BEAMS PLUS ロードショー 第238夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第238回目はこちら


『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』(2014)

監督:ビル・ポーラッド

出演:ジョン・キューザック / ポール・ダノ / エリザベス・バンクス / ポール・ジアマッティ /

あらすじ:

1960年代、ビーチ・ボーイズのメンバーとして成功していたブライアン・ウィルソンはメンバーがツアーに出ている間にスタジオで「ペット・サウンズ」を作っていくが……

1980年代、ブライアンは自動車販売店である女性と出会う。お互いに惹かれ合いデートを重ねるが、ブライアンの横にはいつも精神科医のユージン・ランディがついていて……

今作は「サーフィン・USA」や「サーファー・ガール」等のヒット作のある「ビーチ・ボーイズ」の中心メンバーのブライアン・ウィルソンの伝記映画で、同じ人物の1960年と1980年代を同時に描いていく映画です。

1960年代パートではのちに名盤とされる「ペット・サウンズ」の製作とその後の反響、1980年代ではある女性との恋愛を描いていくつくりになっています。

「ペット・サウンズ」は現在では最高のアルバムとして評価をされていますが、発売当時はそれまでのビーチ・ボーイズのサウンドとかけ離れていたため正当な評価を得られずにいた作品です。

ブライアン自身その事について苦悩していたようで、劇中でも描かれています。

1980年代はメリンダ・レッドベターという女性と出会い、そのことによって精神的に支配されていた精神科医からの離脱を描いています。

同じ人物の違う年代をジョン・キューザック、ポール・ダノがそれぞれ演じているのがとても面白いと思いましたし、改めて「ペット・サウンズ」を聞き直してみようと思いました。

それでは衣装を見ていきましょう。

今回も特定のキャラクターというよりはバンドメンバーの衣装が結構面白くて、派手に作っているぶん1960年代の雰囲気がより強く出ていて気になるものが多かったです。

1980年代になるとまた別の良さがあると思いますが、やはり好みは1960年代の方でした。

ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / クルーネック ストライプ シャギーニット
カラー:ライトブラウン、ブラウン、グリーン、ブルー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-15-0197-319

スコットランド製のストライプ柄のニットです。ストライプの幅を太めにし存在感を出し、色の組み合わせもこだわった一枚です。

生地は厚くないのでシャツとのレイヤードにも向いていると思いますし、インナーとしてももたつくことは無いと思います。

明度は高いのですが選んでいるストライプの色が落ち着いた色が多いので、派手にならず良いアクセントになるのではないでしょうか?

こちらも既に店頭に入荷していますので、気になる方は是非、問い合わせて頂きたいと思います。

それでは『ラブ&マーシー 終わらないメロディ』お楽しみ下さい。

コヴ

今シーズンは2枚買い?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。




今週も弟(正志)より。

10月はイレギュラーで、月3回の更新です。

兄(広志)ファンの方はごめんなさい汗


では早速ですが、本日はコチラをご紹介させていただきます。

Alan Pattern Vest Cotton Cashmere

カラーGRAY、ORANGE、GREEN

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥19,800(税込)

商品番号:38-05-0044-156


ここ数シーズン、ニットベストカテゴリーの中では

ご存知の方も多い?「アランニットベスト」

私は、この型番にめっぽう弱く1シーズンに1着づつ購入している程のお気に入り。何がいいかって、やっぱり昔ながらの柄を取り入れつつも配色や素材使いが絶妙でありシーズンアイテムとのコーディネートをする際に名脇役になってくれる事、そしてクラシックな見た目である事、が自分の中で洋服を選ぶ際に大切にしているコトです。見ているだけで、温かみが感じられる所が私的な好みです。


そんな事はさておいて、改めて古くからある?伝統的な柄?とは何なのか?そんな部分を深掘りしていこう。アランニットの「アラン」はアイルランド島の西、ゴールウェイ湾に浮かぶ島々、アラン諸島です。アラン諸島は、大中小3つあるようでイニシュモア島、イニシュマーン島、イニシィア島。アランとは「長い山々」の意味だそうで、イニシュは「島」、モア、マーンそれぞれ「大きな」「真ん中」「東」を表しているようなんです。アラン諸島は石灰質の岩盤だけで成り立ち、常に強風が吹きつける荒涼とした時には自然と闘いながらも共存してきた『世界の最果て』と言われる島。



寒さと海風が厳しく農業に適さない土地のアラン諸島の人々の生業は漁業。大西洋の強風から身を守るために強風から身を守るために、島の人々が身につけていたのが独特な網目模様の「アランセーター」。今や、伝統工芸品ともいわれるアラン諸島を代表する製品でもあるアランニットですが、もともとはスコットランドの漁村のフィッシャーマンズセーターが、アラン諸島に伝来し、現在知られているアランニットは1910年頃誕生したと言われているようです。そんな「アランパターン」をリスペクトしたソフトな見た目のニットベスト....

がしっとじゃないの?とツッコミが入りそうだがBEAMS PLUSのここはアレンジ?

「カシミア」混の滑らかで肌触り良いタッチ感がポイントなのです。「カシミヤヤギ」と呼ばれる、冬は極寒、夏は極暑の環境で育ったヤギの毛です。繊維を覆うキューティクルの突起が少なく、製品に使用されるうぶ毛部分は、しなやかなで肌に刺激が少ない特徴があります。



ウールカシミアの混紡にボディは杢調?

なんだか、グラデーションのように?奥行きある風合いが伝わるでしょうか?....



ベージュのコーデュロイ、ベージュのチノクロス、インナーにコーディネート。やはり重ね着した際にこの良さが伝わる。ニット中央に入ってくる

アランパターンの種類は「ハニカム」?「ダイヤモンド」なんだかミックスされているような気もするが真相はどうなのか?特別なネーミングがあるのでしょうか。。。


STAFF 与那嶺に着用してもらいました。



ライダースジャケットにTシャツ、そこにニットベストを組み合わせ。やはり、彼は漢気あるスタイリングが似合いますね。羨ましい....汗



肝心の僕はというと....

冒頭にお伝えしていましたが、今シーズンもインディゴカラーを購入し、前シーズンも購入。

いつも通り、控えめに目立たないように....笑

コーディネート。



そして、ぶつぶつとブログにて紹介させてもらった

カシミア混ベストをレジに持っていきそうになり3色目?3つの素材をコンプリートしようとする僕....

GRAYカラーに惹かれている僕....


では、次は11/8()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、久しぶりにニットベストは?どうでしょうか?

  弟(正志)は、コンプリート?


YAMADA brothers



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おすすめのライトアウターです。


皆様こんばんは!!


10/23(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。

先日、地下鉄にて明治神宮前へ移動中

何気なくInstagramを見ていたところ

とてもとても気になる物を発見...

予定を少しだけ変更して、導かれるがまま

フワりと一駅前で下車しました。



さて、今回は

デザイナー斎藤久夫氏のTUBEより。

毎シーズン、ビームス プラスの為の

別注コレクションをお願いしています。


【別注】TUBE / Drawstring Chaggy Check
サイズ:S,M,L
価格:¥42,900(税込)
商品番号:38-11-1370-063


今日紹介するこちらはアウトドア的な

シャツアウターをモチーフにしています。


肩から胸のケープ状の仕様はいにしえの

アウトドア系名作でお馴染み。


ケープの下にはポケットが。




カフはシャーリング仕様。




裾裏にはストッパー付きのドローコード。

アウトドア系のディテールですね。




そして、やはりTUBEらしい捻りが

加えられていて独自の雰囲気に。


衿を立てると裏には全く異なる表情の

チェック生地。ユニークです。



そして改めてこの生地。


毛足が長いシャギーな印象。

個人的にはこのチェック生地を

大変に気に入っております。


私はタータンチェックのジャケットの

代わりとして着るのが好みです。




そして、今回は同じモデルで生地違いも

ご用意しております。


ブレザーを彷彿とさせるフランネルver.


