育てるスウェット

皆さんこんばんは


ビームス 梅田の大崎です。


本日ご紹介させて頂きますのはこちら。


BEAMS PLUS / Crew Sweat Indigo
カラー:indigo
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥35,200-(税込)
商品番号:38-13-0215-103


1月17日にローンチしたBEAMS PLUSの1stデリバリー「インディゴシリーズ」



日本の伝統手芸である「刺し子」からインスピレーションしたアイテムなど、そう来たかとワクワクするアイテムが登場しました。


その中でも個人的に目を惹いたのが、インディゴ染めのクルーネックスウェット。


インディゴアイテムの魅力的なポイントはやはり「経年変化」。


着用や洗濯などで現れる色落ちにより独特な濃淡が生まれ、着る度に楽しめるアイテムです。


一方でスウェットにもネックが徐々に擦れていったり、ヨレたりとこちらも個人的には着用して楽しみなポイント。


その両方を楽しめるのはかなり魅力的ではないでしょうか。



ボディの寄りを見ると経年変化を控えたインディゴがしっかりと見えます。


糸は「綛(かせ)染め」と呼ばれる染料の出る綛(かせ)と呼ばれる管に糸を掛けて染める染色方法を用いており、画像の通りムラの無い仕上がりになります。






リブに関しても、シンプルな作り。

摩擦などによるダメージが出てきたらさらにカッコ良くなりそうだなと妄想してしまいます。。。




シルエットに関しては、ややゆとりのあるボリューム感。(166cm Sサイズ着用)


やり過ぎない身幅と腕周りのボリュームは、レイヤードなども容易です。


横からのシルエットもバッチリです。リブのテンションもしっかりとしており、そこから生まれるブラウジングも良いバランスです。




スタイリングはデニムと組み合わせようかと思いましたが、より男らしくミリタリーパンツで。


ワイドなシルエットのパンツにも相性はバッチリ。


もちろん、インディゴアイテムで固めたスタイルも素敵です。


シャンブレーシャツにペインターデニムを合わせたスタイルなど。。。


今後のリリースも是非ご期待下さい。


それでは


大崎

"INDIGO"シリーズの定番。

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを紹介します。





BEAMS PLUS MIL Smock Indigo Rip Stop
カラー:SUMI、INDIGO
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥28,600(税込)
商品番号:38-18-0166-791

BEAMS PLUSのミリタリーカテゴリーに於いて、毎シーズンリリースしている"MIL Smock Indigo Rip Stop"

25年春夏シーズンも引き続き盛り上がりを見せる"インディゴ"アイテム群のひとつ。




戦闘機のメンテナンスや離発着の指示を出すアメリカ海軍のカタパルトオフィサーが着用していたカラフルなユニホームがモチーフ。

1950年代頃のヴィンテージウェアをデザインソースとし、BEAMS PLUSでは様々な生地やカラーバリエーションで毎シーズン展開しています。


「INDIGO」


BEAMS PLUSのオリジナルファブリックで製作した『インディゴリップストップ』生地を採用。

ロープ染色したインディゴ糸を経糸、緯糸共に使用し織り上げられています。

通常だと経糸にインディゴ糸、緯糸に染色していない白糸を使用することが多いですが、インディゴ糸同士、かつ微妙に異なる色の組み合わせにより濃淡がでて深みのあるインディゴブルーを表現しています。


「SUMI」


そして、昨年から新色として「SUMI(炭)」が仲間入り。

定番の「INDIGO」の上から炭コーティングを施しており、製品洗いを行うことでベースとなる「INDIGO」が見え隠れする仕上がりです。




着用、洗濯を繰り返す事で、微妙なムラ感やアタリ、ステッチ周りにパッカリングが生まれ、その人独自の色出しや変進開花を楽しんでいただけるのも『インディゴリップストップ』生地ならではの大きな魅力。

タフでありながら軽さのあるリップストップ生地ですので、ガシガシと着用出来るのも嬉しいポイントですね。



ヘルメットの上からでも着用出来る、現代でも使い勝手の良い大きめなフードとネックの高さが特徴的。

天候が不安定な時期も、急な雨風に安心して対応出来ます。



フロントに大きく取られたアイキャッチなカンガルーポケットも"MIL SMOCK"ならではのディテール。

必要最低限の荷物を収納する事が出来、手ぶら派にはもってこいですね。




カンガルーポケットの中には、気の利いたスナップボタン付きの隠しポケットがあり、スマートフォンやカードケースも容易にスッポリ収納出来ます。

そして、表にシルエットが干渉しないのもファッション的には嬉しいポイント。




裾口にはドローコードが付いており、着丈の長さを調整する事が可能。

レイヤードも楽しめ、着こなしの幅もグッと高めてくれます。


STAFF 林





"INDIGO"アイテムのグラデーションでスタイリングを表現した林。

パンツはLEVI'S(R) SILVER TAB(TM)の「LOOSE」を合わせ90年代の雰囲気も感じさせる着こなし。


インディゴの色調も加わる事で、ワークカテゴリーのアイテムとも相性が良く、シーズンレスで活躍する"MIL Smock Indigo Rip Stop"

