男のワードローブに欠かせない”Chambray Shirt”

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


お正月休みは第二の故郷広島へ。

初めて瀬戸内しまなみ海道に行きました。


中でも生口島の耕三寺博物館内にある未来心の丘は驚きました。

見渡す限りの白い大理石。まわりは海。このロケーションは唯一無二でしょう。



さて、今夜は新年1発目のリリースアイテム。

<Double RL>より、別注のシャンブレーシャツをご紹介致します。


それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』


改めまして、こちらです。


Double RL 別注 シャンブレーシャツ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥53,900(税込)
商品番号:38-11-0069-770

同ブランドとの別注リリースは2017年以来、4度目です。(過去は5ポケットジーンズ、チノトラウザース、カーゴパンツ)

今まで3度にわたるパンツのリリースでしたが、今回初のTOPS別注となります。


アイテムに関しては私たち<BEAMS PLUS>のワードローブに欠かせないシャンブレーシャツをリクエスト。

このアイテムが出来るまでの秘話は是非プラジオでのアーカイブもチェックしてみてください。

https://stand.fm/episodes/63c01a3988cd5fb2d8438ea2


ベースにしたモデルは1940年代ごろのアメリカ海軍シャンブレーシャツ。

レギュラーカラー、台襟はBEAMS PLUSの一般的なボタンダウンシャツシリーズと同じ3㎝。襟先も詰まっていてネクタイ巻いてもマッチしそうです。



胸のダブルポケットはボディに対してやや小ぶりな印象です。

前立て部分の芯もかなり厚みがあるので、着用した際のエレガンスさを感じさせます。



マチ付き、袖は簡素なイッテコイの仕様です。

袖芯も厚いです。



そしてボタンも厚い。僕のシャンブレーシャツイメージを本当に覆すようなシャツです。

ボタンのみネイビーカラーのステッチ。その他は生成りのステッチ。

ステッチ幅や縫製仕様など。見ごたえのあるシャンブレーシャツです。

日常着イメージのシャンブレーシャツですが、これを着ると少し背筋が伸びるような感覚です。




そして別注ポイントの一つでもあるのが”フィッテイング”

当時のようなクラシックなフィッテイングを追求し、ミーティングを重ねることで、<BEAMS PLUS>用のフィッテイングを作成してもらいました。

僕がMサイズで着用しています。(178㎝)

普段<Double RL>ではLサイズを着用する事が多いですが、ネックサイズなど相対的に考えてMサイズを選びました。

個人的にはこのサイズを選ぶ事でシャンブレーシャツをエレガンスに色気あるスタイリングが出来ることを期待しています。

ちなみに<BEAMS PLUS>のワークシャツを比べるとややLサイズに近いサイズ感でしょう。









カリスマ柳井はXLサイズを着用。(177㎝)

このサイズも僕悩みました。MとXLサイズの2枚購入したいぐらい。

洗練された雰囲気が残りつつ、ラフさも演出。









そんな日常着に欠かせないシャンブレーシャツ。

主役にも脇役にもなってくれるでしょう。



最後に。

現在<Double RL>のインラインに存在しない”MADE IN U.S.A."のシャツ。

アメリカ生まれのシャンブレーシャツをアメリカ製で製作して欲しいという我儘に応えてくれた別注アイテムです。

また一つ銘品が誕生しました。

BEAMS PLUSオフィスメンバーは全員即購入。(MZO、長谷部、頭領mimoto、サミュエル金子、カリスマ柳井、スイーツ佐久間)

2023年スタートから早々にユニフォームが1つ増えました。



是非、一度お試し下さい。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!








佐久間でした!

必要不可欠な道具?スタイルに必要なモノとは、、


深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(弟)正志です。


2023年1発目ブログ。遅れましたが、皆様本年もどうぞ宜しくお願い致します。皆様、さっそくですが2023年の初めてのお買い物は何にされましたか?真冬対策のアウター類やニットなど、はたまた新作アイテムからスタートされた方も多いのではないでしょうか?まだまだ寒い日が続きますので、どうかご自愛ください....という訳で、僕から2023年初ブログアイテム紹介はこちらとなります。


BEAMS PLUS / シルク ドット プリント スカーフ

カラー:BROWN、NAVY

サイズ:free

価格:¥20,900-(税込)

商品番号:38-45-0066-107


自分がアルバイトとして入社した10数年前のお話しですが、その当時BEAMS PLUS担当者や当時のディレクターが必ずといっていいほど首に巻いていたのがストール。それを横目でずっと見てきたからなのか?もの凄く影響されて、今現在までも個人的に好きなシルクストールというアイテム。所謂、【巻物】です。自身も現在進行形で必ずといっていいほど巻物をしています。基本、朝晩の出社時には毎日欠かさず身に付けている物。というか巻いてないと落ち着かない笑 紳士の必需品?はたまた装飾品、防寒としての機能を持つ、クラシックアイテムの1つ。※自分は決して紳士ではありません。


今回は、BEAMS PLUSで水玉のストールをリリース。紹介せずにはいられませんでした。笑 きっかけは去年だと記憶しているのですが、当店BOSSも参加をしているBEAMS PLUSの重衣料会議での一コマ。ストールが議題に上がり、全長の長さや柄に対して、ディレクターやバイヤーを含め話しあっていたようなんです。




ベースとなっているのは、50年代実在した水玉パターンよりインスピレーション。数色使いの柄は、何だか新鮮である。ブラウンカラーは、ホワイト・イエロー/レッドが整列したパターンで水玉の大きさや幅は忠実に再現した仕上がりに。ネイビーカラーは、ホワイト/レッドのシンプルに仕上げたパターンである。


今回リリースしているのは、従来展開のストール全長140㎝前後ですが、見直しを測り、+10㎝程長さを修正して、調整を加えています。巻いた際の全体のバランスとボリューム感、今まで少し短いなーと気になられた方には是非お試し頂きたい部分です。


プラジオで今話題の「スキマPLUS」の様に....

私も、スポーツコート・ニットの「隙間」にコーディネートしています。生地と生地が直接触れないようにする為にシルクストールを合わせます。コートの場合は、特に襟周り内側の部分の消耗を少しでも軽減出来る。そしてシルク素材特有の光沢感と上品さをプラスしてくれる華やかな一面も勿論兼ね備えてある。

そして....ここからは、どう組み合わせるか?


今時期のシーズンや春先はこんな合わせで、楽しみたい。ラムズウールクルーネックセーターとの組み合わせ。シルク素材をネック周りに合わせて、カジュアルなスタイリングに取り入れる。デニムジャケットの際には、見える分量には気を配り少し上品さをプラスしたコーディネートです。ここでお伝えしたいのは、決してドレッシーなアイテムコーディネートだけで無く、ユニークな組み合わせ?いい意味で違和感を感じさせる見え方?を皆さまには楽しんでいただきたい。

体温調節もしやすい薄くて柔らかいシルク素材の特性を活かし、ポケットに無造作に入れても良い。年中使い勝手がいいので僕は春夏シーズンには、空調が効いた所が苦手なので必ずカバンやポケットにON。そして軽装になると首のシワが気になるので合わせてその予防対策も含めて....笑





是非、お試しいただければ嬉しいです。


では、次は1/27(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、ストールご無沙汰です。

   弟(正志)は、毎日巻物です。

YAMADA brothers


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”LOOPWHEELER PURPLE”

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

元旦は家族で初日の出。


1月2日はビームス 辻堂へ。

1月3日はビームス プラス 原宿へ。

新年早々にご来店いただいたみなさまありがとうございました。

お陰様で幸先の良いスタートをきれました。


そのままの勢いではじめていきたいと思います!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」


今夜は昨年末に買い納めしたアイテムからご紹介。



LOOPWHEELER × BEAMS PLUS / 別注 スーパーヘビーウェイト クルーネック スウェット
カラー:ヘザーグレー,ブラック,ダークネイビー,パープル
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-13-0067-593

LOOPWHEELER × BEAMS PLUS / 別注 スーパーヘビーウェイト プルオーバー スウェット フーディ
カラー:ヘザーグレー,ブラック,ダークネイビー,パープル
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥23,100(税込)
商品番号:38-13-0074-593