【別注】TUBE / Drawstring Navy Flannel
サイズ:S,M,L
価格:¥39,600(税込)
商品番号:38-11-1373-063





衿裏と背裏にはタータンが。


ブレザー的な解釈。




更にもう1着


ガンクラブチェックver.です。


【別注】TUBE / Drawstring TWEED GUNCLUB CHECK
サイズ:S,M,L
価格:¥39,600(税込)
商品番号:38-11-1372-063



数々のガンクラブチェック服を所有する

愛好家(=河野)は即日リアルバイ。









米国のアウトドア服と英国の古典柄の

出会い。

で、よく見ると...

生地が横づかいです。

絶妙なる違和感。さすが...



以上、3種類のラインナップ。

どれも着心地が軽く仕上がっている為

アウターとしてもミッドレイヤーとしても

活躍してくれそうです。


次の一手としておすすめします。






私の

最近の...recently...

冒頭のからの続きです。

表参道駅から降りて

Instagramに導かれるがままに

アイビー通りをぐんぐん足早に...

さて、そこには一体何が??


何とEngineered Garmentsが

Hamiltonとのコラボ時計を発表!!

この日は偶然にも発売初日...

スタッフ氏の説明によると

文字盤サイズが現行モデルより小さい

カレンダーが付いていない

そしてHamilton製

→まさに私好み仕様の要件がズラリ。

で、気がつけばフワりと支払い終了...

来月の暮らしに暗雲が...


そして我流の手荒い“外科手術”により

ベルトを何とか交換しました...





私の

最近の...recently...その②

本来の目的は...

ビームス プラス 原宿!!


Palaceとのコラボレーションを見に。


偶然、丸の内スタッフearl有本が。


で、こちらをチョイスしました。

エンブロイダリーが愉しい1着。



BEAMS PLUS×PALACE 2p Trousers
カラー:ベージュ、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥44,000(税込)
商品番号:38-23-0252-791



私の

最近の...recently...その③

神宮前と言えば

やはりビームス ボーイ 原宿


いつも笑顔が素敵なふたり。

saqui et sae


そしてTVで知ったビッグムーンを観に...




sae,saqui et ono

みなさんありがとう!!

おかげさまで大変愉しい時間でした。


ちなみに

月のサイズは通常通りでした...





さて、10月も下旬に差し掛かって

やっと朝と夜は肌寒くなってきました。

羽織ったり、重ねたり様々に工夫して

お洒落を楽しめる季節が到来ですね。

是非、皆様のお越しを心よりお待ち致して

おります。


では、また来週!!


ビームス プラス 丸の内

丹羽 望







↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。




SAGE GREEN COLLECTION

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。

今夜はこちら。

【別注】STANDARD SUPPLY / Daily Day Pack SAGE GREEN
価格:¥23,100(税込)
商品番号:38-61-0118-131

【別注】STANDARD SUPPLY / Large Day Pack SAGE GREEN
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-61-0119-131

【別注】STANDARD SUPPLY / WEEKEND SHOULDER SAGE GREEN
価格:¥15,400(税込)
商品番号:38-61-0117-131

セージグリーンコレクションをご紹介。

ミリタリーを連想させる濃いオリーブグリーンに対して、淡くぼんやりとしたセージグリーンは、ミリタリーカラーとしても使用されていますが、本来は植物の名でもある通り、オリーブグリーンよりも上品さと見る人によって色の見え方が異なるような曖昧なカラーの2面性を併せ持ちます。

生地はBEAMS PLUSが長年定番別注として展開しているブリザテックという撥水透湿性を兼ね備えた機能素材をはじめ、レザーからジップについているテープまでもセージグリーンにそれぞれ染めています。





タグもワントーン仕様。今回はSTANDARD SUPPLY10周年ということで、創業当初に使用されていたロゴに変更しています。



よりワントーンに、よりミニマムに。を突き詰めた結果です。

ビームス ジャパンのSTANDARD SUPPLYイベントにあわせて先行発売していましたが、ありがたいことに完売。

11月1日(金)よりビームス プラス 原宿より改めてこちらのコレクションを発売いたします。


BEAMS PLUSで展開していると、男性の方に手に取っていただくことが多いのですが、ミニマムで上品なビジュアルのSTANDARD SUPPLYは実は女性人気の高いアイテム。

実際にデミルクス ビームスなどドレススタッフの通勤バッグとして使用しているのを目にします。




※画像左 デイリーデイパック 、右 ラージデイパック(157㎝)


どちらも色はセージグリーン。バッグの中身を詰めない状態で背負ってもらいました。

生地自体は同じですが、ラージデイパックはサイズが大きいだけでなく、裏地を張り付けていたり、パッドが入っているため、荷物を入れなくてもバッグの形がわかります。

対してデイリーデイパックは裏地が付かず、パッドも入らないため、クシャっとした雰囲気がアメリカのカレッジスタイルを彷彿させるように感じます。

ただデイパックにも関わらず、子どもっぽく見えないのは生地に光沢があり、不必要な装飾もないため、上品さが際立つのだと思います。

別の女性スタッフにも背負ってもらいました。



※画像左 デイリーデイパック、右 ラージデイパック(158㎝)


左は定番別注のデイリーデイパック(グレー)です。定番別注はどのカラーもレザーとテープはブラック。

今度は同じぐらいの容量を詰めてみました。荷物を詰めるとまた見え方も変わります。

またモノトーンのウェアにセージグリーンを背負うとグレー寄りのカラーにも見えます。

汎用性がありそうです。

デイリーデイパックの定番別注はこちらをです。


【別注】STANDARD SUPPLY / Daily Day Pack
カラー:グレー、グリーン、ネイビー、ブラック
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-61-0052-131


ここからは各アイテムについて触れていきます。

まずはデイリーデイパック(約17L)

STANDARD SUPPLYの創業当初より展開しているザ・ベーシック。

ベーシックで容量も大きすぎないこちらは、内装はインライン同様で、生地を変更しています。撥水機能のある普通な見た目のデイパックが欲しいというリクエストから作成したのがこちらのバッグです。

背面のスリットポケットにはPCやA4サイズが収納可能。メインポケットには仕切りのないシンプルな内装。

外付けのポケットにはマチ幅があるので、スマートフォンやワイヤレスイヤホン、名刺入れやハンドクリームなどの細かなモノはこちらに収納しています。他にキーループとシンメトリーな仕切りが2つ。



※画像左 デイリーデイパック(ネイビー)

ラージデイパックと比較しています。



続いてラージデイパック(約25L)



デイリーデイパックに比べると2まわりほど大きなサイズです。

1~2泊ほどの旅行でも問題ないぐらいのサイズですが、僕自身はラージデイパックを通勤バッグとして使用しています。

背面と底面にウレタンパッドを入れているので、PCも裸で僕は収納しています。

形がしっかりと出るので、それが苦手な方や女性は背面パッドを外してみるのも良いかなと。



※画像左 背面パッド、画像右 底面パッドを上げ下げしています。


インラインのラージデイパックとは仕様を比べると大きく異なります。

ラージデイパックに関してはこちらのブログをチェックしてみてください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/106411/


最後にウィークエンドショルダー



STANDARD SUPPLYのインラインでは現在横型が展開していますが、BEAMS PLUSでは縦型のモデルになります。

縦型にすることで、500mlペットボトルが収納できたり、文庫本サイズも収納可能。
トップの開閉部分は開けやすさを重視してブリザテック生地をかぶせていません。

雨のときにはアウターの下に忍ばせたり、フロントポケットを使用すると良いかと思います。

ショルダーストラップのパッドは取り外しできるので、上記したとおり、アウターの下に忍ばせる際には外したりと、用途に合わせてご使用いただけます。

また、個人的には背面のドットボタンがついたポケットにスマートフォンを入れると調子が良いです。

バッグの中にスマートフォンを入れているとバイブレーションに気付かない・・・ということがしばしば。

体にフィットさせて背面ポケットに収納しておけばマナーモードでも比較的気付きます。

それとジップの開閉がないので出し入れの多いスマートフォンには非常に適しているなと。



個人的にはラージデイパックとウィークエンドショルダーの2個持ち。



セージグリーンのミリタリーパンツと合わせて、バッグが際立つスタイリング。



是非、ご覧ください。


また、さらに詳しくSTANDARD SUPPLYについてチェックしたい!という方はこちらを↓↓


https://cdn.beams.co.jp/lp/beams_plus_times/202409/202409_beams_plus_times.html


BEAMS PLUSが月に1度配信しているメールマガジン『BEAMS PLUS TIMES』

9月号では実際にSTANDARD SUPPLYデザイナーの藤本氏に取材した内容を特集しています。


それでは今月のワンショット。


先月オープンしたばかりのSTANDARD SUPPLY 二子玉川のレセプションパーティでの集合カット。

店内は広々としていて、ベビーカーでも通れる同線。

素敵な空間でした。二子玉川駅から徒歩約3分ほどかと。ビームス 二子玉川が入っている高島屋のすぐ裏手にあります。


告知です。

11月1日(金)はビームス プラス 原宿にお手伝いへいきます!

