仕込みから始まり、生地のテンション、透け感、肌触り、サイズ感、デイリーウエアだからこそのブランドのこだわりを詰め込んだ商品となっています。

今シーズン使用している糸は世界三大コットンと言われるエジプトで栽培されている超長繊維綿であるGIZA87というGIZAの中でも最高品質だったGIZA45を再現した原料を使用しています。

そのGIZA87を使用した生地は上品な光沢感ある表情、シルクのような滑らかさのある着心地が原料の良さを感じさせてくれます。

且つアメリカのアンダーウエアと同じ空気紡績製法で空気に触れさせることでドライタッチで清涼感ある肌触りに仕上げています。

デイリーウエアであるアメリカのアンダーウエアのハイブリットバージョンがまさにこの<バトナー>のパックTなのです。

インでもアウトでも・・・着用できる絶妙な着丈、様になるネック幅、使い勝手の良い生地のウエイトも魅力です。


BATONER / パック Tシャツ
カラー:WHITE、BLACK
サイズ:1、2、3、4
価格:¥6,600(税込)
商品番号:11-04-1068-905



ブランドネームもプリント仕上げで着用時の着心地を考えた仕様。


カラーはホワイトとブラックの2色展開。


パックTと言えば2枚3枚入りセットが当たり前ですが、<バトナー>は1枚入り。

わざわざ商品名も、パッケージもパックにしなくても良いはず。

そこにはブランドとしてのアンダーウエアへの拘りとクオリティーが表現されています。

着こんでも着こんでもへこたれない生地クオリティーは、2枚3枚入りのパックTより長持ちします。

1枚を着こむという男の美学ではないですが、そこには愛着も湧くはずです。

大人の⁉拘りが強い男!?のアンダーウエアという言葉がピッタリの1枚です。

是非お試し下さい。


ブログを最後までご覧いただきありがとうございました。


<BATONER>の魅力

続きは”All Night BEAMS PLUS『SPECIAL WEEKEND』”プラジオで。

2021年秋冬シーズンの別注についても語られています。

https://stand.fm/channels/603bcaff85b142d0d804834a


気になった方は是非店頭又はオンラインストアをチェックしてみてください。



サミュエル金子





先週のラジオのこと、ウィンドウディスプレイの裏側の裏側?!

こんにちは、Mimotoです。



皆さま、先週の『オールナイト ビームス プラス』はご視聴いただきましたでしょうか?




お陰様で開局から総視聴回数もたしか5000?!回を超え、フォロワーの方も200名を超えているようで、本当に皆さまありがとうございます。ラジオというなんとも『アナログ的』な発信スタイルが〈BEAMS PLUS〉らしいのでしょうか。前回のブログでも触れましたが、今や写真や動画での情報収集・拡散は当たり前の時代ですよね。話している人の顔も見えない、写真も動画もモチロン見えてこない。普段の僕らは洋服やファッションといった『見える』部分にフォーカスする事が当たり前の仕事なのですが、その部分と大きくかけ離れた手法に、僕たちも驚きと新鮮な雰囲気を感じ楽しませてもらいました。

個人的にも、元相棒の392をはじめとするメンツで話させて頂きましたが。。。

難しいですねぇ〜。

メンバーと入念に話す内容の確認、進行と段取り、時間の割り振り、色々と準備していましたが、やっぱり予定通りにはいかないですよね〜wゲストの392もガチガチに緊張していて、打ち合わせと話す内容が違ったり。ラジオなので皆さまは見えていないのですが、ビームス プラス 有楽町の吉田は、話していない時は顔が真顔だったり、参加する予定のビームス プラス 原宿の佐久間、藤井は結果参加できなかったりと、色々とヒヤヒヤしながら話していました。豪華ゲストの時間帯のトークはアーカイブから聞き直して、やっぱりオモシロイなぁーと率直に思うのですが、自分の枠は聞き直す気になれませんねw

