自分の中でのマスターピース、、、

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。



皆様、いかがお過ごしでしょうか?ようやく朝晩の冷え込みが感じられるシーズン突入?といった所でしょうか?なんだったら関西エリアは夜は寒いくらい。。。そんなこんなで、本日はコチラを紹介致します。




最早説明不要?そんな、方々も多いはずですが改めてブランドストーリーを....


山形県にあるニット専業ファクトリーブランドであるBATONER。2013年からブランドスタートをし、大元の会社は日本のニット製造を1951年から支えている奥山メリヤス。先祖代々伝わる先代を引き継ぎ、長年培ったきたノウハウを活かし現代に於けるニットウェアを表現されています。僕自身も、毎シーズン手に取ってしまう大好きなニットで、着用しての満足度や高揚感は折り紙付き。


今シーズンは、新型の別注としてコチラをリリースさせて頂いています。実はこちらのモデル....BEAMS CREWの方には伝わる?半期に1度BEAMS PLUS STAFFが一同に集まり商品企画会議をした中で生まれ、盛り上がったアイテムなのです。



BATONER × BEAMS PLUS / 別注 HYPER TWIST WOOL HALF ZIP

カラー:IVORY、OLIVE、NAVY

サイズ:1、2、3、4

価格:¥35,200-(税込)

商品番号:38-15-0185-905




首に沿って高く付けられたハイネックスタイルのデザインが何よりも目が引き、なんだか品のある見え方が好みである。暑がり&寒がりな自分にとってはありがたい....それでいてハーフジップ仕様なのですが、これまた高級感ある華奢なZIP。首元を覆い隠すような襟元の表情が魅力的です。タートルネックでは出せないポイントとして、インナーのアイテムチョイス・バリエーションが広がることが個人的に嬉しい点なのです....一丁着で着用しても良し、はたまたシャツをインナーに組み合わせて頂いても良し!なネックディテールでは無いでしょうか?....


そして....

BATONER × BEAMS PLUSと言えば?

な 強撚糸を用いた「HYPER TWIST」と呼ばれているドライタッチな質感。強く撚りをかけるとどうなるか?....まずは、耐久性能の向上や着用での肌に当たる接地面が意外にも減る事。繊維自体の強度を保てる事によりピリング(毛玉)、型崩れなどの不安点を解消してくれているように思っています。



所謂、スポーティなブルゾンとのマッチングが個人的におススメでしょうか?首元にアクセントを付け、来たる冬の相棒になってくれるはず....


BEAMS KOBE PLUS MENBER STAFF スタイリングです。



BEAMS PLUS 神戸 STAFF 大崎

このブログでは初登場のフレッシュな若者。今後が楽しみで仕方有りません。皆様、要注目!

僕は、いつも通りのスタイリング。笑

そして....

現在継続モデルも(クルーネック・カーディガン・ボトルネック)、今シーズンラインナップしていますのでご安心ください。

山形県の自然の風景を踏襲?インスピレーションを得た独自の糸使い、色出しに注目してください。


BATONER × BEAMS PLUS / 別注 HYPER TWIST WOOL CREW NECK

カラー:GREIGE、VINTAGE RED、CREEM

サイズ:1、2、3、4

価格:¥30,800-(税込)

商品番号:38-15-0169-905





BATONER × BEAMS PLUS / 別注 HYPER TWIST WOOL CARDIGAN

カラー:DARK BROWN、GRAY BLUE

サイズ:1、2、3、4

価格:¥35,200-(税込)

商品番号:38-15-0184-905





BATONER × BEAMS PLUS / 別注 BOTTLE NECK

カラー:GRAY、ORENGE、MUSTARD、GREEN、NAVY

サイズ:1、2、3、4

価格:¥26,400-(税込)

商品番号:38-15-0084-905



そして....

改めてですが、BEAMS PLUSアイテム・及び仕入れブランドの取り扱いを関西エリアでも展開をしております。その中でも、BEAMS 神戸はBEAMS PLUSアイテムのラインナップが非常に豊富で御座います。関西エリアにお住まいの方は是非、ご来店頂けますと嬉しいです。


では、次は10/20(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)果たして今シーズンは購入するのか?

   弟(正志)毎シーズンのお気に入りニット




YAMADA brothers

↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。



ンスタグラムもやっています。

日々のコーディネートをUPしてます。

是非、フォローしてやってください↓↓

BEAMS PLUSのハット ”2選”

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


本日はハットの二大巨頭をご紹介させていただきます。


まずはBEAMS PLUSでは一番の人気を誇るハットより、ジャングルハットをご紹介。



BEAMS PLUS / コットン コーデュラナイロン ジャングルハット
カラー:ベージュ、オリーブ、ネイビー
価格:¥9,350(税込)
商品番号:38-41-0167-017


ミリタリーモチーフのハットにサイズ調節が出来るドローコードがアウトドアムードもプラス。

ツバの長さはそこまで長くないので万人が被りやすいのではないかと思っています。

大定番のジャングルハットはコットン×ナイロン素材のリップストップ。

ベージュ(カーキ)、オリーブ、ネイビーはどれも取っても近年のミリタリーカラーを連想させるカラーでしょうか。

裏地がつかない1枚生地。ただし、生地に張りがあるので型崩れもしにくいです。

サイズはフリーサイズです。頭回りは約59㎝としていますが、生地の厚さによってフィット感が変わります。



BEAMS PLUS / インディゴ リップストップ ジャングルハット
価格:¥9,350(税込)
商品番号:38-41-0166-017

1色展開のこちらはアノラックや、ミリタリーパンツと共通生地で使用しています。

コットン素材のインディゴリップストップは先程のコットン×ナイロン素材のものより生地が柔らかく、肌馴染みも良いです。

こちらも裏地なしの1枚生地。

こちらは金具やパーツの兼ね合いでお洗濯はNGです。



僕は試験的にお洗濯をしていますが、生地の変化はすごい。



テープの糸がほつれて出てしまったり、ドローコードが切れてしまう可能性があるのでオススメは出来ませんが、参考までに。


そしてこのジャングルハットシリーズは今シーズンより全てのモデルを型変更しています。





言うならばビンテージフィットでしょうか。

以前のモノに比べると、楕円形になり、高さを少し削っています。

左が以前のモデル。右がニューフィットです。



被り心地がやや浅くなっているので好みが分かれるかと思いますが、ビンテージライクな見え方が強くなった印象です。

今まで高さが深くて苦手という方は是非お試しを。



BEAMS PLUS / ポリエステル カモフラージュ ジャカード ジャングルハット
カラー:オレンジ、オリーブ
価格:¥10,450(税込)
商品番号:38-41-0159-017

23年秋冬のシーズンファブリック。今シーズンのキーファブリックのひとつです。

よく見て、触るとわかる。ジャカードでリアルツリーのカモフラージュ柄を表現しています。



大き目の柄、ジャカードの凹凸感は高級感も感じさせる一品です。


ビームス プラス 原宿の尾島

ハットどころか帽子はあまり被らないとの事。



個人的には被って慣れましょう。見慣れましょう。と思う事や、日よけや髪の毛を留めることとして機能的に使う事を意識しています。

慣れると手放せないですよ。

無地アイテムで構成したスタイリングだったので、リアルツリージャカードのジャングルハットをオススメしました。

被り方も後ろを深めに、前は浅めに被り、前のツバは上げています。





撮影した画像を見せてあげると、「思ったより良いですね。」なんて嬉しいコメント。

ちょっとしたきっかけで好きになってもらえるとうれしいです。


続いてこちらのシリーズ。


BEAMS PLUS / アーミーハット
カラー:アイボリーヘリンボーン,オリーブ,デニム
価格:¥9,900(税込)
商品番号:38-41-0042-046

BEAMS PLUSのアーミーハットです。

通称”MIL HAT”

40年代のアメリカ軍で使用されていたハットをベースに、ミリタリーを連想させる生地で落とし込んでいます。

6枚ハギで裏地なし。綺麗で細かなステッチがぐるりと回っているのが特徴。ミリタリーハットながら出来栄えはきれいに仕上げています。



それぞれ生地に合わせたステッチカラーのチョイス。



BEAMS PLUS / アーミーハット ブラウンデニム
価格:¥9,900(税込)
商品番号:38-41-0110-046

ブラウンデニムは先程ご紹介したインディゴデニムに比べるとやや厚みがあります。

(ブラウンデニム 13.5オンス、インディゴデニム 12オンス)

