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開催中の『Wall art collections』よりお知らせ

ただいま新宿 BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIOにて開催中の『Wall art collections』は早いものであと2日。ご来店ありがとうございます。


昨日はロンドンより帰国されたばかりの<えのきだ窯>榎田智さんがfennica STUDIOへいらしてくださいました!会場をご覧いただけて嬉しいです。


今回のために製作いただいた壁掛けのできる台皿が並ぶ前にて写真を一枚。


額絵のように壁面を彩ったり、ケーキやオードブルを乗せて食卓に並べたりと、思い思いに楽しんでいただけたら。

台皿の形でお香立てもご用意しております。


また、イッチンの技法を中心に、四つ脚のプレートや英国式ハンドルのマグ、線の美しい水差しなど、壁に飾るものから範囲を広げてセレクト。






これまで<fennica>でご紹介してきた<えのきだ窯>のうつわとはまた異なる、榎田さんが新たに取り組まれている仕事をぜひご覧いただきたいです。

嬉しいことに皆さまのもとへ多くの手仕事が渡っていく中、<東京かんかん>からは急遽新たにピックアップした品々が届きましたのでご紹介させてください。

5羽の鳥が頭上に連なる美しいヤウレ族のマスクや


ビーズで装飾されたタバコの葉を容れるネックレス


トンボ玉や銀のビーズを組み合わせたネックレス


手のひらサイズのパスポートマスクなど。


ぜひ二度目のご来店もお待ちしております。

初日よりご紹介しているアフリカンフォークアートもあわせてご紹介を。幾何学模様が印象的なブワ族の太陽の仮面。


バウレ族のゴリダンスという仮面舞踏に使われるプレプレ




彫り模様が美しいバウレ族の椅子とディンカ族の枕


ショワ族によるラフィアの糸の刺繍で幾何学模様が描かれた草ビロード


プリミティブで力強い手仕事は存在感があり、インテリアにアクセントを与えます。


そして<Lue>菊地流架さんによるエッチング作品。


真鍮や銅に塗料で模様を描いた後、腐食液に浸けることで、質感や色目にコントラストが生まれます。


フリーハンドで切り取った後に叩いて成形され、アウトラインも様々。


静かに輝くエッチングならではの表情は、インテリアに華やかさをもたらすことでしょう。


これからの季節、インテリアにあたたかみを与える<米沢緞通>のタペストリー。高密度に織られた緞通は裏面まで美しい仕上がりです。


<fennica>のために製作いただいた椅子と編み籠、うつわのデザインは、2トーンカラーも目に楽しい。


イベントに合わせて鹿の角と布風船がデザインされたタペストリーも届いています。弾力のある座り心地の椅子敷もおすすめですよ。通気性が良いので1年通してお楽しみいただけます。


質感も模様の表現も様々なウォールデコが一堂に揃う『Wall art collections』。

ぜひこの機会にお立ち寄りください。


初日夜に行ったInstagram Liveもアーカイブよりご覧いただけます。▶︎こちら




『Wall art collections』
会期:10/11(土)-10/19(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

*10/10(金)から10/19(日)までの期間は最大で10,000円分のポイントをプレゼントする「POINT BACK CAMPAIGN」も開催しております。


▼最新情報は随時更新いたします。<fennica>レーベルページもぜひフォローしてご覧ください。




Mori

明日より『Wall art collections』が始まります。

<fennica>がお届けする秋の夜長に自宅で過ごす時間を豊かにするイベント。

本日スタートした『55周年全国巡回展 Nychair X, Elegant Flexibility at BEAMS JAPAN』に続いて、今回は明日からスタートするイベント、『Wall art collections』をご紹介いたします。

様々なインテリアアイテムの中で、壁に飾るアイテムにフォーカスを当てた『Wall art collections』


<fennica>でこれまでご紹介してきた手仕事から、今回のイベントのために製作したスペシャルアイテムやセレクトアイテムを一堂にご覧いただけます。


昨年よりお取り扱いしている山形県米沢市<米沢緞通 滝沢工房>。米沢藩時代から絹織物の産地として有名な地域で、絹織物の織機の組み立てやメンテナンスが起点となり生業として始まりました。


