スタッフ「佐久間 直樹」の記事

Holiday Gift Vol.2

時刻は深夜1時



こんばんは

佐久間です。


今夜はクリスマス直前ということで、Gift特集第2弾。

1年頑張ったご褒美に自分が今欲しいモノ、購入したモノ含めまして5選をご紹介させていただきます。



まずは靴下より2品をセレクトしました。



BEAMS PLUS / ジャカード ストライプ ソックス
カラー:グレー、チャコールグレー、ベージュ、ダークブラウン
価格:¥2,200(税込)
商品番号:38-43-0041-479

23年秋冬新作のソックスよりオススメを。

しっかりハリがあり、ドレッシーな雰囲気はありながら、程良く厚みがあるので、レザーシューズにとどまらず、スニーカーにも是非合わせていただきたいソックスです。



こちらの特徴はボーダーの柄の上に立体的なカットジャカートによる柄が入ること。それによりカラーリングも含めてクラシックなムードを強調します。

僕個人的にかなり気に入っていまして、気付けば全色愛用しています。



ジャケットをよく着用する方や、ファッションがお好きな方へのギフトにいかがでしょうか。



続いてはこちら



FOX RIVER / BOOT & FIELD WICK DRY OUTLANDER HEAVYWEIGHT MID-CALF BOOT
カラー:ブラック、レッド
サイズ:M、L
価格:¥3,850(税込)
商品番号:38-43-0044-394

アメリカ老舗のソックスメーカーより、タウンユースでも着用可能なパイルソックスのオススメを。

名前の通りのブーツに合わせる際に温かさとパイルのクッションが心地よい本格仕様のソックスです。

着用すると0.5㎝~1㎝ほどは足が大きくなると思ってください。

足裏からひざ下まで厚手のパイル仕様になっており、保温性も高い為、外にいる時間が長い方にはかなりうれしいアイテムだと思います。



そして個人的にオススメなのは、ルームソックスとしての着用。

アウトドアムードあるビジュアルとリブもリラックスしたテンションになっているので末端冷え性の自分は冬のルームソックスが欠かせません。

締め付け感がなく、やさしい履き心地です。



ルームソックスは男性だと特にご自身で買わないアイテムだと思います。

サイズ展開もございます。普段スニーカーで28㎝を着用し、Lサイズを着用していますが、若干ゆとりがあります。タウンユースに使用するならMサイズ。ルームソックスならLサイズが良さそうです。



アウトドアスタイルがお好きな方、アメリカ製が好きな方。はたまたルームソックス提案としてのギフトにいかがでしょうか。



続いては1点モノのパッチワークが特徴のこちらから2品を選出しました。



HANNNA HATS / IRISH AUTHENTIC HAT
カラー:アソート
サイズ:M、L
価格:¥16,280(税込)
商品番号:38-41-0182-088


HANNNA HATS / REVERSIBLE SCARF
カラー:アソート
価格:¥21,780(税込)
商品番号:38-45-0080-088

こちらの2品はオンラインショップでの展開がございません。

展開している店舗は、ビームス プラス 原宿、ビームス プラス 丸の内、ビームス 辻堂、ビームス 神戸です。

お近くの店舗へお電話いただき、上記のお問い合わせ番号をお伝えいただければお取り寄せも可能です。(柄を選ぶことは出来ませんのでご了承ください。)また、展開店舗からの代引き通販は可能ですので、こちらも是非ご活用ください。

BEAMS PLUSでは久しぶり?の登場です。

最大の魅力は、

 ”すべて1点モノのパッチワーク” 

だから。

歴史を遡ると、1924年にHANNNA HATSをスタート。最初にアイルランド国内のツイード生地を織る会社に声をかけて余剰な在庫や残り生地の回収を行いました。

それが1世紀を過ぎた今でも続いているということ。ロマンも感じますし、ものづくりの視点として非常に現代的であると思います。

とは言え、入荷するまで疑心暗鬼でした(笑)



実際に見るとこの通り、1点1点が異なるパターンになっていて一安心。

 IRISH AUTHENTIC HATは8パネルのキャスケット。

サイズはMサイズが58~59㎝、Lサイズが60~61㎝となっています。

高級感のあるネームや裏地が新鮮な印象。



被ってみると、どうでしょうか。

ビームス プラス 原宿の佐藤も似合ってます。いいアクセントになりますね。





そしてリバーシブルのスカーフです。

こちらはBEAMS PLUSの別注仕様。ツイードのパッチワークもより分かりやすいです。

もともとは畝の太いブラウンコーデュロイでしたが巻き心地が気になり、BEAMS PLUSのリクエストでツイードの裏面を畝の細いネイビーコーデュロイに変更しました。



ツイードとの相性抜群なコーデュロイに、裏面をネイビーにすることで老若男女問わずご使用いただきやすくなったと感じています。

幅約16㎝×長さ約178㎝。細幅ですので、巻くも、垂らすも、結ぶもありです。



私物は洗濯機で柔軟剤を入れて洗ってしまっています。(洗濯表記は×ですので推奨はしません。)

シワが入り、ツイード部分がバサッとすることで、やれた雰囲気に。





防寒性はそこまでありませんが、ご自身用でもギフトでも。1点モノがお好きな方へのギフトにいかがでしょうか。




ラストは僕の中では定番ギフトだと思っているお財布よりオススメを。



ARTS & CRAFTS / ELBAMATT NEW TRIFOLD WALLET
カラー:ブラック、ブラウン
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-64-0077-131

3つ折りタイプのコンパクトなお財布。



キャッシュレス、カードレスになりつつある自分は年末年始にかけて財布を変えることが多いです。

そこで候補になっているのがこちら。

厚みのあるカウレザーですが、こちらは変進開花(経年変化)が楽しみやすいベジタブルタンニン鞣し。

武骨な雰囲気はありながらも、綺麗で丁寧かつポイントになるステッチカラー。



細部まで綺麗な仕上がりは日本の職人技を身近に感じることが出来ると思います。

カード収納は3つあり、2枚までは入りそうです。(伸びるのでそれ以上収納も出来そうですが。)

お札入れ部分も長さが十分にあるので、1万円札もらくらく収納出来ます。



外側の小銭入れ部分にもカード収納出来ましたので、自分が使いやすいようにアレンジも出来そう。



また隠れた部分にボールチェーンが付くユニークな仕様も。



鍵を付けるのも良いですが、久しぶりにウォレットチェーンなんか付けても良いかなと思ったり。



スーツではなく、カジュアルスタイルなお財布をお探しの方へのギフトにいかがでしょうか。



いかがでしたか。

では今週のワンショット。



とあるショップのイベントに家族でお邪魔しました。

少し早いですが、息子が楽しそうにくじ引きのギフトボックスを開ける様子。

素敵な企画でした。もっと僕も家族総出で楽しめるイベントも試みたいと思います。


早いもので、2023年もラストのAll Night BEAMS PLUS ブログでした。

気付けばビームス プラス 原宿に在籍していた頃も含めて3年以上も継続してUPが出来ているのは、普段からチェックしていただいている皆様のおかげです。

こちらはブログのUPがメインになっていますが、スタイリングはInstagramにもUPしていますので、よろしければプロフィール画像のリンクから見ていただけますと幸いです。

では今年もありがとうございました。

2024年も引き続きよろしくお願いいたします。


では、今夜もありがとうございました。









『2024年もBEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

Holiday Gift Vol.1

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


今夜はBEAMS PLUSがピックアップしているブランド冬小物のご紹介です。

まずはマフラーから。



INVERALLAN / Pineapple Stitch Scarf
カラー:アイボリー、オリーブブラウン、ブルー
価格:¥12,100(税込)
商品番号:38-45-0067-263

INVERALLANと聞くとハンドニットのイメージが強いと思いますが、現在ハンドニットはインドに移管。ですが、スコットランドでは機械編みが継続して生産されています。手法もさまざま。

こちらは凹凸感と巻いた時のボリュームが特徴のマフラー。

パイナップルステッチなんて洒落た名前の編み柄です。



素材はウール×コットンです。コットンの柔らかな着け心地にウールのバルキー感が好きで、この素材をリクエストしています。

カラーは編み物のイメージも強いスタンダードなアイボリー(真っ白ではないですよ)。モノトーンのスタイルに挿し色として映えそうな発色の良いブルー。汚れも気にならず、比較的合わせる洋服も選ばないオリーブブラウンの3色展開です。

幅 約20㎝ × 長さ 約185㎝

個人的には比較的しっかり長さがあるマフラーだと思います。



カリスマ柳井によりカリス巻きはこちらを是非ご参考に。





そして少し玄人向け?なこちら。



INVERALLAN / Jacquard Scarf
カラー:レッドベース、オリーブベース
価格:¥17,160(税込)
商品番号:38-45-0068-263

おそらくBEAMS PLUSでは初登場のジャカードスカーフ。

過去に作成しているサンプルのニットを見るとフェアアイルニットも多く生産しており、その中から実際に柄をセレクトし、別注しました。

個人的に気に入っているポイントが、冬のイメージが強いフェアアイルを柔らかなメリノウールを使用して薄手に仕上げたところです。



これはウールが苦手な僕も快適に着用出来ます。表裏どちらも柄の出方がきれいですので、表裏の向きも気にせずに巻けます。

カラーはホリデーシーズンらしいレッドベースと落ち着いた印象のオリーブベースの2色展開です。





ボリュームがないのでアウターのポケットに入れた際の収まりも良い。





幅 約20㎝ × 長さ 約170㎝

収納時のことも考えて若干短めの長さにしました。

これなら車内でもそこまで暑くないですし、邪魔にもなりません。さきほどのマフラーに比べると防寒性は劣りますが、巻き心地と利便性が高いのでちょっと気の利いたギフトにいかがでしょうか。





