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おすすめのオーダーイベントです。③


1/29(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日、身辺整理?をしていたところ

記憶からはすっかり消去されていた

冷や汗ものの物品が。怖い...



さて

今週も引き続きになります。

只今、ビームス プラス 丸の内にて

開催中のスポーツコートフェア関連です。



毎回フェアの際にはトピック的な生地が

揃い、皆様を誘う...という流れになっていて

毎回スタッフも一緒に盛り上がっています。

皆様いつもありがとうございます。


そして今回です。会期中なのですが急遽!!

なかなか強力な生地が到着しました...

今日はこちらを紹介させて頂きます。


それは、英国Moon社のスペシャル。

“Blazer Stripe”です。毎回Moon社の

ニュートラルな雰囲気の生地バンチが

ご好評を頂いておりますが、こちらは

トラディショナルながらも、かなり尖った

雰囲気のラインナップになっています。

スタッフは動揺と興奮がない混ぜの感情で

この生地達を眺めております。


英国では、ユニフォーム用としてチームの

ストライプ柄をネクタイやマフラーとして

身に纏いますが、同じ様な感じでウェアにも

用いられてきました。





古着店さんで時折、やや派手目な配色の

ストライプ柄のブレザーを見かける事が

あり、出会う度にユニフォームの面白さを

実感させられます。


実は私はストライプ柄ブレザーがかなり

好きで、古着店さんで見つけては喜び

そして、サイズ等の条件が合わず落胆...を

繰り返しています。


ちなみに先日の出会い...

@ビームス ライフ 横浜




胴体はお馴染みのサテン地ですが

胸ポケットはグログラン地。珍しい!!

初めて見ました。配色は好みでしたし

買いたかったのですが、サイズが全く

合わず断念しました。


と、この様なストライプブレザーに纏わる

お悩みをお持ちの方が多数いらっしゃると

思いますが、今回のラインナップはそれを

見事に解消してくれると感じています。


カラーリングや柄サイズの選択肢が

幅広く、着易い雰囲気の物が多いです。


太めストライプ×間隔広め




細めストライプ




細め単色ストライプ




オルタネイト調ストライプ




モノトーン調

と充実したバリエーションです。


私は


こちらにしようかな?


で、鈴木は


こちらの様です。


ウールとコットンの混紡で程良い

ウェイトです。ユニフォーム由来という

事もあってか?年間の幅広いシーズン

ご着用頂けます。


ご参考として

過去にオーダーした私物になります。

メーカーは異なりますが、生地組成は

かなり似ております。 















英国生地×アメリカントラディショナルは

本当に愉しいですよ。


いかがでしたか?

ネイビー等、ソリッドなブレザーを

ご愛用の皆様の次の一手として。

かなりのおすすめです。

是非ご検討ください。

会期はいよいよ2/2(日)迄です!!


そして

ビームス 神戸では

2/8(土)〜16(日)の期間開催致します。

→2/8•9は鈴木が店頭におります!!


皆様のご来店一同お待ち致しております。






私の

最近の...recently...

時々、山積みになった物を片付け

整理する事で記憶が甦る...事が多く

面白いです。が、先日、書籍の山を

解体していたら恐ろしい物が...


それは10年程前の私。

やたら理想に燃えてギラついた笑顔。

アグレッシブなラーメン店の

オーナー氏みたいな表情です。

かなり怖いです。

ちなみに足元も撮影して頂いていました。


今と全く同じ...恐怖でしかありません。





私の

最近の...recently...その②


ハクセキレイ

丸の内エリアは植樹が多く

野鳥に出会う確率高めです。

単独行動が多いハクセキレイのduo。

珍しいです。







さて、ここ最近、毎日の寒暖差が大きく

なり、体調を崩しがちです。電車に乗ると

マスク着用率が再び高くなっている様な?

もちろん私も着用しています。ヘッドホン×

マスクなのでかなり怪しい仕上がりですが。

どうか皆様も気温変化には改めてお気を

つけてお過ごしください。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望






↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。



おすすめのオーダーイベントです。②



1/22(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日、居ても立っても居られない感じに。

いつもの休日ルーティンをすっ飛ばして

上野エリアに...アメ横じゃない場所へ。




さて、今週は先週からの続きになります。

ちょうど今、ビームス プラス 丸の内にて

開催中のスポーツコートフェアについて。


先週は英国由来の生地バンチを紹介させて

頂きました。今週は国内の生地について

紹介させて頂きます。


こちらは毎回、開催前に私と河野で

生地屋さんに赴いて、選定しています。


以前もお話ししたかもしれませんが

私=感覚派/河野=理性派な生地選定を

行っています。


国内メーカーは英国のものと比べて

加工、染色、混紡等のテクニックにより

風合いに変化をつけたものが多いです。

また様々な国に生産拠点を持っています。

もちろんプライスも抑えめです。


以下、いくつかのおすすめになります。

今週も少々お付き合いお願い致します。



先ずは夏のアメリカントラディショナルを

連想させる感じを。


①ベージュ等ライトカラーのコットン

チノ、ウェザー等をラインナップ。

コットン100%の他、混紡した物も。


スタッフ落合




アメリカントラディショナルらしい

ベージュのコットンスーツスタイル。



そして、やはり外せない!!

