BEAMS PLUSの半袖スウェット。定番シリーズが今年も入荷しております!

みなさんこんばんは。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です!



今週はコチラへ。



BEAMS LIFE 横浜です!


やっぴこと川島は初上陸。

川島さん!川島さん!と挨拶されてなかなか前に進めませんでしたが、ようやく2FのBEAMS PLUSコーナーへ。


隣のマガジンブースで面白いものが…



今はなきBEAMS PLUS 渋谷のメンバーが乗った雑誌が。




坊主のやっぴにも衝撃を受けましたが、

右上のロン毛コヴァヤジーもなかなか面白い…

BEAMSの歴史を感じる一冊でした。笑



さて、そんな今週はコチラをご紹介。



Sweat Short Sleeve Cut-Off
カラー:OATMEAL,ASH,GREY,BLACK,PINK,D.GRN,SAX,NAVY,PURPLE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥13,200(税込)
商品番号:38-03-0010-103

毎シーズン定番で展開している半袖スウェット。


1月頃に購入したロングスリーブもかなり着たのですが…





季節が進んで暑くなってきたので半袖に乗り換えました。



暑いから袖切っちゃえ!

というなんともアメリカらしい一着。


古着でも袖が切ってあったり、首元が切ってあったりするものがあって、

なかには何でこんなにやってしまったんだというレベルのものもあります。


自分の着やすさ重視で切ってしまう日本人にはなかなかない発想が、自分的にはアメリカらしさを感じる一着なのです。




ただ、アメリカモノを長年取り扱っているBEAMS PLUSにはそんな精神さえも根付いており、


5〜6年前一緒に働いていた先輩が、気温に合わせて袖を少しずつ切っていたのが衝撃だったのを鮮明に覚えています。




そんな先輩がコチラ。





冒頭にも出てきたやっぴさんでした。

(冒頭でも半袖スウェットでした。)


今も半袖スウェットは着続けておりますが、

あのとき私が見たスウェットはボロボロすぎて捨てたそうです。



ベーシックなアイテムなので私も様々な着こなしで楽しんでおります。
そこで今回は、自分のスタイリングを遡ってみました!

まずは去年。2024年。

ショーツとセットアップで着用。

サンダルと合わせて真夏仕様です。


2023年。

なんか痩せてますね。

ピケパンツと合わせた今時期オススメのスタイル。


2022年。

またしてもセットアップ。

シャツとレイヤードしてます。Tシャツではなくスウェットなので、こういったレイヤードを楽しめるのも魅力です。


2021年。


マドラスチェックのショーツとスタイリング。

真夏にはやや厳しいかもですが、今時期〜6月頃まではこのようなレイヤードも楽しめます。



さて、いかがでしたでしょうか。

今は販売していないカラーもありましたが、このように何年にも渡って様々な楽しみ方ができるのが魅力です。


毎年様々な生地・色・柄が登場するBEAMS PLUSの中でも定番としてリリースし続けている"半袖スウェット"。


ぜひ皆様もお試しください!

それではまた来週!

今週も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

合理的な貴方

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(兄)広志です。

さて、いつものご報告ですが、我が推しはleague戦はお休み。と言うのも、ACL(AFCチャンピオンズエリート) があり、負ければ終わりのノックアウト制でサウジアラビアに。


その前にleague戦を勝利で飾る事が出来なかった埼スタにて

準々決勝は、日本時間の放送、朝4時半のキックオフに、娘と早起きし臨んだものの、前半で力の差を見せ付けられ、娘は前半終了と同時に寝落ち。昨年のリベンジといかず敗退してしまいましたが、ひとまず連戦の疲れを癒やし、単独最下位脱出に向けて、リーグに集中してもらいたいと思います。

今週はこちら。


BEAMS PLUS Band Collar Classic-fit Bumpy Stripe
カラー:ORANGE、BLUE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800-(税込)
商品番号:38-11-1342-139

ORANGE

BLUE



型はここ最近ではすっかりレギュラー定着の、バンドカラースタイル。その襟の無い”さま”は、軽快なムードを作り上げている。


元々、歴史はかなり古く、襟の汚れを落とすのに苦労していた時代感、決して庶民の嗜み品では無かったであろうシャツ。

簡単に何着も用意出来ていれば生まれなかったであろう、アメリカらしい合理的な付け替えの文化が発展し、様々な襟型を用途により、お洒落に楽しんでいたようである。洗濯の知識や技術、洗剤や機械の発達により、徐々にその文化がなくなってしまったが、元々はシャツを大事にして、長く愛着を持つと言う事を考えれば、今、そう言う襟のラインナップがあっても、楽しいのかもしれない。


そんな型をベースに、勿論襟回りのボタンホールは無く、一枚着出来るように仕上げている。




ディテールは健在のイッテコイと、プラスの同色カンヌキ


BLUEは、オレンジが映える


今回は、ノスタルジックなストライプ柄が落とし込まれている。


チョークストライプのようなグレーとバーガンディとのコンビネーションが、燻んだオレンジボディに映える。


ポケットの柄合わせはBEAMS PLUS スタンダード


もう一色は、打って変わって発色の良いブルーベース。

リゾートムードすら漂う上、ストライプってだけで、エレガントな大人の余裕を漂わせる気がする。


早くも夏の匂いが近付いてきている今日この頃でしょうか。日本の夏の暑さを乗り越えるには、生地の軽快さが、最重要ポイントでしょう。

今回のBEAMS PLUS ファブリックは、先染めコットン×ナイロン混紡素材。




糸染色時の、縮率の違いから凹凸が生まれ、涼しげな生地の表情と、適度なハリ、強度を兼ね備えている。加えて、透け感があり、中に着るモノも楽しめるくらい軽快な生地感は是非触って欲しい。


ややゆったりとAラインの効いたシルエットも特徴だ。適度なハリがないとこのシルエットは活きない。Aラインになっている事から夏に向けて風通しも良く快適であろう。

太陽のオレンジ、空のブルーは、まさしく気分が高揚する事は間違いなし。是非お試しくださいますと嬉しいです。

YAMA

Cotton?Tropical Wool?Rayon?? BEAMS PLUS Original Fabricster Fabric

夜更かしの皆さま、こんばんは。

木曜日深夜担当のカリスマYANAIです。




さて、先週は・・・

超弾丸でニューヨーク、ポートランド出張へ。




  






















BEAMS PLUSディレクターのMZOと

BEAMS PLUSのデザイナーでもあり、オリジナルファブリックを監修する大谷

ニューヨークではいつもBEAMS PLUSの海外案件を一手に受けてくれるニューヨークオフィスの中村と行動。

様々なブランドと打ち合わせを行い、一挙に2025年秋冬から~2027年春夏!?の事まで怒涛のミーティング。

フィジカルでコミュニケーションを取る大切さを改めて実感。

今後も凄い企画が色々と誕生しそうですので・・・どうぞ皆さまお楽しみにしていてください。





さて、本日はBEAMS PLUSのアイテムをご紹介。

以前までは天然素材を好んでいたものの、

BEAMS PLUSのオリジナルファブリックによる合成繊維のアプローチにより

最近ではその魅力にとても惹かれております。

何よりもBEAMS PLUSのポリエステル素材の提案は

見た目とタッチ感にギャップを感じさせる『~みたい』な表現に加え、

合成繊維特有の取り扱いのしやすさが魅力的です。

今回は個人的にも愛用している2アイテムをご紹介。



まずは昨年から継続してリリースしている2プリーツスタイルのワイドトラウザーズ。




2 Pleats Trousers PE Twill
カラー:OYSTER、SAND、GREEN、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥17,600-(税込)
商品番号:38-23-0094-791




腰回りには可動域がしっかり取られたサイズ感と

クラシックなコインポケット付きの2プリーツ仕立て。

裾にかけて緩やかにテーパードはかかるものの、着用した感じはほぼストレートシルエットです。





この生地もポリエステル100%。

タテ糸には綿タッチのポリステルスパン、

ヨコ糸にはストレッチ性あるポリエステルを使用。

仕上がりはコットンライクでもあり、

カラーによってはウールトロピカル?の様な見え方に。



SANDと呼ばれるカラーは

所謂チノトラウザーズの様な見え方。

若干の光沢感とツイルの表情がしっかりと見え、

独特なドレープ感が特徴的です。



他のカラーは

あくまでも個人主観ですが・・・






光沢感やこのドレープ感がどことなくトロピカルウールの様にも見えます。

ユニフォーム的なNAVY

カラートラウザーズ的なGREEN

清涼感がぐっと演出できるOYSTER

コットンチノ?トロピカルウール??