続いて手袋より見た目は昨年から大きな違いはないものの、アップデートした2型をご紹介。



ELMER BY SWANY × BEAMS PLUS / 別注 POLARTEC WIND PRO(R) Finger Glove
カラー:オートミール、チャコールグレー、ネイビー
価格:¥9,680(税込)
商品番号:38-46-0014-027

こちらはフリースグローブを高い機能性と着け心地をコンセプトに考えたグローブです。

フリース×カラーパイピングのクラシックなアウトドアムードと裏腹に、立体性を持たせて現代的なフィット感が特徴。



ボリュームはありますが、手を入れると案外フィット感が強いと思います。(昨年のフリースグローブよりもタイトにしています。)

そして親指と人差し指部分はタッチパネル対応のビーガンレザーを採用。



フィット感が向上したことで、グローブ外さなくても電話を取る事は容易く出来ました。



素材のPOLARTEC WIND PRO(R)は柔らかな着け心地を維持したまま高い防風性があります。裏地は防臭機能のあるチャコールグレーのポリエステル素材です。





続いてこちら。



ELMER BY SWANY × BEAMS PLUS / 別注 Puff Mittens
カラー:グレー、コヨーテ、ゴールド、パープル
価格:¥10,450(税込)
商品番号:38-46-0017-027

アウトドアムード全開のパフミトン。

今年は4色展開と豊富なカラーリング。

手のひら部分がまるっと開いているグローブです。(親指も抜けます。)

「おいおい冗談じゃない」と言われそう(言われました)ですが、タウンユースで使用する分には、自転車で使用しても特に寒くもなく、指も抜きやすいので便利でした。



昨年からのアップデートとして、表生地は撥水加工を施したナイロン素材のフェザーリップを採用。軽量かつ柔らかさが特徴です。中綿のダウンの膨らみも程良く相性が良かったと感じています。生地に光沢感もあるのでグレーとパープルはモダンなスタイルにもはまりそうです。



また、今年はよりアウトドアムードを感じるように左右がセット出来るバックルも付けました。そして自分が昨年使用していて感じたのが、手のひらよりも手首の方が寒かったということ。なので今年は手首を守ってくれるリブを付けました。



細リブの仕様はフィット感を高めたかったのと、このように隠すこともできます。



ビジュアルはリブ無しの方が好みだったので隠せると良いのではないかと考えて収納できる仕様にアレンジしてみました。

実際は折り返すだけですが、もともとゆとりのあるフィッティングだったので個人的には着用感もそこまで変わらないと感じます。

今年は実際に使っているスタッフも多く見かけて嬉しい限りです。





いかがでしたか。

ご自身用でも贈り物としても。


では今週のワンショット。

カリスマ柳井のオーダー。チキンオーバーライス XL SIZE @BOOKS BUNNY(原宿)



もちろん完食。店員さんも「本当に全部食べたんですね」と驚いてました(笑)


原宿近郊に来た際は是非チャレンジしてみては?


では、今夜もありがとうございました。









『BEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

END. & Clarks ORIGINALS & BEAMS PLUS

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


今夜ご紹介するの特に社内スタッフからの連絡が絶えず問い合わせが多かったこちら。


まずは頭領による圧巻のウインドウディスプレイを。

ビームス プラス 丸の内にてご覧いただけます。



日本ではまだ認知度は高くないかもしれないですが、イギリス ニューカッスル発祥のセレクトショップです。

https://www.instagram.com/endclothing/


僕自身、行けたことがないのですが、度々巷を賑わせているのをメディアを通して目にしてきました。

今回のコレクションはディレクター溝端(MZO)が仕込み、シューズのみならず、ウェアも含めたコレクションとしてリリース。

その中でもシューズ以外で僕がゲットしたアイテムにフォーカスを充ててご紹介させていただきます。


まずはこちら。


END. × Clarks ORIGINALS × BEAMS PLUS / Leather Capshoulder Down Jacket
カラー:グリーン
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥88,000(税込)
商品番号:38-18-0516-139

リアルスウェードが存在感抜群のダウンジャケット。

まず驚いたのがショルダー部分に大きく取られた牛革のスウェード。ハギがないのでフロントからバックスタイルまできれいに映ります。



スウェードのカラーはシューズとのマッチングもまた良し。

ボディの生地はコットン×ナイロンのいわゆる60/40(ロクヨン)クロスです。ただ、ロクヨンクロスと言えど、緯(ヨコ)糸に太い糸を使用することでムラ段のように見え、スウェードの存在感にも負けない雰囲気に仕上がっていると感じます。

モデルベースはキャップショルダーのブルゾンをダウンジャケットのスタイルに落とし込んだか。はたまたショルダー部分に大胆な切替が特徴的なアウトドアブランドのダウンジャケットやマウンテンパーカも連想できます。

ディテールをチェックすると、フラップポケットにハンドウォーマーポケット、左胸にジップポケットが付きます。





また腰裏部分にも実はポケット。これが収納力もあり、冬の外出時に活躍する好きなディテール。



ゴールドのドットボタンもクラシックムードを感じます。袖リブもドットボタンを留めると防寒性が高いです。また裾部分にドローコードも付いているので、絞って丸いシルエットを強調することでよりキャップショルダーのブルゾンらしい着方をするのも良いかと。

そして着てみるとわかるネックの高さ。これがまた良い。そして各所にアクセントとなっているワッペン。



デフォルトで付いている4つのワッペンがまたアクセントになっています。



テーマであるSKI-CLUBが目を惹きながら、さり気なく3社のブランドネームも入っています。



ただ個人的にはそこまでブランドネームが主張することはないので、シューズを同じブランドで合わせなくても良いでしょう。


僕がLサイズを着用しています。



アウターをメインにグリーン×ベージュのカラーリングでスタイリング。



お尻まで隠れる着丈の長さが大人っぽさも感じます。



カリスマ柳井もLサイズを着用。



スウェットパンツにフード付きニットのレイヤード。



キャップショルダー風に絞った雰囲気もまた良し。



そしてもう1着がこちら。



END. × Clarks ORIGINALS × BEAMS PLUS / MIL Jersey Fleece Ski Trek Man Print
カラー:ベージュ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥33,000(税込)
商品番号:38-18-0517-139

モデルはBEAMS PLUSで毎年完売を繰り返しているMIL Jersey Fleece

ヨーロッパミリタリーのライナーがベースになっているこちらは本コレクションとの共通性も感じます。

オリーブやブラックはミリタリームードが強いですが、クラークスのイメージのあるベージュカラーに、スキートレックマンがエンブロイダリーのようなサイズで散りばめられています。



これによりアウトドアムードを感じる仕上がりに。

裏を見ると起毛した薄手のフリースが貼られているようなイメージ。



ストレッチ性も強く、ついつい休日に着用頻度が高くなってしまうアイテムです。

袖リブには指ぬきもついているので自転車に乗るときなども活躍。



今回はインナーフィッティングで使用したかったので、Mサイズをチョイスしました。



体にフィットするサイズ感なので防風性も高められます。

ツイードジャケットのインナー使いもバッチリ。







そして個人的に欠かせないのがこちら



END. × Clarks ORIGINALS × BEAMS PLUS / 2 Pack Rag Socks Ski Trek Man Intarsia knitting
カラー:グレー
価格:¥6,380(税込)
商品番号:38-43-0046-479

BEAMS PLUSクルーはお馴染みのラグソックスをベースに靴下の中に絵を描きました。



雪山から下っているスキーヤーに木やシカがチラッと覗く。今回のテーマカラーでもあるグリーンが程よい主張となっています。

この絵がきれいにでるようにインターシャ編みでグリーンの部分にはグレーの糸が見えないようにしています。

足にやさしくフィットするラグソックスは無地のリブソックスと2足セット。パッケージも今回の特別仕様となっています。

寒い冬も足元からテンションが上がる1足。是非こちらもお試し下さい。



いかがでしたか。


ビームス プラス 丸の内の店内も少し。



スウェットやニット、パッチワークライクなセットアップ。細畝の上にスキートレックマンがプリントされた2プリーツトラウザース…





BEAMS PLUSのプロダクトが盛り沢山です。

もちろんシューズも。







是非、合わせてチェックしてみてください。


では今夜のワンショット。

24年春夏シーズンの社内スタッフ向け説明会を開催しました。

全国のBEAMS PLUSスタッフが集まり、ワイワイガヤガヤしながら説明会?とは思えない1日でした。



なんだかスタッフも盛り上がっててくれそうでうれしい1日でした。


では、今夜もありがとうございました。









『BEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

”アウター7割、シャツ3割”

時刻は深夜1時



こんばんは

佐久間です。


今夜はこちらをご紹介いたします。



Double RL × BEAMS PLUS / 別注 Dungaree Work Shirt
サイズ:S,M,L,XL,XXL
価格:¥41,800(税込)
商品番号:38-11-0739-770

Double RLは圧倒的な世界観、作り込み、ものづくりに対する姿勢

1度見ただけでも格好良いと感じるのが個人的な印象です。


23年1月にリリースした別注シャンブレーシャツも記憶に新しいですが、

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/123517/

今回の別注も型から作成し、僕のワードローブには欠かせないモノとなりそうです。



パッと見はフロント6ボタン、小振りな襟型、ゆるやかな裾のラウンド、袖カフに2つの胸ポケットはまさにデニムシャツ?