②インディアマドラス


昨年ご好評だったパッチワークの他

明るいカラー各種と、染め加工で

ダークマドラス化した物も。


スタッフ河野






やはり生息している

パッチワーク愛好家達...


以上

アメリカントラディショナルな

ラインナップを先ず紹介しました。




次いでは

王道とは少し異なったラインナップを。


③リネンやコットンづかいで風合いが

ユニークなもの。

生地染めの段階で洗いをかけたり等

シワ感のある仕上がりがユニーク。


スタッフ河野


コットン×リネンの混紡なので

ダブルブレステッド仕様でも

軽やかな印象に。




④2色づかいのミニマムな柄

アイビー調とは少し異なる面白さ。


丹羽



白×黒ミニギンガム

型はアメリカントラディショナルですが

少し違った雰囲気に。




⑤ミリタリーやヴィンテージを研究し

現代の技術で表現したもの。

古着を思い出してしまう完成度。



丹羽




古着ばりのミリタリーバックサテンで

ドレストラウザーズを。

オーダーならではの遊び。



番外

自分がオーダーしたくて

ついつい選んでしまった生地...


ダイヤ形キルトのコットン生地。

楽しみです...




そして我々チョイスの他にも秘宝が。

⑥テーラー所有のヴィンテージ調生地


過去のアーカイブを研究して

織られたスペシャルな生地。

往年のファッションイラストみたいな

台紙も相まってかなり魅力的です。


画像の1番左

メランジ調ネイビーストライプ。

ジャズミュージシャンみたいな。


こちらの生地をチョイスして

Earl有本がオーダーしました。

the lounge lizards的仕上がり。

koool!!



以上の通り、国内のラインナップも

なかなかバラエティーに富んでいます。

まさに生地の迷宮。

是非、ご来店頂きお確かめください。

一同心よりお待ち致しております。


会期は

ビームス プラス 丸の内

2/2(日)迄。



ビームス 神戸

2/8(土)〜2/16(日)

→今回も鈴木が在店してご案内予定です。






私の

最近の...recentlyその①

上野エリアと言えば東京藝術大学。

1日入学...ではなく、実はキャンパス内に

複数の展示スペースやショップがあり

フリーに入る事が可能です。


今回は特別支援学校の学生達の美術展。

小~中~高校と幅広い学年の作者達による

絵画、コラージュ、立体が並ぶ様は本当に

圧巻でした。

どの作品も力強くて美しかったです。

両眼と脳を総動員して全力で鑑賞しました。

撮影OKで良かったです。それにしても

展示カタログがあれば欲しかった〜!!




私の

最近の...recentlyその①-2

藝大での感動的な時間の後は

再びバビロン.,.いや街に。

今年初のアメ横ショッピング@jalanaさん


縁起の良いブラックアイテム2点買い。

どちらもUSAメイド。

運気が上がりそうな気がします...




私の

最近の...recentlyその②

先日の大江戸骨董市にて。


鷹の様な動体視力で

早足で巡り発見。


土湯温泉系統

野地 忠男(1931~2012)作 

5寸

佐久間由吉(1872~1960)の型と思われる

顔と胴体の柄。そして黒いハット。

運が良かったです。






さて皆様、少しずつではありますが

季節が変わり始めています。朝夕は

変わらず寒いですが、昼間はやや暖かく

なる日もちらほら。改めて気温変化には

お気をつけください。ちなみに私の部屋は

東向きなので、朝の陽射しの変化が判り

易く、季節の移ろいを自分なりに感じて

楽しんでいます。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望





↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。









おすすめのイベントです。


1/15(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。



先日、いつもの定点観測スポットへ。

50周年を謳ったアイテムが私をいざなう...

50周年...はて?どこかで聞いた様なワード

です。




さて今回は

ビームス プラス 丸の内にて開催予定の

スポーツコートフェアについて。





ビームス プラスのラインナップの中で

私達が考えるアメリカントラディショナルを

表現しているテーラーライン。

こちらのモデルをベースにしたオーダー

イベントになります。


ナローラペル~3ボタン段返り仕様

センターフックベント

フロントダーツの無いボックス型

等等...

アメリカントラディショナルらしい

ディテールそしてムードを纏った1着を

お選び頂けます。


もちろん

ダブルブレステッド

4ボタン仕様もオーダー承ります。


そして

トラウザーズ(プレーンフロント&

2プリーツ)

ベストもあります。


今回も国内外問わず様々なメーカーの

生地をご用意しております。


今日はこの中から、スタッフが過去に

オーダーした私物をご覧頂きながら

お話を少々。今週は英国生地メインで。




スタッフ落合


柔らかいベージュにオフホワイトの

ペンが入った1着。

Harrisons“Burra Bay”

メリノウールと染色無しのナチュラル

シェットランドウールをブレンドした

特別なラインナップ。



落合その②




最もシアサッカーらしいブルー×ホワイト

Harrisons“Mersolair”