是非、お近くの店舗でお試しいただけると嬉しいです。


それでは今週の『ニコタマガールズ』

〜PLUS GIRLS COLLECTION〜 

BEAMS PLUSを身に纏ったPLUS GIRLSをスナップ撮影。

今週はこのお方。



優しいお姉さん的な存在の〈Ray BEAMS〉担当の猪原。

いつも気兼ねなく話かけてくれ、仕事でも頼りがいがあり、女性らしさと可愛らしさを兼ね備えているスタッフです。





レースのアイテムを合わせ<Ray BEAMS>らしい着こなしを演出。

裾口のドローコードをギュっと絞り、ボトムスとのメリハリを効かせています。

何より"MIL Smock Indigo Rip Stop"がとてもお似合いです!!




最後は恒例の#PLUS 女子 ポーズ。

こちら、猪原のスタイリングでUPされてますので是非ご覧ください!


今週はこの辺で。 

来週の【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】もお楽しみに〜。

そして2月2日(日) は、ビームス プラス原宿にてお店立ちする予定です。

皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

それではおやすみなさいませ。


TAKAHIRO


毎週月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUSがこちらから一挙にご覧いただけます↓↓

フォローすると「あなたにちょっとしたプラス(笑)」があるかも!?是非フォローお願いします!!!

インディアンジュエリー放浪記 其の百十一  「サザン名物・ショーケースカウンター」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


今回はビームス プラス サザンのショーケースカウンター内を少しだけご紹介。




右端はCippy Crazy Horseが鹿の角にジャラジャラと、その隣にはナバホパールが密集




中央は高級ターコイズコレクションが鎮座、今回のフェアではサザン以外に、ビームス プラス トウカイでも3/8(土)、9(日)のみ展示予定




左端にはAaron Lopez Bautistaのレザーブレスレットが山盛り、現在選び放題




他にもいろいろとありますが、キリがありません…ぜひご来店を。


今日は、細切り肉焼きそばです。麺は『揚げ』ではなく『焼き』にしました。

満腹です、しばらくフロア内をゆっくりウォーキングします。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


※ビームス プラス サザン=ビームス 辻堂

ビームス プラス トウカイ=ビームス 名古屋

BEAMS PLUSのクラシック&スポーティーなシャツブルゾン

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。

ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です!



先週より絶賛開催中の"インディアンジュエリーフェア"。

どれにしようかな~…と選んでる間にアレもコレも旅立っていってしまいました。


それでもまだまだ欲しいものも残っており悩む日々が続きます。


辻堂の名物スタッフ"ヤッピー"こと川島はヒシネックレスを購入。



川島曰く「休みの日も毎日着けられるやつ探してました。」とのことです。

シンプルで川島らしいチョイス。


さて、そんな本日はこちら。

Swing Jacket Bumpy Stripe
カラー:ORANGE,BLUE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥26,400(税込)
商品番号:38-18-0638-139

BEAMS PLUS 2025 spring&summerの2nd weekはコチラ。

LOOKの表紙にも使われているこのブルゾン。



シャツのような軽い素材と、首元と裾にドローコードが配されたスポーティな形が魅力的。

いわゆるシャツジャケット的な軽さなのでブルゾンとしてはもちろん、ZIPシャツとして様々なレイヤードも楽しめそうです。



私の記憶が正しければ以前BEAMS PLUSのシャツで同じような柄が使われていました。

40s〜50sライクなクラシックな表情で山田 広志(兄)が即買いなストライプでした。



今回はそんなクラシックなストライプをコットン/ナイロンで表現。


ただクラシックな良い感じなストライプ。なだけではなく、

コットン/ナイロン素材の縮率の違いを活かしてサッカー生地のように仕上げています。


型は新型の"Swing Jacket"

裾・襟にドローコードが配されており、

シルエットに変化を付けられます。

ドローコードを絞ることでやや"いなたい"雰囲気にするのが個人的にはオススメです。



最後にコーディネートをご紹介。

ORANGE

ストライプのパープルと合わせて、先週発売したBEAMS PLUSのクルーネックスウェットとあわせました。

絶賛開催中のインディアンジュエリーフェアより"calvin lovato(カルヴィン ロバト)"のネックレス。

色を効かせた春夏らしい組み合わせ。


続いてBLUE。

ボーダーTシャツ、シャンブレーシャツと合わせてかなり爽やかなカラーリングに。

こちらは"navajo pearl(ナバホパール)"と合わせて。

首元に忍ばせることでラフなコーディネートにも上品な印象をプラスしてくれます。



さて、いかがでしたでしょうか。

軽くて爽やかな風合いの春らしいブルゾン。

まだまだ寒いのでメインアウターというのは厳しいですが…

インナーにシャツ代わりで合わせることもできるウェイトです。

是非お試しください。


今週も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

それではまた来週。

BEAMS PLUS ロードショー 第251夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第251回目はこちら