と思いきやジーンズやチョアジャケット(カバーオール)を彷彿させるメタルのシャンクボタンを使用していたり、胸ポケットはリベットが打たれています。

存在感はありながらもボタンのサイズはワークシャツに使用されるものと近いサイズ。



また肩やサイドは強固なトリプルステッチ。前立てや裾、カフ部分はピッチの細かなステッチとなっているのでミックスされた雰囲気が良い塩梅となっています。





イメージで言うと、「アウター7割、シャツ3割」ほどの塩梅かと思います。

ハイブリッドですが、クラシックさはしっかり感じることができるでしょう。

生地はシャツウェイトというのが近いでしょうか。デニムのワークシャツをイメージしていただくと大差はないかと思います。

シーズン問わず、通年で着用が可能だと感じます。

ブランドらしく洗い加工が施されています。適度に着込んだウォッシュ感ではないでしょうか。

滲んだような色落ちもまた良いです。



フィッティングを見ていきましょう。

僕がM,L,XLサイズを気比べてみました。(178センチ、62キロ)

インナーには23年1月にリリースしたDouble RL別注のシャンブレーシャツを着用しています。(シャンブレーシャツはMサイズです。)

Mサイズ



Lサイズ



XLサイズ



Mサイズだとインナーとして着用しているシャツの方が着丈が長いことがわかります。

ネックもかなりコンパクトになるので個人的には少しきつかったです。



Lサイズはインナーのシャツと同じぐらいの着丈。身幅やネックはゆとりが出て、アウターとしてもシャツとしても活用出来そうなサイズ。



XLサイズは身幅と袖幅もかなりゆとりが出ます。袖丈も溜まっています。ネックもかなり空いてしまうのでシャツとしての着用はあまりイメージ出来ません。

ただアウターとしての着用を考えたときには程よいフィッティングだと感じます。



スタイリングです。

カリスマ柳井はLサイズをチョイス。



アウターとしての着用ですが、パンツもリラックス過ぎないフィッティングですのでまとまりも良いです。





続いて僕はXLサイズをチョイス。



先述しましたが、アウターとしての着用をメインに考えるとこのぐらいのフィッティングが好みでした。





では、チーフバイヤーのサミュエル金子によるメッセージもどうぞ。


『古き良きアメリカと、ミスターが最も愛した世界観』

2017年からスタートしたDouble RLとの別注。

これまでブランドの顔である5ポケットジーンズに始まり、チノトラウザーズ、ミリタリーカーゴパンツとボトムスをリリースしてきた。

今年の1月にはシャンブレーシャツをリリースしたことは記憶に新しい。

そして23秋冬の別注は”DUNGAREE WORK SHIRTS”。

古き良きアメリカへのオマージュと、創始者ミスター・ラルフ・ローレンの趣味性が最も色濃く表現されるDouble RLの世界観。

コロラド州に所有しているRRL牧場をそのままにカントリースタイルとワークスタイルがミックスされ、このダンガリーシャツにはまさにその世界観を象徴するかのように、アメリカンワークウエアの魅力が凝縮されている。

今回ベースにしたのはPolo Country時代のモデルをベースに、別注で型から製作した。

なぜこのモデルがアメリカンワークウエアの魅力が凝縮されているかというと、

ダンガリー素材に始まり、ジーンズに使用されるタックボタン、引き裂きを防止するリベットとレッドカラーのカンヌキ、チョアジャケットのような胸ポケット、強度を上げる巻縫いのトリプルステッチ、それは全て古き良きアメリカへのオマージュデザインだと感じることが出来るからである。

だからこそ別注でこのアイテムを選んだ。

ファーストサンプルが上り、マンハッタンのマディソンアベニューにあるRALPH LAUREN本社に行き、Double RLのディレクター、チーフデザイナーとミーティングを行った際の話。

今回BEAMS PLUSとしては、ディティールデザインは当時のモデルを踏襲しながら、前回のシャンブレーシャツのようにフィティングに拘った。

現在ブランドからリリースされるアイテムは、基本的にシャープでスタイリッシュに見えるフィッティングのため、そこをワークウエアらしいクラシックなフィッティングにしたかった。

またこのアイテムをよりシャツアウターとして提案したい意図もあり、それはDouble RLチームも理解していたので、身幅を出すことに対してはスムーズに対応してくれた。

しかし着丈をどのくらい伸ばすか、裾のラウンドの角度はお互いとても慎重になり、互いのコーディネートイメージを伝えたり、あーでもないこうでもないと話合い決めたのが思い出深い。

互いに熱が入りすぎて殺伐とした雰囲気になることもあったり…。(笑)

だからこそお互いがリスペクトして作り上げることが出来たアメリカンワークウェアな別注” DUNGAREE WORK SHIRTS”。

ミスター・ラルフ・ローレンはお気に入りなのか昔から着用してることも多いので、そちらも必見です。


いかがでしたか。


ビームス プラス 原宿のウインドウディスプレイ。世界観が一目で伝わるのではないかと思います。





是非、お近くに足を運んだ際にはチェックしてみてください。


では今週のワンショット



先日オープンしたビームス プラス 丸の内のオープン記念を祝した1枚。


早速ご来店いただいた方、チェックしていただいた方、ありがとうございます。


店舗内も天外の丸の内仲通りも非常に心地よい空間となっています。


引き続きご贔屓いただけますと幸いです。


では、今夜もありがとうございました。









『BEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

リラックスとエレガンスの両立。

時刻は深夜1時



こんばんは

佐久間です。


今週はこちらをピックアップ。



MOJITO × BEAMS PLUS / 別注 Sun Valley Lodge Jacket
カラー:グレーベージュ、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥74,800(税込)
商品番号:38-16-0434-697

僕の中で、MOJITO(モヒート)というブランドの魅力は、”WORK” や ”MILITARY”というイメージがないにも関わらず、一貫した”漢服”であること。

そしてそうあるにも関わらず、実は女性が着てもかわいかったりする。つくづく不思議に感じてしまう。


23年秋冬シーズンの別注では新鮮なジャケットをリリース。

初見の印象としてはベルベット素材のガウン?スモーキングジャケット?

身頃と袖に裏地が付くので温かくて重ね着はしやすいだろう。という感じ。


グレーベージュはムラ感がなんとも魅力的。裏地もマッチングでグレーベージュのようなカラーでしょうか。



ネイビーはダークネイビーに近いカラーでしょうか。エレガントなムードが漂います。



手に取ってみてみると、丁寧な縫製仕様で首裏と袖裏に別生地が充てられています。



取り外し可能なウエストのベルトが付き、



ポケットが玉縁仕様。腰回りのポケットは角度がつき、ベルトを収納してもきれいに収まります。



袖部分はフロント部分のみラウンドしていてエレガントさと武骨さが両立しています。



ショール襟は若干調整が出来そうですが、個人的には少し広めな襟です。



佐久間(178㎝、Lサイズ)



バンドカラーシャツに丸首のベストをインナーとして着用。



ウエストのベルトを外して着用することで程よくラフに、カジュアルの中にエレガンスさをイメージしてスタイリングしました。



柳井(177㎝、Lサイズ)



スウェットパンツにワッチキャップがリラックスムードを強調。このジャケットの正解なスタイリングなのかもしれません。

インナーのオープンカラーシャツが毒っ気をプラス。





サイズ感はMOJITOの中ではリラックスしたサイズ感でしょうか。肩から裾にかけて広がるシルエットです。袖回りは程良い太さかと。僕はインナーにスウェットやニットも楽にレイヤード出来ました

着丈はジャケットにしてはお尻が隠れる長さ。やや長めでしょうか。



いかがでしたか。

自分も含めてワードローブにあまりないアイテムかと思います。

ちょっと違う雰囲気にしたいという方には是非、おすすめな1着です。


では今夜のワンショット



こちらのニュースページはチェックしていただいたでしょうか。

https://www.beams.co.jp/news/3771/


10月22日(日)をもってビームス プラス 有楽町が閉店し、11月3日(土)にビームス プラス 丸の内に名称を変更し、移転オープンすることとなりました!

それに伴い、11月03・04日に丸の内の新店舗前で開催するプラフェス(野外)を開催いたします。


こんなシューホーン型キーホルダーやレザートレーを1時間ほどで作成が出来ます。

お値段はどちらも¥5,500-(税込み)です。

詳しくはビームス プラス 原宿(03-3746-5851)へお問い合わせください。



来週はカリスマ柳井がイベント内容をモリモリ盛りだくさんに紹介することでしょう。

こちらも是非よろしくお願いいたします。

https://www.beams.co.jp/staff/162/


では、今夜もありがとうございました。









『BEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

CONVERSE ADDICT JACK PURCELL 独自解説します!