BEAMS PLUSにはLOOPWHEELERをバリエーション豊富に取り揃えています。

こちらはアイテムネームでも分かる通り、取り扱いある中でも重量感のある生地になります。ただし、スーパーヘビーウェイトと言えどただ単に地厚なだけではございません。ヘビーウェイトスウェットが世間一般で広まりつつある中だと非常に着用者の着心地を一番に考えたヘビーウェイトスウェットだと思います。

特徴はスウェットの表側にあたる部分に太さのある糸をチョイスすることで、少しドライタッチであり、同ブランドにおいても少し武骨さが残るような仕上がり。ただし、吊り裏毛の柔らかな風合いは残っていて、着用した際の安心感と着心地の良さに惹かれます。洗うとより生地に弾力が増し、モチっとした肌ざわりがすごくクセになります。

ディテールを見ていくと、クルーネックもフーディも非常にミニマム。セットインスリーブの袖付け、前身頃も後ろ見頃も首回りにVガゼットが付き、長いリブやキュッと締まった裾リブのテンションはクラシック好きにはたまらない。袖やリブなど縫い付けてある縫製箇所は凹凸の少ないフラットシーマになっているので着用時の不快感を感じません。





上が定番の別注ループウィラースウェット。下がご紹介しているスウェットです。

リブのテンションがキツいのがわかります。



タイトルでもある通り、今シーズンはまさしく ”LOOPWHEELER PEOPLE?いや、PURPLE(パープル)” 

アイテムとしては約3年程定番として秋冬シーズンにリリースしています。

その中で今シーズン限りのパープル。この色が特にオススメです。このパープルは各スタッフが好みのビンテージスウェットパープルを探し、そこから色を取りました。

一概にパープルといえど、赤寄りのパープルから青寄りのパープルまで様々。今回は青いパープルです。上が色だしに使用したビンテージスウェットで下が今シーズンのパープル。


この青みのあるパープルはベーシックカラーとの相性抜群。もちろん1枚での存在感も放つので、シンプルに1枚でも楽しんでいます。



僕はクルーネックをヘザーグレーのLサイズ

フーディをパープルのXLサイズで所有しています。

ややゆとりのあるシルエットです。

まずはクルーネックを着用するとこの感じ。


首回りも綺麗です。シンプルであるが故に、インナーのTシャツとの見え方が肝だと感じます。


裾リブのテンションも良いです。


クルーネックは僕の中でフーディよりもキチンと感を演出したり、ジャケットやアウターのインナー使いがメインになるので、程良くゆとりのあるLサイズを選んでいます。



対してフーディは1枚での着用や、よりアスレチックなスタイルでの表現が多い為、XLサイズを選んでいます。


フード部分は生地が2重になっており、自然と綺麗に広がるのがこのブランドの好きなところでもあります。フードのサイズも大き過ぎず、小さ過ぎずの大人な1着だと感じます。


インナーにタートルネックやハイネックのTシャツを合わせたクラシックスポーツスタイルも良し。

パープルにブラックのタートルネックは少しモダンさも感じさせるのではないでしょうか。



いかがでしたか。

冬物をある程度満喫いただいたなら、春先まで使えるアイテムを揃えてみるのも楽しいです。

是非一度お試しください。



では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』







明日もお楽しみに!








佐久間でした!

手放せない手袋界のマスターピース。


深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(弟)正志です。

今年も早いもので、残りあと1日....本当に歳を重ねていくほどに365日間があっとゆう間に過ぎ去っていく感じですね。びっくりします。当店では、365日を通して様々なイベントが入っているので余計に時が早く感じたのでしょうか?まぁ、それも嬉しい悲鳴?とゆうことで....笑2022年、最後のブログとゆう事で364日目にご紹介するのは個人的に「買い替えたいもの」をお話ししたいと思います。笑



当店PLUS 有楽町STAFFが待ちにまった?ジェントルマンの憧れ?ようやくこちらのグローブが当店に到着。「DENTS」"THE HERITAGE COLLECTHION" より。BEAMS PLUSでのお取り扱いも今シーズンよりスタートしています。英国王室御用達(ラベルにも表記されている)英国を代表する老舗グローブメーカーである「DENTS」。革の鑑別と裁断技術の天才と呼ばれた創業者のジョンデント。手に付けているのが忘れてしまうくらいのフィット感であるシークレットフィットと名付けられるほど。現在でもほとんどの工程をハンド仕上げで行い、トラディショナルなレザーグローブを作っているブランドです。既にドレスクロージング店舗では取り扱いがありましたが、BEAMS PLUSに於いてもスポーツコートスタイルやスーツスタイルの冬の相棒としてコーディネートに取り入れて欲しいという当店BIG BOSS改めMr.IVY man(鈴木)チーム(僕達)の希望がようやく叶い展開に至った次第です。BEAMS PLUSバイヤーの佐久間が、舵を取ってくれて現在店頭に並んでいるのを見ると気分が上がり、個人的にも大変嬉しく思います。少し話は逸れましたが....





BEAMS PLUSでは、「ペッカリーファブリックのアンラインド仕様(15-1041)」1型をPICK UPしています。
南米大陸の熱帯雨林に生息する野生動物である猪豚の一種であるペッカリー。野生動植物の種の国際取引の条約によって厳しく規制がされており、革自体の供給も非常に貴重である。よくご覧頂きますと3点程連続して毛穴が見え、艶やかできれいなシボ感の表情が魅力的です。適度な厚みがありながらも驚く程の柔らかさが感じられます。内側は裏地無しの所謂アンラインド仕上げ。贅沢な革本来の質感や変化、ハンド工程が多いからこその職人の魂、温もりを直で体感できるこの滑らかな風合いが良いのです。



カラー展開はこちらの3色。


DENTS Peccary U/H

カラー:CORK、BROWN、BLACK

サイズ:7、7 1/2、8

価格:69,300(税込)

商品番号:38-46-0004-085




シームは、外側部をシームするブリックシーム製法である。より手縫いのムードが強まり個人的に好みである。そして、インシームではない縫製という事は着用感にも影響し、ゴワつく心配もない。それでいて個人的見解ではあるが無骨なムードも合わさっているのでは?更に手の甲のフィッティングを高め、指を曲げ伸ばししやすく、強度も保ってくれる3本ライン(すくい縫い)のディティール。革のラインが盛り上がりエレガントな見え方や機能美も同時に叶えている正にグローブ界の王様。熟練の皮革選別士による審美眼、裁断士、
伝統的な技術力を受け継ぎ生産されるグローブは「極上の着け心地」を堪能できるはず。




こちらは、約7年?8年程前に購入していた僕の私物である同素材のアンラインド仕様のネイビーカラー。かなり年季が入ってますがご了承ください。笑正直、極端に丁寧に扱ってきたか?というと割りと気にせず?着用しています。気になったら保湿栄養クリームを塗るくらい。というのも、僕は毎シーズン手袋を何かしら1つ(ニットグローブ)は購入するからです。要はレザーシューズと同じ感覚で、同じ物を極力使わずに2つないし3つ以上手元にある状態で交互に使い適度に休ませていたからです。風通しのよいところで保管し、ホコリなどの汚れは軽くブラッシング。雨に濡れたら柔らかな布で水気を吸いとり陰干しで乾燥。細かな縫い目の汚れは歯ブラシなども使っています。唯一気をつけているのは、グローブを外す時だけ、生地に負担がかからないように親指を除く指で持って撫でる様に抜き取って着脱しています。手首裏部には元々脱着が容易になるようにスリットが入っている所も嬉しい点。

サイズ展開が3サイズでのご用意なのでメジャーで手囲を計測できますので、STAFFがその際は対応致します。

裾ポケットに入れるのは注意が必要。アンラインド仕様を活かしスポーツコートの胸ポケットにオン。「目が離せない」「手が離せない」「手放せない」タイムレスなマスターピース。

どうか無くさないように....


