石本藤雄さんのデザインを楽しむ、Mustakivi

ひとつ前のブログでの石本藤雄さんによる陶作品「蕾-つぼみ-」のご紹介に併せまして、現在店頭で<Mustakivi>のどんなプロダクトをご覧いただけるか、改めてご紹介させていただけたらと思います。

ホリデーシーズンの贈り物をお探しの方へもご参考になりますように。


今夏より取り扱いをスタートした<Mustakivi>は、日本とフィンランドの自然や風景、四季であったり色やかたちから影響を受けた石本藤雄さんと日本の手仕事によって生み出される、使い手の気持ちに寄り添うタイムレスなデザインが特徴のライフスタイルブランド。

石本藤雄さんのデザインを日常の暮らしの中で楽しんでいただけるプロダクトが揃います。

CHUSEN(注染)てぬぐいシリーズは、てぬぐいの専門店「かまわぬ」で製作され、伝統技法である注染ならではの滲みやボケによる色調豊かな表情が魅力。

また、これまで<marimekko>でリピートを繰り返す無限性をテキスタイルデザインで表現されてきた石本さんが、てぬぐいという1枚のキャンバスの中で完結するデザインを表現され、それぞれに違った良さを味わえます。

左から色とりどりの花が並び連なる風景をイメージした“HANAMACHI”、流れるような筆使いの爽やかな“渓流”、赤と白の椿が大胆に描かれた“椿”。


<Mustakivi>てぬぐい
価格:¥2,200(税込)
商品番号:56-47-0120-563

そして、白の晒しにBLUEの線が涼しげな“初夏”。


石本さんの作品のモチーフとされてきた四弁の花が並ぶ、花園をイメージした“SONO”。


ペンを動かしていたら何気なく出来上がっていたというデザインは、点の重なりがハートを散りばめられているように見えたことから“すきすき”と名付けられました。


長きに渡るフィンランドの生活でもてぬぐいを愛用していたという石本さん。<Mustakivi>のプロダクトの中でも一番身近で石本さんのデザインをお楽しみいただけるのではないでしょうか?

タグには「Mustakivi/DESIGNED BY FUJIWO ISHIMOTO」の文字。テキスタイルならば耳の印字のような、特別感があります。


パッケージデザインも素敵なので贈り物にも。


BEAMSでは、コラボレーションが実現した<BEAMS JAPAN>スペシャルの“オレンジ”もご覧いただけます。石本さんによる青いみかんのレリーフ作品を手ぬぐいにした“KABOSU”をもとに、<BEAMS JAPAN>が縁起を担ぐ色として取り入れている橙のカラーリングで製作していただきました。


<Mustakivi × BEAMS JAPAN>てぬぐい
価格:¥2,420(税込)
商品番号:56-47-0121-563


てぬぐいならではの余白を楽しむデザインは、掛け軸のように飾っていただくのもおすすめです。

食卓を彩るテーブルウェアは、石本さんの故郷である愛媛県砥部町にある窯元、<すこし屋>とのコラボレーションアイテム。


<Mustakivi>CUP S
価格:¥3,080(税込)
商品番号:56-71-0640-563

<Mustakivi>CUP M
価格:¥3,740(税込)
商品番号:56-71-0641-563

<Mustakivi>CUP L
価格:¥4,400(税込)
商品番号:56-71-0642-563


カップの洗練されたフォルムは、様々な用途に使うことができてフレキシブル。S・M・Lの3つのサイズをスタッキングすることも可能です。


それぞれ青磁と天目の釉薬を掛け分けることで、釉薬の重なりから美しいグラデーションが生まれるんですよね。


手仕事ですので、その違いもお好みの表情をお選びいただけたら。


裏には石本さんと<すこし屋>のコラボレーションの印が入ります。

そして、直線のラインに美意識が宿るロングプレート。石本さんによって、サイズや厚み、リムの高さや幅、側面のテーパーの角度まで考え尽くされた形です。


<Mustakivi>LONG PLATE
価格:¥4,180(税込)
商品番号:56-71-0643-563


こういったプレートに盛り付けると、いつもの料理もおすまし顔になって、ホリデーシーズンにぴったりなんですよね。


プレートは、青磁と天目に加えて白磁もセレクトしています。


「TOBEYAKI」シリーズは、すべてBOX付きなので贈り物としてお渡しし易いですよ。


砥部町から北に位置するは今治市。こちらの今治タオルは、<吉井タオル>とのコラボレーションで製作された石本さんデザインのいろは フェイスタオル。


<Mustakivi>いろは フェイスタオル
価格:¥1,870(税込)
商品番号:56-73-0461-563


今治タオルといっても、糸の種類やパイルの長さ、密度によって、肌触りは様々ですよね。


数ある中から、石本さんが頬に当て肌触りを確認し選ばれたのが“今治細わた多織る”。綿ならではの柔らかさが持続する、繊細で優しいタオルとして、<吉井タオル>が開発した今治タオルです。パイルが長く、ふんわり心地良いんですよ。


3ブロックに分かれたカラーリングのタオルは裏返すと異なるカラーが。表裏併せて4つのカラーが配置されていて、吊し方や畳み方によって色の見え方が変わる、石本さんの色遊びが楽しめるタオルです。

いろはは花の色を意味することから、カラー毎に花の名前が付けられます。


“れんげ”はピンクに、明るいグリーンとイエロー。


フィンランドの国花でもある“すずらん”。


深いBLUEとGRAYがシックな“つゆくさ”。

ハンガーループに印字された“いろは”の文字もなんだか愛らしい。


部屋のあちこちで石本さんのデザインを取り入れられる<Mustakivi>のプロダクト。寒い冬を豊かに過ごすフィンランドの知恵に習って、<Mustakivi>の明るい色彩や美しい手仕事に囲まれて過ごしたいですね。

そして、石本さんの手から生み出された陶作品「蕾-つぼみ-」のオンラインショップでの期間限定販売も、あと1週間ほどとなりました。


石本藤雄「蕾-つぼみ-」
価格:¥220,000(税込)
商品番号:56-78-7253-563


とびきりで特別な、またとない機会です。

ぜひお気に入りを見つけていただけたら嬉しいです。



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

「蕾-つぼみ-」に舞い落ちる雪。石本藤雄さんの作品

先月まで開催しご好評のうちに終了した『Mustakivi POP-UP SHOP』

中でも石本藤雄さんの手によって生み出された陶作品「蕾-つぼみ-」の展示は、石本さんの創造を直に感じることのできる大変貴重な機会となりました。


同じ型から作られた球体を核として、未来を想像させる蕾の表現は一つとして同じものはなく、日々眺めては新たな気づきがあり、お客様とお話しするひと時も嬉しいもので…

しかし遠方にお住まいの方をはじめ、会期中のご来店が叶わなかったお客様もいらっしゃったと思います。

より多くの皆さまに石本さんの「蕾-つぼみ-」をご覧いただける機会をと、先日<fennica>ディレクター 菊地からもお知らせしましたが、ただいま石本藤雄さんによる陶作品「蕾-つぼみ-」を、ビームス公式オンラインショップにて期間限定販売しております。


石本藤雄「蕾-つぼみ-」
価格:¥220,000(税込)
商品番号:56-78-7253-563


オンラインショップでご覧いただける期間もあと10日ほどとなりましたので、改めてご紹介させてください。


石本さんがフィンランドから日本へと帰国後、2022年に新たな拠点として完成した道後のアトリエにて最初に製作された作品が「蕾-つぼみ-」シリーズです。

信楽の白土や赤土、伊賀の土を用いて作り上げた造形に、豊かな色彩感覚によって色づけられた「蕾-つぼみ-」。

見る角度によっても実に多彩な姿を見せます。


「蕾-つぼみ-」2



「蕾-つぼみ-」4



「蕾-つぼみ-」5



「蕾-つぼみ-」6



「蕾-つぼみ-」7



「蕾-つぼみ-」8



「蕾-つぼみ-」9



「蕾-つぼみ-」10


今回はこれまで製作された作品に、白い釉を掛けて焼成することで、“上から雪がかかったような”新たな表情に。

この表現はホリデーシーズンを過ごす皆さまに寄り添い、冬から春へと向かうようなあたたかな気持ちにさせてくれることでしょう。

現状、新たな「蕾-つぼみ-」を製作される予定はないとのこと。


特別な機会をどうぞお見逃しなきよう、よろしくお願いいたします。



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

むつ子さんのフレッシュリース

師走ですね。

賑やかな街並みと装飾に、今年も終わりに近づいていることを実感します。

わくわくするホリデーシーズン。今おすすめしたいフレッシュリースが届きました!