こちらは製品後にハンドウォッシュ&天日干しを行い、最後にプレスして形を整えています。

もともとは秋冬用でリリース致しましたが、好評につき、めでたく通年展開となります。

約1年間着用と洗濯を繰り返した私物はかなり表情良くなりました。



ジャングルハットに比べると少しツバが長くなります。



こちらは頭まわり約60センチです。

高さもあり、深めな被り心地。

生地は厚いですが、僕は30度ぐらいまでの気温であればそこまで被っていてストレスはありません。





BEAMS PLUS / カラーヒッコリー アーミーハット
カラー:マスタード、オリーブ
価格:¥9,900(税込)
商品番号:38-41-0156-046

ブルーの部分がインディゴを使用しているヒッコリーストライプ

ビンテージのワークアイテムを彷彿させるカラーとも感じたり、みなさま大好きなブラックウォッチカラーと感じたり。

ステッチカラーをネイビーにすることで被ると主張もそこまで感じないので、一度お試しになっていただきたいアイテム。



変進開花ももちろん楽しみなアイテム。あとは何よりこの色組のヒッコリーストライプはそうそう見ないでしょう。


こちらはビームス ボーイ 原宿の名物スタッフである貴家



実は以前同じ店舗で働いていた先輩です。

古着が大好きな先輩はMIL HATのデニムをチョイス。

被った印象を聞くと、若干サイズが大きいので、髪の毛を結んで調節すると良いかもということ。



女性のハットも良いですね。お似合いです。

良い笑顔と良いポーズ?



是非、お隣のビームス ボーイ 原宿も覗いてみてください。


いかがでしたか。

是非、店頭でお試しください。


今週は撮影許可証を付けたBEAMS PLUS マーチャンダイザーの長谷部



一体何の撮影許可証かは今後のお楽しみに。

では、今夜もありがとうございました。









『BEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

止まっていた針が再び。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先週末はビームス プラス 原宿へ1日お手伝い。

バックヤードに行くとなにやら壁に貼ってあるものを発見。

馴染みのあるお客様からのお便り。

僕がアルバイト時代から約7年の付き合い?

僕がいた証に、そのまま貼らせて頂きました。



さて、既にオンラインサイトのニュースなどでチェック頂いている方も多いでしょうか。

2月号のBEAMS PLUS TIMESでも綴っています。


今夜は写真と共にお楽しみ下さい。



BENRUS_× BEAMS PLUS 別注 TYPEⅠ
価格:¥36,300(税込)
商品番号:38-48-0003-707

既にご好評頂き、現在はカートにも入らない状態?


プラジオでもお話ししていますが、この度TYPE-Ⅰを現代的なフィールドウォッチとして復刻致します。


今まで自分は細い手首がコンプレックスで、どうしてもケース径も小振りなモノをチョイスしがちでした。


こちらは何よりもシンプルなデザイン。

付けてみるとわかる存在感。

ここ最近の直球なスタイリングにバッチリハマる。

スマートウォッチなど、近未来的なモノが多くなる中、真逆の時計に惹かれております。

アラビア数字もなければブランドロゴもない。

時計が反射しないようにブラックの文字盤、ステンレスはマットなタイプを。

ベルトの装着部分は嵌め殺しという棒が外れない仕様にし、耐久性を高めています。

当時のモノと同じく、風防はカーブしたドーム型のクリスタルガラス、ねじ込み式のリューズ。

針の形状も当時のモノに近いデザイン、ブロック毎に分かれた蓄光も当時と同じく。

現在では全面の蓄光が多いと思いますが、当時は汎用性を持たせる為にブロック蓄光だったのでしょうか。







そして今回は見た目の忠実な復刻という事でベゼル部分も当時と同じ仕様に。

逆回転防止ベゼルは数字部を挟み込み、奥行きがあり、立体的に見えるインサートベゼル仕様に。



時計の裏蓋部分には当時のMIL表記であるMIL-W-50717とBEAMS PLUSの刻印、製造年月が入ります。



ベルト幅も当時のモノが約19ミリだったとの事で、中実に再現。

ただプラジオでBegin 副編集長の関口氏が語っていたように、ベルトアレンジを楽しむのも良さそうです。







箱もご覧の通り、軍に納品した当時の簡素なボックスに丸められた紙に雑多に巻かれた状態で当時の空気感を楽しんで頂ければうれしいです。







先日友人が店前で撮影してくれた1枚。



スポーティでオーセンティックなアイテムとも相性は良いでしょう。



発売日は3月18日(金)です。

店頭では同時にBENRUSインラインのTYPE-Ⅰ、アラビア数字入りのTYPE-Ⅱをリリース致します。





発売までもう少しお待ちください。


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!

INDIVIDUALIZED SHIRTS CUSTOM ORDER at BEAMS KOBE

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。




皆様、お元気でしょうか?....

10月にかけても異例の残暑が....そんな予報が気象庁から先日発表されていましたね。季節は、足踏みしていますが着用している洋服は、フライング気味。そんな洋服好きな方々は共感してくれるのでは無いでしょうか?暑いのはもうそろそろ....勘弁....笑


そんなこんなで、我々のモチベーションを上げてくれるコチラのイベントご紹介を早速させてもらいます。明日から当店にて開催がスタート致します。




※以前ビームス 神戸で開催された画像を拝借↑

言わずもがなでしょうか?

BEAMS PLUSでは、長きに渡り欠かせないイベントとなっているINDIVIDUALIZED SHIRTS TRUNK  SHOW。既に、8年?9年ほど続いていますでしょうか?僕の記憶ですと....一貫して自社工場で生産されるMADE in USAのシャツメーカー。伝統的手法で作られ、自分好みの仕様・サイズでカスタム出来、その分愛着も湧き、個人的にも欠かせない?手放せない?そんなタイムレスでいて魅力的なメーカーがINDIVIDUALIZED SHIRTS。


そんな振り返りをしつつも、オーダーのおススメ柄や生地をPICK UP(個人的)



まずは、定番柄の一つであるブロックストライプ(ロンドンストライプは和製英語)等間隔で施される縦縞模様は、衣類だけでなく様々なカテゴリーでも採用されているクラシカルな柄であります。



個人的な柄の魅力・特性として夏時期や残暑がある秋口辺りに良く着用しています。その意図は単純明快でストライプ柄の視覚効果により汗染みが目立ちにくいからです。もちろんオールシーズン着用しても、全く問題ありません。汗掻きな方(僕?笑)には大変おススメなのです。本当に....




グレンプラッズ柄とのコンビネーションはご覧の通り。Vゾーンにも奥行きが出せるので定番柄だけに無限の可能性を持っていると改めて感じています。関西の皆様、このような柄はいかがでしょうか?....


そして、何より今回イベントトピックスの生地がこちら↓↓



ここ数シーズンのカスタムオーダー会には、メーカー様のご厚意でTOPICS生地を用意して頂いており、お客様からも非常に好評があります。


そして、今回は今は無き「DAN RIVER」社のデッドストック生地を数量限定にて用意しています。某B社への生地提供など、言わずもがなでしょうか?....


「DAN RIVER」


「某B社」

INDIVIDUALIZED SHIRTS


3社の関係性は切っても切れない?

そんな事を思っている次第です。


僕のおススメはちなみに↓↓

こちらからチェックしてみください。




さて、男性・女性の方もMADE in USAの虜?

それとも?....


では、次は10/6(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)元気でやってるのかな?....

   弟(正志)自分は元気です。




YAMADA brothers


↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。



ンスタグラムもやっています。

日々のコーディネートをUPしてます。

是非、フォローしてやってください↓↓


9月2,3日は”BEAMS PLUS LIMITED STORE”へ!!