本年も大変お世話になりました。

リスナーの皆様、ブログをご覧頂き、

ありがとうございます。

来年も引き続き、宜しくお願い致します。

では、次は1/13(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、レザーグローブに興味無し

   弟(正志)は、年明け鬼嫁に直談判

YAMADA brothers



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遅れてきた冬支度。ギフトにも。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日は23年秋冬シーズンのルック撮影へ。

モデルが出てくると「おぉ~」という歓声や、「かっこいい!かわいい~!」なんて声が飛び交いながらあっという間の1日。

まだ先ですが、是非期待してお待ちいただければと思います。



さて、気付けばもう年末。

今年の冬は寒いですね。

昔から3つの首を温めると良いなんて言いますよね。

その一つが手首です。

アウターやマフラーは手に入れても、グローブ忘れていたりしませんか?

今シーズンおすすめの3選ご紹介させていただきます。


それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!」


まずはこちら。



BEAMS PLUS / カシミヤ フィンガーレス グローブ
カラー:チャコールグレー、ブラウン
価格:¥8,800(税込)
商品番号:38-46-0009-027

こちらはBEAMS PLUSの軍手をつくりたいという雑談から誕生したグローブです。

その名の通り、ミリタリーのインナーグローブをモチーフにしています。

まずは着用感。素材は贅沢にカシミヤを使用し、国内のグローブ工場で作成しました。かつ手洗い可能なイージーケア。

*手袋は基本的に洗えないモノになるので、洗濯表記を表示することがありません。

また、見た目は武骨なミリタリーグローブを再現したかった為、粗野な杢糸で表現しました。

なのでパッと見はカシミヤに見えず、ガサッとした雰囲気は残しています。(そのギャップをお楽しみください)


サイズに関してはワンサイズになります。少し大きめなサイズにしました。着用した際のボリューム感がポイントです。


リブの先は軍手らしく、黒糸で巻きながら、裾口がピンと真っすぐにならないようにオーダーしています。

気を付ける点で言うと、やはりマジックテープとの相性は悪いです。それと自転車やバイクなど摩擦には強くないのでご注意を。

アウターのポケットや胸ポケットに入れてもサマになります。

リブ長で暖かく、ファッション性も含めて、タウンユースには本当に便利なアイテムです。


+マークの刺繍が入っていますが、もちろん左右どちらで付けられますので大雑把な方もストレスないはず。

高級感のあるタグ付きなので、ギフトにもおすすめです。




続いてELMERより


ELMER BY SWANY × BEAMS PLUS / 別注 POLARTEC WIND PRO(R) Finger Glove 8800
カラー:オートミール、チャコールグレー、ネイビー
価格:¥8,800(税込)
商品番号:38-46-0011-027

こちらはフリースグローブをより機能的にアップデートしたグローブです。

切替部分の挿し色がアウトドアムードを高めます。

フリースの欠点である通気性をカバーした機能素材をリクエスト。フィルムも挟んでいない為、ガサガサ音も鳴らず、やわらかく快適な着け心地。

僕はスナップボタンを付けた状態でも着脱可能でした。


真冬の夜の自転車もこれならへっちゃらでした。

裏地のポリエステルはチャコールバンブー(竹炭)という消臭効果の高い裏地を貼っています。これがまた肌ざわり滑らかでポイント高し。

こちらは親指と人差し指はタッチパネル対応です。がしかし、正直言うと、生地に厚みがあるので反応はあまり良くないです。

コツとしては指先部分(爪の先)でタッチすると反応しやすかったです。

ボリュームもそこまであるわけではないので、アウターのポケットに入れておいても良いでしょう。

アウトドアブランドを身につけたり、好きな方へおすすめなグローブです。



そして同じくELMERよりミトンタイプのグローブ


ELMER BY SWANY × BEAMS PLUS / 別注 Insulation Mittens
カラー:オリーブ、ブルー
価格:¥9,900(税込)
商品番号:38-46-0010-027

中綿入りのボリュームあるミトングローブ。リップストップのダウンジャケットをイメージして作成しました。

最大のポイントは手のひら側です。

ぽっかり開けてしまいました。


いや、ミスではないんです。「開いてたら寒いでしょう。」色んな人に言われました。実際に付けてみて下さい。

もちろん手のひらを外向けにすると風が入って寒いですが、基本的な使い方であれば、風入りません。


それよりもワンアクションで指の出し入れが出来ることを意識しました。さすがに親指部分は両手使わないと開けられないですが、その他は片手で楽々出し入れ出来ます。

つけたままスマートフォンでも


鍵でも


ワイヤレスイヤホンでも


クリスマスの飾り付けまで(笑)


非常に快適。自転車やバイクに乗る事の多い方はこれが一番おすすめのはず。



いかがでしたか。今夜はビームス各店舗やオンラインショップで販売しているBEAMS PLUSのグローブをご紹介させていただきました。

まだプレゼント選べていないという方も間に合うのではないでしょうか。


マフラーはぜひ以前ご紹介させて頂いたこちらもチェックしてみてください。


https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/120247/


2022年ラストブログでした。本年もたくさんお店やInstagramなどでお声がけいただきありがとうございました。

引き続き直接お会いするのがなかなか難しいので、InstagramのDMやコメントいただけると嬉しいです。


23年の1月はお店立ちします!

1月2日:ビームス 辻堂

1月3日:ビームス プラス 原宿


お手伝い予定です!


是非またお会いできることを楽しみにしております。



では、今夜もありがとうございました。






『2023年もBEAMS PLUSは眠らない』






明日もお楽しみに!







佐久間でした!

巻物が楽しいシーズンイン、、、



深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(弟)正志です。ワールドカップ熱がまだ冷めず、このブログがUPされる頃には3位決定戦丁度後半開始くらいでしょうか?そんな事はさておいて、本日は早速こちらをご紹介させてもらいます。夏以外は基本巻物をしている自分の個人的な思考が随分影響しておりますが....どうかお付き合いください。

BEGG × CO / ベグ アンド コー

スコットランドに拠点を置き、熟練の職人の手作業による伝統技術を受け継ぎ、最新機器や高度な技術を積極的に投入し、洗練されたアイテムラインナップを多く展開する「ストール コレクション」。特に、最高級の天然素材へのこだわりを強く持ちカシミアを筆頭に厳選された繊維のみを使って製作し続けるメーカーです。様々なOEMを手掛け、英国を代表する織物ブランドとして地位を確立。スコットランドの大自然からインスピレーションを受けて生み出される鮮やかで美しい発色が特徴。2020年には、ブランドロゴデザインを一新し、モダン且つエレガントなエッセンスが注入されているようです。ちなみに詳しく調べてみるとこの新しいフォントデザインは、1870年代にスコットランド・エディンバラにてデザインされたものを採用しているようです。「CO」=コミュニティ・アーティスト・ブランド・ショップを意味するようで、「X」はBEGGとのコミュニティを繋げる架け橋を意味している。Xを90度回転して読み取るとなんとなくその意味合いが繋がっていく.....最後にこのXはスコットランド国旗デザインからもインスピレーションを受けており、特別で意味あるものになっているようです。


BEAMS PLUSでは、今シーズンこちらの3型をご用意....