経糸にウールのパイル糸を絡めて、緯糸と絡み糸で形成される緞通は、密度が高くコシの強さが特徴です。

オリジナルの手機織機で織り上げた後、立体感を出すため、職人の手作業で表面の絵柄に沿ってハサミを入れるカービング加工が施されるものも。

手織りのため様々な色や模様が表現できるとあって<fennica>スペシャルオーダーが実現しました。


<米沢緞通 × fennica>タペストリー
カラー:椅子
価格:¥22,000(税込)
商品番号:56-73-0752-899

<米沢緞通 × fennica>タペストリー
カラー:マグとピッチャー、編みバッグ
価格:¥18,480(税込)
商品番号:56-73-0751-899


細やかな手仕事から生まれる緞通を、ぜひ壁に飾って愛でてほしいと、<fennica>ではタペストリーをスペシャルオーダー。マグとピッチャー、椅子や編み籠と、<fennica>を構成するエッセンスを2トーンカラーと組み合わせたデザインを製作しています。

もともと<米沢緞通>で作られているデザインもラインナップを増やしてご紹介いたしますのでどうぞお楽しみに。


創業130余年の老舗の窯元、栃木県益子町<えのきだ窯>5代目 榎田智さん。

2022年には「益子国際工芸交流事業・リーチ工房研修プログラム」においてセント・アイヴス<リーチポタリー>で研鑽を積み、今月はロンドンで行われる「益子陶器市」にも参加されるようです。


<fennica>では7年前からお取り扱いを始め、これまでリムが立ち上がったプレートや、イギリスで学ばれたハンドルの形で製作したマグをスペシャルオーダーするなど、食卓で使う器をご紹介してまいりました。

今回のイベントでは壁に飾るものとして楽しめる台皿やスクエアプレートをオーダーしました。


<えのきだ窯>台皿 L
価格:¥12,100(税込)
商品番号:56-71-1918-032

<えのきだ窯>台皿 M
価格:¥6,380(税込)
商品番号:56-71-1917-032

<えのきだ窯>スクエアプレート M
価格:¥8,800(税込)
商品番号:56-71-1916-032

<えのきだ窯>スクエアプレート S
価格:¥5,060(税込)
商品番号:56-71-1915-032


普段は飾って額絵を楽しむように。時にはケーキやチーズなどを乗せて食卓に並べたりと、暮らしのシーンに合わせて使っていただけたら嬉しいです。

榎田さんの作品は他にも水差しやマグ、お香立も並びますよ。


岡山県瀬戸内市<Lue>菊地流架さんの仕事は、『岡山の手仕事展』でのご紹介も記憶に新しいと思います。


今回のイベントでは、真鍮のカトラリーを軸として独立される以前に製作していた、真鍮のアクセサリー作りでよく用いていたというエッチングの技法を、原点回帰として今の感性でトライされたエッチングシリーズが並びます。

エッチングは金属の表面を腐食液で溶かし、模様や凹凸をつくる技法。今回並ぶ作品には真鍮や銅を用いており、表面には塗料で模様を描いていて、その後の腐食液に浸ける工程で凹凸や色目のコントラストが生まれています。


<Lue>エッチング
価格:¥29,700(税込)
商品番号:56-73-7378-861

<Lue>エッチング
価格:¥45,100(税込)
商品番号:56-73-7375-861

<Lue>エッチング
価格:¥45,100(税込)
商品番号:56-73-7375-861


じっくりと真鍮の板と向き合い、空間や周囲の景色と自然に調和することをイメージしながら描いていると教えていただきました。

オブジェとして壁に掛けることはもちろん、トレイや料理の器としてと、使い方は使い手の自由です。

一つひとつ表情や大きさの異なる作品が並びますので、ぜひ直感でお気に入りを見つけていただけたら。


4年ぶりとなるアフリカのフォークアートのご紹介は、お馴染み<東京かんかん>ご協力のもと『Wall art collections』をイメージしながらセレクトしております。写真は以前買い付けで「ギャラリーかんかん」へお伺いした際の一コマ。


ミュージアムピースとも言える美しいアフリカのフォークアートが所狭しと並びます。

キービジュアルでご紹介しているのは、ヤウレ族の創世神話に纏わるサイチョウを乗せた女性の仮面、バウレ族の女性が日常的に使う櫛や、トゥアレグ族の伝統的な模様が編まれたテントの中で使われる間仕切り。


ヤウレ族 仮面
価格:¥30,800(税込)
商品番号:56-73-7393-677

バウレ族 櫛
価格:¥8,250(税込)
商品番号:56-73-7392-677

トゥアレグ族 間仕切り
価格:¥33,000(税込)
商品番号:56-73-7391-677


この他にも、ショワ族の草ビロードやディンカ族の枕、マサイ族のマントやバウレ族の椅子など、壁面に飾るものから少し範囲を広げてご紹介いたします。

インテリアの中に、存在感のある仮面やスケールアウトしたフォークアートが並ぶと、ぐっと印象的なお部屋になることでしょう。


<fennica>がご提案するウォールデコ、MIXスタイルを、ぜひご堪能いただけたら幸いです。


初日10/11(土)20:30より<fennica>バイヤー 藤田と共に<fennica>オフィシャルアカウント@fennica_official_にてインスタライブを行います。