『華氏451』(2018)

監督:ラミン・バーナリ

出演:マイケル・B・ジョーダン / マイケル・シャノン / ソフィア・ブテラ / リリー・シン / ディラン・テイラー

あらすじ:

「焼火士」として書物を焼く事を誇りとしているモンターグ。ある日、大量の本が所蔵してある家が見つかり、現場へ向かうと所有者の老婦人はある言葉を残し本と一緒に焼身自殺をしてしまう……

アメリカの作家のレイ・ブラッドベリの1953年に書かれた小説で、1966年にフランソワ・トリュフォーによって映画化された作品の2018年に作られたアメリカ版です。

情報は映像と音声のみで本や活字を禁じられた近未来の話で、主人公のモンターグは禁じられた本を見つけて焼却処分にする「焼火士」という仕事をしています。現状を疑わずにきたモンターグは小さな違和感を感じながら仕事をしていましたが、ある事がきっかけで現状を疑う事になっていきます。そして……

情報統制された近未来ディストピアの話でこの作品が書かれた1953年では空想の話でしたが、現状を見渡してみると決して空想の話ではない怖さを感じながら観ていました。

自分個人の話をすると電車の中や待ち合わせの時はなるべくスマートフォンではなく本を読もうと思っているのですが、思ったほど読めていないのでより意識しようと思いました。

何より過去の歴史を学ぶことで現状をしっかりと認識する事が出来ると思っているので、本作の中で行われている「焚書」という行為は本当に愚かな行為だと思います。

その他にも政府による情報統制や歴史の改ざん等、他人事とは思えない現状があり今観て良かった作品だと感じましたし、次は原作を読むのとトリフォー版の映画も観てみようと思っています。

因みにタイトルの『華氏451』の「華氏」はアメリカ、カナダで使われている温度計の単位、私達の使っている単位は「摂氏」で、「華氏451」は本に使われている紙が燃え始める温度の事で摂氏でいうと233度の事だそうです。

それでは衣装を見ていきましょう。

近未来の話なので、いつもの馴染みのある洋服はほとんど出てこないのですが単純に格好良いと思ったのがマイケル・シャノンが着ている「焼火士」の中隊長の制服でピッタリしたレザーの様な素材にファイヤーマンコートの様なフックで前を留める仕様のジャケットでこれが単純に格好良かったです。

劇中で行っていることは現状の消防士とは正反対の事なのに衣装は似せているのが面白いと思いましたし、着る人を選ぶジャケットだなとも思いながら観ていました。

ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。


ビームス プラス / ボタンダウン クラシックフィット タイプライター プレイド
カラー:ホワイト、グリーン、ブルー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥15,400(税込)
商品番号:38-11-1368-139

定番のボタンダウンシャツよりも古いディティールを採用しているシャツで、定番のシャツに比べて末広がりであり身幅もかなりゆとりがあります。台襟裳も高くなっているので、よりネクタイも巻きやすい仕様です。

使用している生地は細目の糸を高密度で織った「タイプライター」と呼ばれる生地で、一番の特徴はハリ感がしっかり、滑らかな肌触りという事です。

高密度で織っているため、生地の表面も滑らかでかなり着やすいです。

柄も色もベーシックなので季節問わず、インナーとしても一枚でも活躍すると思いますので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。

それでは『華氏451』お楽しみ下さい。

コヴ

インディアンジュエリー放浪記 其の百十  「Featured Items・JF(Jock Favour)リング」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


今回ご紹介するのは、ホームページFeatured Itemsの「Jock Favour」です。

前回のブレスレットに続き、今回もいくつかリングを。




ターコイズを細かくインレイ、表面はフラットで愛嬌のあるデザインは女性も好みそうだが、これはメンズサイズ




デザインに合わせた石のカット△○▽、その両脇のシルバー3粒ずつがアクセント




これはHPに掲載されている7個石リング、ブルーとグリーンを混ぜたターコイズのレイアウトがいい雰囲気




明日は、焼売の無料券をいただいた町中華に行こうか…そればかり考えています。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


※ビームス プラス サザン=ビームス 辻堂

品のある佇まいな日常着

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(兄)広志です。

さて、いつものご報告です。

いよいよ、キャンプインしている我が推し。契約更新していた水沼選手の、またしても移籍と涙…加えて、ロペス選手のブラジル行きまで噂され、相次ぐ流出に振り回されている今日この頃。3バックシステムの模索で、どんなチームに生まれ変わるのかに期待しながら、キャンプの実戦で見ていきたいと思います。

では、先週に2025春夏シーズンのLOOK公開もあり、新商品のご紹介を。


BEAMS PLUS WorkWool Plaid
カラー:GREEN,BLUE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥41,800-(税込)
商品番号:38-11-1351-139