それと、嬉しかった事がダイレクトにご質問をいただけた事。緊張している自分は話すことに必死なのですが、最中にディレクターMZOから急にその質問を見せられるわけです、質問内容を目で追い理解しながら話すってすごく難しいです。一瞬何を話していたのか?話しするのか?アタマが真っ白になりました。。。w頂いた質問にきちんとお答えすることが出来ていたのか不安で仕方がないです。ラジオネームからして何となく予想はできているのですが、また感想を聞ける機会がありましたら、ぜひお伺いしてみたいです。お手柔らかにお願いしますね。

あと、今回のラジオで色々とお話しをさせて頂いた内容の一つとしてビームス プラス 原宿のオープン時からのウィンドウディスプレイの写真、あれは個人的にも本当に色んな発見ができて楽しかったですね!コバヤジィー先輩もNICK丹羽先輩も、あの人もこの人も、皆んなでウィンドウディスプレイやってるじゃないですか!!当時から皆んなでディスプレイを作ってたんですね〜、当時の制作にまつわるアレコレ話し面白かったなぁ。っていうか、先輩もっと早くに教えてくださいよっ!!て思いましたがwまた機会があれば、こちらのブログでも紹介できたらですね。

そして最後に、ラジオでもお話しさせていただいたのですが、スタッフではなく日頃〈BEAMS PLUS〉をご利用いただいている皆さまのリクエストなんかもあればぜひ聞いてみたいですねー。もしかして?皆さんのリクエストを〈BEAMS PLUS〉の日曜大工メンバーで作ってしまう?!なんて日も来る??ということで、皆様にとっての『What is BEAMS+』をぜひ教えてください!(←詳しくは、ぜひラジオ聞いてみてください、恥ずかしいですが。。。w)


今週も結局ウィンドウディスプレイのお話はできませんでしたね。。。


ということで今週は苦し紛れですが、題して『ウィンドウディスプレイの裏側の裏側』をご紹介。決してオモテではないですよ。


ビームス プラス 原宿の佐久間、清野、佐藤の3人、一体何をしてるのでしょうか?


カメラ目線で作業に集中できていない??清野と佐藤、そして何かに驚いた??佐久間の表情。。。


実は山田(兄)も手伝っていたり。。。

この画像を見て、ウィンドウディスプレイ前という事がお分かりの方も多いでしょうか?そうなんです、シンプルにディスプレイを画像に収めている風景です。いつもこんな感じで、とある事をキッカケにこのスタイルで画像を収めることになったんですよね。脚立に乗り幕を垂らしているのは、周囲に灯りを遮断してウィンドウのガラス面の照り返しを防ぐ為なんです。

ということで、ようやく来週は夏のマストアイテム、画像に収めているウィンドウディスプレイについてご紹介をしていきたいと思います〜〜。




Mimoto

BEAMS + ロードショー 第63夜

初めまして、ビームス 大宮 スタッフのコヴと申します。

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。


第63回目はこちら


『マザーレス・ブルックリン』(2019)

監督:エドワード・ノートン

出演:エドワード・ノートン / ブルース・ウィリス / ググ・バサ・ロー / アレック・ボールドウィン / ウィレム・デフォー

あらすじ:

1950年代のニューヨーク。トゥレット症候群を抱えているライオネルは恩人のフランクの元で探偵業の手伝いをする様になる。しかしある事件でフランクが何者かに射殺されてしまう。少ない手掛かりから真相に近づいていくライオネルだったが……

久しぶりのハードボイルドなノワール作品です。同名の原作小説があり小説の時代設定は1999年なのですが、監督、出演のエドワード・ノートンが脚本も書いており時代設定を1950年代に変更したそうです。時代設定が変わると作品の印象も変わるので、映画を観た後に小説も読んでみて比較してみるもの面白いと思います。