さらにさらに。おそらく初めてではないでしょうか?

STANDARD SUPPLY デザイナーの藤本氏も14時過ぎから一緒にお店立ちいただきます!


是非ご都合合う方はお立ち寄りください。


では今夜もありがとうございました。











『BEAMS PLUSは眠らない』











明日もお楽しみに!











佐久間でした!


実は、エッジ効いてます

まいど!

グラマラス藤井やで!




ラジオでも話しておりますが

最近、(主に休日の前日に)帰り道は一駅分歩くようにしております。

だいたい2.5kmの距離なのですが、時期も相まって順調に続けられております。



これは、先々週??

橋の上で撮った一枚、中々良い。

こんな感じで記録を残せるのも、便利な時代ですね。

引き続き、健康目指して頑張ります!

ではでは、今週も始めさせて頂きます!

第52回、グラマラス藤井のAll Night BEAMS PLUS!


まずは、先週のプラジオ プレイバック!



(画像をタップもしくはクリックで番組ページに飛べます!)


この日のサザンには、新メンバーが!

タンクトップがトレードマークの“サイトウ”。

初登場にしては緊張感をさほど感じさせない大物感、、期待大です。

これから時々登場するみたいなので、お楽しみに!

そして、引き続きレターやコメントもお待ちしております!


では、本題へ参りましょう。

今週、僕から紹介するのはコチラ!




BEAMS PLUS / MIL SHT JAC Wool Kersey
カラー:ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-18-0588-791

BEAMS PLUSより。

新入荷のブルゾンを紹介します。



コチラは、新型です。

ディテール自体はシンプルですが、見るからに存在感は抜群の仕上がり。

その大きな理由は、やはりポケットかと。




剥き出しのボタンにフラップポケット。

ボタンが隠れていればスッキリと見えそうなものを、あえて露出させるという漢らしい選択。

最近は、こういう漢らしいデザインに心惹かれる傾向にある僕です。




ココが、要注目ポイント!

ただのパッチポケットではなく、マチ付き。

何も入れていなくても膨らみが出て迫力が増すのもありますが、何より物の収納しやすさが格段に向上します。






ちなみに、左袖にも。

コチラは小ぶりな大きさとなっておりますが、丁寧に胸ポケットと同じくマチ付き。

ワイヤレスイヤホンとかタブレット菓子を入れるのに、ちょうど良さそう。

それか、何かあった時の小銭を忍ばせるか。




そうそう、ここにもポケットございます。

僕は最初「このデザインならポケットないよな〜」なんて決めつけちゃってました。

撮影の際、ちゃんとポケットがある事に気づいて驚きました。

見くびってしまい、申し訳ございません。




最後に、生地の話を。

素材はウール100%で、2本の糸を撚り合わせて生地にしてあるため厚みや膨らみ感もしっかりとしたものに。

こうして写真でも伝わるくらいに、立体感のある畝が大きな特長。

こうした生地は、普通ならばコートなどの衣料に使われるそうですが

BEAMS PLUSではミリタリーシャツに使用してます。

無地のシンプルなブルゾンと侮る事なかれ、実はアクセルべた踏みなんです。

では、恒例のスタイリングサンプルへ。

今週はマンマミーア田口。




背景の色合いや雰囲気に合わせて(??)

いよいよ、こんな重ね着もリアルに楽しめる気候になってきましたね。

ダークトーンでまとめたラフなスタイリング。

ミリタリーシャツの合わせ方としても、お手本的な合わせ方。

キャップとシューズの色合わせもニクい演出。

ちなみにサイズはアウターこなしのMサイズ。


続いて、僕です。




いわゆる、CPOシャツ的な解釈で。

海の匂いがするようなスタイリングイメージで組んでみました。

ここでも冬のホワイトパンツを活用しながら。

ブーツを合わせようか迷いましたが、ここはよりカジュアルな装いで。

アクセントとしての襟立て、たまには良いものですよ。

僕はXLがちょうど良いサイズでした。


ネイビーブレザーに見立てて

ボタンダウンシャツにレジメンタルタイ、、良いかもしれない。

妄想が膨らむミリタリーシャツジャケット。


百聞は一着に如かず。


では、、

そろそろ締めに向かいましょうか。


当ブログの締めコーナー!

その名も『シメメシ』


今回は、コチラです!




堀江明治軒 / ポークチャップ+野菜サラダ(小)+ライス

価格:¥2,010(税込


もはや、堀江という地名だけで

その日に僕が何をしに行っていたかは

だいたい把握されてしまうかもしれませんが。

(お察しの通り、家具の物色でブラブラと。)
一通り見終わって、気づけば14時過ぎ。

時間を知ると同時に、お腹も空いてきました。


前に行った中華のお店は、、定休日。。」
そんな感じで肩を落として歩いていたのですが

ふと横を見ると、そこには雰囲気良さげな洋食屋さんが!

明らかにビビッ!と来たので、そのまま入店。


日替わりランチは時間的に終わっており

アラカルトメニューに目を通していると、そこにあったのが「ポークチャップ」。

そういえば、しばらく食べていなかった。

たまに実家で母が作ってくれていたな〜、とか思い出していたら気分はポークチャップに。

ライスは勿論、健康に気遣ってサラダ。


到着した時は、正直胸が躍る思いでした。

サラダはオリジナルと思われるドレッシングが良い味、ハム入りなのも嬉しいしキュウリはシャキシャキ。

そして、主役のポークチャップへ。
ちゃんとフォークとナイフで切り分けながら

一切れずつソースに絡めながら頂きます。
「これぞ、ポークチャップ!」と言わんばかりの、コクのあるケチャップベースのソースと

カリッと焼かれた厚切りの豚ロース。

ちょっとした酸味があるのも、また良い。。

ジューシー過ぎて、ライスが足りるか心配になるほど。(※ちゃんと足りました。)


まだまだ気になるメニューがあったので

これは、リピート確定です。

来週の『シメメシ』は何処へ??


また来週、お会いしましょう!


グラマラス藤井

BEAMS PLUS 放送部、絶賛活動中!

無料配信アプリ 『stand.fm』をダウンロードしていただき、【プラジオ】で検索いただくとご視聴いただけます!

↓↓

月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUS がこちらから一挙にご覧いただけます!

↓↓

「REMI RELIEF」×「Balmacaan Coat」

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜!

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを紹介します。



【別注】REMI RELIEF / Balmacaan Coat
カラー:KHAKI、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-19-0088-671

馴染みのある方、既にお持ちの方もいらっしゃると思いますが、ロングセラーアイテムの一つであるREMI RELIEF × BEAMS PLUS 別注のバルマカーンコートが再入荷!