GREEN

BLUE

定番ワークシャツ。

一瞬見返してしまいそうな位、若干の違和感を抱いてしまうのは、素材が持つムードからでしょうか。

格子で組まれたチェックは、色組みから何処かクラシカルな印象を持つも、何だか品の良い佇まいを見せる。

襟型も相まって、さらにそのムードは高まる。


縫製ディテールはお馴染みのチェーンステッチ。




肩回りから袖口、身頃にかけて、また背中のヨーク部といった、随所に3番針で仕上げられている。


肩回りの角度のある部分も、アールに沿った丁寧なステッチは見所満載。


洗い後のパッカリングが、製品に違和感を与えており、静かな佇まいながら、力強さが伝わってくる。


漢らしい背中も健在である。




前立てやポケット回りもそう。その縫製部の盛り上がりが正にデザインとして表れている。一見すると生地に負担が掛かりそうなムードもその生地の打ち込み具合がちょうどいい塩梅。しっかりとハリ感がありながら、しなやかさのあるタッチ感を兼ね備えているその生地は、ウール100%の糸で構成されている。




どうりで品のある佇まいに納得してしまう訳だ。

ウールと聞くと毛足の短い紡毛なイメージも、梳毛である事で、さらりと軽快な印象も与えてくれている。一枚でサラッと羽織った時のサマは、生地のドレープを楽しみつつ、オトナなムードである事でしょう。




フロントには、二つの胸ポケット、ペン刺しのホールのみと、シンプルな構成と、そのボディ色に合わせた縫製糸がまたそのムードを高めてくれる。




言わずもがなな、二枚袖と、空環仕上げがビンテージライクなムード。

ボタンは見逃せない最大のポイント。


白の猫目が、このシャツを”ワークシャツ”として仕上げてくれている。

この柄であれば、同色でこなす事も出来たであろう。やはりボタンは、顔となるのです。

サイズ感は、昨年から登場したゆったりとしたシルエットが特徴のフィッティング。リラックスムードもありながら、だらしのない感じにならない優れもの。

あっ、洗濯可です。一番重要。忘れる所でした…

是非お試しくださいますと嬉しいです。

YAMA

インディアンジュエリー放浪記 其の百九  「Featured Items・JF(Jock Favour)ブレスレット」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


今回ご紹介するのは、ホームページFeatured Itemsの「Jock Favour」です。

未掲載品も数多いので、その中からいくつかブレスレットを。



もちろんバラ売りのナローブレスレットは、トライアングルとスクエアがあり、ナローとはいっても厚みはヘビー




5個石ブレスレットはなかなかの存在感、間に入るスタンプと石の土台の◇が絶妙




荒々しく、タガネで斜めに削られた無骨な仕上げ、奥は対照的に丸みを帯びた極厚リング



重度の花粉症を発症中につき、今日は昼食をテラスモール内で軽く済ませました。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


※ビームス プラス サザン=ビームス 辻堂

ヘビロテ愛用中のトラウザーズに新素材が!!

皆様こんばんは!!


深夜1時更新のオールナイト ビームス プラス。

今回は代打として私、ビームス プラス 丸の内 河野がお送りいたします。

どうぞ最後までよろしくお願い致します。


今回私がご紹介するのは、コチラ!!


BEAMS PLUS 2プリーツ ワイド バイオ加工
カラー:CEMENT,SAX
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥30800(税込)
商品番号:38-23-0291-874

いわゆる2プリーツ/ワイドと呼ばれる当シリーズ。数年前に登場した深い股上、長めのレングス、広めに取られたワタリと裾が現代的なシルエットです。

クラシカルなディテールと相まって大人気のアイテムです。


これまでもフロッキープリントが施されたコーデュロイ素材やエンブロイダリーなど様々な素材で展開されておりました。


かく言う私もウエストポイントのチノトラウザーズをヘビーローテーションで愛用しております。


25SSの生地はバイオ加工されたコットン100%のツイル素材。この加工により程よいビンテージ感ある風合いを実現し、尚且つ柔らかなタッチとなります。


ウエストにはコインポケット。

生地と同色でコーディネートの邪魔をしないボタンがチョイスされております。


ポケットのスレーキには細かなヘリンボーンが。こだわりを感じます。


裾はダブル仕上げ。

スタイルを選ばず、ご着用頂けます。


早速着用してみました。

身幅がワイドなダブルブレステッドブレザーとコーディネート。フロントボタンを開け、リラックスした雰囲気で合わせてみました。

トラディショナルなセメントカラーがネイビーブレザーとよく合います。


横からのシルエット。

ヒップ、ワタリ、裾とストレートに近いラインとなります。このボリュームが欲しい方はきっと多いはず。


腰回りのディテールからシャツなどをブラウジングさせてもよろしいかと。上下での繋がりがグッと良くなりますね。


ブルーはよりラフにコーディネートしてみました。淡いトーンで統一することで柔らかな雰囲気に。まだ先ではありますが、春らしい合わせにはもってこいのカラーです。


是非お試しください!!


