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本日最終日です-竹をめぐり、竹炭を追う-

<Eatable of Many Orders>と<EATABLE>のPOP UP SHOP、『竹をめぐり、竹炭を追う』は本日が最終日。

タイトルにちなんだ、エタブルドールも皆様のご来店をお待ちしております。素朴な表情に心もほぐれるはず。


竹をめぐる、“かぐちゃん”


<EATABLE>かぐちゃん
価格:¥27,500(税込)


竹炭を追う、“竹朗”


<EATABLE>竹朗
価格:¥27,500(税込)


竹朗くんはディスプレイでも印象的な竹炭染めのオーバーオールをお揃いで着せているんですよ。

書家 華雪さんによるバンブーコットンの生地に竹炭で書かれた“竹”の書と、POP UPのために熱海で採ってきたばかりの竹とで完成させたディスプレイも本日までです。


会期中ご好評なのが、ハンガー型のサシェ。


<Eatable of Many Orders × fennica>Sachet
価格:¥4,950(税込)
商品番号:56-73-0496-569


後ろのポケットに紙袋に入った竹炭を入れていて、竹炭の抗菌・調湿を活かして製作したものなんです。


竹炭染めのコットンバンブーに赤いレザーパッチがアクセントになっていて。クローゼットを開けて掛かっていたら、愛らしいですよね。

サシェと同様に、竹炭の特性を活かした竹炭染めのコットンバンブー生地で仕立てたスリッパ。


<Eatable of Many Orders × fennica>slippers
サイズ:M,L
価格:¥13,200(税込)
商品番号:56-73-0495-569


裏には<EATABLE>の革小物を作る際に出る床革を配し、<EATABLE>の焼印が入ります。


内側にはコラボレーションの印として<fennica>のタグも。


中綿が入っていて柔らかな底面も心地良いです。

フロントにボタンが並び、まるで洋服のようなクッションカバーは、洋服のデザインに使われていたパッチワークを用いて製作しました。


<Eatable of Many Orders × fennica>Cushion Cover
サイズ:41×41cm
価格:¥14,300(税込)
商品番号:56-73-0493-569

<Eatable of Many Orders × fennica>Bamboo Charcoal Dye Cushion Cover
サイズ:41×41cm
価格:¥19,800(税込)
商品番号:56-73-0494-569


コットンバンブー生地に柔らかな平織りのコットン、オーガニックコットン、ラミーを織り上げた生地とが重なる様子は、竹林をイメージしたもの。


そのままの色目の生成りと、さらに竹炭染めを施した2パターンをご用意しました。


竹炭染めはブランドタグまでしっかり染め上がっています。


店頭では、“竹”について深くリサーチした際の書籍やエタブルのリサーチブック、また竹炭もご覧になれます。




ぜひ竹がもたらす作用をぜひ暮らしの中で取り入れていただけたら。


デザイナー 新居洋子さんをお迎えして行ったインスタライブもぜひアーカイブからご覧になってみてください。▶︎ライブアーカイブはこちら


ぜひお待ちしております。



『竹をめぐり、竹炭を追う エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ』
会期:10/21(土)-10/29(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

エタブルの服と鞄-竹をめぐり、竹炭を追う-

開催中のPOP UP SHOP『竹をめぐり、竹炭を追う』も早いもので明日まで。

衣と食を繋がりを軸に、深い探求から生まれる<Eatable of Many Orders>、そして<EATABLE>のクリエーションをぜひご堪能いただきたいです。

今回は<fennica>スタッフのスタイリングと共に、エタブルのアイテムをご覧いただきましょう。

スタッフ徳永は、ウールコットンで仕立てたドルマンジャケットとパンツをセットアップでスタイリング。


<Eatable of Many Orders>Madake Jacket
価格:¥69,300(税込)
商品番号:56-18-7001-569

<Eatable of Many Orders>Sasa Boat Pants
価格:¥44,000(税込)
商品番号:56-23-7003-569

落ち着いたトーンのブルーのニュアンスが美しいウールコットンのツイル生地はイタリア産で、適度なハリと光沢が感じられる品のある質感。


“竹”に着目したコレクションとあって、スリーブやバックには地中から伸びる竹の姿を表現したという三角形の切り替えが施されています。




合わせたボトムは一見するとシンプルなストレートパンツ。


しかし、バックを向くとエタブルならではのデザインが現れます。


ヒップを覆うような大きなサークルは、過去のコレクションでもエタブルの独創性を象徴するようなデザインとして作られていました。今回は笹舟の丸みを表現するデザインとして、復活したディテールなんです。


サイドのボタンを留めることで少し違ったニュアンスをつけることができます。


<Eatable of Many Orders>Eatable Maru Neck T
価格:¥26,400(税込)
商品番号:56-14-7009-569


定番のTee Shirtも、竹炭で絞り染めが施され、ベースのPINKと相まって自然なグラフィカルなデザインが

竹と革で構成されたショルダーはスマートフォンケース。街でよく見るスマートフォンショルダーも、エタブルならではの斬新なデザインに、思わず手に取られる方も多いアイテム。アクセサリー感覚でコーディネートできるアーティなデザインです。