ウエスタシャツを始め、スウェットシャツやデニムジャケット等、アメリカンカジュアルを代表とするラインナップが多い中、トラディショナルスタイルの代表的なアイテムであるバルマカーンコートも定番アイテムとしてラインナップしております。






バルマカーンコートといえば、スーツやスポーツコートスタイルの上に羽織るオーバーコートとして、トラディショナルなムード漂うアイテムの一つとして認識している方も多いはず。

クラシックなアイテム且つ、重厚感のあるイメージ。

そんな中、ヴィンテージさながらの着古した、こなれた雰囲気をブランドが得意とする"加工"で表現したバルマカーンコート。

スーツやスポーツコートスタイルには勿論ですが、カジュアルなスタイリングにも気兼ねなく羽織りやすい一着です。






生地はコットン、ポリエステル混紡の高密度なツイル組織で織り上げられた某ブランドのバルマカーンコートを彷彿とさせる玉虫調のファブリック。

光の当たり方や見る角度によって陰影が生まれ、独特な生地の表情を楽しめるのもこのファブリックならではかと。

更にREMI RELIEFの加工技術が加わり表現する事で、肩肘張らずこなれた雰囲気を演出。

私の中ではアメリカの刑事ドラマの主人公が着てる、、そんなイメージです。




主張しすぎないやや小振りな襟型が特徴的。

襟元には風が侵入しないように取り付けられたチンストラップのディテールも健在。

私はチンストラップを留めた時のフォルムが大好きなので、風の強さ関係無く、ついつい留めてしまいます。




バルマカーンコートと言えばのラグランスリーブを採用。

セットインスリーブとは異なり、肩先のポジションが決まっていない為、肩幅の大きさを気にせず着用出来るのがポイントかと。

そして肩幅を目立たなくする視覚的な効果もございます。




裏地を省いた一枚仕立てで、軽快な着心地でありながら3シーズン着用出来る優れもの。

コンフォータブルで、スウェットやニットをレイヤードしたカジュアルなスタイリングにも取り入れやすい逸品です。




袖口は筒袖のタタキ仕様になっていますので、その日のスタイリングによってターンナップして着用いただくのもオススメです。

詰め幅によっては、跡が残る場合がございますがお直しも承れます。

店頭スタッフにご相談ください。

STAFF 益留





REMI RELIEFのバルマカーンコートに、BEAMS PLUSのバックフリース ミリタリーライナーをレイヤードした益留

ミリタリーアイテムを取り入れつつも、土臭くなり過ぎす、どこか品のあるスタイリングを演出。

スーツやジャケットにもマッチするユーティリティさを兼ね備えながら、カジュアルスタイルにもバッチリハマるREMI RELIEFのバルマカーンコート。

是非、店頭でお試しいただけると嬉しいです。


それでは今週の『ニコタマガールズ』

〜PLUS GIRLS COLLECTION〜 

BEAMS PLUSを身に纏ったPLUS GIRLSをスナップ撮影。

今週はビームス ハウス 丸の内より異動してきたDemi-Luxe BEAMS担当の大浦をクローズアップ。




大浦をリサーチしたところ私と同じ東北出身(宮城県)で、趣味は散歩・読書・料理・お菓子つくり・映画・音楽鑑賞・珈琲屋巡り、、、と他にもありそうですが多趣味で好奇心旺盛との事。




ネイビーブレザーに、オフホワイトのスカートを合わせたDemi-Luxe BEAMSらしいスタイリング。

バルマカーンコートのトップボタンを閉めて着用したAラインのシルエットも素敵ですね。




最後はお決まりの #plus 女子ポーズ

不定期ですが、Demi-Luxe BEAMSのレーベルブログも担当している大浦。

また毎日スタイリングやフォトログ、ブログを更新してますので、気になる方は是非チェックしてみてください!


それでは今週はこの辺で。

来週の【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】もお楽しみに〜



TAKAHIRO

毎週月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUSがこちらから一挙にご覧いただけます↓↓

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BATONER×BEAMS PLUSのHarf Zip Knit。今年も入ってきました!!

いつもご覧いただきありがとうございます。

時刻は深夜一時。

ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です!!


10月も中盤に差し掛かり、そろそろ朝晩冷え込む日も増えてきました。

そんな本日は本格的に寒くなる前に買っておきたいニットをご紹介です。


BATONER × BEAMS PLUS / 別注 HYPER TWIST WOOL HALF ZIP
カラー:Brown,Navy
サイズ:1,2,3,4
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-15-0185-905

昨年リリースして大好評だったこちらが、

今年はカラーをリニューアルしてリリース!

【BATONER×BEAMS PLUS】といえば、毎度お馴染みなのが"強撚糸"=HYPER TWIST WOOL。


強く撚りをかけた糸を使うことで、ウールとは思えないドライタッチ&高級感ある見た目を演出しています。

と、言ってしまうと簡単なようですが、

糸を限界まで強撚し、機械の限界まで度詰めで編んだBATONERだけのSpecial Fabric。


着てみると本当にウールとは思えない風合いで驚きます。個人差はあるかと思いますが、自分は半袖のTシャツの上からでも着ることができます。

そしてほとんど毛羽立ちのない細い畦編みが非常にクリーンな印象です。

畦編みは最もポピュラーかつ品質の差が見た目・着心地に出やすい編み方。

着心地も見た目も良いというのが品質の高さを物語っています。


さらに、強撚することで糸自体の強度が増して型崩れ・ピリング防止にも繋がります。

高級感があって型崩れしにくくピリングもでにくい。まさに日本のブランドならではの高品質ニットです。

早速着てみました!


半袖Tシャツの上からカットソー感覚で着てみました。気温が下がりきらない今の時期でも、このFabricならではのドライタッチが快適な着心地です。


ZIPを上げると…


このように首元の雰囲気を変えられます。


タートルネックやハイネックのカットソーと同様に、アウターを着た際に首元へ変化をつけることができます。

私もタイドアップしたスタイルに合わせてみました。


ジャケットとシャツの間にこのニットが入ることでスタイリングに奥行きが出ます。

シャツ&シルクニットタイだけだとコーデュロイパンツのボリュームに負けてしまいそうですが、ニットを入れることでバランスよくなりました。


ニットをジャケットのインナーに入れるのは防寒の役割もありますが、毛足の長いニットと比較すると防寒性は正直低めです。

ただ、近年の暖冬具合ならこのくらいでちょうどいい気もしています。

冬らしい重ね着を楽しみやすいウェイトです。


それでは今週はこのへんで。最後までお付き合いいただきありがとうございました!

BEAMS PLUS ロードショー 第237夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第237回目はこちら


『ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち』(2021)

監督:アラン・テイラー

出演:マイケル・ガンドルフィーニ / レイ・リオッタ / アレッサンドロ・二ヴォラ / レスリー・オドム・Jr / ジョン・バーンサル / ビリー・マグヌッセン / ミケーラ・デ・ロッシ 

あらすじ:

1960年代から1970年代にかけて青春時代を過ごしたトニー・ソプラノ。そんな彼の憧れは変わりゆく時代に翻弄されながらも壮絶に生きた叔父のディッキー・モンティサンティだった。そんな叔父を見ながらトニーは成長をしていきマフィアのボスへの道を歩き始める。

この映画の基は1999年から2007年まで全6シーズン続いたテレビドラマシリーズで、主人公でマフィアのボスであるトニー・ソプラノの組織のボスとしてやソプラノ家の主人としての苦悩を描く作品です。

今作はそのトニー・ソプラノの少年から青年期までを描く前日譚で、若き日のトニー・ソプラノをドラマ版のトニー・ソプラノを演じたジェームズ・ガンドルフィーニの息子のマイケル・ガンドルフィーニが演じています。

因みにジェームズ・ガンドルフィーニは2013年に51歳の若さで亡くなっていますが、様々な映画作品に出ていたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。

そしてこの手のマフィア映画には欠かせないレイ・リオッタが出ているのも見落とすことはできません。

映画の舞台は1960年代から1970年代で公民権運動やベトナム戦争などがあり文字通り激動の時代を描いていて、テレビドラマ版ではあまり関わりが描かれなかった黒人ギャングとの問題も描かれています。

映画単体としてディッキーのマフィア一代記として観ることも出来ますし、この映画を観てテレビ版のソプラノズを観て頂くのも良いと思います。

それでは衣装を見ていきましょう。

今回は特定の人物というよりも1960年代から1970年代にかけての洋服の変化を見る事が出来るので、そこに注目してもらうと面白いと思います。

他に感じるのは人種によって同じ1960年代のスーツでも微妙に形というか好みが違うのも面白いと思いました。様々な作品でイタリア系、アフリカ系、WASPで同時代でも違いが出ていますし、子供達の着ている物も違っているのでその違いに注目してもらうのも良いと思います。


それでは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / ミル ライナー ジャージ フリース
カラー:ブラック、オリーブ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-18-0001-139