ノワール作品としてはオーソドックスな作りで重すぎない作品なので若干上映時間は長いですが飽きずに観る事が出来ると思いますし、中盤のジャズクラブの演奏シーンは迫力がありました。

自分はこの作品を観た後に思い出した作品が雰囲気は違うのですが、同じジャンルの『探偵はBARにいる』でした。こちらもお勧めです。

それではここからはいつも通り衣装を見ていきましょう。


今回は主人公のライオネルの衣装に注目します。登場から序盤はショートのブルゾンにハンチングキャップを被っていてその雰囲気も良いのですが、ある出来事が起こってからPコートとハットを被っています。この常に着続けるPコートが格好良いです。着丈が長めで、多分ボタンは8個、大きめの襟に生地が厚くなくて着ているとドレープが出ています。50年代なので実際の官給品だったのではないかと思います。

このコートに中はモックネックのニットにネイビーのコットンパンツ。これから夏が始まるのに直ぐにでも真似してコートが着たくなるコーディネートです。

そしてビームス プラスでは2021秋冬シーズンではこの映画に出てくる様なPコートを用意しています。こちらです。


キャプテン サンシャイン / Pコート
カラー:ネイビー
サイズ:36,38,40
価格:¥102,300(税込)
商品番号:38-19-0076-086

2020年の秋冬にキャプテン サンシャイン別注で作ってもらったPコートですが、余りにも評判が良くて予約だけで入荷数が埋まってしまい店頭には出なかったコートが2021年にもディティールはほぼ変わらず再登場します。

昨年、手に取れなかった方にも是非、試着して頂きたい1着です。

見た目はかなり男臭いコートですが、着心地は軽く、シルエットはとても綺麗です。(一目惚れしたコートだったのですが、自分の入るサイズが無く諦めました。)

次の秋冬のアイテムの予約も受け付けているので、気になる方は店舗に問い合わせて頂ければと思います。


それでは『マザーレス・ブルックリン』どうぞお楽しみ下さい。


コヴ

贈りもの。

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。山田(兄)です。

さて、レギュラーメンバーからお知らせがあったように、先週末はラジオ放送。お楽しみいただけましたでしょうか?アーカイブをお聴きいただけますので、是非。スペシャルなゲストをお迎えした番組から、普段オモテには出てこない方々まで、様々なお話しが楽しめます。どちらかと言えばスタッフが前のめり笑

私も僭越ながら登場していますが、大先輩方をお迎えしてのトークはかなりの緊張。温かい目で見守っていただけますと幸いです。

さあ、父の日を迎える今週はやっぱりこちらの一択でした。


BEAMS PLUS コットンリネンオープンカラーシャツ
カラー:WHITE,NATURAL,BLACK
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥12,100(税込)
商品番号:11-01-1211-139

昨年もこの時期に話したと思いますが、私の親父は70も半ばながらいまだ仕事現役。口数少ない不器用な姿は、私達兄弟にはしっかり受け継がれてます…が、職人気質、背中で語る親父の姿に心配もありながらいつまでも元気で過ごしてもらいたい。

バブル全盛。レーヨンだか、化繊生地のドレープが強い柄か無地のシャツに肩にパッドがしっかり入ったダブルのジャケット、タック入りのトラウザーズが親父の定番スタイリングだった。シャツは開襟のトップボタンまでしっかり留めて、が基本スタイル。そんな親父に向けてまず頭に浮かんだのが白の開襟シャツ。昨年は柄ものにしたから今回は無地を。

こちらは、リネンコットンの混紡生地。素材の風合いが活かされた生地は、これからの時期に重宝しそう。この手の生地はインナーに着るのと、一枚で着る、両方のバランスが個人的には大事なポイント。一枚でも薄すぎず、光沢を抑えた生地、柔らかい着心地ながら適度な厚みで透け感は抑えている。その絶妙なバランスが、インナーに着てもゴワつき過ぎず軽快過ぎず快適。リネンの表情だけだと勿論清涼感もありいいんですけどね。