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


今夜はこちらをご紹介させていただきます。



CONVERSE ADDICT / JACK PURCELL
カラー:キャメル、ライトブルー
サイズ:25.5,26,26.5,27,27.5,28,29,30
価格:¥18,700(税込)
商品番号:38-31-0016-479

23年秋冬シーズンのCONVERSE ADDICTからはJACK PURCELLを2色ピックアップ。

70年代のディテールを現代のスペックに乗せたローテクなのに、快適な履き心地がポイントです。


一般的なディテールはCONVERSE ADDICTのHPでご参照ください

https://converse.co.jp/pages/spec-addict-23hd



実際に履いて試してみた個人的な感想を3ポイントで解説いたします


①カラーリング

まず今シーズンのジャックパーセルは色が良い。キャメルは秋冬のスタイリングに寄り添ってくれそうなカラー。上品さが際立ちます。

そしてライトブルー。まるでジャックパーセルのヘリンボーンソールを彷彿させるカラー。

このカラーを敢えて秋冬にリリースするのもまた面白いですね。春夏のスタイリングはもちろんですが、重くなりがちな秋冬のスタイリングに挿すと新鮮な雰囲気になりそうです。

ちなみにトゥのスマイルと立体的なヒールロゴは2色ともにブラックです。





②履き心地(インソールとアウトソール)

CONVERSEで大定番のALL STARに比べるとややゆとりのあるサイズでしょうか。

履いた感想は少し硬めです。僕は実を言うと硬めの履き心地は苦手。

ただし、もちろん硬いにも理由はあって、ソールが減りにくかったり、グリップ力も高いので ”履いていて安心感がある” というのが個人的な特徴かなと思います。

カップインソールは踵部分にクッションがあるので、踵はややクッション性も感じます。

サイズ選びに関してはUS9.5(28㎝)にしました。

僕の場合はALL STAR、NB990v6、Sperry MIL CVOともに28㎝です。



③オンラインショップに記載のない私的ポイント

インソールのヒール部分。ここが今まで着用を繰り返すと擦れて破れて…

みたいなことが多かったのですが、ADDICTの JACK PURCELLに関しては厚手のキャンバス生地が使用されているので破れにくい。好感が持てます。


個人的な最大の魅力は糊のはみ出し具合(はみ出している風?)でしょうか。

ビンテージのスニーカーはこのソールを圧着したときにはみ出た糊が好きだったりするのですが、ADDICTのJACK PURCELLはまさにそれ。ビンテージムードを強調させます。





カリスマ柳井のスタイリング



ウールメルトンのスポーツコートにコーデュロイパンツ、ツイードのキャスケット。

クラシックな井出立ちとカラーリングの妙なのか、カリスマ性なのか。スッとハマっています。ベルトの色合わせも素敵です。







佐久間です。



最高気温25度、最低気温20度ぐらいの気温だとシャツに薄手のブルゾンぐらいが心地良い。

コーデュロイのキャップと要所にブラウンを使用して秋ムードを意識しています。

このブラウンにライトブルーの組み合わせが好きです。自然に馴染むカラーリング。







いかがでしたか。

店舗でのお取り扱いはビームス プラス 原宿、ビームス プラス 有楽町の2店舗です。

そしてオンラインショップにもご用意していますので、是非チェックをお願い致します。


では今夜のワンショット

密か?にビームス プラス 有楽町より異動してきたスタッフ神本


https://www.beams.co.jp/staff/4193/


どうやらまだ原宿地区に馴染んでないのか?

同じ横浜出身、趣味はテニスとかわいい?後輩です。

どうぞひとつよろしくお願いいたします。


では、今夜もありがとうございました。









『BEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

BEAMS PLUSのハット ”2選”

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


本日はハットの二大巨頭をご紹介させていただきます。


まずはBEAMS PLUSでは一番の人気を誇るハットより、ジャングルハットをご紹介。



BEAMS PLUS / コットン コーデュラナイロン ジャングルハット
カラー:ベージュ、オリーブ、ネイビー
価格:¥9,350(税込)
商品番号:38-41-0167-017


ミリタリーモチーフのハットにサイズ調節が出来るドローコードがアウトドアムードもプラス。

ツバの長さはそこまで長くないので万人が被りやすいのではないかと思っています。

大定番のジャングルハットはコットン×ナイロン素材のリップストップ。

ベージュ(カーキ)、オリーブ、ネイビーはどれも取っても近年のミリタリーカラーを連想させるカラーでしょうか。

裏地がつかない1枚生地。ただし、生地に張りがあるので型崩れもしにくいです。

サイズはフリーサイズです。頭回りは約59㎝としていますが、生地の厚さによってフィット感が変わります。



BEAMS PLUS / インディゴ リップストップ ジャングルハット
価格:¥9,350(税込)
商品番号:38-41-0166-017

1色展開のこちらはアノラックや、ミリタリーパンツと共通生地で使用しています。

コットン素材のインディゴリップストップは先程のコットン×ナイロン素材のものより生地が柔らかく、肌馴染みも良いです。

こちらも裏地なしの1枚生地。

こちらは金具やパーツの兼ね合いでお洗濯はNGです。



僕は試験的にお洗濯をしていますが、生地の変化はすごい。



テープの糸がほつれて出てしまったり、ドローコードが切れてしまう可能性があるのでオススメは出来ませんが、参考までに。


そしてこのジャングルハットシリーズは今シーズンより全てのモデルを型変更しています。





言うならばビンテージフィットでしょうか。

以前のモノに比べると、楕円形になり、高さを少し削っています。

左が以前のモデル。右がニューフィットです。



被り心地がやや浅くなっているので好みが分かれるかと思いますが、ビンテージライクな見え方が強くなった印象です。

今まで高さが深くて苦手という方は是非お試しを。



BEAMS PLUS / ポリエステル カモフラージュ ジャカード ジャングルハット
カラー:オレンジ、オリーブ
価格:¥10,450(税込)
商品番号:38-41-0159-017

23年秋冬のシーズンファブリック。今シーズンのキーファブリックのひとつです。

よく見て、触るとわかる。ジャカードでリアルツリーのカモフラージュ柄を表現しています。



大き目の柄、ジャカードの凹凸感は高級感も感じさせる一品です。


ビームス プラス 原宿の尾島

ハットどころか帽子はあまり被らないとの事。



個人的には被って慣れましょう。見慣れましょう。と思う事や、日よけや髪の毛を留めることとして機能的に使う事を意識しています。

慣れると手放せないですよ。

無地アイテムで構成したスタイリングだったので、リアルツリージャカードのジャングルハットをオススメしました。

被り方も後ろを深めに、前は浅めに被り、前のツバは上げています。





撮影した画像を見せてあげると、「思ったより良いですね。」なんて嬉しいコメント。

ちょっとしたきっかけで好きになってもらえるとうれしいです。


続いてこちらのシリーズ。


BEAMS PLUS / アーミーハット
カラー:アイボリーヘリンボーン,オリーブ,デニム
価格:¥9,900(税込)
商品番号:38-41-0042-046

BEAMS PLUSのアーミーハットです。

通称”MIL HAT”

40年代のアメリカ軍で使用されていたハットをベースに、ミリタリーを連想させる生地で落とし込んでいます。

6枚ハギで裏地なし。綺麗で細かなステッチがぐるりと回っているのが特徴。ミリタリーハットながら出来栄えはきれいに仕上げています。



それぞれ生地に合わせたステッチカラーのチョイス。



BEAMS PLUS / アーミーハット ブラウンデニム
価格:¥9,900(税込)
商品番号:38-41-0110-046

ブラウンデニムは先程ご紹介したインディゴデニムに比べるとやや厚みがあります。

(ブラウンデニム 13.5オンス、インディゴデニム 12オンス)

こちらは製品後にハンドウォッシュ&天日干しを行い、最後にプレスして形を整えています。

もともとは秋冬用でリリース致しましたが、好評につき、めでたく通年展開となります。

約1年間着用と洗濯を繰り返した私物はかなり表情良くなりました。



ジャングルハットに比べると少しツバが長くなります。



こちらは頭まわり約60センチです。

高さもあり、深めな被り心地。

生地は厚いですが、僕は30度ぐらいまでの気温であればそこまで被っていてストレスはありません。





BEAMS PLUS / カラーヒッコリー アーミーハット
カラー:マスタード、オリーブ
価格:¥9,900(税込)
商品番号:38-41-0156-046

ブルーの部分がインディゴを使用しているヒッコリーストライプ

ビンテージのワークアイテムを彷彿させるカラーとも感じたり、みなさま大好きなブラックウォッチカラーと感じたり。

ステッチカラーをネイビーにすることで被ると主張もそこまで感じないので、一度お試しになっていただきたいアイテム。



変進開花ももちろん楽しみなアイテム。あとは何よりこの色組のヒッコリーストライプはそうそう見ないでしょう。


こちらはビームス ボーイ 原宿の名物スタッフである貴家



実は以前同じ店舗で働いていた先輩です。

古着が大好きな先輩はMIL HATのデニムをチョイス。

被った印象を聞くと、若干サイズが大きいので、髪の毛を結んで調節すると良いかもということ。



女性のハットも良いですね。お似合いです。

良い笑顔と良いポーズ?



是非、お隣のビームス ボーイ 原宿も覗いてみてください。


いかがでしたか。

是非、店頭でお試しください。


今週は撮影許可証を付けたBEAMS PLUS マーチャンダイザーの長谷部



一体何の撮影許可証かは今後のお楽しみに。

では、今夜もありがとうございました。









『BEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

止まっていた針が再び。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先週末はビームス プラス 原宿へ1日お手伝い。

バックヤードに行くとなにやら壁に貼ってあるものを発見。

馴染みのあるお客様からのお便り。

僕がアルバイト時代から約7年の付き合い?