時刻は深夜1時



こんばんは

佐久間です。


早速ですが、今月号のメールマガジン”BEAMS PLUS TIMES”はチェックしていただけたでしょうか。2023年秋冬シーズンのルック公開記念ということで、ディレクターMZOに取材し、その模様をお届けしています。まだの方は、是非ご覧下さい。


https://cdn.beams.co.jp/lp/beams_plus_times/202308/202308beams_plus_times.html


それでははじめていきましょう。

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!』


今夜ご紹介させていただくのはこちらになります。



BEAMS PLUS / LIMITED STORE SHIBUYA

商品番号:38-88-****-000

https://www.beams.co.jp/news/3659/


2週間ほど前に、ニュースページがUPされているので既にチェックしたよ~という方もいるかと思います。


ただし、もう一度チェックしてみてください。

実はサイレント更新されてます(笑)

2週間前から告知したかったけど出来なかったもの。はたまた急ハンドルで出来るようになったものまで。

まずは改めてニュースページをチェックしてください。


さて、今回のBEAMS PLUS LIMITED STOREですが、一つのコンセプトがあります。それは”年齢性別問わず楽しめる”ということ。女性やお子様まで楽しめる?というのはどういうことか。今夜はここにフォーカスを充ててご紹介させていただきます。


まずはこちらから。



BEAMS PLUSのフリーマーケット”プリマ”

今回はなんとBEAMS PLUSでお付き合いのあるお取引先様の私物からブランドのサンプルまで、お宝さがしができます。

プリマアイテムのタグ付けをしながら、目星を付けるサミュエル金子と、カリスマ柳井





何かを嗅ぎ付けたのか、元BEAMS PLUSディレクターの中田慎介氏も登場。

「これはお買い得だね~レアだね~」とうらやましそうに漁ってる瞬間もキャッチしました。



ブランドのアイテムから、ビンテージアイテム、雑貨までさまざま。

BEAMS BOYのスタッフからも「いきます!」なんて嬉しいコメントも。

これは早い者勝ちです。

400点近くプリマアイテムはあるので、是非お宝さがしにきてください!ワンコインでご購入できるアイテムからご用意しています。



そんなプリマ会場はなんとビームス メン 渋谷のおとなり。北谷公園にて開催します!



僕は初めての野外イベント。ドキドキです。

野外イベントは他にも。

フードトラックが入り、公園で食事も楽しめたり、お馴染みMOUNTAIN RESEARCH(マウンテンリサーチ)よりキャンプグッズに特化した”Little Summer Camp”のアイテムも展開。



昨年僕もお邪魔させていただきました。


なんと山梨県道志村にある水源の森キャンプランドでしか手に入らないグッズもご用意があるとか。


※水源の森のフロント内にあるショップです。

アイテムの詳細は当日のお楽しみです!(僕もまだ知りません)


そして店内にいきますよ~!

まずはインディアンジュエリーフェア!

コヴァ ヤジーによるとこのLIMITED STORE限定のアイテムもあるとか。

特に女性人気も高いピンズも豊富にご用意しているということです。



*実はインディアンジュエリーフェアのニュースページもサイレント更新されてます(笑)

https://www.beams.co.jp/news/3585/


インディアンジュエリーフェア×MOTOのカスタムベルトオーダーイベントも。



こちらはインディアンジュエリーのバックルにMOTOのレザーでベルトが出来るという贅沢なイベントです。

会期の2日間に関しては、ウエストサイズのご相談も承ります。

そしてこのベルトを作成するのはなんとMOTOの創業者であり、無形文化財保持者でもある本池秀夫氏です。



長年の職人技だからこそ、バックルに合わせたデザインにしていただけるという事です。

バックルの数に限りがありますので、唯一無二のベルトを手に入れたい方は是非チェックを。


他にも同じくMOTOによるレザーワークショップも開催。店内営業中に開催しちゃいます。



レザーを手染め、スタンプを手打ち、クリームで磨き、仕上げます。

小学生から楽しんでいただけるイベントです。

講師は実際に小学生向けにワークショップをしているディレクターの本池良太氏ですのでご安心ください。(僕も近くで見守ります)

作成出来るアイテムはレザートレーとキーホルダーです。



トレー   :¥5,500(inc.tax)

キーホルダー:¥4,400(inc.tax)


ワークショップはもう一つ!

WAREHOUSEによるステンシルプリントのワークショップも開催します。



WAREHOUSE製の無地Tシャツ(8色展開)にお好きなステンシルプリントを入れることができます。

名前を入れても良し、お好きな数字を入れても良し。正真正銘自分だけの1着を自分で作る事ができます。



Tシャツ: ¥8,360(inc.tax)


まさに夏の最後の夏期講習?自由研究?をお楽しみください!

*時間制になりますので、詳しくはビームス プラス 原宿へお電話ください。(03-3746-5851)


続いてMOTOよりもう一つ。



今回のイベント用でレザーにターコイズやシルバー、アイテムによってはゴールドを取り付けたスペシャルアイテムもリリース。



全て1点モノです!キーホルダーやネックレス、バングル、ブレスレットさまざま。お値段は¥12,100~24,750(inc.tax)です。


更にこちらも驚きのCENTINELA×MOTO別注のスペシャルバッグです。



こちらに関してはチマヨラグのショルダーポーチをストラップの不備などがあり、販売出来なくなってしまったモノを使用。MOTOによってフラップ部分やショルダーストラップ、またまたコンチョまでアレンジ。

KUDUレザーとの相性もまた良し。こちらも全て1点モノです。



チマヨラグカスタムポーチ:¥44,000(inc.tax)



最後です!2日間限定のスーベニアショップ!

ニュースページにもUPされてません。

ディレクターMZOとバイヤーサミュエル金子が2023年7月のニューヨーク出張時にピックアップしてきたアイテムを販売します。

NEPENTHES,J.Crewのアメリカでしか販売していないアイテムがあるとか。

更にはこんなアイテムも!?



とにかくすべて見逃せません。




いかがでしたか。

9月2,3日はビームス メン 渋谷でBEAMS PLUSスタッフ一同お待ちしております。

(僕ももちろんお手伝いいきます!)



では、今夜もありがとうございました。









『BEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

~ENGINEERED GARMENTS 23SS 別注~7.1(Sat.)Release

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日は家族でオープンしたばかりのTHE OUTLETS SHONAN HIRATSUKAへ。

モールの中にはビームス アウトレット 湘南平塚も入っています。店内にはフォトブースもあり。



話題?になっているお店も(30分並びました。)



関東では初のイオン系列のアウトレット商業施設。ドライブがてらいかがでしょうか。




さて今夜は7月1日(土)リリースのこちらを。

それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!』


ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 Double Front Vest
カラー:OLIVE,DENIM,NAVY
サイズ:M,L,XL
価格:¥63,800(税込)
商品番号:38-06-0057-334

ダブルフロントベストという名の通り、前後関係なく、お楽しみいただけるベストです。

詳しい内容はビームス プラス 原宿のInstagramアカウントやstand.fm内のプラジオにて、先輩バイヤーのサミュエル金子が熱弁しているので僕は今回、個人的感想を挙げていきます。


フィッシング、ハンティングのディテールが前開き面。扇状の生地が切り替えになった箇所は、名作ベストのディテール。



対してミリタリーのディテールが盛り込まれたハーフジップ面。こちらの面ではハンドウォーマーポケットとしても使用できるポケットが気に入っています。



ヘリンボーンテープ(紐)で身幅の調整が出来る仕様はこれまた名作ベストのディテールだと感じます。



素材はこちら。



コットンのブラウンキャンバス×デニム、オリーブとネイビーはコットン×ポリエステルのポプリンとリップストップ。それぞれ生地違いになっているのです。(ブラウン×デニムはそれぞれステッチカラーも変更しています。)



滑りの良いナイロンの裏地も付きます。ブラウン×デニムはどちらとも相性の良いナチュラル系カラー。オリーブ、ネイビーには同色系の裏地が付きます。

そして特に今回僕が気に入ったポイントは、ネックについたヘリンボーンテープのストラップ。これを活用することで、ネック部分がホールドされるとのこと。確かにこれを使うと安定感が違います。