<EATABLE>Sac à Tel Bag
価格:¥30,800(税込)
商品番号:56-65-7045-569


竹にロープを通していて、上部は蓋のように可動し、下部で長さの調節が可能。


裏側にはカードが仕舞えるポケットがあり、交通系ICカードなどを入れるのに便利です。

スタッフ藤田は、福井の<INFOBANK>で作られるコットンバンブー素材で仕立てたジャケットを軸にスタイリング。


<Eatable of Many Orders>Sterilization Jacket _ BG
価格:¥46,200(税込)
商品番号:56-18-7004-569


ハリがありしなやかなコットンバンブー素材は、天然の竹から取り出した竹繊維とスーピマコットン繊維を混紡する方法で開発された糸を用いており、竹の強さがある一方、コットンの柔らかさが感じられます。


竹繊維は、夏は涼しく冬は暖かいという特性もあるんですよ。


先程のジャケットと同じように、スリーブには地中から伸びる竹の姿を表現したという三角形の切り替えが。


アンティークカラーのネオバーボタンもアクセントになっています。

手にしたトートは容量たっぷりのビッグサイズ。


<EATABLE>Carbon Tote_M-Shoulder
価格:¥55,000(税込)
商品番号:56-61-7081-569


栃木県足利市<初山染工>で竹炭染めされたコットンバンブーキャンバスを、2枚重ねして仕立てた正方形のトートで、ハンドルにはオイルヌメレザーを手縫いで取り付けています。


内側にはハンドルからぶら下がるように取り付けられた機能的な内ポケットがひとつ。カードケースなどすぐに取り出したいものを入れることができますね。

スタッフ前田は、今回の展示でも象徴的なオールインワンを、敢えて腕を通さず垂らした着こなしで。


<Eatable of Many Orders>Chimaki All In One
価格:¥90,200(税込)
商品番号:56-17-7003-569


こちらが今回の展示で、青竹に纏わせたオールインワン。

トートと同じく生地はコットンバンブーキャンバスに竹炭染めを施しています。地中から伸びる竹の姿を表現した三角形の切り替えはこちらにも。


ランダムな絞り染めが動きのある表情を作ります。


ウエスト部分のドローコードを絞って留めているのですが、ラフに落ちた袖がユニークで、さらにインパクトを与えますね。


モノトーンで纏めたコーディネートにはトートもBLACKのハンドルをチョイス。こちらの小ぶりなサイズも愛らしいです。


<EATABLE>Carbon Tote_S
価格:¥41,800(税込)
商品番号:56-61-7080-569


スタッフ片桐は、<fennica>“China Jacket”の墨染めと<Eatable of Many Orders>の竹炭染めをレイヤード。スカートで彩りを添えたスタイリングです。


<Eatable of Many Orders>Raft Skirt
価格:¥79,200(税込)
商品番号:56-27-7000-569


鮮やかな色の糸が交差するツイードは岩手県花巻市のホームスパン。竹のきらめきを表現した<Eatable of Many Orders>オリジナルの生地です。


サイドに配した鹿革ベルトは、青竹のような爽やかなグリーン。この色彩感覚も素敵なんですよね。


綿・羊毛・絹の糸で織り上げたWHITE、綿・羊毛・絹・モヘア・アルパカの糸で織り上げたBLACKも良いカラーリング。


中にきたブラウスは<Eatable of Many Orders>の定番。


<Eatable of Many Orders>Heart BlouseBicoal
価格:¥46,200(税込)
商品番号:56-11-7012-569


シルクシフォンやコットン、ラミーの異素材を組み合わせたパッチワークは竹林のイメージから。


竹炭染めの仕上がりにも自然と濃淡が生まれます。

私はキッドモヘアのニットを、過去のコレクションのスカートとコーディネート。


ナチュラル、パープル、ゴールドと整然と立ち並ぶ竹のイメージから染め上げた<Eatable of Many Orders>オリジナルカラーなんだそう。


左右アシンメトリーに配色したデザインもポイントですね。山形のニットファクトリーにて編み上げています。

手にしたトートは、白鞣し革に書家 華雪さんによる“竹”が書かれたスペシャルなもの。


竹の字のようでいて、竹そのものを表したような書。その書が竹炭で書かれているというのですから、流石のクリエーションです。

こちらは3月に行われた『竹炭を追う』コレクションの展示会での写真。


こちらでもディスプレイされていたアートピースとも言えるトートもぜひ直にご覧いただきたいです。

それでは明日、『竹をめぐり、竹炭を追う』空間でお待ちしております。


『竹をめぐり、竹炭を追う エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ』
会期:10/21(土)-10/29(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

本日より始まりました!-竹をめぐり、竹炭を追う-

いよいよ本日より、<Eatable of Many Orders>と<EATABLE>のPOP UP SHOP、『竹をめぐり、竹炭を追う』がスタート!