僕がいた証に、そのまま貼らせて頂きました。



さて、既にオンラインサイトのニュースなどでチェック頂いている方も多いでしょうか。

2月号のBEAMS PLUS TIMESでも綴っています。


今夜は写真と共にお楽しみ下さい。



BENRUS_× BEAMS PLUS 別注 TYPEⅠ
価格:¥36,300(税込)
商品番号:38-48-0003-707

既にご好評頂き、現在はカートにも入らない状態?


プラジオでもお話ししていますが、この度TYPE-Ⅰを現代的なフィールドウォッチとして復刻致します。


今まで自分は細い手首がコンプレックスで、どうしてもケース径も小振りなモノをチョイスしがちでした。


こちらは何よりもシンプルなデザイン。

付けてみるとわかる存在感。

ここ最近の直球なスタイリングにバッチリハマる。

スマートウォッチなど、近未来的なモノが多くなる中、真逆の時計に惹かれております。

アラビア数字もなければブランドロゴもない。

時計が反射しないようにブラックの文字盤、ステンレスはマットなタイプを。

ベルトの装着部分は嵌め殺しという棒が外れない仕様にし、耐久性を高めています。

当時のモノと同じく、風防はカーブしたドーム型のクリスタルガラス、ねじ込み式のリューズ。

針の形状も当時のモノに近いデザイン、ブロック毎に分かれた蓄光も当時と同じく。

現在では全面の蓄光が多いと思いますが、当時は汎用性を持たせる為にブロック蓄光だったのでしょうか。







そして今回は見た目の忠実な復刻という事でベゼル部分も当時と同じ仕様に。

逆回転防止ベゼルは数字部を挟み込み、奥行きがあり、立体的に見えるインサートベゼル仕様に。



時計の裏蓋部分には当時のMIL表記であるMIL-W-50717とBEAMS PLUSの刻印、製造年月が入ります。



ベルト幅も当時のモノが約19ミリだったとの事で、中実に再現。

ただプラジオでBegin 副編集長の関口氏が語っていたように、ベルトアレンジを楽しむのも良さそうです。







箱もご覧の通り、軍に納品した当時の簡素なボックスに丸められた紙に雑多に巻かれた状態で当時の空気感を楽しんで頂ければうれしいです。







先日友人が店前で撮影してくれた1枚。



スポーティでオーセンティックなアイテムとも相性は良いでしょう。



発売日は3月18日(金)です。

店頭では同時にBENRUSインラインのTYPE-Ⅰ、アラビア数字入りのTYPE-Ⅱをリリース致します。





発売までもう少しお待ちください。


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした!

本日別注リリース~Nigel Cabourn~

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


少し時間が空いてしまいましたが、BEAMS PLUS LIMITED STORE SHIBUYAにご来店いただいた皆様ありがとうございました。

大盛り上がりで終始バタバタ(お声がけしたくても出来なかった方、申し訳ございませんでした。)

充実した2日間となりました。

その模様もまた記事にしたいと思います。



今夜は本日リリースしました別注ミリタリーパンツをご紹介させていただきます。

それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』



NIGEL CABOURN × BEAMS PLUS / 別注 Army Fatigue Pants
サイズ:30,32,34,36
価格:¥41,800(税込)
商品番号:38-24-0253-704

昨年に続いて本年も別注リリースいたしました。(かなり雰囲気良かったのでメインビジュアルを拝借)

今シーズンは英米ファティーグパンツがミックスされたデザイン。

メインファブリックはブランドで定評のあるイエロー耳のグリーンデニムをチョイス。未洗いですので最初はもちろんですが硬いです。ウォッシュすれば少しずつ柔らかさが出てきます。ウエストや縦縮みもそこまでないかと。そして要所にバックサテンの生地。腰裏や補強布はオリーブヘリンボーンと、まさに副資材はそのときにあったもので作ったかのような仕上がりです。

ボタンはそれぞれベースにしたアイテムに沿って2種使用。サイドシームは内縫い、デニムですが、タタキのステッチ巾はファティーグパンツを彷彿とさせます。左右のパッチポケットはダブルステッチとシングルステッチにわかれていたり。また驚きなのは左ポケットの深さ。肘までついてしまいそうな。こちらは縫い忘れではありません。ナイジェル氏は「深いポケットにはガールフレンドを入れて」なんてジョークが聞こえてきそうです。(あくまで個人の見解です。)そんなユニークさも魅力的。

サイズに関してはブランド定番であるアーミーカーゴパンツと大きな差はありませんでした。ただウエスト部分がややキュッとしているので、通常サイズにプラスしてワンサイズ上もお試しいただければと思います。

生地のコンビネーションは前回別注したMIXカーゴも同様ですが、パンツは視線が下にいくので思いのほか普段のスタイリングに馴染むのではないでしょうか。



スタッフ丹羽(サイズ36インチ)



スタッフ吉澤(サイズ32インチ)



スタッフ清野(サイズ32インチ)



スタッフ佐久間(サイズ32インチ)





サミュエル金子の別注に込めた思いもどうぞ。

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22AWにリリースされた別注MIX CARGO。久々の別注ということもあり発売日からご好評いただいた。ミリタリーパンツを数多く取り揃えているBEAMS PLUSの中でも本物のヴィンテージを思わせる武骨なルックスは、ヴィンテージコレクターとしても有名なナイジェル氏だからこその仕上がりだった。そんな今シーズンの別注もミリタリーパンツに焦点を当てて企画を考えていった。ビームス プラス 原宿 のスタッフとミーティングを行い、今回出てきたキーワードは”Fatigue Pants”。

そのキーワードからブランドらしいアメリカ、イギリスミックスの

「ARMY FATIGUE PANTS」のストーリーを考えた。

今回お願いしたデザインは、アメリカのミリタリーファティーグパンツを代表するデザイン、L型パッチポケット仕様のU.S.ARMY FATIGUE PANTS(OG 107 UTILITY PANTS)がまず思いつくはず。これをベースにしながら、イギリス軍のファティーグパンツとして有名なBRITISH ARMY GREEN DENIM PANTSの生地や縫製仕様、ディティールを再構築してもらい、ブランドらしいミックスデザインでNIGEL氏にお願いをした。

イギリスミリタリーウエアを象徴するグリーンデニムの生地は、昔からワークウエアとしても使用され、アメリカのOG 107 カラーのように深みがありミリタリーオリーブを彷彿とさせる。

デニムという素材使いはアメリカを連想させ、アメリカのバックサテンオリーブがイギリスのグリーンデニムとなり、ミリタリーフィールドでのオリーブグリーンカラーのデニムを今回の米英ミリタリーファティーグパンツデザインにミックスさせ完成したのが今回の別注「ARMY FATIGUE PANTS」のストーリー。

そんなアイテムのサンプルが上がってきた。

ベースデザインはアメリカのファティーグパンツ。その上にイギリスのファティーグパンツのポケットディティールがカスタムされたようなイメージでデザインされている。素材使いもブランドならでは。アメリカディティールはバックサテン、イギリスディティールはグリーンデニムが使用され、しっかりアーカイブの匂いを残した素材のコンビネーションが魅力的だ。

ブランドオリジナルで製作しているセルビッチグリーンデニムとバックサテンのコントラストは履き込んだ時の変身開花も期待できる。裾幅のある武骨なシルエットと相性良く、男らしいムードでコーディネートできる一品に仕上がった。

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いかがでしたか。

こちらは限られた店舗での展開になります。

お気軽にビームス プラス 原宿へお問い合わせください。


では、今夜もありがとうございました。









『BEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

9月2,3日は”BEAMS PLUS LIMITED STORE”へ!!

時刻は深夜1時



こんばんは

佐久間です。


早速ですが、今月号のメールマガジン”BEAMS PLUS TIMES”はチェックしていただけたでしょうか。2023年秋冬シーズンのルック公開記念ということで、ディレクターMZOに取材し、その模様をお届けしています。まだの方は、是非ご覧下さい。


https://cdn.beams.co.jp/lp/beams_plus_times/202308/202308beams_plus_times.html


それでははじめていきましょう。

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!』


今夜ご紹介させていただくのはこちらになります。



BEAMS PLUS / LIMITED STORE SHIBUYA

商品番号:38-88-****-000

https://www.beams.co.jp/news/3659/


2週間ほど前に、ニュースページがUPされているので既にチェックしたよ~という方もいるかと思います。


ただし、もう一度チェックしてみてください。

実はサイレント更新されてます(笑)

2週間前から告知したかったけど出来なかったもの。はたまた急ハンドルで出来るようになったものまで。

まずは改めてニュースページをチェックしてください。


さて、今回のBEAMS PLUS LIMITED STOREですが、一つのコンセプトがあります。それは”年齢性別問わず楽しめる”ということ。女性やお子様まで楽しめる?というのはどういうことか。今夜はここにフォーカスを充ててご紹介させていただきます。


まずはこちらから。



BEAMS PLUSのフリーマーケット”プリマ”

今回はなんとBEAMS PLUSでお付き合いのあるお取引先様の私物からブランドのサンプルまで、お宝さがしができます。

プリマアイテムのタグ付けをしながら、目星を付けるサミュエル金子と、カリスマ柳井





何かを嗅ぎ付けたのか、元BEAMS PLUSディレクターの中田慎介氏も登場。

「これはお買い得だね~レアだね~」とうらやましそうに漁ってる瞬間もキャッチしました。



ブランドのアイテムから、ビンテージアイテム、雑貨までさまざま。

BEAMS BOYのスタッフからも「いきます!」なんて嬉しいコメントも。

これは早い者勝ちです。

400点近くプリマアイテムはあるので、是非お宝さがしにきてください!ワンコインでご購入できるアイテムからご用意しています。



そんなプリマ会場はなんとビームス メン 渋谷のおとなり。北谷公園にて開催します!