今まではネックの開き具合を気にしてサイズ選びをすることがありましたが、これなら安心。



同ブランドがリリースするベストの中でも1番インパクトがあり、仕掛けが盛り沢山のベストだと感じます。

サイズ展開はM,L,XLの3サイズ展開。

この手のアイテムではフリーサイズの印象もありますが、サイズ違いでそれぞれ着丈と身幅が変わります。

僕のスタイリングを。

デニム×ブラウンキャンバスのXLサイズを選びました。



僕がXLサイズを選ぶのはかなり珍しいですが、先述したようにネックホルダーとサイドのヘリンボーンテープがあるので、着丈重視を選考ポイントとして考えました。また裏地が付いているので秋冬まで幅広く楽しめるだろうと思い、スタイリングもそんな妄想しながらアウターベストwithラゲッジベスト的な使い方でスタイリング。




そして昨年大人気だったパンツも今年色になって登場。


ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 BDU 3/4 Shorts Poplin
カラー:OLIVE
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥52,800(税込)
商品番号:38-24-0228-334

ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 BDU 3/4 Shorts Denim
カラー:DENIM
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥48,400(税込)
商品番号:38-24-0229-334

ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 BDU 3/4 Shorts Ripstop
カラー:NAVY
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥47,300(税込)
商品番号:38-24-0230-334

驚愕の5サイズ展開。これは皆様悩んでしまうでしょう。

詳細に関しましては、こちらのブログをご参照ください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/109960/


今シーズンはオリーブはポプリン素材に変更。非常に軽く、夏に重宝するでしょう。他のカラーと持って比べるとわかります。

デニムは一見昨年と同じ?と思うかもしれませんが、今シーズンはステッチカラーをホワイトに変更。ホワイトステッチが際立つことで、それぞれのディテールが立体的に見える気がします。

そして昨年声の多かったネイビーがリップストップ素材で登場。このブランドでは圧倒的に支持されているネイビー。今回登場した中で一番癖なく楽しめるのではないかと思います。



ではここからスタイリング。

ビームス プラス 原宿のスタッフに協力してもらいました。

まずは崎野です。オリーブのLサイズを着用しています。(174㎝)



清野はブラウンキャンバス×デニムのLサイズ。(171㎝)



丹羽はネイビーのLサイズ。(177㎝)



佐藤はデニムのSサイズを着用。(168㎝)



藤井はオリーブのXLサイズを着用。(175㎝)



そしてカリスマ柳井。オリーブのXLサイズを着用。(177㎝)



そしてビームス 辻堂のメンバーも。

シン・サザン三銃士だとか。

まずはお馴染み桑田がネイビーのSサイズを着用。(175㎝)



ここからは僕のブログでは初登場。

スタッフ目黒。(169㎝)

ベストがLサイズ。パンツがSサイズ。

セットアップでの着用。ボタンを開けてガバッとラフに着用するあたりがサザンらしくて良いです。



スタッフニース。(182㎝)

ベストがLサイズ。パンツがMサイズ。

ダンサーの顔も持つニースはなんとハットまで合わせたスタイリング。

いいですね~。勢い感じます。



いかがでしたか。

サイズの選び方がそれぞれ面白いです。

気になる方は、是非それぞれスタッフへお問い合わせください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

『イタリアンカラーシャツ』×『マルチストライプ』

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




皆様、こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです!

最近のニコタマ事情はこちら、、。


 



間近に迫った『S・Cロールプレイングコンテスト』に向けて練習に励む2人。

メンズカジュアル担当 中西(熱男)は昨年に続き2回目の出場、ウィメンズ担当 宮本は初出場との事。

本番まであと少しですが、悔いのないように精一杯頑張ってほしいと願っています!


さて、本日はこちらの商品を紹介します。


BEAMS PLUS ポリエステル コットン マルチストライプ ショートスリーブ イタリアンカラー シャツ
カラー:ベージュ、オレンジ
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-01-0029-139

BEAMS PLUSではすっかり夏の定番アイテムとなったイタリアンカラーシャツ。

私も夏になると登場回数が多くなるこちらのアイテム。

昨シーズンは、原糸の色をそのまま活かした黄金色の『エジプシャンリネン』の生地でリリース。

今シーズンは、炎天下の下に映えるリゾート感たっぷりなマルチストライプ柄でご用意しております。




『BEIGE』




『ORANGE』


ヴィンテージのイタリアンカラーシャツを彷彿とさせるマルチストライプ柄。

ペットボトルやフィルムくずを原料としたリサイクルポリエステルとコットンを混紡した『T/C(テトロン/コットン)』を採用。

通気性や速乾性に優れシワになりにくい『ポリエステル』と、肌触りが良く吸水性に優れた『コットン』を掛け合わせ機能性とファッション性の両方に優れた素材です。

正にクラシックなマルチストライプ柄を現代的な素材使いで昇華させたBEAMS PLUS流のアップデート!


ディテールはこちら。



襟と前立ての裏部分がオープンカラーのように縫い目が無く、1枚の生地で繋がってできている襟型です。

襟から第一ボタンにかけて立体感のある綺麗なロール、やや丸みのある襟先は大人の余裕さえ感じてしまう。

当時の富裕層が避暑地で着用していた絵が浮かびます。



特徴的な切込みのポケット。

丁寧に処理された両玉縁ポケットや内側の袋も表地と同様のマルチストライプ柄を施しており贅沢な仕上がり。

当時の裕福な時代を感じます。




前立てはフレンチフロントでは無く、マルチストライプを90度(真横)にセット。

当時も恐らく多く出回っていたであろうイタリアンカラーシャツ。

他社との差別化を図る為に、ブランドのアイデンティティにしたのか?

と、勝手に推測しています。



袖口のボタンも当時のディテールを踏襲。

このボタンの意味は未だ分からず、、。

ボタンホールも無く、装飾的な意味合いがあるのか?定かではありませんが、

私は当時の名残りを残してそのままに、、。






シルエットは1960年代のシャツをベースとし、ややゆとりのあるフィッティングを採用しています。

裾は直線的なスクエアテールですので、タックアウトでリラックスした雰囲気でお楽しみください。





羽場は『ORANGE』ベースのイタリアンカラーシャツに、2プリーツのウエストポイントショーツ、トップサイダーのCVO SUEDEを合わせた海辺を連想させるスタイリング。

シアサッカーのバケットハットやスリークウォーターソックス等、羽場らしい小物使いが光ります。




『BEIGE』ベースは2プリーツのリネントラウザーズ、ランコートのボートモカシン等とスタイリングしてみてはいかがでしょうか?




BEAMS PLUS LOOK(24)のスタイリング も素敵ですね!

発色の良いアスレチックショーツがマリンスタイルに映えそうです。

ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか?

最後はこちら。



デミルクス ビームスの住吉(右)、本田(左)とのスリーショット!!

引き続きニコタマ女子もよろしくお願い致します!


それでは、また来週〜。



TAKAHIRO

日々、スタイリング、フォトログ、ブログアップしておりますので気に入っていただけたらフォローお願い致します!!

LINEはこちらから↓



”US RUN”

時刻は深夜1時


こんばんは。

佐久間です。


先日は3年ぶりに全国各所からBEAMS PLUSに関わるスタッフが集結し、23秋冬シーズンのアイテムについて熱く説明。(通称:LINE UP説明会)がありました。


久しぶりに会う方も初見の方もたくさん。刺激的な1日でした。そしてこれがあると本格的に熱くなるんだよな~なんて言ってると、都内は連日30度超えの夏日に。

ということで、夏らしいアイテムを今夜はご紹介させていただこうと思います。


それでは今夜もはじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」


THE DAY × BEAMS PLUS / 別注 I am GUMP Tee
カラー:レッド,ネイビー
サイズ:S,M,L
価格:¥6,600(税込)
商品番号:38-08-0025-530

THE DAY × BEAMS PLUS / 別注 Watch Cap
カラー:レッド,ネイビー
価格:¥7,150(税込)
商品番号:38-41-0133-530

BEAMS PLUSのプリントものと言えばTHE DAY

デザイナーの宮内氏は数々なアメリカのブランド(メーカー)を日本に紹介した方です。

実際にお会いすると本当にカッコ良い方。

身に着けているものはAURORA SHOESのMiddle EnglishやNEW YORK HATのポークパイハットなど。アメリカ人よりアメリカを感じるような方です。


Tシャツ、ワッチキャップ共通の”US RUN”

一目で走ってる感じを表現したかったということ。

個人的にはテニスのUS OPENを感じさせるロゴという印象も受けました。

Tシャツに関しては大きなUS RUNの下にひっそりとI’m ”GUMP"というプリント。



バックプリントはEARNESTLY

まじめで熱心な正直者とのこと。

正直者のガンプ?