夏向けのリネン〜コットン迄

幅広いバリエーションが1冊で。



落合その③


一見オーソドックスながら、じつは

かなりの大柄グレンチェック。 

Fox“Fox Air”

同社の1930年代のアーカイブを

復刻したシリーズ。強撚ウールが快適。



良い笑顔ですね。




スタッフ河野


ダークマドラス調ウーステッド生地

Fox“Fox Journey”

→現在廃番です。


良い笑顔ですね。



スタッフ島向


マドラス調ウーステッド生地

Fox“Golden Fox”

→現在廃番です。


良い笑顔ですね。




そして私。やはり黒。




Fox“Fox Linnen”

何種類かのウェイトが異なるリネン生地を

ラインナップしています。

画像は最もヘビーなもので、リネンとは

思えないズッシリとした着用感が魅力的。


良いシワですね。



いかがでしょうか?

各スタッフがそれぞれ自分の好みに

合わせオーダーを楽しんでいる様子が

おわかり頂けましたでしょうか。

是非ご来店頂いて、“生地の山”から

お客様のお好みを一緒にお探し出来たら!!

一同心よりお待ち致しております。



会期は

ビームス プラス 丸の内

1/20(月)〜2/2(日)



ビームス 神戸

2/8(土)〜2/16(日)

→今回も鈴木が在店してご案内予定です。




私の

最近の...recently...

50周年...実は弊社は来年50周年を迎え

色々な案件が蠢いているとかいないとか...


まあその話はさて置いて

ディスクユニオン御茶ノ水店さんにて

私が捕獲した“50周年”はこちら。


“music von harmonia”

左:オリジナル(青)

右:50周年版(緑)

ドイツのエレクトロニック音楽家集団

harmoniaのデビュー作。1974年に

発表した名作です。昨年末にひっそりと

50周年記念エディションをリリース。

本来は1枚の作品でしたが、今作は増補

2枚組に。harmoniaから影響を受けた

音楽家達によるリミックス的音源を追加。

アーティストによって解釈がかなり異なり

聴き応えありです。


それにしても...1974年時点で

ポップアート的解釈のデザイン。

洗剤ボトルを図案化したセンス。


ウォーホルmeetsリキテンシュタイン??

ユーモアが感じられて素晴らしいです。

リトグラフ欲しいです。


ちなみにオリジナルのアナログが

西新宿のレコード店の“神棚”に

鎮座していた...という懐かしい記憶が。

もちろん凄いプライスで。笑


今なら様々なメディアで聴く事が

可能です。敷居低めの電子音楽。

是非おすすめします。





さて、皆様、3連休も終わったところで

お仕事のリズムも平常モードに戻りつつ

あるのではないでしょうか。まだ寒さは

続きますが、イベントに加え、春の新作も

入荷しております。是非気分転換代わりに

お立ち寄りください。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望






↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。


おすすめの特別なコートです。


皆様こんばんは!!


12/18(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日、夕刻にぼんやりと歩いていた時に

不思議なものと出会いました。

今まで見た事が無い...頭が混乱しました。

それは一体?




さて、今回はこちら。

ビームス プラス テーラーラインから。

ウールコートです。



BEAMS PLUS×I.J.I.COAT
カラー:ネイビー系
サイズ:36,38,40,42,44
価格:¥143,000(税込)
商品番号:38-19-0119-564



ちなみにテーラーラインとは??

ビームス プラスの指針のひとつである

アメリカントラディショナルの重衣料を

追求する為のシリーズ。確か2005年

から始まった記憶があります。


勿論、既にカジュアル仕様のジャケットを

幾つか製品化していましたが、いよいよ

より本気な米国老舗を凌ぐ様なものが

欲しいというスタッフの熱の昂まりが

ありました。そして当時のディレクター

草野さん(現ケネス フィールド)が所有

していた60’sのスーツをヒントにして

神戸のテーラーであるI.J.I.Unit様の

協力のもと初期モデルを完成させました。


そして、それ以降もネイビーブレザー〜

スポーツコートフェア等のイベントを

継続し、“アメトラ”=既製服の雰囲気を

守りながら独自のオーダー服を提案して

きました。


ブレザーやツィードジャケット等を

手掛けてきたら、やはり次は...コート!

で、2009年あたり、スタッフが様々な

資料及び私物を研究し、海外で何度か

オーダーのご経験があるお客様から

ご意見も頂きつつ、第1号のコートを

完成させました。フロントの仕様に

ついてはスタッフの意見は真っ二つに

別れていましたが、この時はいわゆる

正統派のチェスターコートを発売しました。

ノッチドラペル&フライフロント仕様に

ネイビーフランネルの組み合わせ。

本当に定番の雰囲気でした。



さてさて

それから幾年も経過して...今シーズン

久しぶりにウールのロングコートを復活

させました。


今回は各スタッフの意見あれこれではなく

ショップマネージャー鈴木の愛用品を

ベースにしたものです。


先述の通り前回は...

各スタッフが別々の惑星の住民であるかの

如く、相当にかけ離れた意見を衝突させ

結局スタンダードな型に落ち着いた...