今回はその粗野な生地感が最大限に活かされた特殊な染色加工を施しナチュラルに加え、染色した  ”白”  と  ”黒”  をラインナップ。あまりBEAMS PLUS にはない  ”黒”  と言う選択はいささか新鮮かなぁ。  ”黒”  色は、何だかカッコいいキザな色だと勝手に思っているので、少し抵抗感がありながら、この素材感の  ”黒”  だとそんな心配は一切必要なし。この素朴な  ”黒”  だからこそ、BEAMS PLUS スタイルにはいいんだろう。



久しぶりにスタイリングでもと。開襟スタイルを活かし直球なワークデニムをコーディネート。やはり、  ”黒”  と言う色が、いつものスタイルを変えてくれると思いませんか。素材感が武骨なコーディネートを軽快に表現してくれる。


とは言え、やはり  ”白”  が好まれそうか…早く気軽に会える日が来るといいなぁ。

YAMA


Knit Polo Variation 〜BEAMS PLUS〜

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のJUNICHI YANAIです。



本日ご紹介させて頂くのは只今ビームス プラス 有楽町のスタッフの中で盛り上がっているアイテムをご紹介させて頂きます。

先週ご紹介させて頂いたKAPTAIN SUNSHINEの和紙を使用したポロシャツ、そして山田兄弟(弟)/正志が紹介していたMunsingwear(MADE in USA)のポロシャツ…

それに続き今回もポロシャツアイテムより『ニットポロシャツ』のご紹介をさせて頂きます。

最近だとBEAMS PLUSのボタンダウンシャツを買い足す、チノトラウザーズを買い足すと言った様に、当店のスタッフはニットポロを買い足す光景が多く見られる様になりました。




あくまでもベーシックに、時にシーズンらしいデザインの物を。

BEAMS PLUSらしいベーシックアイテムとして、ここ最近だとその感覚で買い足しているスタッフが多くなってきています。




BEAMS PLUS / ソリッド ニット ポロシャツ
カラー:オフホワイト、マスタード、ダークブラウン、ネイビー、ブラック
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥13,200(税込)
商品番号:11-02-0403-156




BEAMS PLUS / アーガイル ニットポロシャツ
カラー:キャメル、バーガンディ、ネイビー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:11-02-0447-103

定番化しているベーシックなソリッドのニットポロ、シーズンアイテムのクラシックな柄が目を惹くアーガイルのニットポロ。

何故ここまでスタッフが買い足すまでに人気が出たのか…

アイテムの詳細とスタイリングでお話しさせて頂きたいと思います。



ますばソリッドのニットポロ。

昨年よりBEAMS PLUSのベーシックアイテムとして仲間入りをしたニットポロです。

カラーバリエーションが豊富かつ、基本的にはベーシックカラーで構成されたアイテム。



BEAMS PLUSのニットポロシャツは超細番手の糸を4本撚り合わせ、編み立てられています。







細番手の糸による表情の上品さはありつつ、4本撚り合わせた編み立てはハリコシを感じさせてくれます。自分にとって、とにかくこの目が詰まった生地

は型崩れが起きにくく、とにかく安心感が持てるのです。

そして何よりも目の詰まる事で肌当たりはとてもドライタッチ。

鹿子のポロシャツよりも上品な見た目とベタつきにくい生地は昨年より本当に虜となっています。(今年はネイビーを買い足しました)