OPEN前の10:30からは、デザイナー 新居洋子さんをお迎えしてインスタライブを行いました。


インスタライブをご視聴後に来てくださった方もいらして嬉しかったです。

インスタライブや在店の時間にご都合合わなかった方も、ぜひライブアーカイブから洋子さんのお話をご覧になってみてくださいね。▶︎ライブアーカイブはこちら


店内は『竹をめぐり、竹炭を追う』の空間に様変わり。採れたての青竹を用いたウェアのディスプレイや、ゴールデンウィークに熱海のショップ「EOMO STORE」にて書家 華雪さんがライブパフォーマンスで書かれた“竹”が目印です。


コットンバンブーのキャンバスに竹炭で書かれた“竹”は、文字のようで竹そのものような、美しい表現。ぜひこちらにもご注目いただきたいです。


いつも素敵な洋子さん。


この日のスタイリングはコットンバンブー生地で仕立てた<Eatable of Many Orders>の上下に、<EATABLE>のポケットショルダーを掛けていました。

洋子さんのセットアップは特別な刺繍を施したものですが、同型のアイテムは店頭でご覧いただけます。

<Eatable of Many Orders>Jacket
価格:¥33,000(税込)
商品番号:56-11-7011-569

<Eatable of Many Orders>Pants
価格:¥36,300(税込)
商品番号:56-23-7007-569



<EATABLE>Pocket Shoulder
価格:¥27,500(税込)
商品番号:56-62-7005-569


身体を入れた時のシルエットの美しさもぜひ店頭で体感していただけたら。


ぜひ、竹が出現した今だけの空間でお待ちしております。




『竹をめぐり、竹炭を追う エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ』
会期:10/21(土)-10/29(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

いよいよ明日より-竹をめぐり、竹炭を追う-

心踊るクリエーションで私たちをいつも楽しませてくれる<Eatable of Many Orders>と<EATABLE>。

衣と食の繋がりを軸に、斬新な観点から湧いたテーマと深いリサーチによって生み出されるデザインは、見る人へ驚きと高揚を与えます。


ディレクター 菊地より告知しておりましたが、POP UP SHOPがいよいよ明日よりスタートいたします。


昨年5月に開催した<Eatable of Many Orders>のPOP UP SHOPでは、“麻のはなし”コレクションとともに、エタブルの洋服や鞄をメイクオーバーした特別なアイテムの数々をご覧いただきました。


エタブルの皆さんが麻の次に着目したのは、“竹”。竹のリサーチを重ね、“竹をめぐる”と“竹炭を追う”というコレクションが生まれました。

<Eatable of Many Orders>定番の“Heart Blouse”や“Heart Blouse Long”も竹をテーマに装いを変化。


<Eatable of Many Orders>Heart Blouse Bicoal Bamboo Charcoal Dye
価格:¥46,200(税込)
商品番号:56-11-7012-569


福井県<INFOBANK>で作られたコットンバンブー素材を、栃木県足利の<初山染工>にて竹炭染めされています。

竹林をイメージしたというフロントのパッチワークは、コットンやラミー、シルクシフォンと、それぞれ素材の違いで染まり具合に濃淡が。


<Eatable of Many Orders>Heart Blouse Long Bicoal Bamboo Charcoal Dye
価格:¥57,200(税込)
商品番号:56-26-7016-569


竹は1日で30cmから1m伸びるほど成長が早く、抗菌性があるため肥料を必要とせず環境負荷が少ない植物なんですよね。昨今は竹を用いた家具などのプロダクトも増えてきた印象です。

竹繊維には、清涼感があり蒸れにくく、夏は涼しいけれど冬は暖かいという特性、竹炭には、消臭や調湿、静電気を抑える効果があるんですよ。


竹に纏わるコレクションは洋服の他、竹をあしらったバッグなどの革製品が並びます。


そして、<fennica>スペシャルとして部屋を彩るインテリアアイテムを3アイテムご用意いたしました。


こちらは、竹炭染めした生地で製作したハンガー型のサシェ。竹炭の特性である消臭や調湿を活かして製作したアイテムで、中に紙袋に入れた竹炭を入れています。


<Eatable of Many Orders × fennica>Bamboo Charcoal Dye Hanger Sachet
価格:¥4,950(税込)
商品番号:56-73-0496-569


竹炭染め生地に植物鞣しの天然皮革で作られた赤いブランドパッチが効いていて愛らしいですよね。クローゼットを開ける度、気分が上がることでしょう。


2つめのアイテム、クッションカバーは、コレクションの中で印象的なディテールである、竹林をイメージしたパッチワークを用いました。


<Eatable of Many Orders × fennica>Cushion Cover
価格:¥14,300(税込)
商品番号:56-73-0493-569


コットンバンブーキャンバスに柔らかな平織りのコットン、オーガニックコットン、ラミーを織り上げた生地とが重なり、中央のボタンが洋服のように見せます。こちらは竹炭染め生地でもご用意いたしますよ。



3つめのアイテムは竹炭染めの生地を用いたスリッパ。竹炭による防臭防菌も期待できるアイテムになりました。


<Eatable of Many Orders × fennica>Bamboo Charcoal Dye Slipper
価格:¥13,200(税込)
商品番号:56-73-0495-569


サイズはメンズ向けのLとレディース向けのMの2サイズです。履き口には芯を入れているので足入れし易く、底面にはクッション材を入れているので履き心地の良い仕上がりになりました。

竹炭染めは色ムラや色移りが生じることがありますが、それも手仕事ゆえの味わいとしてお楽しみいただきたいですね。



初日10/21(土)は、デザイナー 新居洋子さんがいらしてくださいます。

OPEN前の10:30より新居洋子さんをお迎えして@fennica_official_アカウントよりインスタライブを行い、12:00より在店いただきます。

洋子さんとエタブルのアイテムを囲んでお話しいただける機会となりますので、ぜひお立ち寄りいただけたら幸いです。


お問い合わせは、BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO[TEL:03-5368-7304]まで。