経緯でしたが、今回はスタッフ独りの

熱い思い入れでスタートしたこともあり

ブレの無いユニークな1着になりました。


デザインのヒントは50〜60年代の

ロングコート。実は定まった名称は無く

オーバーコートとかトップコートという

呼ばれ方で定着していた様です。当時の

紳士達がフェルトハットと組み合わせ

着用している様子が雑誌広告、映画等で

確認出来ます。その位にスタンダードな

服として定着していたデザインです。




では、実際に完成品を見てみましょう。


生地は尾州産で、ネイビーベースですが

細かい織り柄でニュアンスに富んだ色。

様々なオケージョンにさらっと馴染みます。


フロントは打ち抜き仕様でボタンが

表に見えます。しかも3ボタンという

現代のディテールと比べるとミニマムな

印象です。引き算的な魅力ですね。



ラペルは上衿が少しはみ出たデザインで

ノッチドラペルの変化型。


で、実は上まで閉じる事が可能です。




サイドポケットはオーソドックスな縦型。



バックはセンターベントです。



そして

最もこだわった部分は袖の仕様です。


この時代ですと、1枚袖と呼ばれる仕様が

スタンダードなのですが、繋ぎ目が見える

2枚袖仕様を組み合わせ、肩から袖にかけ

自然なカーブを描いています。

(ちなみに古着の袖付ですと肩〜腕にかけ

膨らんでしまう物が多く手強いです。)


袖口は筒型でタブストラップ仕様です。

フロントのミニマムさに呼応させて

2列式の調整ボタンを廃した“飾り”仕様。

とにかくミニマムな美しさです。


実は...このストラップ、鈴木自らで

パターンを引いた物です。狂気いや驚異。

少しでも正確にニュアンスを伝える為

定規等を駆使して実物大の見本を紙で

作り、先方の度肝を抜いていました!!






シルエットはオーバーという名前の通り

ゆったり着用出来るサイズ感で、着丈も

長めの膝下丈です。





ミニマムデザイン、コンフォートサイズに

加えて、コンストラクションも柔らかく

様々なスタイルにニュートラルに合わせて

お楽しみ頂けます。


スーツスタイル+フェルトハットに合わせ

当時を偲ぶのも良いですが...


ローゲージニットのカジュアルスタイル

でも良さそう。



私は自分好みのスタイルに合わせました。

いつも通りにミリタリーパンツです。


自由に気儘に着てみたくなる...


クラシックかつ柔軟なオーバーコート。 

是非、次の一手としてご検討ください。





私の

最近の...recently...その①

冒頭の話です。それは不思議な現象...


画像右のビル壁面のメラメラとした

オレンジ色の光...見た事が無い!!


冷静になり周囲を見回すと...

画像に写っていない真向かいの

ビルの小さな窓に夕日が目一杯当たり

反射して写った光でした。

それにしても不思議な光のかたち。

自然の力に敬服。良いものをみました。




私の

最近の...recently...その②

神宮前便り

久しぶりに原宿勤務でした。

で、ビームス ボーイ 原宿を表敬訪問。


看板スタッフono

パラブーツトランクショー開催中。

様々なデザインのモデルが並ぶさまは圧巻。細かいディテール等勉強になります。

会期は12/25(水)まで。




sae et saqui

武骨なミリタリーアイテムも

彼女達のアレンジで素敵な雰囲気に。

so cute!!




mana

ヴィジュアルマーチャンダイズ担当。

休憩室にて再会。イエローがso nice!!



そして私@ビームス プラス 原宿


ちょうどお気に入りのデニムが

再入荷していて心が踊りました。

(こちらは改めてフォトログにて)

海外のお客様におすすめして

お買い上げ頂きました。






さて、今年も残すところあと僅か...

やり残した事が無いか?チェックしつつ

新年に取り組む事もイメージしてわくわく

しています。皆様はいかがでしょうか?

ところで...ここ数週間にわたって様々な

感染トレンドがはびこっています。

トレンドに乗らない様、是非お気をつけて

素敵な年末時間をお過ごしください。


では、また来週!!


ビームス プラス 丸の内

丹羽 望





↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。






11/3 ビームス プラス 丸の内でお逢いしましょう

夜更かしの皆さま、こんばんは。

木曜深夜担当のカリスマYANAIです。



先週末、皆さまは行きましたでしょうか??