ここ数シーズン連続で登場していてもう定番と言ってもよいミリタリーライナージャケットを紹介します。

ヨーロッパの軍物をベースにデザインされておりリブ、ボディ、ジップ全てを単色で纏めた武骨な雰囲気のブルゾンです。しかし素材は伸縮性に優れたバックフリースを使用し、軽さと保温性のあるブルゾンに仕上がっています。

サイズはややゆとりのあるパターンを採用し、カットソーやシャツとのレイヤードも出来るライトアウターとしても使えますし、この上からマウンテンパーカーやコートを着る事も出来るのでミドルレイヤーとしても活躍します。

自分は早春の旅行の際に持って行ってかなり重宝しました。

着心地自体もとても良いので普段使いにも適しているので、気になる方は店舗に問い合わせて頂ければと思います。


それでは『ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち』お楽しみ下さい。

コヴ

これぞ漢着

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(兄)広志です。

一週空いてしまいました…が、今週もいつもの通り、ご報告です。

先週は、代表ウィークも重なり、leagueはお休みでしたが、ルヴァン杯の準決勝。


我が推しは、週中のホーム第一戦を、グゥの音も出ない程の内容で落とし、週末のアウェイ名古屋の地での第二戦に期待する。

先制するも、後半に、課題である立ち上がりの隙を突かれ、同点とされるも、終了間際に完璧な崩しから引き離す。しかし、二戦合計スコアにあと一歩及ばず敗退する結果…

今週は、金Jでのleague再開。まさかの降格圏争いに巻き込まれているので、何とか勝ってもらいたいものです。今週は、諸事情で不参加ですが…。泣

さて、気を取り直して今週もお付き合いください。

こちらを。



BEAMS PLUS Henley 2B Waffle
カラー:WHITE,NATURAL,GREY
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥15,400-(税込)
商品番号:38-14-0073-103


WHITE

NATURAL

GREY


何やら武骨なムード漂う。お馴染みのヘンリーネックスタイル。

冬の定番であるアンダーウェアである事には間違いないだろうけど、様子が違う。




太い前立てに、2つボタン。何なら、ボタンは4つ穴。想像する猫目ではないだけで、武骨さからは柔らかい印象を受ける。

恐らく、ミリタリースタイルのベースなのかなと想像しながらも、アンダーウェアである事には変わり無い。






別注のHealthknitと見比べてみると、ネック回りだけでも、こんなに縫製の仕様が違うのも面白い。


前立てのリブだってそう。






ボディの縫製も、直に触れる部分の快適な着心地を実現するかのように、つなぎの部分はフラットになっており、より下着に特化したような縫製仕様である事がわかる。


変わってBEAMS PLUS のこちらは、どちらかと言うと、一枚着し易い現代的な表現を。


大きく違うのは、袖や、裾の仕上げ方でしょうか。


袖はリブ無し


裾はタタキで。

これだけで、全く違うものに見えてくる。本来の意図としては、高い保温性や機能性を求めないといけないアイテムであるが、そのムードを楽しみながら、色々なアイテムとの相性を考慮出来る万能選手。

ボタンは艶消しマットな質感。


WHITEは、同色にホワイト


NATURALは、ホワイト

(違うように見えて、WHITEと、NATURALは同じ色のボタンです)


GREYは同色にグレー


編み地はと言うと、




立体感のある表情で、生地のボリュームもしっかりとある点もいい。あからさまではない、何やら武骨だけど、実はそうでもない、ような所も魅力的だと思う。

どちらを選ぶか、はたまた選ぶ必要の無いくらい、どちらの要素も必要なアイテムかもしれません。

あっ、綿100です。

是非お楽しみくださいますと嬉しいです。

YAMA


Designed by HISAO SAITO 〜TUBE×BEAMS PLUS〜

夜更かしの皆さまこんばんは。

木曜日深夜担当のカリスマYANAIです。




さて、先週末はPALACE SKATEBOARDS×BEAMS PLUSのコレクションがローンチスタート。








ゲリラの如く、SNSで公表され、異色のコラボレーションに驚かれた方も多いかと思います。

イギリスのスケートブランドであり、世界的に名を広げているPALACE SKATEBOARDSと、

アメリカンスタイルを提唱しているBEAMS PLUSのコレクション。

プロダクトは全てBEAMS PLUSの生産背景を駆使し、

オリジナルファブリックやストーリーを感じさせてくれるディテールやデザイン。






先週末の土曜日と月曜日は久々にビームス プラス 原宿へお店立ち。

本当に多くの方にご来店頂き、お買い上げ頂きました。本当にありがとうございます。

ビームス プラス 原宿の店内のレイアウトやウィンドウディスプレー、また今回は入口に大掛かりな仕掛けもあります。

本コレクションのウェアはもちろんですが、店頭での店頭表現方法にも注目してみてください。

関西地区ではビームス ストリート 梅田でもお取り扱いがございます。

皆様のご来店をお待ちしております。








今週のブログは2024 Autumn&Winter TUBE×BEAMS PLUSのコレクションから一部アイテムをご紹介。

デザイナー斉藤久夫氏が手掛ける〈TUBE〉。

大手セレクトショップや老舗ブランドなど錚々たるブランドを相手にディレクション・アドバイザーをおこなってきたメンズファッション界の重鎮

そんな斉藤氏は毎シーズンBEAMS PLUSに向けてコレクションを製作頂いております。

今回もスーチングスタイルを取り入れつつ、

カントリームードやウエスタンスタイルのエッセンスを取り込み、

斉藤氏らしいアイテムに仕上げて頂きました。




セットアップスーツ、シャツ、シャツブルゾン、ネクタイ・・・今回も豊富に取り揃えております。

そんなコレクションの中から、本日はいくつかピックアップしてご紹介いたします。



まずはセットアップスーツ。



【別注】TUBE / Flannel Jacket
カラー:GREIGE
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥64,900(税込)
商品番号:38-16-0587-063

【別注】TUBE / Flannel Pants
カラー:GREIGE
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥34,100(税込)
商品番号:38-23-0283-063

【別注】 TUBE / Western Shirt Pannel Gingham Check
カラー:BLUE
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥29,700(税込)
商品番号:38-11-1369-063


グレーとベージュの中間色の様なフランネル生地を使用。

昨今の日本ではなかなかフランネルのスーツを見る機会が少なくなってきましたが、

秋冬のアメリカントラディショナルのスタイルには欠かすことができない生地。

日本の気候に合わせてウェイトを軽くしたり、起毛感を抑えたミルド仕上げの生地だったり・・・

これは個人の好みにはなってきますが、

ウールフランネルはやはり毛足が長く、程よくウェイトがある方が自分好み。

まさに今回は理想的な生地を使用して頂きました。

フランネルらしいウォーム感ある毛足の長さであったり

目が詰まり、程よくウェイトを感じさせてくれる生地。

しなやかなタッチ感はとても品の良さがあります。



組上となるスポーツコートはフロント両サイドにウェルトポケット仕様。

シンメトリーな見え方がとても新鮮で、

片方チーフ、片方ペンやアイウェア等を入れて胸元を彩れます。





フロントは4つボタンスタイル。

留め方次第でVゾーンの見せ方もアレンジできます。

上まで締めてコンパクトにネック周りを飾るのも良し、3つボタン風に下から2つめだけ溜めるのも良し。

ネクタイやボウタイ、ストール、マフラー…色々と楽しめそうです。





ポケットやボタンだけでなく、

ウエストのドローコードも特徴的。

少し絞ればバックスタイルにシャーリングが生まれ、どことなくハンティングのノーフォークジャケットにも見えたり。

ちょっとしたデザインディテールを足し、トラディショナルなアイテムを新鮮に見せてくれます。






組下のトラウザーズはパイプドステムのシルエット。

ヒップや腰回りはコンパクトに、

裾にかけてそのままストレートに落ちるシルエットです。

裾幅も広く、レザーシューズはもちろんのことキャンバスシューズとも相性抜群。

ベージュ?グレー?どちらとも言えないフランネルのトラウザーズは単品使いでも着回しがきくはずです。



シャツはここ数シーズンご好評頂いているウエスタンシャツ。

斉藤氏からは『今回は少しポケットや生地使いで変化をつけましょう』との事で、今までとは違ったウエスタンシャツで製作。





生地は大小異なるギンガムチェックを採用。

ベースは格子が小さいミニギンガムチェックを使い、

襟、前立て、ポケットフラップにはスタンダードな格子サイズのギンガムチェック使い。

ディテールにメリハリをきかせたパネル仕立て。

胸ポケットのフラップも今回から新しく採用。

ディテールデザインとしてアクセントになるポイントです。






シャープなレギュラーカラーやギャザー仕立てのカフス。

斉藤氏らしいドレスシャツのムードも残しています。




次いではスイーツ佐久間に着用してもらったウエスタンジャケットと5ポケット型のコーデュロイパンツ。



【別注】TUBE / Western Jacket
カラー:NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥67,100(税込)
商品番号:38-16-0588-063