カラーはTHE アメリカを感じるレッドボディにネイビープリントとネイビーボディにレッドプリント。

プリントはラバーになります。

ポケット付きの丸胴ボディは1枚着で着用出来る程の厚さです。(6ozの記載あり)



BEAMS PLUSのTシャツと比べるとやや袖丈が短く、着丈が長いバランスです。



柳井がレッドのLサイズを着用。

ギンガムチェックのBDにタックインしていなたさを強調。

いいです。この雰囲気。





僕がネイビーのLサイズを着用。

シンプルに6ポケットのミリタリーパンツとコーディネート。

ガンプというワードに引っ張られてのパンツチョイス。

裾から覗く白のタンクトップで気持ち爽やかに。



そしてもう一つ見逃せないのがワッチキャップ。



トップのデコボコしたビジュアルに思わず笑いました。

これは良い意味でBEAMS PLUSではつくれない。

ヘタウマ?いや違う。味があると言いましょうか(笑)

丸編みで編まれたコットンワッチキャップは真夏以外は活躍することでしょう。

縫い目がないのでお好みの位置で被っていただけます。



みんな大好きなMade in USAです。

そこにこれまた味のあるUS RUNの刺繍を入れてもらいました。



綺麗で整い過ぎたなと思ったらこんなアイテムたちをスタイリングに取り入れてみてもよいでしょう。



弊社オンラインショップをチェックすると案外?女性スタッフが多く着用してくれてます。

(ジャストで着るのも良さそうって書いてました。)

僕自身も好きでよく参考にしているビームス みなとみらいスタッフ武島のスタイリングも要チェックです。

https://www.beams.co.jp/styling/mmb/746814/


是非、お試しください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

MOSCOT TRUNK SHOW 2023 at 有楽町....


深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。



早速ですが、当店で絶賛開催中のMOSCOT TRUNK SHOWの現場をレポート。



今回のTRUNK SHOWでは、ブランドの顔とも言える定番モデル(レムトッシュ ・ミルゼン・ユケル)のフレームカラー・サイズをバリエーション豊かにラインナップしています。実はオーダー会初日の朝にメーカー様が臨店頂きSTAFFへ向けた勉強会をしてくださり、これだけの定番モデルをバリエーション豊かにイベントで並べられているのは久しぶりです。という事をおっしゃっていました。それは、やはり需要と供給のバランスが難しい為....このイベント前に、去年?くらいからバイヤー佐久間が綿密にメーカー様とのやり取り、準備をしてくれていたお陰かと....とそんな思いも感じながら。。。

いざ俯瞰して並べられているアイウェアを見て見ると僕も有楽町STAFFとして5年経過していますが、これだけのラインナップは初めてかと思います。※会期中に無くなってしまった一部カラー・モデルのサイズ欠けは見られます。ご了承ください。



そして、このTRUK SHOWに向けたインスタグラムライブや新たに解説したショートムービー動画「TRADM MAN CHANNEL」を公開。共に、当店アカウント@beams_plus_yurakuchoよりご覧頂けますので要チェックお願い致します。


今回は、多種多様なモデルは置かず、1940年代から60年代に作られ、本国アメリカで歴史と共に歩んでいった現在では定番ともいえるモデルにフォーカスを当てたTRUNK SHOWなのです。

そんな3つのモデルの中から僕がおススメしたいのは「LEMTOSH」



もう既にご覧いただけている方には説明不要?なフレームでしょうか....ラウンドシェイプした丸みを帯びた柔らかさとキリっとした厚みある端正なムードも演出できる所謂ウェリントンタイプ。コーディネートをした時に、その両者の魅力を感じられるフレームシルエットだと僕は常々思っている。とはいえ、僕は兄みたいに度を入れる程目が悪くなく、暫くは同モデルの以前展開していた弊社別注のサングラスしか付けていなかったのですが....笑 去年あたりからまたメガネをスタイリングによって使用しています。そして、そして....いま、またこちらの定番フレームが気になっています。そんな中からおススメ3選を....





「LEMTOSH MP46 JAPAN LIMITED Ⅵ」

日本企画仕様、および日本限定モデル。
METAL PADが付いている所が何より嬉しい点である。日本人の顔立ちだと、抜群のフィット感と掛け心地のストレスが無く掛けやすい仕様に。
蝶番飾りの部分(ゴールドもフラットな仕様では無く、より立体的に浮き上がっているデザインに落とし込まれ、パッド部分の金属部分も相まって高級感も何処となく醸し出されている。


そしてお次は当店BOSS鈴木もプッシュするカラー。




「LEMTOSH Col. BROWN」

肌に馴染みやすい?フレームカラーであるブラウン。個人的には、春夏シーズンのブラウンリネンスポーツコートスタイリングやシアサッカー素材などのアイテムとのコーディネートが魅力的だと。眼鏡をギア要素として使うのではなく、僕はあくまでファッションとして身に付けたい。その時々の装いでメガネのチョイスを変えていきたいと思っているのです。道具ではなくアクセサリー感覚として....とは言うものの、今後目が悪くなった場合には、違う事を言っているかもしれませんが....笑





「LEMTOSH Col.BLONDE」
こちらも当店BOSSが実際に所有している同カラーのサングラス。先程ブラウンカラーよりも明るく、やや黄色味がかった印象です。春夏シーズンに特におすすめしたいカラー。実際にかけてみると馴染みやすく、個人的解釈ですが柔らかさに加えて、開放感もありカジュアルなスタイリングにも取り入れて欲しい。スウェットシャツ、ポロシャツなどのスポーティなアイテムに合わせてみては?どうでしょうかか?....

BOSS以外にも、今回オーダーをしているSTAFFも....



そして言わずもがな。のフレームカラー

「LEMTOSH Col. BLACK」僕は、随分前に所有していたのですが、お酒の席で無くしてしまい、それからめっきりと出会えませんでしたがこのタイミングで購入を検討中....笑 

自分よりも、STAFF河野が似合っていたのでひとまず撮影....

定番カラー、定番モデル故に、合わせるアイテムで洋服とのコーディネートの印象をガラリと変えてくれるのです。

やはり、ブラックフレームをかけると凛々しさとインパクトが強く残りやすい所が何よりも魅力的部分かと感じている....今週の日曜日までに

「LEMTOSH 44 Col.BLACK」が残っていれば....笑


MOSCOT TRUNK SHOWは今週の日曜日までとなっております。

是非、お試しを....



では、次は5/5(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)メガネは、身体の一部。

   弟(正志)メガネは、ファッションの一部。

YAMADA brothers



↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。


インスタグラムもやっています。

日々のコーディネートをUPしてます。

是非、フォローしてください↓↓↓



アカウント名→@yamadamasashi

すずき しゅうじ君に変わりまして〜代打、MZOの回

『すずき しゅうじ君に変わりまして〜代打、MZOの回』


みなさん、こんばんは。MZOです。

久々のAll Night BEAMS PLUS(Blog版)登場は、すずき しゅうじの代打です。

*なので、サムネはそのまま使います。


今週の『MZO&SammyのANB+』お聴きいただいてますでしょうか?

せっーかく、久々の2人揃ってのレギュラー放送だったんですが、オープンニングから〜15分30秒あたりぐらいまでが、きちんと音声が届けれていなく、大変聴き苦しい思いをさせてしまいました。すいません。

私の家内からは、

「ここの箇所、もしかしたら〜あのレターをくれた方のリスナーの人が遊びにきてくれてたんじゃない?」

なんて、ちょっとセンチメンタルな言葉をかけてくれたり・・・。

その後は、いっつも通りの軽快で息の合ったトーク炸裂させてます(笑)。

まだ聴いてない〜って方はこちらからもご視聴可能https://stand.fm/episodes/64380686c257ce969171de53

それでは、始めます!!