むつ子さんのフレッシュリース
サイズ:Φ約30cm
価格:¥9,900(税込)
商品番号:56-73-0505-332


この季節に、なにか<fennica>らしいご提案ができないかとバイヤーチームが探していた折、素敵なリースを作られている女性との出会いがありました。


作り手は埼玉県秩父市で活動される安濃むつ子さん。近隣の山から採取したヒノキやスギのグリーンをベースに、ネズミモチの実、オオセンナリ、山芋の花がら、キズタ、野ばらの実などをあしらったリースを作られています。(花粉の対策としてスギの花芽は抜いていただいております。)


ホリデーシーズンのリースは、華やかな装飾や可愛らしいデザインを思い浮かべる方もいらっしゃるでしょうか?こちらは一つひとつの素材を活かし華美ではないけれど自然の美しさをぎゅっと詰め込んだ仕上がりになっているんですよね。


グリーンそのもののフレッシュな香りもまた癒されます。


実は安濃さんとの出会いは昨年のこと。はじめに見せていただいた時には、こちらの猫柳は使われていなかったのですが、特別にリクエストしています。


収穫時期である今年の2〜3月に採取していただいていた猫柳を織り交ぜて仕上げていただき、一年越しでのお披露目です。


猫の尻尾のような花穂が愛らしい猫柳がデザインのアクセントになっていますね。


秩父の山から手に入れた季節の植物は、自然のものですから毎年必ず採取できるとは限りません。クリスマスだけでなく、どの季節にも楽しめるようなデザインを一つひとつ表情を変えて作っていただいたので、ぜひお気に入りのリースを見つけていただけたら。

こちらは昨年製作いただいたもの。


フレッシュリースの豊かな香りとともに、ドライリースへと移ろいゆく過程をお楽しみください。




Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

石本藤雄さんによる「蕾-つぼみ-」公式オンラインショップ販売のお知らせ

皆様こんにちは。

先日お店でご紹介していた石本藤雄さんによる作品「蕾」ですが、

この度特別に公式オンラインショップでの販売が決まりました。




少しでも多くのお客様に見て頂ける機会を、ということで、期間限定ですがぜひご紹介させて頂ければ嬉しいです。


発売開始は12/4(月)からを予定しております。

※期間限定の為、予告なく開催を終了することもございます。予めご了承下さい。


石本さんの「蕾」は、最初は皆同じ球体の形から始まるのに、そこからの変化はびっくりするくらいに様々。想いのままにデザインがされていき、色もついて仕上がった時には1つずつが個性あふれる姿に仕上がっています。


「蕾」というタイトルからも感じられるように「花」ではなく、これから咲くぞ、という生命力、そしてどう咲くかは自由だぞ、というような静かな勢いを感じます。


今年の5月に道後の「Mustakivi(ムスタキビ)」のお店にお邪魔させていただいてから、あっという間にもう12月です。

お店の様子も少しご紹介させてください。




道後温泉から歩いて数分の場所に、ガラス張りの素敵な外観のお店が。こちらが石本藤雄さんが手がける「Mustakivi(ムスタキビ)」のお店。








店内には手ぬぐいやタオル、器など石本さんが手がけられた様々なプロダクトが並びます。どれもこれも素敵で、散財したのも良い思い出です。


お店の隣には石本さんご自身のアトリエが併設されており、そこで作品の制作をされているそう。写真は石本さんとビームスジャパンクリエイティブディレクターの鈴木。付き合いの長い2人は楽しそうに談笑中。


今回の企画はここからスタートしました。石本藤雄さんの作品、「蕾」をご紹介できることはわたしたちとしても大変嬉しいのです。

アートピースである作品は、毎日の暮らしを豊かにしてくれています。わたしも実際に石本さんの作品を手に入れて、毎日必ず通る道に飾っています。眺める度に背筋の伸びる想いで、「あー忙しい~」というような言い訳をせず、空を眺めたり、植物に目を向けたり、時間に余裕をもって毎日気持ちよく過ごそうと思わせてくれます。


今回の公式オンラインショップでの販売は特別に開催させて頂けることになりましたので、ぜひこの機会に色々と楽しんで見て頂ければ幸いです。







最後に石本さんとビームスジャパンチームの記念写真も載せちゃいます。今後の石本さんのご活躍も益々楽しみです。

<Mustakivi(ムスタキビ)>の通常商品は今後も取り扱いを続けていくので、ぜひそちらもご覧ください。


Kikuchi Yuri










OUTER FAIR-fennicaのおすすめアウター3選-

今週末はぐっと気温が低下するとの予報。皆さまアウターの準備はできておりますか?

BEAMSでは11/26(日)まで対象のアウターが10%OFFでお求めいただける「OUTER FAIR」を開催しております。

<fennica>でも選りすぐりのアウターをご紹介しておりますので、ぜひお気に入りを見つけにいらしていただきたいです。

今回はその中から3つピックアップして、スタッフ前田によるスタイリング紹介とともにお届け。


まずはこちら、<S.E.H KELLY>のバルマカーンです。


<S.E.H KELLY>Balmacaan Burlap Linen
サイズ:S,M
価格:¥206,800(税込)
商品番号:66-19-0036-158




純英国諸島製に拘る<S.E.H KELLY>による、バーラップリネンを用いた仕立ての美しいコート。


北アイルランドに残る最後のリネン工場で織られたバーラップリネンは、分厚くしっかりと重みを感じることのできる上質な素材です。


身体を沿うように引かれた優れたパターンは、その重みさえ心地良いものに。


冬に着るリネンもまた春とは違った素材とのコーディネーションが楽しみなところです。

以前のブログでもご紹介しておりますので、併せてご覧ください。▶︎こちら


トラディショナルな英国製のウォーキングコートをイメージしたバルマカーンから、まず足元は軽快な白スニーカーに。<TATAMIZE>のキャップ、<fennica>の泥染めイージーパンツと、<S.E.H KELLY>のバルマカーンならばクラシックから離れたアイテム選びも包容します。


イメージするシーンは休日の午前中に少し離れたスーパーマーケットへ。帰りにホットコーヒーを片手に公園へ寄り道しようかなという気分に誘うような、軽やかながらもシックな装いです。


2つ目はこちら、<WARREN SCOTT × fennica>の“Melton Coat”です。


<WARREN SCOTT × fennica>Melton Coat
カラー:BLACK,BEIGE
サイズ:40
価格:¥75,900(税込)
商品番号:66-19-0028-247