『竹をめぐり、竹炭を追う エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ』
会期:10/21(土)-10/29(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



『竹をめぐり、竹炭を追う』の空間に、ぜひご期待ください。



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

麻のはなしの服『エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ Evolving Works-進化する服や鞄-』

残すところ、あと2日間の会期となった『エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ Evolving Works-進化する服や鞄-』。


会期中は“進化する服や鞄”だけでなく、2022 SSAW Collection “麻のはなし”の服もご覧いただけます。


日本の麻を巡るなかで、素材が糸になるまでの丹念な手仕事に感動したりそれを継承する難しさに直面しながら、エタブルが表現できることを探ってできた服たち。

こちらは“麻のはなし”コレクションの展示会の様子。








光降り注ぐ空間とエタブルの服がマッチした、時の流れがゆっくりと感じられる素敵な展示でした。

ここでクリエーションのプロセスについてお話しいただいた服が会期中幅広くご覧いただけるのです。


<Eatable of Many Orders>Showa Village Tee
価格:¥19,800(税込)
商品番号:66-04-7000-569

こちらのプリントデザインは、デザイナー 新居洋子さんが福島県昭和村で目にした光景を描いたもの。

コレクション毎に作られるオリジナルのテキスタイルデザインも他にはないアプローチで心くすぐられるんですよね。

苧麻や苧麻を紡ぐ様子が麻100%の生地にのり、伝統を守る人々を伝えます。


こちらのニットは麻の葉をモチーフ。コットン100%の繊細な単糸の性質を活かし、一つずつ山形の工場で立体的に編み上げられています。


Lilac”や“Lime”の色目がきれい。


初日に在店された際、洋子さんが型違いでレイヤードされていて素敵でした。


透け感があり伸縮性のあるニットは初夏にも心地良く、Teeシャツ感覚でレイヤードを楽しめますよ。


先のTeeシャツもそうでしたが、素材に麻を使用した服も多くデザインされています。


<Eatable of Many Orders>Kogin Heart Blous
価格:¥38,500(税込)
商品番号:66-11-7001-569

<Eatable of Many Orders>Izaribata Apron Skirt
価格:¥31,900(税込)
商品番号:66-27-7004-569

塩縮加工により生まれたシワが独特の表情を醸し出します。

目の荒い麻に木綿糸で細かな刺繍を施し寒さを凌ぐ東北のこぎん刺しをイメージした、フロントのアシンメトリーなスモッキングも、さらに表情豊かにします。





<Eatable of Many Orders>Yamatai Shirt
価格:¥44,000(税込)
商品番号:66-18-7003-569

<Eatable of Many Orders>Yokotuna Pants
価格:¥38,500(税込)
商品番号:66-23-7001-569

同素材のジャケットとパンツを“Earth”と“Straw”の色違いでセットアップに。コットンの柔らかさとリネンのドライな質感が合わさった心地良い生地です。




フロントサイドにあるベルトや、袖のアジャスターで着こなしに変化をつけることができます。



ジャケットと同素材の立体的なパンツ。

折り紙のように折られた大きなヒダがフロントに入ったユニークなデザインです。



同じコットンリネン素材でオーバーオールも。


<Eatable of Many Orders>Asahiki Overall
価格:¥41,800(税込)
商品番号:66-17-7000-569


アシンメトリーなフロントデザインにエタブルらしい遊び心を感じます。





上から“Taima Dress”を羽織ったスタイル。


扇のように広がる切り替えは麻の葉を表現しているのだそう。


放射状に仕立てられたドレスはフルオープンでもシルエットが美しいですね。


袖口には野州麻という麻を手で撚りあげた縄が入り、開き口の広がりを調整できます。木のボールがついて愛らしいポイント。


同じ形で素材違いのドレスも。



こちらはジャカード織で麻の葉を表現したエタブルオリジナルのコットンリネン生地。表裏の濃淡を活かした生地使いは、ジグザグと入るデザインの面白さが際立ちます。


経糸と緯糸が交差する点が少ない繻子織生地は、わずかに光沢があり柔軟な質感も魅力的。

生地に合わせてつけられる緑色の貝ボタンも素敵なんです。


他にも素敵な服の数々がfennica STUDIOに並んでいます。

一つのテーマを深く掘り下げ、エタブルならではのクリエーションで表現された遊び心ある服で、装うことを楽しんでいただけますように。

最終日5/22(日)は、午後よりデザイナー 新居洋子さんが在店されます。

生み出される服や鞄のプロセスをお伺いできる貴重な機会に、ぜひお立ち寄りください。



『エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ Evolving Works-進化する服や鞄-』
会期:5/7(土)-22(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

*お問い合わせは[TEL:03-5368-7304]にて承ります。


<fennica>に纏わるモノ、コトを発信するコンテンツ“fennica things”にて過去にUPした、vol.03「熱海とエタブル」もぜひご覧ください。






Mori

デザイナー 新居洋子さんへインタビュー『エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ Evolving Works-進化する服や鞄-』

開催中の『エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ Evolving Works-進化する服や鞄-』は今週末5/22(日)まで。


最終日の5/22(日)は、午後よりデザイナー 新居洋子さんが在店されます!