僕は初めての野外イベント。ドキドキです。

野外イベントは他にも。

フードトラックが入り、公園で食事も楽しめたり、お馴染みMOUNTAIN RESEARCH(マウンテンリサーチ)よりキャンプグッズに特化した”Little Summer Camp”のアイテムも展開。



昨年僕もお邪魔させていただきました。


なんと山梨県道志村にある水源の森キャンプランドでしか手に入らないグッズもご用意があるとか。


※水源の森のフロント内にあるショップです。

アイテムの詳細は当日のお楽しみです!(僕もまだ知りません)


そして店内にいきますよ~!

まずはインディアンジュエリーフェア!

コヴァ ヤジーによるとこのLIMITED STORE限定のアイテムもあるとか。

特に女性人気も高いピンズも豊富にご用意しているということです。



*実はインディアンジュエリーフェアのニュースページもサイレント更新されてます(笑)

https://www.beams.co.jp/news/3585/


インディアンジュエリーフェア×MOTOのカスタムベルトオーダーイベントも。



こちらはインディアンジュエリーのバックルにMOTOのレザーでベルトが出来るという贅沢なイベントです。

会期の2日間に関しては、ウエストサイズのご相談も承ります。

そしてこのベルトを作成するのはなんとMOTOの創業者であり、無形文化財保持者でもある本池秀夫氏です。



長年の職人技だからこそ、バックルに合わせたデザインにしていただけるという事です。

バックルの数に限りがありますので、唯一無二のベルトを手に入れたい方は是非チェックを。


他にも同じくMOTOによるレザーワークショップも開催。店内営業中に開催しちゃいます。



レザーを手染め、スタンプを手打ち、クリームで磨き、仕上げます。

小学生から楽しんでいただけるイベントです。

講師は実際に小学生向けにワークショップをしているディレクターの本池良太氏ですのでご安心ください。(僕も近くで見守ります)

作成出来るアイテムはレザートレーとキーホルダーです。



トレー   :¥5,500(inc.tax)

キーホルダー:¥4,400(inc.tax)


ワークショップはもう一つ!

WAREHOUSEによるステンシルプリントのワークショップも開催します。



WAREHOUSE製の無地Tシャツ(8色展開)にお好きなステンシルプリントを入れることができます。

名前を入れても良し、お好きな数字を入れても良し。正真正銘自分だけの1着を自分で作る事ができます。



Tシャツ: ¥8,360(inc.tax)


まさに夏の最後の夏期講習?自由研究?をお楽しみください!

*時間制になりますので、詳しくはビームス プラス 原宿へお電話ください。(03-3746-5851)


続いてMOTOよりもう一つ。



今回のイベント用でレザーにターコイズやシルバー、アイテムによってはゴールドを取り付けたスペシャルアイテムもリリース。



全て1点モノです!キーホルダーやネックレス、バングル、ブレスレットさまざま。お値段は¥12,100~24,750(inc.tax)です。


更にこちらも驚きのCENTINELA×MOTO別注のスペシャルバッグです。



こちらに関してはチマヨラグのショルダーポーチをストラップの不備などがあり、販売出来なくなってしまったモノを使用。MOTOによってフラップ部分やショルダーストラップ、またまたコンチョまでアレンジ。

KUDUレザーとの相性もまた良し。こちらも全て1点モノです。



チマヨラグカスタムポーチ:¥44,000(inc.tax)



最後です!2日間限定のスーベニアショップ!

ニュースページにもUPされてません。

ディレクターMZOとバイヤーサミュエル金子が2023年7月のニューヨーク出張時にピックアップしてきたアイテムを販売します。

NEPENTHES,J.Crewのアメリカでしか販売していないアイテムがあるとか。

更にはこんなアイテムも!?



とにかくすべて見逃せません。




いかがでしたか。

9月2,3日はビームス メン 渋谷でBEAMS PLUSスタッフ一同お待ちしております。

(僕ももちろんお手伝いいきます!)



では、今夜もありがとうございました。









『BEAMS PLUSは眠らない』









明日もお楽しみに!









佐久間でした!

”Nigel Cabourn”の定番品

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先週は代打の神様清野にお願いしておりました。

その間何をしていたかと言うと。。。



アーチェリーに



散弾銃と



BEAMS PLUSのメンバーで極秘任務を遂行しにアメリカはBOSTON,MAINEへ出張していました。


まだまだ言えない事ばかりですが、是非今後もお楽しみに。


それでは今夜もはじめていきましょう。

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS‼』



NIGEL CABOURN / ARMY CARGO PANT
サイズ:30,32,34,36
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-24-0237-704

半年ぶりの再入荷です。

毎シーズン完売を繰り返す定番品。

アメリカ陸軍の名品M-51フィールドパンツをベースにブランドらしいデザインがミックスされた1本。

なんと言ってもイギリス陸軍で象徴的なパッチポケットが僕らがよく見るミリタリーパンツにアドオン。これによりいつもの軍パンも少しばかり新鮮に見えるは僕だけでないはず。

デザインのみならず、このポケットサイズも現代機器に適したサイズバランスにアップデートされている⁇

座った際に取り出ししやすく重宝しています。



後ろポケットはフラップつき。



ウエスト部分はベルトループにサスペンダーボタンが付属。



サイドアジャスターでウエストを約5㎝ほど詰めることも可能です。

個人的な着用の感想ですが、ベルトを通すときに太いベルトを通すとサスペンダーボタンが当たり、ストレスに感じるので僕は細幅のベルトを通すとこのストレスは軽減されます。

既に所有されている方は是非お試しを。



フロントジップ



サイドシームはダブルステッチの上に付けられた大きなカーゴポケット。

パッカリングの表情も出て武骨なムード満点です。



膝部分にダーツが入り



裾部分にはドローコードが付属されているので、絞ることも可能です。



コットン素材のバックサテン。実際に着用して2年ほどですが、少し色が抜けて白さが出ています。(画像上が私物です。)

武骨な見た目からは想像しがたい柔らかな履き心地。

35度超えの猛暑日ではさすがに暑いですが、通年通してご着用いただけることでしょう。



シルエットは深めの股上。裾幅も30インチで25㎝以上あるので一般的にはワイドなシルエットでしょうか。





僕は32インチを着用しています。(身長178㎝)

レングスもBEAMS PLUSが扱うミリタリーパンツ群の中では長めにあたります。

ロールアップするも良し。裾上げしても良しでしょう。


いかがでしたか。


はじめてこのパンツを仕入れたのが20年の秋冬シーズンでした。

そこから半年ごとに追加を重ねて定着。このおかげもあり、22年には別注もリリースすることができた思い入れのあるパンツです。

特にビームス プラス 原宿スタッフが実際に愛用しているということが何よりも定着している理由でしょう。

是非、まだお試しでない方はお早めにお試しください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

今シーズンの足”MOTO”事情

時刻は深夜1時

こんばんは。佐久間です。



通常はカリスマ柳井の番なのですが、今週もご紹介させていただきたいモノがあり。。。

何卒宜しくお願い致します。


さて、先日の一コマ。

ビームス プラス 原宿にて。



何やら記念撮影中。

台湾からのお客様と山田兄弟(兄)広志です。なんと、BEAMS PLUSファンで、特に(兄)広志のファンだとか。

海外の方にも人気なBEAMS PLUSの一コマを見れて嬉しかったです。


それでは今夜もはじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!』



MOTO × BEAMS PLUS / 別注 HORSE BUTT トングサンダル
カラー:ホースバット,ホースバットスウェード
サイズ:1,2,3
価格:¥38,500(税込)
商品番号:38-33-0004-966


MOTO × BEAMS PLUS / 別注 HORSE BUTT スリッポン
カラー:ホースバット,ホースバットスウェード
サイズ:US6~10
価格:¥54,780(税込)
商品番号:38-32-0045-966

MOTOで初のシューズ別注になります。

豪華に2型を同時リリースです。

完成されたビジュアル。スニーカーでは味わえない雰囲気。

BEAMS PLUSで支持されているホースバットを使用し、履きやすさをアップデートやちょっとしたデザインなど別注でお願いしました。

今回のホースバットって?馬のお尻まわりの部位になります。非常になめらかなのにタフ。あえて傷やムラを隠さないすっぴん仕上げにしています。

履きこむと力強い皺と艶が増します。色ももちろんですが、濃くなっていきます。



ホースバットスウェードと名付けられた銀面を漉いたこちら。最初はつるっとした雰囲気なので画像で見るとスウェード?となるかも。

ただしよく見たり、触ると毛羽立ちがわかります。使い込むとよりその毛羽立ちがはっきりしますので、それを楽しめるのもまた一つ。

個人的に今回のシューズで是非試していただきたい素材になります。



まずはトングサンダルから。

トングサンダル=チープな印象を払拭した、まさに大人のサンダル。その秘訣はオールレザーはもちろんのこと、V字にカットされた広めにとられたレザーアッパーとヒールに高さがあることかと。