TUBEデザイナーの斉藤久夫氏がなんとガレージセールを開催。

BEAMS PLUSだけでなく、BEAMSにとても縁があり、アパレル業界に様々な功績を残している斉藤氏。

そんな斉藤氏がガレージセールをするということでこれは行かない理由がないと思い、迷いなく会場である事務所へ。



業界の方や社内スタッフ、BEAMS PLUSご利用頂いているお客様等・・・

多くの方がご来店され、大繁盛。

混み合っており、忙しいだろうから軽く見よう・・・と思いつつも、結局がっつりと居座ってしまいました。笑



斉藤氏らしい洋服や小物、印刷物、家具、その他雑貨など・・・ついついがっつりと買い物を。

洋服のデザインだけでなく、収集される物選びの視点がとにかく面白く、ずっと一日中滞在できる位の内容でした。

2024年秋冬のTUBE×BEAMS PLUSも店頭に出揃っておりますので、改めて斉藤氏の手掛ける洋服をじっくり見て、袖を通してみてください。








さて、本日は今週末のイベントについて、ざっとご説明を。

BEAMS PLUS MARUNOUCHI 1st Anniversary ~Jazz Festival~が11/3(日・文化の日)に開催いたします。

昨年、有楽町から丸の内へリロケーションオープンを果たしました。

気付けばあっという間に一年が経とうとしており、

今週末の11/3でちょうど一年を迎えます。

これも皆さまの日頃のご愛顧頂いているおかげです。

誠にありがとうございます。





一周年を記念し、昨年のリロケーションオープン時に開催した丸の内仲通りのイベントを今年も開催。



昨年はレザーのワークショップやシューシャインサービス、ブランド様の私物を展示形式としたインスタレーション、ビームス号でのプラジオ、大学生のバンド演奏、Ralph's Coffeeのコーヒー販売・・・とにかくてんこ盛りのコンテンツでイベントを開催。




今年はよりイベントコンセプトを絞り、

丸の内仲通りを音楽で彩らせていただきます。



Jazz Festivalと称し、昨年駆けつけてくれた東京大学のJAZZ研究会 〈UTOKYO JAZZ〉に加え、






〈早稲田大学 モダンジャズ研究会〉と〈一橋大学 モダンジャズ研究会〉の計3大学でJAZZ演奏会を開催いたします。





昨年を振り返るとバンド演奏中は待ちゆく方々が足を止め、演奏に聞き入り、音楽を共有できる場が自然と生まれていました。

当たり前の様に日頃耳にする音楽ではありますが、

路上で聴く生演奏、大学生のフレッシュでひたむきな姿勢は目と耳で楽しんでいただけるはずです。

今年は三大学が集結し、時間が許す限り仲通りを音楽で彩ってもらいます。










そして今回こちらもまた駆けつけてくれます。

Ralph Laurenが手がけるカフェ業態〈Ralph's Coffee〉。

アメリカンクラシックと高級感ある世界観を表現し、ㇲタッフの制服、カップ、グッズ、メニューのネーミング…ドリンクだけの提供ではなく、しっかりと世界観も楽しませてくれます。



グリーンを基調とした移動式トラックのシトロエンが店に横付けし、

皆さまにドリンクを提供して頂けます。

日本では2台しかない、この〈Ralph's Coffee〉仕様の移動式トラック・・・昨年は記念撮影を逃したので、今年こそ車の前で記念撮影を撮りたいと。笑

それくらい、本店以外ではお目にかかれないカフェ車が駆けつけてくれますので、

皆さまも丸の内近辺にいらしたらお立ちよりください。



昨年はホットのラルフズコーヒーのみでしたが、

今回はコールドドリンク、そして紅茶も用意していただけることとなりました。

メニューのバリエーションに加え、

今年は少しだけお土産的な物もご用意していただけるかも・・・との事なので、こちらもお楽しみに。

ドリンクを初め、〈Ralph's Coffee〉の世界観を是非丸の内仲通りで。




店外の丸の内仲通りではJazz Festivalをやりつつ・・・

店内ではイベントに合わせて数多くの別注アイテムをセットしております。




スコットランド・シェットランド諸島から、

今年も無事この日程に間に合うように日本に届きました。

JAMIESON'S × BEAMS PLUS Fair Isle Knit Collection




秋冬のコーディネートを彩ってくれる〈JAMIESON'S〉の伝統的なフェアアイル柄。



フェアアイル柄がリピートしないBEAMS PLUS別注パターンを採用し、配色を全て指定して作られたニットベスト。

新型としてフーディーも登場。

フィッティングを見直し、ゆとりあるサイズに仕上げています。

トラディショナルなフェアアイルパターンにスポーティーなフーディースタイルがとても新鮮。



同色同柄のワッチキャップも用意していますので、そちらも合わせてお楽しみください。

アメリカントラディショナルなスポーツコートのVゾーンに・・・



続きまして、BEAMS PLUS Tailor Lineやスポーツコートフェアでお馴染み

兵庫県神戸市にアトリエを構えるI.J.I Unitからなるテーラーブランド〈JIZI〉からは

JIZI × BEAMS PLUS Shirt Jacket Panel Check



実はI.J.I Unit / JIZIの創立年がBEAMS PLUSと同じく1976年。

両ブランドの25年を祝し、今回初めて〈JIZI〉とのコラボレーションをリリースいたします。

ベースとなるのは1950年代頃のシャツジャケットがベース。

アーカイブを基にディテールは忠実に再現しつつも・・・テーラーブランドらしく型紙を新しく引き直し、より現代的なバランスと快適な着心地になるようにアップデートしています。