対面でお話が伺える機会にぜひお立ち寄りいただきたいです。


ご都合が合わない方も、初日に洋子さんへ今回の“Evolving Works”について、一つ一つお話を伺った動画を撮影しましたので、ご覧いただけましたら幸いです。



<fennica>ディレクター エリスが口にした“fetish”というキーワードから、祈りを込めるという咀嚼をし、エタブル風パンクが表現された“Hanger Bag”。▶︎動画はこちら


<EATABLE × fennica>Upcycling Hanger Bag
価格:¥104,500(税込)
商品番号:66-61-0011-569


挑発するようなピラミッドやヘキサゴンモチーフのオーナメントがプラスされ、また新たな表情へと進化しました。



エタブルならではの畳と革で構成されたユニークなベルトに、“Hanger Bag”と同じようにオーナメントがプラスされ、更に独創性高く進化。▶︎動画はこちら


<EATABLE × fennica>Upcycling Tatami Belt
価格:¥28,600(税込)
商品番号:66-51-0003-569


“Tatami Belt”を装着したらば変身できてしまいそうな、チャーミングなアイテムです。



“Lilly Tin Bag”には、ミャオ族からインスパイアされたエタブルの愛らしいマスコットがプラスされました。▶︎動画はこちら


<EATABLE × fennica>Upcycling Lilly Tin Bag
価格:¥41,250(税込)
商品番号:66-61-0009-569


小さなサイズは荷物を入れるためのものというよりもお守りのように身につけたいですね。


経年で色を増した<EATABLE>の“Tatami Tote”をメイクオーバー。▶︎動画はこちら


<EATABLE × fennica>Upcycling Tatami Tote
価格:¥41,800(税込)
商品番号:66-61-0012-569


陽の光を浴びて緑が芽吹き育つイメージで、デザイナーのペインティングが加えられました。


“Eiffel Bag”を開ければサプライズ!ペインティングで緑が芽吹きます。▶︎動画はこちら


<EATABLE × fennica>Upcycling Eiffel Bag
価格:¥77,000(税込)
商品番号:66-61-0010-569


あやとりのエッフェルタワーをデザインに取り入れたバッグは、ストラップの付け替えでリュック・トート・ショルダーと3wayで楽しめます。




Evolving Works”として進化した鞄とベルト。エタブルの独創性の高いクリエーションの魅力が、更に増幅された、贅沢なアイテムに仕上がりました。

そのプロセスを伺うのも興味深く、ますます奥深いブランドだなと感じます。


この進化した鞄たちに加えて、会期中は<EATABLE>のクリエーションを幅広くご覧いただけます。

2022 SSAW “麻のはなし”コレクションの“Tin Bag Round”。


<EATABLE>Tin Bag Round
価格:¥50,600(税込)
商品番号:66-61-7003-569


兵庫県のタンナー<新敏皮革>でタンニン鞣ししたやわらかな北海道の蝦夷鹿の革を使用。

デザイナー 新居洋子さんが描いた麻の葉モチーフを、<型染め工房たかだ>で型染めした美しい鞄です。




帯状の革を編み込んだ“Woven Shoulder”は、日本で食された牛の副産物である牛革を使用しています。


<EATABLE>Woven Shoulder
価格:¥55,000(税込)
商品番号:66-61-0001-569



「日本で生まれて育てられた動物の命をいただいて食す限り、その副産物である革を私たちは大切に使いたい。」

その想いと責任を込めた“Japanese Leather of Farm and Wild Animals”の焼印が入ります。


日本古来の白鞣しが施された、一枚の牛革を贅沢に使った“Shironameshi Tote”。


<EATABLE>Shironameshi Tote
価格:¥69,300(税込)
商品番号:66-61-0002-569


菜種油と塩で革を揉み、水で洗う工程を幾度も繰り返すことで、革本来の独特な乳白色になるのだそう。

ハンドルには手作業で精麻を縄に仕立てたロープが付けられ、丸いフォルムのポケットと相まって、チャーミングな表情です。


個性豊かな表情をした<EATABLE>の鞄たち。


おでかけを共にするのはもちろん、ただそこに在るだけで存在感を放ち、暮らしを楽しくすることでしょう。

ぜひお気に入りを見つけにいらしてください。




『エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ Evolving Works-進化する服や鞄-』
会期:5/7(土)-22(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

*お問い合わせは[TEL:03-5368-7304]にて承ります。


<fennica>に纏わるモノ、コトを発信するコンテンツ“fennica things”にて過去にUPした、vol.03「熱海とエタブル」もぜひご覧ください。






Mori

始まりました『エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ Evolving Works-進化する服や鞄-』

いよいよスタートした、『エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ Evolving Works-進化する服や鞄-』。


前回の『柿渋のちから』2年ぶり、6度目となるPOP-UP SHOPですが、また新たなアプローチでエタブルのクリエーションをご紹介する素敵な機会となりました。

蓼藍や黄金花の自然の染色やタンニン鞣しされたヌメ革…ただそこに在るだけでも時間の経過とともに色合いに変化が生まれます。


表情が変わった服や鞄に、また新たな愛情を注ぎ進化したエタブルの“Evolving Works”。

<fennica>の投げ掛けに対して、エタブルが応えがここに。











また、会期中は<Eatable of Many Orders>新作コレクション「麻のはなしのつづき」のWEARや、<EATABLE>の革製品も並びます。





エタブルがコレクション製作時にテーマに対して深く掘り下げるリサーチブックも。

デザイナーの頭の中を覗くような気持ちにもさせるアイデアのもと、“BEE POLLINATION”と“麻のはなし”コレクションのリサーチブックもぜひご覧いただけたら。