【別注】TUBE / Corduroy 5Pocket Pants
カラー:チャコールグレー
サイズ:S、M、L
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-21-0058-063






組上のジャケットはライトなツイード生地を使い、

ウエスタンヨークやマチ付きポケットを採用したスポーツコート。

特徴的なディテールを残し、あくまでもスポーツコートとして着用できるように斉藤氏がデザイン。

トラディショナルなスタイルにも自然と馴染むウエスタンジャケットです。


生地にはダークトーンのミニチェック。

配色はネイビーやグリーンを使用し、ブラックウォッチ的な配色。

馴染みやすく、コーディネートしやすい色・柄かと思います。

ウエスタンのストーリーを感じさせつつ、カントリーなスタイルもイメージしやすい一着。



ツイードのスポーツコートの様にシャツとタイドアップしたスタイリングでも良いですし、

佐久間の様にニットポロやスニーカーで合わせたスポーティーなこなしもおすすめです。


 


着用しているパンツは太畝コーデュロイ。

ポリエステルとポリウレタン混紡のストレッチ生地を使用。

コーデュロイらしいウォーム感はありつつも、

ベロア生地の様な柔らかいタッチ感。

見た目は5ポケットコーデュロイパンツですが、

履き心地はストレッチによるイージーパンツの様な快適さ。



とても柔らかく、ドレープ感ある生地の為

シューズにクッションを持たせて履くのがおすすめです。

ベーシックアイテムに見えて、そうでないアイテム・・・斉藤氏らしい遊びの効いた生地使いがとても魅力的です。

今回のカントリー、ウエスタンというキーワードの中で、

組下のパンツとして色々と着回しができる一本です。




まだまだ紹介したいTUBE×BEAMS PLUSのコレクション・・・

ただ、来週のNick 丹羽でもTUBEのアイテムについて書く!?みたいですので

そちらをの記事をお楽しみに。




店頭にはご紹介しきれてないアイテムが多数ありますので、取扱店舗へご来店くださいませ。







カリスマYANAI








おすすめのネイビージャケットです。



皆様こんばんは!!


10/16(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


私は度々、忘れた頃に...と述べる事が

多く、これはあれこれ興味があり過ぎで

忙しくなり、それが嬉しくなる性分で

しかも...記憶力が衰えているからだと

思います。全く!!困りもの...厄介です。

先日も記憶の遥か彼方にあった物が...



さて、今回はこちらです。

KENETH FIELD 〈ケネスフィールド〉

から。




KENNETH FIELD / Flannel Jacket Merino Wool
カラー:ネイビー
サイズ:S,M,L
価格:¥55,000(税込)
商品番号:38-16-0605-066



毎シーズン、トラディショナルな雰囲気と

一捻り利いたディテールの組み合わせに

定評があります。


今回のモデルはややユーロ圏の雰囲気で

所々アメリカンな風味が加えられた

ユーティリティジャケットです。


先ずは一見して

ネイビーブレザーを彷彿とさせる

カラーリングと生地の雰囲気。


ダークネイビーのメリノフランネルは

独特の程良い光沢感があります。

思わず手に取って見たくなる感じ。



そして

その素晴らしい風合いの生地の上に

容赦なくミシンステッチがガッチリと

走っています。






特にトリプルステッチは

美しい生地が波打ち、パッカリングの様な

見え方で、アメリカのワークウェア的です。

我々はこういう粗さが本当に好きです。


このモデル独自のアンバランスな魅力と

言えるかもしれません。



ここからは他のディテールについて。


ラペルの角が少し丸みを帯びて

柔らかい印象です。


そしてコンバーティブル(可変式)なので

ノッチドラペル



スタンドカラー


2通りお楽しみ頂けます。



ポケット周りもステッチワークが。


ポケットに力が掛かった際、滑脱を

防ぐ為の補強布が裏に付けられています。


白いヘリンボーンの補強布です。


表から見ると不思議なステッチに。



胸ポケットはステッチで区切られていて

機能的です。


私はペンを挿します!!



カフスは割れていて尚且つボタンは省略

という大胆な仕様。




腕捲り前提ですね。



そしてフロントボタンはチェンジ仕様。


取り外し可能です。個人的には英国の

ワークウェアを思い出します。



トラディショナルウェアの優雅さと

ユーティリティウェアの武骨さの同居。


唯一無二なカジュアルジャケット。

かもしれません。


毎シーズン、何らかのネイビーカラーの

ジャケットをお探しの方に。


次の一手としておすすめします。


残りわずかです。

お早目にご検討ください。





私の

最近の...recently...

冒頭の続きを。これまたすっかり

記憶の大気圏外にあったものが...

それは以前にビームス Fでオーダーした

スカーフ達。連絡が特に無いままで

突如店舗に到着したのでビックリ。


これらは全てJohn Comfort製。

このイベントでは、ネクタイや

スカーフのオーダーを受注していて

幅や長さ等のアレンジを楽しめます。

私も自分のサイズを掴む様になり

オーダーをエスカレートさせています。


今回特に自己満足出来たのは

ブラックウォッチタータンの

ウール×シルクの組み合わせ。

誰もオーダーしていないと思われます。


また開催されたら...

新たなヴァージョンを考えなければ!!

楽しみです。





私の

最近の...recently...その②

身辺整理の巻。


以前集めていたウェア達。

実際に着用したり、サイズ合わなくても

資料として所有したりで膨らむ一方。

とあるプロジェクト??の為に供出。

乞うご期待!!





私の

最近の...recently...その③

とある撮影風景


ベンチに佇むyouth落合の撮影に

野次を飛ば...否、見守っている

スタジャン圧力団体。怖...

乞うご期待!!





さて

やっと秋らしさを感じられる様になり

1日の中で涼しい時間帯が増えてきました。

とは言え、また気温が上がる可能性もあり

体調を崩すおそれがありますので、皆様

お気をつけて、お過ごしください。


では、また来週!!


ビームス プラス 丸の内

丹羽 望







↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。







頼りになる新顔

まいど!

グラマラス藤井やで!




先週にもブログに載せておりました

石垣・与那国旅行の余韻としてあったのが、、日焼け。

一昨年の波照間島旅行での反省を活かして、日焼け止めを欠かさず塗ったはずでしたが

帰ってきてから肌荒れで苦労しました。

あの強い日差しを舐めていた。。

薬の力もあって落ち着きましたが、、もし訪れる予定のある方は日焼けにお気をつけて。

まだ話し足りない思い出も多々ありますが

今週も、始めさせて頂きます!

第51回、グラマラス藤井のAll Night BEAMS PLUS!


まずは、先週のプラジオ プレイバック!



(画像をタップもしくはクリックで番組ページに飛べます!)


この日のTeam'96には

3名のゲストを呼んでおりました!

皆が持っているのは、あのカタログ。

そう!タイトルの通り「百名品」が今シーズンも!

(※詳しくは、コチラをチェック!)


そのタイアップ企画として

前回とは異なり、若手揃いの組み合わせで。

和気あいあいと賑やかな放送となりました!

是非「百名品」共々、宜しくお願い致します!


では、本題へ参りましょう。

今週、僕から紹介するのはコチラ!