ありそうで無かったこの生地感はぐっと洒落感が増します。




そしてポリエステルだからこその

強いシワがつきにくかったり

洗濯によるアタリや色あせが出にくかったり

取扱のしやすさは抜群。

コットンチノトラウザーズは基本的にしっかりアイロンをかけますが

このポリエステルツイルはハンギングの重さだけでしわ取り、ないし軽くスチームを当てるのみ。

大雑把な自分には、手間と準備時間の短縮にとても助かっております(笑)

コットンライクやウールライク

コーディネートによってはどちらにも見せれるポリエステルツイル。

この絶妙な違和感をお楽しみください。





お次はトップスを。



MIL Open Collar Tropical Pattern Print
カラー:YELLOW、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800-(税込)
商品番号:38-11-1354-139

2025年春夏のBEAMS PLUSのキーファブリックでもあるこちら。

ミリタリーのオープンカラーシャツ型に

春夏らしさ全開のトロピカルパターンが落とし込まれた一着。

一見、アロハシャツ=リゾートの印象が強いアイテムですが

今シーズンのBEAMS PLUSのLOOKを見ていると・・・

それ一辺倒ではない洋服のこなしがとても新鮮。



フィールドショーツやモカシンシューズ、

サマーニットに挟み、アウトドア・サファリスタイルに寄せたり


ニューポートスタイルのダブルブレステッドに合わせ、

スポーツコートのコーディネートに使用したり、


スポーツブルゾンにウールストライプのトラウザーズ、レザーサンダルと

大人なホリデースタイルの差し色・柄に使ったり。



とにかく今シーズンのBEAMS PLUSのウェアとは相性が良く、

コーディネートのワンポイントとしてとても映えます。

これらのスタイルを見て、2025年春夏のスタイルには絶対に着用したかったこのトロピカルパターン。





さて、この生地の素材もポリエステル100%

シルク?レーヨン??の様なソフト&スムースタッチの生地は肌当たりがとても良く、

ポリエステルだからこそのイージーケアが魅力的な一着。

因みに、洗濯の脱水後やコンパクトに畳んだとして、

殆どシワにならないのも魅力的。





インクジェットプリントという手法を用い、

水彩画の様な滲みや陰影がとても繊細に描かれています。

よくよく見ていると・・・深みある風合いがとても印象的。

だからこそ、天然素材のウェアと合わせても馴染みが良いのかと。



まだ店頭にはこの長袖シャツのみですが、

GW明け頃には半袖シャツやショーツもリリース予定です。

・・・ショーツも早く欲しい。。





昨年購入した2 Pleats Trousers PE Twillに

今年購入したMIL Open Collar Tropical Pattern Printを。







まだ朝晩は少し肌寒さを感じるので

リラックスしたサマーニットに合わせるのがお気に入りの組み合わせ。

ポリエステル素材のイージーケアの魅力を活かし

ポリエステル素材の様々な表現が楽しめるアイテム。




今年のGWのお供に。

是非、店頭にてお試し下さいませ。




カリスマYANAI






黒い誘惑?再び。


4/30(水)深夜25時。

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日の日曜の話です。

丸の内エリアにて楽しみにしている

イベントの開催日。ランチを超速やかに

済ませ、そそくさと現場へ...





さて、今週はこちらです。


BEAMS PLUS Zip Knit Polo Stripe
カラー:ライトグレー、ブラック、ブラウン、マスタード
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥18,700(税込)
商品番号:38-02-0046-156



ポロシャツになります。

実は、つい先日の事。店頭でお客様から

"このカラーリング丹羽サンっぽいね!!”

という嬉しいご指摘を頂きました。

確かに4色展開中のうち2色が日頃から

よく組み合わせる配色と似ています。

という訳で、俄然このアイテムに愛着が。

ライトグレー




ブラック


と言いながらも、実は...ポロシャツは

これまであまり着ていません。


私のルックスですと、FP社のポロシャツ×

ロールアップデニム×ドクターMブーツ

スタイルでパンク系ライブ会場で暴れて

いそうなイメージかもしれませんが...


学生時代

ちょっとした恐怖体験があって...

附属高校上がりのお坊っちゃん達が

L社のポロシャツをよく着ていて、皆さん

一様に襟を天に向けて立てて着ている姿に

目眩を覚えたものでした...


元からシャツが好きだった事もあって

ポロシャツとはずっと縁が薄めなまま。


という長い長い前置きでしたが

今回のモデルはデザインがかなり私好み。

ニット生地とジッパーを組み合わせた...

程良い違和感が私の心をくすぐります。


そしてシャツ生地ならばオルタネイト

ストライプとでも呼べそうな、凝った

ピッチとカラーリングの妙。やや濃い

トーンと半袖の対比も好みです。  


ちなみにラミー×コットンの混紡で

サラッとした感触です。真夏も快適。



ブレザースタイルに合わせると

クラブチームのストライプ柄に見える?

そんな雰囲気をも感じられます。






私はフルに閉じる派ですが、Tシャツと

組み合わせて羽織るスタイルも良しです。

或いはワンサイズアップして長袖ウェアと

組み合わせるのも楽しそうです。 


スタンダードなポロシャツとは異なる

一味違う雰囲気だと思います。


ちなみに...


ブラウン、マスタードイエローも

良い感じです。




選択肢がかなり多い夏の半袖ウェア。

その中でもオルタネイトな一手として

おすすめします。


是非ご検討ください。



私の

最近の...recently...

丸の内エリアのイベントとは?

こちらで何度か紹介させて頂いた

大江戸骨董市です。

毎週日曜開催ではないので、ついつい

失念しそうになる事度々...という訳で

いつしか無意識のうちに日曜ランチは

早く早く頂けるメニューに...


インディアンカレーさん@Tokia

大阪発祥の名店。最初甘口??〜

後口辛口の摩訶不思議な旨さ。

本当においしいです!!

注文後、即サーブしてくれます。

ライスではなくスパゲッティーを

選べば更に時短に。骨董市前に最適?



で、今回の釣果がこちら。

英国系骨董のブースにて発見。

3個セットのバッヂ。

たまたま自分好みのシルバー系のみ

という奇跡。美しいです。

全てボウリング愛好会の会員章という

完成度高めな組み合わせ。



そして、定点観測?元スタッフ吉田氏の

nichiへ。主に日本の昭和期の諸々を

セレクト。コンパクトながら目を惹く

魅力的なブース。おすすめします。






さて、今日で4月が終わりました。

例年以上に極端な気候の変化に翻弄された...