Begg × Co / Vale Broden Lams wool Cashmere Scarf

カラー:グレー、ブラウン、ネイビー

サイズ:FREE

価格:20,900(税込)

商品番号:38-45-0016-145


上品な質感・手触り、クラシカルなチェックパターンはブランドらしさのある雰囲気がなによりも魅力。肌当たりの良い柔らかで皮膚刺激が少ない繊維に程良く光沢を感じるテキスタイルである。その繊細でデリケートな分、ラムズウール混紡がしっかりとケアしてくれている。そして、良く見てもらえると面白いのですが生地1枚のハーフで見え方を変えたモダンな仕上がりに。実際に写真に収めて最大のポイントに気付いたのですが、それぐらいの加減が丁度良いと個人的には感じる。等間隔の格子幅の繋がりから、ストライプに見えるようにギミックが効いていたり....ベースカラーのグラデーションパターンで変化を加えているアタリが良い。これは、最新機器による賜物?クラシックとモダンがまさにドッキングしたマフラーであると感じる。






いかがでしょうか?ヘビーで重厚感あるメルトンファブリックには、シックなグレー。ブリティッシュムード感じるこなしにはブラウン。ネイビートーンで合わせたニットスタイルはネイビーを是非合わせて欲しい。




そして最後の2型がコチラ。

Begg × Co / NEEDLE CHK

カラー:グレー、チャコールグレー

サイズ:FREE

価格:20,900(税込)

商品番号:38-45-0013-145

シックなカラーリングに多色のペンが入る格子柄である。柔らからなグレー地にはホワイトやグレー、両端にはブルー、グリーン、イエローで構成されている。落ち着きのあるベース色に意外性?な配色の妙。カジュアルでスポーティな装いのスタイルはどうでしょうか?もう1色の色組みも秀逸である。予想外の?組み合わせでありコーディネートは新鮮に見える事は言わずもがな。


こちらは、先程ご紹介したモデルよりも大判のモデルである。もちろん首に巻いても良し、肩に掛けたり、腰に巻いたりしても良いのでは?とそんな事も考えながらこちらの配色を見た時には妄想。


Begg × Co / Weavers Scarf

カラー:ナチュラル、ネイビー

サイズ:FREE

価格:27,500(税込)

商品番号:38-45-0014-145





BEAMS PLUS 有楽町に於いても、これからの時期は「スカーフ×グローブ」のSETは欠かせない。「クラシック×ファッション」も欠かせない。そして今シーズンも「Begg × Co」は見逃せない。



では、次は12/30(金)深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

       兄(広志)は、マフラー巻かない

   弟(正志)は、巻物必須で大好物

        

YAMADA brothers




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冬支度。アウターver.

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日は一足早く23年春夏シーズンのお披露目会でした。

ご来場いただいた方々、ありがとうございました。



春夏シーズンのお披露目があったとは言え、全国真冬に突入。

都内もつい最近は最高気温8度の日も。1月ごろの気温だそうです。

みなさま今年のアウターは決めましたか?

コート、ダウンジャケット、中綿アウター、メルトンアウター、レザージャケットetc...

そんな中でも特段デイリーユースしやすいのは中綿アウターでしょうか。

冬に便利な中綿アウター紹介します。


それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!」



先日はお便りいただきました。

「お世話になります!プラスでやってるシエラの別注マウンテンパーカって暖かいですか?色が良いなーと思ってるんです。サイズも含めて教えてください。」

とのコト。

実際にフィールドテストした結果が出ましたので、お答えさせていただきます。



SIERRA DESIGNS × BEAMS PLUS / 別注 INSULATION MOUNTAIN PARKA
カラー:TAN/NAVY、ORANGE/TAN、BLUE/NAVY
サイズ:S,M,L,XL,XXL
価格:¥41,800(税込)
商品番号:38-18-0088-622

①「暖かいですか?」

高機能中綿入りのマウンテンパーカです。

中綿がパンパンに入ってはいないので、タウンユースに適した仕様だと思います。

気温10度以下(夜)、自転車に乗っていても寒くなかったです。(手袋は必須でした。)

また、車内でもフロントボタンを開けていれば30分ぐらいは問題なかったです。

首元と腰のドローコードを絞って防風性を高めれば0度ぐらいまでは対応出来ると感じます。

フードも中綿が入っているので立体的なふくらみが出るのもお気に入り。


手首部分はスナップボタンが2か所つきます。僕の場合は手首部分を絞った状態でも着脱可能です。


表生地はナイロンのピーチスキン。

ナイロンの微起毛によりやや毛玉などが付きやすいのが唯一の難点でしょうか。(ORANGEが一番毛玉目立たない気がします)

ただし、柔らかく着心地は◎



②「色が良いな~と思ってます。特にタンとオレンジで悩んでいます。末永く着られる色だと何色でしょうか。」

僕はORANGEにしました。

今回ベースとなったのは1976年のカタログに掲載されていたモデルです。

そのカタログのカラーであったTANとBLUEの2色。

そしてORANGEと言えば、1968年にはじめてSIERRA DESIGNSがマウンテンパーカをリリースしたときのカラーリング。

表地だけでなく、裏地とのコンビネーションがなんといっても魅力的。

挿し色的なカラーリングのTAN/NAVYか。

表生地をより際立たせるORANGE/TAN、BLUE/NAVYか。

確かにどんなお洋服でも、街中でも溶け込むのはTANとBLUEでしょうか。

TANは裏地のカラーが効いていて良いですね~。

ただやはりORANGEはマウンテンパーカらしいカラーリング。デニム、チノ、ミリタリーパンツどれも相性良し。

意外と万能カラーなんです。あとは冬物でORANGEはなかなか作らないとも思ったり、ワードローブに冬のORANGEを加えたかったというのもあります。



③「サイズ感はどうでしょう?大きめでしょうか?」

身幅、袖幅はほどほどにゆとりがあるベーシックなフィッティングです。ただし、別注ではないインラインのSIERRA DESIGNSアイテムに比べると大きいと思います。

そしてマウンテンパーカの雰囲気が出るように着丈がやや長めに設定しているので、ジャケットの上から着用するのも良し。

僕はXLサイズでゆとりのあるサイズ感に。Lサイズでも着用可能ですが、袖丈や着丈の長さを優先したサイズ選びにしました。

また今年はXXLサイズもございます。昨年のニューインヨージャケットのXLサイズで諦めていた方、是非お試しになってみてください。





最後にカリスマ柳井のスタイリングもどうぞ。


インナーにウールのニット、ナイロンのスポーティな素材、シャンブレーシャツが裾からちらり。

ボア×キルティングのマフラーと裾のレイヤードと素材マッチング。




ポケットのないスウェットパンツ。代わりのウエストバッグ。

マフラー、バッグがブラック。シューズとハットのレッド。


毎日本当に影響受けてます。


いかがでしたか。

僕は冬支度間に合いました。

まだまだ間に合います。

次回のブログは12月22日㈭ですか。

残る冬小物は手袋。こちらをご紹介したいと思います。


では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』






明日もお楽しみに!







佐久間でした!

ジョーカー登場?

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(弟)正志です。

先日は、こちらに行ってきました。

今週はマリノスのホーム競技場の画像はお休み。明治時代に作られた日本庭園「三溪園」へ。紅葉を見に行くために、山田家では恒例行事になりつつある。日本の美を堪能できた休日でした。さて、前置きはこの辺りで。今週は何やら様子がおかしい?そう。実は、今週も弟(正志)が先発出場。どうぞお付き合いください。では、早速....

CINI / Mod. 1 Coat
カラー:MUSK,NAVY
サイズ:FREE
価格:¥132,000(税込)
商品番号:38-19-0002-148

イタリアは、ヴェネツィアに水夫達のマントを作成していたBARENA社から派生したブランドである「CINI」。以前、BEAMS PLUSではBARENAの取り扱いもあり、ご存知の方も多いはず。ミニマムなディテール・洗練されたシルエットやムード。多国籍な要素を取り入れたアイテムの風合いは独自の拘りがあって好きだったなー。そんな、BARENA社が作っていた伝統的な洋服を現代に落とし込みアレンジしコレクション展開しているのがまさに「CINI」である。

BEAMS PLUSでは、こちらのモデル「フーデットコート」を展開。船乗りの為のギア=ユニフォーム的な位置付けで、ギュッと目が詰まり縮絨されたウールファブリックのオーバーコート。そんなミリタリー要素や生地にエレガントな部分を感じる独特な見え方がブランドらしいアプローチだと私は感じる。



ミニマムなムード感じるフロント・バックデザインや縫製箇所。前身頃の裾パッチポケットは、側に細かな運針でステッチワーク。後身頃もご覧の通り。程よく厚みあるウール生地のコートの印象ってなんだか無骨さやヘリテージな部分が真っ先に浮かびますが、これは洗練されてるんだなー。やはりそこはアメリカンブランドには無い?イタリアらしいアプローチだからこそ?だけども着用してみると、その洗練された雰囲気と普段合わせている洋服(BEAMS PLUS)との相性は意外にもしっくりくる。



深めに取られたインバーテットプリーツも、マントから着想を得ている為、必要不可欠かと。衣服の上に着る外套。動きにくいと元も子もない。漢らしい潔い、一枚仕立ての仕様ってとこも個人的には響いてしまう。裏返しても美しい。そんな仕上がりにユニークな要素もプラスしている。




CINI VENEZIA

決して、アメリカだけに捉われないBEAMS PLUSのアプローチ。


是非お試しくださいますと嬉しいです。


MASA


冬支度はマフラーもお忘れなく。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


「今週もカリスマ柳井って言ってたのに。。。」

そんな声が聞こえてきますが、やらせてください。


今週末はちょっと楽しみなイベントが横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫で行われます。

そう。みんな大好きフリマ。フリーマーケット開催します。

その中で実は僕らBEAMS PLUSのMZO、サミュエル金子、カリスマ柳井と一緒に私物放出!