また...当店 ビームス プラス 丸の内では『SPORT COAT FIAR』を開催しております。

店頭では過去のスタッフサンプルがご覧いただけます。


物欲を刺激する英国生地。


豊富にご用意しております。


是非お立ち寄りください。


最後までお付き合い頂きありがとうございました。"たまに"の代打ではございますが、また機会がございました、よろしくお願い致します。


河野

おすすめのオーダーイベントです。②



1/22(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日、居ても立っても居られない感じに。

いつもの休日ルーティンをすっ飛ばして

上野エリアに...アメ横じゃない場所へ。




さて、今週は先週からの続きになります。

ちょうど今、ビームス プラス 丸の内にて

開催中のスポーツコートフェアについて。


先週は英国由来の生地バンチを紹介させて

頂きました。今週は国内の生地について

紹介させて頂きます。


こちらは毎回、開催前に私と河野で

生地屋さんに赴いて、選定しています。


以前もお話ししたかもしれませんが

私=感覚派/河野=理性派な生地選定を

行っています。


国内メーカーは英国のものと比べて

加工、染色、混紡等のテクニックにより

風合いに変化をつけたものが多いです。

また様々な国に生産拠点を持っています。

もちろんプライスも抑えめです。


以下、いくつかのおすすめになります。

今週も少々お付き合いお願い致します。



先ずは夏のアメリカントラディショナルを

連想させる感じを。


①ベージュ等ライトカラーのコットン

チノ、ウェザー等をラインナップ。

コットン100%の他、混紡した物も。


スタッフ落合




アメリカントラディショナルらしい

ベージュのコットンスーツスタイル。



そして、やはり外せない!!

②インディアマドラス


昨年ご好評だったパッチワークの他

明るいカラー各種と、染め加工で

ダークマドラス化した物も。


スタッフ河野






やはり生息している

パッチワーク愛好家達...


以上

アメリカントラディショナルな

ラインナップを先ず紹介しました。




次いでは

王道とは少し異なったラインナップを。


③リネンやコットンづかいで風合いが

ユニークなもの。

生地染めの段階で洗いをかけたり等

シワ感のある仕上がりがユニーク。


スタッフ河野


コットン×リネンの混紡なので

ダブルブレステッド仕様でも

軽やかな印象に。




④2色づかいのミニマムな柄

アイビー調とは少し異なる面白さ。


丹羽



白×黒ミニギンガム

型はアメリカントラディショナルですが

少し違った雰囲気に。




⑤ミリタリーやヴィンテージを研究し

現代の技術で表現したもの。

古着を思い出してしまう完成度。



丹羽




古着ばりのミリタリーバックサテンで

ドレストラウザーズを。

オーダーならではの遊び。



番外

自分がオーダーしたくて

ついつい選んでしまった生地...


ダイヤ形キルトのコットン生地。

楽しみです...




そして我々チョイスの他にも秘宝が。

⑥テーラー所有のヴィンテージ調生地


過去のアーカイブを研究して

織られたスペシャルな生地。

往年のファッションイラストみたいな

台紙も相まってかなり魅力的です。


画像の1番左

メランジ調ネイビーストライプ。

ジャズミュージシャンみたいな。


こちらの生地をチョイスして

Earl有本がオーダーしました。

the lounge lizards的仕上がり。

koool!!



以上の通り、国内のラインナップも

なかなかバラエティーに富んでいます。

まさに生地の迷宮。

是非、ご来店頂きお確かめください。

一同心よりお待ち致しております。


会期は

ビームス プラス 丸の内

2/2(日)迄。



ビームス 神戸

2/8(土)〜2/16(日)

→今回も鈴木が在店してご案内予定です。






私の

最近の...recentlyその①

上野エリアと言えば東京藝術大学。

1日入学...ではなく、実はキャンパス内に

複数の展示スペースやショップがあり

フリーに入る事が可能です。


今回は特別支援学校の学生達の美術展。

小~中~高校と幅広い学年の作者達による

絵画、コラージュ、立体が並ぶ様は本当に

圧巻でした。

どの作品も力強くて美しかったです。

両眼と脳を総動員して全力で鑑賞しました。

撮影OKで良かったです。それにしても

展示カタログがあれば欲しかった〜!!




私の

最近の...recentlyその①-2

藝大での感動的な時間の後は

再びバビロン.,.いや街に。

今年初のアメ横ショッピング@jalanaさん


縁起の良いブラックアイテム2点買い。

どちらもUSAメイド。

運気が上がりそうな気がします...