ご都合が合いましたら、ぜひご視聴ください。



『Wall art collections』
会期:10/11(土)-10/19(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

*10/10(金)から10/19(日)までの期間は最大で10,000円分のポイントをプレゼントする「POINT BACK CAMPAIGN」も開催しております。


▼最新情報は随時更新いたします。<fennica>レーベルページもぜひフォローしてご覧ください。




Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

益子より届いた、えのきだ窯の器

<fennica>の2023年春夏のLOOKとともに入荷予定とお知らせしていた<えのきだ窯>の器が届いています。


<えのきだ窯>は栃木県益子町、道祖土にて創業130年を越える老舗の窯元です。

5代目である榎田智さんは大阪で生まれ育ったバンドマン。音楽から陶芸の道へと進まれたのは<えのきだ窯>5代目で奥様である榎田若菜さんとの出会い、そして濱田庄司記念館で目にした濱田庄司の言葉に感銘を受けたことがきっかけとなったのだそう。

<fennica>では2018年2月の『濱田庄司登り窯復活プロジェクト vol.2』に参加された榎田智さんの器を展覧会でご紹介してからのお付き合いです。


一昨年11月には<濱田窯>長屋門で開催した『fennica pop-up store Mashiko』でも<えのきだ窯>の器をご紹介。榎田さんは会場でDJとしても活躍されていたんですよね。


細工場を改装したという<えのきだ窯>のお店をお借りしてのLOOK撮影も優しく見守ってくださってました。






素敵な空間ですよね。益子に行かれる際はぜひお立ち寄りください。

そして、7月に渡英し、リーチ工房創立100年記念と若手陶芸家育成を目的とした「リーチ工房育成プログラム」に参加され、大きな経験を終えた榎田さん。


その前後にご好評いただいていた形を中心に様々な器を製作していただきました。

楕円形のカレー皿。シンプルながら蝋抜きした縁がアクセントになっていますね。煮物を盛り付けても素敵です。


<えのきだ窯>カレー皿
価格:¥4,400(税込)
商品番号:66-99-5389-032






同じく縁抜きの7寸皿と5寸の取り皿。取り皿は持った時の軽さに驚くでしょう。深さもあり使い勝手の良い形です。


<えのきだ窯>7寸皿
価格:¥4,180(税込)
商品番号:66-99-5388-032

<えのきだ窯>取り皿
価格:¥2,640(税込)
商品番号:66-99-5377-032








パン皿は縁抜きとリムのあるものと2型。平たい形状は、ワンプレートで主菜副菜を盛り付けたり、ケーキを乗せるプレートとしても。様々なシーンで活躍します。


<えのきだ窯>縁抜きパン皿
価格:¥5,390(税込)
商品番号:66-99-5386-032


<えのきだ窯>パン皿
価格:¥5,390(税込)
商品番号:66-99-5387-032




小ぶりで持ち易い飯碗。高台が広く安定感があります。


<えのきだ窯>飯碗
価格:¥2,640(税込)
商品番号:66-99-5384-032




半円型の持ち手が愛らしいマグは珈琲が似合います。鎬がアクセントであり、軽さにも繋がっています。


<えのきだ窯>マグ
価格:¥3,080(税込)
商品番号:66-99-5383-032




今回入荷したものと併せて、既に並んでいた陶器もご紹介しておきましょう。


指の跡に溜まる釉薬が良い味わいのティーポット。2杯分ほどが入る大きさです。


<えのきだ窯>ティーポット
価格:¥6,600(税込)
商品番号:66-99-5382-032


腰から下の焼き〆が良いコントラストを生むピッチャー。広めの口で、花を活けても素敵です。


<えのきだ窯>ピッチャー 大
価格:¥15,950(税込)
商品番号:66-99-5378-032

<えのきだ窯>ピッチャー 小
価格:¥6,600(税込)
商品番号:66-99-5379-032




高さのある角瓶はオブジェのようにただ棚にあるだけでも存在感があります。


<えのきだ窯>角瓶
価格:¥8,580(税込)
商品番号:66-99-5381-032


丸みのある縁が柔らかな印象の7寸鉢。果物を乗せてテーブルに。

<えのきだ窯>縁丸7寸鉢
価格:¥4,620(税込)
商品番号:66-99-5385-032



益子の原土と益子ならではの糠白、飴釉、緑釉を用いた榎田さんの器たち。

暮らしに寄り添う形をぜひお楽しみください。

▼2/10(金)〜2/19(日)までの期間、「BEAMS CLUB ダブルポイントキャンペーン」を開催します!※ダブル分のポイントは有効期限が3ヶ月の期間限定ポイントです。

お得な機会にぜひお買い物をお楽しみください。




Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

始まりました!『fennica pop-up store Mashiko』

<fennica>が6年ぶりに益子の地へ!