MALLALIEUS>社のヘリンボーン生地に、<Brisbane Moss>のコーデュロイをパイピングした一枚仕立てのノーカラーコート。


同じBLACKでも質感の違いが表情に奥行きを与えます。


もともとレディース向けに作られていたものをメンズサイズにアップデートし、組み合わせを特別にオーダーしたアイテムなんです。


ダブルジップでインナーとのバランスも調整可能。ノーカラーは首周りのレイヤードも様々浮かんで楽しいですよね。


以前に更新したブログも併せてご覧ください。▶︎


前田は、ふと黒は国旗に使われている色であることが過り、スタイリングの色合わせを組み立てていったんだそう。国旗に使われているような鮮やかなカラーを取り入れたら斬新でありながら筋が通るのではと<Meals Clothing>の鮮やかなグレープカラーのシェフパンツをチョイス。


<Jamieson’s Knitwear × fennica>のフルベ族の毛織物から着想したニットベストにも国旗に使われる赤があり、またリブに使われた黒が全体を引き締めます。


3つめは<HAVERSACK × fennica>の“Stand Collar Blouson”。


<HAVERSACK × fennica>Stand Collar Blouson
カラー:NAVY
サイズ:M,L
価格:¥64,900(税込)
商品番号:66-18-0051-229



1950年代にニースの仕立て屋によって作られたドライビングブルゾンをイメージソースとしたスペシャルアイテム。


細かなディテールや素材選びはデザインをより活かすものにアップデートしています。


リブをミリタリーセーターなどに見られる矢振り編みにしたのも<HAVERSACK>ならではのアプローチですね。


サイズバランスも現代的なバランスとなるようゆとりを持たせました。


こちらのブログも併せてご覧ください。▶︎こちら


こちらのスタイリングでは、1950年代のニースをイメージしてクラシック且つリッチで色気漂う男性像を投影。美しいジャカード織が印象的な<NEZU YOHINTEN>のハイウエストパンツを合わせることで、注文服を合わせているように見えれば狙い通りとのこと。


<GITMAN VINTAGE>のドットシャツに<Jamieson’s Knitwear × fennica>のストライプニットベストと、パターンオンパターンを繰り返し、華やかで洋服に拘りを持つ男性をイメージしています。


今回ご紹介したスタッフ前田による3つのスタイリング。

ご覧いただいた方もいらっしゃるでしょうか?先日のインスタライブにてご紹介したスタイリングでした。


この日に着ていたジャケットも「OUTER FAIR」対象アイテムです。


<SUGAR CANE × fennica>Double Coverall
カラー:NATURAL,INDIGO
サイズ:34,36,38,40,42
価格:¥27,500(税込)
商品番号:66-18-0804-086


ポストカードをクリップで留めたこなしは、ロンドンのファッションシーンでチープな古着を缶バッチでカスタムしたりボタンを変えて楽しんでいた時代を思い出してのスタイリングとのこと。

一つひとつにストーリーのある前田ならではのスタイリングをぜひご参考になさってくださいね。ライブアーカイブはこちらからご覧いただけます。▶︎こちら



「OUTER FAIR」は明日まで開催しております。ぜひこの機会に見にいらしてください。


「OUTER FAIR」
期間:11/17(金)-11/26(日)



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

Nychair X “Limited Edition 2024”

1970年に新居猛によってデザインされ、世界中で愛される名作椅子“NychairX”。

シンプルで美しいデザインと折り畳める利便性が魅力のリラックスチェアです。


<fennica>では兼ねてより定番モデルをご紹介しておりましたが、本日11/22(水)より、限定モデル“Limited Edition 2024”を受注販売いたします。


これまでの定番色に加えて、「時代ごとの想いに寄り添った“Nychair X”を作りたい」という考えのもと発売された第一弾が“Limited Edition 2024”。


その柔らかな色目は、懐かしさや安心感を与えます。


NychairX Rocking “Limited Edition 2024”
サイズ:約幅61×奥行き76×高さ92cm 折り畳み時:約幅15×奥行き76×高さ119cm 座面の高さ:約31cm 座面の前縁高さ:約43cm
価格:¥60,500(税込)
商品番号:56-92-0050-970

*サンプルをご覧いただけます。


Nychair X “Limited Edition 2024”
サイズ:約幅61×奥行76.5×高さ86cm 折り畳み時:約幅15×奥行76.5×高さ116cm 座面の高さ:約25.5cm 座面の前縁高さ:約35cm
価格:¥57,200(税込)
商品番号:56-92-0049-970

*定番色のサンプルで座り心地をお試しいただけます。


Nychair X Ottoman “Limited Edition 2024”
サイズ:約幅50×奥行き42×高さ35cm 座面の高さ:約33cm 折り畳み時:約幅8.5×奥行き42×高さ57.5cm
価格:¥35,200(税込)
商品番号:56-92-0051-970

*サンプルはございませんが、受注販売しております。



肘掛けは、艶消しのウレタン樹脂塗装を施したオーク材を使用。オーク材は初代モデルで使われていた木材だったんですよね。


定番のビーチ材を用いたナチュラルとダークブラウンのウレタン樹脂塗装のサンプルを並べるとこの通り、ちょうど中間の色目である限定モデルの肘掛けは、艶消しのウレタン樹脂塗装で自然な木肌が感じられます。


シートにはピンクがかったブラウンの新色、“アースモーヴブラウン”を合わせ、あたたかみのある仕上がりに。


自然光の入る窓側で撮影するとこのような見え方に。


1970年代に生産されていたアーカイブから着想を得たという今回の限定色には、心を落ち着かせるような包容力がありますね。

その包容力はもちろん座り心地でも。


Nychair X、Nychair X Rockingともにハイバックで、座ると後傾姿勢となります。肘掛けやシートの高さ、角度や生地の特性と、細部まで計算されることで生まれる座り心地の良さ。


Nychair X Ottomanと組み合わせれば、さらにリラックスした状態で身体を預けることができます。

今回の限定色ではロッキングタイプのサンプルをご用意したので、以前よりお声をいただいていたNychair XとNychair X Rockingの座り心地を比べながらお試しいただけます。


Nychairシリーズで座面が最も低く、安定感のあるNychair Xは休息時間に。

比べてシートハイが5.5cm高く設定されたNychair X Rockingは、重心移動に寄り添う動きで、体勢を変えたくなる読書などにも良いでしょう。


リラックスチェアでありながら、コンパクトに折り畳めるという機能の両立がNychair Xの魅力でありますが、もちろんロッキングタイプも折り畳んで自立します。折り畳むとやや前傾するのがNychair Xと異なる点ですね。


幅は20cm程となり、重量は6.5kgなので、その時々に合わせて好きな場所に運んでお楽しみいただけます。


Nychair X
カラー:木部/NATURAL,DARK BROWN シート/WHITE,CAMEL,BRICK,BLUE,GRAY
サイズ:約幅61×奥行76.5×高さ86cm 座面の高さ:約25.5cm 座面の前縁高さ:約35cm 折り畳み時:約幅15×奥行76.5×高さ116cm
価格:¥51,700(税込)
商品番号:56-92-0040-970

*サンプルをご覧いただけます。



Nychair X Rocking
カラー:木部/NATURAL,DARK BROWN シート/WHITE,CAMEL,BRICK,BLUE,GRAY
サイズ:約幅61×奥行き76×高さ92cm 折り畳み時:約幅15×奥行き76×高さ119cm 座面の高さ:約31cm 座面の前縁高さ:約43cm
価格:¥55,000(税込)
商品番号:56-92-0041-970