私の

最近の...recentlyその②

先日の大江戸骨董市にて。


鷹の様な動体視力で

早足で巡り発見。


土湯温泉系統

野地 忠男(1931~2012)作 

5寸

佐久間由吉(1872~1960)の型と思われる

顔と胴体の柄。そして黒いハット。

運が良かったです。






さて皆様、少しずつではありますが

季節が変わり始めています。朝夕は

変わらず寒いですが、昼間はやや暖かく

なる日もちらほら。改めて気温変化には

お気をつけください。ちなみに私の部屋は

東向きなので、朝の陽射しの変化が判り

易く、季節の移ろいを自分なりに感じて

楽しんでいます。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望





↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。









インディアンジュエリー放浪記 其の百八  「25年冬HP画像・リング各種」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

慌ただしいフェア序盤でしたが、ここから少しずつご紹介していきます。


今回はHPのメインカットに写り込んでいるリングのご紹介です。



Waddie Crazy Horse作

闇夜の稲光のような「Opalized Petrified Wood」、非対称の三角形で不思議なオーラあり




 Waddie Crazy Horse作

「Spectrolite」の透明感は画像では表現しきれず、実物は角度によって薄くピンクがかって見えるような…




Harrison Jim作

「Spiny Oyster Shell」は厚みのあるスクエアのオレンジ、それに比例してコインエッジの効いたボリュームのあるシャンクリング




今日の昼は、日替わりの『かんぱちカマ焼き定食』にしました。

つい食べ過ぎました…


また綴ります。


コヴァ ヤジー


※ビームス プラス サザン=ビームス 辻堂

24秋冬シーズン 購入品3選

皆様こんばんは。

ビームス プラス WEST、ビームス 神戸の与那嶺です。


時刻は深夜1時となりました。

この時間は、BEAMS PLUS WESTのALL NIGHT BEAMS PLUSのブログをお送りいたします。


さて、2025春夏シーズンのアイテムも入荷し始めた今日この頃。シーズンルックも公開され、物欲が刺激される毎日。

ではありますが、、、

ただいまビームス 神戸のメンズフロアは改装のため閉業中。。。

ということで、

本日は恐縮ではございますが、私与那嶺の2024FWシーズンの購入品を厳選して3つ紹介させていただきます。

紹介後、最後にまとめてスタイリング画像を載せていきたいと思います。


まずは、、、

こちら。

POST OVERALLS のLUMBERJACK COLLECTIONより、Short Cruzer Jacketです。

「森のワークウェア」をテーマに、アメリカ北西部の木こり・林業従事者(=LUMBERJACK)をイメージしたアイテム。


これは見た瞬間にビビッときました。。。


非対称に配されたフロントポケットや

バックのゲームポケットなど、ブランドらしいポケットワークはもちろんのこと、ヘビーウェイトなヘリンボーンデニムがとてもカッコイイ。


よく見るとステッチカラーはオリーブ。

生地と相まって無骨なムードがより高まります。ブランド刻印の入ったドーナツボタンもたまりません。


身幅や肩周りも広めにとられており、インナーにスウェットやニットも容易に重なることができますよ。



続いてはこちら。


WAREHOUSE & CO.の別注Sweat Half Zip Sweat


こちらは新色のBLACKを手に入れました。

真っ黒ではなく、スミクロのような色目がGOOD!!


長めのリブやサイドにシームのない丸胴仕様など、同ブランド別注のフーディやクルーネックと同様にヴィンテージアレスチックウェアのムードを感じさせるのは言わずもがな。


洗濯によりこのハーフジップ襟部分の表情にも変化が生まれてきています。


ハーフジップスウェットは1930年代にはその存在が確認され、その取り回し易さからバスケットボールなどの屋内スポーツでユニフォームの上から被ったり、多用途で愛用されていたそうです。

現代ファッションでは、クルーネックのTシャツやハイネック・タートルネックTシャツに加えて、襟付きのシャツ類との重ね着など、様々な重ね着のスタイルで重宝すること間違いなしかと。


ちなみに、、、

2〜3回洗濯をした時点で、、、

身幅 3cm

袖丈 4cm

着丈 4cm

縮みが出ました。

肩幅に関してはほぼ変化なしでした。

※個体差がございます。

※乾燥機は使用しておらず、洗濯表記通りに洗って干しております。



さて、最後のアイテムは、、、

こちら!


L.L.Bean別注 Deep Bottom Leather Handle Zip Tote XL。

BEAMS PLUSでこれまで展開してきた別注『DEEP BOTTOM BOAT AND TOTE』をベースに、L.L.BEANのアーカイブに存在するダッフルバッグ『BEAN'S ZIPPER DUFFLE BAG』のデザインを融合させた別注モデル。



外側のサイドポケットや深めにとられたボトム部分は今までの別注トートを踏襲しつつ、、、





何と言っても、ビーンズジッパーダッフルバッグのレザーハンドル、ショルダーストラップ、ジップを取り入れたデザインがたまりません。


サイズ展開はMINI, S, M, L, XLの5サイズ。

私は迷わずXLサイズを購入しました。

出張や旅行の際にもこれがあれば安心。

何より大きいバッグは問答無用でカッコイイ。笑


ちょうど年末にBEAMS PLUS組み立て会議のために東京へ2泊3日の出張へ行った際に使いました。2泊3日分の荷物諸々を詰め込んでも、問題なし。多少パンパンではありますが、、、笑