インラインでリリースされているトングサンダルと木型は同様。

別注は鼻緒の部分を1.5㎝ほど下げ、指の間で靴擦れが起こりにくいようにフィット感を高めました。



またミッドソールを1枚減らすことで、反り返りが良くなり、最初から足馴染みが良いように変更。



更にこの大人顔なサンダルに少し武骨さを加えたい。ソール部分にぐるりと1周ステッチをかけてもらいました。

トングサンダルは基本的に素足で着用するものなので、たかがステッチ、されどステッチなのです。

上から見えてもしっかりステッチがデザインとして効いていると思います。



サイズに関しては1~3の3サイズ展開です。1がサイズ25~26㎝、2が26~27㎝、3が27~28㎝を目安にしていただければと思います。

またシューズ底面にはハーフラバーとヒールラバーも貼っていますので、ラバー部分であれば張り替えも可能です。



そしてスリッポン。

靴の原型に近い非常にクラシカルなスリッポン。ゆとりのある木型に、足首部分に通されたレザーのストラップでサイズ調整をします。



素朴ながら、レザーの質感を存分に楽しめるのが魅力。現在MOTOでは廃盤になったモデルですが、こちらを復活させました。

1枚革を使用したスリッポンは、それぞれの個体差など、より革の雰囲気を楽しめます。コバ面に2本ステッチが走ったダブルステッチダウン製法は武骨なムード満点。



こちらもトングサンダルと同じく、ただレザーを乗せ換えて別注しただけではありません。

まずはソールです。こちらはクラシカルな雰囲気を損なわないEVAソールを採用。通常スニーカーなどで使用されることが多いEVAソール。実際に2か月ほど履きこみましたが、軽く、ソールも減りにくいです。



そして木型の調整も行いました。かかとが浮きやすかったので、ヒール部分のアール(丸み)を前かがみに変更。これによりかかとの浮きが軽減され、フィット感が向上しました。



サイズに関してはUS6(24㎝)~10(28㎝)で1㎝刻みのサイズ展開になります。1枚革ですので、履いていくと少し伸びます。ゆるくなれば足首のストラップで締めるとフィット感は戻ります。(個人的感想)

つま先からかかとまで幅が広い木型なので、普段と同じか1つ小さいサイズでお試しいただくのが良いと思います。


先述した通り、2ヶ月ほど雨も気にせずに履きこみました。(ホースバットスウェードのUS10)



夏は素足で楽しみたいですが、ソックスと合わせてシーズンレスで着用可能です。

MOTOでは工場で働く方が履くことが多い靴だとか。

デニムにチノにミリタリーパンツに。カジュアルスタイルを格上げしてくれる1足です。



仕上がりに感動して、デザイナー兼ディレクターの本池良太様との3ショットも撮影。

山田兄弟(兄)広志は店舗だけでなく、打ち合わせにも参加したり。さながらマルチタレント。ファンが多い理由もわかります。



最後にそれぞれのエイジングサンプルです。

ホースバットは艶が増し、ホースバットスウェードは荒々しい雰囲気に。

どちらも履き皺が本当に格好良い。





発売は7月8日(土)です。

エイジングサンプルはビームス プラス 原宿で見ることもできますので、是非手に取ってご覧ください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

~ENGINEERED GARMENTS 23SS 別注~7.1(Sat.)Release

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日は家族でオープンしたばかりのTHE OUTLETS SHONAN HIRATSUKAへ。

モールの中にはビームス アウトレット 湘南平塚も入っています。店内にはフォトブースもあり。



話題?になっているお店も(30分並びました。)



関東では初のイオン系列のアウトレット商業施設。ドライブがてらいかがでしょうか。




さて今夜は7月1日(土)リリースのこちらを。

それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!』


ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 Double Front Vest
カラー:OLIVE,DENIM,NAVY
サイズ:M,L,XL
価格:¥63,800(税込)
商品番号:38-06-0057-334

ダブルフロントベストという名の通り、前後関係なく、お楽しみいただけるベストです。

詳しい内容はビームス プラス 原宿のInstagramアカウントやstand.fm内のプラジオにて、先輩バイヤーのサミュエル金子が熱弁しているので僕は今回、個人的感想を挙げていきます。


フィッシング、ハンティングのディテールが前開き面。扇状の生地が切り替えになった箇所は、名作ベストのディテール。



対してミリタリーのディテールが盛り込まれたハーフジップ面。こちらの面ではハンドウォーマーポケットとしても使用できるポケットが気に入っています。



ヘリンボーンテープ(紐)で身幅の調整が出来る仕様はこれまた名作ベストのディテールだと感じます。



素材はこちら。



コットンのブラウンキャンバス×デニム、オリーブとネイビーはコットン×ポリエステルのポプリンとリップストップ。それぞれ生地違いになっているのです。(ブラウン×デニムはそれぞれステッチカラーも変更しています。)



滑りの良いナイロンの裏地も付きます。ブラウン×デニムはどちらとも相性の良いナチュラル系カラー。オリーブ、ネイビーには同色系の裏地が付きます。

そして特に今回僕が気に入ったポイントは、ネックについたヘリンボーンテープのストラップ。これを活用することで、ネック部分がホールドされるとのこと。確かにこれを使うと安定感が違います。

今まではネックの開き具合を気にしてサイズ選びをすることがありましたが、これなら安心。



同ブランドがリリースするベストの中でも1番インパクトがあり、仕掛けが盛り沢山のベストだと感じます。

サイズ展開はM,L,XLの3サイズ展開。

この手のアイテムではフリーサイズの印象もありますが、サイズ違いでそれぞれ着丈と身幅が変わります。

僕のスタイリングを。

デニム×ブラウンキャンバスのXLサイズを選びました。



僕がXLサイズを選ぶのはかなり珍しいですが、先述したようにネックホルダーとサイドのヘリンボーンテープがあるので、着丈重視を選考ポイントとして考えました。また裏地が付いているので秋冬まで幅広く楽しめるだろうと思い、スタイリングもそんな妄想しながらアウターベストwithラゲッジベスト的な使い方でスタイリング。




そして昨年大人気だったパンツも今年色になって登場。


ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 BDU 3/4 Shorts Poplin
カラー:OLIVE
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥52,800(税込)
商品番号:38-24-0228-334

ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 BDU 3/4 Shorts Denim
カラー:DENIM
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥48,400(税込)
商品番号:38-24-0229-334

ENGINEERED GARMENTS × BEAMS PLUS / 別注 BDU 3/4 Shorts Ripstop
カラー:NAVY
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥47,300(税込)
商品番号:38-24-0230-334

驚愕の5サイズ展開。これは皆様悩んでしまうでしょう。

詳細に関しましては、こちらのブログをご参照ください↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/109960/


今シーズンはオリーブはポプリン素材に変更。非常に軽く、夏に重宝するでしょう。他のカラーと持って比べるとわかります。

デニムは一見昨年と同じ?と思うかもしれませんが、今シーズンはステッチカラーをホワイトに変更。ホワイトステッチが際立つことで、それぞれのディテールが立体的に見える気がします。

そして昨年声の多かったネイビーがリップストップ素材で登場。このブランドでは圧倒的に支持されているネイビー。今回登場した中で一番癖なく楽しめるのではないかと思います。



ではここからスタイリング。

ビームス プラス 原宿のスタッフに協力してもらいました。

まずは崎野です。オリーブのLサイズを着用しています。(174㎝)



清野はブラウンキャンバス×デニムのLサイズ。(171㎝)



丹羽はネイビーのLサイズ。(177㎝)



佐藤はデニムのSサイズを着用。(168㎝)



藤井はオリーブのXLサイズを着用。(175㎝)



そしてカリスマ柳井。オリーブのXLサイズを着用。(177㎝)



そしてビームス 辻堂のメンバーも。

シン・サザン三銃士だとか。

まずはお馴染み桑田がネイビーのSサイズを着用。(175㎝)



ここからは僕のブログでは初登場。

スタッフ目黒。(169㎝)

ベストがLサイズ。パンツがSサイズ。

セットアップでの着用。ボタンを開けてガバッとラフに着用するあたりがサザンらしくて良いです。



スタッフニース。(182㎝)

ベストがLサイズ。パンツがMサイズ。

ダンサーの顔も持つニースはなんとハットまで合わせたスタイリング。

いいですね~。勢い感じます。



いかがでしたか。

サイズの選び方がそれぞれ面白いです。

気になる方は、是非それぞれスタッフへお問い合わせください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

世界先行リリースです。

時刻は深夜1時



こんばんは。佐久間です。


先日は早くも2024年春夏シーズンのルック撮影。

ルック撮影初参戦の新入りツボジュンは動き硬めです。笑




背中から感じるピリつきムード。



ですが、ルック撮影が無事に開始するとツボジュンもこの表情。目の輝きが物語っています。

どうやら来年も安泰そうです。


今夜は6月17日(土)に世界先行リリースされるBEAMS PLUSのスペシャルなスニーカーをご紹介いたします。


それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』



BEAMS PLUS × Sperry TOP-SIDER / MIL CVO
カラー:IVORY,BROWN,NAVY
サイズ:7~11
価格:¥13,200(税込)
商品番号:38-31-0014-483

昨年リリースされたスウェードモデルの別注CVOもおかげさまで大好評。


今シーズンのモデルは

”MIL CVO”

ミリタリーキャンバスオックスフォード?