*限定色のサンプルで座り心地をお試しいただけます。



Nychair X Ottoman
カラー:木部/NATURAL,DARK BROWN シート/WHITE,CAMEL,BRICK,BLUE,GRAY
サイズ:約幅50×奥行き42×高さ35cm 座面の高さ:約33cm 折り畳み時:約幅8.5×奥行き42×高さ57.5cm
価格:¥30,800(税込)
商品番号:56-92-0042-970

*サンプルはございませんが、受注販売しております。



限定色には、シートに縫われたブランドタグにLimited Edition 2024”と添えられます。


定番色と限定色をご覧になれるこの機会に、ぜひ見にいらしてくださいね。


下記<fennica>店舗にて、限定色のNychair X Rockingと定番色のNychair Xのサンプルをご覧いただけます。

【fennica 展開店舗】

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

Flower Vase “PLEATS”-Mustakivi POP-UP SHOP-

本日が最終日となった『Mustakivi POP-UP SHOP』


BEAMS JAPAN 5階では、11/24(金)リリースの<Mustakivi>フラワーベース、「PLEATS-プリーツ-」の新色“BLUE”と“YELLOW”を本日まで先行販売しております。


<Mustakivi>フラワーベース「PLEATS-プリーツ-」
カラー:BLUE,YELLOW
価格:¥22,000(税込)
商品番号:56-73-7304-563

*お一人様いずれかのカラー1点のみのご購入とさせていただきます。


石本藤雄さんが<Arabia>で作陶されていた時代に、一枚の紙を山折り谷折りと繰り返して作ったプリーツを輪にするアイデアから生まれたデザイン。


プリーツによる印影が美しく、上から見るとサンフラワーのようですね。


当時形が複雑で商品化には至らなかったのですが、石本さんが自宅で使っていた試作品をもとに<Mustakivi>では<有田焼>にて商品化。原型から型を作っているため、手仕事ならではのぬくもりある造形も再現されています。


はじめに作られた「PLEATS-プリーツ-」は柔らかな白でしたが、新作はバイカラー。石本さんのこれまでの作品でも見られる、モダンな色彩バランスが「PLEATS-プリーツ-」でもお楽しみいただけるんです。


鮮やかなBLUEとYELLOWが印象的ながらも、WHITEとのバイカラーによって、花を生けた際には花が主役となるようにデザインされたのだそう。一輪挿しも、小さなガーデンのような花束も、素敵に包容します。


底面には少し高さを持たせ、浮き上がって見えるような仕上がり。そこから生まれる光と影もお楽しみいただけたら。

釉の具合も一つひとつ異なりますので、ぜひfennica STUDIOへお気に入りを見つけにいらしてくださいね。


『Mustakivi POP-UP SHOP』
会期:11/1(水)-11/21(火)
場所:BEAMS JAPAN 1階/5階


Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

石本藤雄さんによる「蕾-つぼみ-」-Mustakivi POP-UP SHOP

石本藤雄さんによる陶芸作品、「蕾-つぼみ-」で彩られたfennica STUDIOの11月。

『Mustakivi POP-UP SHOP』も早いもので明日までの会期となりました。


石本さんがフィンランドから日本へと帰国後、2022年に新たな拠点として完成した道後のアトリエにて最初に製作された作品が「蕾-つぼみ-」シリーズです。


未知のものを含んだ形として、花開く前の蕾をテーマに、作りながらイメージを膨らませたという「蕾-つぼみ-」の数々は、一つとして同じものは無く、それぞれに個性を持った表情。


こちらのブログでも3作品をご紹介しておりましたが、今回並んだ10作品を順にご覧いただきましょう。


「蕾-つぼみ-」1



「蕾-つぼみ-」2



「蕾-つぼみ-」3



「蕾-つぼみ-」4



「蕾-つぼみ-」5



「蕾-つぼみ-」6



「蕾-つぼみ-」7



「蕾-つぼみ-」8



「蕾-つぼみ-」9



「蕾-つぼみ-」10


過去に製作された「蕾-つぼみ-」に、白や黄の釉を掛けて焼成することで、新たな表情を見せた作品の数々。

眺める角度によっても違った印象を与え、春に向かうような色遣いも、別の角度から見ると夏を感じたりと私たちの目を楽しませます。


既にSOLDとなった作品もございますが、明日11/21(火)まで全て展示しておりますので、ぜひ見にいらしていただけたら嬉しいです。

心よりお待ちしております。



『Mustakivi POP-UP SHOP』
会期:11/1(水)-11/21(火)
場所:BEAMS JAPAN 1階/5階


◆陶芸作品「蕾-つぼみ-」のお問い合わせは[TEL:03-5368-7304]にて承ります。



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

fennicaの、渋木染めと泥染めバスクシャツ

<fennica>オリジナルウェア、秋冬シーズン第2弾。

前回に続きまして、今回は5つめのアイテム“Basque Shirt”を、スタッフスタイリングと共にご紹介したいと思います。


福岡の<宝島染工>による渋木染めと、奄美大島の<肥後染色>による泥染めで仕上げた2つのバスクシャツ。こちらは渋木染めの美しいイエローです。


<fennica>Sibuki Dyed Basque Shirt
サイズ:S,M,L
価格:¥16,500(税込)
商品番号:56-14-0017-392

*スタッフ森は身長152cmでサイズS着用


バスクシャツは2023年春夏シーズンに奄美大島のテーチ木染めと藍染めで初お披露目したモデル。


<fennica>奄美大島 藍染め/テーチ木染め Basque Shirt
カラー:BROWN,INDIGO
サイズ:S,M,L
価格:¥16,500(税込)
商品番号:66-14-0040-392

*スタッフ前田は身長174cmでサイズM着用


*スタッフ森は身長152cmでサイズS着用


フランス軍のバスクシャツをベースにボディバランスをアップデートしています。


ヴィンテージ特有のディテールである、補強のための肩のステッチやサイドスリットのU字のカーブラインは踏襲しつつも、ゆとりを持たせた今おすすめしたいサイズバランスで製作しました。


スタイリングはフォークロアアイテムをプラスしたコーディネートに。


メキシコで作られた<CHAMULA>のニットキャップや、<quitan>の過去のコレクションでブータンの毛織物を使ったラップスカートなど、染色と異なるアプローチの手仕事をミックスしています。