新幹線もこちらを背負って乗り込みました。


もっと使い込んで、ボディもハンドル部分も良い表情へと変進開花していくのが楽しみです。


以上、私の2024FW購入品3選でした。

最後にこれらを使用したスタイリングをまとめて写真でご紹介。








本当はまだまだあるのですが、、、(一枚目のスタイリング写真で履いているトップサイダー MIL CVOの新色など笑)キリがないのでこれにて。。。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

それでは皆様、またお会いしましょう。


ビームス プラス WEST

与那嶺

少しだけモダンなペインターパンツ。

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを紹介します。








BEAMS PLUS Painter Pants Denim
カラー:USED、ONE WASH
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-24-0194-791

ここ数年、BEAMS PLUSの定番アイテムとしてリリースしているデニム ペインターパンツ。

25年春夏シーズンがスタートし、漸く在庫が揃いましたので、改めてご紹介させていただきます。



「USED」


「ONEWASH」

1960年代アメリカのストアブランドからリリースされていたデニムペインターパンツをベースに、BEAMS PLUS流にアップデートされたアイテム。

ペインターパンツは、その名の通りもともと画家やペンキ職人が作業をする際に穿いていた作業用のワークパンツ。

大きめのポケット、ハンマーループやスケールポケット等がついているので、カーペンターつまり大工のためにつくられた作業着という諸説もあり。
いずれにせよ作業中の動きやすさを考慮したゆったりとシルエットで、快適に仕事が出来るように設計されたワークパンツである事は間違いないですね。




60年代に入るとトップボタンはスナップ式を採用するメーカーが多く、BEAMS PLUSのペインターパンツも同様に、トップボタンはスナップボタン、前開きはジッパーフライのスタイルを踏襲。



サイドシーム、バックヨーク部分はワークウェアと言えばの力強い三本針(トリプルステッチ)も健在。

強固でタフな雰囲気を演出し、男心をくすぐるディテールの一つ。

着用を繰り返す毎で生まれるステッチ周りのパッカリングもお楽しみ下さい。



ペインターパンツらしいラウンドしたやや大きめのバックポケット、スケールポケットのディテールで、ヘビーデューティなムードを湧き立たせる。




そしてペインターパンツの特徴的なハンマーを吊るす用の"ハンマーループ"を省略する事で、ワークウェアらしい武骨さが少し和らぎ、やや太めの5ポケットデニム的な解釈でコーディネートに取り入れていただけます。

スケールポケットを残しつつも"ハンマーループ"を省略する事で、「THE ペインターパンツ」感が無く、少しだけモダンな雰囲気を演出しているのもBEAMS PLUSらしいアップデートかと。







渡りやヒップ周りにゆとりを持たせつつ、緩やかに裾にかけてテーパードさせたシルエットが特徴的。

ペインターパンツのディテールは踏襲しつつも、やや太めの5ポケットデニム的な雰囲気。

故にコーディネートの幅も広がるのではないでしょうか?

ラギットなテイストには勿論、スポーツコートに5ポケットデニム的な雰囲気で取り入れていただくのもオススメです!


STAFF 益留







こちらも再入荷したBEAMS PLUSのエンジニアジャケットに、デニムペインターパンツを合わせ"インディゴ"アイテムでコーディネートを演出。

ゴリゴリなワークスタイルでは無く、どこか力の抜けた雰囲気も益留らしいアイテム選定、着こなしならではかと。

ぜひ、ご参考までに。



それでは今週の『ニコタマガールズ〜ドレスコード編〜』

玉川髙島屋 S・Cにて、半期に一度開催される全館セールが、2025/1/16(木)~19(日)の4日間で開催。

それに伴い、4日間連続ドレスコードがありましたので、その模様を。

オフィスからヘルプの方も加わり大盛り上がりでした。

※残念ながら早番出勤のスタッフのみで撮影しています。


『1/16(木) 〜デニム〜 』


「1/17(金) 〜ブラック〜」



「1/18(土) 〜自分的一番派手なスタイリング〜笑」


「1/19(日) 〜ドレスアップ〜」


最終日は、私もなんとか撮影に仲間入り(汗)

私自身も4回目の玉川髙島屋 S・Cの全館セール。

ありがたくも目が回るくらいの忙しさで大盛況でした。


それでは今週はこの辺で。 

とその前に、、

来週2月2日(日)は、久々にビームス プラス 原宿にてお店立ちする予定です。

皆様にお会いできるのを楽しみにしております!


そして来週の【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】もお楽しみに〜

おやすみなさい。



TAKAHIRO




2025spring&summer!一発目はもちろんREMI RELIEF(レミレリーフ)から!

みなさんこんばんは。

時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です!!


とうとう今年もインディアンジュエリーフェアが始まりました。



初日から大盛況でコヴァヤジーもてんてこ舞い。

ヤヴァイ売れ行きに嬉しい悲鳴をあげていました。





〜2/2(日)まで開催しておりますので是非ビームス 辻堂へお越しください!!


