BEAMS + ロードショー 第63夜

コヴ 2021.06.19

初めまして、ビームス 大宮 スタッフのコヴと申します。

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。


第63回目はこちら


『マザーレス・ブルックリン』(2019)

監督:エドワード・ノートン

出演:エドワード・ノートン / ブルース・ウィリス / ググ・バサ・ロー / アレック・ボールドウィン / ウィレム・デフォー

あらすじ:

1950年代のニューヨーク。トゥレット症候群を抱えているライオネルは恩人のフランクの元で探偵業の手伝いをする様になる。しかしある事件でフランクが何者かに射殺されてしまう。少ない手掛かりから真相に近づいていくライオネルだったが……

久しぶりのハードボイルドなノワール作品です。同名の原作小説があり小説の時代設定は1999年なのですが、監督、出演のエドワード・ノートンが脚本も書いており時代設定を1950年代に変更したそうです。時代設定が変わると作品の印象も変わるので、映画を観た後に小説も読んでみて比較してみるもの面白いと思います。

ノワール作品としてはオーソドックスな作りで重すぎない作品なので若干上映時間は長いですが飽きずに観る事が出来ると思いますし、中盤のジャズクラブの演奏シーンは迫力がありました。

自分はこの作品を観た後に思い出した作品が雰囲気は違うのですが、同じジャンルの『探偵はBARにいる』でした。こちらもお勧めです。

それではここからはいつも通り衣装を見ていきましょう。


今回は主人公のライオネルの衣装に注目します。登場から序盤はショートのブルゾンにハンチングキャップを被っていてその雰囲気も良いのですが、ある出来事が起こってからPコートとハットを被っています。この常に着続けるPコートが格好良いです。着丈が長めで、多分ボタンは8個、大きめの襟に生地が厚くなくて着ているとドレープが出ています。50年代なので実際の官給品だったのではないかと思います。

このコートに中はモックネックのニットにネイビーのコットンパンツ。これから夏が始まるのに直ぐにでも真似してコートが着たくなるコーディネートです。

そしてビームス プラスでは2021秋冬シーズンではこの映画に出てくる様なPコートを用意しています。こちらです。


キャプテン サンシャイン / Pコート
カラー:ネイビー
サイズ:36,38,40
価格:¥102,300(税込)
商品番号:38-19-0076-086

2020年の秋冬にキャプテン サンシャイン別注で作ってもらったPコートですが、余りにも評判が良くて予約だけで入荷数が埋まってしまい店頭には出なかったコートが2021年にもディティールはほぼ変わらず再登場します。

昨年、手に取れなかった方にも是非、試着して頂きたい1着です。

見た目はかなり男臭いコートですが、着心地は軽く、シルエットはとても綺麗です。(一目惚れしたコートだったのですが、自分の入るサイズが無く諦めました。)

次の秋冬のアイテムの予約も受け付けているので、気になる方は店舗に問い合わせて頂ければと思います。


それでは『マザーレス・ブルックリン』どうぞお楽しみ下さい。


コヴ