そして、泥染めのバスクシャツ。前回ご紹介した墨染めの“French Court Work Jacket”と合わせてスタイリングしていたアイテムです。


テーチ木染めと泥染めを丹念に繰り返すことで生まれた黒褐色は、モノトーンに合わせると柔らかなニュアンスをプラスします。


<fennica>奄美大島 Mud Dyed Basque Shirt
サイズ:S,M,L
価格:¥18,700(税込)
商品番号:56-14-0018-392

*スタッフ藤田は身長175cmでサイズL着用


渋木染めと同じディテールをご覧いただくと、アタリの出具合が染色によって異なることが見てとれるかと思います。


日本の伝統的な染色として、大島紬のカラスの濡れ羽色を表現してきた奄美大島の泥染めが、バスクシャツを染め上げ、着物から洋服へと新たな顔を見せますね。


このフェード感はラギットなスタイルが好きな方にも好んでいただける良い雰囲気でしょう。


素材は、綿の24番単糸をドライタッチになるよう紡績し糸2本を引き揃え、18ゲージで度目が目一杯詰まる編み機で編み上げた天竺。


写真に収めながらも感じますが、自然から溶け出した染色は本当に表情豊か。また着るほどに変化していく様も楽しみですよね。

先にご紹介していた渋木染めのプルオーバーシャツ、泥染めのイージーパンツがありますが、バスクシャツの方が染め上がりが僅かに軽やかです。


同じ染色でも素材の違いで染まり具合も異なるので、そういったニュアンスも実際にご覧いただけたら。


<fennica>バイヤー 渡辺によるオリジナルウェア第2弾をご紹介するインスタライブもアーカイブをご覧いただけます。

<fennica>がお届けするオリジナルウェアをぜひお楽しみください。



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

fennicaの、墨染めチャイナジャケットとカバーオール

先日のブログに続き、今期の第2弾としてリリースした<fennica>オリジナルウェアを、改めてスタッフスタイリングと共にご紹介いたします。

九州の美しい染色にフォーカスした第2弾。

今回は福岡の<宝島染工>にて墨染めを施した“China Jacket”と“French Court Work Jacket”です。


まずは“China Jacket”から。


<fennica>Sumi Ink Dyed China Jacket
サイズ:S,M,L
価格:¥39,600(税込)
商品番号:56-18-0014-392

*スタッフ片桐は身長165cmでサイズS着用


こちらは2023年春夏シーズンに、奄美大島のテーチ木染めを施してご紹介したショートスリーブから秋冬に派生したモデル。


<fennica>奄美大島 テーチ木染め China Jacket
サイズ:S,M,L
価格:¥34,650(税込)
商品番号:66-01-0050-392

*スタッフ藤田は身長175cmでサイズL着用


春夏同様ヴィンテージのミャオ族のチャイナジャケットをベースに、ロングスリーブに変更。長袖にするに伴い、ボディバランスもさらにアップデートしたパターンです。


素材も春夏同様麻袋ドンゴロスをイメージしてリネンの太番手糸を双糸使いした、しっかりとハリあるリネン織物を使用。

この質感に手染めならではのムラある表情が楽しめる墨染めが良い塩梅です。


ブラウスは先日で会期を終えた<Eatable of Many Orders>の竹炭染めを施したもの。同じスミグレイでも異なる質感で柔らかにコントラストが生まれます。


袖丈は甲が隠れるほど。袖が長い場合には折り返していただいても、墨染めの出方が変わって素敵ですよ。


ドロップショルダーで身幅やアームもゆとりがあるので、セーターなど合わせて秋冬だからこそ楽しめるリネンのスタイリングをお楽しみいただければと。


スタイリングは10月下旬までのPOP UP SHOPでご紹介していた<Eatable of Many Orders>のホームスパンツイードスカートと。


GRAY〜WHITEのグラデーションの中に、スカートの色鮮やかな色糸や、過去のコレクションのユニークな<rosa mosa>シューズがモダンな装いへと昇華します。

そして“French Court Work Jacket”。


<fennica>Sumi Ink Dyed French Court Work Jacket
サイズ:S,M,L
価格:¥40,700(税込)
商品番号:56-18-0013-392

*スタッフ藤田は身長175cmでサイズL着用


こちらは2023年春夏シーズンに藍染めと泥染めで製作し、秋冬第1弾では<本間織布>のヘリンボーン生地でもご紹介したモデルです。


<fennica>本間織布 Herringbone French Court Work Jacket
サイズ:S,M,L
価格:¥38,500(税込)
商品番号:56-18-0012-392

*スタッフ片桐は身長165cmでサイズS着用


フランス語で短いを意味する“Court”がモデル名に付いている通り、着丈が短めのデザイン。そのボディの中にぎゅっと大きなパッチポケットが3つレイアウトされた具合もそのまま落とし込んでいます。


素材は春夏の藍染めとテーチ木染め同様、ミリタリー素材としてよく使われるコットン100%のミニサイズヘリンボーン生地。


墨汁の濃度をコントロールすることで染め上がりの色の濃淡が変わるのですが、全体の印象は薄墨色ですね。“China Jacket”のリネンよりもやや軽さのある染まり具合で、ボタンのBLACKもアクセントになっています。


雲のようなニュアンスある表情で、洗い込んで生まれたアタリも始めからお楽しみいただけます。


フロントのポケットの逆サイドには内ポケットもあり、ワークウェアとして機能的なアイテムでもあります。


スタイリングはGRAY〜BLACKのグラデーションの繋ぎにBROWNをプラス。同じトーンで合わせたタイドアップスタイルです。


ビル街のシルバーを思わせる薄墨色はワークウェアを少し都会的な雰囲気に見せますね。


<fennica>バイヤー 渡辺によるオリジナルウェア第2弾をご紹介するインスタライブもぜひ併せてご覧ください。


次回は渋木染めと泥染めのバスクシャツをご紹介いたします。



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

fennicaの、渋木染めシャツと泥染めパンツ

今季の第2弾としてリリースした<fennica>オリジナルウェア。

第2弾は九州の美しい染色を今お届けしたい洋服にのせてご紹介しております。

先日のブログではシーズンLOOKをご紹介いたしましたが、再び<fennica>スタッフのスタイリングでご紹介したいと思います。

今回は渋木染めを施したプルオーバーシャツと、泥染めを施したイージーパンツです。


スタッフ前田による、この2アイテムを使ってのスタイリング。


<fennica>Sibuki Dyed Pullover Shirt
サイズ:S,M,L
価格:¥38,500(税込)
商品番号:56-11-0016-392


プルオーバーシャツは<本間織布>のヘリンボーン生地を用いた2023年秋冬第1弾で初めてご紹介したモデル。


<fennica>本間織布 Herringbone Pullover Shirt
サイズ:S,M,L
価格:¥27,500(税込)
商品番号:56-11-0017-392

*スタッフ徳永は身長152cmでサイズS着用


ロシア軍のスリーピングシャツをベースにボディバランスをアップデートしたデザインです。

素材はコットン84%ヘンプ16%の、ハリがあり、やや硬さを感じられる質感。糸ムラもまた良い雰囲気で、渋木染めの染め上がりと好相性です。


福岡の<宝島染工>にて、東南アジア原産ヤマモモ科の常緑高木の樹皮を染料として使用しており、アルミ媒染でこのような黄色に発色させているんですよ。

ボタンにはまたこの質感にマッチする本水牛を選びました。

大きめのサイドポケットは、ヘリンボーン生地とは異なり、染め上がりで僅かにコントラストが出ているのも魅力的。


サイズは身長174cmの前田でMをチョイス。


袖丈はインナーに合わせた藍染めバスクシャツを覗かせるためひと折りしています。


ネック周りも広くとったデザインなので、レイヤーを楽しめますね。


バックスタイルはこのような感じ。


ドロップショルダーでセンタープリーツもあり、カバーオールのようにシャツの上からスタイリング可能なゆとりがあります。




渋木染めの独特な黄色は、写真でも様々な表情を見せますね。カナリア色のような鶸色のような…この爽やかな色目は、ぜひ実際にご覧いただきたいです。

そして泥染めを施したイージーパンツ。


<fennica>奄美大島 Mud Dyed Easy Pants
サイズ:S,M,L
価格:¥35,200(税込)
商品番号:56-23-0019-392

*身長174cmの前田はサイズM着用


こちらも<本間織布>ヘリンボーン生地で初めてご紹介したモデルです。


<fennica>本間織布 Herringbone Easy Pants
サイズ:S,M,L
価格:¥27,500(税込)
商品番号:56-23-0020-392