そしてBEAMS PLUSも2025spring&summerがスタート!!

そんな季節の変わり目に入荷してくるのがこちら。


REMI RELIEFより定番のスウェットシリーズです。


REMI RELIEF / Sweat Crew Neck
カラー:White,Heather Grey,Mustard,Sumikuro
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥18,480(税込)
商品番号:38-13-0228-671

REMI RELIEF / Sweat Pullover Hoodie
カラー:Off White,Heather Grey,Green,Sax,Sumikuro
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥20,350(税込)
商品番号:38-13-0087-671

アメリカ・ニューメキシコのコットンを使用し、

度詰めに仕上げることでガッシリと厚みがありつつも、

裏毛にすることでライトな着心地を両立したBEAMS PLUSの別注生地。



さらに、加工はREMI RELIEFのオリジナル。


自社工場で独自のヴィンテージ加工を施しています。



コットンが経年で色褪せていく過程を再現したスペシャルレシピで、

本物のヴィンテージと見紛う仕上がりです。



そんな定番のスウェットシリーズ。

実はシーズン毎にシーズンカラーをリリースしております。


今シーズンは、、、


まずCrew Neckが"Mustard"。




Hoodie


"Sax"


"Green"



の展開です。


個人的にはHoodieのSax推し。


デニムジャケットのインナーに同系色のSAXが入ることで春らしく爽やかな印象になります。



もちろんニューメキシコ生まれのコットンはインディアンジュエリーとの相性もマチガイナイです。


GREENはダメージデニムと合わせました。

夏に開催されたREMI RELIEF CUSTOM ORDER FAIRでオーダーしたスウェードブルゾンと最高の相性です。


さて、いかがでしたでしょうか。

毎シーズン定番ゆえになかなか手がのびにくいアイテムかもしれませんが、シーズンカラーは毎年かなり良い色です!

そのシーズンの気分に合わせて是非お好みの色を探してみてください〜!


それではまた来週!

今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました!


BEAMS PLUS ロードショー 第250夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第250回目はこちら


『黒い罠』(1958)

監督:オーソン・ウェルズ

出演:オーソン・ウェルズ / チャールトン・ヘストン / ジャネット・リー / ジョセフ・カレイヤ / エイキム・タミロフ

あらすじ:

メキシコとアメリカの国境で自動車爆発事件が起こり、その捜査の為にメキシコの麻薬捜査官ヴァルガスとアメリカの捜査官クインランという老捜査官が共同で動くことになったのだが……

俳優、脚本家、映画監督として有名なオーソン・ウェールズが監督、脚本、出演もこなしたノワール映画です。

この作品だと老捜査官を演じる為に老人の特殊メイクをし洋服の中に詰め物をして巨体の老人を演じたオーソン・ウェルズの怪演が印象に残ったのですが、有名なのは冒頭のワンカットの長回しも印象的でした。

ここ数回のブログでは白黒作品を取り上げる事が多くなってきていますが、毎回言っていますし自分でも感じているのは白黒、カラー関係なく面白い作品は沢山あるのだという事です。

この作品もしっかりと話が練られていてハラハラしながら観入ってしまいました。

毎回、もっと古い作品も観た方が色々と楽しめると感じています。

しかし衣装に着目してみると白黒なので、生地の色はもちろん質感も分かりにくいので、そこだけが難点です。ですので今回も衣装についてはお休みいたします。

ここからは今週のBEAMS PLUSの商品紹介です。



ビームス プラス / オープン カラー スラブ シャンブレー
カラー:レッド、グリーン、ブルー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥15,400(税込)
商品番号:38-11-1161-139

まだまだ寒い日は続いていますが、春の新作のシャツが入荷してまいりました。ビームス プラスが得意とするシャンブレーの生地のオープンカラーシャツのですが、今回は玉虫調のカラーシャンブレーシャツです。

縦糸、横糸の色を変え、糸の太さを変える事で立体感のある生地に仕上がっています。

玉虫調ですがカラーはレッド、グリーン、ブルーの3色で、正直、写真と実際の生地の色が違って見えると思うので、店頭で直接確認して頂ければと思います。今までのシャンブレーシャツとも違った雰囲気でかなりお勧めの1枚です。

それでは『黒い罠』お楽しみ下さい。

コヴ

インディアンジュエリー放浪記 其の百七  「ナバホパール確変」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


ホームページでは強調しなかったのですが、実はナバホパールの品数が過去最多です。




ポリッシュ仕上げ、スタンプ入り含む ※パチンコ玉ではありません


サテン仕上げ




粒の違いがわかりやすいかと接写しました。




かなりジャラジャラです




サザンのフェア序盤、ありがたくもたいへん盛況です。今回は手短に。


また綴ります。


コヴァ ヤジー

※ビームス プラス サザン=ビームス 辻堂