BEAMS PLUSクルーは11月20日(日)に出店致します。

詳細はこちらをチェックしてみてください!出品アイテムなどもこちらのアカウントからUPされるかも!?

https://www.instagram.com/p/Ck-lp1zrVjr/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


では今夜もはじめましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」


都内では昨日木枯らし1号が吹いたとか吹いてないとか。

急に寒くなるもんだから困ったものです。

そんなときにあると便利な冬小物。

今夜はその中からマフラーを2型ご紹介させていただきます。



ENGLISH TRADITION × BEAMS PLUS / 別注 スクールマフラー
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-45-0002-088

BEAMS PLUS秋冬の風物詩と言えば”シャギードッグセーター”だけではございません。

毎年店舗に並ぶと「もうすぐクリスマスだな~」なんて思うのは僕だけでないはず。

ENGLISH TRADITONはイギリス国内だけで500を越える学校にスクールマフラーを提供するTIE & SCARF。世界的なブランドの商品も請け負っている由緒正しきマンチェスターを代表するファクトリーブランドです。

BEAMS PLUS用に色の組み合わせ、長さ、幅をリクエストし、作成したスクールマフラー。

ザクっとしたウールのマフラーは正直、付け心地が良いとは言えません。(個人的感想です)

しかし、1世紀以上イギリス国内で作り続けている正真正銘の老舗ファクトリー。

真似をしようともなかなか出来ない。古き良きモノは現代でも良い。

今シーズンは久しぶりに新色を作成しました。今回は新色をピックアップ。


まずはこちら。


グレーベースにブラック、中央にパープルライン。

ありそうでなかったこの配色、配列。

モダンなスタイリングに一役買いそうです。


続いてこちら。


ホワイト、ベージュ、ブラウンの配色。ベージュの割合が多く、ホワイト、ベージュは統一に割り振られた配列。

クラブチームなど目を惹くカラーが多いスクールマフラーですが、アースカラーのスクールマフラーはめずらしい。

文学系クラブ?近年はミリタリーでもアースカラーも見かける。そんなイメージでアクセントに加えても面白そう。


続いてこちら。


ネイビー、グリーン、マルーンが均一に。ランダム配列のように配置されたカラー。

使用しているカラーは王道のスクールマフラーイメージが強い。

BEAMS PLUSスタッフはこのカラーが好きだろう。なんて思いました。

ブレザーにボタンダウンシャツ、チノトラウザース、ペニーローファーと王道スタイルにベストマッチするカラーだと思います。


最後にこちら。


グリーン×パープルの潔い等間隔の配色。

例年ロンドンで行われるスポーツの大会を連想させるカラーリングです。

新色の中では存在感はナンバーワンでしょうか。

シンプルな大人の装いにサラッと合わせるか。はたまたスポーツルックに合わせようか。スタイリングが楽しくなる1色でしょう。

これらのカラーリング、実はスタッフの声から挙がったカラーになります。BEAMS PLUSファンの方はどこの店舗の誰が考えたのか当ててみてください。

ご要望あればお答えします(笑)



そしてBEAMS PLUSより、新たにこちらのマフラーもリリース。


BEAMS PLUS / カシミヤ スクール マフラー
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-45-0003-869

名前ですべてがわかってしまいますが、カシミヤ素材でつくりました。

僕は敏感肌で特にウールと相性が合わないことが多々あります。

もちろん憧れもあり、無理をして着用する事もありますが、どうせならスクールマフラーの香りを残しながらストレスなく楽しみたい。それであればまずは袋状の仕様。

1枚の生地を袋状に縫い込むことで巻いた時のボリュームに気を遣いました。このボリュームがあるかないかで見え方が大きく異なります。


通常のビームスで並んでいるマフラーの中だと異様な印象を感じるかもしれませんが、是非店頭で手に取って頂き、また”持ち”比べていただきたいです。

このボリュームはヤミツキになります。

またスクールマフラーと言えば色がパキっと分かれ、配列ごとに縫製されることが多いですが、今回は着け心地&着け易さを優先して味わってもらいたいのでパキっとした表情を避けました。

これは好みが分かれるかもしれませんが、スクールマフラーは主張が強すぎて手が出しにくい。なんて思っていた方にはきっとご満足いただけると思っています。


カラーは3色です。

グレー×バーガンディ



ネイビー×イエロー



ブラウン×グリーン



上の2色は王道のカラーリングに。

ブラウン×グリーンはスクールカラーに連想しながらも、意外とない色の組み合わせはBEAMS PLUSウェアとの相性も良いとであろうと考えました。

1点加えるだけでグッと冬ムードにしてくれる。

是非、お試しください。





では、今夜もありがとうございました。







『BEAMS PLUSは眠らない』






明日もお楽しみに!







佐久間でした!

何時も足元を支えてくれる。そんなシューズです。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


隔週担当。と言ったものの、今週ブログを綴りたい衝動に駆られた結果が今です。

柳井ファンの方、申し訳ありません。

来週、再来週は柳井ブログをUP致しますのでお楽しみください。


先週末は秋の味覚を楽しみました。

外で食べる焼きサンマ。

ついでに炊き込みご飯まで。

海を横目に食べるサンマは脂が乗って格別でした。

秋サンマと言えば昔から大衆魚として食卓に欠かせない食材だったと思います。

いつまでも僕らの大衆魚であって欲しいです。



今夜は日付け変わって本日、11月3日(木)リリースのこちらをご紹介させてください。

それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS』


BEAMS PLUSはアメリカ黄金期の大衆衣料を取り揃えております。

その足元にはこちらは欠かせないのではないでしょうか。



SPERRY TOP-SIDER × BEAMS PLUS / 別注 CVO SUEDE
カラー:TAUPE,BROWN,NAVY
サイズ:US7(25㎝)~US11(29㎝)*ハーフサイズ刻みでの展開です。
価格:¥11,000(税込)
商品番号:38-31-0001-483


Sperry Top-Siderと言えば大定番の”CVO”モデルを別注。

今シーズンはカラーリング、素材、性能にフォーカスを充てました。

なになに。弊社のギョウカイ人の使命買いリストのサイトを覗くと。

https://www.beams.co.jp/special/gyokaijin/2022aw_men/

「アウトドアで用いられるラフスウェードを採用。スリッポンとして履けるようにサイドゴア仕様にアップデート。」

「懐かしいデザイン!ラフスウェード素材が珍しい。」
「紐を外してスリッポンにできるのがいい。秋冬っぽいカラーと素材が好き。」

「ありそうでなかった1足。定番化して欲しい!」

なんてうれしいお言葉をいただきました。



3色のカラーリングは過去のアウトドアブランドカタログを参考に。

当時のカタログは粗さの目立つ画素数。年月が経ち、日焼けしたのか?カラーリングもただのホワイト、ブラウン、ネイビーに見えないのがまた懐かしさと新鮮さを感じる。

トープは個人的にベージュのようなグレーのようなオフホワイトのような。

ブラウンは濃いめのブラウン。ダークブラウンと言うのがわかりやすいでしょう。

ネイビーはやや青みの強いネイビー。探すとなかなかこのカラーリングの並びは見ないかと。

となればスウェード素材は必然的に「ラフめ」「毛足長め」の素材をリクエスト。



実際に過去のモデルを着用してみて感じたことは履き心地。

普遍的で完成されたビジュアルであることは間違いない。それならば見えない箇所のUpdateを。

まずインソールは外見から想像出来ない履き心地へ。





足入れしてみると確実に柔らかい。好みはもちろん分かれますが、柔らかめの履き心地が好きな方は是非お試しを。

1日試した感想はインソールが柔らかく沈む為、以前の別注したモノより少し大きく感じるかも?(木型は以前と同じです。)