*写真は身長152cmでサイズSを着用


深く入ったインプリーツから全体的にボリュームを持たせたシルエット。


ミリタリーの定番素材であるコットン100%のミニサイズヘリンボーン織り生地を使用しています。


奄美大島の<肥後染色>にて、テーチ木染めと泥染めを繰り返し丹念に染め上げた泥染めは、黒褐色の深みある染め上がり。穿き込んだ雰囲気も楽しみな育てたい一本です。


裾は合わせるシューズや全体のバランスによって絞れるようドローコードを配したデザイン。


この通り平紐まで染まり上がっています。

スタイリングは、先ほども触れましたが、渋木染めと泥染めに藍染めのアイテムを効かせた豊かな染色のコーディネーション。


<cableami × fennica>のアイヌ刺繍ベレーに<蟻川工房 × fennica>のホームスパンスカーフ、<TEP_P>のミドルブーツ(近日入荷です!)を足元に。着こなしや色合わせのニュアンスによって、古来から続く手仕事もまた新たな顔を見せます。

<fennica>ならではのモダンなスタイルをぜひお楽しみください。


先週<fennica>バイヤー 渡辺によるオリジナルウェア第2弾をご紹介するインスタライブも行いました。


動画だからこそ感じていただける質感やサイズバランスはぜひアーカイブをご覧になってみてくださいね。


また、明日まで「BEAMS CLUB ダブルポイントキャンペーン」を開催しております。この機会にぜひお待ちしております。



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

本日より始まりました-Mustakivi POP-UP SHOP-

本日より『Mustakivi POP-UP SHOP』がスタートいたしました。

BEAMS JAPAN 1階と5階にて同時開催となるPOP-UP SHOPでは、2つのフロアを通して、石本藤雄さんによる美しいアートとデザインをお楽しみいただける内容となっております。


5階では店内奥の特設スペースにて、石本藤雄さん自身の製作による陶作品「蕾-つぼみ-」をご覧いただけます。




過去の作品に白い釉薬を掛けて焼成することで、“上から雪がかかったような表現”がなされた、新たな「蕾-つぼみ-」が並びました。

また、作品と呼応するような<Mustakivi>のプロダクトもご用意。

フラワーベース「PLEATS-プリーツ-」の新色、“BLUE”と“YELLOW”はBEAMS JAPANにて先行販売しております。


鮮やかな色調とバイカラー、プリーツのフォルムがモダンで、花を挿した姿も愛らしい。こちらはお一人様いずれかのお色1点のみお求めいただけます。

石本さんが陶芸の世界に足を踏み入れた頃に轆轤で製作された器がベースとなった「ONNEA-オンネア-」シリーズも。


大小様々な色づかいが目を楽しませます。


そして「TUULI-トゥーリ-」や「SOBA-そば-」シリーズ。


石本さんの感性を反映させたプロダクトもぜひ暮らしの中で取り入れていただきたいです。



1階では、今夏より<fennica>でセレクトしている<Mustakivi>の手ぬぐいやタオル、磁器に加え、POP-UP SHOP会期中はモアバリエーションで魅力をお届けまします。


手ぬぐいの<BEAMS JAPAN>スペシャルカラー「オレンジ」もぜひご覧いただきたいですね。


洗練されたデザインの手ぬぐいバー「OKSA-オクサ-」で絵画を飾るようにお楽しみいただけたら。

「CHUSEN-ちゅうせん-」シリーズは会期中豊富にラインナップしています。


リバーシブルで掛け方によって表情の変わる、今治タオル「いろは」。


4弁の花をモチーフにしたブローチ、「KUKKIA-クッキア-」。


スタッキング可能な「CUP-カップ-」。


柔らかなフォルムと色目のマグ、「MUKI-ムキ-」。


可憐な花が描かれた小皿、「PIKKU-ピック-」。


石本藤雄さんのデザインと日本の手仕事が掛け合わされたデザインをぜひお楽しみください。


1階と5階にてお待ちしております。


『Mustakivi POP-UP SHOP』
会期:11/1(水)-11/21(火)
場所:BEAMS JAPAN 1階/5階


Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

Mustakivi POP-UP SHOP

<marimekko>、そして<Arabia>と、日本とフィンランドの美しい自然を、テキスタイルや陶器で長きに渡り表現されてきた石本藤雄さん。

この度BEAMS JAPANでは、石本藤雄さんの陶芸作品や、石本さんが手掛けるライフスタイルブランド<Mustakivi(ムスタキビ)>のプロダクトをご覧いただけるPOP-UP SHOPを1階と5階にて同時開催いたします。

<fennica>を立ち上げてからこれまで、石本さんによるレリーフやテキスタイル、今夏からは<Mustakivi>のご紹介をしてまいりました。

今回のPOP-UP SHOPでは、石本藤雄さん自身の製作による陶芸作品をご紹介できる特別な機会となります。


その陶芸作品と言いますのが、2020年フィンランドから帰国後初めて手掛けられた「蕾-つぼみ-」シリーズ。花をテーマに、蕾という未知のものを含んだ形をオブジェで表現された陶芸作品です。


信楽の白土や赤土、伊賀の土を用いて作り上げた造形に、豊かな色彩感覚によって色づいた蕾たち。生命が吹き込まれたように、一つ一つが生き生きとしています。


今回の作品は、過去に発表した作品に白い釉薬を施し焼成することで仕上げられました。


“上から雪がかかったような表現”。これは石本さんの作品づくりにおける技法の一つで、また新たな表情を生み出します。


昨年から今春に掛けて<Mustakivi>のギャラリーやスパイラルで「蕾-つぼみ-」シリーズの展覧会は行われてきましたが、またこれまでとは違った特別な「蕾-つぼみ-」をぜひご覧いただけたら幸いです。


『Mustakivi POP-UP SHOP』では、写真の3つの作品を含めた10点の「蕾-つぼみ-」をご用意いたします。


石本藤雄「蕾-つぼみ-」
価格:¥220,000(税込)
商品番号:56-78-7253-563

※会期後のお渡しとさせていただきます。


BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIOに並びますので、どうぞお楽しみに。

また、BEAMS JAPAN 5階では、<Mustakivi>のフラワーベース「PLEATS-プリーツ-」の新色も先行発売いたします。

(※限定数10点で、お一人様BLUE・YELLOWいづれかの1点のみとさせていただきます。)また次回のブログでご紹介いたします。


そして、BEAMS JAPAN 1階では、<Mustakivi>のプロダクトを集約してご紹介。

<fennica>で今夏からご紹介している、手ぬぐいや今治タオル、砥部の磁器に加え、会期中はモアバリエーションの豊富な品揃えでご紹介いたします。

さらに、<BEAMS JAPAN>スペシャルアイテムとして、手ぬぐい「オレンジ」を発売。


<Mustakivi × BEAMS JAPAN>手ぬぐい「オレンジ」
価格:¥2,420(税込)
商品番号:56-47-0121-563


2022年夏コレクションとして発表された「KABOSU」を、BEAMS JAPANのキーカラーである橙のスペシャルカラーでご用意いたしました。

リピートのあるテキスタイルデザインとは違った、手ぬぐいというキャンバスに大小の柑橘が絶妙なバランスで配置されたデザイン。


<Mustakivi>でのコラボレーションはこれまでにないことで、タグにはWネームが入った特別なものとなりました。石本さんもこのシックなオレンジを気に入っておられるそう。

POP-UP SHOPでは<Mustakivi>の手ぬぐいバー「OKSA」もご用意しますので、掛け軸のようにウォールデコールしても素敵ですよ。


ぜひ石本藤雄さんによる独創的で愛らしいデザインを暮らしの中でお楽しみください。



『Mustakivi POP-UP SHOP』
会期:11/1(水)-11/21(火)
場所:BEAMS JAPAN 1階/5階


Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

本日最終日です-竹をめぐり、竹炭を追う-

<Eatable of Many Orders>と<EATABLE>のPOP UP SHOP、『竹をめぐり、竹炭を追う』は本日が最終日。

タイトルにちなんだ、エタブルドールも皆様のご来店をお待ちしております。素朴な表情に心もほぐれるはず。


竹をめぐる、“かぐちゃん”