今シーズンは新色としてマスタードとダークブラウンが加わりました。

とにかくソリッドのトップスはコーディネートがし易く、ボタンダウンシャツの様に何枚あっても困りません。

当店スタッフの風潮としてニットポロはオックスフォードのボタンダウンシャツを着用する感覚で、

スポーツコートのインナーに合わせています。

程よくドレスダウンした見え方はこれまたBEAMS PLUSが提案するスポーツコート(ジャケット)との相性が抜群。

シンプルながら生地の表情やフィット感はどこか綺麗にまとまり、今年のスポーツコートスタイルには欠かせない!?アイテムの一つだと思っています。

早速STAFFのスタイリングを見ていきましょう。




STAFF ISHIKAWA





BEAMS PLUS Tailor Lineでオーダーしたスポーツコートに

カットオフチノショーツ、モカシンシューズとアイビーごなしのISHIKAWA。

夏の装いにシャツでは無く、サラッとニットポロを挿しています。

新色のダークブラウンで色を纏め、ISHIKAWAらしいスポーツコートスタイル。



スタンダードな合わせですが、やはり小物やジャケットの格子色を拾う事で統一感が出ています。

小柄な体型のISHIKAWAでもスッキリとしたサイズバランスでまとまり、ネックも綺麗に収まっています。





もちろん鹿の子のポロシャツでも良いのですが、ニットポロシャツだからこそのドレープ感や表情が好みとの事です。



続いてはSTAFF SHIMAMUKOによるカジュアルアップしたスタイリングを。





新色のマスタードをチョイスし、BEAMS PLUSの今シーズンよく耳にする『サファリルック』に纏めています。

カジュアルながらもアイテムやタックイン等で全体的にラグジュアリーさを演出しています。

イエローの色合いが強く出たマスタードカラーはまさにサファリアイテムとの相性抜群です。




ベージュやオリーブ、そう言ったアースカラーとの相性は抜群に良く、男臭いアイテムとの合わせも楽しめそうなカラーです。

因みに自分はブラックをグレースーツに、ネイビーはスウェットアイテムと合わせアスレチックスタイルで良く合わせます。

そんなこんなで定番アイテム故の"コーディネートのし易さ"に愛用しています。

とにかく・・・騙されたと思ってワードローブに取り入れて頂きたいオススメの一着なんです。



お次はクラシックな柄が特徴的なアーガイル柄のニットポロシャツ。

今だからこそこの手のクラシックな柄は新鮮なのではないかと思っています。



先程のソリッドのニットポロシャツと違い、生地が柔らかく、薄手の生地です。

袖口と裾はリブ仕様となり、着用時はコンパクトなシルエットが特徴的です。

実は柄の入りもフロントの上部のみ。

時折、アーガイル柄って少しおじさん臭い・・・と敬遠される光景を目にします。

無地の面積が多い分、個人的にはこのアーガイル柄はワンポイント的な感覚です。

こちらもSTAFFのスタイリングを見てみましょう。




STAFF TAIJI





やはりトラディショナルかつクラシックアイテム好きの漢、TAIJIは手に取っていました。

ミリタリーシャツジャケットのインナーに使い、挿し色的な感覚で着用したとの事。

柄の入り方が控え目な分、決して主張が強すぎず、コーディネートのアクセントになっています。



キャメルカラーベースにアーガイル柄×ミリタリーのバランスがとても良く、決しておじさん臭くない!?見え方に。(と思うのは自分だけでしょうか?)

暑がりのTAIJIもこの位薄手だとTシャツ感覚との事。




STAFF ISHIKAWA





またしてもお気に入りのスポーツコート&ショーツスタイルに合わせています。



TAIJIに続き、クラシックかつベーシックアイテムが好きなISHIKAWAもアーガイル柄は大好きな柄の一つ。

イギリス発祥の柄という事で・・・ややカントリーな雰囲気を出し、ソリッドとは違うアクセントを楽しんでいます。




カラーは3色。

自分のワードローブに合わせるんだったら・・・と考え



カントリーな印象が強いキャメルはコットンスーツに。



アダルトな印象のバーガンディはミリタリーパンツとカジュアルに。



清涼感あるネイビーはシアサッカーのセットアップスーツに。

オーセンティックな柄だからこそ、コーディネートはし易いはずです。




こうして見ると、やはりビームス プラス 有楽町のSTAFFはスポーツコートに"ニットポロシャツ"が旬みたいです。






JUNICHI YANAI


先日公開された『プラジオ』はアーカイブとして残っています。

在宅や夜更かしのお供に、是非ご視聴いただければと思います。


https://stand.fm/channels/603bcaff85b142d0d804834a



クラシックなショルダーバッグ

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


先週末はレギュラーメンバー皆報告していますが、生ラジオ配信がありました。



佐藤もテストですが、本格的なセットにテンション上がっていますね(笑)