「MZOのAll Night BEAMS PLUS」


今夜は間違いなくこれですね。


いやー、このビジュアル見て僕も一気にテンション上がりました!!

めちゃくちゃこの感じ好きです!イメージ通り〜完璧です!!


L.L.Beanとのコラボ企画、その名も

『Green Label(グリーンラベル)Collection』

NEWSページはこちらhttps://www.beams.co.jp/news/3513

満を持して、本日4月15日ローンチ〜!!

みなさん、これ急にこの情報飛び出てきたのでびっくりされた方も多いのではないでしょうか?


まぁーL.L.Beanとの別注は、最早10年近く(いや、それ以上〜!?)取り組みをさせてもらってます、ベストパートナー。

なので、特に別注とかコラボレーションが珍しい訳ではないんですが、今回は、初のお取り組み、Wearのコレクションという流れ。JAPAN EDITIONという、少し堅苦しいような表現があるんですが、今シーズンからL.L.Beanでもインラインで登場している、日本から企画され、販売されるラインが登場しています。

本国のアメリカチームから、名指しで「BEAMSチーム、別注やってくれないか?」なんて話をもらい・・・。この企画がスタートしたという訳で。

そしてそして、このプロジェクトに関しては、いつもは、BEAMS BOYと企画進行を進めるんですが、今回はせっかくであれば、L.L.Beanの壮大な商品展開を(ちょっと大袈裟w)、『オールビームス』チームを結成しました。なので、BEAMSのメンズカジュアルチームも企画に参画。いつもと違う、企画進行は、すっごい楽しかったし、色々僕も勉強になったことも。

貴重な貴重な、企画書はこんな感じで、今回の商品が生まれた訳で。


→これここに載せて怒られないか・・・ちょっと心配


今日、私の住まいの近く、ビームス 辻堂(別名、ビームス プラス サザン)に商品見に行ってきました〜。

おかげさまで、大好評とのこと!!ありがとうございます。

既に、売り切れ〜となっているものもあるかもですが・・・みなさんあきらめないで!!

気になった方はひとまず、お近くのビームス / ビームス プラスにお問合せください。今回、結構広ーい店舗数でラインナップしてますので、まだ在庫があるお店もある!?とかないとか!?

週明け4月17日(月)からは在庫がまだ残っていればお取り寄せ〜も可能です。

あ〜僕もたくさん欲しいアイテムありますね・・・。

*BEAMS BOYでは、[XS]サイズとして、いつものBEAMS BOYのサイズ感で企画してますので、女性の方もぜひ!!


改めて、

『Green Label(グリーンラベル)Collection』

L.L.Beanの数あるアーカイブ、カタログを見返し、

現代にマッチする素材チョイスとサイズフィッティングにアップデート。


過去のカタログのビジュアルや、名作アイテムに使われた柄やディテールを踏襲し、

今も尚、老若男女に愛されるベーシックなアイテム群を

“ちょっとだけ気の利いたデイリーウエア”を作りました。


コーポレートカラー(グリーン)であしらったGreen Labelの証は、爽やかな初夏の装いにぴったり。

「(エルエル)ビーンだよ!全員着用〜!!」



それでは、みなさん、おやすみなさーい。


MZO

"Pork Pie Hat"

時刻は深夜1時。



こんばんは。

佐久間です。


All Night BEAMS PLUSのラジオではカリスマ柳井とお留守番ラジオさせていただきました。

是非こちらからお楽しみください。

https://stand.fm/channels/603bcaff85b142d0d804834a

ラジオで話題となったオフショット。

みんな楽しそう(実際楽しかったです。)



今夜はこんなロケーションにもばっちり。

タイトルで「おっ!」と思った方は帽子好きでしょう。


でははじめていきましょう。

佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS‼


ご紹介するアイテムはこちらです。



BEAMS PLUS / バケット ハット
カラー:BEIGE,GREEN,NAVY
価格:¥8,250(税込)
商品番号:38-41-0036-017


今シーズンリリースされた新型のハットになります。

ポークパイハットと呼ばれることが多いこのカタチ。



やや浅めの被り心地で、トップ部分は丸型ではなく、やや楕円型になっているのが特徴です。



原型はかなりクラシカルなアイテムですが、コットン素材かつテープが巻かれたポークパイ型は懐かしさを感じる方もいれば、新鮮に感じていただける方もいるのではないかと思います。

今シーズンのBEAMS PLUSでは”Marine”が欠かせないキーワード。

そのムードを際立たせてくれる小物を目指しました。



生地はコットンをかなり高密度に織り上げた素材を採用しました。コットン素材ながら、多少の撥水性を持ち、ハリコシがあるのがポイントです。



裏地は付けず、シーズン問わずにご使用いただけます。



ツバ(ブリム)の長さは約5㎝です。

BEAMS PLUSで定番のジャングルハットシリーズより僅かにツバは短いです。

生地にハリはあるので、ツバを曲げることはできます。

高さはジャングルハットより、やや浅めになっています。



アンティークゴールドのハトメがカジュアルな印象を持ちながら、ナイロンテープが爽やかな印象を与えてくれます。

ベージュにはレッドとブラックのテープ


グリーンはやや明るめのネイビーとホワイトのテープ



ネイビーはネイビーにイエローのテープ



ベージュ



先述した通り、ツバを曲げるとこのような印象に。



カジュアルな柳井のスタイルにもマッチしていますね。



グリーン


ブレザーのクリーンなスタイルにもハマると思います。





ネイビー

先日の撮影より。オフショットです。



シアサッカーのジャケットにボートジャケットのスタイリング。

ハットが良い引き立て役になっているかと。




いかがでしたか。


帽子に関してアドバイスするとするなら、

1に”チャレンジ”、2には”慣れ”です。

まずは被っていただくことです。

是非お試しください。


それと告知させてください!

来週の4月15日(土)

ビームス 神戸へお手伝いさせていただきます!

それと4月14日(金)の夕方以降には臨戦態勢でいれる(ハズ)です!


関西在住の皆様、お時間合う方は是非、神戸でお待ちしております。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

BATONER 別注 バスクシャツ



深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。(弟)正志です。


早速ですが、本日はこちらをご紹介。



2023年春夏 BATONER別注アイテムが続々と入荷しています。サマーニットやボタンVカーディガンなどが既に店頭に並んでおりますが、今回は新型の別注モデル「バスクシャツ」を....



BATONER 別注 バスクシャツ ロングスリーブ

カラー:NATURAL/NAVY、NAVY SOLID

サイズ:1、2、3

価格:¥19,800(税込)

商品番号:38-15-0137-905





個人的にバスクシャツというと、真っ先に思い浮かぶのが、コットン100%のやや地厚な肉感や平面的に構築されているシルエット、1枚着で主役となる夏を代表するマリンウェア....そんな
アイテムイメージを勝手にしてしまいます。BATONERの今回別注は、その思い描くイメージとは違うブランドらしいフィルターを通したサイズシルエットと素材の選定で、新鮮に見せてくれています。


ドライタッチな清涼感とボディの素材感に注目してほしい。コットン、リネン、ラミーを混紡したブランドオリジナルファブリックを今回採用。強撚糸を使い、柔らかく編み上げる事での表情の良さは言わずもがな。ラミー素材は繊維が長く太い。その為、肌に当たると、シャリ感を感じてなんだか固い?着用するとそんな印象はありませんか?編み立ての構造なのか素材ブレンドの影響だとは思うのですが全くその固さは無く、ソフトな肌触りと抜群の着用感を体感頂きたいのです。ドレープ感も楽しめる生地のアプローチは好みである。



型は、インラインからリリースされていたバスクシャツ型をベースに、微修正を加えたモデルです。

セットインスリーブで肩先が落ちたドロップショルダーとなり、丸みがある袖周り、広く取られた裾口、ゆとりのある身幅。リラックしたムードを楽しめるシルエットは魅力的です。因みに、NATURAL/NAVY、NAVY SOLIDの2色はBEAMS PLUSがリクエストした別注カラーとなっております。



ラミーリネンが持つ、絹を持ち合わせたような程よい光沢感もあり、上品な雰囲気も感じる事が出来る....着用しているだけで涼しげに見えるような佇まい?がお気に入りポイントでしょうか?