<EATABLE>かぐちゃん
価格:¥27,500(税込)


竹炭を追う、“竹朗”


<EATABLE>竹朗
価格:¥27,500(税込)


竹朗くんはディスプレイでも印象的な竹炭染めのオーバーオールをお揃いで着せているんですよ。

書家 華雪さんによるバンブーコットンの生地に竹炭で書かれた“竹”の書と、POP UPのために熱海で採ってきたばかりの竹とで完成させたディスプレイも本日までです。


会期中ご好評なのが、ハンガー型のサシェ。


<Eatable of Many Orders × fennica>Sachet
価格:¥4,950(税込)
商品番号:56-73-0496-569


後ろのポケットに紙袋に入った竹炭を入れていて、竹炭の抗菌・調湿を活かして製作したものなんです。


竹炭染めのコットンバンブーに赤いレザーパッチがアクセントになっていて。クローゼットを開けて掛かっていたら、愛らしいですよね。

サシェと同様に、竹炭の特性を活かした竹炭染めのコットンバンブー生地で仕立てたスリッパ。


<Eatable of Many Orders × fennica>slippers
サイズ:M,L
価格:¥13,200(税込)
商品番号:56-73-0495-569


裏には<EATABLE>の革小物を作る際に出る床革を配し、<EATABLE>の焼印が入ります。


内側にはコラボレーションの印として<fennica>のタグも。


中綿が入っていて柔らかな底面も心地良いです。

フロントにボタンが並び、まるで洋服のようなクッションカバーは、洋服のデザインに使われていたパッチワークを用いて製作しました。


<Eatable of Many Orders × fennica>Cushion Cover
サイズ:41×41cm
価格:¥14,300(税込)
商品番号:56-73-0493-569

<Eatable of Many Orders × fennica>Bamboo Charcoal Dye Cushion Cover
サイズ:41×41cm
価格:¥19,800(税込)
商品番号:56-73-0494-569


コットンバンブー生地に柔らかな平織りのコットン、オーガニックコットン、ラミーを織り上げた生地とが重なる様子は、竹林をイメージしたもの。


そのままの色目の生成りと、さらに竹炭染めを施した2パターンをご用意しました。


竹炭染めはブランドタグまでしっかり染め上がっています。


店頭では、“竹”について深くリサーチした際の書籍やエタブルのリサーチブック、また竹炭もご覧になれます。




ぜひ竹がもたらす作用をぜひ暮らしの中で取り入れていただけたら。


デザイナー 新居洋子さんをお迎えして行ったインスタライブもぜひアーカイブからご覧になってみてください。▶︎ライブアーカイブはこちら


ぜひお待ちしております。



『竹をめぐり、竹炭を追う エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ』
会期:10/21(土)-10/29(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

エタブルの服と鞄-竹をめぐり、竹炭を追う-

開催中のPOP UP SHOP『竹をめぐり、竹炭を追う』も早いもので明日まで。

衣と食を繋がりを軸に、深い探求から生まれる<Eatable of Many Orders>、そして<EATABLE>のクリエーションをぜひご堪能いただきたいです。

今回は<fennica>スタッフのスタイリングと共に、エタブルのアイテムをご覧いただきましょう。

スタッフ徳永は、ウールコットンで仕立てたドルマンジャケットとパンツをセットアップでスタイリング。


<Eatable of Many Orders>Madake Jacket
価格:¥69,300(税込)
商品番号:56-18-7001-569

<Eatable of Many Orders>Sasa Boat Pants
価格:¥44,000(税込)
商品番号:56-23-7003-569

落ち着いたトーンのブルーのニュアンスが美しいウールコットンのツイル生地はイタリア産で、適度なハリと光沢が感じられる品のある質感。


“竹”に着目したコレクションとあって、スリーブやバックには地中から伸びる竹の姿を表現したという三角形の切り替えが施されています。




合わせたボトムは一見するとシンプルなストレートパンツ。


しかし、バックを向くとエタブルならではのデザインが現れます。


ヒップを覆うような大きなサークルは、過去のコレクションでもエタブルの独創性を象徴するようなデザインとして作られていました。今回は笹舟の丸みを表現するデザインとして、復活したディテールなんです。


サイドのボタンを留めることで少し違ったニュアンスをつけることができます。


<Eatable of Many Orders>Eatable Maru Neck T
価格:¥26,400(税込)
商品番号:56-14-7009-569


定番のTee Shirtも、竹炭で絞り染めが施され、ベースのPINKと相まって自然なグラフィカルなデザインが

竹と革で構成されたショルダーはスマートフォンケース。街でよく見るスマートフォンショルダーも、エタブルならではの斬新なデザインに、思わず手に取られる方も多いアイテム。アクセサリー感覚でコーディネートできるアーティなデザインです。


<EATABLE>Sac à Tel Bag
価格:¥30,800(税込)
商品番号:56-65-7045-569


竹にロープを通していて、上部は蓋のように可動し、下部で長さの調節が可能。


裏側にはカードが仕舞えるポケットがあり、交通系ICカードなどを入れるのに便利です。

スタッフ藤田は、福井の<INFOBANK>で作られるコットンバンブー素材で仕立てたジャケットを軸にスタイリング。


<Eatable of Many Orders>Sterilization Jacket _ BG
価格:¥46,200(税込)
商品番号:56-18-7004-569


ハリがありしなやかなコットンバンブー素材は、天然の竹から取り出した竹繊維とスーピマコットン繊維を混紡する方法で開発された糸を用いており、竹の強さがある一方、コットンの柔らかさが感じられます。


竹繊維は、夏は涼しく冬は暖かいという特性もあるんですよ。


先程のジャケットと同じように、スリーブには地中から伸びる竹の姿を表現したという三角形の切り替えが。


アンティークカラーのネオバーボタンもアクセントになっています。

手にしたトートは容量たっぷりのビッグサイズ。


<EATABLE>Carbon Tote_M-Shoulder
価格:¥55,000(税込)
商品番号:56-61-7081-569


栃木県足利市<初山染工>で竹炭染めされたコットンバンブーキャンバスを、2枚重ねして仕立てた正方形のトートで、ハンドルにはオイルヌメレザーを手縫いで取り付けています。


内側にはハンドルからぶら下がるように取り付けられた機能的な内ポケットがひとつ。カードケースなどすぐに取り出したいものを入れることができますね。

スタッフ前田は、今回の展示でも象徴的なオールインワンを、敢えて腕を通さず垂らした着こなしで。


<Eatable of Many Orders>Chimaki All In One
価格:¥90,200(税込)
商品番号:56-17-7003-569


こちらが今回の展示で、青竹に纏わせたオールインワン。

トートと同じく生地はコットンバンブーキャンバスに竹炭染めを施しています。地中から伸びる竹の姿を表現した三角形の切り替えはこちらにも。


ランダムな絞り染めが動きのある表情を作ります。


ウエスト部分のドローコードを絞って留めているのですが、ラフに落ちた袖がユニークで、さらにインパクトを与えますね。


モノトーンで纏めたコーディネートにはトートもBLACKのハンドルをチョイス。こちらの小ぶりなサイズも愛らしいです。


<EATABLE>Carbon Tote_S
価格:¥41,800(税込)
商品番号:56-61-7080-569


スタッフ片桐は、<fennica>“China Jacket”の墨染めと<Eatable of Many Orders>の竹炭染めをレイヤード。スカートで彩りを添えたスタイリングです。