そんな1カ月だった様な感じです。

で、やっと落ち着いてきた様な。

で、こういう時に油断すると、一気に体調が

崩れがちです。皆様、どうかお気をつけて

素敵な休暇をお過ごしください。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望




只今開催中です。是非お越しください。






↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。





BEAMS PLUS ロードショー 第265夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第265回目はこちら


『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2017)

監督:スティーブン・スピルバーグ

出演:メリル・ストリープ / トム・ハンクス / サラ・ポールソン / ボブ・オデンカーク / トレイシー・レッツ / ブラッドリー・ウィットフォード

あらすじ:

1971年、アメリカ国防総省が作成したベトナム戦争に関する文書の一部がニューヨークタイムズによってスクープされた。ワシントンポスト紙の発行人であるキャサリン・グラハムと編集主幹のベン・ブラッドリーは事の重要性を理解し、自紙での掲載を考え文書どうにか手に入れようとするが……

ニクソン政権下でベトナム戦争についての最高機密文書を公開したワシントンポスト紙の発行人のキャサリン・グラハムと編集主幹のベン・ブラッドリーという実在の人物の話です。

キャサリンはワシントンポスト紙の発行人の娘で父親は彼女の夫に発行人を指名しましたが、夫が亡くなってしまい彼女が発行人を継ぐことになります。しかし役員たちは女性というだけで彼女を軽視しています。

そんな中でライバル紙であるニューヨークタイムズに機密文書をスクープされて対抗心を燃やす編集主幹のベン・ブラッドリーはどうにか文書を手に入れて掲載しようとします。

しかし政府からニューヨークタイムズには記事差し止め命令が出ており、このまま記事を掲載するかどうかの決断をキャサリンは迫られます。そして彼女が下す決断とは……

発行人という立場ではあるもののどうしても女性だからと軽んじられてしまいますが、新聞の役割、ひいては報道というものの意義を考えて決断をしています。

政府としては敗色が濃くなってきている状況でこの文書が公開されてしまうとより反戦機運が高まる可能性があるので、どうにかして記事を潰そうとしますが記者たちも負けていません。

その根拠になっているのが、アメリカ憲法修正第一条の「言論の自由」という実際に作中でも何度も出てくる言葉であり、それに加えて新聞や報道機関は権力を監視するものだという記者たちの気概が伝わってきます。

これは今から約50年前の1971年の話ですが、今のアメリカでも同じような事が続いています。

それはアメリカだけではなく、日本も同じような状況と言わざるを得ないと思います。それに加え今現在は誰でも世界中に発信できるツールがあり、様々なSNSがあるので新聞の報道は本当に大変な時代になってきているのではないでしょうか?

そんな現在のタイミングでこの作品を観て、また色々と考える事がありました。

ここからは衣装を見ていきます。

新聞社の話なので出てくる衣装はスーツがほとんどなのですが、時代が70年代前半なのでスーツの形は60年代の雰囲気を残していてちょうどBEAMS PLUSのテーマの時代とピッタリなので、お手本の様な着こなしが沢山を沢山見る事が出来ます。

誰か特定のキャラクターというわけではなく、当時の着こなしを観察するという意味でも面白い映画だと思います。


それでは今週のBEAMS PLUSの商品紹介です。


ビームス プラス / クラシックバンドカラー マルチストライプ ダブルガーゼ
カラー:ベージュ、ブラウン
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥26,400(税込)
商品番号:38-11-1346-139

私用している生地はエジプトGIZAコットンを使用したダブルガーゼの織物で、かなり軽いのですが二重織りにすることで生地に強度を持たせています。

シルエットは着丈長めでAラインのシルエットのリラックスしたシルエットで、これからの季節に一枚でも主役になるシャツです。

柄はマルチストライプですが、両色ともに強い色ではないので派手になりすぎず様々なコーディネートに使っていただけると思います。

ベージュベースは敢えて太めのカーゴパンツをロールアップしてレザーサンダルと合せたり、ブラウンベースの方はホワイト、ベージュ系のショートパンツと合せてモカシンなんかを合わせていただくと夏らしくてよいのではないでしょうか ?

ガーゼ地なので、風通しも良いですよ。

こちらも店頭にございますので、気になった方は是非、お問い合わせいただければと思います。

それでは『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』お楽しみ下さい。

コヴ

そろそろ夏準備

皆さんこんばんは!

深夜1時となりました。

本日WESTメンバーから本日は私、

マンマミーヤ田口がお送りさせて頂きます!

最後までお付き合い下さいませ。



昨日4月29日は「昭和の日」。


昭和の日って何のお祝いの日だっけ?

と改めて考えても知っておりませんでした。。。

そんな事はないと思いますが、僕と同じ状況に陥っている大人の方の為にも軽く共有しておきますね。笑


もともとは昭和天皇の誕生日だった国民の祝日でした。

激動の日々を経て復興を遂げた昭和の時代を顧(かえり)み、国の将来に思いをいたす

とございました。

敗戦後のどん底から高度経済成長期まで日本を立て直した時代が昭和という事ですね。

そんな昭和に活躍された人達にも敬意を表したい気持ちです。


と言う事で、私も1988年、昭和63何生まれ。そう、です。最後の昭和の年です。(正確には64年の1月7日)

最後の昭和の申し子と自負しております。

そんな昭和の日を改めて振り返り、想いを馳せて一筆握ります。



本日ご紹介するアイテムはこちら。



BEAMS PLUS/Half Zip Knit Polo
カラー:GREY、BROWN、OLIVE、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800-(税込)
商品番号:38-02-0049-156


実は昨年も同シリーズのニットポロを購入している私です。

昨年2色買いをとても悩みに悩み、結局1色にした私でしたが今年もリリースするなんて。。。

酷過ぎます。笑


自宅で洗濯が出来るし、夏場は淡白なコーディネートになりがちなので重宝するんですよね。



コットン100%ニットですが夏も着用出来る程の生地感が特徴です。

それは、細番手を強撚しシャリ感のあるドライタッチに仕上げているからです。



ハイゲージのサラッとした雰囲気の「ニット」と言うよりは、しっかりとしたハリ感の生地で所謂Tシャツなどで使われているようなウェイトのイメージです。



サイズ感も極端なサイズではなく、比較的ベーシック。

ややゆったり位です。

170センチ痩せ型の私はMで少しゆったり目に着用してます。



ミントグリーン×オリーブグリーン×ブラウン

と言った配色。

渋さもありつつ、ミントの差し色が絶妙な配色です。



こちらのグレーもモダンな印象でとてもNICE。

20代の方がサラッと一枚で着用してもCOOLですが、50代位の方がG-9の様なブルゾンのインナーに入れても最高にCOOLですよね。



白〜チャコールグレーの完全モノトーン配色なので少し控えめな印象ですが、合わせるアイテム次第ではかなり大人のmoodで着用出来そうです。



襟とその襟から伸びたパイピング



裾リブの配色バランスもGOODですよね。



全部で4色展開です。

ブルー系、ブラウン×イエロー系も素敵ですよ。

このモデルは生地感も良いですが、やはりGOODで NICEな配色が心揺さぶられるんですよね。

【今週のマンマミーヤな一枚】




先日ビームス 神戸にMOSCOTのオーダー会のヘルプに行かせて頂いた際に撮った一枚。

ビームス 神戸のBEAMS PLUS担当「ブロディ与那嶺」と「アイススケーター長尾」です。

2人はコンビになるととてもfunnyな感じになります。笑

意外にも店頭で話してみると、めちゃくちゃ真面目ですのでそのギャップは、面白いを通り越してちょっと怖いです。笑

是非「プラジオ」からチェックして頂きたい次第です。


そして、27日にこちらのイベントが終了しました!

足を運んで下さった皆様、有難うございました。


田口






チェック神本の要チェック PART 50

[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]



皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。

ビームス ライフ横浜のチェック神本です。

今回ご紹介させて頂くアイテムはこちら!