ただしシューレースでホールド出来ますので個人的には問題ないかなと。

*サイズはUS10(28㎝)を選びました。(普段はALDENのバリーラスト、Rancourt & co.のベネシャンでサイズUS9(27㎝)NEW BALANCE 992、CONVERSE all starはUS10(28㎝)を穿いてます。


続いてのUpdateはサイドゴア仕様に。そう、シュータン横にエラスティックを取り付け、シューレースなしでも履けるように。



スリッポン、モカシン…のようなイメージにも使っていただけるかなと。シューレースを緩めてなんてのも抜け感が出て良さそうです。

シューレースは2色ご用意。アウトソールともマッチした生成りがかったカラーとボディカラーと合わせた2セット。


スウェード素材と摩耗による色移りがございますので、気になる方は同色のシューレースをご使用ください。



スタイリングです。

カリスマ柳井はTAUPEカラーを。






PREPPYムード溢れるスタイリング。

スポーティな装いの足元にしっかりマッチしています。



僕はスポーツコートを着用したアウトドアスタイルにNAVYカラーを。







今までであればこの足元はモカシンかな~と。

ツイード、ニット、コーデュロイ。そんな秋冬を連想させるスタイリングの足元にもマッチします。



いかがでしたか。

今回の別注で驚いたのが現在国内で同ブランドのシューズを置いているお店がほとんどないという事。

実際にお客様とお話しすると「懐かしい!」や「昔履いてた!」なんてことを耳にします。

懐かしいと感じた方も、まだ履いたことない方も(僕はビームスに入社するまで履いたことなかったです)

*平成生まれ以降は”通ってこなかった率”99%(佐久間調べ)

こちらは全国のビームスにて展開しておりますので、気になる方は近隣店舗又はオンラインショップをチェックしてみてください。

ビームス プラス 有楽町のインスタライブも是非ご覧下さい。

https://www.instagram.com/tv/CkawFkHpYhk/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


では、今夜もありがとうございました。






『BEAMS PLUSは眠らない』





明日もお楽しみに!






佐久間でした!

男らしさと上品さの両立

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日、横須賀米軍基地で3年ぶりにベース開放デーがあったので家族で横須賀へ。

が、しかし、、、想像をはるかに上回る行列。早々に帰宅しました。花火がなければここまで混まなかったのでしょうか。来年こそはリベンジしたいものです。


(よく見たら行列)


今夜は僕も同モデルを着用して約5年??

「道具としての服」をつくり続けるブランドです。

では今夜もはじめましょう!『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~』


こちらでございます!


MOJITO × BEAMS PLUS / 別注 SUN VALLER LODGE CARDIGAN
カラー:BLACK,OLIVE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥58,300(税込)
商品番号:38-18-0068-697

ここ数シーズンではインラインからもおやすみしているSUN VALLER LODGE CARDIGANがベース。

前身頃部分の切替が特徴的なアイテムのイメージです。

ちなみに前シーズンに入荷後即完売したAbshinthe Shirt Leopardが今シーズンはかな~りヘビーなフランネル素材。カーキ系のカラーにブラックで縁取られたレオパード柄はまさにアダルトムード漂う仕上がり。

そんなAbshinthe Shirtに合わせるカーディガンが欲しい。という声から誕生したアイテムです。





素材は前身頃はウール×アルパカのボア。袖部分と後ろ見頃はコットンのコーデュロイ素材を採用。

ちなみにコーデュロイ部分は畝の太さがブラックとオリーブでそれぞれ異なります。ブラックの方が細畝となっています。

ブラックはデザイナー山下氏希望のカラー。同色のボアでシャツと同様に大人の色気が漂います。

オリーブはボアとコーデュロイの切替も一目ではっきりわかり、畝もブラックに比べてやや太畝になるのでワイルドな印象を持ちます。





更には総裏仕立て。袖まで裏地が付きますので重ね着も容易いです。キュプラの裏地もまたムード良し。







コーデュロイも部分的に横使いしていたり、ポケットのまわりにはパイピングで縁取られることで、アウターイメージが強調されます。





細かいですが、ボアの部分も個人的に好きなポイント。肩よりもやや前からスタートしています。これにより肩の張った印象がなく、カーディガンらしい上品さも演出できていると感じています。

まさに男らしさと上品さの両立したアイテムに仕上がっているかと思います。





”男服”というイメージの強いMOJITOですが、これはバンドカラーシャツと合わせてややリラックスな雰囲気で着用するのも良さそう。女性が着用しても良さそうですね。

僕はブラックのLサイズを着用。(178㎝)


冬になればコートのインナーに着用。ウール×アルパカの保温力も期待出来そうです。



シルエットはややゆとりのある身幅に短めの着丈でしょうか。

上下ともにコーデュロイ素材ですが、ボアに視線が集まるので上下ウェル違いのコーデュロイでもそんなに気にならない?かなと。





いかがでしたか。


男らしさと上品さの両立。少量展開なので、お早めのお問い合わせお願いいたします。


では、今夜もありがとうございました。





『BEAMS PLUSは眠らない』




明日もお楽しみに!





佐久間でした!

Set Upでいかがでしょう。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日は親戚家族とチームラボへ。


五感で楽しむアート。

こどもたちを差し置いて楽しみ過ぎました。

ちなみに会期は2023年末までとなったとのことです。

非常にオススメです!


関東ではやっと気温が20度ぐらいになってきたこの頃。

洋服を楽しめるようになってきました。

即戦力アイテムを今夜も紹介しますよ〜!


それでははじめていきましょう!

「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」


こちらです!


sage de cret × BEAMS PLUS / 別注 Military Fatigue Jacket
カラー:GREY,OLIVE
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥44,000(税込)
商品番号:38-18-0019-411

実は昨年こちらのモデルではないですが、同生地のSet Upを買い逃し、、、

今年こそは!と無事手にしたわけです。


以下、デザイナー千田氏のコメントを。

Fabric:表地はスーピマコットンとナイロンで高密度に織り上げられたタイプライター素材。染色によるナチュラルなシワ感や滑かなさを際立たせる。裏地にはレーヨンナイロンを使用して製品洗いした際に表地よりも縮む事で、縫い代にパッカリングが入りボディー全体が立体的になる。

Style:USファティークジャケットをベースにドロップショルダーでゆったりサイズのミリタリージャケット。袖はモッズコートの湾曲したカッティングで動きやすく、フロントやポケットデザインはファティークジャケットデザインを流用。裏側のウエストテープや裾のエラステックコードでサイズ調整できる。









昨年はモッズコートをベースにしたアイテムでしたが、今年はファティーグジャケットをベースに。

袖やチンストラップ、エラスティックコードなど、MIX感が随所に表れています。

個人的に気の利いていると感じたポイントを。

ポケットサイズがゆとりのある身幅に合わせて大きくしています。これにより、ボタンがついたままでもポケットに直接アクセスできる。更にフラップ部分はスナップボタンなので開け閉めがラク。

それと襟を立てたときの雰囲気も良し。ネックまわりは程よくゆとりがあるので、スカーフを巻いたままチンストラップも留めることが出来ます。少し細めのチンストラップは程良いアクセントに。襟にはステッチも入っているので立ち具合も良いです。




ここでビームス プラス 原宿 佐藤のスタイリングを。共にOLIVEカラーのSサイズを着用しています。(168㎝)





既にオンラインサイトでご存知の方もいると思いますが、実はこちら共生地でパンツもございます。



sage de cret × BEAMS PLUS / 別注 Military Over Pants
カラー:GREY,OLIVE
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥27,500(税込)
商品番号:38-24-0028-411