当時は大量生産されていたシャツジャケットを、型紙から見直して一人の職人が丸縫いで仕上げた一着。





当時の粗野なウールのタッチ感をイメージして生地を選び、各パーツごとにパネル仕様で配色を組んだBEAMS PLUS別注モデルです。

アメリカンなカジュアルスタイルから、スポーツコート的なタイドアップスタイルまで幅広く楽しんで頂きたいアイテムです。




そして25周年企画はまだ続きます。

お次はアメリカ オレゴン州ポートランド発のブランド〈SETTLEMIER'S JACKETS〉からは

SETTLEMIER'S JACKETS × BEAMS PLUS 25th Anniversary Varsity Jacket





先代のブランドから数えると50年以上もバーシーティージャケットを作り続けている老舗ブランド。

ポートランドに拠点を置き、未だにMADE in U.S.A.を貫いている〈SETTLEMIER'S JACKETS〉。

BEAMS PLUSらしいクラシックなD型パッチポケット&打ち抜きボタン仕様のスタイル。

目を引くのはやはりこの8個のパッチと胸の刺繍。

BEAMS PLUSの25周年アニバーサリーモデルとして、一からデザインをお越し、全て本国でアメリカ製のパッチを製作してもらいました。

創立の年号や25周年をナンバリングで表現したり、

BEAMS PLUSの大切にしている4つのカテゴリーをモチーフデザインで表現したり、

BEAMS PLUSチームを思わせるレタードで表現したり、

背面には今後もより高く羽ばたく意味を込めたウィングフットを表現したり・・・

とにかく惜しみなく、贅沢に盛り込んだ一着です。

迫力満点なアニバーサリーモデルを

スウェットセットアップのアスレチックスタイルやブレザーの上から羽織ったカレッジスタイル・・・





いえいえ、BEAMS PLUSのどんなスタイルにも、さっと羽織って頂きたいバーシティジャケットです。



続きましては待望!?のリバイバル。

〈POLO RALPH LAUREN〉からあの名作チノパンツがリリースいたします。

POLO RALPH LAUREN × BEAMS PLUS POLO CHINO AH-77



2019年 BEAMS PLUSが20周年を迎えた年にリリースされ、大反響があったモデルです。





モデル名となるAH-77とは、1977年公開の映画「アニーホール(Annie Hall)」に由来。アニーホールの衣装は全てミスター ローレンが手がけており、その際にウッデイ・アレンが着用しているチノパンツを再現しながら、シルエットを現代的にアップデート。