BEAMS PLUS Cardigan Boucle
カラー:ベージュ オレンジ オリーブ サックス
サイズ:S M L XL
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-15-0223-156

春先から夏本番にかけて活躍するカーディガン、私自身もBEAMS PLUSから古着のラコステまで幅広くon off着用する事の多いアイテムのひとつ。

BEAMS PLUSでもラインが入ったデザインや毎シーズン定番のリネンカーディガンやスウェットカーディガンなど様々な種類でお取り扱いがあります。

昨年ラインカーディガンを使用した私ですが、今シーズンびびっと来たのがこちらのカーディガン。

多彩なカラーバリエーションが目を惹いた点もひとつですが、珍しい編み地・糸の縫われ方に目を奪われました。



こちらのタグ、過去に取り扱いのあるいくつかのニットアイテムで目にした事がある方もいらっしゃるかと思いますがSPS(Spin Planning Service) BEAMS PLUSオリジナルの糸(Yarn)を作って頂き使用しております。

私の記憶が正しければリネンカーディガンの糸も同じブランド様で作って頂いていたと思います。



生地表面に注目して頂きたいのですが、ベースの白糸が螺旋状の形状をしておりその糸に対して糸が巻き付いていたり浮いていたり不規則に織り込まれている事が見て伺えます。

写真では少し伝わりづらいですが浮いている糸がループ状になっており例えるとスウェットの裏地のようになっております。



この独特な編み方を浮き織り・浮糸と呼びます。

経糸と緯糸が部分的に組織しないで浮いた状態の事を意味します。

商品名に記載がある「boucle」 ブークレと読み、フランス語で「輪」という意味だそう。

表面に糸の輪っかが出るように加工された生地の1種でタオル地(パイル地)のような肌触りと柔らかい印象を与え女性の衣類に使われる事が多い印象を持ちます。

インナーに半袖のカットソーなどを合わせる事が多くなるこれからの時期に肌触りの良さと吸水・速乾性に優れた生地感はすごくありがたい。

加えて繊維長が30mmあるコットン、所謂、長繊維綿を使用している事もあいまりしなやかで滑らかな肌触りが確保されております。

続いて螺旋状になっている白糸、それは機能的なポリエステル素材を使用しており糸の中心が空洞になっており軽さを実現している中空糸、糸の断面がタコ足のように8本の突起がある私自身も初めてみる糸です。

イメージは下記の私のスケッチを参考にして頂ければ、



私がイメージするのはシアサッカーの生地、凹凸があり通気性が良く肌に触れる面積が少なく夏にはもってこいの生地ですがそれに近い寧ろ機能的な糸であると思います。

最後にサイズ感とスタイリングを、、



(Mサイズ)



(Lサイズ)

私は身長177cm 痩せ型、MサイズとLサイズを着用してみました。

体型からするとLサイズが妥当かと思いますが、ニット系のアイテムを着用する際の拘りがありまして、ウエスト部分のブラウジングを出して着用したくなく袖の長さもジャスト目が好みでしてMサイズを選びました。

1枚着をメインで考えると少し着丈が物足りないかと思いますが、私自身のトレンドでパンツを訂正サイズではなく太く履く事にハマっておりましてトップスはジャスト目でパンツでボリュームを出すこれがMy Styleです。(笑)



中性的な色であるサックスブルーや空色と表現できるこちら色、同系色であるインディゴ色とのコントラストをつけた点がポイントです。

軽い羽織りものをお探しの方、是非おすすめの1着でございます。

BEAMS LIFE の日常!!



今回は、1階 BEAMS セクションスタッフ合田ちゃんとの2ショット。

自身のInstagramアカウントはファロワー脅威の1万人越えのお洒落インスタグラマーさんです。

衣類はメンズセクションしか取り扱いがないBEAMS LIFEですが数少ない女性スタッフで親しみやすいノリが良いスタッフです!!

それでは、また来週

チェック神本

春のバッグはお決まりですか?!。

こんばんは、和田です。


皆さま、春のバッグはお決まりですか?!。

質実剛健、クールで洗練された機能バッグなら

〈BRIEFING(ブリーフィング)〉を、おススメします。




こちらは私が長年使っているもの。




背面にキャリーバッグに装着出来る仕様になっているところが気に入っています。





BLACK&AIR FORCE BLUE&OLIVEの3色展開。


ヘルメットバッグは、背面まで手の込んだ美しくもありながら、男らしい一品です。


【別注】BRIEFING / COCKPIT BAG
価格:¥46200(税込)
商品番号:38-61-0088-106







BLACK&AIR FORCE BLUEの2色展開。


BRIEFINGの中でも最高峰クラスの一品。

3wayでシーンに応じて活躍してくれます。

フル装備な為、若干重さを感じますが、安心感ある使い心地です。


【別注】BRIEFING / 3WAY BAG
価格:¥82500(税込)
商品番号:38-61-0018-106






AIR FORCE BLUEのみの展開。


私が所有しているモデルに近い型。

(3枚目画像)がキャリーバッグに装着出来る仕様になっています。

ビジネスバッグとしては、一番適したタイプ。


【別注】BRIEFING / NEO B4 LINER
価格:¥59400(税込)
商品番号:38-61-0023-106





BLACK&AIR FORCE BLUEの2色展開。


ドキュメントケースは、社内外でのパソコンの持ち運びに便利&出来る男を演出する一品かと。


【別注】BRIEFING / REPORTER 13
価格:¥30800(税込)
商品番号:38-61-0035-106




私も狙ってます。



私のパーソナル本も、バリエーションに富んだ「服装術」が掲載されており、好評を頂いております。



こちらからお求めになれます。

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私の眼で厳選した品揃え【和田商店】

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by  ショーグン


レギュラーカラーのレーヨンシャツ。REMI RELIEFから人気のチェックシャツシリーズが入荷です。

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です!



先週は話題のVCMへ行ってまいりました!



行くのは3回目ですが、毎回勢いが増していってる気がします。

2日目の午後に行ったのにすごい人。

お店の方の話によると、初日の早い時間は歩くのもやっとの人混みだったそうです。



欲しいけど買えないの連続でしたが目の保養ですね。


そしてオトモは…



ビームス 新宿のキムラです。

この日行ったこのお店。人生で一番おいしいタンメンでした。にんにくのインパクト半端ないです。

みなさまも桜木町へ付近へ行く際は是非!


そんな本日はコチラをご紹介です!




REMI RELIEF / Rayon Check Shirts
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥33,880(税込)
商品番号:38-11-1735-671

毎シーズンお馴染みのREMI RELIEF×BEAMS PLUSのチェックシャツシリーズ。


REMI RELIEFの加工によって生み出されるまるで本物のVintageのようなコットンネルのチェックシャツが人気のシリーズです。


そんな人気シリーズですが、


今年はいつもと少し違います。


なんと、"Rayon(レーヨン)"素材です。




テロっとしたレーヨン独特の生地感が春夏にピッタリな雰囲気。




毎年ご好評いただいているコットンネルとは一味違う洒落た雰囲気漂う仕上がり。



そして今年も"柄"が良い。


毎シーズン別注会議でヴィンテージからサンプリングする柄を出し合って決めています。


ゆえに、そのシーズンの気分が反映された柄行で仕上がってきます。


まずは薄色。


こっちはレーヨンシャツらしく細い線でグラデーションがしっかり表現された綺麗な柄。


続いて濃色。


こちらもレーヨン素材らしさ溢れるオンブレチェック。

この滲んだような柄の出方はレーヨンならではですね。


最後にスタイリングを。

今日は4月からの新メンバー多めでお送りします。

まずは新メンバー①

ノイくん。


バリッバリのスケーターです。

チェックシャツを羽織っただけでしっかり横ノリの雰囲気に。

やはりスタイリングは生き様が出ますね。


続いてはトロピカル上田。


元B:MING by BEAMSのスタッフで、

飲食店にチャレンジ後に舞い戻って参りました。


やはり新メンバーだけだと物足りないので...