こちらも千田氏のコメントを。

Style:USスノーカモオーバーパンツをベースにハイライズでリラックス感のあるテーパードパンツ。フラップポケットはドットボタン仕様に変更され、裾口にはエラステックコードが付き調整できる。


オーバーパンツながら美シルエットに落とし込むのは流石の一言。ウエストはゴムで絞るタイプ。膝のタックや裾のコードがアクセント。

とにかく生地の雰囲気が良いです。カジュアルなSet Upだとスウェットなどをイメージしますが、こちらは表地と裏地の縮率の差によって生まれるパッカリングが非常に良い表情になります。

ラフさの中に男臭さや程良い上品さなどが入り混じった雰囲気に仕上がっているかと思います。













佐藤と同じく僕もSet Upで。

GREYカラーのトップスはLを、パンツはXLで着用しています。(178㎝)



めずらしくモノトーンにまとめたスタイリング。インナーにはヘンリーネックTシャツで男臭さとリラックス感を両立。

ケーブルソックスにスニーカーでスポーティにも。裾を絞って裏地を少し見せるのが個人的に良いバランスかなと。







裏地が付くのでなかなか温かいです。トップスは15~20度前後ぐらいに。パンツは冬本番まで楽しめそう。





いかがでしたか。

単品使いはもちろんですが、やはりSet Upがオススメです。

是非ご一緒にお試しください。


そしてそして来週より。

水曜日は隔週担当となります!

相方はカリスマ柳井です!

より濃い〜内容でお届けしたいと思いますのでよろしくお願いします!



では、今夜もありがとうございました。





『BEAMS PLUSは眠らない』




明日もお楽しみに!





佐久間でした!

"Nigel Cabourn Mix Cargo Pant"

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日の一コマ。


夜の巷を徘徊するBEAMS PLUSクルー?

実際は18時半ぐらいですが(笑)

日が暮れるのも早くなりましたね~

とはいえ都内は週前半は夏日和。。。

週後半は気温も下がりそうなので買った秋冬服も楽しめるかな??

今夜はまさにオールシーズン活躍間違いなし。即戦力なアイテムがリリース間近。ご紹介させていただきます。

それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~』


今夜は10月7日(金)リリース!

ミリタリー分野に関して幅広く追求し続けているブランドと言えばこちら。



NIGEL CABOURN 別注 MIX CARGO PANT
カラー:OLIVE
サイズ:30.32.34.36
価格:¥41,800(税込)
商品番号:38-24-0183-704

思い返すとBEAMSにアルバイトで入社し、記憶の中では最初に購入したであろう。。。

それがNIGEL CABOURNのミリタリーパンツでした。

ミリタリー分野に関して非常に造詣が深く、追求が半端ない。ただ過去あったものをなぞって作るだけでなくデザインのミックスや素材の落とし込み。

大胆なデザインながら、日常のスタイリングと合わせられる。そんな魅力を持っています。

それがこちら。前後のデザイン、素材の切替は派手ですが、同色のトーンに合わせることで程よく馴染み、今でも現役。





はじめて展示会に行ったのもNIGEL CABOURN

ビームス プラス 原宿のみ同ブランドの取り扱いがあり、行きたいと相談して連れて行ってもらった記憶があります。


そんなNIGEL CABOURNとの別注は振り返ると10年以上前?

僕がBEAMSに入荷する前のことだと聞きます。

ビームス プラス 原宿のスタッフ含めて「NIGEL CABOURNと別注がしたい!」とバイヤー サミュエル金子を筆頭に別注を持ち掛けたのは1年以上前でしょうか。

当初はNIGEL氏本人ともコロナの関係もあり、面と向かって打ち合わせが出来ず、時間はかかりましたが、イギリス軍のミリタリーパンツを直接持ち寄りデザイン画をあげてもらいました。それはベースにしたパンツのデザインを踏襲しつつ、1940年代のアメリカ軍ミリタリーパンツディテールがミックスされたパンツ。

この時の僕はいい意味で期待を裏切られた印象。

コロナが流行した2019年以前は年に数回ビームス プラス 原宿に顔を出していたNIGEL氏。

もともと付き合いはあったと思いますが、常に店内やスタッフの雰囲気をチェックし、BEAMS PLUSを理解してくれていたからこそのデザインなのかと感じました。

バックサテンにヘリンボーン。当時あった生地や資材を寄せ集めてつくったような雰囲気もあり。

大胆な切り替えはインパクトありながらもOLIVE?KHAKI?のトーンにまとめることで着用してみると案外派手じゃない?









デザインが効いているからと言っても構えずにスタイリングしてもらってよいのではないかと思います。

強いて言えばカーゴポケットのサイズが大きい。股上が深く、裾幅も25㎝以上ある太いシルエットなのでミリタリー感の強いトップスやタイトなジャケットとのスタイリングは個人的にあまりしないと思います。

スポーティなアイテムとのスタイリング



アウトドアムード感じるスタイリング



BEAMS PLUSらしいシャツにニットカーディガンのスタイリングなど、いわゆる定番的なアイテムとの組み合わせは大人のミリタリーパンツスタイリングのポイントかなと思います。



ウエストはアジャスターを絞ったり、サスペンダーを付けてスタイリングするなら34インチ…







ジャストでレングスも程良くすっきりさせるのであれば32インチ…







*ちなみに丹羽は34インチと36インチを穿き比べて34インチにする模様。







うーん。どちらも捨てがたい。

是非みなさまもサイズ違いそれぞれお試しいただければと思います。


いかがでしたか。

同じく10月6日放送のプラジオも要チェックです。



実はこんなスペシャルなことまで!









貴重なナイジェル氏の動画は10月7日(金)以降にこちらをクリック下さい。

https://cabourn.jp/blogs/journal/for_beams_plus




取り扱い店舗はビームス プラス 原宿とオンラインショップになります。

お取り寄せなどに関してはお問い合わせください。


では、今夜もありがとうございました。





『BEAMS PLUSは眠らない』




明日もお楽しみに!





佐久間でした!

2型同時リリースです!

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先日は自宅の和室にある畳を全て一度外して掃除したり、防虫対策したり。

父親に手取り足取り教えてもらいながら、家の管理について勉強中です。



うれしいお便りも届きました。

先週末に発売したこちら。

実際に使って頂いているのがわかると非常にうれしいです!

ありがとうございます!

↓プラジオリスナーから届いた写真


詳しくは先週のブログもご覧下さい↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/116702/


それでははじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!』



さて大分過ごしやすくなってきた最近。

9月30日リリースのこちらを今夜はご紹介していこうかと。


カラーが目を惹くアノラックとラガーシャツ?

動物刺繍も印象的。

まずはこちら。


MOUNTAIN RESEARCH × BEAMS PLUS / 別注 Sports Shirt
カラー:バーガンディ、グリーン、ブルー
サイズ:S,M,L
価格:¥33000(税込)
商品番号:38-11-0076-249

ラガーシャツ?いや、こちらは”Sports Shirt”

ラガーシャツの原型となったと言われるモデルです。

地厚なコットンツイル素材を使用。

首回りのヘリンボーンテープはスポーティな印象を持ちます。



十字に走ったステッチも特徴的です。

そのほか肩回りや肘部分も真っすぐ。





裾と袖部分に同様の補強布が付きます。



ゆとりのあるシルエットはスタイリングの幅も広がりそう。



そして”Anorak"



MOUNTAIN RESEARCH × BEAMS PLUS / 別注 Anorak
カラー:レッド、ブルー
サイズ:S,M,L
価格:¥55000(税込)
商品番号:38-18-0119-249


発色の良いREDとBLUEの2色展開はどちらも裏地と大きな引手のホワイトがまさに好配色。



ポリエステル×コットン素材に同色のパーツ使い。





袖口は同色のマジックテープ。



僕の中だとクラシックというより、どこか懐かしい。ハイテク感はもちろんなく、気負わず着用できる。

丈はお尻が隠れるぐらいの長さです。ドローコードは防風性を高めるだけでなく、着丈の調整をしても良し。

重厚感もないので夏以外は活躍するでしょう。

フロントの大きなポケットに、左右のポケットはカンガルーポケット仕様。



大き目のフードは引っ張って調整可能。



使用することはあまりないかもしれませんが、裾裏についた紐は前身頃のボタンに付けることでバタつきを抑えます。






スタイリングはユニバーシティムードを意識したスタイリングを2つ。

まずはSports Shirt



アドベンチャーシャツにミリタリーパンツと無骨なアイテムながらカラーリングでそう見せないように。







続いてAnorak



デイパックにスニーカー。首元を開き、ドローコードも絞らずに、少し気の抜けた雰囲気に。






そして!