かねてよりお知らせしていた『fennica pop-up store Mashiko』がいよいよスタートいたしました。


美しい茅葺き屋根の<濱田窯>長屋門。<濱田窯>に現存する最古の建物に、<fennica>の視点でイベントのために選りすぐった品々が並びます。


先日濱田家で見つかったばかりの、沖縄から濱田庄司が持ち帰ったやちむんや琉球ガラス。この度<fennica>で選ばせていただき、特別に販売しております。

1950年代の<新垣窯>の素朴な指描きが施されたものや赤絵など。


こちらも古い年代のやちむんで線彫りの海老紋も。


戦後の琉球ガラス復興のため、濱田庄司や柳宗悦が指導して作らせたという琉球ガラス。


濱田庄司と沖縄との繋がりが感じられる品々が時を経て長屋門に並びました。


<濱田窯>と<リーチポタリー>で修行をした稀有な経歴を持つ瀬古有美さんの磁器。




美しい翠の磁器はセントアイヴスの海をイメージしているのだそう。<fennica>では今回はじめてご覧いただけます。


益子で作陶する窯元として、<えのきだ窯>と<キマノ陶器>も。

長屋門からも程近い<えのきだ窯>。2018年に開催した『濱田窯 在る日の益子〜濱田庄司登り窯復活プロジェクトの器たち〜』以来、久々のご用意となります。


<えのきだ窯>の5代目を榎田夫妻で担われています。榎田智さんは『ましこ市2021』のBGM担当として会場の雰囲気作りもされていました。


先々代が益子で展開していた急須が有名で、今もその基本的な形は継承しながら、現代の生活にも自然に馴染むデザインを提案しています。



2月の『OKINAWAN MARKET』でもご好評だった<キマノ陶器>。


木間夫妻は共に<横田屋窯>で修行後、2020年に益子で独立。大らかな絵付けと柿釉が合わさる器はまさに沖縄と益子を繋ぐ器です。


勢いよく釉薬が打ち掛けられた8寸鉢も素敵。



<仙台木地製作所>佐藤康広工人による、インディゴこけしとメキシコこけしもずらりと並びました。


藍の国日本で青いこけしが作られていなかったことに着目し<fennica>で特別に依頼したことから誕生したインディゴこけし。


藍にどぼんと潜らせた全藍こけしは、今回敢えて木地に縮みがある杢をいくつか使ったとのこと。虎斑や難しい杢目も藍で染まることで美しく出ています。

メキシコ衣装のウィピルやメキシカンハットを纏った鮮やかな描彩のこけし。一様におめかしして愛らしいですね。


メキシコこけしをお目当てにいらしてくださる方が多く、早々に完売!誠にありがとうございます。


そして、試作品の展示となりますがエンジェルをモチーフにしたスペシャルなこけしも。


佐藤正廣工人に轆轤挽きをしていただき、金銀の漆塗りは木漆工芸家 松崎修さんに施していただいています。


合わせて松崎修さんの漆器もご覧いただけますよ。


濱田庄司がセントアイヴス滞在時に着ていたニューリンスモックからもインスピレーションを受けた<BUZZ RICKSON’S × fennica>のスモックも持ってきています。



更にはフォトスポットとして濱田庄司とバーナード・リーチ、and you!と、一緒に記念撮影ができる顔はめパネルも。(2015年の開催時はメキシコこけしのパネルをご用意したんですよね。)

ぜひ思い出に写真を撮っていただければと。



1920年に濱田庄司とバーナード・リーチがイギリス セントアイヴスに<リーチポタリー>を開窯してから100年。


記念となるこの年に、二人の工房兼住居として使われた長屋門にて<fennica>POP-UP STOREが開催でき、誠に嬉しく思います。


この貴重な機会にぜひお楽しみいただけたら幸いです。



『fennica pop-up store Mashiko』
会期:11/27(土)28(日)10:00-16:00
場所:濱田窯長屋門


※会場へお越しの際は事前予約が必要となります。こちらからご確認ください。

※特設会場のため、お問い合わせはお応えいたしかねます。また、BEAMS CLUB ポイントは付与のみとなります。予めご了承ください。



Mori