やっぴさんこと川島にも着てもらいました。


さすがの似合い方。

この人やはりインディゴが湘南一似合います。


さて、いかがでしたでしょうか。

見慣れたアイテムも素材が変わると全く違う雰囲気になりますね。

レーヨン素材は優れた通気性と吸湿性で、今時期から本格的に暑くなるまで、

サラリと快適な着心地で活躍してくれます。


それではまた来週。

今週もお付き合いいただきありがとうございました。

BEAMS PLUS ロードショー 第264夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第264回目はこちら


『御婚礼 / ザ・ウェディング・パーティー』(1969)

監督:ブライアン・デ・パルマ

出演:ジル・クレイバーグ / チャールズ・ブフルガー / ロバート・デ・ニーロ / ウィリアム・フィンレイ

あらすじ:

結婚式を目前にフィアンセのジョセフィンの親族との顔合わせの為に邸宅を訪れたチャーリー。親族との顔合わせや独身を楽しむ友人の姿を見ていくうちに徐々に気持ちが沈んでしまい……

珍しく先週に引き続きブライアン・デ・パルマ、ロバート・デ・ニーロのコンビの作品なのですが先週の作品とほぼ同じ時代の作品で、正直ロバート・デ・ニーロは脇役での登場です。

婚約者のジョセフィンの親族に会う為にある島の邸宅を友人と訪れたチャーリーですが、すぐには覚えられないくらいの親族が多く、何かにつけてちょっとした悪口を言われ続けたり、本来は運転手なのに人手がなく一家の洗濯、掃除、食事の世話をさせられているベイカーを見るにつれて、最初は結婚に乗り気だったチャーリーもだんだん不安になっていきます。

頼みの綱の2人の友人も勝手に遊んでは「結婚なんかしたら終わりだ!」と言ってみたり次の日には「結婚してこそ本当の愛だ!」と言ってみたりと支離滅裂です。

そんな中でチャーリーが出した答えは……

画面が白黒である事とジャンプカットや早送り、スローモーションを多用しもっと古い時代のトーキーの様な雰囲気のスラップスティックコメディで男性のマリッジブルーを描いています。

日本未公開の作品なので、配信でも観れたのは良かったです。気になる方は是非、ご覧ください。

それでは衣装を見ていきたいのですが今週も白黒で着ている衣装が分かりづらいのと、気になる着こなしがなかったのでお休みです。

その代わりと言っては何ですが、アメリカでは結婚式前日に独身最後の夜にバカ騒ぎをする「バチェラーパーティー」という事をするのですが、そのバチェラーパーティーの映画を紹介したいと思います。

先ずは日本でも大ヒットした『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』は一番最初に出てくるバチェラーパーティー作品ではないでしょうか?

ここまでのバカ騒ぎの作品ではないものですと『サイドウェイ』もとても良い作品です。

2作品、男性の独身最後のパーティーの作品を紹介しましたが、もちろん女性のパーティーもありそちらは「バチェロレッテ・パーティー」と言います。

そんなバチェロレッテ・パーティーを描いた作品が『ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー』だったり、その名も『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』等の作品もあります。

ここで紹介した作品はコメディばかりですが、騒ぎすぎたために記憶がなくなり怖い事が起こってしまうというスリラー作品もあるので、こちらも是非、探してみて下さい。


ここからは今週のBEAMS PLUSの商品紹介です。






ビームス プラス / ニットポロ ソリッド 12ゲージ
カラー:オフホワイト、ブラック、ブラウン、ピンク、オレンジ、マスタード、ライトグリーン、グリーン、ターコイズ、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-02-0042-156

ベーシックなパターンを採用したニットポロシャツです。

細い糸を4本束ねて強撚したドライなタッチの生地を使用し、編み目は細かいもののしっかりとした生地感のニットポロに仕上げています。

カラーバリエーションも10色あるので、複数枚購入される方もいらっしゃいました。

1枚でもインナーとしても活躍するシンプルなポロシャツなので、気になった方は是非、お近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。


それでは『御婚礼 ザ・ウェディングパーティー』お楽しみ下さい。

コヴ


今シーズン名脇役の予感?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



本日はこちらをご紹介。



【別注】Healthknit / Henlycomb Thearmal Henly Neck T-shirt Horizontal Stripe

カラーOFF WHITE、NATURAL FADE BLACK

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥9,350(税込)

38-04-0109-875



【別注】Healthknit / Henlycomb Thearmal Henly Neck T-shirt 

カラーOFF WHITE、FADE BLACK

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥8,250(税込)

38-04-0108-875




「ヘルスニット(Healthknit)」は、アメリカ発の老舗アンダーウェアブランド。1900年初頭アメリカ・テネシー州で誕生し、ヘンリーネックシャツやサーマルシャツなどを得意としてきたブランド。

最早説明不要でしょうか?....


肌着界のマスターピース。と皆が呼ぶほどにその知名度も高いと個人的に思っている。


ヘンリーネック自体を改めて調べてみると

スポーツウェア→肌着として定着→1960年代以降にはファッションアイテムとして変貌していく....

ミリタリー、ワーク、アウトドアと様々なシーンで着用されていた背景もある。


??肌着?と思えないくらいのサイジングがこちらの商品ポイントである。フィッティングパターンを調整していただき、インアウトでもスタイリングが完成するバランスがとにかく秀逸。購入後、着用を連投してしまうほどのお気に入り。



生地は、ラッセルハニカムサーマル。

主に衣料や寝具などに使われる特殊な編み構造である。「ラッセル」「ハニカム」「サーマル」という3つを紐解くとメリットしかないことにブログを書いてる最中に気付かされるのである。

通気性・保温性・ソフトな肌あたり・型崩れしにくい構造などなど良さをあげるとキリがない優秀なファブリック。




縫製仕様も言わずもがなである。



いま時期は、重ね着で楽しんでいきながらも最終はメインアイテムとしてコーディネートの主役にしていく。

歴史が裏付けさせてくれる多様性?のスタイリングをリアルに楽しめるアイテムが「ヘンリーネック」の魅力かと勝手に思っている。


是非、お試しくださると嬉しいです。


では、次は5/10()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、ソリッドタイプ

  弟(正志)は、ホリゾンタルストライプタイプ


YAMADA brothers



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Handmade Leather Gear ~GHURKA×BEAMS PLUS~

夜更かしの皆さま、こんばんは。

木曜日深夜担当のカリスマYANAIです。




さて、このブログが上がっている頃には

4/26㈯に向けて色々とローンチの情報が公開されているはず。

※BEAMS PLUSのオフィシャルInstagramアカウントにて公開

URL : https://www.instagram.com/beams_plus/




まさにMADE in USA祭り。

アメリカ製のトラウザーズとして人気が高いBARRY BRICKEN

マサチューセッツ州ミドルボロウからはアメリカのレザーシューズと言えばのALDEN

そしてコネチカット州からはラゲッジブランドのGHURKA




こんなにも盛り沢山となってしまいましたが・・・

BEAMSで絶賛開催中のポイントアップキャンペーンがあるのであれば

一挙にリリースしてしまおう!

という事で今週4/26の土曜日に一斉にリリースいたします。




本日はそんな中、GHURKA×BEAMS PLUSをご紹介させて頂きます。



まずは・・・


大変お待たせいたしました。

昨年3月にBEAMS PLUSとして取り扱いが再始動したGHURKA。

長らく入荷が無かったのですが、2年前の夏にコンタクトが取れ、新たに取り組みがスタートいたしました。

昨年3月にリリースした際、GHURKAの代表作でもあるNo.5 Examinerをリリース。

※その時のBLOGはこちらをご覧ください

STAFF NIWA :https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/146679/?srsltid=AfmBOoqYyAtIW4dCpg9ioao7Ikzhqrs8QHu2P5ja6KVh-FcuPNyKeIgx

STAFF SAKAMOTO:https://www.beams.co.jp/blog/bpm/146395/?srsltid=AfmBOors8wwZemICJ7hyCtlMUc1N5Yy5WMg4kHXXQ0KgfPZgTIJUN753