STAFF坂本は、今年らしい?マリンスタイルを提案してくれています。今シーズンのBEAMS PLUSでもKEY WORD、KEY STYLEでもあるマリンスポーツ....そのムードに、こちらのBATONER 別注アイテムを組み合わせてみても良いのでは無いでしょうか?僕のスタイリングはバスクシャツとゆうアイテムだけに囚われずに無地のネイビーロングTシャツを着る感覚でシンプルにコーディネートしています。あくまで、都会的にサラッと....

その方が自分らしく着れると考え組み合わせてみました。如何でしょうか?....


BATONERらしいミニマムなバスクシャツ。

表情豊かなバスクシャツ。

お試し頂ければ嬉しいです。


では、次は4/7(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)着てる所見た事ない....笑

   弟(正志)やっぱりネイビーソリッド?

YAMADA brothers




↑↑フォローして頂くと、ブログの他にスタイリングやフォトログ、ビデオなどそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)引き続き、ご贔屓に。。。


インスタグラムもやっています。

是非、フォローしてください。


@yamadamasashi



BRIEFING ”Made in U.S.A” Collection!!

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


このAll Night BEAMS PLUSにもメンバー編成が変わりました。


僕はカリスマ柳井と隔週木曜日担当です。

新たにこのブログをご覧頂いている方は知っているでしょう。


水曜日担当はビームス プラス 原宿のNick丹羽



月曜日担当はビームス 二子玉川のTAKAHIROが加入。



前回までレギュラーだった僕の友人ツボジュンは花咲いて?卒業?


いやいや、僕らは変わらず蕾です。

(急遽自撮り送って!と言っても対応してくれるツボジュンです)


つい先日、家族でお花見に。僕らは蕾でも桜は開花してます。


少しピンクの色味が濃い色が特徴のヨコハマヒザクラです。

さて、今夜は桜が開花するころに迎えるイベントと言えば。


それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』


今夜はこちらのイベントについてご紹介させていただきます。



”BRIEFING”の魅力はミリタリズム感じる見るからに強固な素材とテープ使いでしょうか。

下手すれば戦場よりも日本のビジネスシーンの方がバッグが酷使されているのではないかと思う現代。

毎日使用していると底部分が穴空いたとか、ハンドルが切れたなんてこともあるのでしょうか。

約10年ほど前の出来事。車に轢かれて救急車で運ばれましたが、その時持っていたBRIEFINGのBAGは大した傷がなくて驚いた記憶があります。(あくまで個人の場合です)

質実剛健なギアであり、かつ実用性も兼ね備えたディテールやビジュアルに惚れこむ方も多いと思います。


おかげさまで既に完売してしまっているアイテムもございますが、僕からはやはりタフさを感じる”Made in U.S.A”アイテムから数点オススメをご紹介させていただきます。


まずはショルダーバッグです。


BRIEFING / TRIPOD
カラー:BLACK,DEEP SEA
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-61-7067-106

小振りなサイズに関わらず、アンバランスな太いショルダーベルトがなんといっても魅力。


個人的にこの細長いデザインながらも武骨さを残しているのはショルダーベルトとバリスティックナイロンだと思います。

内側には小分けのジップポケットも配置されているので、僕だとリップクリームやワイヤレスイヤホンなどの身の回り品を収納するのに重宝します。

ポケットに荷物を入れたくない方におすすめなショルダーバッグです。





続いてもショルダーバッグより


BRIEFING / DAY TRIPPER S
カラー:BLACK
価格:¥25,300(税込)
商品番号:38-61-7069-106


BRIEFING / DAY TRIPPER
カラー:BLACK
価格:¥27,500(税込)
商品番号:38-61-7068-106

DAY TRIPPERは2サイズご用意しています。

涙型のデザインが一見馴染み無くて手に取らない方もいるかもしれませんが、是非見て頂きたい。

もともと1サイズだったものを、もう少しコンパクトにして欲しいという要望から出来たのがSサイズだとか。


ただ小さくしたのではなく、サイズごとにパーツ使いを変更しているなど、もちろん妥協を感じさせない仕上がりです。



特にSサイズのショルダーベルトは一見わかりにくいですが、肩に当たる部分にハニカムメッシュのクッション素材になっています。

実際にご使用いただくとずれにくく、非常に重宝するディテールです。



両方ともにA4は入らないサイズなので、どちらかと言うと個人的にはコンパクトなバッグの部類に入ります。

ただし、マチ幅も広いので、休日にご使用いただくバッグとしては十分な容量だと思います。


そしてバックパック型のこちら


BRIEFING / ATTACK PACK L
カラー:BLACK
価格:¥55,000(税込)
商品番号:38-61-7064-106

バックパック定番型のATTACK PACKより、Lサイズをピックアップ。

メイン収納箇所以外に、大きなサブ収納室が2か所あるのが良い。

個人的にはLサイズと言えどまったく大きいとは感じません。



絶妙に開いているサイドポケット。



トップに付いたハンドルから長く続くテープ使いが非常に好みです。



これは置いてあるよりも背負った時の方が断然格好良いと思います。



今までご紹介させていただいたアイテムはBRIEFINGオフィシャルサイトでも完売中のアイテムです。

お探しの方は是非。

https://www.briefing-usa.com/items?bc=001&smt=usa&utm_source=mattrz&utm_medium=mattrz&utm_campaign=usa&cp=1


そしてこれらに合わせてこちらも。


BRIEFING × BEAMS PLUS / 別注 3WAY BAG NAVY
価格:¥61,600(税込)
商品番号:38-61-0008-106

3WAY No.1と呼ばれるこちら。

カラーに関してはアメリカ空軍を連想させるエアフォースブルーと言います。

20年以上の定番品。僕にとっては大先輩です。

ビジネスシーンにおいて、持ち物やスタイル、働き方が変わっても変わらずに支持されるのは3WAY(背負い,肩掛け,手持ち)どの用途でも完成されているからでしょう。

僕は今は背負いで持つことがほとんどなので、DT POUCHでアレンジしながら楽しんでいます。

シンプルな内装は自分にとっては好都合。

DT POUCHを縦型に使うことで飲み物を入れるポケットにしています。



ちなみにこのイベント時、エアフォースブルーのみですが、ご購入いただいた方へキャリーケースとドッキングができるキャリーコネクトを付属しています。

僕の国内出張スタイルです。





店舗でお買い上げのお客様にはモバイルポーチを。

首から下げることのできるストラップ付です。(こちらは店頭のみのノベルティです。カラーはブラックのみになります。)



どちらも数量限定、無くなり次第終了となります。ご了承ください。


いかがでしたか。

今回は内装などはオンラインショップに細かく記載されているので、持った時の見え方が1番に伝わるようにしてみました。


イベントは4月2日(日)までです。

是非、チェックしてみてください。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!







佐久間でした!

春夏の日常着に是非。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


みなさまBEAMS PLUSレーベルが月に1度配信しているメールマガジン

『BEAMS PLUS TIMES』はご覧頂いているでしょうか。

ちなみに2月号の内容はこのように↓↓



メールマガジンが届く方法はこちらをチェックしてみてください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/bph/76190/


こちらのブログでも出来ない!という方はビームス プラス 原宿 または ビームス プラス 有楽町 へお問い合わせください。

メールでお問い合わせする際はこちらを↓↓

https://support.beams.co.jp/s/contact


毎月盛り沢山の内容となっていますので是非、チェックしてみてください。



都内はここ2日間、春の陽気となっています。

即戦力なアイテムをご紹介させてください。


それでははじめていきましょう‼

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS‼』


今夜ご紹介するアイテムはこちらです。



SIERRA DESIGNS × BEAMS PLUS / 別注 Panamint Jacket
カラー:オレンジ,グリーン,ターコイズ,ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥36,300(税込)
商品番号:38-18-0372-622