<Eatable of Many Orders>Raft Skirt
価格:¥79,200(税込)
商品番号:56-27-7000-569


鮮やかな色の糸が交差するツイードは岩手県花巻市のホームスパン。竹のきらめきを表現した<Eatable of Many Orders>オリジナルの生地です。


サイドに配した鹿革ベルトは、青竹のような爽やかなグリーン。この色彩感覚も素敵なんですよね。


綿・羊毛・絹の糸で織り上げたWHITE、綿・羊毛・絹・モヘア・アルパカの糸で織り上げたBLACKも良いカラーリング。


中にきたブラウスは<Eatable of Many Orders>の定番。


<Eatable of Many Orders>Heart BlouseBicoal
価格:¥46,200(税込)
商品番号:56-11-7012-569


シルクシフォンやコットン、ラミーの異素材を組み合わせたパッチワークは竹林のイメージから。


竹炭染めの仕上がりにも自然と濃淡が生まれます。

私はキッドモヘアのニットを、過去のコレクションのスカートとコーディネート。


ナチュラル、パープル、ゴールドと整然と立ち並ぶ竹のイメージから染め上げた<Eatable of Many Orders>オリジナルカラーなんだそう。


左右アシンメトリーに配色したデザインもポイントですね。山形のニットファクトリーにて編み上げています。

手にしたトートは、白鞣し革に書家 華雪さんによる“竹”が書かれたスペシャルなもの。


竹の字のようでいて、竹そのものを表したような書。その書が竹炭で書かれているというのですから、流石のクリエーションです。

こちらは3月に行われた『竹炭を追う』コレクションの展示会での写真。


こちらでもディスプレイされていたアートピースとも言えるトートもぜひ直にご覧いただきたいです。

それでは明日、『竹をめぐり、竹炭を追う』空間でお待ちしております。


『竹をめぐり、竹炭を追う エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ』
会期:10/21(土)-10/29(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

fennicaと、九州の美しい染色

2023年春夏シーズンにスタートした、<fennica>オリジナルウェア。

2023年秋冬シーズンは、9月末に<本間織布>のヘリンボーン生地に注目して製作した3型と、<MASTER&Co.>とのコラボレーションでトート1型をご紹介いたしました。

10/27(金)には、第2弾といたしまして、九州の美しい染色に注目して製作した5型6アイテムをリリースいたします。


九州の美しい染色というのが、奄美大島<肥後染色>による泥染めと、福岡<宝島染工>による渋木染めと墨染め。

まずはこちらのLOOKからご紹介しましょう。


こちらのボトムは、<本間織布>のスペシャルなヘリンボーン生地でもご紹介したモデル、“Easy Pants”。深めに入ったインプリーツや適度なボリュームを持たせたシルエットが特徴です。


<fennica>奄美大島 Mud Dyed Easy Pants
サイズ:S,M,L
価格:¥35,200(税込)
商品番号:56-23-0019-392


こちらの“Easy Pants”を今回奄美大島の泥染めで仕上げました。


素材は程よくハリコシのあるコットン100%生地。ミリタリーの定番素材であるミニサイズのヘリンボーン織り生地を使用しています。


裾には変化をつけることのできるドローコードを。紐まで泥染めで染め上がっています。また次回のブログで素材感がわかりやすい写真をUPさせてくださいね。


奄美大島の泥染めは、テーチ木を煮出した染料で染めた後に泥田で揉み込むことで、泥の鉄分とテーチ木のタンニンが結合し黒褐色に染まっていきます。


テーチ木染めと泥染めを繰り返すことで、独特な奥行きある色目に変化するんですね。


丹念に染め上げることで生まれる表情をぜひお楽しみいただきたいです。

“Pullover Shirt”も、<本間織布>のヘリンボーン生地で製作したモデルと同型。ロシア軍のスリーピングシャツをモチーフに、街着として楽しめるようディテールをアップデートしたデザインです。


<fennica>Shibuki Dyed Pullover Shirt
サイズ:S,M,L
価格:¥38,500(税込)
商品番号:56-11-0016-392


こちらもまた独特な色目の黄色。<宝島染工>にて染め上げた渋木染めです。


染料は東南アジア原産のヤマモモ科の常緑高木の樹皮から。別名は山桃とも言いますが、江戸時代から広く使用されるようになった染料で、タンニンやミリセチンという色素を含みます。

アルミ媒染を施すことで、このような鮮やかな色目が生み出されるんですよ。








広く開いたネック周りやボディは全体的にリラックスフィットで、シャツとしてもミッドレイヤーとしてもお楽しみいただけるデザイン。

華やかなイエローは、秋冬のスタイリングをぱっと明るくします。


<本間織布>のヘリンボーン生地を使用した<fennica>“Easy Pants”とも相性が良いですよ。

泥染めと渋木染めは、春夏シーズンにテーチ木染めと藍染めでご紹介した“Basque Shirt”でも取り入れています。


フランス軍のバスクシャツをベースにボディバランスをアップデートしたこちら。


<fennica>奄美大島 Mud Dyed Basque Shirt
サイズ:S,M,L
価格:¥18,700(税込)
商品番号:56-14-0018-392


プレーンなデザインに施す泥染めは、より手染めならではのムラ具合が見て取れ、味わいある表情を楽しめます。


渋木染めも然り。さらっと着るだけで印象的に映るのは、手仕事による色出しならではですね。


<fennica>Sibuki Dyed Basque Shirt
サイズ:S,M,L
価格:¥16,500(税込)
商品番号:56-14-0017-392


ベーシックながら、他にはないカラーが、スタイリングを新鮮なものにします。


アームホールは大きすぎないため、こういったラグベストとのスタイリングも纏まりやすいですよ。







そして、もう一つの染色が墨染め。


<fennica>Sumi Ink Dyed French Court Work Jacket
サイズ:S,M,L
価格:¥40,700(税込)
商品番号:56-18-0013-392


一番身近で馴染みあるのが墨かと思います。ですが、中々工程はご存知ないかもしれません。油分の多い松などの木と菜種油などの油脂を不完全燃焼させて得た煤と膠を練り合わせて作られているんですよ。

春夏では藍染めと泥染め、秋冬第1弾で<本間織布>のヘリンボーン生地で製作した“French Court Work Jacket”で、次なる墨染めを製作しました。


墨汁の濃度によって仕上がりがコントロールされるのですが、やや明るい墨色で、ムラの出た表情も楽しめる色目に。


“Easy Pants”と同じミニヘリンボーン生地がまた質感に奥行きを与えます。

墨染めでは“China Jacket”も。


<fennica>Sumi Ink Dyed China Jacket
サイズ:S,M,L
価格:¥39,600(税込)
商品番号:56-18-0014-392


春夏に製作した“China Jacket”のロングスリーブバージョンです。


ヴィンテージのミャオ族のチャイナジャケットがモチーフで、素材も春夏同様に麻袋ドンゴロスをイメージしたリネンの太番手織物を使用。

リネンは春夏のイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、暖かい空気を溜め込むため、このようにセーターと組み合わせたコーディネートもおすすめなんですよ。


凹凸ある表面感は見た目にもあたたかみがあります。


以上が、2023年秋冬シーズンの<fennica>オリジナルウェア第2段としてご紹介する6アイテム。

人の手から生まれた美しい自然の色の数々を、<fennica>が提案する洋服に乗せてご紹介いたします。

様々な地域をクロスオーバーしたデザインが、皆様のお手元で日々を楽しくするワードローブとなりますように。


改めまして、<fennica>オリジナルウェア第2弾は明日10/27(金)よりご覧いただけます。

下記<fennica>店舗に並びますので、ぜひ見にいらしてくださいね。

【fennica 展開店舗】

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720


Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。