No.5 Examiner

GHURKAのNo.~とは、ブランド設立当初から作られてきたモデルを製造No.として管理され、

GHURKA好きの方からしたらNo.~と問いかけると、モデル名が分かる方も中には。

コレクター心をくすぐり、とんでもない量を収集している方もいらっしゃいます。

その中でも群を抜いて人気が高いのがこちらのNo.5 Examiner。



特徴的なフロントの2ポケットに完成されたサイズバランス。

GHURKAの象徴的なアイテムであり、今でも変わらずに人気の高いモデルです。

BEAMS PLUSの別注とは??と思われる方も多くはないはず。

それはこのレザーとコットンツイルのコンビネーションです。

既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、改めてご説明させて頂きます。



新たにGHURKAとコンタクトを取った際、

僕たちがイメージしていたライトブラウンのスムースレザーとコットンカーキツイルのコンビネーションが無く、

代わりにシボがあるブラウンレザーでコンビネーションが展開。

そこでよりGHURKAと言えばのルックスを求め、よりクラシックなSmooth Chestnut Leatherという素材でリクエストさせました。

もちろん、決して古いものを追いかけて作るのではなく、僕らがあくまでも“GHURKAとして抑えておきたいモデル”として別注をかけてます。





ルックスはクラシックに・・・内装は以前のモデルよりも外・内共にオーガナイザーポケットが充実。

ブランドとしてのクラシックかつ優雅なルックスは守りつつ、

今の現代・都市に合わせたディテールのアップデートが図られています。

これはBEAMS PLUSにも通ずる点。




昨年リリースした時はありがたくも早々に完売。

時間を要してしまいましたが・・・やっとアメリカから追加分が到着いたしました。

細かいディテールに関しては、

前述のSTAFF NIWAとSTAFF SAKAMOTOのブログに目を通して頂ければと・・・

持つ事、使う事の満足感はもちろん高いのですが、

所有している事の満足感も満たされるはず。

自分も愛用しておりますが、とにかく所有欲だけで満足してしまうくらい(笑)













仕事での使用、プライベートでの使用、出張での使用・・・

スポーツコートスタイルからアメリカンカジュアル、ミリタリー、フィールドアウトドア・・・

様々なシーンに様々なスタイリングで愛用しています。

今週末、いよいよ追加分をリリースいたします。




そして・・・追加分の再リリースに合わせ、新作も同時リリース。



No.270 Citypack

こちらは昨年11月に初お披露目となった新作。

No.5と同様に、BEAMS PLUSのコンビネーションとしてリリースいたしました。



Citypackとは、No.4 Gearpackと呼ばれる銘品をGearからCityへとアップデートされたモデル。

Gear(ギア)はどちらかというとヘビーデューティな意味合いが強く、

それをCity(都市)向けに作られたモデルです。

現代的な道具(スマホやペットボトル、財布...etc)といった、必要最低限の荷物を、コンパクトに、スマートに持ち運べるPack。

Gearpackはマチと高さがあり、ボリューム感があるのに対し、

Citypackは一回り小ぶりなサイズ感。

アイコニックな外付けのポケットワーク、ショルダースタイルはそのままに、

サイズ感の見直しと内側のオーガナイザーポケットを充実させたモデルです。




こちらもありがたくも早々に完売。。

出遅れた私も買い逃してしまいました…

ただ、今回はこのCitypack第二弾として、BEAMS PLUS別注のオールレザーモデルを製作。

使用したレザーはアメリカ最古のレザータンナーHorween Leather Companyから

Chromexcel Leather Burgundyを採用。

油分を含んだ肉厚なレザーは唯一無二。

実際に物を見たときには

レザーの質が変われば、製品がこんなにも変わるのか

と驚かされる位、雄々しい仕上がりになりました。






第一弾で使用したSmooth Chestnut Leatherの上品さとは対照的に

男らしい重厚感が全面に出ています。

この深みあるBurgundyも経年変化でどんな表情になるのか。

色を補色すればより深みある色合いになり、

補色しなければ色が抜け、陰影ある色になっていったり。

とにかく10年後、20年後の面がとても楽しみです。





コンパクトなサイズ感ながら、

コーディネートに入れるとその存在感は良い意味で強烈。

このサイズ感だからこそchromexcel Leatherとの塩梅が取れているのかもしれません。








春夏の軽快な装いに、

そっと肩にかけて頂くだけで重厚感がぐっと増します。

百聞は一着に如かず

まずは取り扱い店舗にて実際に物を見て頂き、鏡の前で合わせてみてください。





GHURKAの取り扱いはビームス プラス 丸の内、ビームス 神戸、ビームス公式オンラインサイトとなります。

気になる方はお気軽に取扱店舗へお問い合わせください。





カリスマYANAI


ALDEN of BEAMS PLUS Vol.16

全国のALDENファンの皆様こんばんは。


ビームス プラス 丸の内の鈴木です。



皆様大変お待たせ致しました。前回のブログから半年…2025年の最初のブログは新作のご紹介の前に愛靴のソール修理のお話しから。購入から6年…趣味の深酒で終電を逃す時になぜか履いている事の多いカーフペニーローファー。「怠け者」の意味を持つ「ローファー」に心を許し、このシューズで4時間歩いて帰宅したり大雨の中をずぶ濡れになって歩いて帰った事も…。思い出と共に酷使を重ねソールが薄くなり、穴からコルクも露出し始めたのでBEAMSの修理部門にオールソール交換を依頼しました。

ついでに、サドル部と履き口を固定するステッチがほつれ、フィット感がゆるくなってきたので合わせて修理を依頼しました。その他はヒールの高さは新品時と同じ2.5㎝の高さになるように指定をして、トップリフトはオールラバーでお願いをしました。歩き心地にダイレクトに影響するのでヒールの高さとトップリフトの素材には拘るようにしています。

待つ事3週間…。


見違えるほどピカピカになって戻ってきました!サドルのステッチは打ち直した箇所が分からないくらい綺麗に治っています。ALDEN好きの拘りポイントであるコバの爪も再現して頂きました。トップリフトのラバーも良い感じです。ヒール高も指定どおりの2.5㎝でバッチリ!これはテンション上がりますね!あまりに綺麗な仕上がりなので履き下ろすのが勿体ないですね…笑。


修理代はサドルのほつれ直しとオールソールで税込2万円弱でした。とても丁寧な仕上がりに大満足です。ソールが新品同様となり履き心地に硬さがあるものの、これからゆっくり馴染ませていきたいと思います。良い物を長く使うには定期的なメンテナンスや修理は欠かせません。修理をして感じることは使い込むことでそのモノの価値や魅力が思い出と共に深まる事ですね。更に愛着が湧きました。これからもメンテナンスを欠かさず大切に履いていきたいと思います。この靴を履いた日は終電を逃さないよう気をつけます…汗。

※修理サービスについては店舗でも随時承っておりますのでお気軽にご相談ください。(BEAMSの購入商品に限ります。)BEAMS以外でご購入された製品については修理専門店舗「ビームス 工房」までご相談ください。


それでは参りましょう!

マサチューセッツ州ミドルボロウより、朗報が届いております!

今回はこれからのシーズンにピッタリなダーティーバックス3兄弟のご紹介です。


◾️ALDEN PENNY LORFER SUEDE

モデル:N4209L

品番:38-32-0074-339

サイズ:5H-10H

価格:¥165,000-(税込)


新型のカーフスエード素材を採用したVANラストのペニーローファーモデル。BEAMS PLUSでは定番のペニーローファーモデル「99861」や「99361」とは違い、つま先のモカ縫いはクローンステッチ(ミシン縫い)を採用しており、スキンステッチ特有の凹凸を抑えたすっきりした印象が特徴です。更に踵部はペニーローファーモデルでは珍しいフォクシングステッチを施し、カウンターは型崩れを防ぎホールド感が高い月型芯を採用しています。ソールにはグリップ力の高い薄型の「Leisure 2 」ラバーソールのブリックカラーを採用し、軽量で返りの良さを実現しています。ホールド感を高めスッキリとした見た目が特徴のBEAMS PLUS別注のペニーローファースエード。軽快な佇まいは春夏シーズンのカジュアルスタイルにピッタリなモデルですね。



◾️ALDEN OXFORD SUEDE

モデル:94493

品番:38-32-0063-339

サイズ:5H-9H

価格:¥165,000-(税込)


ホワイトバックスシューズに次いで、IVYスタイルには欠かす事のできない絶対定番と言えるモデル。BEAMS PLUSでは定期的なオーダーをしながら長年展開をしてきたモデルです。今回はソールをアップデートした新型の入荷です!ALDENの代名詞とも言えるBARRIEラストのクリッパーパターンをベースに、アッパーにはカーフスエードのタンカラー、オールアラウンドのフラットウェルト、ソールにはGoodyear社製のドレスラバーソールのブリックカラーを採用したダーティーバックスモデル。ALDENの刻印が特徴的なラバーソールは軽量でクッション性に優れており、屈曲部を考慮した波打つようなグリップパターンは高いグリップ力を発揮し快適な履き心地を一層高めてくれます。街歩きや長時間歩く方には特におすすめしたいモデルです。是非シューズのワードローブに加えて下さい!