こちらのパナミントジャケットは元々マウンテンパーカを ”街でも山でも” 使えると謳った欲張りなアイテム。

当時のアイテムを探すと、SERRA DESIGNS以外にも似たデザインのアイテムをちらほら見ます。

なので一部の地域ではアメリカ国内で人気を博したアイテムだったのだと思います。

今シーズンはこのモデルコンセプトの ”街でも” 使えるというワードに着目しました。

フードのないスタンド襟のデザインとハンドウォーマーポケット。

このデザインを踏襲し、日本の春夏シーズンの日常着として使えるパナミントジャケットをリリースします。


①素材

ナイロン100%の1枚生地です。

春夏らしく軽快に着用出来るように裏地を付けず、夏まで活躍できるようにしました。

このナイロン生地はマットな見え方とソフトな着心地。

寄ってみると細かくシワが入ったような見え方をしています。


肌にべたつきにくく、軽量なので持ち運びにも便利です。(パッカブルの収納袋も付きます。)

腰に巻けるぐらいの軽快さです。


タウンユース以外でも春夏のアウトドアシーンまで網羅出来そう。


②デザイン

基本的なデザインは変更していません。左右非対称のデザインが特徴的。


オリジナルデザインのモノは襟裏や袖裏にコーデュロイの生地が付いていました。

今回は1枚生地ですので、襟の立ち具合には気を遣っています。

フードのアイテムと重ねたときに邪魔にならず、襟を立てた際にも頼りない雰囲気にならないようにしています。


ポケットの留め具はスナップボタン。袖部分のみマジックテープです。


袖部分をマジックテープにすることで袖幅の調整が細かく出来るのと、クラシックな見え方になるのでマジックテープのベルクロ仕様を採用しています。


③シルエット

現代のタウンユースウェアを再度改めて考え、一からフィッティングを見直しました。

腰丈ほどの着丈にゆとりのある肩幅、身幅、袖幅です。

レイヤードにも向いているフィッティングだと思います。

袖丈はベルクロで調整出来るように少し長めに設定。

このフィッティングに合わせてポケットサイズも調整し、バランスを整えています。







ここ2日間でリアルなスタイリング撮影が出来ました。


僕がターコイズを。

当時の学生的な雰囲気を意識したアイテムチョイス。





カリスマ柳井はグリーン。

スウェットセットアップと合わせてアウトドア&ミリタリームードに。





山田兄弟(兄)はネイビー。

裾を絞ってシャツとのレイヤード。

アメリカの”Dad”イメージでしょうか。







長谷部はオレンジ。

ハンティングカラーのアメカジスタイル。

どことなくフィールドジャケットにも見えますね。





着方もカラーも十人十色。

是非、お試しください。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!







佐久間でした!

即戦力なコートです。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


都内はまた寒い日々。


つい先日の静岡では雪が積もってました。

とは言えどんどん入荷する春夏の品々。

即戦力をご紹介させてください。


それでははじめていきましょう。

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』


今夜はこちらです。



KAPTAIN SUNSHINE × BEAMS PLUS / 別注 Military Coat
カラー:ネイビー
サイズ:34.36.38.40
価格:¥110,000(税込)
商品番号:38-19-0029-086

型から別注した春夏シーズンリリースのコートです。

こちらはアメリカ海軍のレインコートをベースに作成しています。

デザインベースにしたディテールを踏襲しながらも同ブランドが得意とする生地使いとパターンにより、非常に都会的に仕上がったコートが完成しました。

まずは着用してみた感想。非常に軽い。

素材は高密度に織り上げたコットン×ナイロンのウェザークロス。

多少の撥水性もあり、またシワになりにくいのもポイントです。

(シワになっても軽く両手で引っ張ると目立ちにくくなります。)

そして裏地も表生地と同じものを使用しています。


表生地をわざわざ裏地まで使用し、2枚重ねることで生地の間に空気が生まれるとのこと。

2枚生地なので意外と温かく、重ね着次第で即戦力として活躍するでしょう。(しかも袖通りも良い)


軽いとは言え、ベースにしたアイテムと大きくディテールは変わらないのでミリタリームードをしっかり感じることができます。

また個人的に驚いたのは肩についたエポレット。

若干後ろ気味についたエポレットとやや広めにとった肩幅のおかげで武骨に見え過ぎない。


立ち襟にした際も襟先がややラウンドしていること。先端にボタンで留めることができること。柔らかい襟ながら特徴的なステッチが入ることでしっかり襟の立ちも良い。


各所をみてもステッチや縫製仕様まで細かく、本当に綺麗です。






非常に気の利いたコートだと思います。


肩幅のあるカリスマ柳井が着用しても、なで肩の僕が着用してもどちらも様になっている(気がします。)





このブランドらしいシルエット。

フワッとふくらみのあるシルエットは、上記した2枚生地と裾幅を広くとることで自然と演出ができるとのこと。

袖幅も適度に余裕があるのでジャケットの上からでも着用可能です。







見るよりも着る方が格段と良さが伝わるコートです。

是非、お試しください。



そして忘れていけないこのイベントが今年も開催いたします!!


https://www.beams.co.jp/news/3420/


2月18日(土)~2月20日(月)の3日間開催となります。

一足早く見てきましたよ〜!


今回はイベント初日の2月18日(土)11時~15時予定で〈KAPTAIN SUNSHINE〉デザイナー児島様がビームス プラス 原宿にお店立ちいただきます!

同じく佐久間も18日はお手伝いさせていただきます!

そして2月19日(日)はバイヤーのサミュエル金子がお手伝い予定です!


是非ご来店お待ちしております。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!

あっ、ちなみに明日(木)夜のプラジオでは、デザイナーの児島様がスペシャルゲスト出演回。

MCは、BEAMS PLUS の バイヤー三銃士がお出迎え〜。

必聴ですっ。








佐久間でした!

新色も登場です!!

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


つい先日までアメリカ出張でニューヨーク、サンフランシスコと飛び回ってきました。

出張時の様子は僕のInstagramにてUPしていますので、よろしければご覧ください。

https://instagram.com/naoki_sakuma?igshid=YmMyMTA2M2Y=

サンフランシスコは暖かくて一足早く春を感じた気分になりました。


今夜はそんなインナー使いから春秋の羽織ものとして便利なシャツジャケットのご紹介です。


それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」


改めまして、今夜はこちらのご紹介です。



REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Military Shirt Jacket Cotton
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥20,900(税込)
商品番号:38-18-0196-671

個人的に”気取らないカッコよさ”が魅力的なブランドの〈REMI RELIEF〉


こちらのミリタリーシャツジャケットは現代ではBDUジャケットと呼ばれることが多いと思います。

その他、フィールドジャケットなど一般的に近代的なミリタリージャケットとして認知されているモデルをベースにBEAMS PLUS別注モデルで長年にわたり展開しています。

カラーは新色のタン


ベージュよりも濃いカーキに近いカラーリングです。



ジャングルグリーン





ネイビー





コットン素材のバックサテンはUSミリタリーを象徴する1つだと思います。

ウォッシュ加工により、柔らかく、ナチュラルな雰囲気もポイントです。

またムラ糸を使用することで凹凸のある表情。遠目にみるとリップストップのようにも見えます。

そして素材違いでインディゴリネンがございます。



REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Military Shirt Jacket Cotton Linen
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥26,180(税込)
商品番号:38-18-0234-671


こちらに関しては弊社クリエイティブディレクターの中村がリコメンドしているアイテム。

是非こちらのブログもご参照ください。

https://ameblo.jp/beams-class/entry-12743618223.html


ディテールは忠実に再現しています。

フロントの4ポケットはマチがつき存在感があります。左胸ポケットにはペン挿しも付きます。


袖と後ろ見頃はボタンで調節が可能です。




負荷のかかる肘部分は補強の為に2重に。



比翼仕立てに大き過ぎないネックがミリタリージャケットながらスマートな印象を感じさせます。





かなりリアルな表情のミリタリーファブリックとディテールと、相反する大き過ぎないなシルエットと加工の表情が長年愛される最大の魅力でしょう。


フーディと合わせたカジュアルなスタイリングも良し。

僕がタンをXLで着用しています。(178㎝)







カリスマ柳井(177㎝)のようにニット+シャツで合わせれば、スマートな印象にも。

ジャングルグリーンのLサイズを着用しています。





いかがでしたか。

新色を機に一度定番品も袖を通してみてはいかがでしょうか。


是非、一度お試し下さい。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!








佐久間でした!