僕は6月12日(土)18時~の「BEAMS PLUSの裏側を知りたい~!!」というタイトルでBEAMS PLUSの裏側を支えるプロダクト(生産)メンバーと約1時間ほどお話しさせて頂きました。

stand.fmのアプリをダウンロード⇒検索⇒プラジオから全放送を聴けるので是非チェックしてみて下さい。


今夜はバッグを1型紹介させて頂きます。

クラシックなショルダーバッグ。

常にバッグが欠かせない心配性な僕の心を鷲掴みしたこちら。



ARTS & CRAFTS BUCKET SHOULDER
価格:¥17,600(税込)
商品番号:11-61-2601-131

アメリカ軍のアムニッションバッグや民生品のマガジンポーチとして使用されていたM-1がデザインモチーフにされたのではないかと想像します。


武骨なダック地に、このベルト。

先端に留められた金具がよりムード良い仕上がり。

ぐるっと外側に補強されたむき出しのテープ



見た目からはほとんど分からない。

脇にさり気なく縫い付けられたブランドタグも良い佇まいです。



ベルトの長さは金具で調整可能。

金具の下に付いたベルトループ。

これがあるとベルト部分が邪魔にならず嬉しいポイント。

僕が知っているデザインモチーフのバッグにはループが付いていなかったのでデザイナーが考えたさり気ない気遣いなのかなと感じます。



そして内ポケットがひとつ。

内ポケットには小さなポーチとお財布、携帯は入りました。

こちらは言うまでもないアップデート。

ただ、こちらもバッグのデザインを邪魔しないよう、上部分のみステッチの入っているのかと。




容量は雑誌も数冊は軽々入る日常使いにちょうどよいサイズ。






生地は高密度なアーミーダック地。

パラフィン加工を施す事により、多少の撥水性があります。

はじめから雰囲気は良いですが、使い込む事でより良い表情になりそうです。

育てるアーミーダック地。

変進開化が楽しみです。


ではスタイリング。



ワークシャツにTシャツ



6ポケットのミリタリーパンツにレンジャーモカシン



アウトドアブランドという概念が無い時代を連想し、ミリタリーやワークシャツを使用したクラシックなアウトドアスタイルイメージでコーディネート。


ちなみにバッグはベルトの長さがしっかりあるので斜め掛けも可能です。









いかがでしたか?


実はARTS & CRAFTSのデザイナー藤本氏も先週の生放送で登場して頂いています。

*6月12日(土)16時~の放送です。


その中でバッグも日によって異なるモノを使用したり、様々なバッグを使う中で、学習したモノはあまり使わなくなるなど、デザイナーならではの一面を知る事が出来ました。


僕は扱いやすいバッグを通勤時はなるべく替えなかったのですが、これを聴いて改めてバッグもスタイリングの一部として考えてみようと思いました。

では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした。

< Instagram >



↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見れない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。↑

スタイリングやフォトログも定期的に更新しています。


↓フォローして頂くとそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォローを宜しくお願い致します。

そしてお気に入り(いいね)押して頂けるとお気に入りの一覧からも見ることが可能です。

是非そちらもご活用下さい。

夏の到来を感じる一品

皆様、こんばんは!


最近の出来事で、お話したいことと言えばやっぱりこれでしょう。


先週末に放送されたAll Night BEAMS PLUS SPECIAL WEEKEND !