◾️ALDEN CHUKKA BOOT SUEDE

モデル:14793

品番:38-32-0064-339

サイズ:5H-9、10H

価格:¥165,000-(税込)


BEAMS PLUS別注モデルのラインナップでは珍しい新型チャッカブーツモデル。アッパーには前述のモデルと同じくカーフスエードのタンカラーを使用し、BARRIEラスト、オールアラウンドのフラットウェルト、ナチュラルカラーのグッドイヤーステッチ、ALDENオリジナルのドレスラバーソールのブリックカラーを採用しており軽快さと機能性を両立しております。チャッカブーツのミニマルなデザインは、ALDENを象徴する美しいラストのフォルムと丸みのある独特のボリューム感を存分に堪能できます。タンカラーのカーフスエードにブリックソールの絶妙なコントラストが加わり、カジュアルさと上品さを絶妙なバランスで併せ持った大人の雰囲気が漂うモデルに仕上がっております。大人のカジュアルスタイルに自然に馴染む汎用性の高いオススメのモデルです!



※ご紹介させて頂いた3モデルは4/26(土)より下記の取り扱い店舗で発売致します。


◾️取り扱い店舗

ビームス プラス 原宿

ビームス プラス 丸の内

ビームス 神戸


各モデルは数に限りがございます。気になる方はお早めに各店舗までお問い合わせ下さい!


One more thing… 



なんと!このタイミングで大好評の「GHURKA」から別注モデルが入荷しました!ALDENと同様にMADE IN U.S.A.を貫くヘリテージブランドの一つ。今回は昨年の発売後瞬く間に完売してしてしまった代名詞モデル"No.5 EXAMINER"の追加入荷、新たにバーガンディーのクロームエクセルレザーで別注をした"No.270 CityPack"の2モデルが入荷しております。正にクラフトマンシップ宿るアメリカの名品。こちらも是非チェックしてみて下さい!GHURKAの2モデルも26(土)発売です。※展開店舗はビームス プラス 丸の内、ビームス 神戸、BEAMS 公式 Online Shopのみとなります。今週末は是非ビームス プラスへ! 


それでは皆様のご利用をお待ちしております!


不定期ではございますが、次回の「ALDEN of BEAMS PLUS」をお楽しみに。

鈴木


久しぶりのMoscotトランクショーです!!


4/23(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


私の部屋にはかつてデスクがありました。

上にはsonyのコンパクトなオーディオを

載せ自ら選曲した、或いは劣悪な音質の

海賊版カセットから爆音を流しながら

勉学や読書の時間を過ごしていました...

が、すっかり月日が経過し、一時的物置〜

今や隠匿物用の棚みたいに変化しました。

書籍、絵葉書、CD、時計の空箱...もはや

勉強はできません。久々に若干手を入れて

みたところ、記憶を辿る感じに。




さて

今回はこちらです。


Moscot〈モスコット〉トランクショー

ビームス プラス 丸の内

ビームス 神戸

2店舗にて同時日程で開催中です。

会期は4/27(日)まで。



モスコットは1899年、東欧から米国に

移り住んだ初代が、手押し車に眼鏡を乗せ

売り歩く行商を始め、次第にその評判が

評判を呼び、1915年にNYCに第1号店を

オープンしました。以降も着実に規模を

拡大し、日本含む7カ国で展開しています。

現在では5代目が経営しています。




会期中は特別に取り扱い型数を増やし

ほぼショップinショップ状態です。

お馴染みのモデルでも、珍しい配色の物も

並び、なかなか壮観です。




クリップタイプもあります。



今回は目玉として

ロングセラーLemtosh〈レムトッシュ〉の

new versionが登場しました。

日本国内ではビームス プラスが先行して

取り扱っています。


Moscot Lemtosh Sport
カラー:クリスタル、ブラック、トータス
サイズ:46、49
価格:¥58,300(税込)
商品番号:38-42-1202-490


正面から見た感じは一見あまり変化なし

ですが、テンプル先端がクルリと...


曲がりしっかりホールドされます。


しかも

ノーズパッドにはラバーの滑り止めが。


この様にクラシックな見た目ながら

スポーツに向けた仕様に変身しています。

レンズもさり気なく偏光仕様になり

夏のシビアな陽射しにより適しています。



カラー展開は

トータス




クリスタル




ブラック


以上の3色です。

画像では判り難いですが、それぞれに

異なるカラーリングの偏光レンズが

組み合わされています。


ちなみにモデルはビームス プラス 原宿の

youth吉田です。レーベル最年少。

若いけれど、果敢にオーダーイベントにも

参加して経験値を高めている最中です。

よろしくお願い致します。乞うご期待。





そしてメインの

展示即売品にも魅力的なモデル多数です。

ここからは各スタッフのおすすめを。


落合


Lemtosh

grey-brown fade

¥49,500



河野


Kanaka

gold/dark brown

¥51,700



Yun


Maydela

vintage rose

¥49,500


石川


Maydela

burgundy

¥52,800


武藤


Hazen

black

¥49,500



そして私。


Nebb(私物)

実はスケルトン調の物が好みです。


各モデルの透明調カラー達。

存在感柔らかめですね。




それからそれから...


前回のイベント時に大好評だった

Lemtosh×Beams Plusモデルも

販売しています。買い逃した方は是非!!


MOSCOT+LEMTOSH+
価格:¥46,200(税込)
商品番号:38-42-0804-490

MOSCOT+LEMTOSH+SG
価格:¥49,500(税込)
商品番号:38-42-0886-490

レムトッシュを独自にリサイズ。

クリアレンズ版とサングラス版があります。

カラーは定番的なグロスブラックに加えて

スペシャルなグレーとブラウンを。

どちらも美しくフェードしています。

改めておすすめです。




以上

情報量やや多めになってしましましたが...

ウェアをご覧頂く感覚で、眼鏡を楽しめる

イベントです。スタッフ一同、皆様の

ご来店を心よりお待ち致しております。


いよいよ4/27(日)までです!!






私の

最近の...recently...

冒頭の続きです。もはや物置きみたいな

デスクから発掘したもの。

L→R

pelican,parker&fisher

クリップのデザインに個性。

ポケットに挿す喜び。


それは3年以上前に買っていたペン。

小さな文具店の紙袋にクシャっと。

レシートも入っていて、そのうち1本は

地元松山市で2022年に入手していた事が

判りました...確か、立て続けに自分好みの

黒いボールペンを入手して喜んだ記憶が。

早速3本ともデビューさせます。






さて、執筆している日は終日雨でしたが

只今、丸の内仲通りはデコレーションされ

アトラクションみたいな歩行者天国に。

天気の良い日は多くの人々の往来があり

賑やかです。皆様も是非お立ち寄り下さい。


何故か戯れていた当店のsoldier達...



では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望




こちらもいよいよ4/25(金)より!!






↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。



今夜も滑り散らかさNight



シュルシュルシュル〜




セイッ!










どうもアイススケーター長尾です!







先日よりビームス 神戸にて開催されているMOSCOT TRUNK SHOW。



毎シーズン豊富なラインナップで、どれにしようか迷いに迷い、、

迷ったあげくもう購入するのを辞めようかなとも思っています。






シュルッセイッ!