そして、初日の5/7(土)はデザイナー 新居洋子さんが在店。この日の洋子さんのスタイリングも素敵でした。お召しのニットも会期中ご用意していますよ。


今回の“Evolving Works”について詳しくお話を伺いましたので、「ビデオ」にUP予定です。どうぞお楽しみに。

最終日5/22(日)も洋子さんが在店されます。

作り手からお話を伺える貴重な機会に、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。



『エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ Evolving Works-進化する服や鞄-』
会期:5/7(土)-22(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

*お問い合わせは[TEL:03-5368-7304]にて承ります。


<fennica>に纏わるモノ、コトを発信するコンテンツ“fennica things”にて過去にUPした、vol.03「熱海とエタブル」もぜひご覧ください。






Mori

いよいよ明日より『エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ Evolving Works-進化する服や鞄-』

いつもユニークなクリエーションで見るものを楽しませる<Eatable of Many Orders>と<EATABLE>。


シーズン毎のセレクトに加え、2013年/2014年/2016年/2018年/2020年と、<fennica>ではこれまで様々なアプローチで<EATABLE>と<Eatable of Many Orders>のクリエーションをご紹介して参りました。

6度目となる今回のPOP-UP SHOPでは、一度製作したコレクションに再び愛情を注ぎ、新たなカタチとなってお披露目という、両者にとって初めての試みをお届けします。


菊地より先日のブログで<EATABLE>のシグネチャーアイテムである革製品をご紹介いたしましたがご覧いただけましたでしょうか?

<EATABLE>のパンクな一面が表現された仕上がりに、早くお見せしたいと心がうずうずしております。

<Eatable of Many Orders>の洋服もまた、素敵なメイクオーバーを終えてfennica STUDIOに届きました。


<Eatable of Many Orders × fennica>Marronnier Blouse One-piece
カラー:MARIGOLD,INDIGO
価格:¥48,400(税込)
商品番号:66-26-0010-569


イベントを告知するブログで製作段階をお伝えしたブラウスは、この通り素敵なドレスへと進化。もとは、2020 Spring/Summer Collection “BEE POLLINATION”において製作されたブラウスでした。


“BEE POLLINATION”では蜜蜂へのリサーチを深めていた<Eatable of Many Orders>。

ブラウスには養蜂家が纏う網をイメージから、インドの手織り生地がアクセントで付けられ、黄金花で染色が施されています。


このイレギュラーに添えられた生地に更に広がりを持たせるように同コレクションで使用されていたキュプラとコットンの生地をプラス。

一枚でも完結するドレスへと姿を変えました。

本藍染めの“INDIGO”も同じように進化。イベントのヴィジュアルには、こちらの製作経過が使われています。


先の“MARIGOLD”のように一枚で着ていただくのはもちろん、このようなレイヤードスタイルも素敵。


このブラウスはもともと2wayデザインで片側の生地を共布で纏めることも可能。このようなギャザーが生まれるんですね。


それに呼応するようにたっぷりと生地をプラスし、ギャザーを寄せて裾に向かってふわりと広がるシルエット。

アシンメトリーにパッチワークしたようなカラーブロック、異素材の組み合わせが生むコントラストもまた美しいです。


同じく“BEE POLLINATION”コレクションで製作された藍染めのスカート。


<Eatable of Many Orders × fennica>Upcycling Skirt
カラー:INDIGO
価格:¥49,500(税込)
商品番号:66-27-0003-569


自然の染色が施されたものは、時間の経過とともに色合いに変化が生じます。改めて染め直すという考えもあると思いますが、その自然の変化を活かすアップサイクルとして、スカートの上にもう一枚生地をレイヤーし、新たなカタチへ進化しました。


この生地を肩に掛けることもできます。これもまた養蜂家が網を纏う姿からイメージを膨らませたもの。


陽射しを避けるという機能もプラスされますね。このように、いつも素敵な発想に驚かされます…

纏うことを楽しくさせる<Eatable of Many Orders>ならではですね。



イベントはいよいよ明日よりスタートいたします。

初日5/7(土)と、最終日5/22(日)は、デザイナー 新居洋子さんが在店されます。

デザイナーよりお話を伺える貴重な機会に、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。


<EATABLE>とともに提案する進化、そして深化を、ぜひご堪能ください。



『エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ Evolving Works-進化する服や鞄-』
会期:5/7(土)-22(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

*お問い合わせは[TEL:03-5368-7304]にて承ります。


<fennica>に纏わるモノ、コトを発信するコンテンツ“fennica things”にて過去にUPした、vol.03「熱海とエタブル」もぜひご覧ください。






Mori

『柿渋のちから』〜文化の継承〜

こんにちは。先週末からの4連休はダブルポイントキャンペーンやポップアップショップなどで多くのお客様にご来店頂き、誠にありがとうございます。



エタブルオブメニーオーダーズとエタブルによるポップアップショップ『柿渋のちから』

開催期間:2020年9月18日(fri)〜9月27日(sun)