説明させていただきます。

1940年代にアメリカ軍へ供給していたシューズをベースに現代的updateを施したのが今回の特徴です。

見た目は当時のムードを感じつつ、インソールにはスウェードモデルの別注CVOと同様に柔らかな履き心地のインソールを採用。

またシュータン部分はサイドゴア(シュータン横にゴムがつく)仕様となり、一体型のシュータンとなっています。



上記に関してはご好評いただいているポイントでもありましたので、前回と大きく変更はございません。

ここからがすごい。


実物を見た時に思わずくらべてみました。

ちょうど自分の私物と比べて撮影した為、ちょっとお見苦しいですが、興奮して撮影した画像です。少しでもシズル感が伝われば幸いです。笑

もちろん同じサイズで合わせています。



まずはインソールのデザイン。

全く異なります。



画像では小さくて見えないですが、「DESIGNED IN THE USA」と記載されています。

このロゴは当時のシューズを彷彿とさせますね。

実際にBEAMS PLUSチームが本国のSperry TOP-SIDERへ出向き、共に作り上げた作品です。

その証拠にシューズのスタンプにBEAMS PLUSのロゴも。

このスタンプはなんとハンドスタンプだとか。

着用を繰り返してスタンプが擦れて薄くなっていくのもまた良いかと。





アウトソールはともに滑らないでお馴染みの通称スペリーソール。

あれ?フォクシングテープ(外側に巻かれたラバーテープ)が厚い?

比べると全く異なります。

こちらは格子状ですが、今回のはつるっとしたプレーンなタイプ。



そしてお気付きの方いるでしょうか。

なんと今回の別注は木型も異なります。

上から見ても下から見ても、どう見てもスマートなフォルム。

木型まで当時のモデルをベースとしています。

全体的に細長くてきれいなシルエット。

幅が心配な方は少しサイズアップした方が良いかもしれません。



そしてそして、、、シュータンとヒールのロゴが見当たらない。

なんとこちらも排除。外見だけではどこのブランドかわからないのです。

いわばブランドの顔を取ってしまうわけですから、今では考えられないことかと。





着用してみた印象としては、僕の場合はサイズアップしなくても良いかな〜と言う印象。



羽根が少し広がりますが、足入れするとそこまで窮屈さは感じません。

甲の高い方はいつもよりサイズアップをご検討いただくのも良いかと思います。


本当にスペシャルなモデルとなりました。

BEAMS PLUSが監修したMIL CVOは6月17日(土)に日本先行発売となります。


こちらの制作秘話に関しては、BEAMS PLUSのメールマガジン

「BEAMS PLUS TIMES」にて配信予定でございます。

月に一度の配信、見逃し配信出来ないメールマガジンです。

もちろん登録は無料ですので、配信方法はこちらのブログをご確認ください。

https://www.beams.co.jp/blog/bph/76190/


発売まであと少しお待ちください!

では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

Next百名品なショーツです。

時刻は深夜1時。



こんばんは。


佐久間です。


先週はと言うと。

BEAMS PLUSディレクターMZOのオフショット。



何を撮影しているかと言うと。

もう少しお待ちください。


最近の天気はと言うと、晴れだったり雨だったり寒かったり暑かったり。

なかなか定まりません。

そんなときに役立つのはきっとこちら?

https://www.beams.co.jp/special/bb100/


BEAMSの百名品です。

こちらをチェックして定番アイテムを見直してみると良いでしょう。

これを見た時に自分のワードローブで百名品はなんだろう。と考えてみたり。

今夜はまさに個人的にNext百名品になるであろうアイテムをご紹介させていただきます。

それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS‼」



Nigel Cabourn / ARMY CARGO SHORT
カラー:カーキ
サイズ:30.32.34.36
価格:¥31,900(税込)
商品番号:38-25-0054-704

昨年からピックアップをはじめたこちらのショーツ。

早々に完売したので、初見の方も多いのではないでしょうか。


「ん?ただこのデザインはどこかで見たことある気が。。。」と思った方、正解です。



そうです。ブランド定番のARMY CARGO PANTのショーツバージョンです。(あいにくこちらは完売中でした。)

こちらのパンツ。ブランドサイトの説明文を見ると。

「各国の傑作ミリタリーパンツディティールを集積した逸品。」

まさにその通りなアイテムです。ただ集積しただけでなく、タウンユースに考えられたデザインになっていると感じます。

ウエスト部分から。





ベルトループにサスペンダーボタンが付きます。

また、アジャスターとして5㎝ほどウエストを詰めることが可能です。



吊っても良し。通しても良しです。

ボタンがベルトに当たって痛い。。。という方は細幅のベルトをご使用いただくとストレス解消されると思います。


ウエストまわり~サイドポケットはアメリカ軍40年代のフィールドパンツ、カーゴポケットやバックサイドはアメリカ軍の50~60年代のオーバーパンツ、フィールドパンツでしょうか。





大容量のカーゴポケットは前から見るとすっきり。後ろから見るとボリューム満点。

テープ使いまで忠実に。





裾部分もよく見ると膝上部分に名残のディテールが。



ブランドらしく、あくまでミリタリーパンツをカットしたというストーリーを感じさせます。


そしてこのパッチポケット。イギリス軍のフィールドパンツデザインに見られるこちらは、まさにヨーロッパミリタリーパンツを象徴するディテールではないでしょうか。



まさにアメリカ、イギリス連合国らしく完成されたデザインだと思います。


生地はコットンバックサテンです。

安心感のある厚さに相反して柔らかな着心地。



カラーはBEAMS PLUSではカーキをピックアップしました。

オリーブと並べると違いは歴然ですが、光の当たり方でカーキ~オリーブ系のカラーに見えます。



スタイリングです。

僕が32インチを着用しています。



ミリタリーアイテムをチョイスしつつ、リラックスしたリゾートムードを意識しました。







そしてカリスマ柳井は34インチをチョイス。



半袖+ショーツのスタイリングもひざ下丈のレングスにソックスを合わせるとこの時期でも自然に見えます。

腰巻きに使ったブルゾンもポイントではないでしょうか。







ジャストサイズを選んでもひざ下の迫力あるシルエットを楽しんでいただけます。


いかがでしたか。

きっとみなさんのNext百名品に加わるアイテムではないでしょうか。


ぜひお試し下さい。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!

”US RUN”

時刻は深夜1時


こんばんは。

佐久間です。


先日は3年ぶりに全国各所からBEAMS PLUSに関わるスタッフが集結し、23秋冬シーズンのアイテムについて熱く説明。(通称:LINE UP説明会)がありました。


久しぶりに会う方も初見の方もたくさん。刺激的な1日でした。そしてこれがあると本格的に熱くなるんだよな~なんて言ってると、都内は連日30度超えの夏日に。

ということで、夏らしいアイテムを今夜はご紹介させていただこうと思います。


それでは今夜もはじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」


THE DAY × BEAMS PLUS / 別注 I am GUMP Tee
カラー:レッド,ネイビー
サイズ:S,M,L
価格:¥6,600(税込)
商品番号:38-08-0025-530

THE DAY × BEAMS PLUS / 別注 Watch Cap
カラー:レッド,ネイビー
価格:¥7,150(税込)
商品番号:38-41-0133-530

BEAMS PLUSのプリントものと言えばTHE DAY

デザイナーの宮内氏は数々なアメリカのブランド(メーカー)を日本に紹介した方です。

実際にお会いすると本当にカッコ良い方。

身に着けているものはAURORA SHOESのMiddle EnglishやNEW YORK HATのポークパイハットなど。アメリカ人よりアメリカを感じるような方です。


Tシャツ、ワッチキャップ共通の”US RUN”

一目で走ってる感じを表現したかったということ。

個人的にはテニスのUS OPENを感じさせるロゴという印象も受けました。

Tシャツに関しては大きなUS RUNの下にひっそりとI’m ”GUMP"というプリント。



バックプリントはEARNESTLY

まじめで熱心な正直者とのこと。

正直者のガンプ?



カラーはTHE アメリカを感じるレッドボディにネイビープリントとネイビーボディにレッドプリント。

プリントはラバーになります。

ポケット付きの丸胴ボディは1枚着で着用出来る程の厚さです。(6ozの記載あり)



BEAMS PLUSのTシャツと比べるとやや袖丈が短く、着丈が長いバランスです。



柳井がレッドのLサイズを着用。

ギンガムチェックのBDにタックインしていなたさを強調。

いいです。この雰囲気。





僕がネイビーのLサイズを着用。

シンプルに6ポケットのミリタリーパンツとコーディネート。

ガンプというワードに引っ張られてのパンツチョイス。

裾から覗く白のタンクトップで気持ち爽やかに。



そしてもう一つ見逃せないのがワッチキャップ。



トップのデコボコしたビジュアルに思わず笑いました。

これは良い意味でBEAMS PLUSではつくれない。

ヘタウマ?いや違う。味があると言いましょうか(笑)

丸編みで編まれたコットンワッチキャップは真夏以外は活躍することでしょう。

縫い目がないのでお好みの位置で被っていただけます。



みんな大好きなMade in USAです。

そこにこれまた味のあるUS RUNの刺繍を入れてもらいました。



綺麗で整い過ぎたなと思ったらこんなアイテムたちをスタイリングに取り入れてみてもよいでしょう。



弊社オンラインショップをチェックすると案外?女性スタッフが多く着用してくれてます。

(ジャストで着るのも良さそうって書いてました。)

僕自身も好きでよく参考にしているビームス みなとみらいスタッフ武島のスタイリングも要チェックです。

https://www.beams.co.jp/styling/mmb/746814/


是非、お試しください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!