BEAMS PLUS / Sportsman Coat Nylon Oxford
カラー:グレー、オリーブ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥46,200(税込)
商品番号:38-19-0064-791

BEAMS PLUSより。

新型のアウターが到着しております。
その名も「スポーツマンコート」。

1940〜50年代に、アメリカのアウトドアメーカーが作っていたハンティングジャケットがデザインソース。

そこに、BEAMS PLUSのプロダクトとしてアップデートを加えたものがコチラです。






今までにないデザインでありながら

突飛で馴染みのないものなどではなく。

表のディテールも、比較的シンプルな印象。

その中では特徴的なのがポケットでしょうか。




ステッチから分かる、他のモノとは異なるステッチライン。

手を入れると、そこから下に少し落ちる感覚。

防寒的な意味では手先がすっぽりと収まる利点があり、収納的な意味では物が落ちにくい。

なるほど、よく考えられたディテール。




防寒的なディテールといえば、、

ココの仕様も話しておかなければ。

内側に隠れてはおりますが、リブもちゃんと付いてます。

少しオーバーサイズめに楽しんだとしても、袖口からの風の侵入はシャットアウト!




フード付き、というのもアウトドアウェアが出自なのを加味すると当たり前??

僕が被ったからかもしれませんが、そこまで大きくはない印象。

そして、このフードには秘密があって。。

(よく見たら上の写真からバレちゃいますけど。)






取り外し可能な仕様になっております!

例えば、インナーにフードのあるアイテムを合わせたい!なんて方は

とても助かるディテールなのではないかと。

外すとそれはそれで外見がシンプルになり、服としての合わせやすさも向上。




コチラの表地、素材はナイロンタスランのオックスフォード生地。

固さが売りというよりも、膨らみのある糸だからこそのコットンライクな風合いが魅力。

さらに加工でシワ感を出すというコダワリ具合。

コーティングも施されているので、少々の雨風には耐性も。




裏地は、両色ともに同じ配色のチェック(ポリエステル素材)。

少し起毛感のある生地なので温かみのある表情を楽しんで頂けます。

渋めなアイテムだからこそのギャップ的な意味でも、チェックなのがポイントなんです。


では、恒例のスタイリングサンプルへ。

ラギッドなモチーフのアイテムということで

ウエストのラギッド担当与那嶺凜に。



予想に反して、トラディショナルスタイル?

インナーに合わせているのは4つボタンのカフジャケットですね。

アウトドアムードのアイテムを重ねて、彼らしさのあるラギッドなスタイリングでした。

チラッと見える裏地との柄オン柄の様子も、僕は好き。

色合いも男らしさ全開ですが、ミックス感のある着方は参考になるのでは。


追加で、僕からも。



ニュアンスカラー的なグレーの色合い。
そんなカラーとの色馴染みを考えて、ブラックなアイテムと組ませてみました。

今シーズンは何やら「モノトーン」というワードがホットワードなようなので。笑
名前にある「(アウトドア)スポーツ」的なスタイルというよりも、もっと広く取って「カジュアルなハーフコート」くらいの感覚で。

軽快な表地だからこそ、シャツやニットの上にサラッと羽織るくらいが良いのかも。


ブルゾン以上コート未満?

幅広い起用法を楽しんで頂きたい!

この新型、、大変オススメでございます。


百聞は一着に如かず。


では、、

そろそろ締めに向かいましょうか。


当ブログの締めコーナー!

その名も『シメメシ』


今回は、コチラです!




漁協食堂 / 漁協定食

価格:¥1,500(税込


石垣島でのランチは先週に話しましたので

今週は、与那国島でのランチを!

なかなか紹介する人もいなければ、機会もなさそうなので。。笑

(冒頭の通り、話し足りない気持ちもあり。)


訪れる前日に、石垣島で仲良しのタクシー運転手さんから

「与那国島で昼ご飯を食べるなら、漁港近くで食べるのが1番だよ〜」とのアドバイス。

ということで、島に到着してから原付で一直線に向かいました。




ラッキーなことに満席の一歩手前でイン。

その後は並びが出来ておりました、人気なんだな〜。。

そしてメニューの中にあった、オススメ全部盛りな「漁協定食」をチョイス。

地魚フライに、カジキの竜田揚げ、刺身等々お魚づくし。

初めて食べたのが上の小鉢に入っている、カジキとろろ。

とろろに刻んだカジキの身が混ぜられており、少し醤油を垂らしてご飯と食べたら絶品。

右のお椀に入った、あざみ麺も美味しかったな〜。。

食感はツルツルモチモチ(そばとうどんのいいとこ取り的な)、ミネラル豊富で健康にも良いそうですよ。


近くに浜もあったので、昼前に泳いで

そのまま上がった後に食べたりするのも良さそう。。


皆様、与那国島は本当にオススメですよ。


来週の『シメメシ』は何処へ??


また来週、お会いしましょう!


グラマラス藤井

BEAMS PLUS 放送部、絶賛活動中!

無料配信アプリ 『stand.fm』をダウンロードしていただき、【プラジオ】で検索いただくとご視聴いただけます!

↓↓

月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUS がこちらから一挙にご覧いただけます!

↓↓

今シーズンもヘビロテ確定"Striped Knit polo shirt"

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜!

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを紹介します。




BEAMS PLUS Knit Polo Stripe
カラー:BLACK、BROWN、MYSTARD、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-12-0027-156

BEAMS PLUSの定番アイテムになりつつある『ストライプ ポロシャツ』

1950年代〜60年代のストアブランドのカタログ等で良く見られるようなストライプポロシャツをBEAMS PLUS流にアップデートを施し毎シーズン現代的なバランスで提案しております。




クラシカルな印象が漂うマルチカラーの配色が特徴的。

今シーズンは、ボディーのカラーに馴染むようなボールドストライプの3色が前身頃に入るデザイン。

全体の編地も細かく綺麗なグラデーションを演出し、一枚でもサマになりスポーツコートやブルゾンのインナーにも映える一着。






素材はウール100%

一見、網目が分からないくらい細かく密に編み立てられたハイゲージニット。

程良い肉感がありながらも、細番手の糸で編み立てられており滑らかな肌触りが特徴的です。






襟は程よい小振りな襟型で主張が少なく、スポーツコートとの相性も◎

肩先はやや落ち、程よくゆとりのあるサイズ感。

クラシカルな雰囲気があるアイテムだからこそこのぐらいのバランスの方が現代的で良いですね。





袖、後身頃は前身頃とは異なるリブ組織で編み立てております。

前身頃の端正な顔立ちに対し、袖、後身頃はスポーティーなルックス。

それぞれの編地を変えることで凹凸感が生まれ、単調になりがちな普段のスタイリングに一役買ってくれるアイテムです。


STAFF 板山







BEAMS PLUSのナイロンサテン生地のライダースジャケットに、5ポケットのデニムパンツで男らしいスタイリングを演出。

モノトーンで纏めつつも、ナイロンやウール、コットンといった素材のコントラストが良い塩梅です。

大人のモノトーンスタイルのご参考迄に。


それでは今週の『ニコタマガールズ』

〜PLUS GIRLS COLLECTION〜 

BEAMS PLUSを身に纏ったPLUS GIRLSをスナップ撮影。

今週はビームス 立川より異動してきたRay BEAMS担当の『まあや(吉本)』をクローズアップ。






ストライプニットポロシャツに、ショート丈の総柄スカート、ウエスタンブーツを合わせたミックス感がある『まあや』らしいスタイリング。




最後はお決まりの #plus 女子ポーズ。

親しみやすく、話しかけやすい雰囲気をもっている『まあや』です。

是非、チェックしてみてください!


それでは今週の【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】はこの辺で。

来週もお楽しみに〜!



TAKAHIRO

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レザージャケットの季節。

いつもご覧いただきありがとうございます!

時刻は深夜一時。

ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です!!



とうとうローンチされたPALACE BEAMS PLUS。



初めて聞いた時はぶったまげましたが、とうとう現実のものとなる日が来ました。

そして先日、今回のリリースに先駆けたローンチパーティに参加してきました!


このロゴのオブジェすごいです。ちゃんとBEAMS PLUSって入ってます…

自分が大学生くらいの時に、徐々に人気が出始めていたPALACE。今ほどの知名度はありませんでしたが、supremeに普通に陳列されていたりして、知る人ぞ知る。みたいなブランドでした。

そしてここ数年は様々なブランドとの取り組みを数多く展開し、凄まじい勢いで人気に火が付いています。

そんなブランドとBEAMS PLUSがコラボレーションする日が来るとは…

今のBEAMS PLUSは何が起きるか分かりません!とりあえずめちゃくちゃ欲しい!