みなさまお馴染みでしょう。カリスマ柳井の登場です。

この度、BEAMS PLUSバイヤーとして新たにチーム入りしました。



AnorakとSports Shirtをレイヤード。

トラウザースに敢えての素足履きスニーカーはクライミング途中に一息ついたシーンを想像してしまう(僕の勝手な妄想です)

ウエストと裾のドローコードの絞り、首元の開け方。

着こなしの参考になります。









いかがでしたか。

物欲マックスで発売日ラッシュ突入です。

ちなみに少し大きめに入った刺繍は、山で見かけたことのある刺繍を入れているとか。


気になる方はプラジオの放送もチェックです。



https://stand.fm/episodes/62a1996c6428b50006c348a8



では、今夜もありがとうございました。





『BEAMS PLUSは眠らない』




明日もお楽しみに!





佐久間でした!

LIMITED COLOR!!

時刻は深夜1時

こんばんは。



佐久間です。


陽が沈むのが早くなってきたこの頃。

先日は家族で横須賀にあるソレイユの丘へ。

定番だと思いますが、ソレイユの丘にほど近い長井港は子供のころからよく連れて行った場所です。長井港付近は人通りも多くなく、個人的なおすすめスポット。カメラがあると無駄にぶらぶらしてしまいます(笑)

まさに夏の終わり的な1枚からスタートです。



それでは今夜もはじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~』


今夜は9月23日(金)よりリリースされるこちらをご紹介致します。



STANDARD SUPPLY 別注 Large DAYPACK
カラー:OLIVE
価格:¥27,500(税込)
商品番号:38-61-0073-131

60/40クロスファン待望のLarge DAYPACKです。

STANDARD SUPPLYブランドが得意とする素材のひとつがこちら。クラシックな60/40クロス(コットン60×ナイロン40)をBEAMS PLUS仕様で別注致しました。

デザイナー藤本氏の目利きによるOLIVEカラーをBAG本体の生地から細かなパーツまで。全てをOLIVEカラーで表現致しました。ハンドルやハーネス下のテープや裏地、そしてロゴまでも。普段は白地に黒文字が別注仕様のロゴも、このワントーン仕様であれば!ということでOLIVEのピスタグにしております。



こちらが通常別注のタグです↓



仕様に関してはまたもやわがままリクエスト。内装に筒型のポケットを2つ採用。ハーネス部分に補強のレザーが貼ってあり、サイドポケットは両サイドともにマジックテープなしとなります。















ブリザテック素材の別注として異なる点は、裏地が貼っていないこと、背面&底面パッドはインラインと同様の柔らかなパッドを採用しています。これは見え方の好みになりますが、60/40クロスの少しクタっとした雰囲気がマッチしていると感じた為です。その為、ブリザテック素材の別注と比べるとやや背負ったときの印象はやや小さく感じるかもしれません。現在は追加入荷もありましたので、是非見比べ、背負い比べしてみて下さい。(久しぶりに全型揃いました!)



別注ラージデイパックのブリザテック素材はこちらをチェックです↓↓

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/106411/

Daily DAYPACKでもブラウンが新色登場。



ビームス プラス 原宿の崎野が背負っています。荷物の少ない方や、女性は特に人気なDaily DAYPACK。さり気なく秋を意識し、スニーカーのブラウンと色合わせ。非常に使いやすいカラーです。







そしてOLIVE

やはりワントーン仕様は洗練された雰囲気になります。OLIVEカラーでも武骨さを感じさせない仕上がり。OLIVE×BLACKのカラーでまとめ、シンプルにカラーでBAGまでスタイリングしました。









いかがでしたか。

素材、そして色で見え方は大きく変わります。

それは洋服でも同じ。

既にお持ちの方も、是非一度お手に取って頂けるとうれしいです。


では、今夜もありがとうございました。





『BEAMS PLUSは眠らない』




明日もお楽しみに!





佐久間でした!

ナイスコンビネーションです!

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。


先週のブログからラジオまでBEAMS PLUS WEST LIMITED STOREが熱を覚めやまないまま早くも1週間が過ぎました。

今週も振り返ろうと思っていたのですが、、、

長くなりそうなので、BEAMS PLUSのメールマガジン

”BEAMS PLUS TIMES”にて配信させて頂こうと思います。

9月末までには配信致しますので、皆様オフィシャルサイトのマイページからメルマガ登録をお願い致します。

BEAMSの公式アプリであればOTHERSからマイページをタップ



マイページメニューから会員情報をタップ



下にスクロールしていくとメールマガジン受取項目からBEAMS CLUB JOURNALをチェックして下さい




是非よろしくお願い致します。


さて、では今夜もはじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS』



今夜ご紹介するアイテムを着用してスタイリング。




写真からでもわかるコンビパターンがシンプルながらも目を惹くシャツに今週はフォーカスを。

関西地区では未だ35度超え。都内も30度超えの残暑の厳しい今からシーズン問わずご着用頂けるシャツです。

神奈川の湘南茅ヶ崎に事務所を構えるdipより毎シーズン大好評のイージーコンビシャツをご紹介致します。



dip × BEAMS PLUS 別注 カラーオックス コンビシャツ
カラー:レッドベース、ブルーベース
サイズ:M,L
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-11-0056-965


BEAMS PLUS往年のスタッフに聞くと、「dipと言えばパネルコンビ!」と耳にします。

ピンク~レッド~イエローでところどころに配置されたカラーリングと



サックスブルーベースにワントーンずつ異なるカラーリングのコンビネーションの2色展開です。



小振りなレギュラーカラーにフロント6ボタンは好みの仕様

剣ボロ付きのカフスに手首に調整出来るボタンが付きます。



横から見ると前身頃と後ろ見頃の長さの差があまりありません。



このバランスが新鮮です。

イージーフィットらしく、潔い2サイズ展開です。

肩幅、身幅にゆとりはありますが、袖丈と着丈のバランスから僕はLを選びました。







生地はざらっとした着心地のオックスフォード生地です。

コンビシャツはここ2年ほどは毎シーズンリリースしていますが、無地のオックスフォードでは初だったと思います。

定番BEAMS PLUSボタンダウンシャツとほぼ同等の厚みか、ややdipのシャツの方が厚みがあるようにも感じます。



レッド、ブルーベース共に異なる3色で配置されています。

どこも同じカラーが隣り合わせにならないようなパターン。

レッドベースはトーン違いでピンクとレッドに差し色のイエローが効いています。

見た目は派手かなと感じましたが、着用してみると普段のスタイリングに馴染みやすいです。



またインナー使いした際にも3色全てがVゾーンで見えるのがまた良し。



デザイナー田口氏は「適当に組んだだけだよ。」と話していましたが、長年の経験によるバランスは流石の一言。

ブレザーのインナー使いでスタイリング。

ブルーベースはアメリカ空軍のミリタリーオックスフォードシャツイメージで着用するのも良さそうです。





ブランドが掲げる”完璧なディテールは着る人の個性によって完成する”

普通のシャツではないですが、普通に着られるシャツ。

蕾世代の僕らもこのぐらいナイスコンビネーションになれると夢見て…(笑)

着込み甲斐もあるオックス生地で即戦力なこちらを楽しんでみてはいかがでしょうか。


ちょうど本日9月15日㈭~9月25日㈰まではダブルポイントキャンペーンもございます。



是非チェックをお願い致します。


では、今夜もありがとうございました。





『BEAMS PLUSは眠らない』




明日もお楽しみに!





佐久間でした!