開催場所:新宿ビームス ジャパン5F fennica STUDIO

イベントの概要はNewニュースからもご覧頂けます。


当イベントでは、この期間中のみご覧頂ける限定のアイテムを多数ご用意しております。今日は小物類とウェア類の紹介を。




廃材とされていた、トコ革に染料を塗って仕上げたコースターやトレイ。





エタブルの定番ともいえる、ウッドトイのキーホルダー。下の二つは柿渋を塗って仕上げています。



Eatable of Many Orders
カラー:Indigo,Light Indigo,Sashikio Gauze,Save the Bee
サイズ:M,L
価格:¥2,000+税
商品番号:66-99-5024-569

これまでのコレクションに使われた生地で作られたマスク。サイズはM、Lとありますが、好評の為、どちらも残りわずかです。



ここからは店内の様子を。





コレクションのテーマが決まったら作成される恒例のリサーチブックも手に取ってご覧頂く事ができます。



今回のテーマ”柿渋”についてデザイナーの洋子さんがお話している様子を動画でご覧頂けます。



今回のコレクションのウェアも。

Eatable of Many Orders ×fennica/別注柿渋ショルダーバッグ
カラー:KAKISHIBU
サイズ:フリー
価格:¥12,000+税
商品番号:66-61-0763-569

エタブルの定番デザインのブラウスに別注のミニタイプの柿渋ショルダーを合わせて。



パンツはエタブルの定番の型ながらも素材が変わるとまた新鮮です。





こちらはエプロンドレスと2ウェイで着られるスカート。前当ての上げ下ろしで全く違った表情を見せてくれます。



ポケットと前当て部分に柿渋を塗ったバージョンも。柿渋の光沢感がアクセントになって、エタブルらしいアレンジが面白いアイテムです。


Eatable=食べられる という言葉通り、人が口に入れても問題のない素材を使い、自分達の考えるデザインと組み合わせて独自の世界観を構築してきたEatable of Many Orders=エタブル。今回も民間で培われた文化の一つ”柿渋”をデザインの中に取り込みオリジナルの製品を作り出し、忘れてはならない伝統の継承にも着目しています。


詰め込み気味にお伝えしましたが、何しろ会期終了まであと4日です。熱海の店舗でなければここまでのエタブルのラインナップは通常はご覧頂けません。この機会にぜひご来店ください。


店舗では換気、除菌を徹底の上、ソーシャルディスタンスを保って営業にあたっております。入店の際はマスクを着用頂きますよう、お願い申し上げます。



エタブルのホームページからもブランドの概要がご覧頂けます。




BEAMS CLUB会員限定のお得なキャンペーンも開催中です。こちらも併せてご利用ください。

      ⇓

BEAMS CLUBダブルポイントキャンペーン 9/18(fri)~9/24(thu)


ビームス ジャパン5F

Katagiri









『柿渋のちから』〜手仕事から繋がるもの~

こんにちは。

今回は今週末から開催予定のポップアップショップで初お目見えする、別注商品に関して。


エタブルオブメニーオーダーズとエタブルによるポップアップショップ『柿渋のちから』

開催期間:2020年9月18日(fri)〜9月27日(sun)

開催場所:新宿ビームスジャパン5F fennica STUDIO

イベントの概要はNewニュースからもご覧頂けます。


今回の目玉となる、エタブル×fennicaの別注品はバッグが3型です。バッグは在庫をご用意しておりますが、品切れの際はオーダーも承ります。この機会だけのスペシャルアイテムです。


Eatable kakishibuショルダー
カラー:KAKISHIBU
サイズ:フリー
価格:¥¥12,000+tax+税
商品番号:66-61-0763-569

こちらは最も小ぶりなショルダータイプ。六角形の立方体で身体の横でコロコロ転がるような楽しい形。カラーはこの柿渋を塗ったものとナチュラルの2色です。




斜め掛けでも使用出来ます。





Eatable シリンダーバッグ
カラー:KAKISHIBU
サイズ:フリー
価格:¥¥30,000+tax+税
商品番号:66-61-0761-569

こちらはシリンダー型で、ショルダーでもリュックとしても。かなりの収納力に加えて姿形に趣きが感じられるので、部屋にぽんと置いたり掛けたりしてあるだけでも良い雰囲気です。カラーは柿渋の1色。





fennica×Eatable ツバメtote
カラー:KAKISHIBU
サイズ:フリー
価格:¥¥16,000+tax+税
商品番号:66-61-0760-569

そして、こちら。柿渋を塗布した壁紙にフェニカのアイコンであるツバメを型染めして仕上げてあります。ショルダーストラップの端がフリンジ状にアクセントになっています。こちらもカラーは柿渋の1色のみ。



この、fennicaのツバメをデザインしたのは型染作家の柚木沙弥郎さん。そして、今回エタブルのこのバッグに型染めを施したのは高田長太さん。お父様の高田正彦さんと柚木さんは人間国宝で型染作家の芹澤銈介のお弟子さんでした。こうして繋がりが出来るというのも何やら不思議で、また感慨深いことでもあります。動画のコンテンツの方で、このツバメの型染めの様子を見ることが出来ます。そちらも併せてご覧ください。



期間中は上記の別注アイテムだけでなく、ウェアや雑貨、テーマである柿渋に纏わるものなど、この期間のみ、限定でご覧頂けるアイテムを揃えてお待ちしております。正直、私達スタッフもワクワクしております。ぜひ、この機会に足をお運びください。


店舗では換気、除菌を徹底の上、ソーシャルディスタンスを保って営業にあたっております。入店の際はマスクを着用頂きますよう、お願い申し上げます。



エタブルのホームページからもブランドの概要がご覧頂けます。





BEAMS CLUB会員限定のお得なキャンペーンも開催致します。こちらも併せてご利用ください。

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BEAMS CLUBダブルポイントキャンペーン 9/18(fri)~9/24(thu)


ビームス ジャパン5F

Katagiri










fennica 2020 Spring/Summer

明治通りのイチョウがようやく色づき、寒さも本番といったところですが…今回は季節先取りのホットな話題をお届け!