更に、今回のモデルはよりクラシックなスタイルとして股上をより深くしてリバイバルいたします。

自分自身もとても気に入っており、サイズ違いで3本所有し、今でも愛用しております。

当時も今も、決して時代の流れに関わらずに愛されているPOLO CHINO。

BEAMS PLUS別注として、アイコニックとなる俳優にフォーカスした名作がいよいよリリースいたします。

アメリカントラディショナルに留まらず、デイリーウェアとして抑えておきたい一本・・・




まだまだ続きます。

BEAMS PLUSと同い年は前述したJIZIだけではございません。

BEAMS PLUSのスウェットと言えば、決して欠かす事のできない〈LOOPWHEELER〉ま実はBEAMS PLUS同様に25周年を迎えます。

LOOPWHEELER × BEAMS PLUS 


LOOPWHEELERの25周年にかけてのスペシャルアイテムが怒涛のリリース。

まずは・・・


『Heavy Weight Collection』からは新色のBLUEが登場。






ヘビーウェイトなのに、着心地をとても軽く感じさせるBEAMS PLUS別注モデル。

着込んでいくことで生地の表情がとても楽しめそうなカラーです。

クルーネックとプルオーバータイプの2型をご用意。



Heavy Weightに続き・・・25周年を記念してつくられた『Mega Loopwheeler』も別注として登場。



ブランド史上、最重量級のウルトラヘビーウェイト。

裏毛のループを見ると、まるでバスタオルみたいな表情が特徴的です。

メガウェイトと称されつつも・・・もちろん着心地の快適さを損なわせないのスペシャルな吊り裏毛。

そんなスペシャルな生地でスウェットアウター的なバランスで着用できるジップアップフーディーと

BEAMS PLUSでも長年しているスウェットパンツにこちらの生地で製作して頂きました。

ジップアップフーディーに関しては、両ブランドの25周年を祝してスペシャルなプリント入りと無地をご用意。

持った時の重さと、着用した時の着心地の良さのギャップを

ダイレクトに感じさせてくれるアイテムです。



更に続きます・・・メガウェイトと対象的な『100年起毛 Crew Neck Sweat』。





100年前の起毛機を使用し、とろとろの生地に仕上がった吊り裏毛。

これは触った時のとろみが凄く、まるでハイゲージのニットの様な柔らかさ。

BEAMS PLUS別注として肩や脇はシームレスのクラシックなドルマンスリーブ型で別注し、

生地の特性と相まって抜群の着心地に。

とにかく・・・袖を通した時には、今までのスウェットとは全然違う!と思わせてくれるスペシャルな生地です。

グレーとネイビーの2色をご用意し、両ブランドの25周年を祝したプリント入りと無地をご用意。



自分がこのアイテムを語るより・・・

このブログが公開される前後に、BEAMS PLUSの『プラジオ』にて


LOOPWHEELER代表の鈴木 諭氏がゲストで登場してくださり、色々と語ってくださったとのこと。

BEAMS PLUSディレクターのMZOとバイヤーのサミュエル金子からも『神回です』とのコメントも。

是非、こちらの収録もお楽しみに。



そして…引き続き今日も11/3の発売アイテムが公開予定…

詳細はビームス プラス 丸の内のInstagram公式アカウントにてご確認ください。

また、どうやらビームス プラス 丸の内のMr.IVY ManことTAIJIからも

明日のお昼ごろにリリース情報を公開するとかしないとか・・・

TAIJIのブログも是非お目通しをお願いいたします。




店外・店内共に

11/3(日・文化の日)は盛り上がりそうです。

後は・・・晴れることを祈るのみ。。

雨天の場合は店外でのBEAMS PLUS MARUNOUCHI 1st Anniversary ~Jazz Festival~は中止となる場合がございます。

こちらの情報に関してもビームス プラス 丸の内のInstagram公式アカウントにて情報をお知らせいたします。

※発売アイテムは天候関係なく、発売いたします




それでは・・・皆さま、11/3はビームス プラス 丸の内でお逢いしましょう。




カリスマYANAI


The Navy Blazer

皆様こんばんは。


ビームス プラス 有楽町の鈴木です。


久しぶりの更新になりますが、今回は担当をさせて頂いております「BEAMS PLUS TAILOR LINE」のお話しです。少々長くなりますが最後までお付き合い下さい。

「BEAMS PLUS TAILOR LINE」に新型の4ボタンのダブルブレステッドのブレザーモデルが加わりました。店頭でも抜群の存在感を発揮しています。構想から1年半以上をかけて、やっと店頭に入荷してきた渾身のモデルです。IVY好きの方には「ニューポートブレザー」の方が聞き馴染みのあるモデル。この言葉はアイビーブーム真っ只中の60年代の日本で生まれた和製英語です。アメリカ東海岸のロードアイランド州ニューポートと言えば、日本史の黒船来航で有名なアメリカ海軍の代将マシュー•ペリーの生まれ故郷や、映画にもなった1958年のジャズフェスティバルを連想してしまいますが、この伝説的なイベントに出演していた有名なジャズマンが着ていた4ボタンモデルをイメージして命名されたのは有名な話しです。素晴らしいワードセンスです。(何度も何度も見直しましたが実は4ボタンでは無いようです…汗。)BEAMS PLUSでは「4ボタンダブルブレステッドモデル」と捻りもなくストレートに呼んでおりますが、いつか「ニューポートブレザー」を越えるセンスの良いモデル名を思い付いたら命名したいと思っています。(笑)


4ボタンのダブルブレステッドモデルは50年代後半〜60年代のアメリカで流行し、替え上衣のカジュアルスタイルの定着と共に市民権を得て普及したモデルです。この時代の衣料ブランドカタログにはシングルブレザーと並び多く見ることができます。通常ダブルブレステッドモデルは6ボタンが一般的ですが、なぜ60年代に4ボタンが普及したのか?そんな疑問が浮かび、様々な資料を読み漁りましたが残念ながら正確な答えは見つけられませんでした。合理的な発想から生まれた仕様なのか…? 2日間考えた末の見解は、60年代の替え上衣スタイル(現在のジャケパンスタイル)の普及に伴い6ボタンではフォーマル過ぎる為、よりカジュアルな視点から4ボタンが好まれたと思います、その理由として当時は週末着と思えるチェック柄やホップサック等のカジュアルな素材の4ボタンスタイルが多く見られ、カジュアル志向と合理的思考が生み出した至高のディテールが4ボタンスタイルなのだと思います。


ここで少し「Blazer」の歴史のおさらいを。

「Blazer」のシングルとダブルでは出自が違います。シングルはご存じのとおり19世紀後半に英国のボートクラブが採用したクラブジャケット(スポーツコート)に端を発します。英国のケンブリッジ大学とオックスフォード大学の対抗レガッタ競技で、ケンブリッジ大学のセント•ジョンズ•カレッジのボート部「レディ•マーガレット•ボート•クラブ」が母校のカレッジカラーである真紅(燃えるような赤=Blazing Red)スポーツコートを着用していた事から広まり、一般用語化されて「Blazer」と呼ぶようになったとされています。


ダブルの原型は更に古く、19世紀中頃に船乗りや水兵達の防寒用として着られていた厚手の上衣「Reefer Jacket」(リーファージャケット)がルーツとされています。デザインの特徴として風向により左右どちらでも上前を変える事が出来る両前仕様とし、両前3つボタン又は4つボタンのゆったりした短上衣で、背に縫い目のない一枚仕立てと浅いサイドスリットが特徴だったようです。「リーファー」とは"帆を巻き取る人"の意味で、甲板で働く水兵が着用した上衣がのちに士官用の制服に発展していきます。「Blazer」語源は英国海軍の軍艦ブレザー号(HMS Blazer)が由来とされており、1837年にJ.W.ワシントン艦長がヴィクトリア女王の観閲を受けた際、乗組員にネイビーブルーの揃いの制服を着用させた事が発端とされています。