といつつも個人的に気になるのが今回のトピックスでもあるレムトッシュスポーツ。



レムトッシュスポーツに関しては、先日のバイヤー佐久間が詳しくブログを綴っておりますので是非そちらをご覧頂ければと思います。



兎にも角にも、私自身のスタイルにも欠かせないアイウェア。

これからのシーズンであればサングラスもオススメですよ!



是非一度遊びにいらして下さい!




という事で今夜も元気に滑って参りましょう!

シュルシュルシュルシュ〜



セイッ!





本日ご紹介させて頂くのはこちらになります!







BEAMS PLUS / Knit Polo Stripe Argyle
カラー:BROWN、GREEN、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-02-0047-156


BEAMS PLUSでは毎シーズン、豊富なラインナップでご用意しているニットポロ。


アウトドアスポーツやミリタリー、ワークやトラディショナルなスタイルにもハマるポロシャツは、インナーにするだけでどこか大人のムードを感じるアイテムで、私自身もよく着用しております。





今回ご紹介するニットポロは、シンプルなアーガイルとストライプのコンビが目を惹くディテールに。



後見頃は無地。。。









ですがよく見ると、袖と後見頃はリブ編みになっており前後で表情が変化しているのがポイント。





左が前見頃、右が後見頃。


一見するとシンプルなポロシャツですが、こういった生地の編みによる変化はBEAMS PLUSらしいアプローチですね。


素材に関しては、コットン100%。


2本の糸を強捻し、16ゲージで編み立てているので滑らかな肌触りに、ハリのある生地感に仕上がっております。


暑い夏の日にも快適に過ごして頂けるかと。




という事で早速着用してみました。





シアサッカーのジャケットのインナーに、2プリーツトラウザーズとトップサイダーで、爽やかなプレップスタイルを表現。





1枚でも柄が引き立ちますが、個人的にはボタンダウンシャツとのレイヤードが自分好みです。






柄はジャケットを羽織ると見えなくなるのもポイント。

パッと見はシンプルなポロですが、、








チラッと覗くアーガイルが粋だったり。。





勿論、サングラスはレムトッシュスポーツで。










シュルッセイッ!








いかがでしたでしょうか。




さりげない柄使いと肌触りの良いニットポロ。



更に気温が上がれば1枚で、色落ちしたデニムにローファー、ミリタリーパンツやショーツにスニーカーといったコーディネートもオススメです。



是非この夏、お試し下さい!





それでは次回のブログでお会い致しましょう!



PS: BEAMS PLUSは眠らない

  私は普通に眠ります




シュルッセイッ!







チェック神本の要チェック PART 49

[チェック神本のAll Night BEAMS PLUS]




皆様こんばんは、いつもBEAMS PLUSのレーベルブログをご覧頂き誠に有難う御座います。


ビームス ライフ横浜のチェック神本です。

今回ご紹介させて頂くアイテムはこちら!




BEAMS PLUS Engineer Jacket
カラー:インディゴ
サイズ:S M L XL
価格:¥33,000(税込)
商品番号:38-18-0160-791

過去にキャンパス地やデニム生地でも展開していたエンジニアジャケット。


その背景を辿ると作業着として着用されており、丈夫な生地であるキャンパスやデニム生地で生産されていたと考えるのは至極当然であります。


春夏シーズンでは2022年から定番のアイテムとして登場し素材は麻100%、作業着という背景から見ると類をみないアプローチであると私は感じますが、現代にファッションに落とし込む事を考えたBEAMS PLUSが提案するアップデートが表現されていると惚れ惚れします。


Engineer (技師・技術者・機関士)などと言った意味があり、ある程度の知識や技術、現代に置き換えると資格が必要であると考えられ、誰でもできる仕事でなく労働者の中でもエリートな人々が就いていた職であると私は思います。


商品名にもある通りにエンジニアの為に作られたエンジニアジャケット、わざわざ新しく洋服を作る手間と時間がかかっている為、作業着として分類されるジャケットではありますが一角上の雰囲気を感じます。


エンジニアジャケットは1920年代に生まれたとされカバーオールと同じ分類として区分されます。


BEAMS LIFE YOKOHAMAの強みである、古着部門から50s Leeのヴィンテージカバーオールと比較してみます。



(ヴィンテージ)



(BEAMS PLUS)


ディテールに着目してみると似ている点と異なる点がいくつかあります。

似ている点として、カバーオール・ワークウェアではお馴染みのディテールワークであるトリプルステッチ、より耐久性や補強度を高める為のステッチワーク。



(ヴィンテージ)



(BEAMS PLUS)


3つのパッチポケットの四隅には斜めにステッチが入っております。

これはヴィンテージを見て頂くと分かりやすく、ポケットを付ける際に1枚の生地で取り付ける為生地が重なり厚みが増す事から糸がほつれづらくする為と補強の意味合いがあるのではと考えられます。



(ヴィンテージ)



(BEAMS PLUS)


袖口の扇状にステッチが入っているディテール、袖を捲ってみると生地にもよりけりな部分もあると思いますが、直線的にステッチが入っているものよりも捲りやすく袖口が返りずらいと感じました。

異なる点として襟の有無と着丈の長さ、パッチポケットの位置の高さ。




着用されていた背景につながる部分であり、前述させて頂いた通りにエンジニアジャケットは、当時機関士や工場で働く労働者の為に作られ着用されていました。

室内で着用される事が想定され雨風を凌ぐ為のディテールである襟が取り除かれています。 


加えて着丈の長さも短めで座っての作業が多くカバーオールほどの着丈は必要がないと判断されたのでしょう。


パッチポケットの高さですがエンジニアジャケットの方がや低く付けれており私が思うに、工場勤務であれば恐らく何か物や部品を作る為ポケット位置を高く取り付けてしまうと物や道具・部品などをポケットに入れた際に取り出しづらく作業効率が悪くなってしまいそうだなと。


技師・機関士にも同様の事が当てはまり細かい道具を使うイメージがあるのでポケット位置を低くして取り出しやすさを確保したのではないかと思います。




ヴィンテージの物によく使われている通称ドーナツボタン、刻印がなく中央にくぼみがある大量生産と貴重であった金属の使用を最小限にした合理的なボタンも踏襲しております。




動きやすさを踏まえたラグランスリーブと広めに取られた身幅、深めのVネック、カーディガンのように軽めな羽織りもの感覚で着用すると現代の私たちのファッションスタイルに取り入れやすいのではないかと思います。


最後にスタッフスタイリングを、、、




BEAMS PLUSのアイテムに限らず、様々なジャンルのアイテムを着こなすスタッフ窪。

サイズ感やアイテムの組み合わせセンスが高くお洒落という言葉が似合うThe 洋服屋さんだと思っております。




3年前に購入し洗濯と着用を繰り返す事で生まれている変進開花の様子が肩周りや肘部分の皺の入り方から伺えます。

加えてリネン素材特有の柔らかさと着込み事で生まれる生地のクタッとした表情が堪りません。


ネイビーとブラックの暗めなカラーリングでありながらヴィンテージのデニム素材のエプロンで雰囲気を合わせつつ、ポロエステル素材のパンツやソックスがアクセントとなりワークウェアらしさが良い意味で薄れています。

これからの時期に活躍してくれる羽織りもの如何でしょうか。


BEAMS LIFE の日常!!

今回は、BEAMS LIFE YOKOHAMAの要チェックスペースである飲食コーナーをご紹介。




洋服屋でお酒が飲めるという前代未聞でお洋服好きには洋服を見ながら飲むお酒は至高以外の何物でもないかと、フード部門担当の上田さん!


お酒が大好きで行きつけの酒屋さんがあるほどに、お酒に関する知識も豊富で私も退勤後の一杯を選ぶ時に相談に乗って頂いてます(笑)


美人さんと美味しいお酒で疲れが吹き飛びます!


それでは、また来週


チェック神本