タイトルにあるように次シーズン<fennica>の春夏アイテムのお話です。


先日行われた関係者向け内覧会の写真より、いち早くご覧いただきましょう。


2020年春夏<fennica>は、“Land and Warter”をテーマとして、陸と海の仕事着や遊び着をMIXしたスタイルを提案します。

ディレクター エリスが着ているのは<orSlow(オアスロウ)>×<fennica>のアノラック。お馴染みのタッグでアメリカのヨットパーカをベースに製作しました。



<BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ)>×<fennica>より、今まで1st〜3rdまで製作してきたドリンキングジャケットのニューモデルも登場。


アイビーリーガーが卒業年をナンバリングして仲間同士着ていたものを、今回はデッキジャケットに48のステンシルを施しています。

PWキャップも48に置き換えた<fennica>仕様に。


<moonstar(ムーンスター)>×<fennica>では初めてスリップオンスニーカーを製作。アッパーにアイレットを配した、今までに無いデザインに仕上がっています。


奥に見えるのは過去に<仙台木地製作所>へオーダーしたラスタこけしの頭の絵付けをデザインに落とし込んだ<cableami(ケーブルアミ)>のベレー。

*こけしは参考商品です。


もちろん全てユニセックスですよ。


メンズでは<BUZZ RICKSON’S>×<fennica>で、とあるメゾンのヴィンテージをベースに製作したコートも一押し。


昨年春再始動した<Braggin' Dragon(ブラッギンドラゴン)>も新たにセレクトしています。


そして、春らしいカラーや質感はレディースアイテムでも。


<pompon(ポンポン)>の美しいシャドーエンブロイダリーのブラウスや…


いつもユニークな提案で驚きを与える<Eatable of Many Orders(エタブルオブメニーオーダーズ)>のウェア。


<傳tutaee(つたえ)>の甲州紋織物を使ったワンピースやスカートも。心が踊りますね。


もちろん、ウェアだけではなく<桂樹舎(けいじゅしゃ)>の<fennica>スペシャルや…


陶器イベントなども予定しております。


*ご紹介の商品は全てサンプルのため、仕様変更やキャンセルの可能性がございます。予めご了承ください。



いつも遠い季節に想いを馳せてはワクワクしまうのは私だけでは無いはず。

ここでの紹介はほんの少しですが、店頭にて春夏アイテムのラインアップを写真でご覧いただけます。ご予約も承っておりますので、ぜひご案内させてくださいね。


2020年春夏シーズンの<fennica>も乞うご期待!



Mori

残り物には福がある

2018年に入って早12日。SALEアイテムはひと通りご覧になられたでしょうか?


お店を見回すとこれもあれも良いのにまだ残っているなんて!と思うアイテムばかり…

言い換えればどれもおすすめという事なんですけどね。


今回はそんなSALEアイテムを少しご紹介させてください。



目の細かいウールニットに圧縮をかけ更に目を細かくしたバスクシャツ型のセーター。


<Necessary or Unnecessary>ウールバスクセーター
価格:¥24,800→¥17,360+税
商品番号:66-15-0402-443



U.S.ARMYのM-43モデルをベースにコットンキャンバス素材で製作したジャケット。


<orslow>USアーミージャケット
価格:¥23,800→¥14,280+税
商品番号:66-18-0374-611



革新的なシート状ダウン素材“THIN DOWN”使用のイギリス軍のミリタリーウェアをモチーフにしたベスト。


<Rocky Mountain Featherbed>ダウンベスト
価格:¥33,000→¥23,100+税
商品番号:66-06-0362-398




リネン50%、ヘンプ50%のヘリンボーン生地の質感、アウトタックから生まれるドレープがきれいなブラウス。

<TOKIHO>ブラウス
価格:¥30,000→¥21,000+税
商品番号:66-11-0973-537



なめらかな肌触りが気持ちの良い播州織のストール。ドット模様に並ぶカットジャガードは鳥の羽を表現しています。



<hatsutoki>ジャガードストール
価格:¥20,000→¥12,000+税
商品番号:66-45-0093-763



螺旋状に並ぶ三角形がリネンデニムの濃淡で表現された巻きスカート。


<Eatable of Many Orders>スカート
価格:¥32,000→¥19,200+税
商品番号:66-27-0238-569



いかがでしょうか?

まだまだおすすめアイテムがございますので、ぜひ店頭でご覧いただきたいです。

アイテムによって在庫数やご用意のないサイズも出てきているのでお早めのご来店が吉ですよ。


昨日からは「BEAMS ファイナルセール」もスタート!


お得なアイテムが更にお得になる嬉しい機会です。


ちなみに春夏アイテムも少しずつ届いています。こちらの記事では<dahl’ia>の新作をご紹介していますので合わせてご覧くださいね。


ご来店お待ちしております。




Mori