改めて振り返るとシングルはアスレチックウェア、ダブルは海軍の防寒着で、出自の違いは明白です。やはり気になるのは「Blazer」というネーミングの偶然の一致。どちらが正しいのか?それとも両方正しいのか?どの資料にも注釈に「諸説あり。」と書かれていますが、シングルとダブルのそれぞれの出自が「Blazer」の語源となっている事に、不思議な感覚を覚えるのは私だけでは無いはずです。


前置きがいつもどおり長くなってしまいました…汗。ここからが本題です。新型モデルのご紹介をさせて頂きます。

構想から1年半…。やっと店頭に入荷してきました。「BEAMS PLUS TAILOR LINE」の製造元である、神戸のテーラー「Jizi」様にご協力を頂きサンプルを重ねてやっと形になったモデルです。

※画像は昨年2月の打ち合わせの一コマ。様々な資料を基に全体のイメージとディテールを擦り合わせているシーンです。左の方はテーラー「Jizi」を主宰されておりモデリストでもある井地様。アメリカ物だけでなくヨーロッパ物も造詣が深く、この業界では重鎮の方です。隣りの方は新人の水田様。英語が堪能で古い海外の資料を読み解く際に、翻訳ソフトでは伝わらないニュアンスを助けて頂きました。右側の方は職人の山根様。無理難題にいつも真摯に応えて頂き、BEAMS PLUS TAILOR LINEのキーパーソンとも言える方です。いつもご迷惑をお掛けしてばかりでスミマセン…汗。


早速、新型の「4ボタンダブルブレステッドブレザー」のディテールを見ていきましょう。拘りのポイントは7つです。


1.ラペル

60年代の特徴でもあるナローラペルを意識しながら、胸元は控えめな印象になるようにセミピークドラペルを採用しております。低めのゴージラインと、首元から胸にかけて自然に沿う造形美とも言える美しいシルエットが魅力です。


2.ナチュラルショルダー


ボールドルックの反動から、50年代以降は身体に沿ったバランスに徐々に変化していきますが、その流れから60年代のアメリカンスタイルはナチュラルショルダーが基本です。BEAMS PLUS TAILOR LINEはパットを廃した芯地のみの仕様ですが、柔らかく自然に肩に沿うショルダーラインが特徴です。


3.ボタンスタンス


4ボタンのスタンスは60年代の時代の変化と共に、正方形のスタンスから徐々に長方形に変化していくのですが、60年代前半頃に多く見られる正方形に違いスタンスを意識しながらクセのない黄金比を導き出し決めています。前身頃の打ち合わせの長さにも影響する為、ミリ単位で最も苦労した箇所です。この4ボタンモデルは、4ボタン2掛けの仕様です。


4.ウェルトシーム


IVY好きには必須ディテールですね。定番の3パッチポケットの1型モデルはステッチが7mm幅ですが、ウェルトポケット&フラップ付きの両玉縁仕様のII型モデルと同じ5mm幅を採用しております。数ミリの違いですが、全体的に精悍な印象になり軍服出自のダブルブレステッドモデルのイメージにピッタリです。


5.サイドベンツ


元々は軍人が帯刀する際に、上衣に干渉せず腰に刀が綺麗に収まるように考案されたディテールです。もちろん帯刀はしませんが、ジャケットを着用する上で動き易さを考慮するととても大切なディテールです。4ボタンのダブルブレステッドモデルにはサイドベンツが基本です。シングルモデルに比べ着丈が短い為、ベンツの長さも若干短く設定しています。


6.メタルボタン


「Blazer」の顔とも言えるメタルボタン。BEAMS PLUSの製品ではお馴染みのウォーターバリー社製の金ボタンを採用しております。ウォーターバリー社は創業200年以上の歴史を誇るアメリカのコネチカット州に本社を構える釦専業メーカーです。アンカーデザインは、海軍出自のダブルブレステッドモデルに相応しいデザインです。


7.生地


使用している生地は、品良い光沢感が魅力のダークネイビーのスーパー120sのウール生地です。この生地は260gmsの綾織りで、シワの回復力と軽いナチュラルストレッチが特徴です。着用期間が長く3シーズンの着用が可能です。


まだまだお伝えしたい事が沢山ありますが、百聞は一見にしかずです。是非、店頭でお試しください!


◾️BEAMS PLUS TAILOR LINE

4Button Double Brested Blazer

品番:38-16-0250-564

色:NAVY

サイズ:34、36、38、40、42、44

価格:¥74,800-(税込み)


取扱店舗

・ビームス プラス 原宿

・ビームス プラス 有楽町

・ビームス 神戸


お問い合わせは各店舗までお願い致します。

※BEAMS Online Shopでのお取り扱いはございません。


如何でしたでしょうか?

久しぶりのブログでしたが、ついつい筆が乗ってしまい長々と乱文を失礼しました。もっと簡潔に!とお叱りを受けそうな内容ですが、私の新型モデルに対する情熱の結晶だと大目に見ていただければ幸いです。(笑)


最後に着用のイメージカットを…。

気分はマディソン・アベニューを颯爽と闊歩するビジネスマン!(笑)



それではまた。


ビームス プラス 有楽町

鈴木