皆様、聴いていただけましたでしょうか?


こちらが番組表です!

な、なんとも豪華なゲスト&パーソナリティ!

両日とも、私は欠かさずしっかり全番組視聴致しました!


が、リスナー役に徹したわけではございません!


私もですねBEAMS PLUS WESTメンバーと洋服社会の謎や疑問を究明し、パーソナリティとしてKENNETH FIELD デザイナー 草野氏とビームス スタイリング統括部 白川と

喋り倒す夜を過ごしました。

まさか、あんなに喋り倒すとは、、、笑


もし、聴き逃したという方、もう一度聴きたいという方!ご安心ください!


番組表のQRコードを読み取っていただくか、stand.fmのアプリをダウンロードしていただき番組名『プラジオ』を検索、フォローしていただくとスムーズにアーカイブを聴いていただけます。


どの番組も興味津々で面白く、勉強になりましたが、すでにリピート視聴中です!笑


ラジオっていいですね〜。

皆様も是非!


では、今週も張り切って参りましょう!

みたにいくおのAll Night BEAMS PLUS !


今回ご紹介するアイテムはこちら!


BEAMS PLUS / パイル ボーダー ポロシャツ
カラー:ホワイト、ネイビー
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:11-02-0450-156

BEAMS PLUS パイル ボーダー ポロシャツ!


この生地、このボーダーを見ると、夏だな〜と思わせてくれる一品です。


そして、何と言ってもこのアイテムの特徴は生地ですよね。


コットンで編み立てたBEAMS PLUS オリジナル フレンチ パイルボーダー。

肌触りの良さと、軽さ、そして伸縮性に優れた抜群の着心地を味わうことができます。


今シーズンは、パイルの毛足は短めに仕上げられたボーダー柄。


このトリコロールカラー、

マリン、リゾートなムードたっぷりですね〜。


では、デザインを見ていきましょう。


まずは、首元。

少し深めのスリットに、ループボタンが3つ。

全てのボタンを閉めても、首元の広さは保たれますのでリラックスした着用感を楽しめます。


フロントウエスト部分にはパッチポケットが2つ。


脇下のサイドリブ。


ギューっと伸びるこのリブにより、可動性増からのリラックス増な着心地を実現しています。


バックスタイル。

ボーダーの中で、ソリッドなサイドリブが適度なアクセントになっていますね。


先程お伝えしたリブは、肩まで繋がっていますのでアウターを羽織ったりバックパックを背負っても全くストレスは感じません。



こちらは、色違いのネイビー×ホワイト。


爽やかさの中にも落ち着いた雰囲気が印象的です。


それでは、今週のスタイリングです。

スタッフ小坂は、ホワイトのXLを着用。


今週も満面の笑み。

嬉しそうです。


真っ赤なバティック柄のショーツとホワイトカラーのアイテムをうまく組み合わせて、爽やかなリゾートスタイルに仕上げてくれています。

ボーダーから拾ったレッドを効かせた、差し色とはこういうものだ!と言わんばかりのお手本的なコーディネートですね。



続いて、私。

ネイビーのMサイズを着用しています。


スタッフ小坂と同じく、バティック柄を取り入れつつネイビーカラーの統一感を意識してショーツも同色に。


軽快かつ、爽やかにコーディネートしておりますが、US NAVYのウェアのカラーリングを思い浮かべながらアイテムをチョイスしました。

とは言っても、パイルボーダーの雰囲気を損なわぬようフィッシングキャップとモカシンをプラスしました。



2人並ぶとこんな感じです。

体型の違いはさておき、それぞれの色の見え方やシルエットがお分かりいただけると思います。


この風景を見て

撮影してくれたスタッフが一言。

『なんか、漫才コンビが街ロケしてるみたいですね。笑』


それでは今週はこの辺で。


来週もお楽しみに!


See you next week!


三谷


月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUS がこちらから一気にご覧頂けます!

↓↓