さて、そんな本日はこちらをご紹介!

Military Flight Jacket Leather
カラー:Black
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥85,800(税込)
商品番号:38-18-0593-202

BEAMS PLUSから実は定期的にリリースしている"レザージャケット"シリーズ。

ここ最近はA-2やスタジャンといった王道系でしたが、今回は結構変化球。

カナダ空軍(=ROYAL CANADIAN AIR FORCE)のフライトジャケットをベースに"ゴートレザー"で作成。


柔らかく細かなシボがあり、まるでラグジュアリーブランドのレザージャケットのような印象です。

そしてこのジャケット最大のポイントの斜めに付いた特徴的な袖ポケット。

レザーを使うことで立体感が際立って迫力満点です。


逆に腕以外はシンプルな作りで、本来付いている肩のエポレットも外して全体的にスマート印象に。


また、袖も斜めでしたが内ポケットも斜めに付いております。


元となったジャケットを忠実に再現しております。

ミリタリーウェアとして機能性を追い求めたディティールだと思われます。

おかげで着用時の胸ポケットへのアクセスが抜群に良くなります。



最後にコーディネートをご紹介。

まずはTシャツ1枚で潔く。


ダメージデニムと合わせたカジュアルなスタイル。


タイドアップしたスタイル。


ゴートレザーの質感は"男臭い"というよりキレイめな印象を与えてくれるため、シャツやスラックスといったアイテムと合わせるのもオススメです。

スカーフを巻いても仮面ライダー風でも良い感じです。


さて、いかがでしたでしょうか。

個人的には裾にリブが無いのが最大の推しポイント。リブがつくとどうしてもフライトジャケット感が強く出てしまいますが、今回のモデルではリブ無しでスッキリと仕上がっています。

ゴートレザーの質感とこのディティールがマッチして非常に良いバランス。オススメです。


それではまた来週。今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

BEAMS PLUS ロードショー 第236夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第236回目はこちら


『波止場』(1954)

監督:エリア・カザン

出演:マーロン・ブランド / エヴァ・マリー・セイント / カール・マルデン / リー・J・コップ / ロッド・タイガー

あらすじ:

主人公のテリーは元ボクサーで今は波止場での港湾労働をしている。港を仕切るギャングのジョニーの命令で友人の殺害に関与してしまう。ジョニーを恐れて何もしない周りに対して殺された友人の妹のイディだけは真相を知ろうと動き出す。そしてその姿に心動かされたテリーは……

第27回アカデミー賞の主要部門を獲得しているマーロン・ブランド主演の骨太な作品です。

ボクサーとして上手くいかず燻っていたテリーが真っすぐなイディに感化されて、一人でギャングに立ち向かっていく話です。

この作品は何といってもマーロン・ブランドの格好良さと色気の作品だと思います。

俳優の魅力はカラーだろうが白黒だろうが関係なく伝わるもんだという事を再確認させられた作品でした。

それでは衣装を見て行きましょう。普段、白黒作品の時には生地の質感や色が分かりずらいので休むことが多いのですが、今回は気になったブルゾンがあったので紹介したいと思います。

それは主人公のテリーが着ているブルゾンです。

色は確認が出来ないのですがたぶん赤と黒のブロックチェックで、真冬のニューヨークという設定なので生地はマッキーノウールの様な厚手のものだと思います。

通常ですとクルーザー型を想像しますが、着ているの袖と裾部分がリブになっているブルゾン型なのです。

これが新鮮でかなり格好良くて、自分でも欲しくなってしまいました。(マーロン・ブランドだから着こなせている可能性が大いにありますが…)

他の労働者の格好も日常感がしっかりあり着こなしの参考になりそうですが、このブルゾンが一番目を引きました。

周りの労働者の格好にも注目して観るのも良いと思います。


ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / バンドカラー プルオーバー バティック ストライプ ジャカード
カラー:ブラウン
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥34,200(税込)
商品番号:38-11-0907-139

アフリカンバティックモチーフをジャカードで表現している生地をしようしたプルオーバーのシャツで、生地はコットンポリエステル混紡でかなり地厚に織り上がっています。

インパクトのある柄でシャツ一枚でも充分に主役になるシャツだと思います。

レザーのカーコートの様なハードなアウターのインナーとしても負けないくらいの存在感のあるシャツです。

こちらも既に入荷しているので、気になる方は問い合わせいただければと思います。


それでは『波止場』お楽しみ下さい。

コヴ

今シーズンのエンブロイダリー!?パンツ

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。




早速ですが、こちらのイベントが本日日付変わって当店にてスタート致します。

今年も、BEAMS PLUS 丸の内では大好評で関西ラウンドでもいよいよ。。。といった所でしょう。

男性の方も女性の方も、是非パーソナルなオーダーを楽しんで頂ければと思っています。

宜しくお願い致します。

アポイント制となっておりますので、お問い合わせは当店まで。

↑※画像は前回当店で開催された様子です



少しばかり、イベント告知をさせて頂いた所で

本日はこちらをご紹介させてください。



2 Pleats Trousers Corduroy

Embroidery Like On SkiePrint

カラーGOLDEN BROWN、GREEN

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥33,000(税込)

商品番号:38-23-0247-874




某B社やR社アメリカントラディショナルブランドでも必ず目にするほどプレップな代表的アイテムの一つとされる「エンブロイダリースタイルのトラウザーズ 」

様々な素材で、採用され続ける正にタイムレスなアイテムなのです。

そして2023年シーズンにはBEAMS PLUSでは、記憶に新しい?刺繍柄のトラウザーズを見た事はありますでしょうか?ご存知の方も多いはず。

新しいテクニックを用いたインクジェットマッピングにて複雑な配色を可能にしたアレンジ。

さてさて、今シーズンはどうなのだろうか?....



まずは、柄についてPICK UPしてみます。

「Skier」=直訳すると、「スキーをする人」

調べてみますとこのような歴史も....

スキーは古代から北欧諸国やロシアなどの寒冷地域で交通手段や狩猟のために使用されていたよう

ノルウェーではスキーが軍事訓練や娯楽として普及し、スキーの技術や文化が後に各国に発展していく。19世紀に入ると、スキーはヨーロッパや北アメリカでレジャースポーツとして人気を博し始めました。スキーレースやジャンプ競技がオスロなどの都市で開催され、スキークラブが組織されるなど、スキースポーツとしての基盤が整っていったよう。

要は、スポーツ文化だけでなく、富裕層のウィンターリゾートとして「スキー」が普及しアメリカでも認知されていったとゆう訳なんです。



そんなウィンタースポーツシーン・レジャー的認知の高い「柄」にフォーカスを当てているのだが、入荷当初は恥ずかしながらコーデュロイ生地にエンブロイダリー(刺繍)を施したトラウザーズだと思っていた。よくよく見てみると、なんだか違う....

柄の浮き方や配色なんかをみてみると、一手間二手間もかかっているように自分は思っている。




ビンテージのカレッジTシャツやスウェットシャツ、はたまたタンクトップなどなど古着にどっぷり浸かっていた当時の記憶が甦る。確かではないが、一つの文字や一つの柄に対して単色使いが多い印象で、こちらのように一つの柄に対して数色入る手法は昔からあったのだろうか?....

フロッキープリントは、ラバープリントなどに比べて、細かい線や点の表現は難しいと考察している。ミリ単位で指定があるはず....

あの小さな枠の中で、トップスやボトムス、スキー板などなど複数色でプリントしている所に凄さを感じています。より、奥行き立体感が出ていてプリントの所謂、「のっぺり」したあの感じにはなっていない事に気付く。

その答えは、フロッキープリントにインクジェットマッピングで刺繍風?またはそれに見える工夫を多色使いにて表現される点なのかと思っています。



そんな、BEAMS PLUS流のアップデートが強みなのでは?と個人的に感じますが真相はどうなのでしょうか?....


そんなボソボソ話はさておいて、最後にスタイリングです。

是非、参考になれば幸いです。




では、次は10/25()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)も、同生地の帽子?

  弟(正志)は、トラウザーズ 一択。




YAMADA brothers




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